テスト

貴女の情報を更新します


『貴女は、巨大な派閥を持つ名門たる貴族の家系であるが』（家系判定：8）

『家系の割には、一般的な魔術師の才を持つ』（才能判定：5）

『貴女の性格は　秩序・悪　だ』

『貴女は、家族に可愛がられてとても幸福な人生を歩んでいる』


プライマリスキル：【獣使い】　レベル：魔獣使役
効果：戦闘補正『7』

セカンダリスキル：【時計塔生徒】
令呪補正：+3に増加
探索補正：+1

貴女視点の感情一覧
ケイネス【普通】「時計塔の講師」

各人物の感情一覧
ケイネス【普通】「血筋と魔獣使役は評価する」
ウェイバー【片思い】「ちくしょう…！」

———



——————



—————————



———確認しました。



お待ちしておりました。貴女さま。

続きまして、サーヴァントを選択してください


家系：8により望みのサーヴァントを選択できます

サーヴァントのクラス選択を選択してください

1『アサシン』
2『キャスター』
3『バーサーカー』
4『ライダー』
5『ランサー』
6『アーチャー』
7『セイバー』
0：54
↓7

4

>>45　選択：4　結果：『ライダー』


ライダー選択
1.バイザーで視界を封じ、ボディコンに身を包んだ妖艶な女性。
2.粗野な印象と威厳を持った筋骨隆々の偉丈夫
3.クラシカルな二丁拳銃を携えた、顔に大きな傷のある女性
4.高潔で弱者をいたわる武人
5麗しい髪飾りを付けた…女性？
6豪放とした戦士
25：00
↓6

1で！

>>80　選択：1　結果：バイザーで視界を封じ、ボディコンに身を包んだ妖艶な女性


本日はここで終了します

お疲れ様でした

今まで出たナサリは
もう1人の(理想の？)自分系：竜ちゃん、桜(黒？)、ナチス貴女(スキル違い)、ハサン貴方
理想の存在系：綾香(プロトセイバー)

の2択だな意外に出てない
つまりはナサリマジロマン鯖

ナサリについては

割と出たとこ勝負だったりします（ぇ


人がいたらいくんやで？

一発目

直後コンマ：『ライダー』感情判定
1に近いほど、無関心
9に近いほど、好意

>>144　判定：7　結果：好意的


直後コンマ：『ライダー』感情判定
1-3：相性が良い主
4-6：やっと出来た妹！てきな感じ
7-9：じゅるり…
0：特殊判定

めそ！

>>150　判定：3　結果：相性の良い主


直後コンマ：貴女感情判定
1に近いほど、畏怖
9に近いほど、好意

桜みたいな感じか

>>152　判定：9　結果：好意


直後コンマ：貴女感情判定
1-3：相性の良い従者
4-6：話し相手が出来た！な感じ
7-9：姉みたいな
0：特殊判定

あ

百合貴女二代目とな(迫真)

>>161　判定：0　結果：特殊判定



ゆ…百合は厭だぁああああああ

直後コンマ：貴女感情判定


直後コンマ：貴女感情判定
偶数で：女の人なのにドキドキする
奇数で…

ひげ！

約束された運命の百合

>>174　判定：偶数　結果：女の人なのにドキドキする


勘弁してください

じゃあ、NPCいきますぜ


『セイバー』のマスターを選択してください
22：00
↓3

大丈夫、先代の百合貴女もなんやかんや最後はノーマルエンドだから

百合だと変態と被るから！
無理な設定しちゃって>>1のモチベ下がるのも避けたいし…マリみて程度とか…

安価なら凛

おじさん

ケイネス

>>192　選択：ケイネス・エルメロイ・アーチボルト


『セイバー』を選択してください

1.見目麗しい美少女騎士
2.剣を携えた赤い男装の少女
3.白銀の甲冑を身に付けた青年の英霊
4.紅蓮の乙女
5.兜で顔を隠した騎士
6.無口な戦士
7.黒い仮面を身に付けた騎士
22：04
↓3

3

7

げぇっガウェイン！

>>201　選択：白銀の甲冑を身に付けた青年の英霊


直後コンマ：ソラウ感情判定
9に近いほど…

ｓ

>>213　判定：1　結果：やったねケイネス先生！


『アーチャー』のマスターを選択してください
22：10
↓3

今回は盗まれなかったのか先生

雁夜おじさん

はくのん(女)

>>224　選択：間桐雁夜


『アーチャー』を選択してください
1.赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。
2.緑色の装束を纏った弓兵
3.外見は緑色の髪と衣服、猫耳？が特徴的な女性
4常に涼やかな態度を崩さない男
5.黄金の甲冑を纏い、全てを見下した態度の男性
22：14
↓3

4

1

マスター：ウェイバー・ベルベッド

選択：4　結果：常に涼やかな態度を崩さない男


『ランサー』のマスターを選択してください
22;20
↓3

4が多いあたりにスレ民の優しさが見れるな

トキオミ

>>257　選択：遠坂時臣


『ランサー』を選択してください

1.青い装束と紅の槍を手にした男性
2.右目の下に泣き黒子のある美男子
3.いくつもの血痕が残る黒い鎧を着た戦士
4.険しい顔をした僧侶
5.余計な一言が玉に傷な武人
22:24
↓3

2

1

>>277　選択：青い装束と紅の槍を手にした男性　※娘との相性は良かったが、さてはて


『バーサーカー』のマスターを選択してください
22:28
↓3

赤ざこ

ケリィ

アポには魔術師らしい魔術師がいたから禁止になったのは痛いな

>>292　選択：赤ザコさん




『バーサーカー』を選択してください

1.黒甲冑を身にまとった騎士
2.中華風の鎧に身を包んだ、巨躯の武人
3.ゴールデン？
4.傷口も笑ってる
5.スイッチを押す音
22:37
↓3

>>312
獅子界さんとれいかさんは出せたのでは？

2

>>323　選択：2　結果：中華風の鎧に身を包んだ、巨躯の武人


『アサシン』のマスターを選択してください
22:41
↓3

雁夜おじさん

>>340　選択：雁夜おじさん


直後コンマ『アサシン』判定
1.紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年
23.黒いローブと白い髑髏の仮面を着用した暗殺者
45.確たる姿は持たないが、髑髏めいた仮面を着用した群体
6.艶やかな武闘服を来た男性
7.露出の高い服を着た白い髪の少女
8.退廃的な雰囲気を纏う女性
9.特殊判定その1
0.特殊判定その2

