安価でTCGを作る (337)
ルール
>>2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429263342
ダメージを食らうと服が破れる
了解しますた
細かいルールは存在するTCGをパクる?
>>4
存在する
ではパクるということで
どれをパクる
1.ヴァンガード
2.ライブオン
3.バトスピ
4.マジック
5.ヴァイス
>>6
6.デュエマ
遊戯王とバディファイトもパクる
申し訳ないが遊戯王はルール的にデュマエと合わせられない
バディファイトに至ってはルールを知らない
いいえ
遊戯王の蘇生制限だとか時と場合だとかダメステ細分化とか混ぜてみようか(マジキチスマイル
すんませんあげ忘れました
>>17の安価は↓で
>>13
デュエマベースで、場のクリーチャーを生け贄にすれば無料で出てくるクリーチャーとかどすか
条件付きで無料発動する罠カードを伏せてもいいのよ
デュエマベースオンリーで書き始めてるなら無視してくださいオナシャス
>>21
そういうのもアリですな
今後の予定としてはオリカ案募集をどこかでとろうかなと思ってるのでまたその時に考えましょう
見切り発進で本当にゴメンね
とりあえずプロローグ書きます
駄文だけどそこは目をつぶってもらえるとありがたい
この世界とは別の次元に存在する多元世界アムネシア
そこは5つの文明が存在し時に協力し時に争いながらも独自の均衡を保っていた
運命の日が来るまでは・・・
ある夜、異変は突如として起こった
空に現れた巨大な穴
その穴は徐々に拡大し謎の生命体を生んだ
穴から生まれた生命体たちは圧倒的な戦力と謎に満ちた能力を用いて瞬く間に5つの文明を支配し全ての文明にこう告げた
我々はこの世界を統べし絶対なる神であり第6の文明であると
そして神を名乗る第6の文明は自らに刃向うものには容赦なく破壊と殺戮を繰り返し従う者には未知の力を与え続けた
やがて力を与えられた者たちは他勢力への襲撃を開始し世界全体で大規模な文明間戦争がはじまった
力を得た種族たちは力を持たない種族を滅ぼし世界の均衡は徐々に崩壊していった
そんな中、第6文明に抗う者たちはある力を発見する
ブレイクナイザー 未知というべきその力こそが絶対的存在といえる6文明に対抗できる
しかしブレイクナイザーの存在はすでに第6文明の耳にも届いていた
第6文明がブレイクナイザーの力を知っているいじょう自分達の力だけでは戦うことはできない
そう感じた彼らは最後の可能性として人間界と呼ばれる異世界の住人にブレイクナイザーの力を託すことを決意した
そして彼らは第6文明に立ち向かうためブレイクナイザーに選ばれし存在を求め人間世界へとゲートを開いた
デュエマだとライフとかないからシールドが一枚破れると服が一枚弾け飛ぶようにしよう!(提案)
これ、中性的な名前にした方が良いのか……?
厚神 カオル(あつがみ かおる)
美少年
15
名前 厚神 カオル
性別 男
年齢 15
特徴 美少年
主人公はこんな感じになりました
少しストーリーを書いていきます
ー学校―
カオル「・・・」
女子A「きゃああああ!かっこいい!!」
女子B「いつみてもかっこいいよねぇ厚神君///」
カオル(退屈だ・・・)
変な話、俺は苦労や努力というものを生れてこの方したことがない
自分でもいうのもなんだが容姿端麗、成績優秀、運動神経も抜群といった具合に誰もがうらやむステータスを俺はすべて持って生まれてきた
周りでもとりあえず外クールな美少年として通っている
はたから見れば誰もがうらやむ理想の人間像かもしれない
だけど本人からしてみれば退屈以外の何もでもない
大抵のことは何でもできてしまうし自分が求めていなくても何でも手に入る
それに自分で歩かずとも誰かが俺の目の前にレールをひいてくれる
約束された毎日に約束された未来
別に今が嫌いなわけではない
ただ一度でいいから劇的に自分の世界が変わるような刺激が・・・ほしかった
~放課後~
カオル「ん~、やっと終わったぁ~」ノビー
カオル「これからどうすっかな」
1.家に帰る
2.ゲーセンに行く
3.図書館で勉強する
4.自由安価
>>37
1
カオル「・・・やることないし今日は帰るか」
カオル「まあ帰ってもやることないけど」
カオル「・・・」
カオル(俺の人生ってこのまま終わっていくのかな・・・)
ー自宅ー
カオル「ただいま~」ガチャ
母「お帰りなさい。今日は早かったのね」
カオル「まあね」
カオル「そうだ、この前の模試返ってきたよ」スッ
母「あら!また学年トップじゃない。相変わらずねえあんたは」
カオル「別にこれといっても難しいわけでもないし普通だよ」
母「そんなこといって!あっ、そうそう、さっきお隣さんからケーキもらったんだけど一緒に食べない?」
カオル「今はいい。部屋で勉強したいし」
母「そう。なら夕食後のデザートしてとっておくわね」
カオル「うん」スタスタ
バタンッ
ー自室ー
カオル「勉強なんてするわけないだろ」ボフン
カオル「そんなことしなくたって成績なんて変わらないし」
カオル「ホント退屈な毎日だよなぁ」
カオル「なんか起こないかなぁ・・・面白いこと」
誰かの声がする・・・
「求めてるんだろ?今までにない世界を」
おまえは一体・・・
「なら連れて行ってあげるよ」
「君が本当の意味で必要とされる世界に」
俺が必要とされる世界・・・
「そこに行けば君が求めているものがみつかるかもしれないよ」
俺が求めてるもの・・・・・・
カオル「・・・んっ」ムクッ
カオル「いつの間にか眠ちまったのか・・・」
カオル(にしてもさっきの夢はいったい・・・)
カオル「そういえば今、何時だ」スッ
カオル「5時か・・・」
カオル(もうすぐ塾だけどどうしよう)
1.おとなしく塾に行く
2.サボる
3.自由安価
>>43
3.事件に巻き込まれる
カオル「ダルいけど行くか」
カオル「サボってなんかいわれても嫌だし」
ドタドタ
カオル「母さん、塾に行ってくるわ」
母「あらもうそんな時間。気をつけていくのよ、最近は何かと物騒なんだし」
カオル「はいはい。わかってますよ」
カオル「それじゃ行ってきます」バタン
モブA「ねえ~あの噂知ってる?」
モブB「あれでしょ!世界中で人が次々と行方不明になってるってやつ」
モブA「そうそう!こわいよね~」
モブB「警察もかなり数動いてるらしいけど犯人を見つけられてないんだって」
モブA「なにそれ~!ヤバくない~」
カオル(行方不明事件ねぇ…)
カオル(ガセだと思ってたけど実際にあったんだな)
カオル(俺には関係ないけど)
モブA「それでね~、最近この近くでも高校生が行方不明になったんだって」コソコソ
モブB「え~マジで!?」
モブA「なんでも塾帰りの途中に突如として消えたんだって」
モブB「うっそ~www」
モブA「これが本当なのよ!しかもその事件が起こったのがいわくつきの廃墟があるあの雑木林なんだって」
モブB「え~!マジで怖いよその話」
モブA「あんたも気をつけて方がいいわよぉ。学校帰りに突然ワッと!!」ガバッ
モブB「もうやめてよ~wwww」
カオル「雑木林か・・・」
カオル「塾まで時間あるし行ってみようかな」
とりあえず今日はここまでです
安価といっておきながら全然なくてすみません
見てくれてる人がいたらいいな・・・
乙
ずいぶんナルシストな感じの主人公だな
15歳ってことは高1か? 中二病から抜け損ねた感じだが、これからの成長に期待
>>47
ありがとうございます
適当に立てたスレですが今後ともよろしくお願いします
ー雑木林ー
カァァァァァ カァァァァ
バサバサバサ
カオル「結構雰囲気あるじぇねえか」ゴクリ
カオル「でも所詮は噂だし本当に人が行方不明になるわけ・・・」
パキッ
カオル「ひいっ!!」ドサッ
カオル「な、なんだよ!木の枝かよ」
カオル「驚かせやがって・・・」
カオル「・・・何やってんだろ俺」
カオル「こんなことしても何も変わるわけないのに・・・バカバカしい」
カオル「早く塾に行こう」
「そっちじゃないよ」
カオル「えっ・・・」
「君が求めてるものはそっちにはないよ」
カオル(この声・・・確か夢の中で・・・)
「おいでよ。僕が連れて行ってあげる」
カオル「連れ行くってどういうことだよ!お前誰なんだよ!!」
「こっち…早くついて来て」
カオル「くそっ!なんなんだよ一体」ガサガサ
「もうすぐだよ。もうすぐ君の求めている世界につく」
カオル「なんだよ俺の求めてる世界って!」
「君は退屈してたんだろ?この世界に」
「でも大丈夫。これから行く世界は君を求め必要としている」
「そして君は見つけるはずだ。君自身が求める本当に大切なものを・・・」
カオル「なんだよそれ。抽象的すぎて意味わかんねえよ」
カオル「でもこのくだらない日常が少しでも変化するっていうならどこへでも行くさ」
数分後
カオル(結構歩くな・・・)ガサガサ
「ここだよ」
カオル「なんだこれ・・・」
カオル(光の輪?)
「この世界とアムネシアをつなぐ扉。僕らはゲート呼んでいる」
カオル「アムネシア?」
「この世界とは違う次元に存在するもう一つの世界」
「僕はそこから君に呼びかけているんだ」
カオル「異世界ねぇ。本当にそんなものあるのかよ」
「いけばわかるさ。この先に待ち受けているものが」
「最後にひとつ聞きたい」
カオル「なんだよ・・・」
「君は戦う意思があるかい?」
カオル「はっ?」
「どんな理由でもいい。戦い生き残る意思があるかい」
カオル「戦う意思か・・・。さっきもいったけどこの退屈な世界が何か変わるっていうならなんだってしてやるさ」
「そうか・・・。やっぱり僕の目にくるいはなかったみたいだね」
「それじゃあ行こうか。僕らの住む世界アムネシアに」
スゥゥゥゥゥ
カオル「くっ・・・目が・・・」
「楽しみにしてるよ・・・ブレイクナイザーに選ばれた君がアムネシアにどんな変化をもたらすか・・・」
フゥゥゥゥ・・・・・・・・
なんかえらく厨二臭くなってすいません
まだ手探り状態ですがいちおうキャラ作成かカード募集をしようと思います
1.キャラ作成
2.カード作成
>>53
2
では先に適当にカード作ってその後にキャラ作成をしようと思います
カードはこんな感じで
テイルワイバーン 火文明 (3)
ユニット:種族 ドラグロード
powerline2000 blocline2000
相手ユニットブロック時、このカードのパワーを+2000にする。
※タップしたクリーチャーを攻撃する代わりにアンタップ状態のカードはみんなブロックできるようにしました
とりあえず基本文明は本家をもろパクリし火・水・自然・光・闇で
かなりグダグダですがいちおう5文明全てのカードが出揃ったらキャラ作成に移ろうかなと思います
書き忘れましたが以前提案していただいた罠的なカードなどもあれば募集します
カードは名前と文明だけとかでもOKです
みなさんありがとうございます
5文明のカードが出揃ったので皆さんが作ってくれたカードを参考に初戦はやっていきたいと思います
それではキャラ作成に入りたいと思います。
↓みたいな感じでよろしくお願いします。こちらも4名キャラができるまで待つ感じにします
名前
性別
年齢
特徴(なくてもOK)
※補足ですがマナは自分のターンに貯めれると同時にバトルで破壊されたクリーチャーはマナになることにします
あと主人公のデッキの文明はどうしよう
とりあえず今回のキャラ作成は飛ばされた奴にします
ちゃんと考えてなくてスマソ
主人公が光っていうのはイメージあってていいですね
そしたら今回募集するキャラは光以外でお願いします
ちなみに今回作ったキャラは主要キャラにしようと思ってます
進めてってその出会う都度キャラでいいんじゃねえの?
最初から人いっぱいだとなんかなあ……
出会うとしても最初にやると印象薄れちゃったり
なるほど…
では>>64のキャラ募集はいったん中止してストーリーを進めていきます
正直カードはもう少しあった方がいいかな
後でからでもいいけど
>>70
了解しました
夜が更けてきたころにカードを募集する機会を設けたいと思います
日中にだいぶ進んでたみたいだな
登場人物に文明が割り振られる(主人公は光)みたいだけど、多色デッキや多色カードは出す予定とかある?
