ありす「ラジオネーム【府中の亡者】さんから」


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最近イチゴを見る度にイチゴ料理が頭をよぎってしまいます…


かゆ…


うま…


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ありす「何でそんな危ない扱いなんですか！」

巴「59回目の放送、パーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


かな子「同じく三村かな子です」


かな子「何でバイオハザードみたいな台詞を…（微妙に合ってるけど…）」


巴「どっかで聞いた気がしとったんじゃが…有名なホラーゲームの台詞じゃったんか」


ありす「何でイチゴ料理がウイルスみたいな扱いをされるのか分かりません」


巴「まあ中毒性のある美味さと思えば納得じゃがな」


ありす「その発想はありませんでした…」


かな子「（その理屈だと柚ちゃんもイチゴ料理大好きになってるよね…）」


巴「その証拠に柚姐さんも毎回美味そうに食っとるしな」


ありす「成程…」


かな子「うん、２人は今度眼科に行こうね…」

巴「それじゃゲストを呼ぶかの」


ありす「今回のゲストはこの方です」


http://youtube.com/watch?v=mJoTlSfo2kM&itct=CAkQpDAYDiITCNSm36yK7M8CFQkXWAod5ZAJEFIb5Luu6Z2i44Op44Kk44OA44O844Kr44OW44OI&gl=JP&hl=ja&client=mv-google


巴「また特撮か…」


ありす「光さんも麗奈さんも既に来てますけど…誰なんでしょうか？」


かな子「うーん…来て貰った方が早そうだね」


莉嘉「ヤッホー、アタシだよ☆」


巴「莉嘉じゃったんか！」


ありす「莉嘉さんと特撮にどんな繋がりが…」


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入場曲は【NEXT LEVEL】という曲で仮面ライダーカブトの主題歌です


莉嘉ちゃんはカブト虫が好きだと聞いたので


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ありす「カブト虫繋がりだったんですか…」


莉嘉「本当はお姉ちゃんと一緒か凸レーションで来たかったんだけど皆別のお仕事だったんだよね…」


かな子「それで１人だったんだね…」

ありす「そういえば莉嘉さんは中学生ながら12歳ですけどコーナーはどうなるんですか？」


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今回は（某カリスマギャルさんに脅されたので）スイーツチャレンジになります…（ｶﾞﾀｶﾞﾀ