>>348
先生呼べば問題ない。燃費的にもアサシンは良いし

>>351　選択：黒いローブと白い髑髏の仮面を着用した暗殺者


実は、臓現にも呼ばれ、桜にも呼ばれ、ついにおじさんにも呼ばれる
なんという、間桐家に所縁のある鯖でしょうか


『キャスター』のマスターを選択してください
22:49
↓3

臓源

>>363　選択：間桐臓現　


『キャスター』を選択してください

1.フードによって顔を隠した女性
2.カエルめいた異相をした長身の男性
3.妖艶な半獣の女性
4.決まったカタチを持たない黒い鏡のようなモノ
5．ぶつぶつと何かを呟く紳士
6．毒舌が特徴的な少年
22:55
↓3

どれも捨て難いな

2

選択：6　結果：毒舌が特徴的な少年


ケリィがいないだけでも…良心的でしょうか

直後コンマ：貴女の知識判定
聖杯戦争について
1-3：ウェイバーと同レベル
4-6：実は、前回の聖杯戦争出場
7-9：イベント発生
0：特殊判定

ｓ

イベントと特殊判定の二段構え

>>399　判定：8　結果：イベント発生

1-3：間桐家との盟約
4-6：遠坂家との盟約
7-9：アインツベルンとの盟約
0：特殊判定

a

>>409　判定：2　結果：間桐家と同盟を組みました

皆さんやりましたね！

『ライダー』、『アサシン』、『キャスター』の三騎同盟ですよ！

実質、二騎しかやれないですが

ますますウェイバー君に逆風が

ま た 間 桐 か

貴女の情報を更新します


『貴女は、巨大な派閥を持つ名門たる貴族の家系であるが』（家系判定：8）

『家系の割には、一般的な魔術師の才を持つ』（才能判定：5）

『貴女の性格は　秩序・悪　だ』

『貴女は、家族に可愛がられてとても幸福な人生を歩んでいる』

『貴女は、間桐家との盟約により、聖杯戦争に参加をした』

プライマリスキル：【獣使い】　レベル：魔獣使役
効果：戦闘判定『7』　補正：+1

セカンダリスキル：【時計塔生徒】
令呪補正：+3に増加
探索補正：+1

貴女視点の感情一覧
『ライダー』【友好（？）】「綺麗な人でドキドキする」
ケイネス【普通】「時計塔の講師」


各人物の感情一覧
『ライダー』【友好】「貴女とは、相性が良いようです」
ケイネス【普通】「血筋と魔獣使役は評価する」
ウェイバー【片思い】「ちくしょう…！」

間桐邸に鯖三体ってどっかで見たような…

>>430
麻婆にガサ入れされてたあれか
しかし間桐イベントはこないだのお姉ちゃんで十分堪能したからなあ…まだまだ満腹感が

NPCを更新します

『セイバー』：白銀の甲冑を身に付けた青年の英霊
マスター：ケイネス・エルメロイ・アーチボルド【保護】
家系：『8』　才能：『8』 特性『流動』
スキル１：貴族　礼装判定『9』【月霊髄液】
スキル２：時計台講師
スキル３：ソラウ同行（魔力不足無効）

『アーチャー』：常に涼やかな態度を崩さない男
マスター：ウェイバー・ベルベット
家系：『4』　才能：『4』 特性『なし』
スキル1：『時計塔生徒』
スキル2：『強運』

『ランサー』：青い装束と紅の槍を手にした男性
マスター：遠坂時臣
家系：『7』　才能：『7』 特性『強化』
スキル１：『宝石魔術』　
スキル２：『管理者』
スキル３：『礼装所持』

『バーサーカー』：中華風の鎧に身を包んだ、巨躯の武人
マスター：コルネリウス・アルバ　
家系：『7』　才能：『7』 特性『強化』
スキル１：『執行者』
スキル２：『反証』

『アサシン』：黒いローブと白い髑髏の仮面を着用した暗殺者
マスター：間桐雁夜
家系：『8』　才能：『3』 特性『無し』
スキル１：『刻印蟲』　
スキル２：『翅刃虫』

