[名前]多摩川 弥(たまがわ わたる)
[性別]女
[職業]居候(ニート)
[性格]疑り深く、町内会会長以外の人を信用しきれない。食べ物を粗末にすると小一時間説教する。
[その他]幼い頃、ヤク漬けになった両親に虐待を受ける。ヤクのせいで莫大な借金を抱えた両親は弥とその兄を捨てて夜逃げ。さらにその後強盗に襲われる。なんとか助かったものの、強盗の放火によって自宅は全焼。心の弱かった兄は弥を置いて一人で自殺。独りとなった弥はそれでも強く生きようとホームレス生活を続けるも、とうとう耐えられなくなる。川に身を投げようとしたところを町内会会長が発見し、阻止。会長は弥を連れて帰り、衣食住全ての面に置いて助けてくれた。以来弥は前向きに行き、還暦を迎えた会長の家で家事をしたり、町内の掃除や挨拶などをして暮らしている。