さっそく その7 と書くべきを忘れてました・・・


登場人物紹介


【鎮守府】


提督：2度にわたって記憶を失った過去を持つ成年。人並み外れた身体能力と出自に謎を持つ本作の主人公。 つい最近絶倫になった。
気持ちの整理がつき、結婚について考えるようになった。


鳳翔 古鷹 漣：提督の着任以前から鎮守府に配属されていた艦娘。


矢矧 :艦娘となってはじめての観艦式で自らの艦長をスパイによって殺される。
そのトラウマを利用され、提督を自殺に追い込むことになる。しかし、覚醒した提督によってスパイは倒されことでトラウマも克服した。


時雨：以前ブラ鎮に所属していた所を提督に助けられる。それ以来提督にベタぼれ。


足柄：大佐のもとで利根型とともに戦ってきた艦娘。過去の戦闘で戦友の天城と葛城を失う。利根型の二人とはその時以来の戦友。




【廃棄組】


酒匂 長波：過去に廃棄された鎮守府に配属されていた艦娘


天津風：島風依存症患者。以前壮絶ないじめを受けた過去がある。漂流していたところをドイツ軍に拾われる。

昔ある鎮守府にいたが、その艦隊が全滅し自分だけが生き残ったことや軍部の人間からうけた暴行で深海棲艦となり、暴走しかけた。

一時は押さえられたが、対策はないらしい・・・



阿武隈：深海棲艦の基地で半深海棲艦化ところを助けられる。

准将の薬によって、現在症状は回復している

【深海棲艦側】


統領：元艦娘だった深海棲艦をまとめ上げている。提督の過去を知る数少ない者の一人。


装甲空母姫 飛行場姫：統領の部下。


装甲空母 レ級 ヲ級 ヲ級ちゃん 港湾棲姫：鎮守府に住んでいる深海棲艦。

総じて提督の過去についてはある程度知ってるらしい。



【海軍側】


大佐：利根、筑摩、時雨の元上官。開戦当初から活躍していたのだが心を病み艦娘に過酷な任務を任せるようになる。

現在は心を入れ替え、再び利根、筑摩、そして新しく加わった大鯨の指揮を行っている。


女憲兵：提督の旧友。元はいいとこのお嬢様らしい。


新米：女憲兵の妹で海軍学校を卒業したばかりの提督。

女憲兵の妹で部下に名取と浦風、雲龍、磯風、時津風がいる。祥鳳さんは提督さんのところに戻りました。


准将：元海軍にいた男。現在は海軍をやめ、部下の飛鷹と神通とで独自の目的をもって行動している。素っ気ない態度をとってはいるが、神通と飛鷹のことは何よりも大切に思っている。


老提督：提督の鎮守府の近くの小さな鎮守府の提督。提督とは飲み仲間らしい。

部下に愛宕と高翌雄がいる。


女主人:提督の町で早霜とバーを営む女性。提督のことを嫌っている。



スパイ：海軍に潜伏していた深海棲艦。元は人間であったらしいが、正体は謎。


空母凄姫:艦娘と深海凄艦の両方を攻撃する謎の

【未登場艦娘(たぶん)】


深雪 巻雲 朝雲 山雲


新米さんの部下には野分もいました・・・

【フラグ組】


金剛 り

木曾ょ withまるゆ



古鷹 鳳翔 漣 こう in北九州３拍4日




青葉 提督とデート

衣笠 提督との仲を取り持ってもらうことに


天津風 彼女のいた鎮守府

では、飛龍編開始しますー


前スレ1000については、飛龍編が終わり次第と言うことで






【早朝 飛龍の部屋】


飛龍「んん、ん～・・・」



飛龍「今日も気持ちのいい朝だね・・・」



飛龍「・・・よし、頑張っていこう！」






↓1 どうする？

正直、妙高さんはもう改二になってますし、中破ネタもしつこいですしね。

今日の更新の終わりに決めようと思います。





飛龍「ふぁ・・・」


飛龍「蒼龍、もう起きてるのかな・・・一緒に朝御飯食べたいんだけど」


ｺﾝｺﾝ


飛龍「蒼龍ー、起きてるー？」





選択肢安価


蒼龍は・・・


1 寝てた

2 起きてた(なにをしてたかも)

3 その他




↓1

ｶﾞﾁｬｯ


蒼龍「あー、飛龍？」


飛龍「？ どうしたの？首だけ出して」


蒼龍「今着替え中なの・・・もう少し待ってて」


飛龍「うん、わかった」


蒼龍「外は冷えるから、中にはいっていいよ」






↓1 どうなる？

蒼龍「んっ、しょ・・・」


飛龍「・・・」ｼﾞｰｯ


蒼龍「？ 飛龍？」


飛龍「・・・相変わらず、蒼龍は胸大きいわね」


蒼龍「もうっ、そんなにジロジロ見ないでよ・・・」


飛龍「はいはい、蒼龍の胸は提督専用だもんね」


蒼龍「や、やめてよ・・・///」






↓1 どうする？どうなる？

安価下
過去ログ倉庫からだがいけるか?
【安価】提督「提督になれてよかった」その6【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1420/14208/1420899691.html)

>>31 ありがとうございます。
携帯からリンク貼れるといいんですけどねー




蒼龍「こんなに大きいと、大変なんだよ？」


蒼龍「肩は凝るし、ちょっと油断するとはだけちゃうしさ・・・」


蒼龍「着替えだってこんなに時間かけてるのに、終わらないもん」


飛龍「まあ、気持ちは分かるわ・・・」


蒼龍「でしょ？」






↓1 どうする？どうなる？

↓にずらしま


1000どうしようかな・・・ずらすとして、新しくやり直そうかな・・・




蒼龍「ふぅ・・・はい、お待たせ」


飛龍「うん、それじゃご飯食べに行こっか」







【食堂】


蒼龍「うーん、混んでるね・・・」


飛龍「あ、あそこにしましょ？」





↓1 二人の相席相手


いない場合はそれでおkです

飛龍「二人とも、相席していい？」


龍驤「かまへんよー。なあ、瑞鳳？」


瑞鳳「うん、いいよ」


蒼龍「よかったぁ。ありがとね」


飛龍「それじゃいただきまーす！」







↓1 どうなる？

蒼龍「うぐっ！？」ﾋﾞｷｯ


飛龍「ど、どうしたの蒼龍！？」


龍驤「な、なんやつらそうやけど・・・」


瑞鳳「し、食あたりとか・・・」


蒼龍「はあ・・・肩がビキッてなったの。これなると痛いのよ・・・」


飛龍「肩こりと一緒にくるからねー」


蒼龍「なんでだろーねー？」


龍驤「・・・ﾁｯ」







↓1 どうなる？

瑞鳳「そんなに辛いのなら、整体にいけば？」


蒼龍「そうだよねー・・・」


龍驤「なんやヘルニアとか別の病気やったら大変やでー」


飛龍「マッサージとかでもいいんじゃない？」


蒼龍「うん、ありがと。今度試してみるよ」





↓1 どうなる？

飛龍「そういえば・・・瑞鳳、ケッコンおめでとう」


瑞鳳「あ、ありがと・・・///」


蒼龍「いいなぁー、私もケッコンしたなー・・・」


飛龍「ねぇねぇ、ケッコンしてから何か変わった？」


瑞鳳「う、うーん・・・」






↓1 瑞鳳がケッコンして変わったこと

今日はここまでですー。


あと、>>1にも書いた通り、このスレは一周年を迎えました。

これも皆さんのおかげです。これからもよろしくお願いします。


前スレ1000はずらして如月との夜戦に変更します。





瑞鳳「やっぱりさ、玉子焼きだけじゃよくないと思って他にも料理出来るようになったよ」


龍驤「へー・・・やっぱええなぁ」


飛龍「私たちもケッコンしたいなー」


瑞鳳「皆も、きっとできるよ！」


蒼龍「そうだね。ありがとう、瑞鳳」







↓1 どうする？どうなる？

こんばんはー。更新始めますねー！





ﾋｿﾋｿ

「ねー、今度提督を誘ってさ・・・」


「あ、いいね。それ」


ﾋｿﾋｿ



飛龍「・・・皆も、結婚のことについて話してるね」


蒼龍「そりゃあ、皆提督のことが好きだからね」


龍驤「ええなぁ。ほんと・・・」


瑞鳳「え、えへへへ・・・」







↓1 どうなる？

飛龍「でもさ、思ったんだけど・・・」


飛龍「今のところ、結婚した娘ってさ・・・」


蒼龍「・・・うん、小さいよね」


瑞鳳「うぅ・・・」ｻｽｻｽ


龍驤「なんや、提督はひんにゅー好きって言いたいんか？」


飛龍「そうなんじゃないの？もしかしてさ」


ｶﾞﾀｯ

ｶﾞﾀｯｶﾞﾀｯ




↓1 どうなる？

提督「そんなわけないだろう」

「こらっ」


ｺﾞﾁﾝ


飛龍「あいたっ！？」


提督「誰が貧乳好きだって？」


蒼龍「あ、提督・・・」


龍驤「なんや違うんか」


提督(・・・時雨や白露くらいがベストとは言えないしなぁ)






↓1 どうなる？

瑞鳳「そう言えば提督、前に時雨や白露くらいが好みって・・・」


提督「な、何でそれ知って・・・」ｿﾞｸｯ


「・・・」


提督「・・・」


提督「た、確かに時雨や白露くらいの胸は好きだけど、それ以外にも好きなところは有るんだぞ」


飛龍「具体的には？」


提督「時雨は、俺のこと本当に好きだからな。うん」


蒼龍「ふーん・・・」







↓1 どうなる？

時雨「・・・提督」


提督「！ し、時雨！？い、いたのか」


時雨「僕の気持ち、分かってくれてるのならさ・・・」


時雨「なんで、結婚してくれなかったの？」ﾆｯｺﾘ


提督「そ、それはだな・・・」ｼﾞﾘｯ


時雨「逃げないでよ。怒ってないからさ、ね？」







飛龍「・・・やっぱり時雨は怖いね」


蒼龍「ねー」





↓1 どうなる？

提督「年上が好きなんだよ」

提督「・・・ご、ごめんな。時雨」


提督「お前はまだ、若いから・・・結婚は、もう少し大人になってからのほうがいいと思ったんだ」


時雨「・・・」


時雨「・・・なんだ、そうだったんだね」


時雨「ごめんね、提督。早とちりしてたよ」


提督(危ねぇ）


時雨「でも、何で曙はいいの？ねえ、何で？」


時雨「ねえ、どうしてなのかな？僕には分からないよ」ｼﾞﾘｼﾞﾘ...


提督「」







↓1 どうなる？

さすがにずらしま




時雨「ねぇ・・・」


提督(ど、どうしよう・・・時雨には迷惑かけてばかりだし、嫌いなんて言えるわけ・・・)


ｶﾞｼｯ


山城「しっかりしなさい、時雨」


時雨「っ、や、山城・・・」


時雨「あっ、僕・・・また・・・」


山城「落ち着いたみたいね」


時雨「提督・・・ごめんね」


提督「謝るなって。悪いのは俺なんだから・・・」


時雨「でも・・・」






飛龍「・・・さすが山城」


蒼龍「居てくれてよかったぁ」





↓1 どうなる？

飛龍「今日は暇だし街に出ない？」

飛龍「・・・ご馳走さまでした」


瑞鳳「皆は今日は用事あるの？」


飛龍「私はないけど・・・どうせなら、皆で街に出掛けない？」


蒼龍「うん、いいね！いこいこ！」


飛龍「二人はどうするの？」


龍驤「そうやなぁ・・・」






↓1 蒼龍は確定として、龍驤と瑞鳳はついてく？

ついていく

瑞鳳「私は暇だから、一緒にいくよ」


龍驤「なら、うちもそうするわ」


龍驤(この二人とうちだけとかいやや・・・)


