型月 コハトーク キャスター芸人特集 (52)

使用人「DLC商法にも負けずに全てのストーリをやり尽くす。なぜならそれが、真のエムブレマーだから!月姫の琥珀ちゃんです」

当主「のっけから何言ってんだよ。月姫の秋葉です」

使用人「聞いてくださいよ秋葉様。最近のファイアーエムブレムはなんと同性婚ができちゃうんですよ!」

当主「いや、GOやれよ」

使用人「あんなクソゲー知りませんよ」

当主「おい!!」

使用人「一日中英霊ガチャを回してると思ったら礼装ガチャを回してた。何を言っているかry」

当主「いや、それ仕様だから…………」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439131366

使用人「いやー、てっきりワイバーンにはアーチャーが有利だと思ってずっとアーチャー使ってましたよ。まさかアサシンが有利だったとは。琥珀ちゃんうっかりです」

当主「エムブレマー乙。というか、結局やってるじゃないの」

使用人「リセマラはカーミラ様で断念しました」

当主「ライダーは出たの?」

使用人「GOはクソゲー」

当主「出てないのね………」

使用人「これはついに私も無(理のない)課金勢を卒業せざるを得ない」

当主「やめなさい」

当主「あれ?そういえば、ライダーは?」

使用人「だからまだ私の端末には来てないんですよ!」

当主「いや、そっちじゃなくて」

使用人「どうやら、まだ旅行から帰ってきてないみたいでして」

当主「うまく逃げたわね」

使用人「まあいいですよ。気を取り直して、今日も早速ゲストの方々をお呼びしちゃいましょうかね」

当主「毎度毎度よくやるわねー」

使用人「それでは、本日のゲストのみなさん、どうぞー」

童人作家「コミケの準備で忙しいのに、コハトークなんぞ来てられるかバカ共め!」

当主「だから来てるってば」

キャス子「私と宗一郎様の出番がないとかGOはクソゲー」

キャス狐「私とご主人様の出番が

使用人「人違いです。コハシュート!」

キャス狐「いきなり何すんですかあああぁぁぁぁーーーー!?」

使用人「おかしいですねー。今回はタマモキャットさんをお呼びしたはずでしたのに」

キャス子「何この子怖い」

キャス狐「あんなパチモンに出番を取られてたまりますかってんですよ!!」

キャス子「戻ってくるの早いわね」

当主「というか、あれバーサーカーだから多分だけど今回は呼べないわよ」

童人作家「猫とつく分まだあちらの方が可愛げがあったのだがな」

キャス狐「お子様は黙っててくださいまし!!」

使用人「ハア、仕方ないですね。秋葉様お願いします」

当主「ええ、そうね。それでは皆さんは、どんな括りの方々ですか?」

キャス狐「せーの!」

狐・子・童「私達は、キャスター芸人です!!」

使用人「それでは、今回のゲストはキャスターサーヴァント枠の方々ということで、まずは自己紹介お願いします」

キャス子「Fate/staynightから来ました。私、く!ず!き!メ!ディ!ア!葛木メディアでございまーす!!」

当主「いや、staynightではまだ結婚してないだろ」

キャス狐「どーもー、extraから来ました。どっかの使用人とは似ても似つかない、カワイイカワイイキャス狐ちゃんです!」

童人作家「CCCから忙しい中来てやった。アンデルセンだ」

使用人「アンデルセンさん、GOのシナリオ執筆お疲れ様でした」

童人作家「言っておくが、俺の原稿のせいでリリースが遅れたわけではないぞ」

当主「そこ二人!くだらない嘘をつかない!」

使用人「そしてキャス子さんも、アニメでの見事なやられっぷりお疲れ様でした」

キャス子「hollowのアニメ化も早くしてちょうだい!」

キャス狐「extraのアニメ化も早くプリーズです!」

使用人「安心してください。メインは丹下ですから」

キャス狐「皆さんfoxtailをよろしくお願いします!!」

当主「CCCのアニメ化はいいの?」

童人作家「あんな存在自体が放送禁止指定の女が出てる話をアニメ化できるわけないだろう」

当主「そんな封印指定みたいに………」

使用人「それにしても、今回来てくださった皆さん。GOではあんまり出番ないですよねー」

キャス子「あいつがキャスターになったせいで、私の出番がなくなったじゃないの!」

童人作家「やめてやれ。お前の巻き添えで出番を奪われた可哀想なアサシンもいるんだぞ」

