※咲-Saki-のSSです。
※キャラ崩壊は見逃してください。
由子「どないしよー・・・」
由子「まさかトイレの便座が上がってるのに気付かず、そのまま座ってもーた上に、お尻がハマって抜けんよーになってしまったのよー・・・」
由子「こんなところ誰かに見られたら恥ずかしーのよー・・・」
由子「せやけどそんな事言うてられへん・・・誰かに助けてもらわないと脱出できないのよー・・・」
由子「あ!そんなん言うてたら誰か来たのよー!」
>>3
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洋榎
洋榎「はぁ〜漏れるわ〜ギリギリやでほんまぁ〜・・・」
由子(あ!あの声は洋榎!きっと洋榎なら・・・!)
由子「洋榎ぇ〜助けてぇなのよ〜!」
洋榎「うぉ!なんや!?由子の声がしたけど・・・ここか?」
洋榎「よっと・・・」(よじ登り)
洋榎「・・・・・・お前何しとんな・・・」
由子「ハマってしもたのよぉ・・・助けてぇ・・・」
洋榎「んー・・・アホやなぁ・・・せやけどどうにかしたらな・・・」
洋榎「さぁどないしよ・・・>>8」
設定は全国大会会場のトイレです
水をかける
洋榎「ゆ、由子。とりあえずここ開けぇや。座ってても鍵くらい開けれるやろ」
由子「わ、わかったのよー・・・」
ガチャ
洋榎「あちゃー・・・こりゃスッポリやなぁ・・・」
洋榎「無理に引き抜いたら痛いやろうし・・・」
洋榎「せや!水とかぶっかけたら水圧がどーのとか、パスカルがどーのとかで抜けるんちゃうか!?」
由子「ちょ、洋榎・・・?何を言うてんのよー・・・?」
洋榎「よっしゃ!由子!ちょっと待っとれ!今からバケツに水組んでくるわ!」
由子「え、ちょ、洋榎!?」
ー数分後ー
洋榎「じゃぁとりあえず水かけるでー!」
由子「ちょ、ちょ、待ち!えーーー!」
ザバーーーーン
由子「・・・・・・」
洋榎「どや・・・?抜けたか・・・?」
由子「抜けるわけないのよー!!!」
洋榎「やんなぁ・・・」
プルルルルルルル
洋榎「あ!代行から電話や。」
洋榎「由子。ちょっと戻らなアカンから待っときやー!後で絶対助けに来るからな!」
ドピューーーーン
由子「え、え、このまま待っとくの?ドア開けたまま?あ、行ってもーたのよー・・・」
由子「ドア開けたまま行かんといて欲しいのよー・・・てか水かけられたから寒いのよー・・・」
由子「って、そんなん思てたら誰か来たのよー・・・恥ずかしーけど助けてもらわなもっと恥ずかしーのよ・・・」
由子「ちょっとそこのあんた、助けてぇな!」
>>14
ちゃちゃのん
いちご「え?ちゃちゃのんの事かの?」
由子「せや、あんたや。ちょっと助けて欲しいのよー」
いちご「いいけど何でびしょ濡れなんじゃ?」
由子「これは・・・ウチの主将が・・・」
いちご「まぁとにかく助けたらいいんじゃな!ちゃちゃのんにまかせるのだ!」
いちご(さぁどうしようかのー・・・>>20)
ちゃちゃのん音頭で奇跡を起こす
いちご「そうじゃ!ちゃちゃのん音頭じゃ!」
由子「ちゃ、ちゃちゃのん音頭・・・?」
いちご「そう!ちゃちゃのん音頭はの!奇跡を起こすんよ!」
由子「ほ!ほんま!?なら、そのちゃちゃのん音頭で手っ取り早く助けて欲しいのよー!」
いちご「じゃぁ始めるのじゃ!」
いちご「いちごのようにかわいくて~♪」
いちご「いちごのように甘酸っぱい~♪」
いちご「それがいちごの生きる道~♪」
いちご「決して甘い道じゃない~♪」
いちご「ベリーナイスな人生を~♪」
いちご「産地直送送りたい~♪」
いちご「遠い遠いあなたにね~♪」
いちご「辛いこともあるけれど~♪」
いちご「私の笑顔で元気になって~♪」
いちご「あ~ちゃちゃのん音頭~♪ちゃちゃのん音頭~♪」
いちご「誰かの幸せ~♪私の幸せ~♪」
いちご「ちゃちゃのん音頭~♪ちゃちゃのん音頭~♪」
いちご「それが私の~~~♪生きる道~~~~♪」
ーその時起こった奇跡とは・・・!ー
>>25
代わりにちゃちゃのんがハマった
ピカーーーーン
いちご「え・・・?」
由子「え・・・?」
由子「ウチは抜けたのよー・・・でも・・・」
いちご「かわりにちゃちゃのんがハマってしまったのじゃぁ・・・」
いちご「そんなん考慮しとらんよぉぉぉぉぉ・・・」
由子「何がどうなったらこうなるのよー・・・」
いちご「た、助けてあげたんだから今度はちゃちゃのんを助けてくれんかの・・・」
由子「え、でもどうしたらいいのよー・・・」
>>30
由子「あれ?この便器・・・何だか外れそうなのよー・・・」
いちご「ほんとじゃ・・・ちょっとグラグラしとるのー・・・」
由子「ちょっと便器を引っ張って見るのよー!」
スポッ
由子「あ!外れたのよー!」
いちご「ほ、ほんとじゃ!」
ところで便器を外すってどうゆうこと?ww
ケツはハマったままトイレごと外れるって事か?
