アルミン「IPPONグランプリかー。」

エレン「頑張ろうぜ！」

ミカサ「エレンと同じ班じゃない！」

アルミン「まーま。いいじゃないか。(僕に負担の掛かる事は辞めてくれよ・・・。)」

ライナー「優勝は俺がもらうぞ！」

ジャン「いーや！俺だからな！」

コニー「俺だ俺だ俺だ！」

「本番でーす！出演者の方は準備してくださーい！」

オルオ「これからは俺、オルオ・ボザドの出番だな。」

ペトラ「あんたの出番は無いのよ！」バシーン！

オルオ「な、なぜにペトラ！？」

ペトラ「一般人観客席に当たったのよ。」

ベルトルト「あー。怖いなあ。」

ミーナ「何でよー？！楽しいじゃん！」

Bチームはクリスタではなく、アニが居ます。クリスタはペトラと一緒に観客席で応援しています。

クリスタ「みんな頑張ってね！」

ライナー「おう！」

アルミン「ありがとう！」

クリスタ「いいえ！とんでもない！」

アニ「私らはもう入った方がいいんじゃない？」

ハンジ「そうだね。」

ミカサ「エレン！何かあったら私に・・・」

リヴァイ「邪魔だよ。」バシーン！

ミカサ「あのチビ、いつか絶対・・・。」

アルミン「すみませんでしたー！」

アルミン「(ミカサの奴・・・。)」

「行きまーす！本番まで、3、2、1！」

モブリット「さて！始まりました！第一回IPPONグランプリ！」

モブリット「リヴァイチェアマン！今回は一体どんな参加者が？」

リヴァイ「俺は、今回の参加者は実力ぞろいだと思う。」

モブリット「そうですか。では、出演者達を紹介しまーす！」

「ほとばしる駆逐系男子！エレン・イェーガー！！！！」

キャーキャー！

エレン「絶対優勝するぜ！」

キャーキャー！

「人間味溢れる馬面イケメン！ジャン・キルシュタイン！」

ジャン「馬面って何だよ！」

「男の中の男！筋肉達者！ライナー・ブラウン！」

ライナー「楽しみにしてっからよ！」

「人間らしさ溢れる女！ユミルー！」

キャーキャー！

クリスタ「ユミルー！」

ユミル「クリスター！」

モブリット「関係ない事言わないでください！」

リヴァイは松本の位置？

「頭の良さはピカイチ！天才少年アルミン・アルレルトー！」

キャーキャー！

アルミン「優勝目指して頑張ります！」

キャーキャー！

「エレン信者、完全無欠女子！ミカサ・アッカーマン！」

ミカサ「エレン！」

モブリット「問題になりそうな事言わないでください！」

「巨人愛ならだれでも負けない女！ハンジ・ゾエ！」

ハンジ「頑張るよー！ソニーィー！ビーィンー！」

モブリット「ハンジさん、あんた本当に死にますよ！」

「男のダンディズム！オルオ・ボザドー！」

オルオ「ふっ。騒がないでくれよ。」

シーン・・・。

「野球少年！おバカキャラのレッテルを貼られるな！コニー・スプリンガー！」

コニー「優勝は俺だぁー！！！！」

「クールビューティー！格闘術のエスパート！アニ・レオンハート！」

アニ「頑張ります。」

>>9
はい。そうです。

モブリット「では、審査員の皆さんを紹介します。」

モブリット「では、エルヴィンさんどうぞ。」

エルヴィン「やっぱり、大喜利は面白いな。回答者も頑張ってほしい。」

モブリット「続いて、ナイルさん。」

ナイル「前から、このIPPONグランプリに出ることを夢見ていたので、審査員と言う形で出れて嬉しいです。」

モブリット「続いて、ピクシスさん。」

ピクシス「楽しみじゃのう。これからの展開が楽しみじゃ。」

モブリット「ハンネスさん。お願いします。」

ハンネス「それぞれの回答に期待しています。」

モブリット「キースさん、どうぞ。」

キース「どんな回答が出るのか期待したいもんですね。頑張れ！」

エレン「あの人が頑張れとか・・・。」ププー！

ライナー「ありえねえ・・・！」ププー！

ユミル「それ言うかよ！」ププー！

