【ラブライブ!】穂乃果「ことりちゃんって、ひこうタイプっぽいよね?」【安価】 (72)


注:別にポケモンバトルするとかそういう話ではない。

日常ダラダラ雑談SSで。



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穂乃果「ね?」グデー

海未「なんの話ですか」

ことり「ひこうタイプって?」

穂乃果「ポケモン。覚えてない?」

ことり「あー」

海未「昔、よくやりましたね」

穂乃果「好きだったな~、リザードン」

海未「それで?」

穂乃果「え、ことりちゃんって、ひこうタイプっぽいよねって」

ことり「そういうこと?」

海未「くだらなさすぎてどう返せばいいんでしょう……」


穂乃果「そうだと海未ちゃんはみずタイプっぽいよね」

ことり「あ、わかる♪」

海未「私もことりも、完全に名前のイメージに引きずられているじゃないですか」

ことり「なら、穂乃果ちゃんはほのおタイプかな♪」

穂乃果「ほのお?」

ことり「まっすぐでメラメラ熱くて、海未ちゃんに弱いから♪」クスクス

海未「なるほど」

穂乃果「むー、じゃあことりちゃんはひこうタイプとくさタイプだよ。海未ちゃんはには強いけど、私には弱いもんねー」グリグリ

ことり「きゃー♪」ヤンヤン

海未「この三人で相関が成っているんですね」

穂乃果「旅に出る前にもらえる最初の三体みたいだね」


穂乃果「もしμ's全員がポケモンだったら……なんか、まとまりのないグループになりそう」

海未「ですね」

穂乃果「私がポケモンだったら、どんな技使いそう?」

ことり「んー、穂乃果ちゃんがポケモンだったら?」

安価下1~4
穂乃果が使いそうな技
とくにタイプ指定無し、伝説固有含む


ことり「はかいこうせん、とか?」

穂乃果「どういう意味っ!?」ウガーッ

海未「そういうイメージだということです」

ことり「あとは……しおふき」

穂乃果「ほのおタイプなのに、みずタイプの技?ていうか、しおふきって――――」

海未「クジラみたいだからということです!!ですよねことり!!///」

ことり「……うん♪」

海未「そ、そうですね!あとはいやしのねがいなんかも使いそうです!」

穂乃果「いやしのねがい?」

海未「自分がひんし状態になる代わりに、次に出てくるポケモンを回復する技です」

ことり「自己犠牲っていうのが穂乃果ちゃんっぽいね」

穂乃果「んー、そうかな?」

ことり「あとは、つるぎのまいも使いそう♪」

穂乃果「つるぎのまい?」

海未「使いそうですか?」

ことり「うん♪攻撃翌力を上げるためじゃなくて、海未ちゃんに、もっとしっかり練習しなさい!って怒られながらつるぎのまいをしてるのが想像出来ちゃう♪」

ほのうみ「あー……」


穂乃果「なんか、実際にバトルしたら全然勝てそうにないね私」

ことり「はかいこうせんで一撃狙いだね♪もし外れてピンチになったらしおふきで逆転♪」

海未「バトルまで穂乃果らしいですね」

穂乃果「むー、なんかバカにしてない?」

海未「それでは、ことりはどうですか?」

ことり「ことり?」

穂乃果「ことりちゃんは……うーん……」



安価下1~4
ことりが使いそうな技
既出なし、タイプ指定無し、伝説固有含む


穂乃果「まずはメロメロでしょー?」

ことり「メ、メロメロ?」

穂乃果「そう、海未ちゃんがいつもやられてるやつね」

海未「……悔しいですが、ことりにピッタリの技です」

海未「そ、それなら穂乃果はいつも、プレゼントをくらっていますよね!」

穂乃果「うっ、たしかに……ダメージは無いし回復しちゃうプレゼントだけど……」

海未「あまえる、も……ことりに合っているとは思いませんか?」

穂乃果「スッゴいね。ことりちゃんのためにあるような技……」

ことり「おねがぁい♪」キラキラ

ほのうみ「ううっ……!」

穂乃果「あとは……フェザーダンスは?」

海未「フェザーダンス?……ああ、相手の攻撃翌力を下げる技ですか」

穂乃果「ことりちゃんのダンス可愛いもんねー♪とくに太ももが」

海未「」ウンウン

ことり「太もも……///そんなにムチムチしてるかな……///」ムニムニ


ことり「ことり……あんまりバトルに向いてない技ばっかりじゃない……?」

穂乃果「ダブルバトル要員だね」

海未「サポートしてくれることりがいるおかげで、バトルが楽に進めそうです」

ことり「そ、そうかな……?///」

穂乃果「うん♪ことりちゃん、いつもありがとね♪」

海未「ありがとうございます」

ことり「も、もう……///いいから……///次っ、海未ちゃんの技考えよっ!///」

穂乃果「海未ちゃんは……」



安価下1~4
海未が使いそうな技
既出なし、タイプ指定なし、伝説固有含む


穂乃果「海未ちゃんはあくまのキッスだよ」

ことり「ほ、穂乃果ちゃっ!」アセアセ

海未「あくまのキッス……?」

穂乃果「恐い顔でキスをせまって相手を眠らせちゃうへぶっ――――」ペシン

海未「あなたは最低です!」

ことり「穂乃果ちゃーん!」

穂乃果「うぅ、海未ちゃんのはたくが炸裂した……」

海未「穂乃果が変なこと言うからです!」

ことり「そ、そうだよ。海未ちゃんの投げキッスはむしろ天使みたいな――――」

海未「言わなくていいです!!///」

穂乃果「あとは……ゆうわくとか使ってほしい」

海未「なんでそんな破廉恥な技ばかりなんですか!///もっとあるでしょう?せいなるつるぎとか!」

ことり(せいなるつるぎ、使いたかったんだ……)