飛龍「よし、なら皆で行こっか！」


蒼龍「んじゃ、提督に報告しにいこっ！」






提督「街に出るのか。分かった。気を付けてな」


瑞鳳「なんならさ、提督もどう？」


提督「んー、俺は・・・」





↓1 提督も一緒にいく？いかない？

提督「今日は忙しいんだ。悪いな」


蒼龍「そっかぁ・・・」しゅん


飛龍「・・・ともかく、行ってきますね」


提督「ああ、楽しんでこいよ」







↓1 まずどこにいく？

【デパ地下】


飛龍「うーん・・・デパ地下にも久しぶりに来たねぇ」


蒼龍「ふふふっ、久しぶりに食べるぞー・・・」


龍驤「あんま食うと、太るで」


瑞鳳「まあまあ。とりあえず、適当に回っていきましょ？」


飛龍「うん、そうだね」






↓1 どうなる？

アイスクリーム屋にいく

瑞鳳「あ、アイスクリームがあるよ」


蒼龍「へー、ストロベリーだって。美味しそう・・・」


龍驤「間宮さんとこじゃ、バニラしか食えんしなぁ」


飛龍「とりあえず、買ってこっか」





蒼龍「甘くて美味し～♪」


飛龍「ほんと、買ってよかったぁ・・・」




↓1 どうなる？

瑞鳳「だ、大丈夫？急いで食べるから・・・」


飛龍「だ、大丈夫だよ。このくらい・・・」


龍驤「・・・ほんと、大丈夫かいな」


蒼龍「お手洗い、行ってきたら？」


飛龍「うん、そうする・・・」








↓1 どうする？どうなる？

気のせいだった

いや、さすがに・・・





飛龍「ごめん。お待たせ・・・」


蒼龍「やっぱりちょっと冷えすぎたのかな？」


瑞鳳「まだ寒いもんね・・・」


龍驤「まあ、過ぎたことやし。次は楽しもうや、な？」


飛龍「・・・そうだね」ｸｽｯ






↓1 どうする？どうなる？

飛龍「んー、デパ地下っていったら、やっぱり試食だよね！」


瑞鳳「あんまり食べると、みっともないけどね・・・」


龍驤「かまへんかまへん。どうせタダなんやし」ﾊﾟｸﾊﾟｸ


蒼龍「うわぁ・・・」







↓1 どうなる？

店員「やめてください」

店員「あの、お客様・・・」


龍驤「ん？なんや？」


店員「過度の試食は他のお客様の迷惑になりますので・・・」


龍驤「む・・・ならしゃあないな」


蒼龍「だって、龍驤ってば食べ過ぎだもん」


瑞鳳「まあまあ、いいじゃない」






↓1 どうなる？

「はーい！ありがとうございます！」



飛龍「あれ？那珂の声？」


蒼龍「あっちから聞こえるね」






瑞鳳「那珂ちゃん、何してるの？」


那珂「キャンペーンガールやってるんだよ！鎮守府のグルメフェアっていうの！」


龍驤「おー、これ間宮さんの・・・」


飛龍「こっちは鳳翔さんのだ・・・」







↓1 どうする？どうなる？







↓1 どうなる？

蒼龍「それじゃ、頑張ってね」


那珂「うん！応援ありがとー！」




瑞鳳「最近は那珂もこっちに戻ってること、多くなったよね」


龍驤「そうやな・・・ん？なんやこれ？」ﾋﾟﾗｯ


飛龍「↓1・・・？最上階でやってるみたいね」







↓1 最上階、催事場で開催されていること

ビンゴ大会

今日はここまでですー。


また明日～





蒼龍「あ、本当にビンゴ大会やってるよ！」


龍驤「面白そうやし、やってみようや」


瑞鳳「ちょっと待ってて！紙もらってくるよ！」





瑞鳳「はい、お待たせ」


飛龍「ありがとう。いま始まるみたいだね」


蒼龍「特賞は・・・↓1？」






↓1 ビンゴ大会の景品 特賞

乙です

最新型スマホ

おつ

こんばんはー。更新始めますねー


飛龍「景品は・・・指輪？」


龍驤「なんや珍しいなぁ」


蒼龍「でも素敵じゃない？アクセサリーとしては」


瑞鳳「とりあえず、やってみましょ」







蒼龍「うーん、なかなか揃わないなぁ・・・」


龍驤「やった！やったで！うちもリーチや！」


飛龍「これで全員リーチかぁ・・・」


瑞鳳「多分、次で決まるね・・・」


飛龍「あ、来たよっ！」







直↓コンマ判定 一桁目が

偶数→飛龍

1 3 5→瑞鳳

7 → 蒼龍

9 → 龍驤

でビンゴです

あ

瑞鳳「あっ、やったぁ！ビンゴだよ！」


龍驤「むぅ・・・悔しいけど、おめでとう」


瑞鳳「ありがとう！受け取ってくるね！」






飛龍「うわ、高そう・・・」


蒼龍「気合い入ってるね・・・」


瑞鳳「うん。でも、やっぱり婚約指輪には負けちゃうよ・・・」






↓1 どうする？どうなる？

飛龍「あっ、次は私がビンゴだよ！」


龍驤「うーん・・・やっぱ二人とも運ええなぁ」


蒼龍「でも、二等賞ってなんなのかな？」


飛龍「さぁ？とりあえず、受け取ってくるね」








↓1 二等賞の景品

セグウェイ

瑞鳳「・・・なにあれ」


龍驤「何でセグウェイ乗ってきとるんや・・・」


飛龍「お待たせ～」


蒼龍「あのさ、もしかして・・・」


飛龍「うん、景品はこれだって」


龍驤「はえ～」


瑞鳳(二等賞がセグウェイって、この指輪一体いくらするのかしら・・・)







↓1 どうする？どうなる？

BBA「ちょっとアンタ達、『艦娘』とか言う奴よね?
兵器の癖してこんな所で油売ってるだなんてどういうつもりよ!?」

「ちょっとあんた達！」


龍驤「ん？」


BBA「あんた達、艦娘って言うのよね！何でビンゴなんかやってんのよ！」


瑞鳳「え、えぇっと・・・」


龍驤「なんやオバチャン。ビンゴしたらあかんのか？」


BBA「当たり前よ！あんた達は深海なんとかと、ずっと戦い続けてればいいのよ！」


ｻﾞﾜｻﾞﾜ...