ジャン「笑わせんなよ！」ププー！

モブリット「続いて、ミケさん。」

ミケ「楽しみです。」

モブリット「マルコさん、どうぞ。」

マルコ「楽しみにしてます！頑張ってください！」

モブリット「えーっと、次は、ベルレルトさん？」

ベルトルト「僕の名前間違えないでください！僕はベルトルトです！頑張ってください！期待してます！以上！」

モブリット「すいませんでしたー！続いて、ミーナさんどうぞ。」

ミーナ「はい！ずっと楽しみにしてました！楽しみにしてます！」

モブリット「サシャさんどうぞ、サシャさんー？！」

サシャ「お腹空いたんで、何か食べていいですか？」

モブリット「関係ないこと言わないでください！！！」

モブリット「では、簡単なルール説明をしたいと思います。」

モブリット「まず、AチームとBチームに分かれて大喜利を行います。二つのチームの中で、1番ポイントが高い両者で決勝を行い、勝った方が優勝となります。また、終了間近で決着がつかない場合はサドンデスを行い、その中で1番抜け出来た方が決勝に行きます。」

モブリット「では、一回戦目、スタートです！」

「第1問。巨人拾った。この文の続きを書きなさい。」

モブリット「さあ！お考え下さい！」

ポーン！

モブリット「おーっと！速い！アルミンさん、どうぞ！」

ピコーン、ピコーン、ピコーン！

アルミン「ハンジさんを拾った！」

タタタタタッ・・・。

モブリット「惜しい！8ポイント！」

ピコーン、ピコーンピコーン！

モブリット「ユミルさん、どうぞ！」

ユミル「あっ！今日の夕飯は巨人の肉にしよっと！」

タタタタタタッ・・・・。

「IPPONー！」

モブリット「ユミルさん、速い！先走っています！」

モブリット「おーっと！キルシュタインさん！どうぞ！」

ジャン「5分後、駆逐野郎も拾った。」

タタタタタ・・・！

「IPPONー！」

モブリット「ライナーさん、どうぞ！」

ライナー「痔の薬欲しい！」

モブリット「おーっと！これは6ポイントー！」

バンバンバン！

モブリット「イェーガーさん、答えをどうぞ！」

エレン「ミカサも付いてくる。」

モブリット「おしいー！これも6ポイントーォ！」

ミカサ「何で！IPPONにするべき！」

ミカサ「エレンは私と！」

アニ「チッ・・・。うっさいよ！」

ミカサ「貴女が言うことじゃない！」

モブリット「問題発言は辞めてください！」

アルミン「本格オムライスがあるってぇ？笑」

「IPPONーーー！！！！」

モブリット「おーっと、アルミンさん1ポイントー！」

モブリット「続けてアルミンさん、どうぞー！」

アルミン「お願いだ！喧嘩はよしてくれよ！」

「IPPONーーー！！！！」

バンバンバン！！！！

モブリット「ライナー！！！どうぞー！！！」

ライナー「ここに女神居ない？」

モブリット「惜しい！8ポイントー！」

ジャン「あっ！ここに、大本命がいます！」

「IPPONーーー！！！！！」

モブリット「ジャン・キルシュタインーー！！！！1ポイントー！！！」

モブリット「残り3分です！」

ライナー「100円が落ちてた。」

「IPPONーーーー！！！」

モブリット「ライナー、一本！」

バンバンバン・・・！

モブリット「エレン、速かったー！！！」

エレン「もしもー運命の人がいるのならー♪運命の人がいるのならー♪」

タタタタタッ・・・！！

「IPPONーーーー！！！！」

バンバンバン！！！！

モブリット「ジャンどうぞ！」

ジャン「犬拾った。」

ユミル「ドーナツが食べたいです！」

モブリット「惜しい！9ポイント！」

「残り1分。」

モブリット「残り1分です！」

アルミン「2×5=10！」

バンバンバンバン！！！！

「IPPONーーーー！！！！」

モブリット「速い、速いぞおおーー！！！アルミン・アルレルトォーーーー！！！！」

「残り三十秒。」