主人公のデッキは最初は光単だったのが、気分に合わせて2,3色になったりとか
>>72
多色は出しますとは言い切れないので可能であれば出したい。その方が戦略性もその方が広がりそうなので
カオル「・・・んん・・・なんだよいきなり・・・」チラッ
カオル「はっ?」
カオル「はぁ!?」
カオル「な、なんだよここ!!」
カオル「まさかここがあいつのいっていたアムネシアなのか・・・」
カツカツカツ
???「まさか本当にブレイクナイザーが現れるとは」
???「ようこそいらっしゃいました。ブレイクナイザーの戦士よ」
カオル「あんたは」
>>75「申し遅れました。私の名は>>75、この城塞都市で指揮官を任されております」ペコリ
光るゴーレム
カードゲームに出てくるようなキャラならいいんじゃね?
イオンという名のゴーレムということでいきます
イオン「私の名はイオン、この城塞都市で指揮官を任されております」ペコリ
カオル「お、おお」
カオル(なんだこのゴーレム)
イオン「どうかなされましたか」
カオル「いや別に・・・」
カオル「そんなことより俺にはおまえらに聞きたいことが山ほどある!」
イオン「聞きたいこと…ですか?」
カオル「ああ」
なにを聞く?
1.この都市について
2.この世界について
3.カオルが飛ばされた理由について
4.自由安価
>>80
2
カオル「そもそもなんなんだよこの世界は」
カオル「なんでおまえみたいなゴーレムやこんな馬鹿デカい城塞都市が存在するんだよ」
イオン「ここはアムネシア。人間界とは別の次元に存在する世界なのです」
イオン「私のような者やこのような建造物が存在するのは人間世界とは違う文明や種族が存在しそれぞれ独自の文化が混在しあってるからなのです」
イオン「ですがある時を境にこの世界の均衡は大きく崩壊してしまいました」
カオル「崩壊?」
イオン「はい。第6文明と名乗る未知の存在の侵攻によりアムネシアは支配され我々の文明や種族も奴らによって絶滅の危機にひんしている」
イオン「そこで私達光文明は第6文明に対抗するため神殺し(レジスタンス)と呼ばれる組織を結成し奴らに対抗する手段を模索しているのです」
カオル「じゃあ俺がこの世界に飛ばされたのは」
イオン「あなたは第6文明に対抗するための力、ブレイクナイザーによって導かれたからです」
カオル「なんだよブレイクナイザーって」
イオン「ブレイクナイザーとは我々の人知さえも超えた未知なる力」
イオン「その力こそが現状、唯一第6文明に対抗することができるのです」
イオン「しかしアムネシアではブレイクナイザーの力を使えるものはごく限られている」
イオン「そこで我々は異世界である人間界とコンタクトをとり第6文明と戦う為の戦士を集めているのです」
カオル「そういうことだったのか・・・」
かなり中途半端ですが今日はここまでとなります。
あと>>71でいってたとおりカード案を募集します。
どうかよろしくお願いします
聖なる讃美歌 (7)
光カードはバトルゾーンを離れない
乙でしたー
とりあえず統一感が出る奴を…(枚数制限あるかな?)
ブリリアント・ガーディアン 光(2)
ユニット:種族 ガーディアン
powerline3000 blockline3000
・相手ユニットブロック時、このカードのパワー+3000
マナ軽減:このカードがフィールド上に存在し、自身が光ユニットを召喚する時、コストー1。
フォトラドン 光(4)
ユニット:種族 ドラグロード
powerline5000 blockline3000
・相手ユニットブロック時、このカードのパワー+2000
デュエマベースならWブレイカー付けたい
ライジング・レジスタン・ワイバーン 光(7)
ユニット:種族 ドラグロード/雷帝
powerline8000 blockline5000
雷撃:1ターンに1度、自身の光ユニット一体を破壊する事で相手の場のカード一枚を破壊し、パワー+3000
反撃:ブロック時、自身のシールドを一枚破壊する事で無条件でブロック成功。更に、このユニットをアンタップし攻撃を出来る。
Wブレイカー
嶽炎獅子パイロメテオス(9)
ユニット:種族 デビル・ブレイカー
powerline11000 blockline8000
進化:自身の火のユニット1枚に重ねて召喚する。
このユニットの攻撃時、このユニットのパワー+2000。
獄火:このユニットが相手のユニットを破壊した時、そのユニットのコスト分だけ相手のデッキの上からカードを墓地へ送る。
自身のシールドを任意の枚数破壊する事で、相手のデッキの上から破壊した枚数x5枚を墓地へ送る。
Tブレイカー
そういや、用語とかそこら辺決めないと結構辛いですね。
ユニットとかクリーチャーの括りとかシールドの概念とかぐらいは明確にしておきたいところですけど
英知のノーベリウム 水(7)
ユニット ウィズダムリベリア
アタック6000 ブロック5000
自分のターン中にカードを3枚引いたとき、どちらかの墓地から無料で呪文を唱えてもよい
自分の手札が10枚以上あれば自分のユニットはブロックされない
リベリアって反逆って意味のリベリオンからか?
生への束縛 闇(6)
自分のバトルゾーンにある一番アタックが高いカードの数値が相手のブロックが高いカードの数値より高ければ相手のユニットはブロックできない
自分のバトルゾーンにある一番ブロックが高いカードの数値が相手のアタックが高いカードの数値より高ければ相手のユニットはアタックできない
偽りの姿タケル 光(6)
ユニット ジャスティスリベリア
attack6000 block4000
自分のバトルゾーンのリベリア一体につき+1000
アタックするときにシールドを追加するか相手のユニットを一体タップする(何かに対するアタック宣言をしたとき)
ダブルブレイカー
ウィン・フラッガー 闇文明(3)
ユニット:種族 メカニカル・ウィング
powerline4000 blockline1000
・このユニットのキャスト時、デッキからコスト5以下の闇文明1体を手札に加える。
変形:アタック時に1度、このカードを逆さ向きの状態にし次の相手ターンの終わりまで《変形状態》として扱う事が可能。
変形状態のユニットはブロックする事が出来ない。
変形状態として扱ったこのカードは以下の効果を得る。
・このカードはブロックされない。このカードのパワー+1000
ソニック・フラッガー 闇文明(5)
ユニット:種族 メカニカル・ウィング
powerline6000 blockline1000
・このユニットのキャスト時、手札からソニック・フラッガー以外のメカニカル・ウィング1体をマナ消費無しで召喚する。
変形
変形状態として扱ったこのカードは以下の効果を得る。
・このカードはブロックされない。
オーバー・ジェットフラッガー 闇文明(7)
ユニット:種族 メカニカル・ウィング
powerline7000 blockline3000
・このユニットのキャスト時、場の変形状態のユニットの数だけドロー出来る。
・このユニットが場にいる時、相手ユニットのキャスト時の効果を1度だけ無効にする。
変形
変形状態として扱ったこのカードは以下の効果を得る。
・このカードを含めた変形状態のユニットの数x1000、自身の場の闇文明のパワーにプラスする。
・このカードはブロックされない。
・このユニットは攻撃する代わりに、相手のタップされてないユニット1体と強制的にバトルする事が出来る。
Wブレイカー
ソニックカット(3)
バトルゾーンのカード一体のパワーをー2000し、自身の手札を1枚捨て1枚ドローする。
>>92
そうすると、>>60はWブレイカー(アタック時14000だからTか?)、>>84はWブレイカー、>>87はWブレイカーを追加した方がよさそうだな
カード作りづらいし罠のルール決めよう >>21を参考に作るなら、
躊躇 光文明(コストなし?)
種類:トラップ
相手のアタック時、そのターン1体目のアタックなら使える。その攻撃を中止させる(アンタップされたままであり、ターン中そのユニットは攻撃に参加できない)
このトラップはマナに光のカードが5枚以上あるときにしか使えない
条件で無料発動&場に伏せる を再現した結果テキストが異様に長く
どんなデッキでも使えるカードにならないよう、最後のテキストを加えた
トラップは自分のフィールドには計1枚しか伏せられないってルールがあった方が、読み合いが発生していいかも
皆さん、ルールや用語を考えてくださりありがとうございます
ホントにグダグダですみません
>>1が考えていた用語は
呪文→スペル
罠→トラップ(未定)
シールド→(未定)
マナ→エナ?
といった感じでしたwwww
ちなみにトリガーシステムはこんな感じにしようと思います
枚数制限は5~10枚くらい?
【チャージ】手札に加わる時、マナとして置ける
【スタンド】手札に加える時、トラッシュ(墓地)におくことで自分のカード1枚をアンタップ
【パワー】手札に加える時、トラッシュ(墓地)におくことでターン終了時まで自分のカード1枚のパワーとブロックを+5000
どうでしょう?
エナチャージって何かエネチャージっぽいな
トリガーシステムってのはシールドトリガー的なあれ?
とりあえず>>94を参考にしつつトラップカードを何枚か作ってみた
トラップカードのコストは0表記がしっくりくる気がする
天空の反逆 光文明(0)
種類:トラップ
相手ユニットのアタック時に発動する。そのユニットを裏向きにして持ち主のシールドにする
自分フィールドにリベリアがあるときのみ、このトラップを発動できる
天空崩壊 光文明(0)
種類:トラップ
相手がユニットをキャストした時に発動する。フィールドのユニットを全て破壊する
フィールドにユニットが6枚以上あるときのみ、このトラップを発動できる
平和の祈り 光文明(0)
種類:トラップ
相手ユニットがアタックできる時に発動する。そのターン相手ユニットは全てアタックできない
自分の手札から光のカードを2枚,エナゾーンから光のカードを2枚捨てることにより発動できる
>>96
Sトリガーという解釈でOKです
全体的にコストの重いカードが多いのでコストの軽いカードも活躍できなおかつコストが重いカードも出しやすくなるルールを考えてみました
それはカードをキャストする時、同じ自分フィールド上の同じ文明の数だけコストが下がるシステムです。
カードコストの横に【〇】と表記し〇に書かれたコストまでコストを下げることができます
【例】
断罪者 ラムダオ 闇文明 (6)【4】
ユニット:種族 ヒューマン
パワー5000 ブロック1000
このユニットが相手ユニットを戦闘で破壊した時このユニットを破壊しても良い。
このユニットが破壊されたターン終了時このユニットのコスト以下の相手のユニットを1体選び破壊する
上記のカードは本来コスト6ですが自分の場に闇文明が2体以上いれば最大コスト4で出せます
これで低コストのカードを並べつつ高コストのカードをだしていける気がします
ルール改正はこれくらいにしてそろそろ本編始めます
カード募集は一旦締切ということで。申し訳ないです
バトルで破壊されたらエナ化とかあったからコスト高めにしているとおもってる
>>102
全然コストは高くてもらってOKなのですが何らかの軽減をつけないとテンポが遅くなる気がして
それにコストが低いカードばかりだとビート一強でコストの高いカードが活躍しずらいというデュエマガチ勢時代の現状を思い出して・・・
できればコストの低いカードも高いカードも活躍できたらいいなぁなんて思ったりしてまして
作者の勝手な都合ばかりで本当に申し訳ないです・・・
イオン「それでアムネシアにきたばかりでいきなりこんなことをお願いするのも不躾ではありますが私達と共に戦って欲しいのです」
カオル「いきなり戦えっていわれてもなぁ」
イオン「しかし我々にはあなたの協力が必要不可欠なのです」
カオル「んなこといわれても」
???「だから人間界の奴らなんて信用できないっていったんですよ」バッ
???「どいつもコイツもへっぴり腰で口だけは達者なんだから」
カオル「なんだよおまえ・・・」
イオン「申し訳ありません。彼女の名は」
>>105「>>105。>>106(種族)のブレイクナイザー」
氷斬 美波
水
美波「氷斬 美波 。ジャスティスリベリアのブレイクナイザー」
カオル「もしかしておまえも俺と同じでこの世界に飛ばされたのか」
美波「少し前にね」
美波「でも私はあんたと違って戦う覚悟を決めてここにきたわ」
カオル「どういう意味だよ」
美波「あんたみたいな奴は足手まといっていいたいのよ。それくらい察しなさいよね」
カオル「なんだと!」
イオン「やめてなさい!二人とも」
美波「イオンさん、悪いけどコイツとは共闘できそうにないわ」
イオン「美波殿・・・」
カオル「けっ!俺だってお断りだ」
カオル「それにいっておくけどなぁ!俺が本気だせば敵に勝つことなんて造作もねぇんだよ!!」
美波「あきれた・・・。バカだとは思ったけどまさかここまでとはね」
美波「まああんたがどうなろうと知ったことじゃないけど、ひとつ忠告しておくわ」
美波「あんたが思ってるほどこの世界は甘くないわよ」
美波「それじゃ私は先に戻るわ」
スタスタスタ・・・・・・
カオル「なんだよアイツ・・・」
おつ
>>111 ありがとうございます
カオル「・・・あ~もう!!」ガシガシ
カオル「協力してやるよあんたたちに」
イオン「それは真ですか!」
カオル「ああ。あんな奴に引けを取るのもしゃくだしな」
イオン「本当にいいのですね。戦いに参加していただいても」
カオル「構わねえよ。こんな状況あっちの世界じゃ味わえないしここで逃げるわけにもいかないしな」
イオン「そうですか・・・。では協力の証として貴殿にこれを」スッ
カオル「なんだこれ?」
イオン「カードデッキです。これを用いることで始めてブレイクナイザーの力を行使することができるのです」
カオル「ふ~ん」
イオン「そういえば名前を聞き忘れていましたね」
カオル「厚神 カオル 。歳は15だ」
イオン「ではカオル殿、最後に貴殿にひとつ伝えたいことが私からあります」
カオル「なんだよ」
イオン「貴殿には命を捨てる覚悟で戦っていただきたい」
カオル「えっ?」
イオン「いや、命を捨てる覚悟がなければ今すぐ人間界へ戻るべきです」
イオン「今から貴殿を待っているのは戦う者すべてが己の未来を賭けた戦争」
イオン「敗北は死を意味します」
イオン「それでも戦う意思があるのなら我々について来てもらいたい」
カオル「何度も言わせんなよ」
カオル「俺はあんた達と戦う。第6文明を倒すために」
カオル「そして俺自身の世界を変える為に・・・」グッ
イオン「なら参りましょう。我らの拠点へ」
今日はここまでになります
読んでくださる方がいるなんてうれしい限りです
あと余談ですが美波さんのデッキはどうしましょう?やっぱり水文明?