『キャスター』：毒舌が特徴的な少年
マスター：間桐臓現
家系：『8』　才能：『８』 特性『吸収』
スキル１：『妖怪』　
スキル２：『強き願い』

この面子だと

ケイネス先生とアルバさんが強キャラに見える不思議！

直後コンマ：パパン才能判定
↓２コンマ：ママン才能判定

なんてやってみたり

それにしても濃いなあ
赤雑魚とトッキー以外全員と関係あるんじゃないか？

あ

>>447　判定：0
>>448　判定：7


毎度のことながら、パパンは何なの？


それにしても、貴女の落ちこぼれ感

ま た か

逆に考えよう
ロリだからまだ弱いんだ

貴女の年齢判定
1-3：ロリ桜と同じくらい
4-6：ゼッちゃんと同じくらい
7-9：ウェイバーと同じくらい
0：特殊判定

いやでも貴女才能５で決して普通の魔術師からしたら落ちこぼれじゃないんだよな。凡人なんだよな

>>472　判定：0　結果：特殊判定


年齢の特殊判定…今回は閃いたので大丈夫

アイツー的な？

直後コンマ：貴女判定
1-3：クール
4-6：普通
7-9：高飛車
0：特殊判定

あ

クールぼっち百合お嬢様
この貴女は一体何個属性を積むんですかねえ…

>>487　判定：3　結果：人付き合いは苦手

人と話すのが苦手で周りに魔獣がいたら、ボッチにはなりますよね
うん、致し方ない、これは仕方ない


直後コンマ：貴女判定
1-3：くせっ毛
4-6：ストレート
7-9：金髪縦ロール
0：特殊判定

あ

でも内心寂しくて膝プルップルしてる貴女可愛い

>>500　　判定：6　結果：ストレート


いえ、前の書き込みで金髪縦ロールは譲れない的な書き込みがあったんでつい


まぁ、こんなもんですね

魔獣「ウゥゥゥ…！」

貴女「…」

生徒1「またあの子魔獣連れてる…」

生徒2「やだぁ…気色悪い」

生徒3「聞いたぁ？あの子に話しかけられた子が、魔獣に咬まれて、重傷だったみたいよ」

生徒2「知ってる知ってるー。あの子家柄良いから、不問にされたんでしょー」

生徒1「えーマジ？、絶対近寄りたくないんだけど」


貴女（お友達、欲しいなー…）


あ…あれや！この子、ロードに並ぶ貴族階級のお嬢様で
父も母も偉大で優秀だから、境遇はいいんや！境遇は！

ついでにやっときますか

直後コンマ：魔獣判定
1-3：実は、懐いていない
4-6：魔術による制御
7-9：実は魔獣には感情が！
0：特殊判定

あ

>>520　判定：2　結果：懐いていません


あー…これは、パパンが貴女の為に、特別な魔獣を渡したけど
未熟な貴女は制御出来なくて、結果ぼっちに拍車が掛かったみたいですね

これで幸福度9なんてのは貴女超ポジティブでいい子じゃないか
なんなんだ秩序悪って

じゃあ折角なんて


直後コンマ：胸囲判定
1-3：まな板
4-6：バランス大事
7-9：大きいは正義
0：特殊判定

あ

>>542
なんだかんだと聞かれたら！

（結婚しよ）

>>544　判定：4　結果：バランスは大事


なんだろうか、こんなに貴女だけに判定をやってみたのは初めてな気がする

・家系が良いけど、才能は普通
・自分じゃ制御出来ない魔獣持ち
・年齢は特殊判定
・パパは天才　ママは秀才
・貴女の家系と間桐は盟約がある
・スタイルはバランス重視


