美少女エージェント「お前のボディーガードを依頼された」 (14)

オリジナルSSで初投稿です。文章力は皆無ですがご了承ください。

僕「えっと…どういう意味ですか…?」

美少女「言葉の通りだ。今日からお前のボディーガードをさせて貰う。」

僕「ボディーガードって君、ただの転校生じゃないの?」

美少女「表向きはこのクラスの転校生だ。だが転校して来たのは私の所属する組織からの命令だ。」

僕「ちょっとよく意味が分からないかな…」

美少女「組織の命令でお前のボディーガードをするって事だ。」

僕「組織ってどういう事なの…?」

美少女「伏せろ!」

彼女がそう言った途端に窓に弾丸が飛んでくる。あと少し遅ければ僕は間違いなく死んでいただろう。

美少女「お前の首には懸賞金が掛かっているんだ。10億円の…」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472800253

また話が唐突で且つ大胆過ぎて頭の中で理解出来ない。まるで彼女が語る話はアメリカのB級映画の様な設定でやはり現実として受け入れるのは難しい。
だが現に放課後の夕日が見える教室に銃弾が飛んできたのは事実だ。それに僕は懸賞金を賭けられる様な事をした覚えはない。大半の人間はそんなものには無縁のはず…?

美少女「とりあえずここは危険だな…場所を移そう。」

僕「ちょっと待って…まだ心の整理が付いていないよ…?」

美少女「その首に掛けているネックレス…5年前に亡くなったお姉さんの遺品だそうだな。」

僕「どうしてそれを…?」

美少女「簡単だ…お前を守ると言ったがそのネックレスを守るのが本当の目的だ。」

僕の姉さんは刑事だった…でも血のつながった兄弟ではなかった。けれど、本当の弟の様に可愛がってくれて立派に育ててくれた。15以上の年の差があったから姉というよりは母親という感覚に近いと感じた事も多々ある。



僕「このネックレスは一体なんなの!?」

美少女「そのネックレスにはお前の姉さんが命懸けで守ったデータが入っている。私たちはそのデータを世間に公表する事が目的だ。」

僕「ならこのネックレスを渡すから!僕を変な事に巻き込まないで欲しいよ!」

美少女「私と一緒にいればお姉さんが殺された理由と殺した犯人が分かると知ってもそう言えるか?」

僕「!!!」

僕はその言葉に言葉を詰まらせてしまう。姉さんが殺されたのは知っている。けれど犯人も殺された理由も分からないまま5年という歳月が経った。
それを知れるのなら当然、知りたいけれどこの人を信じる事が出来ない…というよりも今起きているこの現実を信じられていなくてどこか夢の様な気持ちだ。

この時点でつまらない
ワナビしっかくだよ

>>5
書くのやめますね。貴方が依頼出しておいてくださいね。人の気分を損ねたので。あとここでは二度と書きません。冒頭だけで評価しちゃうお子様ばっかりなので(笑)

すいませんこのスレは知的障害の弟が勝手に立てました。主は塾で忙しいので誰か依頼出しておいてください!

HTML化依頼は作者本人が出さなければいけない
ローカルルールすら守れないのならここで書くのは向いていない

>>8
立てたのは自分ではなく弟です 弟も本人に含まれるんですか。何で障害者の弟のしりぬぐいをしないといけないの。

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