闇サトシ「安価でポケモンマスターになってやるぜ」 (61)

サトシ「まただ...また優勝できなかった」

サトシ「俺には最強のゲッコウガが居たはずなのに...勝てなかった」

ピカチュウ「ピカピ...」

サトシ「勝てないのは甘さがあるからだ」

夜空に輝く星を見つめるとサトシは帽子を被り直す。

闇サトシ「だから...俺は甘さを捨てる!まずは>>2をやってやるぜ!」

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厳選

闇サトシ「まずは厳選で最強のポケモンを作ってやるぜ!...だが何を厳選すれば良いか分からないな」

ピカチュウ「ピカピカ!」

闇サトシ「仕方ない...>>6に聞こう」

ピカチュウ「!?」

サカキ

サカキにオススメの厳選ポケモンを聞く為にサトシはカントーにあるロケット団アジトに向かった。

闇サトシ「ここがロケット団アジトか...」

コジロウ「お前は!ジャリボーイ!?」

ムサシ「なんであんたがここに居るのよ!?」

ニャース「何をしてるのニャ!?」

闇サトシ「俺は...サカキに厳選ポケモンを聞く為にここに来た!...用がないなら退いてくれ」

コジロウ「サカキ様は...今は>>9なんだよ」

闇サトシ「なにっ?」

病気療養中

闇サトシ「病気療養中...だと?」

コジロウ「ああ...インフルエンザで寝込んでるよ」

闇サトシ「そんな...俺は何の為に来たんだ...!」

地面に膝をつきそう呟く。そんなサトシの肩に優しく手を置く

コジロウ「まぁ...せっかく来たんだ、ゆっくりとして行けよ」

ムサシ「そうよ!こんな時もあるわよ!」

ニャース「そうニャ!そんな時もあるニャ!」

闇サトシ「お前ら...」

そんなサトシとロケット団を影から見ている>>12が居た。

リーリエ

リーリエ「サトシがロケット団と仲が良かったなんて...信じられません!」

カキ「ああ!なんとかしてサトシの目を覚ましてやらないと!」

リーリエ「でも...どうやって?」

カキ「こんな時は>>17だな」

リーリエ「嘘・・ですよね?」

色仕掛け

カキ「色仕掛けしかないだろう?」

リーリエ「そんな...嫌ですよ!」

カキ「サトシがロケット団の一員になってもいいのか?」

リーリエ「それは...分かりました...やります」

カキ「なら早速>>19に着替えろ!」

リーリエ「なんで私がこんな服を...」

水着

闇サトシ「お前らも苦労してるんだな」

コジロウ「まぁな」

ムサシ「苦労してるのは私達も同じって事ね」

ニャース「同じニャー...」

闇サトシ「...意外に似てるもんだな...俺たちって」

リーリエ「サトシ!」

闇サトシ「...リーリエ?水着でどうした?」

リーリエ「>>23

闇サトシ「目障りだな...お前って」

私ポケモンに無茶苦茶詳しいですよ

サトシ「自慢か?...ウザいよリーリエ」

リーリエ「違いますよ!私がオススメの厳選ポケモンを教えてあげようと...」

サトシ「...>>25だよ」

コジロウ「ジャリボーイ...」

ムサシ「よく言ったわね」

リーリエ「そ、そんな...」

ルザミーネの方が好きなんだよ

闇サトシ「お前みたいな優等生よりもルザミーネの方が好きだよ」

リーリエ「そ、そんな...なんで水着まで着たのに...」

闇サトシ「それが間違いだったんだよ!...じゃあ、そろそろ帰る」

コジロウ「また来いよー!」

ロケット団アジトを後にしたサトシは>>28に向かったのだった。

ラナキラマウンテン

闇サトシ「噂には聞いていたが...ここがラナキラマウンテンか」

闇サトシ「...ここなら思いっきり修行ができそうだ」

ピカチュウ「ピカピカ!」

闇サトシ「分かってるさピカチュウ...早く始めよう修行を!」

どれだけ強くなれたか?安価↓2(コンマで決定)

1.成長してない...(01~10)2.優しさを捨て成長(11~30)3.闇の力でパワーアップ(31~50)4.光の力に目覚めパワーアップ(51~70)5.普通にパワーアップ(71~99) 6.ポケモンスクールに帰る(00)

一ヶ月後...

