飛鳥「ラジオネーム『魔界転生』さんからのお便りだよ」

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先週ついに王の記憶編が発売されましたね。個人的にイチオシは天声の服従ですね。手札に加えるか特殊召喚のどちらかを封じたら相手に選択を強要できるのがいいです。よし！大会でライオウホルアクティ指名で無双してやるぜ！
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飛鳥「ロマンは痛いほど理解できるんだけどね」

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあでお送りするわ」

飛鳥「まずホルアクティは配布量が少ないから所有者が限られてるし、仮に持ってても大会でオシリス、オベリスク、ラーが必要なカードを使うことはまずないね。ルール上なければデッキを確認できるけどそれなら闇の支配者でいいよ」

のあ「身内でホルアクティ使いがいれば狙ってるのもいいわね。後は相手のデッキに羽蛾るかね」

蘭子「見え透いた禁忌だな！用途としては鏡像戦を夢想して懐に忍ばせるのが寛容だわ（明らかにルール違反ですね。使い道としてはミラーマッチ用にサイドデッキに入れるのがいいでしょうね）」

飛鳥「今週からグレース回限定のコーナー『今グレ』が始まるよ。これはグレースの声優である加蓮がグレースになりきってArc-Vを振り返るコーナーさ」

蘭子「真に採用されたか！（本当にコーナーになっちゃいましたね）」

のあ「ではさっそく読み上げるわね」

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やほー。ペチャパイナイチチ真っ平らーでおなじみ、タイラー姉妹の銀髪でかわいい妹グレースだよ。日曜は金髪でかっこいい姉グロリア姉さんと一緒に遊矢黒崎タッグと戦ったんだ。モンキーボードを倒したり貧乳でもセックスアピールが出来ることを証明したアタシの魅力も伝わったんじゃないかな。あの世界の制限どうなってるのかすごく疑問だよね。明日を作るのは憎しみじゃないとか過ちは繰り返さないとか不可能など言い訳だろうとか歌うだけならまだしもさすがに本編に出るのはダメでしょ。それにしても遊矢のエンタメ楽しかったなー。演出よかったし仲間の力をうまく使ってたのがよかったよ。モンキーボードをエクストラデッキから特殊召喚しないでライフ調整したりスマイルワールドを使いこなしてたのもすごいよね。ゴンちゃんにタッグフォースルールが不利だってフォローしたり反逆組を落ち着かせたりかなり成長が見られたね。来週は遊矢と黒咲がどんなエンタメでオベリスク・フォースを圧倒するんだろうね。ふふっ。楽しみ。タイトルからして黒咲に敗北フラグたってるけどアタシたちに勝っといてオベリスク・フォースにカード化されるとか笑えねーから。
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のあ「次回黒咲死す。デュエルスタンバイ！」

のあ「さすがにアカデミアのメインキャラにエンタメ耐性なさすぎよね。特にグレースはものすごく楽しんでたわ」

飛鳥「多分決闘にしか娯楽が見出せないんだね。エドが遊勝を目の敵にするのは決闘で笑顔という今までのアカデミアの教育と真逆の理論に感化されてるのを認めたくないような気がするね」

蘭子「皆に笑顔をもたらしたな！（みんな楽しそうでしたよね）」

飛鳥「明日から瞳子のサイレントがCGIに追加されるよ」

蘭子「やはり混合は酷だな！（やっぱり混ぜるのは難しいですね）」

のあ「クラブレ型だからまだ何とかなる感じね。後はライトロードなんていいんじゃないかしら」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「今週は何もないからわからないわね」

蘭子「ならば札を引くしかあるまい！では今宵の生け贄を召喚するぞ！今宵の生け贄は…薫風の小龍姫！（それならカードを引くしかないでしょう。それでは今日のゲストを呼びますね。今日のゲストは…この人です）」

薫「かおる、いっきまー！龍崎薫だよ！今日はよろしくお願いしまー！」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ！（よろしくお願いします）」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

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薫ちゃん来ー！
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待ってましー！
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薫ちゃんかわー！
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せんせぇと呼んー！
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このロリコンどー！
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薫「何でみんな最後の一文字ないの？」

のあ「薫リスペクトなんでしょうね。みんなロリコンなのはいうまでもないわ」

蘭子「世界の真理だな！（まあロリコンでしょうね）」

飛鳥「それではまず質問に行こうか」

薫「質問だね。いいよ。何でも答えまー！」

蘭子「汝は解を知らぬやも知れぬぞ！（薫ちゃんが答えられる質問じゃないかもしれませんよ）」

のあ「最初の質問に行くわ。ラジオネーム『ですの！』さんからの質問よ」

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薫ちゃんに質問です。自分がカロリーメイトやウィダーインばかり食べて座り方も変えられたのを見てどういう気持ちでしたか？
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薫「かおるLじゃないよ？！」

飛鳥「そういえばLはキラ対策本部では自分を竜崎と呼べといってたね」

薫「知ってるよ！かおると字は違うんだよね」

のあ「映画に出るLのクローンも竜崎を名乗ってるわよ。一体どんな映画になるのかしらね」

蘭子「死神のみぞ知るだな！（どうなるか楽しみですね）」

のあ「次はラジオネーム『見参』さんからの質問よ」

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薫ちゃんに質問です。どうやって恐竜で攻撃するだけで全国準優勝なんて出来たんですか？
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薫「それ何の話ー？」