今のところヒドラジン、レジスタンワイバーン、パイロメテオス、ノーベリウム辺りが最高レアっぽい性能だなあ
ー城塞都市 本部ー
スタスタスタ
カオル「すげぇ・・・」
カオル(これが異世界の科学力ってやつなのか)
イオン「こちらです」
ギィィィィィ・・・パタン
カオル「ここは」
イオン「国家戦略会議室。まあ戦いに向けて戦略を考える場所です」
カオル「ふ~ん・・・」
カオル「んでなんで俺をこんな所に連れてきたんだよ」
イオン「実はいきなりで申し訳ないのですが次の作戦からあなたには参加してもらいたいのです」
カオル「えっ?」
イオン「このモニターをご覧いただきたい」フッ
イオン「モニターに映し出されている地図は光文明の大まかな全体図です」
カオル「それがどうしたんだよ」
イオン「ところどころ色分けされている場所があるでしょう」
イオン「白い部分は我々神殺し及びその他協力種族が統治する場所」
イオン「そして赤い部分は我々と敵対、もしくは第6文明によって制圧された場所なのです」
カオル「それじゃあ光文明のほとんどが」
イオン「第6文明によって制圧されている状態です」
カオル「マジかよ・・・」
イオン「青い点が点滅している場所が3つあると思います」
イオン「それこそが我ら光文明の重要拠点なのです」
イオン「そして現状、この城塞都市以外の2つの重要拠点が第6文明によって制圧状態にあります」
イオン「そこで貴殿には重要拠点の奪還作戦に協力してもらいたいのです」
カオル「ちょっと待てよ!あんた達が俺の力を必要としてるのは分かってる。けど、いくら俺が強力な力を持っているっていったって戦いに関しちゃズブの素人だぜ」
カオル「そんなのをこんな大事な作戦にいきなり投入してもいいのかよ」
イオン「ブレイクナイザーにはある特権とリスクがあります」
イオン「まず特権というのはブレイクナイザー以外の存在は力を解放したブレイクナイザーに対して攻撃を仕掛けることができないのです」
カオル「どういうことだ?」
イオン「ブレイクナイザーというのは特殊な力に守られており同じ力を持った者でなければ攻撃を仕掛けても消滅してしまうのです」
イオン「逆にブレイクナイザーは力を解放することでカードの力を行使し敵を殲滅することが可能ということです」
カオル「じゃあブレイクナイザーは無敵ってことか!!」
イオン「しかしさっきもいったとおり大きなリスクも背負っています」
イオン「ブレイクナイザーは特殊な力で守られていますがブレイクナイザー同士の戦いで負けた場合、負けたものは相手カードによって放たれた力を直接受けることになります」
イオン「さらに状況によってはその力は敗北したブレクナイザーだけでなくその仲間にも及ぶのです」
カオル「じゃあ俺の敗北は俺自身の死だけじゃなく仲間の全滅にもつながる可能性があるってわけか・・・」
イオン「まさしくその通りです」
イオン「それでもブレイクナイザーが持つ力は圧倒的な戦力となります」
イオン「だからこそ大きなリスクを背負ってでも我々はあなたに協力して欲しいのです」
カオル「中々おもしろそうじゃん」
カオル「俺の戦いは他の奴らの命も背負ってる。今までにない緊張感だぜ・・・」ゴクリ
カオル「それでその作戦はいつ決行するんだ」
イオン「あなたが参加することを主要メンバーに伝え準備が整い次第開始するつもりです」
カオル「じゃあ俺もその主要メンバーとかいう奴らと会わなきゃいけないってわけか」
イオン「いえ、その前に貴殿にはブレイクナイザーとしての戦い方を覚えてもらう必要があります」
カオル「ブレイクナイザーとしての戦い方?」
イオン「はい。ブレイクナイザー同士の戦いはお互いのカードを使った頭脳戦」
イオン「複雑な戦略が必要となります」
イオン「なので貴殿には作戦開始直前までブレイクナイザーの戦い方、そして敵ブレイクナイザーと接触した場合の戦略を練ってもらいます」
カオル「そ、そんなことまでしなきゃいかんのか・・・」
区切りわるめですが今日はここまでなります
もうそろそろバトルができそうです。多分・・・
お付き合いいただきありがとうございました
ー国家戦略会議室ー
ギィィィィ パタン
イオン「申し訳ありません。少し遅れました」
???「5分遅刻・・・」
???「指揮官殿も忙しお方なんだから仕方ないじゃないですかwwwwww」
美波「・・・」
???「それで折り入って話とはどういうことだ」
イオン「実は今回の作戦において少し変更点があり皆さんをお呼びしました」
???「変更点?・・・」
イオン「危険を承知の上ですが今回の作戦に」
美波「あの新人ブレクナイザーを投入するっていいたいんでしょ」
???「それはまた・・・」
???「正気か?イオン」
イオン「皆さんがこの決定に反対するのは当たり前です。しかし今戦力が不足している我々にとって彼は必要不可欠な存在なのです」
イオン「それに今後、戦場に立つことも考えれば経験として立たせておくべきだと考えました」
???「でもリスクが大きすぎる・・・」
???「イオン。今回の作戦が我々神殺しにとってどれほど重要なものかわかっているのか」
???「貴様も提案も一理ある。だが、奴を投入するのは今でなくてもいいハズだ。機会ならば他にある」
イオン「それは本気でいってるのですか?」ギロリ
イオン「我々に残された時間などもはや残されていない!!」バンッ
イオン「機会なら他にある?そんな悠長なことをいっている余裕など今の我々にはないのです!!」
イオン「今、神殺しがやるべきことは次の戦いに備える事ではなく多少のリスクを背負いながらでも敵を倒し前に進むことだ!!」
イオン「この状況下で我々が生き残るにはそれしか残されていないのです!!」
???・???・???「・・・」
イオン「・・・すいません。冷静さを失ってしまいました・・・・・・」
???「イオン・・・。気持ちは分かるがそれでも・・・」
???「私は指揮官殿の作戦に賛成ですよ」ニッコリ
すごく半端ですが今日はここまでです
急にリアルが忙しくなったので更新が辛い状況です…
でも立て逃げだけは何としてでも避けたい
あと忘れてましたが???になってる部分のキャラの名前を安価でお願いします
強気っぽいキャラ>>135
無口っぽいキャラ>>136
物腰が柔らかそうなキャラ>>137
バリム
ラティム
ポエム
ポエム「私は指揮官殿の作戦に賛成ですよ」ニッコリ
ポエム「戦いにリスクはいつだってつきものですしねwwwwww」
バリム「だからといって仲間全員を危険にさらすのは」
ポエム「未来ある若者のサポートするのも我々の役目の一つだと僕は思いますけどww」
バリム「くっ・・・」
ラティム「私も・・・イオンの意見に賛同する・・・」
バリム「ラティム!!」
ラティム「ポエムのいうこと・・・もっともだ・・・」
バリム「・・・わかった。今回はそれでいこう」
イオン「バリム・・・。皆さんありがとうございます」ペコリ
美波「ちょっと待ってください!!」バンッ!!
美波「あんな奴と戦うなんて私は反対です!」
美波「見るからに傲慢で自分のことしか考えてないような奴に背中を預けるなんて自殺行為です!!」
ポエム「なら今回の作戦は辞退するかい」
美波「っ・・・」
ポエム「しかし辞退することは君自身が最も嫌う判断だと僕は思うけどねwwww」
美波「わかりました・・・。だけど今回は別行動で参加させてもらいます」
イオン「では意見もまとまったことなので今日の会議はここまでといたします」
イオン「皆さん、ご理解ありがとうございます。作戦決行は敵の警戒が最も薄いと思われる明日の深夜を予定しております」
バリム「仕方ない。こうなったいじょう私の班も動きを少し見直すか」ガタッ
ラティム「計画の再調整・・・」
ポエム「楽しくなりそうですねwwwwww」
ゾロゾロゾロゾロ
美波「・・・」
美波「イオンさん・・・」
イオン「なんでしょう」
美波「なんであいつなんですか・・・」
美波「よりによってなんであんな奴を!!」
イオン「・・・私はゲートの失敗をたまたま現れた彼を使うことで埋めようとしてるのかもしれません・・・」
イオン「私の判断ミスで多くの仲間が犠牲になってしまいました」
イオン「あの時、第6文明の刺客に気づいていればこんなことにはならなかった・・・」
イオン「失った仲間だけではない、あなたや他のみなさんそして彼にもとても迷惑かけてるのはわかっています」
イオン「ですが私のワガママに付き合ってもらえませんか」
美波「・・・でも私はあいつを絶対に認めませんから!!」
スタスタスタ バンッ!!
イオン「美波殿・・・」
~決行日~
イオン「それでは今より拠点奪還作戦の流れについて説明させてもらいます」
イオン「各陣営はそれぞれの役目を把握していると思われますが念のためもう一度確認のほどお願いします」
イオン「まずラティム陣営に先陣をきってもらい敵の戦力を分散を狙います」
ラティム「・・・任せて」
イオン「そして拠点の中心部ではポエム陣営の陽動で敵を引きつけているうちにバリム陣営と私のイオン陣営によって最終目標である拠点のコア奪還を目指します」
イオン「我々のこれからの未来はこの作戦にかかっているといっても過言ではありません」
イオン「これまで戦いによって倒れた仲間の為にも神殺しの勝利をめざし反逆の剣を突きつけてやりましょう!」
「オオォォォォ!!!」
イオン「では作戦開始!!」
今日はここまでになります
ー拠点ー
下っ端「なんだありゃ…」
下っ端B「お、おい!あれはもしかして・・・」
ティアム「撃てェェェ!!!」
ズドォォォォン
下っ端「敵襲だ!今すぐ配置につき増援を呼べ!!」
ドォォォォォン!!
下っ端「ぎゃああああああ!!!」
ティアム「させない・・・」
イオン「ナイスです!ティアム!!」
イオン「さあ!今のうちに中心部へ向かいましょう!!」
「オオッ!!!」
下っ端B「させるかああああ」バッ
ライジング・レジスタン・ワイバーン「キシャアアアアア」ヒュゥゥゥン
バリバリバリバリィィィ
ティアム「焦りは禁物!戦いは極力避けて確実にコアを狙って・・・!」
「オオッ!!!」
カオル「すげぇ・・・。これが文明同士の戦争なのか・・・」
美波「ボォーと突っ立てる暇があるならこっちのサポートをしなさい!!」
カオル「おっ、おう!」
>>146訂正 昔書いてたSSのキャラと間違えました
ー拠点ー
下っ端「なんだありゃ…」
下っ端B「お、おい!あれはもしかして・・・」
ラティム「撃てェェェ!!!」
ズドォォォォン
下っ端「敵襲だ!今すぐ配置につき増援を呼べ!!」
ドォォォォォン!!