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莉嘉「（お姉ちゃんありがとー☆）」


かな子「（ありがとう美嘉さん…）」ﾎﾛﾘ


莉嘉「かな子ちゃん何で泣いてるの？」


巴「イチゴ料理がないからじゃろうな…」


かな子「（合ってるけど意味合いは絶対に違うね…）あ、一旦ＣＭです」


ナレーション（川島さん）「この番組はＺＥＣＴの提供でお送りします」

巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


かな子「同じく三村かな子です」


莉嘉「ゲストの城ヶ崎莉嘉だよ☆」


巴「さて、まずは」


莉嘉「あ、一応きらりちゃんが出てた時は聞いてたから大体分かってるよ☆」


巴「なら話は早いのう」


ありす「何だかんだで凸レーションも仲良しですね…」


莉嘉「むしろきらりちゃんとみりあちゃんが仲良くなれない訳ないじゃん」


巴「確かに…」


かな子「それじゃ読み上げていくよ」

ありす「まずはラジオネーム【ジールギガス】さんから」


莉嘉「グレズの方がカッコいいよ？」


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莉嘉ちゃんに質問です


最近は昆虫族じゃ勝負にすらならない様ですがどんなカブト虫を使っていますか？


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莉嘉「ガザスとグレズ☆」


かな子「カブト虫には違いないけど、それは悪魔族だよね…」


莉嘉「うん、アタシのデッキは虫悪魔と満足を混合したインヴェルニティだし☆」


巴「莉嘉も満足流じゃからな…正直うちより強いぞ」


ありす「私もこの前満足神にボロ負けしました…」


かな子「地縛神まで…端から見たら完全にネタ構築だね」


巴「そこはファンデッキか浪漫デッキと言ってやってくれ師匠…」


莉嘉「でもまだ愛海ちゃんや雪美ちゃんには勝てないけどね…」


巴「満足流としての年季が違うけぇ、仕方ないわ」

かな子「次はラジオネーム【コーカサス】さんから」


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莉嘉ちゃんに質問です


美嘉ちゃんの虫嫌いを克服させる為にカブト虫やクワガタを大量に部屋に入れたって噂は本当ですか？


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莉嘉「それやったら逆効果だよね？」


かな子「間違いなく余計に嫌いになっちゃうね」


巴「というか嫌がらせと変わらんな」


莉嘉「そんな事しなくても最近お姉ちゃんは割と大丈夫になってきてたよ☆」


ありす「美嘉さん虫に慣れたんでしょうか…？」


かな子「インヴェルズを通して慣れた可能性はあるね…」


巴「悪魔族で虫に慣れるっちゅーんは変な感じじゃが…」


莉嘉「（ホントは離れて見るのが限界だけど…黙ってよ）」

巴「次はラジオネーム【ギラファ引けない】さんからじゃ」


莉嘉「墓地に落として回収した方が早いよ？」


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莉嘉ちゃんに質問です


美嘉ちゃんのどんな所を尊敬してますか？


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莉嘉「全部☆」


ありす「即答！？」


莉嘉「だってそうとしか言えないもん☆」


巴「まあ分からなくはないがの…美嘉姐さんと未央姐さんはパッションの代表みたいな所があるけぇ」


莉嘉「それだとキュートとクールの代表は誰になるの？」


ありす「クールは凛さんと楓さんでしょうね」


かな子「キュートは卯月ちゃんと…菜々さんかな？幸子ちゃんでも行けそうだけど」


莉嘉「何で総選挙の上位？合ってると思うけど…」


巴「まあそこは人によりそうじゃがニュージェネは間違いなく入るじゃろうな」

ありす「最後にラジオネーム【DOKIMEKI】さんから」


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莉嘉ちゃんに質問です


凸レーションを５人にするなら誰を入れたいですか？


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かな子「そういえば凸レーションのセンターはきらりちゃんだけどリーダーは莉嘉ちゃんだったね」


巴「きらり姐さんじゃなかったんか…」


莉嘉「うーん…梨沙ちゃんかな？」


かな子「梨沙ちゃんなら並び次第で凸が２つ並んでる様に見えるね」


ありす「ああ…何となく納得しました」


巴「まあパッションのユニットじゃからな…」


ありす「そういえばこの手の質問はラブライカには来ませんでしたね…」


莉嘉「ラブライカはたまに蘭子ちゃん入るぐらいじゃないと邪魔になるだけだと思うよ？」


かな子「否定は出来ないね」

巴「質問はこれで終わりじゃな」


莉嘉「お姉ちゃん絡みの質問ばっかりだったね…」


かな子「多分美嘉さんが来たら莉嘉ちゃん絡みの質問ばかりになると思うよ」


巴「間違いないな」


莉嘉「それはそれでどう答えるのか楽しみだけど…過保護過ぎる発言出そうで怖いなぁ」


ありす「確かに溺愛っぷりが凄いですからね…」


かな子「（シスコンを拗らせるとああなるんだね…言わないけど）」


ありす「それでは次のコーナーです、久しぶりの【スイーツチャレンジ（ファンファーレ）】！」


かな子「本当に久しぶりだよね…最後にやったのは確か桃華ちゃんが来た時だったっけ」


巴「柚姐さんも一緒に来た時じゃな」


莉嘉「よーし、頑張るぞー☆」

かな子「今回用意した材料はこれだよ」


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イチゴ
イチゴジャム
グラニュー糖
お湯
牛乳
ゼラチン