闇サトシ「俺たちは強くなった...しかし、その為に大切な物を失った」

ピカチュウ「ピカ...」

闇サトシ「だが...全てはポケモンマスターになる為だ」

サトシは被っていた帽子を地面に捨て、呟いた。

闇サトシ「さようなら...俺の優しさ...」

サトシとピカチュウはラナキラから静かに立ち去った。

闇サトシ「久しぶりだな...買い物なんて」

サトシはこれからの旅に必要な物を買う為にスーパーに来ていた。

闇サトシ「ポケモンフーズは...」

>>35「さ、サトシ!?」

闇サトシ「・・・久しぶりだな」

セレナ

セレナ「どうしたの...サトシ!?そんなボロボロになって!」

闇サトシ「店で大声を出すな」

セレナ「ご、ごめんなさい...」

闇サトシ「分かればいい...あばよ」

セレナ「サトシ!>>37!」

闇サトシ「昔の話だ」

夢めざ炎臆病ツタージャと帽子ピカチュウを交換して

闇サトシ「昔の話だ...今は帽子はない」

セレナ「そ、そんな...」

闇サトシ「話はそれだけか?」

セレナ「サトシ!お願い!>>41して!」

闇サトシ「面倒だな...」

セレナ「!?」

あなをほる

闇サトシ「面倒だな...と言うか何故、俺があなをほるをしないといけないんだ?」

セレナ「...だってサトシのあなをほるが見たいから」

闇サトシ「どうでもいい。俺は忙しいんだよ」

セレナにそう告げるとサトシはポケモンフーズを手に持ちレジに向かった。セレナはそんなサトシを見つめ、大きな声で叫んでいた。

セレナ「サトシィィィィィィィィ!!!」

闇サトシ「旅に必要な物は手に入れた」

ピカチュウ「ピカピ?」

闇サトシ「まずは目標として>>44に勝たないとな」

ピカチュウ「ピカ」

闇サトシ「俺たちが奴に受けた屈辱を奴にも味あわせてやる!」

タクト

サトシはタクトの居場所を探る為にシンオウ地方に居るシンジの所に向かった。

闇サトシ「久しぶりだなシンジ」

シンジ「サトシか...随分とやつれたな」

闇サトシ「だが...俺は強くなった」

シンジ「そうかい。聞きたい事とは?」

闇サトシ「タクトの居場所を知っていたら教えてくれ」

シンジ「タクトは今は>>48に滞在している」

闇サトシ「感謝する」

カイナシティ

カイナシティ

闇サトシ「ここか...タクトが泊まっているホテルは」

ピカチュウ「ピカピ!」

闇サトシ「あぁ...遂に奴にリベンジ出来るぜ」

サトシは覚悟を決め、ホテルに入る。しかし...>>50>>51が待ち構えていた。

ユウジ(オレンジ諸島チャンピオン)

アラン

闇サトシ「何故、お前達がここに居るんだ?」

アラン「セレナに頼まれて来たんだ」

ユウジ「お前を昔のお前に戻す為にな!」

闇サトシ「セレナ...余計な事を」

アラン「サトシ!俺たちと勝負だ!」

闇サトシ「>>54!」

俺のターン!ドロー!

闇サトシ「俺のターン!ドロー!」

アラン「!?な、何を言っている」

闇サトシ「...忘れろ。もう良いだろ?俺は早くタクトと戦わないといけないんだ」

ユウジ「ダメだ!お前は闇に囚われている!だから俺たちが救う!」

闇サトシ「勝手に決めるな」

アラン「>>57だからな」

闇サトシ「訳がわからん...」

シロナ

ユウジ「...どう言う事だ?」

アラン「だから...シロナって事だよ」

闇サトシ「...面倒だな」

言い争っている2人を無視し、タクトの部屋へ向かうサトシ。
しかしそこでは>>60がタクトとお喋りしていた!

ヒロシ

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