下っ端「ぎゃああああああ!!!」
ラティム「させない・・・」
イオン「ナイスです!ティアム!!」
イオン「さあ!今のうちに中心部へ向かいましょう!!」
「オオッ!!!」
下っ端B「させるかああああ」バッ
ライジング・レジスタン・ワイバーン「キシャアアアアア」ヒュゥゥゥン
バリバリバリバリィィィ
ラティム「焦りは禁物!戦いは極力避けて確実にコアへ行って・・・!」
「オオッ!!!」
カオル「すげぇ・・・。これが文明同士の戦争なのか・・・」
美波「ボォーと突っ立てる暇があるならこっちのサポートをしなさい!!」
カオル「おっ、おう!」
ー拠点 中心部ー
イオン「・・・おかしいですね」
イオン「中心部は一番敵の数が多い場所のはずなのに気配を全く感じない」
イオン「いったいなにが・・・」
ポエム「考えたくはないけど敵の策略にはまったかなwwwwww」
イオン「しかし我々の作戦が外部に漏れるはずはありません」
美波「だけどさっきまでいた敵がここに来て全くいないなんて・・・」
ミシ・・・ミシミシミシ・・・・・・
カオル「おい!何か聞こえないか」
ズシャアアアアア
カオル「のわっ!!」グラッ
バリム「くっ!やはり敵の罠だったか」
???「ヒャハハハハ!本当に来るとは驚きだったぜぇ」
美波「あれはブレイクナイザー!?」
>>150「俺は>>150。闇文明殲滅部隊所属のブレイクナイザーだ!」
八神 誠一
八神「俺は八神 誠一。闇文明殲滅部隊所属のブレイクナイザーだ!」
八神「しっかし信用ならねぇ奴だとは思ってたがまさか本当に仲間を裏切るとはなぁwwwwww」
イオン「どういう意味ですかそれは!」
八神「あぁん?なんでてめぇら雑魚にいちいち説明しないといけないんだよ!!」
八神「やれ!化け物共!」
ユニット「ガアアアアアアア」バッ
イオン「ここは一旦退避し態勢を立て直します!!」
バリム「無理だ!ブレイクナイザーがいる以上、へたに逃げればかえって攻撃を許すことになる!」
イオン「くっ!」
八神「ヒャハハハハハ!ざまぁねえなwwwwww」
スタスタスタ
カオル「ようやく俺の出番ってわけか」
イオン「カオル殿!」
八神「あぁん!誰だてめぇ!」
カオル「俺の名前は厚神 カオル。神殺しのブレイクナイザーだ!」
八神「てめぇみたいなのがブレイクナイザーかよ!とんだお笑いもんなだなぁ」
イオン「危険ですカオル殿!戦いになれている美波殿ならまだしも今のあなたでは」
カオル「じゃあ試してみるか」
イオン「えっ・・・」
カオル「俺がコイツを倒せるかどうか・・・」
美波「あんた!自惚れるのもいい加減に」
イオン「わかりました」
美波「イオンさん!」
イオン「ここはあなたに任せ私たちは先にコアへ向かっています」
バリム「危険すぎるぞイオン!相手は仮にも殲滅部隊のブレイクナイザーだ!」
バリム「戦闘経験のない彼には荷が重すぎる」
カオル「心配ないっていってんだろ。むしろ俺はこんな状況、初めてでワクワクするぜ・・・」
美波「コイツ!!」ガッ
イオン「カオル殿!絶対に無茶をしてはいけません!危険だと感じればすぐに我々を呼んでください!!」
カオル「はいはい。わかってますよ」
美波「イオンさん!奴の相手なら私が!」
イオン「仲間を信じることも戦場では大事なことです」
イオン「今は彼を信じコアを一刻も早く奪還しましょう」
美波「っ・・・。分かりました…」
バタバタバタ・・・・・・
八神「こんなド素人を相手にするとは・・・。俺もなめられたもんだなぁ」パキポキ
カオル「無駄口叩いてる暇があるなら辞世の句でも読んだらどうだ」
八神「なんだと・・・」
八神「上等だコラァ!そのツラ今すぐ叩き割ってやるよ!」シャキン
カオル「へっ、そうこなくっちゃ!」シャキン
カオル・八神「シールドオン!バトルスタート!」
今日はここまでになります
しかしたくさんの人に読んでいただいて思わず涙がでそうです。まあ実際は出ないですけど・・・
とりあえず次はようやく初バトルとなります
カオルと八神のカードを募集しますので何卒よろしくお願いします
無尽蔵のライディーン 光(5)
ユニット
power1500 difence1500
パワーが0にならない限り場を離れない
《ゴーストボール》
ユニット/闇文明/1【0】/デス・ソウル
Pow:2000/Def:1000
このユニットがアタックした時、バトル終了時に自分フィールドの「デス・ソウル」1体を破壊する。
《ミンキ》
ユニット/闇文明/2【1】/デス・ソウル
Pow:2000/Def:1000
このユニットの破壊時、相手フィールドのユニット1体をタップする。
《カタキ》
ユニット/闇文明/4【2】/デス・ソウル
Pow:3000/Def:3000
自分フィールドの闇文明ユニットが破壊された時、自分はデッキから1枚ドローする。
《グレイブ・リターン》
スペル/闇文明/4【1】
自分墓地から、闇文明コスト6以下のユニット1体をコストを支払わずに場にキャストする。
いい効果だけどやっぱりコストの重いカードが多いゲスねぇ・・・
対応策といちおう二つほど考えたんですがよろしければ皆さんの意見を参考にしたいでゲス
対応策1 一部を完全にバトスピのルールをパクる(コア→エナ?)
対応策2 一部をMTGっぽくする(MTGの土地ルールを流用?し代わりに軽減完全廃止♪)
もしくは上記以外になにかいい案があればお願いするゲス
いつも頼ってばかりで申し訳ないでゲス・・・
>>163
バトスピとMTGの中間のFOWを基本として、土地(コア)を土地(コア)デッキから毎ターン補給するシステムもありだと思う
ゲーム開始時、初期土地として、土地デッキ上から1〜2枚をコストゾーンに送り、あとは毎ターン土地補給のフェイズでデッキ上から1枚をコストゾーンに送っていくとか
この土地はちゃんと各文明の色付きで
破壊されたユニットがマナになると、システム上フルアタックウィニーが安定して強くなりそう。なので破壊されたら別コストとして置いておき、そのコストを支払うことで衣服にダメージを与えて(ただしパージはライフが減った時)、反応を愉しむのも良いかと
他だと、軽減用のエリアを設けて、そこの軽減シンボルと同色のカードを墓地に送る事で軽減する事とし、破壊されたカードは一時的にそのエリアに移動するというのもありかな(ただし、置ける枚数に上限あり)
そうすれば小型のコストが軒並み0コストでキャストされる事もなく、大型に軽減シンボル多く入れればそれだけで多少はウィニーとの差が埋まる(気がする)
大型特化のデッキならば、低・中コスト帯に「キャスト/破壊/特定フェイズ時、デッキの一番上からカード1枚を軽減エリアに送る」の様なカードを採用する事で、早い段階での大型中型キャストも可能かと
服に対しての意見ならば、破壊される度に破壊されたプレイヤーの衣服にダメージが入る(ただしパージはライフが減った時)と言うのも良いかな。ウィニー使いの脱がしがいの有るくっ殺キャラならば、パージ以外での愉しみが増える
ノーベリウムの大発明 水(8)
呪文
バトルゾーンにノーベリウムがいればコストゼロで唱えても良い
自分の墓地と手札をすべて山札に戻しカードを6枚引く
独裁政治 闇(7)
スペル
自分のユニットを一体選ぶ
選んだユニット以外のユニットを破壊する
封殺天使 リリエル 光(7)
ユニット ジャスティスリベリア
power7000 difence7000
お互いにコストを支払わずにユニットをバトルゾーンに出すことはできない
Wブレイカー
廃墟の幻霊 スーキァ 闇(4)
ユニット ゴースト
power1000 difence1000
アタックするとき手札を1枚捨てても良い。とうした場合、そのカードのコスト以下のユニットを破壊する
パワーバランスは、今のところ
ウィニー>>コントロール>>>ファッティ
みたいな感じかな(どう考えても大型出る前に終了しそう)
性質上、恒久ブロッカーが出るとウィニーは止まるが、逆に言えば出せないと直ぐにぶち転がされる。しかも、スペル概念があるので、軽めのスペルにそのカードを除去する手段が出るとまるで意味がない。DEF中心のカードを出したとしても、チャンプアタック仕掛けられたら数ターンで終わるしね
ステータス高い軽量ユニットはデメリット効果
ステータス低い軽量ユニットはバニラ
これで構成するべきかな
正直な話、最初の段階で8コストとか10コストは考えちゃいけない(パワーバランス崩壊する)。6コストが最終ラインだと思う
効果も特化して単純な効果を搭載すると良いかな
もっとも、最初の段階だから、カード募集はやめた方が良いと思う。カードプールが多いTCGから引用してカードを作る人多いからね
単純な効果とユニット、スペル等で勝率がある程度寄ってるかな?ぐらいになったら募集を始めると良いと思う
ついで言うと、ウィニー潰したいから、大型タダだしできるカードを作ろう!なんて考えて、軽いコスト(場合によってはコスト無し)で大型出せるカードを作成し始めると、本当収集つか無くなるかな。この手の効果は文明特性じゃない限り、ある程度カードが出てきてから出すべきかな。
物語作るのならば、尚更単純な効果を最初は出すべし。意識するならデュエマかバトスピ
>>179毎回、的確なアドバイスをありがとうございます
やはり最初からコスト6以上はきついか
自分の目標?はMTGとか遊戯王みたいな戦略性に優れてウィニー一強ではない(むしろウィニーはあまり強くない)TCGができたらなぁと思ってた
だけどカード募集がないと安価の意味が薄れる気がするし何よりせっかく考えてくれた人に申し訳ないと思うので(バランス調整ができない自分に非があるけど)機会があれば募集は続けたい・・・
個人的意見だけどバトスピは全てのカードにレベルを持たせることでパワーバランスを保っている印象で
デュエマは高コストのカードにコンボ要素を持たせて面白みをだしてる気がするから
やっぱり課題点はパワーバランスをどうやって保たせるかなんですよねぇ・・・
偉そうなことばっかり並べてしまったけどやっぱり高コストを活かすにはバトスピパクるぐらいしかないのかな
あとはカードシステムに合わせてだけどLPに変更するかシールドのままにするか・・・
(自分でデュエマパクるとかほざいてたけど原型なくなってきた)
>>181
安価続けるならば、制限はかけた方がいいと思う
例えば、
【主人公が使うユニットを募集します!】
条件としては
・コスト上限は6コスト
・序盤なので赤限定で
・効果はわかりやすく単純に(どう見ても強い物は却下)
みたいな感じで書くと、欲しいカード種・コスト帯が出てくるかな
こういう風に書くと、大体は6コストのカードで書く人多いと思うから、「3、4のカードは特に案を募集します」
みたいな一文を入れると3、4も積極的に出してくれる人いると思う
それと用語だけど、一通り完全に決めておくといいよ。ルールもザックリと一度完全に決めておくといい
それを見た人は、次から考えるときにその用語を使うから、今北人とかも自然とそれに従うようになるしね(コピペして書く人もいるだろうし)。>>1的にも、案出す人にも楽になると思う
>>1がバトスピを知っているようなので、決めるべき用語をバトスピに例えると
カード種、属性、アタック、ブロック、フィールド、トラッシュ、コア、疲労、回復、召喚、バースト(セット)、ステップ、デッキ、手札、etc...