飛龍「・・・はぁ」






↓1 どうする？どうなる？

龍驤「なんや。好き放題言って・・・」


瑞鳳「り、龍驤さん！」


蒼龍「落ち着いてよ。騒ぎは良くないよ！」


BBA「帰れっ！二度と来るなっ！」ﾌﾞﾝｯ


ﾋﾞﾁｬｯ


龍驤「このっ！」


飛龍「が、我慢してよ。ね？」







↓1 どうなる？

龍驤「ＢＢＡが憲兵に連行されよったでwww　ざまぁ」

「・・・もしもし。憲兵団かしら？」






ｶﾞｼｯ


BBA「！ な、何よ？」


憲兵「憲兵団だ。御同行願いたい」


BBA「な、何で私が・・・っ」







飛龍「あーあ、連れてかれちゃった」


女主人「・・・いいのよ。たまにああいうのもいるから」


女主人「貴女達、あの提督のところの娘よね？怪我はない？」


龍驤「あ、あぁ・・・」


女主人「そう。ならいいのよ」





↓1 どうなる？

女主人「私の店に寄ってかない？着替えも貸すけど」

女主人「良かったら、私の店に来ない？」


女主人「貴女なんかは、着替えがいるでしょ」


龍驤「そ、それはそうやけど・・・」


飛龍「いいんじゃない？悪い人じゃなさそうだしさ」


女主人「なら、決まりね。早霜も喜ぶわ」







女主人「ついたわ。ここよ」


瑞鳳「お洒落なバーですね・・・」


女主人「龍驤はついてきて。服を貸すわ」


龍驤「あ、うん・・・」







↓1 どうなる？

龍驤「いやぁ、本当ありがとうな・・・」


蒼龍「さっきも、憲兵を読んでくださって・・・」


女主人「いいのよ。ここには艦娘がよく来るからね」


女主人「特に、黒い服を来た黒髪のあの娘なんかは・・・」


飛龍「え？時雨が来てたんですか？」


女主人「ええ」


瑞鳳「ここで何してるんですか？」







↓1 時雨が女主人の店でしてること

皿洗い

女主人「格安で酒を売ってる分、皿洗いしてもらってるわ」


瑞鳳「ええ・・・お酒飲んでたの・・・」


女主人「ええ。飲んで愚痴でも言ってるんじゃない？」


女主人「ともかく、ここは私と早霜しかいないから皿洗いでもしてくれるのは助かるわ」






↓1 どうする？どうなる？

女主人「さて、と」


女主人「まだ昼前だけど、一杯くらいなら奢るわよ」


蒼龍「あ、じゃあお言葉に甘えて・・・」


飛龍「いただきますね！」


龍驤「おいおい、ほんとにええんか？」


飛龍「すぐ酔いも醒めるって！」


女主人「二人はどうするの？」








↓1 龍驤と瑞鳳は飲む？

瑞鳳は並みですけど前科持ちです

龍驤は弱いですし酔うと淫乱に・・・

瑞鳳はのむ

龍驤「・・・一杯だけなら、ええかな」


瑞鳳「なら、私も飲むよ」


女主人「分かったわ。とりあえず、あまり強くないのにしとくわね」


女主人「・・・はい。どうぞ」ｺﾄｯ


蒼龍「ありがとうございます」


飛龍「それじゃ、いただきますね」







↓1 どうなる？

酔わなかった龍驤

龍驤「おー・・・ほんとに酔わへんなぁ」


瑞鳳「うん、これなら大丈夫だね」


飛龍「はぁ・・・やっぱりお酒っていいねぇ」


蒼龍「そうだねぇ・・・」


女主人「気に入ってくれたみたいね」ｸｽｯ







↓1 どうする？どうなる？

瑞鳳「すぅ・・・」


龍驤「なんや、あっついなぁ・・・///」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ


蒼龍「ど、どんだけ弱いのよこの娘たち・・・」


女主人「酔いが覚めるまでは、ここにいてもいいわよ」


飛龍「すいません。そうさせてもらいます・・・」






↓1 どうなる？

女主人「少し席を外すわね」


ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ


龍驤「はふぅ・・・///」


蒼龍「龍驤、大丈夫？」


龍驤「あぁ？平気やでこの・・・///」


むにゅぅ


蒼龍「わわっ！？な、何触ってるの！？」


龍驤「ええやん。減るもんやないやろー？///」


蒼龍「た、助けて飛龍！」


飛龍「え、えぇ・・・」





↓1 どうする？どうなる？

龍驤「オマエは全然まな板のスゴさを分かってない」　などと言い始める

龍驤「この・・・///」


龍驤「駄乳がー！！」ﾊﾞﾁﾝ！


蒼龍「いったぁ！？」


龍驤「ええか？お前はまな板の凄さが全然わかっとらん！」


龍驤「そもそもおっぱいなんて脂肪の塊なんやから・・・」


蒼龍「・・・これ、酔ってるの？」


飛龍「・・・分かんない」







↓1 どうなる？

早霜「お摘みとお水をお持ちしました……」

ｶﾞﾁｬ



早霜「大変そうですね・・・」


飛龍「あ、君は・・・？」


早霜「早霜と申します・・・お摘みと水を持ってきました」


蒼龍「ありがとう！龍驤、これ飲んで！」


龍驤「むぐ・・・」







↓1 どうなる？

龍驤「・・・」


蒼龍「お、収まった？」


龍驤「・・・うっぷ！」


飛龍「わー！わー！」


早霜「トイレは、こちらです・・・」


蒼龍「行くよ！龍驤！」








蒼龍「危なかった・・・」


龍驤「うぅ・・・」


飛龍「大丈夫・・・？」





↓1 どうする？どうなる？

瑞鳳が目覚める

瑞鳳「んぅ、ん・・・？」


瑞鳳「・・・」ﾊﾟﾁｸﾘ


飛龍「あ、瑞鳳も起きたんだね」


瑞鳳「あれぇ・・・？てーとくは・・・？」


蒼龍「瑞鳳は夢見てたんだよ」


瑞鳳「夢・・・」








↓1 どうする？どうなる？

瑞鳳「んくっ、んくっ、んくっ・・・」


龍驤「・・・はぁ」


早霜「落ち着きましたか？」


瑞鳳「うん。龍驤さんは？」


龍驤「うちも大丈夫や・・・ごめんな、二人とも」


飛龍「いいよ、気にしないで。ね？」


蒼龍「うんうん。大丈夫だよ」







↓1 どうする？どうなる？

龍驤「・・・あかん。頭痛がするわ」


瑞鳳「大丈夫？休めるといいんだけど」


早霜「どうぞ。ご自由に休んでください」


龍驤「悪いけど、そうさせてもらうわ・・・皆、ごめんな」


飛龍「いいってば。ゆっくり休んでてよ」






↓1 どうする？どうなる？

薬をもらう

女主人「・・・悪かったわね。飲ませたりして」


龍驤「いや、悪いのはうちや。謝らんといてや」


女主人「ともかく、薬を飲んでゆっくりしてなさい」


女主人「貴女達はどうするの？もう昼だし、良かったらご馳走するけど」


飛龍「えぇっと・・・」






↓1 ご馳走になる？ならない？

なる

今日はここまでですー。

また明日～





飛龍「すみません。お願いします」


女主人「分かったわ。腕が鳴るわね」


女主人「早霜、手伝って頂戴」


早霜「分かりました」







女主人「はい、どうぞ」


瑞鳳「わぁ、美味しそう・・・」


蒼龍「いただきます！」


早霜「龍驤さんもどうぞ」


龍驤「ありがとう・・・」






↓1 どうなる？

八宝菜とロールキャベツをだされる

乙です

もうちょっとBARっぽい料理出せよｗｗ

こんばんはー！

更新始めますねー



飛龍「・・・八宝菜とロールキャベツ？」


女主人「得意なのよ。それに、たくさん買っといて余ってたから」


蒼龍「なんか、バーっぽくないわね・・・」


瑞鳳「あっ、でも、美味しい！」


早霜「・・・良かった」






↓1 どうなる？

女主人さんの昔話

蒼龍「あの・・・」


女主人「ん？」


蒼龍「女主人さんって、元は軍部の人だったんですよね？何で今はバーの主人を・・・」



瑞鳳「あ、私も気になります・・・」


女主人「・・・除籍されたのよ」


飛龍「え？」


女主人「私も、元は提督で深海棲艦と戦ってたわ。早霜はその時の秘書艦」


女主人「ある時・・・あんた達の提督との共同戦線でとんだ失敗をして、責任を取って除籍された。それだけよ」


女主人「まあ、早霜は私に着いてきてくれたけどね。もう提督に戻ってもいい頃なんだけど、こっちの方が性にあうわね」


龍驤「・・・やから、あんた提督のこと嫌いなんか？」


女主人「んー、まぁ・・・それだけじゃないけどね」






↓1 どうなる？

提督　あらわる

ｶﾗﾝｶﾗﾝ


女主人「あら、いらっしゃ・・・げっ」


提督「よう、元気そうだな」


女主人「・・・何でここにいるのよ」


早霜「私が呼びました」


女主人「はぁ・・・まあ、いいわ。何か食ってく？」


提督「適当に摘まみくれ。酒はいいから」


提督「龍驤、大丈夫か？」


龍驤「うん、平気やで。わざわざ来てくれたんやな」







↓1 どうなる？

女主人「昔は根暗だったのに、今じゃ美人さんに囲まれて暮らしてるだなんてねぇ…随分とおめでたい奴じゃない、アンタ」

女主人「ほら」ｺﾄｯ


提督「ん、ありがとう・・・」


飛龍「提督、ロールキャベツいります？」


提督「お、ありがとうな」


女主人「・・・昔は根暗だったのに、今じゃこんなに可愛い娘たちに囲まれて」


女主人「随分とおめでたい奴ね、あんたは」


提督「はははっ、違いない・・・昔なら考えもしなかったよ」






↓1 どうなる？

提督「十数年も時がすぎれば変わるさ」

提督「十数年も時が過ぎれば、変わるものだって・・・」


飛龍「ちょっと！それなら提督は今いくつなんですか！？」


提督「・・・ん？俺今何つった？」


瑞鳳「十数年って言ったよ・・・」


提督「あー・・・この摘まみアルコール入ってる？」


早霜「いえ、入ってませんよ」


提督「えー・・・」


龍驤「もう、ボケてきよるんちゃう？」


女主人「・・・」






↓1 どうなる？

飛龍「ところで、3人目のケッコンは私だよね？」
女主人「おいちょっとまて。」

北上旅行編のあとの話なので、結婚は四人目です





飛龍「もう、やっぱり提督はダメダメですね！」ｷﾞｭ


提督「おっと・・・何だ？飛龍」


飛龍「提督、次は私と結婚してくれますよね？」


龍驤「なっ！」


蒼龍「あーっ！ずるいよ飛龍！」


女主人「・・・ちょっと待ちなさい」


女主人「あんた、結婚したの・・・？」


提督「ん、ああ・・・そう言えば、いってなかったな」ｸﾞｲｯ


瑞鳳「あ、ん・・・」


提督「ほれ、指輪つけてるだろ」


女主人「」






↓1 どうなる？

あれ4人目か、どっかで見落としてたかな
安価下

女主人「・・・あの、一応聞いとくけど」


女主人「カッコカリ、よね・・・？」


提督「そりゃあ・・・まあな」


提督「ただ、深海棲艦との戦いが終わって、それでも俺と一緒にいてくれるのなら・・・」


瑞鳳「なら・・・？」


飛龍「・・・」ｼﾞｰｯ


蒼龍「・・・」ｼﾞｰｯ


龍驤「・・・」ｼﾞｰｯ


提督「・・・まあ、その時はその時だ」


「・・・ちぇっ」


女主人「へ、へー・・・」






↓1 どうなる？

飛龍「戦争がおわったらしてくれるんですね」

飛龍「・・・」ｷﾞｭｳｳ


提督「ひ、飛龍？」


飛龍「・・・提督。私、提督の赤ちゃん欲しいです」


飛龍「戦争が終わっても、どこにでも付いていきます。いつまでも付ていきます」


飛龍「戦争が終わったら・・・いいんですよね？」


提督「・・・飛龍」






↓1 どうなる？

提督「・・・待つ必要は、ないな」


飛龍「え・・・？」


提督「・・・子供は難しいかもしれないけど、結婚なら今でもしてやれるから・・・」


飛龍「提督・・・」


提督「飛龍・・・」








女主人(何店内でイチャイチャしてんだあの馬鹿ップル)



↓1 どうなる？

早霜「私も、あなたのお側にいますよ。いつまでも」

早霜「・・・」ﾋﾟﾄ


女主人「！ は、早霜・・・」


早霜「私も、貴女のお側にいますよ。いつまでも」


女主人「・・・ありがとう」


早霜「どういたしまして」


女主人「さーて、問題はあの桃色空間をどうするかよね・・・」






↓1 どうしよう？

女主人「茶番劇ならよそでやってくれないかな」

女主人「あー、ゴホン！」


女主人「イチャイチャするのはいいけど、他所でやってくんない？」


提督「！ す、すまん！」ﾊﾞｯ


飛龍「きゃっ！？」


女主人「まったく・・・」


飛龍「・・・むぅ」






↓1 どうする？どうなる？

蒼龍「もう、飛龍ばっかりずるいです・・・」ｷﾞｭｳｳ


龍驤「そうやそうや・・・まったく！」ｷﾞｭｳｳ


提督(・・・左右の腕でこんなに感触が違うなんてなぁ)