飛鳥「確かに当時のカードプールでも攻撃するだけで準優勝できるなんておかしいよね。強いモンスター出すだけで戦略もないし」

薫「それって常に真っ向勝負ってこと？」

のあ「そう呼んでいいのかすらわからないわね。大体ダイナソー名乗っておきながら切り札ドラゴンだし」

蘭子「名は体を表すということではないか？（名前が竜崎だからじゃないですか？）」

のあ「最後はラジオネーム『GTP』さんからの質問よ」

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薫ちゃんに質問です。薫ちゃんがプロデューサーをせんせぇと呼んでるのはそう呼んだらお菓子もらえると言われたからって本当ですか？
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薫「かおる呼んでほしいなんて言われたことないよー？」

のあ「呼ぶよう言われてないのに薫は何でせんせぇなんて呼んでるのかしら？」

飛鳥「何で無駄にロリっぽさを出すかな」

薫「だってかおるに色々教えてくれて見守ってくれる人でしょ？だったら先生かなーって！」

蘭子「純粋な思考だな！（まっすぐな考えですね）」

のあ「以上で質問を終わるわ」

薫「何だか字が違う人への質問ばかりだったね」

飛鳥「マンガは大体竜崎の方だよね」

蘭子「唯一無二ということだな！（オンリーワンってことですね）」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉に言い換えるコーナーさ」

薫「蘭子お姉ちゃんの言葉で？むずかー！」

のあ「まあ確かに子どもには難しいかもしれないわね」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ！（私が何を書いたか考えて下さいね♪）」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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最強の囮
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薫「バレーボール？やっぱりよくわかんなー！」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「我は罠を発動していた！（まさにロリコンホイホイですね）」

薫「罠？どういう意味だろう？」

飛鳥「少しわかりにくいかもしれないかな」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「幼女を狙う魔の手を捕縛せよ！（ロリコンを捕まえちゃって下さい）」

薫「ほばくって捕まえること？だったら一日署長だね！」

のあ「正解よ。よく捕縛って知ってたわね」

飛鳥「こんなにアイドルがいるのに9歳の薫を選ぶ警察もどうかとは思うけどね」

薫「えー。すごく楽しかったよー」

のあ「まあロリコンの検挙率は上がりそうね。薫狙うロリコン多いだろうし」

蘭子「自衛手段を持つのに越したことはないがな！（身を守れるようになるのはいいでしょうね）」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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虜の熟練度
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薫「えっと、アイドルのみりょくが上がったってことー？」

のあ「残念ながら意味を考えてもわからないわね」

蘭子「口上は語感で決することもあるわ！（今回は音で決めました）」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「くれぐれも戦時以外で投擲するな！（戦う時以外は絶対投げないで下さいね）」

薫「それって手で持つってことー？」

飛鳥「通常の物はそうだね」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「刺突し拘束し斬撃を加える。それが机上の流儀よ！（刺して固定して切る。それがテーブルマナーです）」

薫「ナイフとフォークの使い方？だったらお嬢様のやつだね！」

のあ「正解よイメージ出来れば余裕よね」

薫「かおるフォークとナイフの使い方うまくなったんだよ！」

飛鳥「そう。上手に出来てよかったね」

のあ「ただ劇場のはお嬢様ではなかったわね」

蘭子「天真爛漫でよいではないか！（子どもらしくてかわいかったですよ）」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

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日向の守護者
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薫「なんかすごくかっこいいねー！」

のあ「確かに響きはいいわね」

蘭子「これが我が魔術よ！（かっこよくするのが私のやり方ですからね）」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「同時に二重契約は履行できないわ！（同じ時間に約束したら守れませんよ）」

薫「けいやく…。何だか引っ掛かる気がするね」

飛鳥「どうやら心当たりはあるみたいだね」

飛鳥「次でわかるかな。蘭子」

蘭子「師と共に城へと戻れ！（プロデューサーと一緒に事務所に帰ってましたね）」

薫「わかった！プロダクションマッチフェスティバルだね！」

のあ「正解よ。うまく情景がわかったのね」

薫「それで何でかおるがしゅごしゃなの？」

のあ「デレステの方の話ね。同じ絵柄のカードにダメージガードがあるもの」

蘭子「うむ。故に守護者なのだ！（それで合ってます）」

飛鳥「確かかなりのレア特技なんだよね。プロデューサーを守るという気持ちが出てるよ」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。薫。今日はどうだったかな？」

薫「すごく面白かったよー。またやりたー！」

飛鳥「機会があればね。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあと」

薫「みんなをまもってあげるー！龍崎薫でお送りしたよー」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・薫『闇に飲まれよ！』

放送終了後

薫「今日は楽しかったね。みんなおつかー！」

飛鳥「どこかで聞いたあいさつだね」

薫「あ、みんなアイカツ知ってるんだね」

のあ「なるほど。そういう経緯で一文字抜くようになったのね」

蘭子「時空の法則が乱れるぞ！（時系列的にはどうなるんでしょうね）」