本日はここで終了します

これは、プロローグ考えるのがむずいですぜだんな

>>548　ライナーさん、気が早いです


入れ忘れた
・貴女はどうしようもないボッチ


以上です。お疲れ様でした

乙
やってる途中でコンマ判定して実はまさかのこんな関係が！ってのも好きだけどな
ハッカーの時のガトーとか

ういすー

プロローグ

あげるぞよ

青々と樹木が生い茂る山の連なり、

静かに流れる川とせせらぎの音

森を抜ければ、緑生い茂る芝生の絨毯


そんな世界で貴女は生まれた


貴女の周りにいる人間は、父と母と数少ない使用人だけ
歳の近い人間など、皆無であった

娯楽は、絵本と絵本じゃない本

何もない、本当に何も無い家

それでも、貴女は幸せだった

優しい母がいて、その三倍は可愛がる父がいて
使用人も皆、貴女を愛してくれていた

父も母も忙しいから、滅多に会えはしなかった

寂しくない…と言えば、嘘になる

でも、寂しくて、苦しいとは思わなかった

貴女は決して一人じゃなかったから

貴女の周りを群れる大小様々な動物たち

犬、猫、小鳥のような小型の動物から
鹿、羊、牛といった大型の動物まで

貴女の、周りにはたくさんの暖かさがあった


そんな貴女が、身体付きがやや大人びてきた頃、それは唐突に訪れた

父の手紙と一緒に入っていたのは、とある機関からの『推薦状』

そして、父から誕生日をきっかけに、受け継ぐことになった、貴女の『守護者』

とある機関…『魔術協会』は、父と母が勤めているところだった

貴女は、不安と期待が入り混じった気持ちで、『推薦状』を手にした

きっと、生まれて初めての決意と冒険だと思う

正直に言えば、初めて外に出るのは怖かった

それでも、期待はしていた

大好きな父と母がいつも働いているこの機関で、自分も、其処にいられることが

貴女は、不安と期待を織り交ぜながら、『魔術協会』の門を叩く


そして、知ることになった


父がどれほど偉大なのか、母がどれほど偉大なのか

自分は、本当に父と母から生まれたのかと
疑わずにはいられないほどに、開きすぎていた
魔術の素質が…魔術の才能が…

そして、自分の知らない人間たちと一緒に過ごすという恐怖
自分という人間が、どれほどまでに異端であるのかを、初めて認知した

血筋、血統によるヒエラルキーは貴女に居場所を失くしていた
魔術師という『異端』でありながら、『異端』を拒絶する魔術師達に矛盾を感じた


気付けいた時には、貴女は、この排他的な世界の中で、一人ぼっちになってしまった

「またかね、ウェイバー君」

また、一人の生徒がエルメロイ先生に窘められていた
貴女は、ついぞ気にすることなく、黒板に書かれた文字を清書する。

貴女の周りには誰もいない。変わらない日常だ
いや、周りには一匹だけ貴女の足の下で欠伸を欠く『守護者』が存在する

分厚い論文が破かれる音がする

「君のこういう妄想壁は———」

これも、いつもの光景だ
そう思いながら、視線をノートに向けて清書している貴女

「彼女を見てみたまえ———」

貴女は、びくり…と身体を竦ませる
遠巻きからも感じる生徒たちの視線が痛い

「素質は、君とさほど変わらないのに」
「彼女は、あの歳にして強大な『魔獣』を使役しているのだぞ」

講師である、ロード・エルメロイは貴女を褒めている
だが、それは貴女にとっては、何よりも苦しいものだ

叱られた彼だけでなく、周りからも感じる視線は、嫉みや侮蔑

「自分に素質が無いのなら、自分より強いモノを用意する。その為に魔術を研鑽する」
「血統に恥じない為に研鑽を続ける彼女を、少しは見習いたまえ」

そうして、授業の終わりを告げる鐘が鳴る
ようやく、息苦しい教室から出られる

そうして、勉強道具を片付けていると、
すれ違う生徒から舌打ちが聞こえた

耳を研ぎ澄ませることなく聞こえたのは、貴女を侮蔑する声
今すぐ、外に出たかった…でも、寝ている『この子』を置いていくことも出来ない

すれ違う生徒たちから、刺すような視線と侮蔑の言葉を戴いた後だった

「おや、まだ残っているのかね？」

貴女は、顔を俯いて、視線を合わせないようにする

ロード・エルメロイが声を掛けてきた

「血筋に胡坐を掻くことなく、魔術の研鑽を重ねるのは大事ではあるが」
「あまりに無理をすれば、君の父君も母君も心配するだろう」

貴女は、ロード・エルメロイの視線が苦手だった

偉大な父と母から生まれた自分の素質の無さを憂いている
そして、例え及ばずとも、ひたむきに追いかけている健気さを

彼は、貴女に憐憫の情を向けていることが解るのだ

貴女は、顔を俯いて、視線を合わせないようにする
早く、出ていってほしい

そんな、貴女の姿に『自分と話すことに緊張している』と勘違いした彼は、肩を竦ませる

「魔導を志すには、自分の世界を完成することも必要だが…」
「時には、外の世界を観る…というのも重要というものだ」

そうして、貴女の肩を軽く叩いた教師は、部屋から退出する

貴女の『守護者』はまだ起きない
仕方なく、貴女は一人、誰もいない教室で昼食を戴いた


「………」

貴女は気付かなかった。

一人で食事を摂っている貴女のことを…
遠くから覗く眼差しに、貴女は気付かなかった

『閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ』

貴女は、誰も知らない、遠い遠い東方の島国で、
召喚陣に向けて、詠唱を唱える

「カカカ…」

「…あんな子が」

仄暗い地下室の中で、薄汚い地下牢の中で、貴女は詠唱を唱えていく


貴女は、父に荷物を渡そうとしたときに、偶然にも、手紙を読んでしまった

『旧き盟約により、マトウの悲願の為に』
『聖杯を、在るべき処へと』
『助力を請う』

そして、貴女は、幾つもゴミ箱に捨てられた返事の手紙に目が行ってしまった

幾つものゴミ箱に捨てられた返事の手紙を読めば嫌でも理解出来る

断るべきか、断らないべきか

今、こうして生活を送られるのはマトウがいてこそ
マトウとの盟約を破ることが、どれほどまでに不義理であるか

しかし、彼が…父が敗れた時、父が帰らぬ人となった時
貴女の御家は断絶されるだろう

それほどまでに、これまでの成果は、父によるものだったのだ

貴女は、父に渡す予定だった包みを破く

…そこには、とある神殿の石柱の破片だった

それから、貴女の行動は早かった

時計塔に来る際、使用したパスポートを手にして、
今までずっと使ってこなかった、父と母から貰ったお金で航空券を購入して
父の筆跡を真似て、マトウへと『参加』を受諾した手紙を送りつけ