飛龍「はぁ・・・あれ？」


早霜「どうしました？」


飛龍「この店、ピアノもあるんだね。女主人さん、引けるんですか？」


女主人「え？まあ、引けなくはないけど・・・」






↓1 どうなる？

提督「一曲、頼めるか？」

提督「・・・そうだ。一曲、頼めるか？」


女主人「・・・仕方ないわね」


女主人「久しぶりだから、文句は無しよ？」



・・・～♪～～～♪


瑞鳳「わぁ・・・素敵」


早霜「・・・～♪」





↓1 どうなる？

蒼龍「いつも弾いているんですか」

マイクチェックオーケー、早霜が曲に合わせて歌う

蒼龍「・・・久しぶりっていってましたけど、いつもは引かないんですか？」


女主人「そうね。あまり、ピアノが好きな客が来ないのよ」


飛龍「勿体ないなぁ。こんなに上手なのに」


女主人「いいのよ。ピアノがあるだけで、バーってものは案外素敵に見えるわよ」


提督「そう言うものか・・・」







↓1 どうなる？

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ



女主人「ありがとう。私も、気持ち良く弾けたわ」


瑞鳳「早霜も、歌上手だったね」


早霜「ありがとうございます」


提督「・・・さてと、俺は先に鎮守府に戻るよ」


飛龍「あ、そうですか・・・」


提督「女主人、ありがとうな」


女主人「別に、礼はいいわよ」


ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ





↓1 飛龍達はどうする？

もうすこしいる

今日はここまでですー。


また明日～




飛龍「・・・はぁ」


飛龍「もうちょっとで結婚できたのになー」


女主人「それは構わないけど、店内でイチャイチャされると、さすがにね」


蒼龍「飛龍、私たちもいるんだよ？」


飛龍「うぅ、ごめんなさぁい・・・」







↓1 どうする？どうなる？





↓1 飛龍達はどうする？

乙でしたー

こんばんはー。更新始めますー




飛龍「あー・・・美味しぃ♪」


蒼龍「日本酒とかは鎮守府にもあるけど、ワインはなかなかねぇ・・・」


女主人「なんなら、買ってく？高くつくけど、取り寄せ続けることもできるわよ」


飛龍「えー？まぁ、お試しで買ってみますねー」


蒼龍「皆に飲ませて、お金を徴収しよっか！」


女主人「あんた達のとこは、大酒飲みばかりよねぇ・・・」






↓1 どうなる？

10本ぐらい購入

早霜「こちらもどうですか？」


蒼龍「あー・・・それもいいねぇ・・・」


瑞鳳「ち、ちょっと！いくらなんでも買いすぎだよ！」


龍驤「全然試しとちゃうやん・・・」


飛龍「いいのいいの。どうせ提督とか隼鷹とか妙高たちがばんばん飲むんだから」


飛龍「このくらいないと、自分達で飲む分が無くなっちゃうわ」








↓1 どうなる？

女主人「はい、これが代金よ」


飛龍「・・・うぅ、やっぱり高い・・・」


女主人「これでも、大分まけてるんだけどね」


瑞鳳「・・・あの、女主人さん」


女主人「ん、何かしら？」


瑞鳳「女主人さんは、もう提督に戻らないんですか？早霜ちゃんもいるでしょう・・・」


女主人「そうね・・・」







↓1 女主人さんの返答

女主人「・・・そのうち、戻るかもしれないわね」


早霜「そうなんですか？初耳なんですが・・・」


女主人「昔の知り合いがね。どこかの鎮守府に副提督として着任してくれないかって言ってきたのよ」


女主人「早霜をこのままにさせとくのも悪いしね」


早霜「・・・私は、このままでも構いませんよ」


女主人「・・・そう、ありがとう」







↓1 どうする？どうなる？

飛龍「・・・それじゃ、そろそろ失礼しますね」


龍驤「着替え、助かったわ。今度返しに来るよ」


蒼龍「その時はまた、お酒をお願いしますね♪」


瑞鳳「ありがとうございした」ﾍﾟｺﾘ


女主人「こちらこそ、またいつでも来るといいわ」


早霜「・・・出来るなら、いつか一緒に」


ｶﾗﾝｶﾗﾝ





女主人「はぁ・・・」


早霜「あの人は元気でしょうか」


女主人「大丈夫よ。私と別れて正解だったのよ。青葉は・・・」







↓1 飛龍達はこれからどうする？

龍驤「ほな頼むで～」


ﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙ



飛龍「龍驤の艦載機って便利だよね。弓も矢もいらないし」


龍驤「そうは言うけど、結構疲れるんやで？」


瑞鳳「それで、これからどうしよっか？」


飛龍「んー、まだ二時くらいだしね。ゲーセンとかで時間潰そっか」


蒼龍「そうしよっか」







↓1 どうなる？

瑞鳳「あ！クレーンゲームがあるよ」


飛龍「お菓子がたくさん入ってるね・・・」


蒼龍「大人組にはお酒があるし、駆逐艦たちへのお土産にしたら？」


龍驤「・・・そううまいこといくかなぁ」


飛龍「いいからいいから！やってみましょ！」






直↓コンマ判定 40以下でお菓子獲得です

あ

ﾎﾟﾛｯ


飛龍「あ！むぅぅ・・・」


飛龍「やっぱり難しいね・・・」


瑞鳳「駆逐艦には帰りに何か買ってけばいいんじゃない？」


飛龍「うーん・・・」





↓1 どうする？

飛龍「うん、やめておくよ」


龍驤「クレーンゲームはなぁ・・・もっと効率的なやつしようや」


瑞鳳「うんうん！ゲームセンターだしね！」


蒼龍「あ、じゃあこの音ゲーしない？那珂と初風の新曲が入ってるんだって」


飛龍「いいね！やろやろ！」






↓1 どうなる？

～♪～♪～♪～♪



飛龍「ひっ！は、速すぎだよっ！」


瑞鳳「大丈夫？代わろっか？」


蒼龍「龍驤ー！こっちもぉ！」


龍驤「はいはい、しゃあないなぁ・・・」







飛龍「はぁ、はぁ・・・はしゃぎすぎた」


蒼龍「もう腕がぱんぱんよぉ・・・」


瑞鳳「私も・・・」


龍驤「あんなに疲れるなんて、思っとらんやったわ・・・」






↓1 どうする？どうなる？

ベンチで休憩

飛龍「さすがに疲れたし、帰ろっか」


龍驤「さんせー・・・」


瑞鳳「久しぶりのお休みだったけど、楽しかったね」


蒼龍「そうだね。女主人さんのお酒楽しみだなぁ・・・」


瑞鳳「まだ飲むんだ・・・」







↓1 帰り道、何かあれば

飛龍「あ、ちょうどいいところに駄菓子屋が」


龍驤「駆逐艦へのお土産か？」


飛龍「うん、全員には難しいかもしれないけど、駄菓子なら大丈夫でしょ」


瑞鳳「私も何か買おっかな～」





↓1 どうなる？

うまい棒とビックリマンチョコを大量に買う

龍驤「・・・うまい棒とビックリマンチョコの量すごいな」


蒼龍「飛龍！これとかいいんじゃない？」


飛龍「そうだね。すみませーん！」


瑞鳳「お金、割り勘？」


飛龍「うん、四分の一ずつお願いね」






↓1 どうなる？

【鎮守府】


飛龍「ふぅ・・・ようやく着いたぁ」


瑞鳳「お菓子も結構重かったからね」


蒼龍「まあ、良かったじゃん。楽しかったしさ」


飛龍「うん、そうだね」


龍驤「んで、帰ったのはええけど、これからどないするんや？」






↓1 これからどうする？

飛龍「せっかく買ってきたんだし、お菓子配ろっか」


瑞鳳「でも、どうやって配るの？」


飛龍「この時間帯なら、食堂でテレビ見てるんじゃない？」


蒼龍「なら、食堂に行こっか」






【食堂】


電「あ、皆さん。お帰りなさいなのです」


暁「？ なぁに？その袋」


飛龍「ちょっと出掛けてたから、お土産にお菓子買ってきたの。皆にあげるね」


卯月「わーい！」






↓1 どうなる？

友永「飛龍の姉御～」


飛龍「ん？どうしたの？」


友永「なんか、これが飛んできたんですけど知りませんか？」


龍驤「・・・どら焼きやな」


蒼龍「美味しそうだね～」


飛龍「んー・・・友永、食べちゃっていいよ」


友永「なら、皆で分けて食べますわ」






↓1 どうなる？

ﾊﾞﾝｯ!



明石「はぁ、その、どら焼、はぁ・・・」


飛龍「ど、どうしたの？」


蒼龍「あ、それ明石さんのだったんだ」


瑞鳳「どら焼食べられちゃうからって、明石さんも食いしん坊だね」


明石「どら焼じゃなくて、試作イオンクラフト装置なんです・・・」


友永「・・・これからマイナスイオンがでるんか」


龍驤「マイナスイオンちゃうわ」


友永「そういうことなら、お返しします」






↓1 どうなる？

飛龍「あ、そうだ」ｺﾞｿｺﾞｿ


飛龍「はい、明石さんにもあげますね」


明石「うまい棒ですか！ありがとうございます」


明石「いやぁ、まさか飛龍さんからもらえるなんて・・・」


蒼龍「それだけじゃないわよ。ワインも買ってきたから、後で皆で飲みましょ？」


明石「お、いいですねぇ。楽しみです！」







↓1 どうなる？

隼鷹「お、ワインかぁ・・・蒼龍もなかなか良いところあるねえ」


那智「勿論、私達の分もあるのだろう？」


足柄「日本酒もいいけど、ワインもいいわよね～」


ｿﾞﾛｿﾞﾛ



蒼龍「わわ、いつの間に」


武蔵「皆で飲むと言うのも、久しぶりだからな」


千歳「鳳翔さん。お摘みを作っておいてくれますか？」


鳳翔「ええ、かしこまりました」






↓1 どうなる？




↓1 どうなる？

二回言うとは何事ww
安価下

>>258 たまに前書いた内容が残ってるときがあるんで再利用してたら残してたのをわすれてまた書く・・・


というあんぽんたんなせいです






青葉「おやおや、なんだか楽しそうですねぇ」


瑞鳳「あ、青葉。青葉もお酒飲むの？」


青葉「私は飲むとすぐ酔っちゃうので・・・あれ？」


飛龍「どうかした？」


青葉「このお酒・・・」


蒼龍「？ ちゃんとした所で買ったんだけど、土か変だった？」






↓1 どうなる？

青葉「あの、どこで買ったのか教えてくれませんか？」


飛龍「え？いいけど・・・」


飛龍「えっと、元は提督やってた女の人のバーで買ったよ。早霜と一緒に働いてた」


青葉「早、霜・・・」


青葉「やっぱり、女主人さんなんだ・・・」


蒼龍「あれ？青葉知ってたの？」


瑞鳳「・・・青葉？」


青葉「・・・」







↓1 どうなる？

今日はここまでですー。




青葉「・・・久しぶりに、名前を聞きました」


龍驤「青葉は元はあの人のところにいたんか？」


青葉「はい・・・」


瑞鳳「なにか、あったんだね・・・」


青葉「・・・ごめんなさい。青葉、部屋に戻ってます」


飛龍「あ、青葉・・・」



ﾊﾞﾀﾝ



飛龍「・・・」


蒼龍「まあ、青葉にも理由があるんだよ。そっとしておこ？」


飛龍「・・・そうだね」




↓1 どうなる？

こんばんはー！更新始めますねー




鳳翔「はい、できましたよ」ｺﾄｯ


蒼龍「豆と、恵方巻？」


間宮「今日は節分ですから。ワインに合うかは分かりませんけどね」


鳳翔「駆逐艦の皆さんにも、豆をあげますね」


「わーい！」


足柄「それじゃ、大人組はワインといきますか！」


飛龍「そうね！みんな、かんぱーい！」


「かんぱーい！」





↓1 どうなる？

夕立「・・・ふふ、ワイン盗ってきたっぽい！」


村雨「大人だけワインなんて、ずるいわよね～」


白露「ねぇ！はやく飲もうよ！」


時雨「駄目だよ。白露は大分前に一気のみして大変だったでしょ」


白露「むぅ・・・」


時雨「それじゃ、このことは皆には内緒でね」


夕立「了解っぽい！」


村雨「いっただきま～す！」


ｺﾞｸﾘ





↓1 どうなる？

時雨は普通だったはず・・・




白露「ねぇ！どんな感じ？」


時雨「うーん・・・あんまりわかんないや」


時雨「二人はどう？」


夕立「うぅ～ん・・・」


村雨「ふぅ・・・」





↓1 村雨のコンマ


↓2 夕立のコンマ




数値が大きいほど酒に強いです


数値が低いと悪酔いや脱ぎぐせなどがでます

村雨「はにゃ～・・・///」


夕立「えへへ、えへへへ・・・///」


時雨「ふ、二人とも大丈夫？」


白露「夕立なんて特に悪そうだよ・・・」


夕立「ぽい～・・・///」







↓1 夕立は酔うとどうなる？

夕立「えへへ、時雨お姉ちゃん・・・///」ｶﾞﾊﾞｯ


時雨「わっ！ち、ちょっと！」


夕立「ん～・・・///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ


時雨「ん、顔っ、舐めないで・・・」


夕立「えへへぇ～・・・///」





村雨「こらっ！姉妹でそんなことしちゃ駄目でしょ！」


白露「姉妹じゃなくても駄目だよ・・・」





↓1 どうする？どうなる？

夕立「お姉ちゃんっ///」ｽｯ


時雨「んっ、そっちは駄目ぇ・・・」ﾋﾞｸｯ


夕立「えへへ、えへへへ・・・///」


時雨「もうっ！駄目だってば！」


ﾄﾞｽｯ


夕立「えふっ・・・」


ﾄﾞｻｯ


時雨(・・・そっちを触っていいのは、提督だけなんだから)


白露「夕立ー、大丈夫ー？」


夕立「ぽい・・・」






↓1 どうする？どうなる？

村雨「はぅ・・・///」


時雨「あ、村雨・・・大丈夫？」


村雨「んー、ちょっとクラクラする・・・」


白露「横になってたら？」


村雨「ん、大丈夫・・・///」


時雨「あまり無理しないほうがいいよ」


村雨「ん・・・///」






↓1 どうなる？

村雨「すぅ・・・」


白露「あ、寝ちゃった」


時雨「ちょうどいいから、夕立も寝かせとこうか」


飛龍「あれ？村雨と夕立、どうかしたの？」


白露「！ な、何でもないよ！」


那智「・・・まさか、私達のワインを勝手に飲んで酔って寝てしまったのか？」


時雨「そ、それは・・・」






↓1 どうなる？

白露「そ、そうだ！那智さん、お酒ついであげるよ！」


那智「すまないな」


時雨「い、いいんだよ。ワインなんて珍しいね」


蒼龍「私達が買ってきたんだよ」


那智「・・・あぁ、やはり酒はいいな」


飛龍「まだまだあるから、どんどん飲んでね！」






↓1 どうなる？

明石も一緒に飲んでるんだよね?