こういう感じかな。使いそうな用語は特に必要かと
ステップに関して言えば、一度決めておいて、欲しいステップがあったら追加すればいいし、要らないなら削除すれば良い。その事を伝えてくれれば
>>182
そう言えば、同士討ちはあるのだろうか?同じパワーなら防御側が負けとか同じならどちらも破壊とか
パワーバランスがBPみたいな物の事なら、最初はコスト1につき1000みたいに考えると良いかな。序盤だし特に問題はないよ
特性を出し始めるコストの最低値を決めておくのも手
3コストからは火文明ならアタックパンプ、緑文明ならマナチャージ、青文明ならドロー、光文明ならブロックパンプ、闇文明ならトラッシュ活用も入れようとか
カオル「いくぜ!俺のターン!」
カオル「エナをチャージ、光盾ライオットをシフト」
《光盾ライオット》
ユニット/光文明1/ジャスティスリベリア
Pow:1000/Def:2000
このユニットはアタックできない。
カオル「ターンエンドだ」
カオル LP20000
手札4 エナ光1
フィールド
《光盾ライオット》
八神「へっ、ブロッカーを置くだけじゃ勝てねんだぜ!俺のターン」手札5→6
八神「メインスペル!冥王の儀式を発動!」
《冥王の儀式》
メインスペル/闇文明1
手札から闇文明のカードを3枚までエナゾーンに置く
次のターン、このカードのコントローラーはエナのチャージを行うことができない。
八神「手札から3枚のカードをチャージだ!!」
カオル「1エナで3エナブースト!?」
八神「ヒャッハ―!これが闇文明の力だぜ」
八神「俺はデウルボーンをシフト」
《デウルボーン》
ユニット/闇文明3/デスソウル
Pow:2000/Def:2000
再生(3)(このユニットを再生する)
八神「ターンエンド!」
八神 LP20000
手札2 エナ闇4
フィールド
《デウルボーン》
カオル「蘇生能力持ちのユニットか・・・」
カオル「俺のターン、ドロー」手札4→5
カオル「ブリリアント・ガーディアンをシフト」
《ブリリアント・ガーディアン》
ユニット/光文明2/ガーディアン
Pow:2000/Def:2000
(2)相手ユニットブロック時、このカードのパワー+1000
自身がジャスティスリベリアをシフトする時、コストー1。
カオル「ターンエンドだ」
カオル LP20000
手札4 エナ光2
フィールド
《光盾ライオット》 《ブリリアント・ガーディアン》
八神「またブロッカーかwww。これだからド素人はバカなんだよ!!」
八神「俺のターン、ドロー!」手札2→3
八神「廃墟の幻霊 スーキァをシフト」
《廃墟の幻霊 スーキァ》
ユニット/闇文明3無1/ゴースト
Pow:2000/Def:2000
このカードのシフト時、手札をユニットを1枚捨てても良い。とうした場合そのカードのコスト以下のユニットを破壊する
八神「スーキァの効果!手札1枚を犠牲にしてライオネットを破壊だぁ!!」手札3→2
カオル「くそっ!!」
八神「いくぜ!デウルボーンでアタック!!」
カオル「ぐっ!!」ビリィ LP20000→17000
カオル「ふ、服がやぶけた!?」
八神「まさか衝撃で服が破ける事も知らなかったのかぁ?」
カオル「なめやがって・・・」ギリッ
八神「ヒャハハハハ!俺はこれでターンエンド!」
八神 LP20000
手札2 エナ闇4
フィールド
《デウルボーン》 《廃墟の幻霊 スーキァ》
八神「くやしかったら逆転してみやがれ!!」
カオル「くっ!俺のターン」手札4→5
カオル「よし!いいカードがきたぜ」
カオル「俺はエナをチャージし輝くゴーレム イオンをシフト」
《輝くゴーレム イオン》
ユニット/光文明3/ブロックン・ロック/ジャスティスリベリア
Pow:1000/Def:2000
自分のジャスティスリベリアを持つユニットは+1000/+1000となる
フィールド上の白文明を持つカードは破壊する効果を受けない
カオル「さらに神殺しマグナをシフト」
《神殺しマグナ》
ユニット/光文明1無1/ジャスティスリベリア
Pow:2000/Def:1000
特攻(このユニット、特攻を持たないユニットより先に戦闘ダメージを与える)
カオル「バトルフェイズ!ブリリアント・ガーディアンでアタック」
八神「ちっ!」LP20000→17000 バシュウウウ
カオル「俺はこれでターンエンド」
カオル LP17000
手札3 エナ光3
フィールド
《ブリリアント・ガーディアン》《輝くゴーレム イオン》《神殺しマグナ》
八神「ヌウウウウ!これじゃ破壊効果がつかねぇじゃねえか・・・」
カオル「おいおいさっきまでの威勢はどうしたんだよ」
八神「うるせぇぇ!今すぐぶっ飛ばしてやる!!」
八神「俺のターン、ドロー!」手札2→3
八神「ヌオゥゥゥゥ!!俺はエナをチャージし蠢く者をシフト」
蠢く者
ユニット/闇文明2/デスソウル
Pow:1000/Def:1000
呪殺(相手ユニットにブロックされこのユニットが破壊された時ブロックした相手ユニットを破壊する)
八神「トラップをセットしてターンエンド」
八神 LP17000
手札2 エナ闇5
フィールド
《デウルボーン》 《蠢く者》《廃墟の幻霊 スーキァ》
トラップ1
カオル「俺のターン、ドロー」手札3→4
カオル「エナをチャージして正旗持ちパレイドをシフト」
《正旗持ち(せいぎもち)パレイド》
ユニット/闇文明2無1/ジャスティスリベリア
Pow:3000/Def:2000
このユニットをバトルゾーンに出したとき、山札の上から4枚めくっても良い。そうした場合、その中からジャスティスリベリアを1枚相手に見せてから手札に加え残りを好きな順番で山札の下に戻す
カオル「パレイドの効果でデッキから天姫ニースを手札に加える」
カオル「そして天姫ニースをシフト」
《天姫ニース》
ユニット/光文明1無2/ジャスティスリベリア:エンジェル
Pow:2000/Def:3000
相手ユニットがアタックした時、自分の「ジャスティスリベリア」1体を手札に戻すことで、このユニットをアンタップする。
八神「ぐぅぅぅぅ!!」ギリギリ
カオル「バトルフェイズ!マグナでアタックだ」
八神「させるかよ!蠢く者で相打ちにしてやるぜ」
Pow:3000/Def:2000
Pow:1000/Def:1000
カオル「残念だったなぁ。マグナはイオンの効果で破壊されない」
八神「ヌゥゥゥゥ!早く死ねばいいのによぉぉぉ」イライラ
カオル「連続攻撃だ!ブリリアント・ガーディアン、イオンでアタック」
八神「ぐふぅぅぅぅ!!」LP17000→12000 ビリビリィィ
カオル「次のターンで決まりだな。ターンエンド」
カオル LP17000
手札3 エナ光4
フィールド
《ブリリアント・ガーディアン》《輝くゴーレム イオン》《神殺しマグナ》
《正旗持ち(せいぎもち)パレイド》《天姫ニース》
八神「ぐぬぅぅぅ!俺のターン」
八神「きやがれあのカード!ドロー!!」手札2→3
カオル「いいカードは引けたかww」
八神「ああ・・・。おかげさまでなぁ!!」ニヤリ
八神「エナをチャージ!そしてメインスペル、グレイブ・リターンを発動!!」
《グレイブ・リターン》
メインスペル/闇文明4
自分の墓地から、闇文明コスト6以下のユニット1体をコストを支払わずに場にシストする。
八神「きやがれ俺の切り札!呪熟蠅龍 バゼルベゼブ!!」
《呪熟蠅龍 バゼルベゼブ》
ユニット/闇文明4無2/デスソウル/ドラグロード
Pow:5000/Def:2000
相手は、自身のユニット1体を生贄にしなければこのユニットをブロックできない。
お互いコントロールするユニットが破壊されるたび、そのコントローラーは2000のLPを失う。
カオル「なんだよアレ・・・」
八神「さらにバゼルベゼブをシフトしたことによりトラップ、地獄からの手紙を発動!」
《地獄からの手紙》
トラップ/闇文明
自分の墓地からユニットがシフトされた時発動できる。
相手ユニットのDefをエンドフェイズまで-3000にする。(Defが0以下になったユニットは破壊される)
八神「地獄からの手紙の効果でてめぇのユニットのDefを-3000!さらにバゼルベゼブの効果でLPを失ってもらうぜ!!」
カオル「ぐわあああああ!!」LP17000→9000
八神「ヒャハハハハハ!これでてめぇのユニットもLPも風前の灯だなぁ!!」
遅れてすいません。
すごく中途半端ですが今日はここまでになります。
八神「殺れぇ!デウルボーンとスーキィアでアタック!!」
カオル「がはっ!!」ザシュッ LP9000→5000
八神「ヒャハハハハハ!ターンエンドだぜぇ!」
八神 LP12000
手札1 エナ闇6
フィールド
《デウルボーン》 《呪熟蠅龍 バゼルベゼブ》《廃墟の幻霊 スーキァ》
八神「みじめだなぁ!あれだけいっておいて負けちまうなんてよぉwwwwww」
カオル「まだだ。まだ手はある!」
八神「プラフでも立ててるつもりかぁ?バカが!とっととあきらめてサレンダーしやがれ!!」
カオル「俺のターン、ドロー!!」手札3→4
カオル(やるしかねえ・・・・・・)グッ
カオル「エナをチャージ!そしてオーラ、平和の境地を発動!!」
《平和の境地》
オーラ・クリーチャー/光文明2
クリーチャー1体を対象とする。対象となったクリーチャーはアタック及びブロックを行うことができない
カオル「平和の境地の効果でバゼルベゼブを封じさせてもらう」
八神「ぐっ!」
八神「だがバゼルベゼブを封じたところでてめぇの劣勢は変わらねえ!」
カオル「1ターンでいい!次のターンさえ耐えきれば」
八神「はっ!負け惜しみはいい加減聞き飽きたんだよ!!」
カオル「だったらこれが負け惜しみじゃないことを証明してやるぜ」
カオル「俺はブリリアント・ガーディアン、神殺しマグナをシフト」
カオル「バトルフェイズ!天姫ニースでアタック」
八神「アンタップできるニースで少しでも俺のLPを削ろうってかぁ?」
八神「ヒャハハハハ!いいぜぇ!それくらいくれてやるよ」LP12000→10000
カオル「ちっ!ターンエンドだ」
カオル LP5000
手札0 エナ光5
フィールド
《ブリリアント・ガーディアン》《天姫ニース》 《神殺しマグナ》
オーラ《平和の境地》
八神「ヒャハハハハ!所詮は口だけのビックマウスかよ!」
八神「俺のターン、ドロー!!」手札1→2
八神「ひとつ教えておいてやるよ・・・」
八神「バゼルベゼブを封じてもなぁ別のカードに乗り換えればどうってことないんだよ!!」
八神「俺はバゼルベゼルを生贄にタイラントワームをシフト」
《タイラントワーム》
ユニット/闇文明6/デスソウル
Pow:6000/Def:3000
このユニットのシフト時、自分のデスソウル1体を生贄にしてもよい。捧げなかった場合このカードを追放する。
自分のデスソウルのアタック時、LPを2000支払っても良い。そうした場合、相手の闇文明意外のユニット1体を破壊する。
八神「いくぜ!スーキァでアタック!」
八神「ここでタイラントワームの効果を発動!LPを支払いニースを破壊!!」LP10000→8000
カオル「ぐぅ…」ビリィィィ LP5000→3000
八神「ヒャッハ―!さらにデウルボーンでアタックだ」
カオル「ぬわああああ!!」LP3000→1000
八神「最後までユニットを残すか・・・」
八神「哀れな足掻きだなぁ!ターンエンドだぜぇ」
八神 LP8000
手札1 エナ闇6
フィールド
《タイラントワーム》《廃墟の幻霊 スーキァ》《デウルボーン》
八神「あきらめろ!てめぇの敗北はもう決まってる!」
カオル「まだだ!俺にはこのドローが残ってる」
八神「はぁ!?手札1枚で何ができるっていうんだよ」
カオル「俺のターン!ドロー!!」手札0→1
カオル「・・・頼むぜパレイド!」ニィ
カオル「俺は正旗持ち(せいぎもち)パレイドをシフト!」
カオル「パレイドの効果でデッキから4枚のカードをめくる」
カオル「よし!俺は神殺しアポロニウムを手札に!!」
カオル「いくぜ!ブレイクシフト!!」
カオル「現れよ!神殺しアポロニウム」
《神殺しアポロニウム》
ユニット/光文明4/ジャスティス・リベリア
Pow:3000/Def:4000
ブレイクシフト【ジャスティス・リベリア】
このカードのアタック時、自分フィールド上のタップされているジャスティスリベリア一体につき+1000/+0となる。
このカードはアンタップフェイズにアンタップされない。
光2:このカードをアンタップする。
八神「 Pow3000!そんな雑魚で俺に勝てると思ってんのかよ!!」
カオル「雑魚?なら見せてやるよアポロニウムの力を!!」
カオル「マグナでアタック」
八神「タイラントワームでブロックだ!」
神殺しマグナ
Pow:2000/Def:1000
タイラントワーム
Pow:6000/Def:4000
カオル「まだまだ!ブリリアント・ガーディアンでアタック!」
八神「ヒャッハァァァ!!」ビリィィィ LP8000→6000
カオル「とどめだ!アポロニウムでアタック」
八神「とどめぇ?バカかてめぇは!アポロニウムでアタックしたところで俺のLPは削り・・・」
八神「えっ?まさか・・・」
カオル「ようやく気づいたか!アポロニウムはタップされているジャスティスリベリアの数だけ」
八神「Powが上昇するだとぉぉぉぉ!!!!」
神殺しアポロニウム Pow3000→6000
八神「ヒャッハアアアアアアア」LP6000→0 ビリィィィィ
win カオル
更新遅れてすみません
とりあえず今日の更新はここまでになります
あとブリリアントガーディアンにジャスティスリベリアを加えておくのを忘れていました。すいません。
バトル描写は結構無理がありましたが次はもう少し頑張りたい・・・
乙
神殺しはルビないのに正旗持ちはルビあるのにはなんかこだわりが?