貴女は、日本へと…冬木へと…聖杯戦争へと向かった


「汝三大の言霊を纏う七天…」

「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ———！」


赤色の魔力が奔流して、風が舞う！

貴女の中に蓄積された魔力が枯渇する

ふらりと身体を揺らして倒れる貴女

しかし、貴女は倒れることは無かった

貴女を支えるのは、一人の女性

目を隠し、貴女よりも頭一つ以上に背が離れた女性が貴女を肩に抱く

ライダー「気分は如何ですか？優れませんか？マスター」

貴女は、初めて優しくしてくれた赤の他人に、緊張して身体を強張らせる

頬が熱くて、心臓が痛い

貴女は、顔を赤くしながら必死になって、首を振る

緊張して、言葉を出せない


これが、貴女の聖杯戦争の始まりだった———


聖杯戦争：開始

プロローグは如何でしたでしょうか

今回は、誤字が無いんだぜ！ハッハッハ！

最近、どんどん、プロローグが長くなっていく

自重しよう。プロローグは最大80行まで

因みにパパンの出番はない。絶対ニダ！

それにしても書いてて思った

よりにもよって、第4次でこの子が生き残れる気がしない


本日はここで終了します。お疲れ様でした。

さて、魔獣貴女で第四次聖杯戦争


いけんのかい？

いけるよー

1日目：朝


臓現「カカ…よくぞ参っていただいた盟友よ」

雁夜「………」

貴女は、間桐の当主…ゾウゲンの言葉に首を傾ける

フードを被り、顔色は見せないようにする

臓現「雁夜一人では荷が重いが…」

臓現「儂の呼んだサーヴァントも弱小でな」

臓現「なんの役にも立たん」

キャスター「ゾウゲン、貴様は俺を召使いと何かと勘違いしてるのではないか？」

キャスター「全く、生き汚すぎない汚物め。視線を合わせるだけで反吐が出る」

そうして、臓現は嗤う

貴女は、その笑い声が好きでは無かった

とはいえ、こうして召喚場所を提供してもらった

それに、間桐と貴女の家系には盟約がある

それを違えることは出来ない


貴女の朝の行動
自由安価
21:59
↓３

ライダーに私の魔獣を手綱の宝具で操れるかどうか試す

雁夜と今後について会話

教会へ

>>626+雁夜に挨拶

>>629　選択：


貴女は、教会に向かうことにした

臓現「…何故、教会などに足を向ける必要がある」

臓現「すでに、聖杯戦争は始まった」

臓現「まさか…とは思うが、臆して逃げる…とでも言うまいな？」


貴女の会話選択
22:03
↓3

いえ、一度監督役に会っておこうと思いまして

>>637　選択：


「いえ、一度監督役に会っておこうと思いまして」

まだ、日は落ちていない故に聖杯戦争は起っていない

自由時間を戴いても問題ないだろう

それに、聖杯戦争を管理する監督役だ

1つ礼をするのがいけないのことだろうか？

臓現「…カカ、さすがは、貴族のご令嬢じゃのう」

臓現「よかろうて、だがな…」

臓現「儂らが三騎揃えているなどとは…抜かしてくれるなよ？」

貴女は頷き、その場を後にする

臓現「…」



そうして、貴女は丘の上の教会へと足を運ぶ


璃正「挨拶は、これはご丁寧に」

璃正「ですが、我々も聖杯戦争を監督するもの」

璃正「貴女だけを贔屓するわけにはいきませんので」


貴女の会話選択
自由安価
22:12
↓3

既に7騎出揃っているのですか？

>>646　選択：


「既に7騎出揃っているのですか？」

貴女の問いに神父は応える


直後コンマ：状況判定
1-3：後、二騎残っておりますな
4-6：後、二騎残っておりますな
7-9：全てのサーヴァントが召喚されておりますな
0：特殊判定

あ

>>650　選択：


璃正「まだ、二騎残っておりますな」

璃正「今より、1週間前に、『キャスター』、『アサシン』、『ランサー』」

璃正「3日前に『セイバー』」

璃正「つい、昨日に『ライダー』が召喚されておりますな」


となると、残りは『アーチャー』と『バーサーカー』だろうか


璃正「既に、令呪の分配はされておりますので、単に召喚をしていないだけでしょう」

璃正「私共が、開示できる情報はこの程度かと」


貴女は、頭を下げて教会を後にした


璃正「さて…時臣君に連絡をしておくか」


貴女の昼の行動
自由安価
22:25
↓3

ライダーと会話

>>658　選択：


貴女は、『ライダー』と会話することにした

そういえば、召喚してからほとんど話していない

サーヴァントは聖杯戦争でマスターに与えられた武器

…道具であるとゾウゲンに言われている

貴女は、彼女の事を道具のようには思えなかった

ライダー『…？マスター、私の顔に何か付いていますか？』

貴女は慌てて首を振る

さて…何を話そうか

貴女の会話選択
２２:３１
↓３

……ライダーは動物って、好き？

どんな宝具をお持ちで？

>>671　選択：


「……『ライダー』は動物って、好き？」

貴女は、『ライダー』に恐る恐る聞いてみることにした

貴女は、動物が好きだ

動物と触れ合っているととても幸せな気持ちになれる

彼女も『ライダー』である以上、そういった動物に多く触れる機会があったはずだ

貴女の質問に『ライダー』は、口元が緩める

ライダー「そうですね、動物は嫌いではありません」

ライダー「私は、宝具の特性上」

ライダー「使い魔達の使役は、欠かしませんので」

『ライダー』のステータスを改めて確認する

その真名は、『メデューサ』

オリンポス神話に登場する支配の女神

そして、ゴルゴーンの怪物

初めは、ゴルゴーンの怪物であるメデューサが

こんなに、綺麗な美人だとは思えなかったが

ようやく、その違和感にも慣れてきた


「あ…あのね、私も動物…嫌いじゃないから」


直後コンマ：貴女感情判定
1-3：何も言えない
4-6：お揃いだね、『ライダー』
7-9：仲良くなれたらいいな
0：特殊判定

破ｱｯ

ま、まだ出会って一日目やし…(震え声)
でもウェイバーエンドいくなら早い段階で出会わないと手遅れになるかも

ウェイバー「なんて絶望だ！」

>>677　判定：9　結果：『ライダー』とのコミュが成立します+『ライダー』感情判定


「な…仲良くなれたらいいな」

貴女は、自分の頬が熱く感じる

初めて言ったその言葉は、とても勇気がいる者だった

それに、貴女は、どうしても

『ライダー』とは主従の関係だけは厭だった