>>289 大人の艦娘は基本全員飲んでます。


明石さんもきっと大人なので・・・




明石「ふいー・・・」


足柄「そういえば、足柄は何でさっきまでどら焼追いかけてたの？」


明石「あれはどら焼じゃなくて、私の発明したイオンクラフトなんです」


千歳「つまり、イオンで空を飛ぶってことですよね？」


妙高「何でそんなものを？」


明石「それは・・・」







↓1 イオンクラフトの開発目的

明石「まあ、面白そうなので・・・」


武蔵「それであんなものを作れるあたり、明石はさすがだな」


明石「えへへ、それほどでも・・・」


陸奥「私てっきり、また盗撮に使うんじゃないかって・・・」


飛龍「え？違うの？」


明石「し、失礼ですね・・・」






↓1 どうなる？

明石「あとはですね、ハウニブー作りたかったんですよ」


飛龍「？ なにそれ？」


明石「飛行できる移動要塞みたいなもんですよ。まあ、あまり期待してないですけどね」


加賀「・・・大鳳のたこ焼きみたいなものね」


赤城「なるほど。あのたこ焼きですか！」


飛龍「たこ焼きって・・・」






↓1 どうなる？

隼鷹「おーい、明石～」


明石「？ 何ですか？」


隼鷹「あれ見てみろよ。ほら」





ルンバ「」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ


イオンクラフト「」ﾋﾟｭｰｯ



明石「ぎゃぁぁぁぁあ！！」


明石「白露ちゃん！ルンバとめて！」


白露「え？あ、うん！」






↓1 どうなる？

ルンバ　壊れる

提督「・・・騒いでるからなにかと思えば」


白露「ルンバ、また壊れちゃった・・・」


明石「ご、ごめんなさい・・・」


提督「明石はイオンクラフトをまもりたかったんだろ？なら、仕方ないって」


提督「ルンバはまた直してもらえよ。な？」


白露「うん・・・」


提督「さ、仕切り直しだ！俺も飲むぞ！」






↓1 どうなる？

飛龍「あの、提督」


提督「ん？」


飛龍「このお酒、女主人さんのとこで買ったんだけど、青葉がなにか気にしてたみたいで・・・」


提督「・・・そうか」


飛龍「あの、何があったのか分かります？」


提督「・・・青葉は」


提督「青葉はここに来る前は、本国の女主人のとこにいたんだよ」


提督「摩耶と鳥海がきてここの戦力も充実してきた頃、俺は本国で行われる作戦に参加することになったんだ」


提督「その時の戦いで、青葉と女主人は味方を敵と誤認したんだ。結果として、青葉は修理に回され配属は保留、女主人は提督をやめさせられた・・・」


提督「俺が知ってるのはこれだけだ」


飛龍「・・・そうですか」





↓1 どうなる？

「・・・いいんですよ」


提督「青葉、いたのか」


飛龍「いいって・・・どういうこと？」


青葉「あれは、青葉のせいなんです。女主人さんは悪くありません」


青葉「全部、私が悪いんです・・・」


提督「・・・青葉、俺はお前や女主人を責めてるわけじゃない」


青葉「でも・・・」


提督「女主人だって、きっとお前のことを恨んだりしたないよ」


青葉「・・・」








↓1 どうなる？

青葉「そうですかね」

青葉「・・・そうですかね」


提督「青葉・・・？」


青葉「・・・青葉、あの戦いのあとで女主人さんと大喧嘩してしまいました」


青葉「それで、誤りたかったのに私は、ひどいこと言ってしまって・・・っ！」


青葉「言われ、たんですよっ・・・解体されればいいって・・・！」


青葉「だから、青葉が悪いんですっ、全部全部、青葉が・・・」


青葉「ぐすっ・・・」


飛龍「青葉・・・」







↓1 どうする？どうなる？

ちょっと今日はここまでですー。


最近人少ないですね・・・

私ももっと頑張らないと





飛龍「本当に嫌いならさ。私達艦娘を、店に招いたりしないと思うよ」


青葉「ぐすっ・・・」


提督「青葉。お前は昔から・・・思い込みが激しかったからな。そう思っても、仕方ないだろう」


提督「ただの喧嘩なんだし、女主人も気にしてないよ。それだけ、お前も女主人のこと、大切に思ってんだろ？」


青葉「しれいかん・・・」


提督「・・・よしよし」ｷﾞｭｯ


青葉「うわぁぁあ・・・あぁぁぁ・・・」ぽろぽろ







↓1 どうする？どうなる？

青葉「今度　会いに行きましょうかね」

こんばんはー。更新始めますねー！

一年も続いてると、新規の方なんかは書き込みにくそうですね

一スレ目へのリンクもつけようかな






提督「・・・落ち着いたか？」


青葉「・・・はい」


青葉「今度、会いに行って謝ってきますね」


提督「ああ、それがいいだろう。女主人も喜ぶよ」


青葉「っ、はいっ！」







飛龍「・・・提督って、青葉には結構甘いですよね」


提督「あいつもあいつで、色々と大変だったからな」


提督「こういうときは、優しくしてやらないとな」







↓1 どうなる？

青葉「しれいかーん」


提督「んー？」


青葉「なんか、変なの捕まえましたよ！」


ぜかまざらし「おっ」


飛龍「うわ、何それ・・・」


提督「返してきなさい」


青葉「はーい」







↓1 どうなる？

青葉「そういや　島風最近見ませんね　まあいいか」

青葉「そういえば、最近島風みませんねぇ・・・」


提督「ん？そうか？」


飛龍「きのせいじゃないの？」


青葉「うーん・・・ま、いいですね」


青葉「それより司令官、お酒ついであげますね！」ﾄｸﾄｸﾄｸ


提督「お、ありがとう」


飛龍「むっ・・・」








↓1 どうなる？

飛龍「提督！お摘まみもいりますよね？」


飛龍「私、取ってきます！」


提督「ん、助かるよ」


飛龍「いえいえ。はい、どうぞ！」


提督「さすが飛龍は、気が利くな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


飛龍「えへへ♪」








↓1 どうなる？

蒼龍「飛龍～・・・あ、提督。飛龍知りませんか？」


提督「飛龍ならここに・・・」


飛龍「ほらぁ、提督ぅ・・・///」


飛龍「もっと飲まないとダメですよ～///」


蒼龍「だ、大分酔ってますね・・・」


提督「俺とのんでたんだが、飛龍の方が先に潰れてしまってな」


飛龍「て～とく～・・・///」






↓1 どうなる？

蒼龍「とりあえずねかせておきますね」

蒼龍「寝かせといたほうが、いいんじゃないですか？」


提督「そうだなぁ・・・蒼龍、毛布もって来てくれるか？」


蒼龍「いいですけど・・・部屋で寝かせた方が・・・」


提督「それもそうか。さて・・・」








↓1 飛龍を部屋に連れていくのは提督？蒼龍？

提督「蒼龍、飛龍を運んどいてくれるか？」


蒼龍「あ、分かりました・・・」


提督「どうかしたのか？」


蒼龍(・・・提督が運んだ方がいいと思うけどなぁ)


加賀(飛龍はいなくなったし、お持ち帰りのチャンスね)


ｿﾞﾛｿﾞﾛ


提督「・・・ん？」








飛龍「すぅ・・・」


↓1 どうなる？ 目が覚めたときの状況からでもおk

『白無垢、なんですね・・・』


『あ、違いますよ？ウェディングドレスの方が良かったとか、そんなんじゃ・・・』


『・・・提督と結ばれるなんて、実感がわかなくて』


『・・・不束者ですが、末長くよろしくお願いします』





飛龍「えへへ、えへ・・・」





↓1 どうなる？

『飛龍』


『おい、飛龍』


飛龍「んん・・・」


『急に結婚だと？何で俺に言わないんだ』


『相手は誰だ？えぇ？』


飛龍「た、多聞丸・・・」


『結婚なんて認めんからな』


飛龍「うぅ・・・」





↓1 どうなる？

飛龍「何をしようが私のかってだろ」

飛龍「た、多聞丸には、関係ないんだから・・・」


『関係ある。お前はおれの・・・』


飛龍「何をしようと、私の勝手よ・・・」


『・・・飛龍』


飛龍「もう、多聞丸なんて知らないから」


『飛龍！』


飛龍「絶対、提督と結婚するんだからっ！」ﾊﾞｯ


飛龍「あ、れ・・・夢？」


提督「ひ、飛龍・・・」


飛龍「っ、提督！？何でここに・・・っ！」


提督「なんでって、様子を見に来たんだが・・・その・・・」








↓1 どうなる？

提督「・・・」


飛龍「て、提督・・・」


提督「さっきのは、寝言か？」


提督「どんな夢だったんだ？」


飛龍「・・・多聞丸に、結婚反対されちゃって」


飛龍「それで、あの・・・その」


提督「・・・」






↓1 どうなる？

提督「あぁ　そうか…　邪魔して悪かったな」

どう解釈すればいいのか分からない安価なんですけど・・・





提督「飛龍、そんな夢を見るなら、本当は結婚したくないんじゃないか？」


飛龍「！そんなわけありませんよ！」


提督「飛龍・・・」


飛龍「わたしだって、提督のことが好きだから・・・多聞丸にだって・・・」


飛龍「ほんとに、好きなんですからぁ・・・」


提督「飛龍・・・」







↓1 どうする？

飛龍は結婚式の夢見たとは言ってないですし・・・






提督「・・言い過ぎたよ。ごめん」


飛龍「・・・ぎゅって、してください」


提督「ん・・・」


飛龍「・・・そんな風に言われると、提督は私と結婚したくないって、思っちゃうじゃないですか」


提督「そうだな・・・本当に、悪かったよ」








↓1 どうなる？

蒼龍「飛龍、大丈夫ー？(ガチャ」

提督「じゃあ　ゆっくり休めよ」

>>346は連取なので


↓1 再安価

提督「とりあえず　ゆっくり休め」

安価↓の場合はその送った先の安価でも連取にするつもりなんですけど・・・




今日はだめですね。ここまでにしときます。




「飛龍ー、大丈夫ー？」


ｶﾞﾁｬ


飛龍「あ」


提督「あ」


蒼龍(わ～、タイミング悪すぎだよ・・・)


蒼龍「えっと、な、仲睦まじいようでなにより・・・あはあははは・・・」





↓1 どうなる？

こんばんは



とりあえず、如月夜戦は↓2進行でやってみようと思います


よく考えたら昨日はアニメがあったからか・・・






蒼龍「・・・大丈夫そうだからっ、私はもう寝るね！」


ﾊﾞﾀﾝ


「おやすみなさいっ！」


飛龍「・・・はぁ」


提督「蒼龍に気を使わせちまったな」


飛龍「・・・そうですね」






↓1 どうなる？

飛龍「・・・ふわぁ」


提督「ん、そういえば寝起きだったな」


飛龍「まあ、あまりいい夢ではありませんでしたけどね・・・」


提督「・・・なら、一緒に寝るか？」


飛龍「えっ・・・」


提督「一緒なら悪い夢も見ないだろ？」


飛龍「っ、は、はい・・・」






↓1 どうなる？

提督はすぐ寝入る

飛龍「・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


飛龍「・・・あ、あの。提督・・・？」


提督「Zzz・・・」


飛龍「あ、あれぇ・・・？なんで・・・」


飛龍「・・・あぁ、もう夜の2時も回ってるんだ・・・」


飛龍「そんなになるまで、私のこと心配してくれてたんだ・・・」


飛龍「提督・・・」







↓1 どうする？

飛龍編ラスト安価です

飛龍「はぁ・・・もう、知りませんからね・・・」


飛龍「ん・・・」






ｶﾞﾁｬ



蒼龍「・・・あれ？」


蒼龍「てっきり夜戦してるとおもったんだけどなぁ・・・」


蒼龍「ま、いいか。二人とも幸せそうだし」


蒼龍「・・・二人とも、お幸せに」








飛龍編 完

【アニメ三話放送翌日】


如月「・・・」






球磨「如月、元気ないクマー・・・」


木曾「そりゃ、あんなもの見ちゃあなぁ・・・」


多摩「あ・・・再放送やってたにゃ」


如月「・・・！」ﾋﾞｸｯ


睦月「あ、き、如月ちゃん。大丈夫？」


如月「平気よ、心配しないで。少し、部屋に戻ってるから・・・」




球磨「提督も提督で、まだ起きてこないし、心配だクマー」


多摩「心配だにゃ・・・」

【執務室】

『し、れいかん・・・』


提督「うぅ・・・」


『如月のこと、忘れない、で・・・』


提督「っ、如月っ！」ﾊﾞｯ


提督「はぁ、はぁ・・・」


提督「・・・」


ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ



ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ


球磨「あ、起きてきたクマ」


木曾「おい、提督。どこいく・・・」


提督「・・・」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ


木曾「・・・ありゃ如月のところだな」


球磨「そうなのかクマ？」


【如月の部屋】


ﾊﾞﾝｯ！


如月「きゃっ！？し、司令官？」


提督「・・・」


如月「し、部屋に入るならノックを・・・きゃっ！？」


提督「・・・」ぎゅぅぅぅっ


如月「んっ、司令官・・・？」


提督「・・・」


如月「・・・司令官、泣いてるの？」






↓2 どうする？どうなる？

提督「戦場では　気を抜くんじゃないぞ」

提督「・・・絶対」


提督「絶対、沈ませたりなんて、しないからなっ・・・！」


如月「司令官・・・」


如月「・・・私も、司令官のそばを離れたりしないわ」


如月「だから、大丈夫よ。ね？」


提督「・・・」







↓2 どうする？どうなる？

提督「でも　戦場で気を抜いたらダメだぞ　それだけで命取りになるからな」

如月「・・・落ち着いた？」


提督「あぁ・・・でもな、如月。戦場で慢心したり、敵を見くびるのはやめてくれよ」


提督「それだけで、命取りになるんだからな・・・」


如月「大丈夫よ。伊達に艦娘をやってないから♪」


提督「・・・そろそろ、膝から降りてくれないか？」


如月「だぁーめ♪ノックもしないで入った罰よ」


提督「・・・」






↓2 どうする？どうなる？

ｋｓｋｓｔ

ﾌﾜ...


提督(如月の髪、綺麗でいい匂いがする・・・)


提督(透き通っていて・・・)


如月「・・・司令官？」


提督「ん？」


如月「私の髪、気になるかしら？」


提督「綺麗だなって・・・思ってな」


如月「触ってもいいですよ？」


提督「あ、あぁ・・・」


如月「優しくしてくださいね・・・」







↓1 どうなる？

↓1 訂正


再安価↓2 どうなる？

ｻﾗ...