キャス子「あれはNOUMINからドラゴンスレイヤーに格上げされたから別にいいのよ!」

使用人「なぜか武内絵じゃないですけどね」

キャス狐「なんで私の分身が先に出てんですか!?」

当主「しかもなかなか使えるらしいわよ」

キャス狐「これには流石の私も尻尾を増やさざるを得ない」

童人作家「フン、本来私は登場人物ではなく作者だからな。出番など無くて当然だ」

キャス狐「とかいいつつも、エイプリールフールでもしっかり出番ありましたけどね」

童人作家「あれは不可抗力というやつだ」

使用人「しかもGOの友情ガチャでも超低確率で出現するとかなんとか」

キャス子「というか、ただの作家でもキャスターになれるのね………」

当主「しかもあいつの魔翌力値、貴方よりも高いわよ」

使用人「神代の魔術師(笑)」

キャス狐「エルフ耳のクセに(笑)」

童人作家「そこそこな年のクセに若妻設定とか(笑)」

キャス子「お黙りなさい!!」

当主「けど、出番なしとか言うならなんで今日のゲストはこの人達なのよ」

使用人「いやー、本当はGOでも出番ありまくりの青髭さんに来てもらう予定だったんですけどね」

当主「どうかしたの?」

使用人「それが、数日前から連絡がとれなくなってしまいまして………」

キャス子「あら、物騒ですわね奥さん」

キャス狐「怖いですわねー奥さん」

童人作家「真実はいつも一つ!」

当主「イッタイハンニンハダレナンダー」

使用人「あと、ステレオ子安は精神崩壊の危険があるので、コャスコさんは呼びませんでした」

童人作家「いつから子安が一人だと錯覚していた?」

当主「いや、子安は一人だからね?」

使用人「それではみなさんお待ちかねのこのコーナーです。キャスターキャスターいうけど、結局どのキャスターが一番弱いんだーのコーナー!!」

当主「コーナ変わっちゃってる!?」

使用人「いやー、キャスターといえば最弱かなーと思いまして」

当主「まあ、3騎士クラスが必ず対魔翌力を持ってる時点でキャスターは不遇よね」

キャス子「そうね、私もそれに随分苦労したわ。二人もそうだったでしょ?」

キャス狐「あ、私が使うの呪法なんで対魔翌力関係ないです、ハイ」

童人作家「そもそも俺は自分では戦わんしな。肉体労働なんぞバカのやることだ」

キャス子「え?」

使用人「というか、歴代キャスターの中で対魔翌力の影響受けるの、実はキャス子さんだけだったり………」

キャス子「え!?」

キャス子「くっ、なんてこと。これが元祖であるが故の弊害だとでも言うのかしら」

当主「そもそも、魔術師のキャスターが全体の半分にも満たない件について」

使用人「あ、GOの新しいキャスターに音楽家の方がいましたよ」

キャス子「えっと、じゃあなに?今時のキャスターって陣地作って力を溜めて………とかやらないのかしら?」

キャス狐「まあ、私は基本、一対一の真っ向勝負でしたからね」

キャス子「キャスターがタイマン!?」

キャス狐「使いにくいってんで、物理特化に改造されたりもしましたよ」

キャス子「何それ怖い」

当主「続編ではノリノリで拳法炸裂させちゃってたしな」

使用人「あの技には流石の琥珀ちゃんも戦慄せざるを得ませんでしたねー」

童人作家「くだらんな。最弱のキャスターなぞ初めから決まっているだろうに。俺は自他共に認める最弱科最弱目のサーヴァントだぞ?自慢じゃないがどっかの最弱と違って人間にすら、こと戦闘においては勝てる気がせん」

キャス狐「ホントに全然自慢じゃないですね」

キャス子「えっと、貴方はたしか作家の英霊だったわよね?一体どうやって戦っていたの?」

童人作家「俺か?ああ、主にマスターを強化して戦っていたな」

キャス子「なんだ、それなら私と同じじゃないの。やっぱり元祖から受け継がれていくものもちゃんとあるのね」

キャス狐「先輩ヅラがおばさん臭いですよ?」

キャス子「おば!?」

キャス子「そうよね。やっぱり、マスターとサーヴァントが肩を並べて戦うのっていいものよね。それでこそ真に二人の絆が深まるというものだわ」

童人作家「いや、俺は後ろから見ていただけだが?」

キャス子「え?」

童人作家「さっきも言ったはずだが聞いていなかったか?俺は肉体労働が死ぬほど嫌いだから、マスターが戦うのをただ見ていただけだ」

キャス子「貴方それでもサーヴァントなの!?」

童人作家「いやまて、違うぞ。ただ見ていたわけではない。たしか、ヤジを飛ばしていた。そしていちゃもんをつけていた。最後にはなぜか俺が奴におそわれていたような………」