互いに、信頼関係を築いておくこともきっと重要だ


直後コンマ：『ライダー』感情判定
1-3：私たちは良い主従
4-6：良い友人になりましょう
7-9：（結婚しよ）
0：特殊判定

あ

友達第一号

メンヘライナーさんが判定にまざっとるｗｗｗｗｗｗ

ウェイバーがコンマを必死に操作しているんだな

>>690　判定：5　結果：友人関係


貴女のたどたどしい言葉に『ライダー』は頷いた

ライダー「フフ…えぇ、マスター」

ライダー「お互い、良い友人関係を気づきましょう」

貴女は、その一言がとても嬉しく感じた

初めて、他人とこんなに話せた

そして、初めて友人が出来た

…トクンッ

貴女は、自分の心臓が早鐘を鳴らすのを感じながら

教会の丘を下って行った


貴女の夕方の行動
自由安価
22:50
↓３

ライダーなのにライナーになってんじゃねえwwww安価下

魔獣とコミュってみる

魔獣の機嫌を見てみる

>>705　選択：


直後コンマ：貴女感情判定
1-3：この子は私に懐いている
4-6：この子の事はよく知らない
7-9：この子には、嫌われている
0：特殊判定

渇ｯ

どうだ

魔獣「主は獣の心が分からない……」

貴女「よーしよしよし」
魔獣「……」(あーはいはい)
こんな感じですかわかりかねます

>>718
人は人の心すら分からない時があるのに獣の心をどう分かれと言うのかｗｗｗｗｗｗ

>>709　判定：1　　結果：HUSHIANAEYE


貴女は、新都の公園の近くで魔獣を解放する

魔獣は、特に身動きをせずに欠伸をしている

ライダー『…あれは、主に敬意を払っていはいませんね』

『ライダー』は、見て直ぐに、この魔獣が貴女に懐いていないことを看破する

それにしても、こんな扱いにくいものをよく我が主人は使っている

最早、ここまで来ると、同情すらある

『ライダー』は貴女に視線を向ける


「…えへへ、今日も大人しいね」


…？あれ、マスター…まさか


「あのね、『ライダー』が来るまでね」

「この子だけが友達だったの」


直後コンマ：魔獣感情判定
1-3：コイツ格下
4-6：コイツどうでもいい
7-9：たまには、機嫌がいい
0：特殊判定
懐いていない：-1

a

なんだろうね、パパンが「娘守れよ、絶対だぞ！」って命令でもしてあるのかね？

>>723　判定：6　結果：コイツどうでもいい


貴女は、自身の『守護者』である魔獣の頭を撫でる

そして、それに関して全く持って身じろきすらしない魔獣

『ライダー』から見れば、貴女の献身が、あの魔獣には全く伝わっていない

というより、あの魔獣は、主の事に興味が無い

…これは、どうするべきか


『ライダー』会話選択
１．そっとしておきましょう
２．現実を教えましょう
３．自由安価
23:08
↓3

2

２

２

魔獣から話を聞いて…無理か

>>741　選択：2


『ライダー』は覚悟を決める

このまま、主が勘違いしたままでは、今後があまりにも不憫でならない

主の幻想を速やかに…そう、これも従者であり、友人でもある自分の役目だ


『ライダー』会話選択
自由安価
23:12
↓3

ライダーが魔獣を撫でてみる

>>750　選択：会話やないね


それにしても、『ライダー』は貴女の持つ魔獣を見る

自身にも使い魔は多くいるが、この手のものは初めて見る

試しに、『ライダー』が魔獣を撫でてみる


直後コンマ：魔獣感情判定
1-3：触んなカス
4-6：気にしない
7-9：姐さん！
0：特殊判定

それ

うおおぉいぃ！

ギャグルート入ったー！？

魔獣さんが酷い目に会うパターン

>>759　判定：1　結果：外敵


『ライダー』が試しに触れようとした時だった

魔獣「ウウウウウウウウウゥゥゥ…」

激しい唸り声を上げて『ライダー』を威嚇する魔獣

毛並を総立ちさせて今でさえ襲い掛かろうとしそうだ

『ライダー』も直ぐに臨戦態勢を整える

…この魔獣は危険だ。自身の宝具で無ければ、とても御しきれない

「だ…ダメだよ、二人とも」

2体の殺気を感じたか、おろおろしながら静止する貴女

鼻を鳴らして、そっぽを向く魔獣

それを見届けて、得物を降ろす『ライダー』


魔獣『触んなカス』

ライダー「！？」


直後コンマ：『ライダー』感情判定
1-3：教育してあげましょう
4-6：ここは、我慢です…
7-9：逆に感心しました
0：特殊判定

ｃ

おら

おいィィィィィィ！！？？

一回魔眼見せて脅すくらいやれよライダーさん！

まさかのパパが平行世界のマッド説

>>777　判定：7　結果：戦闘回避


『ライダー』は、魔獣の態度に呆れどころか感心してしまった

なるほど、あの魔獣は自分が使役される…そうは思っていないらしい

あくまでも、付き添い…いや、なにかの元で契約しているのだろう

自身が、生命の系統樹から外れた存在であることを誇りに思っている

だからこそ、ヒトという形のものに傅かない

貴女「あ…あのね、この子、少しだけ素直じゃないだけだから」

貴女「わ…私もよく蹴られるんだ！だ…だから『ライダー』…あの」

貴女「この子のこと…嫌いにならないでね？」

貴女としては、友人同士、仲良くして欲しいのだろう

そんな勘違いな貴女の気遣いに、『ライダー』は笑う


ライダー「マスター、貴女は厄介な魔獣をお持ちのようですね」


貴女の夜の行動：
自由安価
23:29
↓３

新都へ寿司を食べに行く

>>796　選択：


貴女は、夜の街を歩いていく

実は、日本に来たら、一度でも良いから食べてみたかったものがある

それは、SUSHI,TENPURA,GEISYA

単語しか知らないので、それが何なのかを知らない

ゾウゲンから聞いたら食べ物みたいだ

貴女は、英語で書かれたガイドブックを手に歩いている


直後コンマ：発見判定
成功で発見

あ

>>807　判定：2　結果：失敗


貴女は、公園のベンチに座って溜息を吐く

やはり、言葉の解らない国というのは厄介だ

道案内をしてもらうのも…知らない人に付いていくのは怖い

ライダー（…私は、サーヴァントですが）

仕方ない、今日は諦めて帰ろう

そういえば…自分は


直後コンマ：状況判定
偶数でホテル宿泊
奇数で間桐邸寄宿

あ

その後のコンマ見る限りコンマ神にも慈悲は有るみたいだ

>>812　判定：偶数


貴女は、ホテルへと戻っていく