穂乃果「ポケモンを破廉恥って言ったの、海未ちゃんが史上初だと思う」

海未「ポケモンではなく穂乃果の話です!!」

穂乃果「あとは……私をよく締め上げてるから……しぼりとる?」

海未「それはあなたに問題があるからでしょう!?第一締め上げてませんよ!!」

ことり「ま、まあまあ……。そ、そうだ。がまんとかどうかな?」

穂乃果「ああ、我慢して我慢して最後に爆発しちゃうみたいなね」

海未「それも主に穂乃果に対してでしょう……」ゴゴゴゴゴ……

穂乃果「あ、まずい。もうがまんは始まってた」

海未「ほぉのぉかぁ――――!!!」ドガーン


穂乃果「気を取り直して一年生のことも考えてみよう」

ことり「花陽ちゃんたちかぁ」

海未「というか、どれだけ暇なのですか私たちは……」

穂乃果「じゃー、真姫ちゃんから」

ことり「真姫ちゃんはそうだな~、真姫ちゃんも穂乃果ちゃんみたいにほのおタイプって感じかな?」

海未「そうですか?私は冷静な部分があるのでこおりタイプかとも思いましたが」

穂乃果「えーっ?ひねくれてるし、どくタイプとか似合いそうじゃない?お家病院だし」

海未「どんな理由ですか」

穂乃果「真姫ちゃんの技は……」



安価下1~4
真姫が使いそうな技
既出なし、タイプ指定なし、伝説固有含む


ことり「かたくなる……かな」

海未「あー……」

穂乃果「頭がね」

ことり「うん」

ことほのうみ「……………………」

ことり「あ、かみつく!かみつく使ってほしい!」

穂乃果「っあー、わかる!真姫ちゃんはかみつくね!それも甘噛みね!」

ことり「デレた真姫ちゃん可愛いよね~♪」

海未「ですね」

穂乃果「で、こうやって褒められて照れすぎた真姫ちゃんは~……」

ことうみ「オーバーヒート!」

ことほのうみ「アッハハハハハ♪」

穂乃果「似合うね、オーバーヒートが似合うよ真姫ちゃんは♪」

海未「まあ、実際にオーバーヒートして倒れたのは穂乃果の方なんですが」

穂乃果「」ズーン

穂乃果「ひぐっ……あの、ときはぁ……えぐっ、本当に……もうじっ、申し訳ぇ……あ"り"まぜんでじたぁ……ぐすっ!!」

海未「いやっ、ちがっ……!穂乃果っ!!」

ことり「海未ちゃん……」

海未「ええっ、そのっ……!!」オロオロ

海未「あーそうです!!真姫にはまきつくも使ってもらいましょう!真姫だけに、まきつく……なーんて……」

ことほの「……………………」

海未「一生忘れてください!!!///」


ことり「それじゃー、凛ちゃんはどう?」

穂乃果「凛ちゃんはかくとうタイプ一択でしょ」

海未「いえ、女の子らしい凛にはフェアリータイプも似合いますよ」

ことり「ことりもどっちかっていうと、フェアリーかなぁ?」

穂乃果「んー、じゃあどんな技使いそう?」



安価下1~4
凛が使いそうな技
既出なし、タイプ指定なし、伝説固有含む


穂乃果「まずなんといっても、ひっかく!」

海未「私もそれが一番最初に思い浮かびました」

ことり「凛ちゃんのイメージだよね~♪ことりはあと、なきごえも思い浮かんだな~♪」

穂乃果「凛ちゃんのなきごえ……」

ことうみ「……………………」

ことほのうみ「にゃんにゃんにゃ~ん♪♪」

ことほのうみ「……………………///」カアァ

ことほのうみ「//////」テレテレ

海未「あれは、ライブのときにやるから盛り上がるのであって、なんでもないときに、しかも凛以外がやるとすごく……///」

穂乃果「言うな海未ちゃん!///」

ことり「そうだね!///」

海未「……あ、ね、ねこだまし!ねこだましも使いそうです!」

穂乃果「うん、凛ちゃんぽい!ねこだまし、パーンッて!」

ことり「あと……とびひざげりとか、どうかな?」

海未「とびひざげりですか?」

穂乃果「凛ちゃんの元気なイメージに合ってるけど、とびひざげり……かぁ」

海未「いや、待ってください。とびひざげり……失敗すると自分にダメージを追う諸刃の剣……」