キャス子「うっわ、最弱な上に最低ですよ。このおこちゃまサーヴァント」

使用人「なんて素敵な主従関係なんでしょうねー、秋葉様」

当主「お前後で屋敷裏な」

当主「んで、今回はどうやって収集つけるつもりなの?また型月に問い合わせ?」

使用人「私もそうしようかなと思ったんですが、残念ながら型月本社はただ今、コード『沈黙のブール』を発令中でして………」

当主「ジャーシカタナイネ」

キャス狐「いいですか?まず構えこう!」

キャス子「こ、こう?」

キャス狐「さらにこう!」

キャス子「えい!」

キャス狐「そしてこれが、一夫多妻去勢拳だあああああああ!!」

童人作家「まるで町内会の出し物だな」

使用人「それでは、前半戦はここまで。後半はCMの後で」

黄昏ホロウ


ダメット「staynightのアニメが終わったら、今度はGOですって、カレンオルテンシアさん」

カレーじゃないシスター「staynightは桜さんルートの映画もあるらしいですよ。バゼットフラガマクレミッツさん」

ダメット「あの子、ヒロインだったんですか?」

カレーry「失礼な事をおっしゃいますね」

ダメット「ホロウのアニメ化はまだでしょうか?」

カレーry「あなたはプリヤで出番あるからいいじゃないですか」

ダメット「あなたこそ、またエイプリールフールに出てましたね」

カレーry「そうですね。今度はなぜか赤ん坊で」

カレーry「というか、私たち出番があるたびにネタキャラ化してますよね。唯一メインのホロウですら、カプさばで弄られるし」

ダメット「私なんて、「働いてるバゼットさんなんてバゼットさんじゃない!」とか言われて散々でしたよ」

カレーry「次の出番では私一体どんな姿になるんでしょうか。話題になるのはやっぱり、Fate特有の性転換でしょうか?なんだったら私、神父さんになってしまいましょうか?」