ゾウゲンからは、部屋を貸そうと言われたが

貴女は丁重にお断りしている

貴女は、新都のビジネスホテルに泊まっている

宿泊しようとしていたホテルは人気なようで泊まることが出来なかった

それにしても…

一体、ホテルのスィートを全部屋借りるなんて、なんて我儘なのだろうか

自分でも、一部屋あれば十分だと思うのに


1日目：終了

直後コンマ：陣営行動判定

12：???
34：『セイバー』陣営
56：『ランサー』陣営
78：間桐陣営
90：『ライダー』陣営

ホテル爆破するテロリストの正義の味方がいなくてよかった
貴女の技量じゃ助かる可能性低いし、間桐亭に居候することになってしまう

先生…、出会ったら逃げた方がいいのかな？

>>825　判定：5　結果：『ランサー』陣営


璃正より貰った情報を頭に入れて、遠坂時臣は顎鬚を撫でる

あの貴族が参加する可能性があるとは聞いていたが

まさか、その御子息が参加するとは予想外だ

しかし、それは嬉しい誤算かもしれない

ロード・エルメロイやシュポンハイム修道院の次期院長だけでも強敵ではあるが

そこに、あの貴族まで出て来ては、厄介であっただろう

そうして、思案していた時だった

ランサー「おい、時臣」

ランサー「いつまで、待たせるつもりだ」

時臣は、立ち上がり『ランサー』を向く

時臣「今暫くお待ちを、光の御子よ」

時臣「必ずや、貴公が狩るに足る獲物を探し出しましょう」

時臣の言葉に、『ランサー』は…


直後コンマ：『ランサー』感情判定
1-5：悪いが、勝手にやらせてもらうぜ
6-0：…チッ、仕方ねぇな

あ

仲悪いな

ご子息は息子だぜ、貴女だからご息女なんだぜ

>>831　判定：1　結果：単独行動開始


だが、時臣は『ランサー』の野性を甘く見ていた

『ランサー』は窓を叩き割って外を飛ぶ

ランサー「悪いな時臣」

ランサー「待っているのは性に合わんのでな」

ランサー「勝手にやらせてもらうぜ」

そうして、流星のような速さで姿を消す『ランサー』

時臣は溜息を吐く

パスが繋がっている以上、捕捉は可能であるし

魔力供給を断てば、現界は保てない

令呪を使わなくても済みそうではあるが…

果たして、それをした時の『ランサー』の行動が読めない

『ランサー』の行動に、時臣はこめかみを抑えるのだった


１日目：終了

兄貴「おう、契約させてくれよ」

貴女「ふぇっ！？」

兄貴「おう、契約させてくれよ」
魔獣『触んなカス』

マッド「素晴らしいな君は！」
魔獣『触んなカス』

兄貴「おう、契約させてくれよ」

ライダー「近づかないで下さい。気持ち悪いです」

ウェイバー「なあお前って確k
魔獣『触んなカス』

ダビデ「君を妻に迎えた……」

ライダー「近づかないください」

直死「直死で触るぞ」
魔獣『切実に触んなカス』

神喰「…………」
魔獣『…………』

１日目の情報を更新しました


『貴女は、巨大な派閥を持つ名門たる貴族の家系であるが』（家系判定：8）

『家系の割には、一般的な魔術師の才を持つ』（才能判定：5）

『貴女の性格は　秩序・悪　だ』

『貴女は、家族に可愛がられてとても幸福な人生を歩んでいる』

『貴女は、間桐家との盟約により、聖杯戦争に参加をした』

プライマリスキル：【獣使い】　レベル：魔獣使役
効果：戦闘判定『7』　補正：+1

セカンダリスキル：【時計塔生徒】
令呪補正：+3に増加
探索補正：+1

貴女のサーヴァント
クラス：『ライダー』
真名：メデューサ
ステータス：耐久Ｂ　筋力D　敏捷A　魔力B　幸運Ｅ
スキル１：？？？
スキル２：騎乗A+　※竜種以外騎乗可能

宝具：『騎英の手綱』　※対軍宝具以上で撃破可能　
　　　　　　　　　　　　　　※2ターンの間2Dコンマ高い値を使用
　　　　　　　　　　　　　　※3ターン目コンマ*2にその後消失

貴女視点の感情一覧
『ライダー』【友好（？）】「…友達が出来ました♪」
ケイネス【普通】「時計塔の講師」
魔獣【友好】「この子は、私の友達です」

各人物の感情一覧
『ライダー』【友好】「喜んで頂けて何よりです」
ケイネス【普通】「血筋と魔獣使役は評価する」
ウェイバー【片思い】「ちくしょう…！」
魔獣【無関心】

NPCを更新します

『セイバー』：白銀の甲冑を身に付けた青年の英霊
マスター：ケイネス・エルメロイ・アーチボルド【保護】
家系：『8』　才能：『8』 特性『流動』
スキル１：貴族　礼装判定『9』【月霊髄液】
スキル２：時計台講師
スキル３：ソラウ同行（魔力不足無効）

『アーチャー』：常に涼やかな態度を崩さない男
マスター：ウェイバー・ベルベット
家系：『4』　才能：『4』 特性『なし』
スキル1：『時計塔生徒』
スキル2：『強運』

『ランサー』：青い装束と紅の槍を手にした男性
マスター：遠坂時臣
家系：『7』　才能：『7』 特性『強化』
スキル１：『宝石魔術』　
スキル２：『管理者』
スキル３：『礼装所持』

『バーサーカー』：中華風の鎧に身を包んだ、巨躯の武人
マスター：コルネリウス・アルバ　
家系：『7』　才能：『7』 特性『強化』
スキル１：『執行者』
スキル２：『反証』

『アサシン』：黒いローブと白い髑髏の仮面を着用した暗殺者
マスター：間桐雁夜
家系：『8』　才能：『3』 特性『無し』
スキル１：『刻印蟲』　
スキル２：『翅刃虫』

『キャスター』：毒舌が特徴的な少年
マスター：間桐臓現
家系：『8』　才能：『８』 特性『吸収』
スキル１：『妖怪』　
スキル２：『強き願い』


※『アーチャー』が召喚されました
※『バーサーカー』が召喚されました


脱落：

揃ったか

間桐に捕らえられた魔獣、助けに行く貴女でなんとか...

1日目は如何でしたでしょうか


『ライダー』にすらメンチ切る魔獣さんマジかっけぇ！

そして、大幅強化をされた『騎英の手綱』

もう残念宝具なんて言わせない…！

それにしても、相変わらずのトッキーでなによりです


冷静に考えると
エルキのパパン　家系：※6　才能：0
ツッキーのパパン家系：※4　才能：9
貴女のパパン　　家系：※8　才能：0

※家系は貴女のものを使用
化物しかいないでござる
そして、貴女のパパンはマッドではない、絶対ニダ

ご飯食べたら再開するデス

一旦乙です
エルキのパパがクマーだったから、そう考えるとツッキーのパパ、貴女のパパでプレイしたらどんな化け物が誕生することか
個人的にツッキーのパパはDIO様になりそうな予感