>>223
すいません。神殺しはカードの種類が多くてルビふるのがめんどくさくて外してました
必要であれば次からは統一します
八神「・・・」チィーン
カオル「コイツどうしようかな・・・」
八神「ヒャッハァァァァ!!」ガバッ
カオル「おわっ!!」
八神「これで勝ったと思うなよ!ド素人!」
八神「今回はてめぇのビギナーズラックに負けたが次会う時は覚えておけよ!」
八神「てことでバサラ!!」ダッ
カオル「ちょっ!服・・・」
カオル(リベンジする前に通報されなきゃいいけど)
ー拠点 中心部ー
イオン「これは・・・」
ポエム「完全にコアがいかれますねwwww」
イオン「これでは拠点をコントロールすることはおろか城塞都市にいる仲間と連絡をとることもできません・・・」
バリム「やはりさっきのブレイクナイザーがいってたように裏切り者がコアを破壊したか」
美波「でもおかしくないですか」
美波「なんで敵は私たちがここへ目指している間に城塞都市を狙わなかったんでしょうか」
バリム「・・・確かに」
イオン「多少リスクを冒してでも城塞都市を狙う方が戦力を確実につぶせる」
イオン「なのになぜこの拠点を目指す我々を狙ったのか・・・」
ポエム「もしかしたらその裏切り者はここで何かをしたかったのかもしれませんね」
ポエム「例えばこの拠点にある重要機密を狙っていたりとかwwwwww」
イオン「しかしコアを破壊すればあらゆる情報や武器を手にすることはできません」
ポエム「そんなのコアを破壊する前に必要な情報や武器を手にすればいいだけの話じゃないですか」
バリム「だがもう一つ疑問点がある」
バリム「コアをいつ破壊したかということだ」
バリム「コアがなければ我々の動きを補足することはできない」
バリム「つまりコアを破壊したのは我々が来る直前だと推測できる」
バリム「だが我々がこうして作戦を決行している間は裏切り者がコアを破壊する時間などないはずだ」
美波「他の仲間に命令して破壊させたんじゃ・・・」
バリム「多分それはない。なぜならここへ我々が来るのを知っていたのはあの殲滅部隊のブレイクナイザーだけだった」
バリム「その証拠に前衛突破をする時、敵の意表をつくことができた」
バリム「それに中心部へ着いたときには敵の気配はなかった」
美波「でも私たちが中心部へ乗り込む前にコアを破壊して撤退したという可能性も」
バリム「それだとあのブレイクナイザーを我々の進行ルートへ配置することはできない」
ポエム「遠隔操作という手がありますよww」
ポエム「コアに直接触れなくてもコアの近くであればプログラムにアクセスすることは可能」
イオン「しかし!外部からコアのプログラムにアクセスできるのは我々のなかでも限られた者しか・・・」
バリム「つまりこの中に裏切り者がいるといいたいわけか」
ポエム「察しがいいですね」ニコリ
美波「そんな・・・」
イオン「ここにいる方々は皆、同じ目的を持ち戦う仲間達です!」
イオン「その中に裏切り者がいるはず」
ポエム「ならコアの破壊とブレイクナイザーの言動をどう説明するんですか?」
イオン「くっ・・・」
バリム「信じたくはないがそうもいってられない状況だな・・・」
イオン「とりあえずは今は裏切り者を捜すよりコアの対策と重要機関の確認をしましょう」スッ
美波「イオンさん・・・」
とりあえずここまでになります
余裕があれば午後からもう少し進める予定です
ゲート それは不安定で虚ろな扉
開くことは危険を伴い開くことができてもすぐに閉じてしまう
そして一度開いたゲートは二度と開くことはできない
さらにゲートは神の僕により管理されている為、神に選ばれた者以外が開くことは難しくなっていた
そんな中、炎と力が交錯する火文明に謎の声に導かれた少年が迷い込んだ
少年は導きによってゲートの存在と自らを待ち受ける運命を知らされた
だが危険を承知のうえで少年はアムネシアに旅立った
少年には戦わなければならない理由があった
行方不明となった大切な人
その人を見つける為に彼は戦わなければならなかった
いつか会えると信じて
そして会えた時に伝えられなかった言葉を今度こそ伝えるために
光文明のストーリーがひと段落したので火文明サイドのキャラを作っていきたいと思います
名前>>238
年齢>>239
デッキタイプ
1.ウィニー
2.ビートダウン
3.コントロール
4.アグロ
5.ファッティ
6.コンボ
7.自由安価
>>240
※コンボは基本的にどのデッキにもギミックとして入れることは可能です
性格・口癖(あれば自由安価)
なにとぞよろしくお願いします
灰燼に帰す者ヴォルカニス
どこのマジック出身だよ……
23
男はファッティよ
炎塵 悠一
ありがとうございます
火文明サイドの主人公?はこんな感じでいきます
名前 炎塵 悠一
年齢 23
デッキタイプ ファッティ
とりあえず今日はここまでになります
安価に参加してくださった方、いつも読んでくださる方大変ありがとうございました
ー火文明ー
少女「」バタバタ
部下「待てコラ!!」
部下B「今度こそ逃がさねえぞ」
少女「くっ・・・」キョロキョロ
ガッ
少女「キャアッ!」
部下「やっと捕まえたぞ!コソ泥娘が!」
少女「放せよ!痛てぇじゃねえか!」ジタバタ
部下B「黙れ!貯蔵庫を荒らしておいてただで済むと思うなよ!!」グイッ
少女「いいから放せよ!」
ヴォルカニス「悪いな嬢ちゃん」
部下・部下B「兄貴!」バッ
ヴォルカニス「嬢ちゃんの気持ちもわかるが俺達も生きる為に必死なんだ」
ヴォルカニス「火文明の上層部達が奴らに寝返った今、この街はアビスフォートの管理下にある」
ヴォルカニス「軍の目をかいぐぐって貯蔵した物を持って行かれると俺達も生きていけない」
ヴォルカニス「わかってくれ」
少女「うるせえ!軍の犬どもが!!」
少女「私にだって守らなきゃいけない家族がいるんだ!!」
少女「だからこんな所でおまえらと小競り合いをしてる暇なんてねえんだよ!」
部下B「コイツ!したてに出ればいい気になりやがって」バッ
ヴォルカニス「待て・・・」
ヴォルカニス「あまり手荒な真似はしたくなかったが仕方ない」スッ
少女「カード!?まさかてめぇ」
部下「兄貴、危険すぎます!もしもその力が奴らにバレたら!」
ヴォルカニス「大丈夫だ。軽く気絶させるぐらいなら感知までされない」
ヴォルカニス「悪いな嬢ちゃん。これも生きるためなんだ」スッ
少女「くそっ・・・」
???「のわああああああああ」
ドシャアアアアアアアン
???「いてて・・・」ムクッ
部下B「誰だてめぇ!」
???「ふえっ?」
悠一「えっと・・・俺は炎塵 悠一です・・・?」
ヴォルカニス「炎塵 悠一・・・もしかしてブレイクナイザーか」
少女「ちょうどいい所に!」バッ
悠一「のおっ!」
少女「あんたブレイクナイザーなんだろ?だったらカードの力で助けてくれよ!」
悠一「???」
ヴォルカニス「悪いがおとなしくその子を渡してくれるか」
少女「けっ!てめらなんかに連れてかれてたまるかよ!」
住人「なんだとこの野郎!」バッ
悠一「まあまあ落ち着いて」
悠一「状況はよく知らないけどこの子が何かしれかしたなら今回は見逃してあげられないか?」
悠一「かわりに俺がなんでもするからさ」
住人B「そういう問題じゃねえんだよ!そのクソガキのせいでこっちは死活問題なんだ!」
>>253訂正
???「のわああああああああ」
ドシャアアアアアアアン
???「いてて・・・」ムクッ
部下B「誰だてめぇ!」
???「ふえっ?」
悠一「えっと・・・俺は炎塵 悠一です・・・?」
ヴォルカニス「炎塵 悠一・・・もしかしてブレイクナイザーか」
少女「ちょうどいい所に!」バッ
悠一「のおっ!」
少女「あんたブレイクナイザーなんだろ?だったらカードの力で助けてくれよ!」
悠一「???」
ヴォルカニス「悪いがおとなしくその子を渡してくれるか」
少女「けっ!てめらなんかに連れてかれてたまるかよ!」
部下「なんだとこの野郎!」バッ
悠一「まあまあ落ち着いて」
悠一「状況はよく知らないけどこの子が何かしれかしたなら今回は見逃してあげられないか?」
悠一「かわりに俺がなんでもするからさ」
部下B「そういう問題じゃねえんだよ!そのクソガキのせいでこっちは死活問題なんだ!」
部下B「それにこれは俺達の問題だ!怪我したくなかったらさっさと帰りな!」
悠一「そういわれても子供に助けを求められちゃったし・・・」
ヴォルカニス「ならお互いブレイクナイザー同士ということでバトルでけりをつけないか」
ヴォルカニス「おまえが勝てばその嬢ちゃんのことは見逃す。俺が勝てばその嬢ちゃんはこっちに渡してもらう」
ヴォルカニス「悪くない提案だと思うが」
悠一「まあ、あんた達がそれで納得いくなら俺は構わないけど」
部下「兄貴!ここでバトルは危険すぎます!」
ヴォルカニス「だが今はこれしか方法がない」
ヴォルカニス「それじゃあ始めようか」シャキン
悠一「やるとなりゃ全力でいくぜ!」シャキン
悠一・ヴォルカニス「バトルスタート!」
支援
今日はここまでになります
次回はカードバトル回となるので悠一とヴォルカニスのカード募集します。
なお悠一のデッキは今回赤単色を予定しています
募集カードは下記を参考にお願いします。何卒よろしくお願いします
【悠一のファッティデッキ】
コスト5~7辺りの主力カード(コスト7以上はフィニッシャークラスなので少なめで大丈夫です)
コスト2~5のサポートor除去系カードを募集します(特に2~4辺りは募集)
※コンボ案などもあれば是非お願いします
【ヴォルカニスの赤青ビート】
コスト1~3で小回りの利きそうなユニットとサポートor妨害系を特に募集します
フィニッシャーの場合は4~5辺りでお願いします(なくても全く問題ないです)
>>256
ありがとうございます
いちおうカード作成の参考程度にキーワード能力(パクリ)を紹介します
※主に水
飛翔(このユニットは飛翔を持たないユニットからブロックされない)
詠唱(墓地にあるこのスペルをコストを支払い唱えても良い。そうした場合この呪文は追放される)
※主に火
加速(このユニットは召喚酔いにならない)
貫通(このユニットのPowがブロックユニットのDefを越えた時その数値分のダメージを相手プレイヤーに与える)
余談ですが元々TCGをモロパクリするのが趣旨だったのでこれからもガンガン、リスペクトする予定です
そのうち絆魂、威嚇、瞬速あたりもリスペクトしていきます。
ある程度は募集で貰った奴を基にしたのも出したほうがいいかな
乙ですー
それじゃあちょっとだけカード案を(元にするぐらいで大丈夫です)
魔浸海鮫カスケーダ 水(6)
ユニット リヴァイアサン/メカニカル・ロード
Power6000 difence3000
このユニットの攻撃時、手札の枚数×1000Powerを上昇させる。
このユニットの攻撃成功時、このユニットのPowerを次の相手ターンの終わりまで半分にすることで再度攻撃できる。
魔沈海帝鮫 フルブレイク・カスケーダ 水(8)
ユニット リヴァイアサン/メカニカル・ロード
attack3000 difence1500
進化・自身の水ユニット1体に重ねて召喚する。
このユニットは合計3回まで1ターンに攻撃できる。
このユニットが「カスケーダ」と名の付くカードを下に置いている場合、このユニットは水ユニット以外の効果を受けない。
このユニットの攻撃成功時、相手のパワー3000以下のユニット一体を手札に戻す。
このユニットの下のカードを1体墓地へ送る事で、このユニット以外のユニット全てを手札に戻す。
大変お待たせいたしました。これより更新を開始します
ルールやカードについてはとりあえずテーマ型とバトスピを混合させた感じでまずは様子をみることにします
何度もルール改変を行いまことに申し訳ありません。これからも試験投入で大幅なルール改善があるかもしれませんがご了承いただけると幸いです
新ルールについては明日以降に明記させていただく予定です。グダグダで更新も安定しませんがこれからもよろしくお願いいたします
悠一「先攻は俺がもらう!俺のターン」
悠一「メインフェイズ!テイルワイバーンをシフト」
テイルワイバーン
ユニット/ドラグロード/火文明
コスト3【2】
(1)Lv1 2000(3)Lv2 4000
Lv1・Lv2・Lv3
