八幡「安価でベソ泣きドッキッリ!!」 (12)
八幡「最近俺の扱いが雑なんだよ!!」
八幡「こうなったら俺の泣き顔で俺の重要性を教えてやる」
八幡「…」
八幡「キモいっていわれたらどうしよう…」
↓安価
※俺ガイルメンバーでお願いします
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海老名さんで
姫菜「あぁ、最近ヒキタニ君と押しメンの絡みがないっていうか」
姫菜「ヒキタニ君が押し倒されてないっていうかなんかなぁ」
姫菜「はぁ最近ははや×はちもいまいちだし…こみ上げてくるものがないんだよなぁ~」
姫菜「やっぱりはち×はやなのかなぁ…」
姫菜「隼人君最近ヒキタニ君と仲悪いのかなぁ…」
姫菜「…ん?」
「うっ、うぅ、ぐすっ!」
姫菜「ひ、ヒキタニ君?」
八幡「!え、びなさん…グスッ…ヒグッ」
姫菜「ど、どうしたの?」
八幡「こ、ごれは…ごめんさい!!」ダッ
姫菜「あっ…」
姫菜「ヒキタニ君、泣いてた…」
姫菜「これは…」
姫菜「き、」
姫菜「キマシターーー(゚∀゚)ーーーーーー!!!」ブハッ!!
姫菜「こ、これは!ヒキタニ君があまりにも隼人君にかまってもらえないことからくる涙!!!」ドバドバ
姫菜「でも、隼人君にはそんなこと言えないの!!陰で見ているしかないの!!!」ドバドバ
姫菜「しかも、隼人君の相手は戸塚君!!!二人の愛する人を同時に失うこの悲しさ!!!」ドバドバ
姫菜「二人は性別を超えた愛を育みこの世の幸せを手に入れたの!!でもそこにはヒキタニ君はいない!!!」ドバドバ
姫菜「しかし、そんな二人の幸せを壊すことなんてヒキタニ君にはできない!!!陰でそっと身を潜め手の届かない幸せを見るだけ…」ドバドバ
姫菜「でも安心してヒキタニ君!!!作品の中ではぜっっっっっったい!!一人になんかさせないよ!!!!」ドバドバ
姫菜「今確信した!!!時代はとつ×はや×はち!!!これはマストでゲイだねぇえぇ!!!」ドバドバ
姫菜「何時しか二人は気づくの、なにか、誰か足りないと…全身を汚しながら二人は川辺に佇むヒキタニ君を見つけ思うの!!!」ドバドバ
姫菜「なんていじらしいヒキタニ君!!なんてプリティーお尻なヒキタニ君!!二人は我慢できなくて後ろから耳元で愛をささやくの!!」ドバドバ
姫菜「ぐっはぁあああぁあぁっぁあぁあぁ!!!これは辛抱たまらん!!二人に見つけてもらったヒキタニ君は笑顔で二人に絡まれるの!!!」ドバドバ
姫菜「やばい!!これは腐の世界をすべてを統べるものだわ!!!!これでヒキタニ君も幸せにぃいぃぃぃぃっぃいいぃ!!!」ブハッ!!
バタンッ
姫菜「」ビクビクッ!!!
八幡「…」
八幡「……さすがにあそこまでされるともう無理かなぁって」
八幡「…次、行こか…」
八幡「なんかしょっぱなのパンチが効きすぎだよ…」
↓安価
なるべくかぶらないようにお願いするで!フリじゃないで!!
このSSまとめへのコメント
めぐめぐとかガチになりそう
すき
こういうの大好き、続けてどうぞ