ダメット「既に出番を貰う=ネタキャラのバリエーションが増えると思っているその姿勢に、流石の私も同情せざるを得ない」

使用人「さてさて、それでは後半戦も張り切って参りましょうー!!」

当主「え、今のなんだったの?」

キャス狐「ローマはともかくあのトカゲはヒロインぶってんじゃねえええ!!」

キャス子「職場同じだからって、気安く話しかけてんじゃないわよおおお!!」

当主「あっちの二人は何やってんのよ」

童人作家「すまん。あまりにも暇だったもので適当に煽ってたら変なスイッチを入れてしまったらしい」

当主「ホントに貴方のどこが英霊なのよ」

使用人「それでは、皆さんお待ちかねのこのコーナー。新世紀に問う、キャースターの新展開ー!!」

キャス子「とりあえず」

キャス狐「GOに出してちょうだい」

童人作家「間違ってもあの盗作バカだけは出すな」

当主「さっきから思ってたんだけど、貴方達、自分のマスター以外の人に仕えちゃっていいの?」

キャス子「え?宗一郎様じゃなきゃ嫌よ」 

キャス狐「え?ご主人様じゃなきゃ嫌ですよ」

当主「我儘にもほどがあるだろ」

童人作家「フン、所詮尻軽サーヴァントのクセにな」

キャス狐「奥さん?」

キャス子「ええ、今こそ修行成果を見せる時ですわね」

童人作家「まて、俺が悪かった。気に触ったのなら訂正しよう。だからその、この俺ですら名状しがたい構えをやめてくれ!」

童人作家「ハァ、疲れたから帰っていいか?」
当主「駄目に決まってんだろ」

使用人「ハイ、これが今日の台本ですよ」

キャス子「台本?これを読めばいいのかしら?」

キャス狐「ちょっと!私の台本落丁酷いんですけど!」

当主「いつからこれ小芝居やるコーナーになったんだよ。………あ、最初からか」

使用人「なんと今回は、せっかくなのでアンデルセンさんに書いてもらいましたんですよ」

当主「不安しかねーよ」 

童人作家「失敬だな」

使用人「今回のタイトルはこれです!!」

使用人『使用人は見た!遠野家当主殺害事件!!』

子・狐「キャスター関係無ねええええ!!」

当主「どうして秋葉ちゃんを殺したし」

使用人「それでは、秋葉様は今回死体役なので台本はありませんから。少し床に伏していてくださいませ」

当主「お前あとで覚えておけよ」

使用人「それでは、アンデルセンさんお願いします」

童人作家「ある山奥の屋敷で、不可解な殺人事件が起こった。容疑者となったのは、その日屋敷招待されていた主婦二人と、使用人が一人」

キャス子「ああ、秋葉さん。どうしてこんなことに………」

主婦A「一体誰が………って何で私だけモブ扱いなんですか!?」

使用人「すみませんお二人とも、警察の方が来るまで、ここにいていただけますか?」

キャス子「まあ………」

主婦A「仕方ないですね………」

童人作家「お互いが疑心暗鬼に陥る中、使用人が二人から犯人だと怪しまれてしまう」

主婦A「日頃の貴方の行いは秋葉さんから聞いています」

キャス子「正直に白状なさい。貴方がやったんでしょ?」

童人作家「しかし、実は使用人は犯行現場を目撃しており、犯人が尻尾を出す瞬間を待てっいたのだった」

使用人「おや、その尻尾はどうしたんですか?主婦Aさん?」

主婦A「こ、これは………」

死体A(尻尾ってそっちのかよ)

童人作家「果たして、使用人は無事この事件を終わらせることができるのか」

使用人「犯人を、貴方です!」

使用人「はい、秋葉様お疲れ様でした」

当主「ついに妹のネタまでパクリだしたわねこの使用人」

キャス子「なんだったの、この茶番」

主婦A「ホントに貴方が書いたんですか?って、私はいつまでモブなんですか!?」

童人作家「バッカ、童話作家にミステリーなんぞ書けるわけないだろう。俺はただ、俺が書いたことにしてほしいと頼まれただけだ」

キャス狐「いや、言っちゃってますけどね」

使用人「なんと、クライマックスでは実は真犯人は使用人だったという叙述トリックがですね」

当主「ソンナキシテター」

使用人「それでは、残念ながらそろそろ終わりの時間が近づいてまいりました」

当主「なんか………ライダーいないと疲れが増すかも」

使用人「後半寝てただけでしたのに?」

当主「お前がやらしたんじゃねーか!!」

童人作家「おい、若年増。貴様のルールブレイカーを貸してほしいんだが」

キャス子「若年増ってなによ………いいけど、何使うのかしら」

童人作家「なに、口煩い編集との契約を切るんだよ。代わりと言ってはなんだが、俺の十八番である『100%想いの伝わる恋文』を書いてやらんこともない」

キャス子「貴方そんなもの書けるの!?ええ、ぜひお願いするわ。私の想いが全部宗一郎様に伝わるなんて。ああ、なんて素敵なのかしら」

キャス狐「アカン………」

使用人「ではみなさん、次回のランサー特集でお会いしましょう。果たして収録中に何人のランサーが死んでしまうのか、乞うご期待です!!」

当主「まだ続くのかーこれ」

キャス子「ちょっと!何なのよこの手紙!」

童人作家「フン。俺は文字通り、貴様の気持ちを全て相手に伝える為の恋文を書いたにすぎん」

キャス子「ふざけないで!私は………私はこんなこと………いや、思ってますけども!!」

使用人「うわー」

当主「これは………」

キャス子「見ないでえええええ!!」

キャス狐「次回から、急遽番組名をミコトークに変えてお送りしますので、よろしくお願いしまーす」

使用人「栃木に帰れ」

終わりです

カミーラ様だとみんなフレンドになってくれませんね
自分は琥珀さんと違って、今の運営だとノー課金でフィニッシュです
ああ、ローマクリアして10連もできるけど絶対無理だよなー

まとめお願いします

誰かフレンドなってくれませんかねーチラッチラ

>>35
ID晒したら読者が申請してくれる……かも

>>41
そうですね
カミーラ様から再臨兄貴に変えました
827249091
お願いします
カミーラ様がよかったら言ってください

フレンド申請してくれた方、ありがとうございます

バーサーカー芸人
呂布「」
ヘラクレス「」
ランスロット「」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom