アスナ「全部入ったかな？」

コータス「コォーッ！」

アスナ「やってみるか・・・コータス！かえんほうしゃ！」

コータス「コォーッ！」

ゴオオオオオオオオオオオオ

アスナ「嘘！？空を飛んでる！」

コータス「コォーッ！」

アスナ「首の角度を変えながら飛び回れる事も可能か」

コータス「コォーッ！」

アスナ「とりあえずツツジさんの所にでも行ってみるか！」

コータス「コォーッ！」

ゴオオオオオオオオオオオオ

アスナ「・・・」ヒューッ

ツツジ「あれは・・・」

アスナ「ツツジさーん！」ヒューッ

コータス「・・・」ゴオオオオオオオオオオオオ

ツツジ「ア、アスナさん・・・そ、それは一体」

アスナ「一体って見ればわかりますよね？お尻の穴にコータスを挿れてそらをとぶです！」

ツツジ「・・・」

アスナ「どうですか？」

ツツジ「どうと言われましてもね・・・」

アスナ「まさにポケモンと人間の一体化！ジムリーダーですから私！」

ツツジ「そ、そうですか・・・」

アスナ「ツツジさんも当然できますよね？」

ツツジ「！？」

コータス「・・・」ゴオオオオオオオオオオオオ

ツツジ「で、できるって何を・・・」

アスナ「お尻の穴にポケモンです！」

ツツジ「えぇ・・・」

アスナ「そりゃ私も最初は抵抗ありましたけどね」

ツツジ「ポケモンは人間のお尻の穴が好きという話は聞いた事がありますが・・・でも」

コータス「コォーッ！」ズルズルズル

アスナ「私もさっきが始めてでした。でもまるで痛くなくて寧ろコータスの気持ちがヒシヒシと伝わって」

ツツジ「・・・」

アスナ「やってみてくださいツツジさん！」

コータス「コォーッ！」

アスナ「え？まずはお手本を？うん」

ツツジ「お、お手本・・・」

アスナ「はい！」

アスナ「最初はコータスがこういう体勢で私のお尻の穴に入ります」

コータス「コォ」ズブブブ

アスナ「これで完成！そして首の角度を変えながら飛び回れる事もできますよツツジさん！」

ツツジ「お、お断りします！」

アスナ「えぇ・・・そんな」

ツツジ「あまりにも非常識すぎます！確かにカントー地方にも似たようなやり方をする人は居ますが」

アスナ「そうですか・・・」

ツツジ「コータスがお尻の穴に入りたいほど仲が良い事はわかりました」

アスナ「はい」

ツツジ「あなたはジムリーダーとしてはまだまだ新米ですが・・・いいんじゃないですか？それでも」

アスナ「はい！」

コータス「コォーッ！」