凛『にゃーっ!とびひざげり~、えーいっ♪』

ズザァ

凛『……………………ふぇ』ジワッ

凛『うえぇぇぇぇぇん!!いたっ、痛いにゃあぁぁぁぁ――――!!!』ビエェェ



ほのうみ「……………………」

穂乃果「アリだね!」b

海未「アリですよね!」b


海未「あとは花陽ですか」

ことり「花陽ちゃんはフェアリー!絶対フェアリーだよ!」

穂乃果「えーっ?くさタイプがいい!だってお米大好きなんだよ!?」

海未「私は、たまに見せるエネルギッシュな花陽にでんきタイプを推したいですね」

ことり「花陽ちゃんの技かぁ……」



安価下1~4
花陽が使いそうな技
既出なし、タイプ指定なし、伝説固有含む


海未「うたう……ですかね。まあ、私たち全員に言えることなんですが。稲穂の中で歌う花陽……」

ことり「可愛いねぇ~♪」

穂乃果「豪雨のときとか、お米が危ないっ!てにほんばれしそうじゃない?」

海未「わざマシンでその都度、にほんばれとあまごいを使い分けそうですね……」

ことり「お米を狙う悪いひとたちは、ボルテッカーで追い払っちゃうみたいなのどうかな♪」

穂乃果「いいねそれ!自分にもダメージくらっちゃうから、ダレカタスケテェ!って言いながらボルテッカーでドカーンって突っ込んで行っちゃうの!」

海未「花陽らしいというか……似合いますね……」

穂乃果「でね、エナジーボールの練習もするんだけど上手くいかなくて、結局ボルテッカーに頼っちゃうみたいな♪」

海未「成功してほしいですね……エナジーボール……」


穂乃果「一年生は優秀だね~♪じゃあ次三年生ね~」

海未「まだやるのですか」

ことり「三年生のことも考えないと、仲間はずれは可哀想だよぉ」

穂乃果「そうだよ!」

海未「何故責められるのですか」

穂乃果「じゃあまずにこちゃん!」

ことり「にこちゃんは……」

海未「あの……私、タイプが二つあるのですが……」

穂乃果「え、私も」

ことり「ことりも……」

ことほのうみ「……………………せーのっ」

ことほのうみ「あくとフェアリー!」

穂乃果「だよね!」

海未「二面性があるというか……いえ、悪い意味ではもちろんなく……」

ことり「天使と小悪魔みたいな……ね♪」

穂乃果「にこちゃんは……」



安価下1~4
にこが使いそうな技
既出なし、タイプ指定なし、伝説固有含む


穂乃果「ププッ♪」

海未「どうしたんですか穂乃果?」

穂乃果「ククッ……いや、ププッ♪にっこにっこにー……あるじゃん」

ことり「それがどうしたの?」

穂乃果「にこちゃんが……プッ、にっこにっこにーやったら、ビルドアップするの……どう?ププッ♪」



にこ『にっこにっこにー!』ムキーン



ことうみ「プフゥッ!!」

海未「に、にこが……ムキムキに……プッ♪」

ことり「に、にこちゃんっ、たくましいっ……クスッ♪」

穂乃果「めちゃくちゃおもしろいでしょ!あとはにこちゃんだから……わるだくみ!」

ことり「あ、にこちゃんっぽい♪にこちゃんがわるだくみして、空回りしちゃいそうな♪」

海未「なるほど、そうですね。あくのはどうも撃てそうです」

穂乃果「わかる!でも、実際はいい子だからあくのはどうを当てられないの!」

ことり「本当に当てるはずないでしょ、みたいな?♪」

海未「それは可愛いですね……」

穂乃果「あと、アイドルになるためのボイトレで、ハイパーボイスとか使えそう」

ことり「似合うねえ♪」

海未「普段はああですが、アイドルにかける情熱は人一倍ですからね」

穂乃果「……にっこにっこにー」ムキッ

ことうみ「ブフゥ!!!」


ことり「も、もう穂乃果ちゃんたら……ププッ♪」

海未「腹筋がよじれそうに……プッ、なりました……」

ことり「いったん忘れよ、ね?次は希ちゃ――――」

ほのうみ「エスパー」

ことり「はやいね!?まぁ……ことりもエスパーかなって思ったけど……」

穂乃果「か、ゴースト?」