[起]相手ユニットのブロック時このカードのパワーを+2000にする。
悠一「これでターンエンド」
悠一
(フィールド)テイルワイバーン
(エナゾーン)0 (トラッシュエナ)3
シールド5 ダメージ0
ヴォルカニス「俺のターン、ドロー!!」手札5→6
ヴォルカニス「エナをチャージ!」エナ4→5
ヴォルカニス「流水舞シンクロスイムをLv2でシフト」エナ5→0
流水舞シンクロスイム
ユニット/ウィズダムリベリア/水文明
コスト3【1】
(1)Lv1 2000(2)Lv2 4000(6)Lv2 5000
Lv1・Lv2・Lv3
[出]山札の上から4枚めくっても良い。そうした場合、その中からウィズダムリベリアを1枚相手に見せてから手札に加え残りを好きな順番で山札の下に戻す
ヴォルカニス「シンクロスイムの効果発動!山札から4枚のカードをめくる」ペラッ
ヴォルカニス「そして俺はアクアマリッジを手札に加える」
悠一「サーチか・・・厄介だぜ」
ヴォルカニス「俺はこれでターンエンドだ」
ヴォルカニス
(フィールド)流水舞シンクロスイム【Lv2】
(エナゾーン)0 (トラッシュエナ)3
シールド5 ダメージ0
悠一「いくぜ!俺のターン」手札3→4
悠一「エナをチャージ!」エナ3→4
悠一「そしてドラグピード、火炎咆哮龍をシフト」エナ4→0
ドラグピード
ユニット/ドラグロード/火文明
コスト0
(1)Lv1 1000(3)Lv2 2000
火炎咆哮龍
ユニット/ドラグロード/火文明
コスト5【2】
(1)Lv1 4000(3)Lv2 7000
Lv1・Lv2・Lv3
[出]パワー5000以下の相手ユニット1体を破壊する
悠一「足りないエナはドラグピードからもらう」
ドラグピード「ピギャアアアア」ボシュゥゥゥ エナ1→0
悠一「火炎咆哮龍の効果!シンクロスイムを破壊!!」
シンクロスイム「」バァァァン
ヴォルカニス「くっ・・・」
悠一「バトルフェイズ!テイルワイバーンでアタック」
ヴォルカニス「くっ!」シールド5→4
ダメージ1
エナ2→3
ヴォルカニス「トリガー発動!烈火斬」
烈火斬
メインスペル/火文明
コスト3〈1〉
[トリガー効果]相手のパワー3000以下のユニット1体を破壊する
相手のパワー3000以下のユニットを破壊しデッキから1枚ドローする
ヴォルカニス「テイルワイバーンを破壊する」
悠一「おうふ・・・。ターンエンド」
悠一
(フィールド)火炎咆哮龍
(エナゾーン)1 (トラッシュエナ)3
シールド5 ダメージ0
ヴォルカニス「俺のターン、ドロー」手札4→5
ヴォルカニス「エナをチャージ」エナ6→7
ヴォルカニス「そしてデュポッポ、フレイムガンナー、旅立ちのジンをLv2でシフト」エナ7→1
デュポッポ
ユニット/ヴォルケーノリベリア/火文明
コスト0
(1)Lv1 1000(2)Lv2 2000
フレイムガンナー
ユニット/ヴォルケーノリベリア/火文明
コスト1【1】
(1)Lv1 2000(3)Lv2 3000
旅立ちのジン
ユニット/ヴォルケーノリベリア/火文明
コスト3【2】
(1)Lv1 2000(3)Lv2 5000
Lv1・Lv2・Lv3
[永]自分のターン中、自分の場にリベリアと名のつく種族がいればこのユニットのパワーを+1000する
Lv1・Lv2・Lv3
[DK:1]タップしていない相手のユニット1体を指定し、そのユニットにアタックできる。
ヴォルカニス「旅立ちのジンのDK発動!火炎咆哮龍を指定する」
ヴォルカニス「バトルフェイズ!旅立ちのジンで火炎咆哮龍をアタック!」
ヴォルカニス「さらにジンの効果でジンのパワーは6000!よって火炎咆哮龍を破壊だ!」
旅立ちのジン
パワー6000
火炎咆哮龍
パワー5000
火炎咆哮龍「グガアアアア」バァァァン
悠一「火炎咆哮龍!」
ヴォルカニス「まだ終わりじゃないぜ」
ヴォルカニス「デュポッポ、フレイムガンナーでアタック!!」
悠一「ぐっ!!」シールド5→3
ダメージ0→2
エナ1→3
ヴォルカニス「これでターンエンド」
ヴォルカニス
(フィールド)デュポッポ フレイムガンナー 旅立ちのジン【Lv2】
(エナゾーン)1 (トラッシュエナ)1
シールド4 ダメージ0
悠一「俺のターン!」手札2→3
悠一「エナをチャージ!」エナ6→7
悠一「そしてドラグピード、龍騎ウルスをシフト」エナ7→2
龍騎ウルス
ユニット/ドラグロード/火文明
コスト4【2】
(1)Lv1 3000(3)Lv2 5000(5)Lv2 7000
Lv1・Lv2・Lv3
[攻]パワー3000以下の相手ユニット1体を破壊する
悠一「バトルフェイズ!龍騎ウルスでアタック」
悠一「さらにウルスの効果でフレイムガンナーを破壊!!」
フレイムガンナー「」ズシャアアア
ヴォルカニス「っ!!」シールド4→3
ダメージ1
エナ2→3
悠一「ターンエンドだ」
悠一
(フィールド)ドラグピード 龍騎ウルス
(エナゾーン)2 (トラッシュエナ)3
シールド3 ダメージ2
ヴォルカニス「俺のターン、ドロー」手札2→3
ヴォルカニス「残念だがこのターンで決めさせてもらう!」
ヴォルカニス「メインフェイズ!エナチャージ!」エナ3→4
ヴォルカニス「さらに俺はジンのエナをエナゾーンに戻す」エナ4→6
ヴォルカニス「そしてアクアマリッジ、偽電ネガフェイズをシフト」手札3→1
アクアマリッジ
ユニット/ウィズダムリベリア/水文明
コスト0
(1)Lv1 1000(2)Lv2 2000
偽電ネガフェイズ
ユニット/ウィズダムリベリア/水文明
コスト1【1】
(1)Lv1 1000(2)Lv2 3000(5)5000
悠一「数で押し切るつもりか!」
ヴォルカニス「アクアマリッジ、偽電ネガフェイズでアタック」
悠一「ぐぅ!」シールド3→1
ダメージ2→4
エナ2→4
ヴォルカニス「これで終わりだ!デュポッポ、旅立ちのジンでアタック!!」
悠一「させるか!アクティブスペル、ツインバレットを発動!」エナ4→1
《ツインバレット》
アクティブスペル/火文明
コスト4〈1〉
パワー3000以下の相手ユニット2体を破壊する。
悠一「デュポッポと旅立ちのジンを破壊!」
ヴォルカニス「しくじったか・・・。ターンエンド」
ヴォルカニス
(フィールド)アクアマリッジ 偽電ネガフェイズ
(エナゾーン)6 (トラッシュエナ)
シールド3 ダメージ1
悠一「俺のターン、ドロー」手札1→2
悠一(あの状況で総攻撃を仕掛けてくるってことは手札に除去カードはあるってことか・・・)
悠一(どちらにしろ今は耐えるしかないか)
悠一「メインフェイズ!エナをチャージ」エナ7→8
悠一「そしてヘビードラコをシフト」エナ8→7
ヘビードラコ
ユニット/ドラグロード/火文明
コスト1【1】
(1)Lv1 2000(3)Lv2 3000(5)5000
悠一「ターンエンドだ」
悠一
(フィールド)ドラグピード 龍騎ウルス ヘビードラコ
(エナゾーン)7(トラッシュエナ)
シールド1 ダメージ4
ヴォルカニス「攻撃はいいのか?」
悠一「様子見ってもの立派な作戦だぜ」
ヴォルカニス「そうか。俺のターン、ドロー!」手札1→2
ヴォルカニス「残念だがその選択は間違っていたようだな」スッ
ヴォルカニス「メインフェイズ!エナをチャージ」エナ6→7
ヴォルカニス「そしてストームドローを発動!」エナ7→5
ストームドロー
メインスペル/水文明
コスト4〈2〉
デッキからカードを2枚ドローする
ヴォルカニス「ストームドローの効果で2ドローしデュポッポ2体をシフト」手札1→3
エナ5→3
ヴォルカニス「バトルフェイズ!デュポッポでアタック!」
ヴォルカニス「さらにこの瞬間アクティブスペル、ミストフローを発動!」エナ3→1
ミストフロー
アクティブスペル/水文明
コスト3〈1〉
相手ユニット1体を手札に戻す
ヴォルカニス「効果でドラグピードを手札に戻す」
悠一「そう来ると思ったぜ!」
ヴォルカニス「なにっ!!」
悠一「俺はアクティブスペル、マイティガードを発動!!」エナ7→3
マイティガード
アクティブスペル/光文明
コスト4〈2〉
相手ユニットのアタック後、バトルフェイズを終了する
悠一「マイティガードの効果でデュポッポのアタック後バトルフェイズは終了させてもらう」
ヴォルカニス「くっ・・・」
悠一「アタックはシールドで受けるぜ」シールド1→0
ダメージ4→5
エナ3→4
ヴォルカニス「ターンエンドだ」
ヴォルカニス
(フィールド)デュポッポ×2 アクアマリッジ 偽電ネガフェイズ
(エナゾーン)1 (トラッシュエナ)4
シールド3 ダメージ1
悠一「ふぃ~。命拾いしたぜ・・・」
ヴォルカニス「首の皮一枚でつながったか・・・」
ヴォルカニス「だが勝敗は決まった」
ヴォルカニス「このバトル、俺の勝ちだ」
悠一「おっと!勝ち負けを決めるにはまだ早いんじゃないのか?」
悠一「むしろここからが本番だぜ!」
悠一「俺のターン!ドロー!」手札2→3
悠一「メインフェイズ!エナをチャージ!!」8→9
悠一「そしてドラグピードをシフト」9→8
悠一「見せてやるぜ!俺の最高火力!!」
悠一「天より舞い降りし紅蓮の龍よ!煉獄の牙を奮いて全てを焼き払え!!」
悠一「シフト!獄炎神殺狼竜!!」エナ8→0
獄炎神殺狼竜
ユニット/ドラグロード/火文明
コスト8【3】
(1)Lv1 5000(3)Lv2 7000(4)9000
Lv1・Lv2・Lv3
[DS:4][攻]このユニットはパワー5000以下の全ての相手ユニットと同時にバトルをする事ができる。
Lv2・Lv3
[攻]貫通(このユニットのパワーがブロックユニットのパワーをこえた時相手シールドを1枚バーストする)
獄炎神殺狼竜Lv2「」
ヴォルカニス「大型アタッカー・・・おもしろい!」
悠一「バトルフェイズ!獄炎神殺狼竜でアタック」
悠一「獄炎神殺狼竜のDS発動!パワー5000以下の全ての相手ユニットとバトルだ!!」ダメージ5→1
ヴォルカニス「デュポッポでブロック!」
ヴォルカニス「これでダメージは防がせてもらう!!」
悠一「甘いぜ!獄炎神殺狼竜は貫通の効果によりブロックされても相手のシールドをバーストできる!!」
ヴォルカニス「バカな!?」
悠一「焼き尽くせ!獄炎神殺狼竜!!」
獄炎神殺狼竜「グガァァァァァ!!!」ドォォォォン
ヴォルカニス「ぬああああ!!」
シールド3→2
ダメージ1→2
エナ5→6
悠一「続けていくぜ!ドラグピードとヘビードラコでアタック」
ヴォルカニス「っ!」
シールド2→0
ダメージ2→4
エナ6→8
悠一「とどめだ!龍騎ウルスでプレイヤーにアタック!!」
龍騎ウルス「」ズガァァァァ
ヴォルカニス(まさかこの状況をたった1ターンでくつがえすとは・・・)
ヴォルカニス「・・・俺の完敗だ」バシュゥゥゥ
win 悠一
本日はここまでになります
部下・部下B「兄貴!!」ダッ
部下「しっかりしてください!兄貴」
部下B「てめぇ!よくも兄貴を!!」
ヴォルカニス「やめろおまえら」
ヴォルカニス「俺の負けだ。約束通り今日の所は見逃してやる」
部下・部下B「兄貴・・・」
悠一「悪いな。俺からもあの子にちゃんといっておくから」
悠一「なっ」クルッ
悠一「あれっ?」
部下「あのクソガキ!騒動を利用して逃げやがった!!」
悠一「えっと・・・」
ヴォルカニス「つまり俺もアンタもまんまと騙されたんだよ」
悠一「」ポカーン
ヴォルカニス「やれやれ・・・」
ー隠れ家ー
バタバタバタ・・・・・・
少女「危なかったぁ」
少女「だけど助けてくれた奴がアホで助かったぁ」
少女(それに収穫はかなりあったししばらくは安心して暮らせそうだな)パタパタ
少女「みんな~、帰ったぞ~」ガサガサ
少女「あれ?今日の食料当番はあたしのはずなのに・・・」
少女「お~い」
ガッ
少女「えっ」チラリ
少女「ひいっ!!」ドサッ
???「お帰りなさい。御嬢さん」ニコニコ
少女「あ・・・あ・・・・・・」
???「そんなに怯えることないでしょ。あっ!もしかして変わり果てたお友達の姿にびっくりしちゃった?」
???「ごめんね~、だってぇみんな抵抗するんだもん」
???「だ・か・ら、ぶち殺しちゃった♪」
少女「いや・・・」
???「安心しなよ♪ちゃんと質問に答えてくれれば殺したりしないから」
少女「いやああああああ」ダッ
ドガッ!!