この性格だとパパは魔獣と殴り合って友人になってそうだな

一旦乙

一旦乙！

魔獣を従えるにはカリスマスキルが必要なんじゃね？
魔獣ですら屈服させる圧倒的なカリスマが

>>878
???「つまり私の出番ですね……ワン！」

>>878

それでもAUOなら……きっとAUOならやってくれる……

>>879
聖処女さんは大人しく異世界で薩人マシーンとドンパチやっててください

言う事聞かないと去勢しちゃうぞ☆ でいける

充填完了

2日目いくで

いきましょうぜ

いくいく

そういうときのサーヴァント視点がある

2日目：開始


貴女は、ホテルのベッドから目を覚ます

ベッドが固くてあまり寝付けなかった

あと数日もすればなれるだろうか？


ライダー（そういえば、マスターは貴族のご息女でしたか）


貴女の朝の行動
自由安価
1:08
↓3

サーヴァント視点で一回大失敗しただろ
戦果をあげんといかんと思う

間桐家に顔出し

ライダーの戦略はどういったものが適しているのか、そういうことを中心に作戦会議

まだ魔獣は早いだろ
>>900みたいに戦果をあげるのが一番の近道だと思う
結果を残せば自然と部下は付いてくる

>>900間桐貴女のガウェイン視点のことですか?あれならすまんかった

>>903　選択：


貴女は、魔獣と共に部屋で過ごすことにする

貴女は、頭を優しく撫でる

相変わらず、無反応の魔獣

気持ち良くてうとうとしているのだろうか？


魔獣に何をしてあげよう？
自由安価
1:13
↓3

料理を作ってあげよう

ブラッシングしてあげる

毛のない動物でも体をかいてあげれば喜ぶんじゃない？

>>914　選択：


貴女は、ブラシを持って魔獣のブラッシングを始める

念入りに体毛にブラシを掛ける貴女

『ライダー』は『ライダー』で、いつ彼が機嫌を損ねるか心配であった


直後コンマ：魔獣判定
1-3：機嫌（悪）
4-6：機嫌（普通）
7-9：機嫌（良）
0：特殊判定

ほい

ようは気持ちがこもってるかですよ

>>923　判定：5　結果：普通


貴女のブラッシングを静かに受ける魔獣

時折、耳が動いたりしている

どうやら、気分は悪くないのだろう

そんな貴女と魔獣を見て『ライダー』は疑問に感じる

あの魔獣は、貴女の誕生日に父より渡されたと言う

あれほどの魔力をもった魔獣はかなり珍種であろう

どこで、そんな魔獣を手に入れたのか

それに貴女と契約を交わしたとしても

貴女の素質では、間違いなく意味を為さない

なのに何故、魔獣は貴女の側にいるのだろうか


貴女の昼の行動
1:25
↓３

間桐と作戦会議

散歩

>>933　選択：


貴女は、間桐の邸宅に訪れる

臓現「カカカ…よく来たわい」

臓現に案内されて貴女はサロンに向かう

そこには、フードを被った男がいる

確か、召喚した日にもいた気がする

臓現「それでは、今後の指針だが…」

臓現は、杖を弄りながら言葉を紡ぐ

臓現「儂も雁夜のサーヴァントも矢面に立つのは苦手でのう」

臓現「故に、お主の『ライダー』に、槍働きをしてもらおう」

臓現「『アサシン』には、偵察と戦いの時には後方で支援させよう」


これが臓現からの提案だ

貴女の会話選択
１．了承する
２．自由安価
1:27
↓３

１

1

ミスった　けど選択：1　でいいよね


貴女は、その案に了承する

『アサシン』との共同戦線は取り付けた

これならば、三騎士相手でも大丈夫だろう

キャスター「ふん、女に戦場に出せて、自分は高みの見物か」

キャスター「汚い、さすが妖怪だ」

臓現「黙っとれい、『キャスター』　貴様は依頼をこなせ」

臓現と『キャスタ−』の言葉を背に、貴女は間桐邸を去った


貴女の夕方の行動
自由安価
１:４０
↓３

雁夜と偵察と強襲など作戦実行に際しての打ち合わせ

策敵

新スレ：【Fate】アースセル「真なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370709741/)


貴女は、再度新都へと向かう

狙いは勿論SUSHI

食べるのがこれ程困難であるなら

是非とも食してみたい


直後コンマ：遭遇判定
成功で遭遇
昼：-２

アイヤー

あ

>>959　判定：1　結果：失敗


直後コンマ：貴女判定
1-3：生物ダメゼッタイ
4-6：普通
7-9：これ美味しい！
0：特殊判定

あ

寿司もだめだった
本当に残念系だな

たまごと茶碗蒸しをお食べ

>>966　判定：2　結果：生物はダメでした


貴女は、口を押さえながら寿司屋から出る

ようやく見つけたSUSHIに心を躍らせた貴女であったが
まさかSUSHIが生物だったとは知らなかった

魚を生で食すのは無理だ

正直に日本人の歓声が信じられない

ライダー『大丈夫ですか？マスター』


貴女は涙目で問題ないことを伝える

もう二度と寿司は食べない

貴女はそう胸に誓った


続きは新スレで

うめ

うめ

うめ

ウメッシュ

特別劇場『間桐の家族』


皆さん、こんばんは。夜遅くまで参加頂きいつもありがとうございます。

本選には出場できませんが、今、とっても幸せの私こと、間桐貴女です。）ﾉｼ

今日は、シンちゃんから家で待っているようにと言われています

もう、身体は大丈夫なのに、相変わらずシンちゃんは、心配性です

でも、そんなシンちゃんが私は大好きです

屋敷の結界が反応しました

どうやら、シンちゃんが帰って来たみたいです

あら？どうやら、シンちゃんとさっちゃんも一緒です

…？他にも反応が２つ…？

私は、玄関前まで待っています

玄関が開いてシンちゃんが見えました

慎二「姉さん！だから動くなって言ってんじゃん！」

桜「義姉さん、ずっと待ってたんですか？」

だって、シンちゃんとさっちゃんの顔見ておかえりって言いたかったんだもん

？？？「普通に変わらないわね」

？？？「本当ですね、何にも変わっていない」

後ろから声が聞こえてきました

やっぱり、シンちゃん達のお客様？

後ろには、黒いドレスを着たとても綺麗な方と…

え…？嘘…どうして…？

私は、その人を見て驚いて顔に手を当ててしまいました

だって…あの人は…もう…！

かぐや「ふぅん、こうやって顔を合わせるのは初めてね」

死徒雁夜「や…やぁ、久しぶり…なのかな？」

そう、あの人は…私の目の前で死んだはずの

私の初恋の人…雁夜おじ様でした




誰か続きはよ

ガウェインもこの場にいれてみよう（提案）