海未「徹底してスピリチュアルですね……同意しますが」



安価下1~4
希が使いそうな技
既出なし、タイプ指定なし、伝説固有含む


海未「……希パワーを注入しすぎて、だいばくはつするというのはどうですか?」

穂乃果「相手に注入したのに自分が爆発しちゃうんだ」プフッ

ことり「ちょっと抜けてる希ちゃんらしいかも♪あ、ならマジカルリーフとかよくない?♪」

穂乃果「確実に当たる技って、希ちゃんっぽいね。スピリチュアル感じるよ」

海未「……ゆびをふる」

ことほの「それだ!!」

ことり「完全に希ちゃんだよ!希ちゃんならではの技だよ海未ちゃん!!」

穂乃果「確実に自分が優位になる技しか出ないんだよね!スピリチュアルだぁ~!」

海未「なんでもないのに、エアロブラストとか撃ちそうですよね」

穂乃果「あと一つかぁ……あと一つは……」

ことり「んー……」

海未「これといって当てはまるものが……」

穂乃果「……………………ミルクのみ?」

ことほのうみ「……………………」

ことほのうみ「//////」

穂乃果「……ごめん///」

ことり「う、ううん///」

海未「つ、次行きましょう。次に」


ことり「最後は絵里ちゃんだね♪」

穂乃果「絵里ちゃんはこおりかな~。昔、すっごく冷たかったし」

海未「それも鉄のような強い意志あってのものです。私ははがねタイプを推奨したいですね」

ことり「絵里ちゃんはどんな技を使うかな~」



安価下1~4
絵里が使いそうな技
既出なし、タイプ指定なし、伝説固有含む


穂乃果「こわいかおは使うよね」

海未「絵里が怒りますよ……」

穂乃果「まあ、海未ちゃんのこわいかおには負けるけど」

海未「穂乃果ぁ!?」

ことり「ちょうはつもしそう♪素人にしか見えないって♪」

海未「ことりまで……」

ことり「エヘヘ♪」

海未「二人とも、絵里のラスターカノンで撃たれてしまいますよ……?」

穂乃果「使いそう!ラスターカノン!絵里ちゃんっぽい!」

ことり「あとは……なんだろう?」

海未「絵里はわりとなんでも出来そうなイメージですからね……」

穂乃果「え、じゃあ……とぐろをまくとか?」

ことうみ「……………………」



絵里『ミトメラレナイワァ』ニョロニョロ ウネウネ



ことうみ「……………………」

ことり「……なんか」

海未「似合いますね……」


穂乃果「ふぅ~、みんなおもしろいな~」

ことり「久しぶりに聞いたら、ことり、ポケモンやりたくなっちゃった♪」

海未「そうですね。ところで、何故今ポケモンなのですか?」

穂乃果「それはね、Nintendo 3DSシリーズ最新作、『ポケットモンスターサン&ムーン』が、2016年11月18日(金)に発売予定だからなんだ♪」

ことり「サン?」

海未「ムーン?」

穂乃果「今度の冒険の舞台は、温暖な島々からなる「アローラ地方」!アローラ地方は、自然豊かな4つの島と1つの人工島を中心とした地域。これまで見たことのないポケモンたちも、たくさん生息しているんだよ!」

ことり「へぇ~♪」

海未「また新たな仲間が出来るのですね!」

穂乃果「今回の目玉は、なんといっても「リージョンフォーム」と呼ばれる新しいシステム!一部のポケモンは、アローラ地方の独自の自然環境に適応し、ほかの地域とは異なる姿をしているんだよ!」

ことり「今までのポケモンが、姿を変えて登場するってこと!?」

海未「それは興味深いです!ぜひプレイしたいです!」

穂乃果「それじゃ、今からみんなでポケモンの予約に行こう!」

ことり「うんっ♪」

海未「はいっ!」

穂乃果「今年の秋は、みんなでポケモン!」

ことほのうみ「ゲットだよ!!」


おわり。

えみつんにメガトンパンチされてぇ~


うっちーにおうふくビンタも捨てがたいけども。

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