提督(撫でた髪から、もっと匂いが広がって・・・どんどん綺麗になっていく・・・)


提督(指にも滑らかに流れていって・・・)


如月「んっ、ぅ・・・」


提督「・・・如月？」


如月「司令官に撫でられるのが気持ちいいから・・・」


提督「・・・」


提督「如月」


如月「？ なぁに、しれいかーー」


ﾁｭｯ


如月「ん・・・ぁ」


提督「・・・」






↓2 どうなる？

376

如月「あ、し、司令官・・・い、いま・・・」


提督「如月」


如月「は、はいっ」


提督「・・・これ」


如月「ゆび、わ・・・あのっ」


提督「ケッコンしよう、如月」


提督「ずっと、傍にいてくれ」


如月「し、司令官・・・」






↓1 如月の返しの言葉

如月「あ、ぅぁ・・・ぁ・・・」


如月「・・・はいっ、喜んで・・・っ」


提督「如月・・・」ぎゅっ


如月「司令官・・・」


如月「ずっと、大好きだったの・・・」


如月「本当に、貴方と結ばれて、私・・・っ」





↓1 どうなる？

また訂正


ここから↓1 どうなる？

部屋の前で聞き耳立ててた姉妹達
ドアが開いてしまってなだれ込む

提督「・・・そうか」


提督「俺も嬉しいよ」


如月「っ、本当に・・・？」


提督「あぁ、本当だよ。嘘じゃないさ」


如月「・・・嬉しいっ」


如月「司令官、大好き・・・っ、司令官・・・！」




↓1 どうなる？

390

提督「如月・・・」


如月「ん、司令官・・・」




「お、押すなってば」


「み、見えん・・・」


「うーっ、どーん！」


「ばかっ！」


睦月「ひゃぁぁぁあっ！」


ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ！


弥生「あ・・・」


如月「み、みんな・・・」


提督「・・・何やってんだ、お前ら」


三日月「あ、あははは・・・」






↓2 どうする？どうなる？

卯月「あーっ！如月ちゃん指輪つけてるーっ！」


如月「！」ﾋﾞｸｯ


長月「おぉ、それはめでたいな！」


菊月「アニメでは大変だったが、良かったな」


望月「やっぱりうちらのなかじゃ、如月が一番かぁ・・・」


睦月「如月ちゃん、おめでとーっ！」


ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


如月「みんな・・・ありがとう」





↓2 どうなる？

服を引っ張りながら
弥生「次は、、、私ですよね、、、、」

睦月「良かったね！如月ちゃん！」


如月「睦月・・・」


睦月「えへへ、ケッコンしたのは如月ちゃんだけど、自分のことみたいに嬉しいよ！」


睦月「司令官！如月ちゃんをよろしくお願いします！私も頑張りますから！」


提督「・・・あぁ、任せろ」


如月「もう、司令官ったら・・・」





↓2 どうなる？

提督の服を引っ張りつつ
弥生「次は、私ですよね・・・？」

ﾁｮｲﾁｮｲ



提督「ん・・・？」


弥生「・・・次は、私ですよね・・・？」


弥生「私も、司令官と・・・結婚、したいです・・・」


弥生「それに、最近シてもらってないので・・・体が、疼いて・・・」ﾎﾞｿｯ


三日月「！ 司令官！私もお願いします！」


皐月「あ！ずるいよー！」


卯月「うーちゃんも指輪欲しいぴょんっ！」


ｷﾞｬｰ ｷﾞｬｰ




提督「あーあ・・・」






↓2 どうする？どうなる？

ksk

今日はここまでですー。


↓2でもまあ何とかなりますねー




如月「お、落ち着いて・・・」


提督「・・・如月」ｶﾞｼｯ


如月「えっ？きゃっ！？」


卯月「あー！ずるいぴょん！」


提督「そら、逃げるぞっ！」


ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ


如月「ん、し、司令官・・・」


如月(こんな、こんな風に運ばれるなんて・・・素敵・・・)


【執務室】


提督「・・・鍵をかけたし、ここなら大丈夫だ」


如月「し、司令官・・・」


提督「あぁ、悪い。いま下ろすよ」





↓2 どうする？どうなる？

鍵を掛けて、二人きりである事を確認して
思う存分イチャつく

乙っした

冬イベで天城実装されたけど、このスレだと既に轟沈してるんだよな。
誰かが主役安価取ったらどういう扱いになるんだ？

>>416 本国で再建造か、もしくは・・・

とりあえず、更新始めますねー





提督「ん、しょ・・・」


如月「・・・本当に鍵、かかってるの？」


提督「あぁ、大丈夫だよ」


如月「なら・・・また、膝にのっていいかしら？」


提督「あぁ、後ろからだろ？」


如月「ううん、今度は・・・司令官の顔を見ながらがいいわ」


提督「・・・わかった。ほら」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ






↓2 どうなる？

大人のキス

提督「・・・」ｻﾗ...


提督(如月、いい匂いする・・・髪だけじゃなくて、全身から・・・)


如月(・・・司令官と一緒だと、すごく安心する・・・)


提督「如月・・・」


如月「司令官・・・」


「ん、ちゅ・・・ちゅる、ちゅっ・・・」


如月「っはぁ、はぁ・・・」


如月「司令官・・・」







↓2 どうなる？

ちゃっかり監視カメラで見てる出羽亀ども

連投すみません、↓でお願いします

青葉「・・・」ｺﾞｸﾘ


ゴーヤ「お、大人のキスしてたでち・・・」


電「はわわわっ！前がみえないのです～！？」


響「電には、まだ早いよ」


時雨「・・・んっ」


村雨「・・・時雨？」


時雨「あっ、な、何でもないよ・・・」


時雨(想像したら、濡れてきちゃった・・・)


木曾「・・・とりあえず、駆逐艦は部屋に戻すか」


天龍「・・・そうだな」


龍田「あら、如月ちゃんが・・・」







↓2 どうなる？

如月「はぁ、司令官・・・」


提督「如月・・・」


如月「司令官、私、我慢できなくてっ・・・」


如月「あのっ・・・んっ！？」


如月「ーーーっはぁ、はぁ・・・」


提督「如月・・・」


如月「し、れいかん・・・」


如月「来て・・・っ」

如月の体に手を回しながら、ゆっくりと如月ごと体を持ち上げる。

頭に手を回し、髪の手触りを感じながら唇を重ねる。

如月も押し付けるように唇を押し付けてきた。
それに合わせ、如月の唇を割って舌を差し込む。
抵抗もなく差し込んだ舌で、そのまま如月の口内を蹂躙していく。

如月はなされるがまま従い、時折艶やかな声を口から漏らす。
提督が舌で如月の舌をつつくと、いとおしそうに舌を絡めた。
目は潤み、顔は紅潮し、びくんと体を弾ませながら、離れないように抱きつく力を強める。


しばらくして提督が唇を離そうとしても、名残惜しいように離れようとしなかった。

我慢できなくなり、そのまま如月をベッドに押し倒す。


衝撃で一瞬唇が離れ、舌の間を糸が引いた。
それでも、すぐに顔を近づけ、また舌をねだる如月。

提督は唇を離すことを諦め、押し倒した体勢のまま、力なく横たわっている如月の腕を掴んだ。

そのまま、手を下に持っていく。


如月の手に、硬い感触が広がる。

提督に掴まれたまま、動かせる範囲でその感触の正体を確かめていく。

それが何かに気づいた如月は、唇を離し、申し訳なさそうに提督を見つめた。


「しれいか・・・んっ」


最後まで言い切るまえに、また唇を重ねる。

如月はまた幸せそうな顔を浮かべ、口内に感覚を集中させた。

それと同時に、手を動かして提督の怒張をゆっくりに取り出した。

キスをしながらであるからこそ、二人の意識はそこに集まっていた。


火傷するほどではないか、と感じながら如月はそれを優しく撫でた。

それに合わせ、提督の動きが少し鈍るのを見ると、ますます意地悪をしたくなる気持ちに教われる。

先端を手のひらでこすったり、竿だけでなく玉を優しく揉んだり・・・

思わず笑みがこぼれそうになる如月に、別の刺激が走る。


「んうっ！？」


びくっと体を弾ませる。提督も如月の秘所を刺激し始めていた。

あまりの刺激に、提督の怒張から手を離し、シーツを握りしめる。

提督はそのまま、下着をずらし、ゆっくりと指を中に入れて行く。
特に前戯と呼べるものはしてなかったが、指二本がするりと飲み込まれ、ぎちぎちに締め付けられた。


「んっふ、ふぅ、ふぅ・・・あっ、あぁぁっ！」


あまりにもの刺激に唇も離れ、体が跳ねる。
そして如月は震える手で、愛撫を再開した。

今度は反応を見て楽しむだけの余裕がないので、ただ掴んで擦ることしか出来なかった。


「あっ、イッくぅ・・・！」


如月に溜まっていた快感が弾けたと同時に、提督も欲望を吐き出した。

無意識に如月はそれを手で受け止めた。

呆然としながら、口に運ぶ。

濃い雄の匂いが脳を満たしていく。体の芯が熱くなるのを感じ、如月は提督を見つめた。

提督も応え、如月の秘書に怒張をあてがい、押し込んでいった。

痛みは無く、快感だけが溢れて意識を飲み込んでいった。

また快感が弾け、体が跳ねる。

如月の小さな体に押し込まれたそれは、子宮を圧迫し、膣内をその形に押し広げた。


「あ、ぁぁ・・・っ、っ～！」


涙で視界が滲み、ほとんど声にならない音が口から漏れる。

あふれる快感に対処しきれない如月に構わず、提督は腰を動かし始める。

子宮への圧迫感が緩み、弛緩した膣内をまた押し広げていく。

もうほとんど、突かれるたびに達しているようなものだった。


「し、れいか・・・っ！あ、んんっ、ひゃあ、ぁぁ」


「すきっ、で、あっ！ん、んんっ、んぅ、ぁああ・・・～～～っ」


朦朧とする意識、殆んどないといっていい理性の中で、愛する者と伝えたい言葉を口にした瞬間、如月は自分の中に何か別の物が溢れる感覚を感じ、自信も最高の幸福と、絶頂に酔いしれた。

如月「ふぁ・・・ぁ・・・」


提督「ん・・・しょ」


如月「ひっ、あぁっ・・・！？」ﾋﾞｸｯ


如月(抜かれた、だけっ、で・・・！)


提督「だ、大丈夫か？如月」


如月「はぁ、はぁ・・・」


如月「し、れい・・・かん・・・」


提督「ごめんな・・・加減できなかった・・・」


如月「すき、で・・・だいすき・・・」


提督「あぁ、俺もだよ・・・」






↓2 どうする？どうなる？

如月「ん・・・しれい、かん・・・」


提督「あぁ、ここにいるよ。ずっといるから」


如月「よかっ、た・・・」


如月「すぅ・・・」


提督「・・・俺も、愛してるよ。大好きだ、如月」




如月夜戦編 完

【その頃の盗撮組】


明石「ふ・・・ふへへ・・・」鼻血ﾄﾞﾊﾞｰ


秋雲「明石さーん！死んじゃダメだー！！」


電「・・・きゅう」


響「・・・さ、さすがに恥ずかしいな///」


時雨(・・・ビデオ、見てたら・・・いつの間にか、イッちゃった・・・)


ｻﾞﾜ... ｻﾞﾜ...



青葉「あー・・・おほん」


青葉「このビデオ、ここに焼き回しがあるんですけど・・・入ります？」


『買ったッ！！』





おしまい



↓2 次の主役安価


バレンタインは安価内で処理しても独立したイベントでもおkです


あ、今日はここまでですー。




やっぱ、如月はええなぁ・・・

こんばんはー、更新始めますねー



陽炎編なんですけど、前スレラストに旅行行くことになりましたよね。

北上と大井の旅行も書きましたから、一応旅行編を書くか日常を書くか安価を取らせてください。

勿論、日常を書くことになっても旅行フラグが消滅することはありません。




55分までの多数決で決めようと思います。

日常多数ですね。了解です。




【鎮守府 早朝 陽炎の部屋】



陽炎「いっちに、さんしー・・・」ｸﾞｯｸﾞｯ


陽炎「ごーろく、しち、はち・・・」ｸﾞｯｸﾞｯ


陽炎「よし、朝のストレッチおしまい！」


陽炎「さ、今日も張り切っていくわよ！」








↓2 朝食食べに行く？


それとも別のことする？

今回も↓2で進行してますけど、何か意見があったらなんなりと。


【食堂】

ｻﾞﾜｻﾞﾜ...


