みく「ま、まぁそりゃあ関西弁は喋れないけど大阪生まれだし」

みく「でも何でいきなりそんなこと聞いたにゃあ？」

李衣菜「いやあ何となく思っただけ。ほら、この前もエスカレーターで」

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みく「ふんふふーん♪」

李衣菜「おーいみく、そっちは急いでる人用だよ」

みく「えっ？あ、そっか」

みく「申し訳ないにゃ」ｲｿｲｿ

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李衣菜「とかさ」

李衣菜「あーお腹減った。帰りにマック寄らない？」

みく「ダメダメ、みく達はプロなんだから小腹が空いてもマクドなんかよっちゃダメにゃ！」

李衣菜「とか何とか言って、本当はお金無いだけでしょ」

みく「そ、そんな訳ないにゃ！みくの懐はいつでもあったかにゃあ！！」

李衣菜「ふーん、そんじゃラーメンご馳走になるね～」ﾀﾀｯ

みく「ラーメンなんて余計に…もう！待つにゃあ！！」