説明ヨロ(`・ω・´)スク!
おーけーおーけー
原理はわからんが
とりあえず外れて
水も溢れない定で
続きを書こうww
いちご「べ、便器は外れたが・・・まだちゃちゃのんのお尻が抜け取らんよ・・・」
由子「うーん・・・これはウチ1人ではどうにもできないのよー・・・」
いちご「そうじゃのぉ・・・誰か来てくれればいいが・・・」
由子「あ!そんな事言うてたら誰か来たのよー!」
いちご「ほんとかの!誰が来たんかのー!」
>>39
玄
由子「ちょっとそこの人止まるのよー!」
玄「え?私?」
由子「そうそう。ってあれ?どっかで見たことあるのよー・・・」
いちご「ちゃちゃのん知っとるよー。確か奈良の阿知賀ってとこの松実玄って人だったはず・・・」
由子「あー・・・ウチも阿知賀の対局の映像見たのよー。えーっと・・・」
由子「そうや!阿知賀のドラゴンロードって呼ばれてた人なのよー!」
玄「いやいやお恥ずかしい限りです。そう言う貴女達は姫松の次鋒の・・・」
由子「真瀬由子なのよー」
いちご「ちゃちゃのんは鹿老渡のちゃちゃのんじゃ!」
玄「お二人とも映像で拝見しましたよー」
玄「で、その二人が何をやってるんですか?」
由子「実はカクカクシカジカで・・・」
玄「ふむふむ・・・便器から抜けなくなったと・・・」
玄「ここはこの松実玄におまかせあれ!」
玄(とは言ったもののどうしよう・・・)
>>45
取りあえずちゃちゃのんのおもちレイプ
玄(あれ・・・でもこのちゃちゃのんさんを見てると・・・何だかムラムラしてきた・・・)
玄「あの・・・ちゃちゃのんさん・・・///」
いちご「ん?なんじゃ?」
玄「お・・・」
いちご「お・・・?」
玄「おもちを揉みしだかせてください!////」
いちご「え・・・?」
玄「拒否権はありません!便器にハマったちゃちゃのんさんを見てるとおもちを揉みたくなったのですっ!」
いちご「いや、そんな事言われても・・・」
玄「拒否権はありませんといいましたよね?」グワッ
いちご「ちょ・・・あっ・・・////」
玄「グヘヘヘヘ・・・ちゃちゃのんさんもなかなかのおもちをお持ちで・・・////」
いちご「やっ・・・やめるの・・・じゃ・・・んっ・・・////」
玄「この張りと艶・・・やはり私が思った通り!」
いちご(嫌なのに・・・嫌なのに・・・この子・・・上手いのじゃ・・・///)
由子(ウチ完全に空気なのよー・・・)
ー1時間後ー
玄「ふぅ・・・たっぷり堪能させてもらいましたので!私はこれで失礼します!」
ドピューーーーン
由子「あの子はいったい何しに来たのよー・・・」
いちご「もうちゃちゃのんはお嫁に行けんよぉ・・・」
由子「まずそのお尻を抜かない限りお嫁なんて一生無理なのよー」
いちご「そんなぁ・・・」
由子「あ!次の人が来たのよー!」
いちご「つ、次はまともな人がいいのぉ・・・」
>>50
このシリーズ久しぶりやな
コメとダブったので一個前の
いくのんで行かせていただきます。
郁乃「あっれー?由子ちゃんやーん」
郁乃「こんな所でどないしたん?」
由子(げっ・・・代行なのよ・・・絶対良くない事が起きるやろうけど・・・背に腹は変えられないのよー・・・)
由子「実はカクカクシカジカで助けて欲しいのよー」
郁乃「ふーん」
郁乃「めっちゃおもろいやーん!」
郁乃「さぁーてどないしよかなー!」
>>55
強引に引き抜く
郁乃「まぁ教え子の頼みやし助けん訳にはいかんからなー」
由子(あれ?意外とまともなのよー・・・)
郁乃「とりあえず強引に引き抜いてみよかっ!」
