ケース　篠原礼

篠原礼「白くて流れる、おいしいもの…なぁんだ？」

ヒューズ「知らねえよそんなもん、何かヒントはないのか？」

礼「ヒントは…京の食文化かしらね」

ヒューズ「京だと？…俺が食ったことがあるものか？」

礼「うふふ、それはどうかしら」

礼「多分ヒューズ君なら、一度くらい興味本位で試したことあると思うけど」

ヒューズ「…ダメだ、ぜんっぜんわからん…」

ケース　黒川千秋

黒川千秋「ロスターさん…貴方ちょっとやりすぎじゃないの？」

ヒューズ「ぐずぐずしてたら機会がなくなっちまう」

ヒューズ「多少強引なくらいがちょうどいいんだよ」

千秋「全く…もう…」

ヒューズ「なんだかんだお前らだってこなしてる、十分だろう」

ヒューズ「だが俺としては…お前の騎士もやりすぎだったと思うがな」

千秋「…待ちなさい、それはどういう意味かしら？」

ケース　橘ありす

橘ありす「…待てますか」

ヒューズ「何年先の話だと思ってるんだ。俺だって相当なおっさんになるぞ？」

ありす「私は、待てますかって聞いているんです」

ヒューズ（ブライダルの仕事やった直後にこれとは、思った以上にませてるな）

ヒューズ「せめてメシくらいまともに作れるようになってから言ってくれ」

ありす「わかりました。だから…待っていてくださいね？」

ヒューズ（余計なこと言っちまったか…？）

こんな感じでやっていきます
１属性だけとはいえ先は長い…

ケース　白坂小梅

ヒューズ「行って来い小梅ぇ！」

白坂小梅「…えっ、…えっ？　…あっ」

あの子「……」

ヒューズ「お前もいって来いっ！パラシュートいらねえだろうしなっ！」

あの子「…！！」

ヒューズ「…ん？俺…今、普通に触れたよな…？」

ヒューズ「…大丈夫とは思うが、追うか」

ケース　森久保乃々

森久保乃々「もりくぼは静かに暮らしたいんですけど…スカイダイビングなんて…嫌…」

ヒューズ「大丈夫だ、お前と小梅の仕事の予定をチェンジしただけだからな」

乃々「…えっ」

ヒューズ「…お前の仕事は済王の古墳の体験レポートだ」

ヒューズ「もしかしたら寝てるのが起きるかもしれないが、まあ死にはしないだろう」

乃々「ね、寝てるって、何が…」

乃々「やっ、やめて欲しいんですけど…！引っ張らないで…」

ケース　ヘレン

ヘレン「そろそろ私は、世界を超えるべきだと思うの」

ヒューズ「急にどうした？」

ヒューズ（いや、いつも通りか？）

ヘレン「そう…私は、混沌レベル！」

ヒューズ「お前一度混沌に呑まれてみるか？」

ヘレン「混沌ですら束縛することはできない…そう、それが私！」

ヒューズ「その自信は一体どこから出てくるんだ」

おとなしすぎるとヒューズっぽくないし
やりすぎるとアイドルdisになりかねないし
始めてみたら思った以上に難しい…

次は夜辺りに

アイドルとヒューズのバランスが取れない…
動かしにくいというよりは、お互いのキャラを相殺しあってしまいますね

もうちょっと頑張ってみますが、土曜までに手詰まりだったら素直に落とします
申し訳ない