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かな子「それじゃ頑張ってね」


莉嘉「これは…分かった！まずお湯でゼラチンを溶かすよ☆」


巴「お、おう…」


莉嘉「次はイチゴジャムと牛乳にグラニュー糖を泡立てない様によく混ぜる☆」


ありす「は、はい！」


莉嘉「混ざったらゼラチンを入れて器に半分くらいまで入れて冷やす☆」


巴「ん？半分でええんか？」


莉嘉「冷えて固まりかけた所でイチゴを入れて、残りを入れて更に冷やせばいいんだよね？」


ありす「何で疑問系なんですか！」

ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ


巴「この効果音…正解なんか！」


かな子「うん、今回の場合はイチゴを最後に乗せるだけでも良かったけどね」


かな子「因みに点数は95点だね…先にグラニュー糖を混ぜてからイチゴジャムを入れれば満点だったけど」


莉嘉「そっかぁ…」


ありす「ですがあの効果音が鳴ったという事は…」


かな子「うん、味はそんなに変わらないと思うよ」


かな子「というか愛梨さんか雪美ちゃんでなきゃ絶対に気付かないかもね」


ありす「そこまで！」


巴「試しに後で雪美にも食わせてみるか…」

かな子「それじゃ試食しようね」


全員「頂きます」


莉嘉「あ、ホントに味はそんなに変わらないね…かな子ちゃんのはイチゴが上に乗ってるけど」


巴「実物見て思い出したがこれは蘭子姐さんに出したミルクプリンじゃな」


かな子「正確に言うとその簡易版だよ」


ありす「あれで簡単にしてあったんですか？」


かな子「フフフ…後で蘭子ちゃん来た時のVTR見てみるといいよ」


莉嘉「そういえば公式ＨＰに今まで出したスイーツのVTRがあったっけ」


巴「本当か…後で見んといかんな」


ありす「私も見て勉強しないと」


莉嘉「というか２人共パーソナリティーなのに気付いてなかったの？」


巴「面目ない…」


ありす「全く気付きませんでした…」


かな子「（私もそれは知らなかったなんて言えない…）スイーツチャレンジのコーナーでした」

巴「あっという間にエンディングじゃ」


莉嘉「楽しかったよー、次こそお姉ちゃんと一緒に来るよ☆」


かな子「また来たいと言ってくれたゲストっていつ以来かなぁ…」


ありす「仁奈さんとこずえさん以来な気がします…」


巴「かなり最初の方じゃな…」


莉嘉「（まあイチゴパスタを見た柚ちゃんの反応見れば簡単に想像出来るね…）」


ありす「えっと…ここで何かお知らせがあるみたいですね」


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最近この番組は不定期更新になってしまっていますので
次回から63回の公開放送までの間３人ゲストが続きます


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巴「という事は暫くバトルロイヤルになるんじゃな」


ありす「この場合ご褒美はどうなるんでしょうか？」


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かな子ちゃんはストロベリーファイトの勝敗を引き継ぎますが
ありすちゃんとお嬢は１回勝てばご褒美です


因みに勝った方のパートナーになったゲストにもご褒美が出ます


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巴「うちも１回でええんか？」


かな子「まあ確かに巴ちゃんは今まで中立の立場だったからね…」


莉嘉「えー…それならもう少し待てば良かったかなぁ」


かな子「莉嘉ちゃんの場合巴ちゃんと組む事になるよ？」ﾋｿﾋｿ


莉嘉「…うん、今回で良かった」


巴「どういう意味じゃ？」

ありす「では最後にまたメールを紹介します、ラジオネーム【邪帝ガザス】さんから」


莉嘉「トレインのコストになっちゃうね☆」


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莉嘉ちゃんは中学生なのにイチゴ料理なしとは…
まさかサバ読んでたのかな？


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莉嘉「サバ読む意味ないじゃん！」


巴「菜々姐さんじゃあるまいし歳をサバ読む必要がないじゃろ」


莉嘉「え？菜々さん17歳だよね？」


かな子（震え声）「菜々さんは17歳だから…」


ありす「（下手にフォローしたら逆効果だし黙っておきます…）」


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久しぶりのウサミン弄り…


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ありす「（今夜は説教されそうですね…）」ｸﾞｽﾝ

かな子「最後にラジオネーム【角グラニュー糖】さんから」


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中学生なのにイチゴ料理を回避するとは…


これがギャルのカリスマか…


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かな子「その理屈だとつかささんもイチゴ料理を回避してた筈なんだけど…」


莉嘉「そういえばつかささんもギャルだったね…糠漬けと社長のイメージが強過ぎるけど」


巴「全部を物にしとるんはつかさの姐御ぐらいじゃろうがな」


ありす「実際に美嘉さん莉嘉さんつかささんでユニット組んだら面白そうですね」


莉嘉「それいいかも☆ちょっとＰ君に提案してみるね☆」


かな子「（糠の香りのギャル…面白いのかなぁ？）」

巴「といった所で終了じゃ」


巴「お相手は村上巴と」


ありす「橘ありすと」


かな子「三村かな子と」


莉嘉「城ヶ崎莉嘉でした☆」


莉嘉「あ、メッセージ色紙にシール張ってもいい？」


巴「別に構わんがシールで埋めたりはせん様にな」


莉嘉「わーい☆」


ありす「色紙が凄い勢いでデコられてます…」


かな子「これ…ちゃんと郵送出来るのかな？」

～終了後～


巴「お疲れじゃ」


ありす「お疲れ様でした」


かな子「お疲れ様です」


莉嘉「お疲れー☆」


ありす「確か莉嘉さんはこの後巴さんと愛海さんと雪美さんに合流でしたね」


莉嘉「あ、そういえばチームラグナロクと満足流でデュエルイベントに出るんだったっけ」


巴「うちは補欠じゃがな…とりあえず急がんといかんな」


かな子「私は行けないけど頑張ってね」


　


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ヤベェ…デコられた色紙が封筒に入らない！


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―後日宅配便で贈りました

～同日・夕方～


未央「次から公録までゲスト３人だって…嫌な予感がする」


凛「大丈夫だよ、少なくとも卯月は年内忙し過ぎて出れないから」


加蓮「それだとあのコーナー的に３属性バラバラだろうしニュージェネは安心だね」


　


モバＰ「（何とかニュージェネを押し込もうと思ってたがどう調整しても卯月のスケジュールが合わない…）」


モバＰ「（となると空いてるのは…お、いた）」


　


泉「ねぇ…何か悪寒を感じなかった？」


亜子・さくら「うん、感じた…」


終