陽炎「わぁ・・・やっぱり混んでるなぁ」


鳳翔「おはようございます。はい、どうぞ」ｺﾄｯ


陽炎「どうも！」


陽炎「さて、どこに座ろうかな・・・」






↓2 相席の相手 複数可です

陽炎「おはよっ！相席していい？」


響「構わないよ。暁もいいよね？」


暁「うん、いいわよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


陽炎「ありがとっ。それじゃ、私も食べようっと・・・」


陽炎「いただきます！」








↓2 食事中イベント

響「陽炎はすごいね。昨日また提督と組み手して勝ったんでしょ」


暁「・・・ねえ、どうしたらそんなに強くなれるの？」


陽炎「ん、気になる？」


暁「レディなら、自分で身を守んないとね！」


陽炎「なら教えてあげるよ。それは・・・」






↓2 陽炎の身体能力の秘訣

陽炎「まずは、１秒間に１０回呼吸することね」


暁「えっ？何それ？」


響「陽炎、冗談だよね？」


陽炎「こんなの序の口よ。次は１０分間吸い込み続けて、吐き出し続けるの」


陽炎「するとこうやって・・・」ｺｫｫｫｫ


暁「すごーい！私もやるっ！」


暁「ひっひっふー、ひっひっふー・・・」


陽炎「あ、ごめん。本当は地道に鍛練してたの」


暁「・・・なーんだ」







↓2 どうする？どうなる？

野分とはどっちの方が強いの？

更新してなかっなのかな？


↓にずらしま





響「新米のところの、野分とはどっちが強いんだい？」


陽炎「そりゃあ私よ。あの娘に体術教えたのは私だからね」


陽炎「野分のクセも把握してるから、あの娘の動きなら手に取るように分かるわよ」


響「・・・すごい」


陽炎「ふふっ、伊達に長女やってないわよ」







↓2 どうする？どうなる？

舞風(野分の方が強いんだから最近新しい技身につけたって言ってたし

陽炎「ここに来る前にね、本当に怒ったことがあったのよ」


陽炎「まあ、つまらないことだったんだけどね。つい頭に血が上って」


響「それで、どうなったの？」


陽炎「気がついたら不知火が腰抜かして泣いてるの。あんな不知火は初めて見たわねー」


響「・・・ハラショー」


暁(不知火さんがそうなるなら、私ならどうなっちゃうのかな・・・)ﾌﾞﾙﾙｯ






↓1 どうなる？

舞風(野分の方が強いんだから最近新しい技身につけたって言ってたし

響「さすが、一番艦は便りになるな」


暁「ちょっと！私だって一番艦よ？」


響「大丈夫。暁も頼りにしてるよ」


陽炎「一番艦で頼りにならないのって言ったら・・・」







阿賀野「・・・もぐもぐ」


能代「もう！阿賀野姉、ちゃんと起きて！」


阿賀野「このパン固くて飲み込めないよー・・・」




陽炎「・・・阿賀野さんくらいよね」


暁「・・・うん」





↓2 どうなる？

舞風(野分の方が強いんだから最近新しい技身につけたって言ってたし

暁「あ、この前舞風が・・・」


舞風『陽炎姉さんもすごいけどさ。やっぱり野分には勝てないよ！』


舞風『すごい新技を編み出したからね、野分は！』



暁「・・・って」


陽炎「ふーん、野分がねぇ・・・」





↓1 どうする？

吹雪「あ！いたいた！阿賀野さん！」


阿賀野「？ なぁに？」


白露「何って、この前一番艦で集まって話し合いでもしようって言ったじゃないですかぁ・・・」


阿賀野「・・・そうだっけ？」


古鷹「ま、まぁまぁ」


綾波「皆さん、お茶が湧きましたよ」


川内「ん、いいねぇ。いただきます！」





陽炎「私たちも行こっか」


暁「うん」






↓1 どうなる？

妹たちを自慢しあう

ネームシップの中で誰が一番お姉さんらしいか
という話題に

白露「やっぱり、武勲艦といえば夕立と時雨だよね！改二だって始めてきたしさ」


吹雪「むむ、確かに・・・」


川内「でもさ、川内だってすごいよ？」


天龍「川内とか夕立たちは別格だよなー」


阿賀野「・・・みんな、妹のこと大好きだね」


初春「そういう阿賀野はどうなんじゃ？」


阿賀野「ん？もちろん、私も大好きよ？」







↓2 どうなる？


阿賀野「

ｋｓｋｓｔ

４８８

球磨「さすがネームシップが集まってるだけあって、しっかりしてる人ばかりだクマ」


扶桑「・・・なら、この中で一番お姉さんらしいのは誰なのかしら？」


暁「お姉さん・・・」ｺﾞｸﾘ


青葉「とりあえず、阿賀野さんと白露ちゃんに、川内さんは除外ですね」


白露「えぇー・・・」


川内「青葉、あんたもよ」


吹雪「古鷹さんや妙高さん、大和さん辺りですかね？」


睦月「だよねぇ・・・」





↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

古鷹「えっと、私は陽炎だと思いますよ？」


陽炎「え？私？」


最上「・・・確かにそうだね」


夕雲「妹も多いし、天津風の時は素敵だったしね・・・」


翔鶴「それにとっても強いですし」


大和「なら、陽炎ということで」


ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


陽炎「あ、はは・・・ありがとね」






↓2 どうする？どうなる？

ｋｓｋｓｔ

姉妹艦達がたくさんやって来てごちゃごちゃになる

不知火「？ 姉さん、どうしたんですか？」


陽炎「ネームシップで話し合いしてたんだけどね。私が一番お姉さんっぽいってさ・・・」


雪風「はいっ！お姉さんっぽいです！」


初風「確かに、姉さんには何かと世話になることも多いわね」


黒潮「せっかくや、胴上げしよ」


陽炎「え！？い、いいってば・・・きゃっ！？」






↓2 どうなる？

陽炎「ヤメロヤ　ゴラァ」

提督「陽炎！お前宛にお召し艦のオファーが来たぞ！」ｷﾗｷﾗ

陽炎「ちょっ、やめっ・・・」


「わーっしょい！わーっしょい！」


陽炎「やめ、やめっ・・・やめろっつてんでしょ！」ｺﾞｽｯ


秋雲「ほげえっ！？」


陽炎「あんた達、覚悟は出来てんでしょうね・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ


黒潮「あ、アカン・・・姉ちゃんがキレてもうた・・・」


谷風「えっ？そ、そんなに怖いの？ねぇ、不知火姉さん・・・」



不知火「勘弁してください」土下座


谷風「もう土下座してるっ！？」







↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

お仕置きしようとしたら>>502

陽炎「謝ればすむもんじゃないでしょ？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ


不知火「」


不知火「ｼﾆﾀｸﾅｰｲｼﾆﾀｸﾅｰｲ」


浜風「た、盾にしないでください！」


不知火「その胸の脂肪なら姉さんの攻撃を凌げるかも・・・」


浜風「そんなわけありませんっ！」


黒潮「い、嫌やー。死にたくないー！」


ｷﾞｬｰ ｷﾞｬｰ




阿賀野「・・・放っといていいの？」


古鷹「陽炎が怒ったなら、提督でも止められませんから・・・」





↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

あっという間に制圧され、「ねえ黒潮ぉ…久々にアレやろうか、アレ。」ﾆﾔﾘ

不知火「こうなったら、皆で協力して姉さんを倒すしか・・・」


初風「それが最善みたいね・・・」


陽炎「誰を倒すって？」ﾆﾀｧ...







黒潮「・・・」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ


黒潮(き、きっと夢や！夢なんや！目を閉じてればいつか・・・)


「ねえ、黒潮・・・」


黒潮「ひっ」


「久しぶりにさぁ、アレやろうよアレ」ﾆﾔﾘ


黒潮「あ、ぁあ・・・」





↓2 アレの内容

ｋｓｋｓｔ

今日はここまでですー。


お疲れ様でしたー



黒潮「ね、姉さん・・・勘弁してやぁ・・・」


陽炎「・・・本当に助けてほしい？」


黒潮「う、うちは信じとるで。姉さんならきっと助けてくれるって！」


黒潮「せやから・・・」


陽炎「・・・」ﾆｺﾘ


黒潮「・・・」


＜いややぁ、いややぁぁぁぁ・・・！





陽炎「まったく・・・」


黒潮(股裂けるわぁ・・・絶対裂けたわぁ・・・)





↓1 どうする？どうなる？

提督「そこまでにしておけ」

乙です

提督「やれやれ、お仕置きも大概にしとけよ」


陽炎「あ、司令官」


提督「お前が本気で怒ったら、それこそ長門と一緒じゃないと止められないからな」


陽炎「大丈夫よ。加減してるから」


提督「ならいいんだが・・・おい、大丈夫か？」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ


雪風「ふぇ～・・・っ」









↓2 どうする？どうなる？

ｋｓｋｓｔ

こんばんはー。更新始めますねー


早速やってしまったので、訂正です・・・





↓1 どうする？どうなる？

とはいえ、負けっぱなしは嫌だしな
組手でもするか？

医務妖精「あー、こりゃひどいね・・・」ｸﾞｲｯ


秋雲「いだいっ！」


医務妖精「お風呂入ってストレッチした方がいいよ」


不知火「・・・分かりました」






陽炎「で、全員入渠だってさ・・・」


雪風「お風呂なら大歓迎です～」






↓2 入渠中イベント

胸部装甲に絶望するメンツたち

陽炎「秋雲～？最近絵ばっか描いて身体鈍ったんじゃないの？」

ｶﾎﾟｰﾝ




秋雲「あ～・・・癒される～・・・」


舞風「確かに、気持ちいいねぇ」


陽炎「秋雲、肩揉んであげるわ」ｸﾞｲｯ


秋雲「いだいっ！？な、何すんのさっ！？」


陽炎「あら？最近絵ばっか描いてるから、鈍ったんじゃないの？」


秋雲「は、はは・・・まさかそんなはず・・・」








↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

秋雲ボソッと「私が加減していることに気づかないなんて」

浜風・浦風「やはりこの胸では動きにくいです」

秋雲(さっきはわざと負けてみたけど・・・)


秋雲「・・・まさか、私が加減してたことに気づかないなんてねぇ」


陽炎「？ 何か言った？」


秋雲(私だってサイコロのお仕置きに対応するために努力してきた！)


秋雲(明石さんと訓練した今なら、鎮守府最強の座も欲しいまよ・・・)ｸｯｸｯｸ


陽炎「おーい、秋雲ー？」







↓2 どうなる？

浜風・浦風「やはりこの胸では動きにくいです」

秋雲「妹いびりはやめてくださいよ　陽炎姉さん」

ええい、新米組もだしちまえ！




ｶﾞﾗﾗｯ

黒潮「？ 誰やろか？」


浦風「おじゃましま・・・ん、姉さん達か？」


磯風「皆してどうかしたのか？」


初風「いや、別に・・・」


浦風「ま、ええわ。ちょっと入らせてもらうけん」ﾁｬﾌﾟ


磯風「たまには姉妹水入らずも悪くないだろう」



不知火「浜風、向こう行ってて」


浜風「えっ？えっ？」


磯風「そうだ、姉さん。少し話が・・・」


谷風「磯風はこっち来ちゃだめだよー。勿論浦風も」


磯風 浦風「「？？」」






↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

秋雲「いい絵になりそう」

浦風「～～♪」


秋雲「・・・」ｼﾞｰｯ


浦風「ん？何じゃ、秋雲」


秋雲「いやぁ、いい絵になるなぁって」


浦風「それ、誉めとるんか？なら、ありがとう」


秋雲(浦風おっぱいおっきいしなー、さばさばしてるところとのギャップとかもあるし、人気でそう)






↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

陽炎に胸を鷲掴みされる秋雲

陽炎「こらっ！秋雲ったら、またやらしいこと考えてたでしょ！」ﾑﾆｭ


秋雲「ひゃああっ！？ち、ちょっとやめてよ姉さん！」


陽炎「だーめ！あんたはなかなか反省しないから」


秋雲「も、もうやだぁ～」






初風「・・・止めないでいいの？」


不知火「陽炎姉さんは秋雲の胸を揉んで大きくしてあげてるのよ」


舞風「そうのかな・・・」


舞風「というか、あの二人がいて何で野分いないのかな」






↓2 どうなる？

秋雲ボソッと「こうなったら手加減なしで」
こう言って陽炎の手から華麗に逃れる

秋雲「やめてくださいよ　陽炎姉さん　こういうの姉さんが思ってるより本当に引くから本当にやめて」

秋雲「あのさ、姉さん。本当にやめて」


陽炎「あ、うん・・・」


秋雲「姉さんは揉まれたことないから分かんないかもしれないけど、こういうの、引くよ」


秋雲(なんて言ってみる)


陽炎「」ｶﾞｰﾝ


秋雲(こうかは ばつぐんだ！)


秋雲(しまった・・・言い過ぎた)






↓2 どうなる？

不知火「どうしたら笑顔で怖がられることがなくなるでしょうか？」

543

不知火「・・・ところで磯風。聞きたいことがあるの」


磯風「それは構わないが・・・」


不知火「最近、笑顔の練習をしてるんだけど、皆怖がるのよ」


磯風「・・・そうなのか？」


舞風「・・・」ｺｸﾘ


不知火「・・・どうしたら、いいと思う？」


磯風「そうだな・・・」






↓2 磯風の答え

ｋｓｋｓｔ

自分が良いと思う笑顔でいいんじゃない？いつか伝わると思うよ

磯風「最近、笑顔になったときを思い出して、それを参考にすればいいんじゃないか？」


不知火「なるほど・・・」


不知火(笑顔、ね。真っ先に思い浮かぶのは司令だけど・・・)


不知火(・・・)


不知火(笑顔というより、発情してる顔ばかりね)


磯風「どうだ？見つかったか？」






↓2 どうなる？

陽炎秋雲「何考えてんのよもっと笑いなさいと」といってこしょぐる

不知火「・・・」ﾆﾔﾘ


舞風「あ！今の顔、なかなかだったんじゃない！？」


初風「そうね。練習の時よりずっと自然だったわ」


黒潮「何を思い出しとったん？」


不知火「・・・戦闘で中破して、そのまま夜戦に突入したときのことよ」


「・・・」


磯風「ま、まぁ最初はそれでいいんじゃないか？」


不知火(・・・これで司令もメロメロね)ﾌﾌｯ







↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

秋雲「今の笑顔いいね」と言って描き始める

秋雲「あ、今の顔いいね」ｶｷｶｷ


雪風「お風呂でも描くの？」


秋雲「むしろ裸が描きやすいから・・・」


雪風「何か言った？」ﾆｺﾘ


秋雲「何でもないです」


不知火「顔だけならいいわよ。下まで描いたら・・・」


秋雲「や、やだなぁ。さすがに姉妹をネタにはしないよ・・・」








↓2 どうなる？

秋雲(まぁ　実は下はもうすでに書き終わった後だけどね)

秋雲(・・・まあ、特訓した私のスピードならスケッチなんて本の数秒で終わりますよ)


秋雲(ふふっ、不知火姉さんの貴重な裸体。いただきましたっ！)ﾆﾔﾆﾔ


不知火「・・・何ニヤニヤしてるの」


秋雲「ふぇっ！？へ、別にニヤニヤなんてしてないよっ！」







↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

ショックで全く動かない陽炎に（秋雲以外）やっと気付く

陽炎にバレて押さえられかけるも華麗に避けて感心される秋雲

黒潮「ん？」


陽炎「」ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ...