郁乃「由子ちゃん!そっちの便器の方引っ張って!」
由子「は、はいなのよー!」
郁乃「いくでー・・・せーのっ!」
いちご「いたたたたたたたたっ!痛いのじゃっ!」
由子「いいかんじなのよー!」
結末
1抜ける(ハッピーエンド)
2抜けない(まだまだ続く)
>>60
2
郁乃「んー・・・なかなか抜けへんなぁー」
由子「強引に引っ張っても無理だったのよー・・・」
いちご「痛いだけだったのじゃ・・・」
由子「代行。他に何か方法ありませんか?」
郁乃「そうやなー・・・」
>>65
洋榎を呼ぶ
郁乃「そうや。洋榎ちゃん呼ぼかっ!」
由子「そう言えば洋榎、ウチを放ったらかしでどっかいったのよー・・・」
いちご「洋榎って・・・あの清老頭の人かの?」
由子「そうそう!ウチの主将なのよー」
いちご「誰でも良いから早く助けてくれんかの・・・」
郁乃「今呼んだからすぐに来るって言うてるわー」
ー数分後ー
洋榎「すまん由子!すっかり忘れとったわ!」
由子「もう洋榎の事は信用しないのよー・・・」
洋榎「そんなぁ・・・」
いちご「どうでもいいけん早く助けてくれんかのー・・・」
洋榎「・・・何で次はコイツがハマってん?しかも便器外れとるし・・・」
郁乃「どうやらカクカクシカジカらしいわー」
洋榎「そうか・・・由子の代わりに・・・おおきに・・・」
いちご「お礼は良いから抜いて欲しいのじゃが・・・」
洋榎「お、おう待っとれよ!」
洋榎「さてどうしたもんか・・・」
>>70
↑
洋榎「・・・せや!えぇ事考えた」
郁・由・い「何?」
洋榎「絹や・・・絹を呼んで便器を壊してもらうんや!」
郁乃「さっすがぁ〜名案や〜ん」
洋榎「せやろ!?流石やろ!?」
いちご「なんと・・・ようやくちゃちゃのんも自由になれるんかの?」
洋榎「なれるでー!待っときやー?」
由子(もう訳がわからないのよー・・・)
洋榎「電話で呼びすからなー・・・『あ!絹?今すぐトイレまで来てくれへん?緊急事態やねん!』」
ー数分後ー
絹恵「お姉ちゃんどないしたん?って何やこれ!」
洋榎「お!来たか絹!」
洋榎「カクカクシカジカでな、ちょっと絹の自慢の蹴りでこの便器を破壊してほしいねん!」
絹恵「なるほどなぁ・・・とりあえずやってみるわ!」
絹恵「せーのっ!」
ドゴォっ!
結末
1割れてちゃちゃのんは助かる
2割れない
個人的にはそろそろ助けてあげたい
(主が疲れたから)
あ、安価は>>76で!
1
いちご「抜けた・・・た、助かったのじゃ!」
絹恵「まぁこんなもんやな!」
洋榎「よかったなぁ〜」
郁乃「すごいキック力やなぁ」
由子(普通割れないのよー・・・)
由子「でもほんと助かって良かったのよー」
いちご「みんなありがとう!お礼にちゃちゃのん音頭のCDをあげるんよ!」
由子「えぇよそんなん、もともとウチがハマってたのに、代わりにハマってしまったんやから・・・」
由子「でもせっかくだし記念だから貰っとくのよー」
いちご「じゃぁちゃちゃのんはこの辺で!」
洋榎「おぅ!気いつけやー!」
いちご「阿知賀の松実玄をぶっ飛ばしてくるのじゃ・・・」ゴゴゴゴゴゴ
ドピューーーーン
由・洋・絹・郁『あの人を怒らすんはやめとこ・・・』
カンっ
どうも和了です
初SSだったので
至らない点はあったと思いますが
最後までお付き合いありがとうございました。
また機会があれば書きますので
これからも和了を宜しくお願いします┏○┓
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