少女「ごふっ」
ドサッ・・・
???「ねえ、人の話聞いてた?あまり聞き分け悪いと腕の一二本いくよ♪」
少女「えほっえほっ・・・」
???「それでさリベリアの主要メンバーってどこにいるの?」
少女「し、知らない」フルフル
ボキィィィ
少女「あがァァァァァ!!!」
???「もう一度聞くよ♪リベリアの主要メンバーはどこ?」
少女「ほ、本当にわからない・・・」ポロポロ
???「おっかしなぁ。確かにリベリアと接触してるはずなんだけどなぁ」グイッ
???「聞き方を変えよう♪いつもどこで食料を確保してるの?」
少女「す、少し先にある廃工場の倉庫に忍び込んで盗んでます・・・」
???「じゃあさそこまで僕達を案内してくれないかな」
???「いいよね♪」
少女「」コクリ
???「ありがと♪」
???「さて、これで少しは奴らをあぶりだせるかな・・・」
本日はここまでになります
※追記
ルールに少し微調整を考えているのでルール説明は少し先になりそうです。申し訳ありません
尚ストーリーは今後、何人かの主人公を視点として話を展開させていく予定です
突然で申し訳ありませんが次回のストーリーを安価で決めたいと思います
何卒よろしくお願いします
1.自然文明サイド
2.水文明サイド
3.光文明サイド
4.闇文明サイド
>>313
2
ある時、大切なものを失った
それを失うまでいつだって守ることができると信じていた
しかし現実は違った
守るべき瞬間が来たとき私は守ることができなかった
愚かだった。本当は守る力も守る気も無かったのに私は自らの慢心に浸り続けていた
理想はいつもその人が願うものを夢として叶えてくれる
だが現実はもっと残酷で非情で無力
それを知った時、初めて自らの愚かさに気付く
もう遅いとわかっていながらも必死で願った
もう一度、守るべき瞬間があるのなら今度こそ守りたいと
悔やみ絶望し願い続けた
そんなある時、私を不思議な声が導いた
その先には私が守るべき存在がある。そして今こそ守るべき瞬間だと
強く願った。もう一度守れるなら守りたい。どんな形であってもいい。今度こそ何かを本当に守りたいと
そして私はアムネシアにたどり着いた
ー拠点 書物庫ー
ノーベリウム「…」ペラッペラッ
美波「・・・」
ノーベリウム「何かあったのか」
美波「何も。ただ少し前のことを思い出していただけ・・・」
美波「ねぇノーベリウム。なんであんたは戦うの」
ノーベリウム「・・・奴らが私の理論に反する存在だからだ」
ノーベリウム「私は理論で証明できないものは信用しない。だが奴らは存在する」
ノーベリウム「だから私は理論で証明したい。奴らの存在を・・・この戦いの真意を」
ノーベリウム「奴らがどこから生まれどこへ向かうのかそれを知りたい」
ノーベリウム「それだけだ」
美波「そう…」
美波「あんたは自分に正直ね。いい意味でも悪い意味でも」
美波「でも誰かさんみたいに正直すぎて周りが見えてない奴は困るけど」
ノーベリウム「悩んでいるのか」
ノーベリウム「我々の中に裏切り者が存在することを…」
美波「そんな感じかな…。でも裏切り者の存在に悩むってより今まで守ってきたものが壊れそうで怖いの」
美波「私の所属しているリベリアが分裂したら私の戦う意味がなくなっちゃうから…」
ノーベリウム「…随分と身勝手な理由だな」
美波「私もそう思う」ニコリ
ノーベリウム「だが感情というものはごく一部の知的生物にしか存在しない」パタン
ノーベリウム「そして知的生物なかでも人間というのは常に身勝手で愚かだ。だがそれは感情があり考えることができるからだと私は思う」
ノーベリウム「考え悩み苦しみ自分なりの答えを導いていく」
ノーベリウム「人間だからこそできる利点であり欠点だ」
美波「なんか難しいわね」
美波「でも」スクッ
美波「あんたのおかげで少し胸につかかってたものがとれた気がする」
美波「ありがとうノーベリウム。私なりのやり方でリベリアを守ってみるわ」
ノーベリウム「そうか」
美波「もちろん協力するわよね♪」
ノーベリウム「確定事項か…」
美波「なにいってんのよ!いつも本しか読んでないんだからたまには役に立ちなさい!!」
ノーベリウム「…了解した」
美波「決まりね!それじゃあ行きましょうか」タッ
パタパタパタ……
ー拠点 中心部ー
カオル「俺がいない間にそんな事態になってたのか…」
バリム「残念だが裏切り者についての有力な手掛かりはまだ見つかっていない」
ラティム「ジャスティスリベリアの誰かが第6文明に寝返った…」
ポエム「まあわからなくもないですよねww。今の我々は奴らに全く対抗できていない」
ポエム「こんな状況なら逆らい続けるよりも安定された未来が約束される奴らに寝返った方が得策www。なんてwwww」
バリム「あまり口が過ぎると後悔するぞポエム…」
ポエム「私はあくまで可能性の話をしただけですよ」ニコニコ
イオン「二人とも、今は仲間割れをしている時ではありません」
イオン「コアについては補助を使いなんとか保たせることができそうです」
イオン「ただ、重要な情報についてはかなりの量を奪われた可能性がありこのままでは非常に危険です」
イオン「一刻も早く裏切り者を見つけ流失を防ぎましょう」
バリム「そういっている割には何か腑に落ちてなさそうな顔をしているなイオン」
バリム「まさかこの期に及んでまだ仲間を信じたいとでも思ってるのか」
イオン「…」
バリム「まあおまえがどう思うのも勝手だが余計なマネだけはするなよ」ガタッ
ラティム「バリム…いいすぎ…」
バリム「ラティム、我々は仲間ごっこをしているわけではない」
バリム「あくまでこの世界の為に戦っているのだ。こうなった以上無駄な感情は捨てるべきだ」
ポエム「確かにそうかもしれませんね」ニコリ
カオル「安心しろ。どんな奴が来てもまた俺が倒してやるから」
ポエム「これはこれは、頼もしいかぎりだwww」
バリム「では今回の会議はこれで終わりということでいいなイオン」
イオン「え、ええ。皆さんお忙しい中ありがとうございました」ペコリ
ゾロゾロゾロ……パタン
イオン「申し訳ありませんカオル殿。戦いが終わりお疲れのところ面倒事に巻き込んでしまって」
カオル「いいよ別に。ある程度覚悟はしておまえらに協力してるんだから」
カオル「それよりもおまえの方が辛いんじゃないのか」
イオン「カオル殿…」
カオル「おまえって本当にお人よしなんだな」
カオル「裏切り者がいるっていうのにまだ信じようとしてさ。普通だったらブチギレてるぜ」
イオン「フフッ、そうですか…」
カオル「なんだよいきなり」
イオン「申し訳ありません。ただカオル殿が誰かを励ますのが少しおかしくて」
カオル「なんだよそれ!まあ別にいいけど…」
イオン「…カオル殿、本物の正義はなんだと思いますか」
カオル「本物の正義?」
イオン「我々は言い換えれば正義の為に戦っていますがそれが本物の正義なのかと問われれば返答できません」
イオン「時々疑問に感じるのです。我々がやっていることが本当にこの世界の為に必要なのか…」
イオン「我々がかざす正義は果たして本物なのか」
カオル「イオン?」
イオン「カオル殿…。もしも貴殿の身に何かが起こった時の為に伝えておきたいことがあります」
イオン「本当はこの世に本物の正義も悪も存在しません。だからこそあなたが正しいと思う道を選択し進んでください」
イオン「そうすればきっと答えは見つかるはずです」
カオル「どうしたんだよイオン?今日のおまえなんかおかしいぞ」
イオン「そうかもしれないですね」
イオン「ただ・・・」
イオン「今回の一件で自らの限界を感じたような気がしたのです」
カオル「イオン?」
ーーーー
ーーーーー
ーーーーーーー
~深夜~
コソコソコソ……
断罪者 ガビシ「フヒヒヒ情報通りうまく侵入できたぜ」
断罪者 ガビシ「しかし内部から情報をこちらに伝達しブレイクナイザーの暗殺を狙うとはあの御方も頭がキレる」
断罪者 ガビシ「さすがは元ジャスティスリベリアの参謀というだけあるなwwww」
断罪者 ガビシ「いや、いちおう形だけは在籍しているから今もジャスティスリベリアか」
美波「なるほどそういう魂胆だったのね」ニヤリ
断罪者 ガビシ「だ、誰だ!?」バッ
ノーベリウム「あちらの世界には飛んで火にいる夏の虫という言葉があるようだがまさしくこの状況にピッタリだな」
断罪者 ガビシ「ウ、ウィズダムリベリアのブレイクナイザー!!」
美波「この拠点の破壊だけにしては何かおかしいと思って警戒してみたらまさかそういうことだったとは」
断罪者 ガビシ「フギィィィィ!こうなったら撤退だァ」ダッ
ノーベリウム「悪いが逃がしはしないぞ」パキパキパキ
断罪者 ガビシ「あ、足が!!」パキパキパキ
美波「さあ痛い目にあいたくなかったら、とっとと計画の首謀者を教えなさい」
断罪者 ガビシ「フギィィィィ!俺様を足止めするなんて!ただで済むと思うなよ!」ジャキン
美波「カードデッキ!?」
断罪者 ガビシ「フヒヒヒ、ギッタンギッタンにしてやるよ!」
美波「これはやるしかないみたいね」ジャキン
ガビシ・美波「バトルスタート!!」
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