黒潮「わーっ！姉ちゃん！」


陽炎「」


初風「余程ショックだったのね・・・」


時津風「うん、そうだろうね・・・」


野分「こんなにショックを受けてる姉さんを見るのは初めてね・・・」


秋雲「何々？どうかしたの？」







↓2 どうなる？

気付いた秋雲「ごめんて謝るから元に戻って！今日一緒に買い物いこ？それで許して？」

秋雲「あ、姉さん・・・」


磯風「秋雲、申し訳ないと思うなら・・・」


秋雲「・・・姉さん、ごめん。ちょっと言い過ぎたよ」


秋雲「今日は姉さんの買い物に付き合うよ。それで許して？」


陽炎「」ﾋﾟｸｯ







↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

陽炎「そういうことなら、許してあげるっ！」ｻﾞｯﾊﾟｧ


陽炎「ほら、行くわよ！」


秋雲「わ、ち、ちょっと待って！」



ｶﾞﾗﾗｯ



雪風「陽炎姉さん、元気になってよかったぁ」


不知火「まあ、勝手に胸を揉んだ姉さんにも問題はあるけどね」


浜風(不知火姉さんはよく私の胸を揉むけど・・・)


不知火「姉さんも胸を揉まれたら、その気持ちが分かるわよ」


浦風「・・・そうかねぇ」






↓2 陽炎と秋雲が最初にいった買い物先

ジャスコ

【ジャスコ】




秋雲「陽炎姉さん、ジャスコ好きなの？」


陽炎「嫌いじゃないわよ？色んなお店があるしね」


秋雲「そういえば、前に夕雲姉さんが提督や吹雪に秋月と来たんだって」


陽炎「へぇ、何買ったのかしら？特に提督は気になるわね」


秋雲「・・・さあ、何だったっけ」







↓2 どうする？どうなる？

ｋｓｋｓｔ

心当たりがあるようねぇ？

陽炎「・・・本当は知ってるんじゃないの？」


秋雲「は、はは・・・うん」


陽炎「ちょっと教えてくれない？気になるのよ」


秋雲「で、でも、提督が言うなって・・・」


陽炎「お願い！誰にも言わないから！」







↓2 言う？言わない？

ｋｓｋｓｔ

今日はここまでですー。


またあした～




秋雲「駄目！こればっかりは姉さんでも駄目だね！」


陽炎「うー・・・まあ、提督との約束なら仕方ないか」


陽炎(まあ、皆に内緒にしてるのなら大体想像はつくけどね・・・)


陽炎「それじゃ、いきますか」


秋雲「了解～」






↓2 どうなる？

秋雲「陽炎姉さん　雑貨屋によってみようよ」

乙です

こんばんはー、更新始めますねー




秋雲「ねぇ、姉さん。雑貨屋さんに寄ってみようよ」


陽炎「ん、いいわよ」




【雑貨屋】


陽炎「それで、何買うの？」


秋雲「まあまあ、もうちょっと品定めさせてよ～」


陽炎「ふーん・・・あ！これいいわね」






↓2 どうなる？

秋雲「何々？見せて」


陽炎「なかなか可愛いと思わない？」


秋雲「確かに可愛いけどさ。この季節に豚蚊取り線香はねぇ・・・」


陽炎「えー？可愛いのに・・・」


陽炎「私はこれ買うよ。秋雲は何買うの？」


秋雲「うーん・・・」







↓2 秋雲は何買った？

ｋｓｋｓｔ

秋雲「なら、私はこれにするよ」


陽炎「お、いいじゃん。可愛い湯呑み」


秋雲「こういう寒い日は暖かいものが飲みたいからねぇ・・・」


陽炎「確かにね。それじゃ、買ってこよっか」







↓2 どうする？どうなる？

移動してもおk

ｋｓｋｓｔ

秋雲「～♪」


陽炎「湯呑み気に入ったみたいね」


秋雲「うん！愛着わいてきちゃってさー・・・」


秋雲「姉さんの買い物はいいの？私に付き合わせちゃったけど」


陽炎「そうね・・・とりあえず、先にご飯にしましょ」


秋雲「さんせー！」







↓2 昼食はどこで食べる？

回転寿司

マクドナルド

秋雲が奢ると言って高級そうな寿司屋へ

陽炎「せっかく外に出たんだから、お寿司でも食べよっか！」


秋雲「さすが姉さん！太っ腹！」


陽炎「ま、回転寿司だけどね。秋雲もそれでいい？」


秋雲「うん、いいよ！」






【回転寿司】


秋雲「回らないのもいいけど、回る寿司もあいよね・・・」


陽炎「手軽に食べられるしね・・・」






↓2 食事中イベント

ｋｓｋ

姉さん口開けてアーーン

陽炎「あー、美味しい・・・」


陽炎「やっぱ回転寿司も馬鹿に出来ないわねー・・・」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


秋雲「・・・！」ﾋﾟｺｰﾝ


秋雲「姉さん、はい！アーン！」


陽炎「ふふっ、アーン・・・」


秋雲「あむっ！もぐもぐ・・・」


陽炎「あ！もう、秋雲！」






↓2 どうなる？

ksk

秋雲「何、　本気にしちゃってんの」

秋雲「ごめんごめん、はい、アーン」


陽炎「・・・アーン」


秋雲「美味しい？」


陽炎「・・・うん」


【店の外】


黒潮「むっちゃ楽しそうなんやけど」


不知火「レーベの件といい、姉さんはやはり百合ね。間違いないわ」


舞風「何で中入らないの～？お寿司食べたい～」


不知火「中に入ったら即バレるからよ」


初風「ほら、私のポテトあげるから」






↓2 どうなる？

ｋｓｋ

変態どもが近寄ってくるが秋雲が華麗に体術で撃退し陽炎びっくり

「お、お嬢ちゃん達二人だけ？」


「なら、俺達と遊ばない？」




谷風「今頃あんな人いるんだね・・・」


浦風「チャラいやつらじゃ」



陽炎「迷惑なんで、どこか行ってください」


「そう言わずにさ・・・」ｽｯ


秋雲「とぁぁっ！」


ﾄﾞｽｯ ﾍﾞｷｯ


「うげぇっ！？」


秋雲「汚い手で姉さんに触るな！」


陽炎「あ、秋雲・・・？」


秋雲「姉さん、怪我はないかい？」ﾄﾞﾔｯ






↓2 どうなる？

陽炎「トドメが甘いわよ。」ﾄﾞｶｯﾊﾞｷｯ
秋雲「」

秋雲「おどろいた　自分の身に危険がせまると　つい　やっちゃうんだ」

「はあ、はあ・・・」


陽炎「・・・ふぅ、まだまだね」


秋雲「えっ？」


「このっ！」ﾌﾞﾝｯ!


ﾊﾟｼｯ


陽炎「正当防衛なんだから、悪く思わないでよ」


ﾄﾞｽｯ!!


「かはっ・・・」


ﾊﾞﾀｯ


秋雲「」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


陽炎「ふぅ」







↓2 どうする？どうなる？

秋雲なかなかやるじゃない
絵ばっかり描いてると思ってたけど少し見直したわ

秋雲「陽炎姉さん　容赦がないね」

ﾋﾟｰﾎﾟｰ ﾋﾟｰﾎﾟｰ


秋雲「軍部じゃなかったら、おでかけもパァだったね」


陽炎「大丈夫よ。二 三日寝てれば治るようにしといたし」


秋雲「それでも、姉さんは容赦ないね」


陽炎「・・・」


陽炎「まあ、妹達を守らないといけないし」


陽炎「・・・それに、天津風だって・・・もし、私がいたら・・・」ｷﾞﾘｯ


秋雲「・・・姉さん」


陽炎「・・・ま、いいのよ。無事ならそれで」







↓2 どうする？どうなる？

ｋｓｋｓｔ

秋雲「姉さん、今日は私が奢るよ」


陽炎「えっ？いいわよ。私は長女だし・・・」


秋雲「私に出来るのはこれくらいだけど、姉さんのこと楽にしてあげたいんだよ」


陽炎「・・・なら、お言葉に甘えさせてもらうわね」


陽炎「ならこの特上トロも遠慮しないで食べさせてもらうわね！」


秋雲「えぇ！？それ一皿いくらすんのさ！？」






↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

秋雲「その、さ・・・」


秋雲「天津風の鎮守府に行くとき、私も着いてって、いい？」


陽炎「・・・そりゃあ駄目じゃないけどさ」


陽炎「誰がいくかは、提督が決めることだし」


秋雲「でも、姉さんは行くんでしょ？」


陽炎「・・・まあ、ね」


秋雲「なら、私も行くよ。絶対」


陽炎「・・・もう、分かったわよ」






↓2 どうする？どうなる？

ｋｓｋｓｔ

陽炎「・・・ふふっ」


秋雲「ど、どうしたの？」


陽炎「秋雲がやる気を出してくれて嬉しいのよ。これで訓練の相手も出来るしね♪」


秋雲「くん、れん・・・？」


陽炎「天津風の鎮守府に行くのなら、私の訓練にも耐えられるくらいじゃないとね♪」


秋雲「」


陽炎「秋雲なら大丈夫よ。今でもそれなりに強いし」


秋雲「うーん・・・」






↓2 どうする？どうなる？

秋雲「陽炎姉さんに鍛えてもらえるなんてうれしいなぁ～　今度いっしょに演習しようよ」

秋雲「か、陽炎姉さんに鍛えてもらえるなら嬉しいなぁ～」


陽炎「うんうん、私も嬉しいわ」


陽炎「最近はレーベ以外にも教える艦娘が増えてね・・・」


秋雲「ともかく、初めてだからお手柔らかにね？」


陽炎「大丈夫だって。今の秋雲なら、戦艦相手でもそこそこ戦えると思うわ」(生身)


秋雲「お、やっぱり強くなってんだね。私」







↓2 どうする？どうなる？

ｋｓｋｓｔ

ちょっと早いですけど、今日はここまでですー。


またあした～




陽炎「ふぅ、食べた食べた・・・」


秋雲「すいませーん、お勘定お願いしまーす！」


「はーい」





秋雲「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」


陽炎「大丈夫？お金足りる？」


秋雲「・・・姉さんごめんなさい、お金貸して」


陽炎「いいわよ。自分の分は自分で出すわ」


秋雲「ありがとー！」








↓2 次はどこいく？

ｋｓｋｓｔ

こんばんはー、更新始めますねー






陽炎「さーて、それじゃいきますか！」


秋雲「うん、何処にいくの？」


陽炎「ちょっと、着いてきて」






秋雲「おー、ゲームソフトですかぁ」


陽炎「なにかやってみようって思ってね」


秋雲「へー、姉さんゲームのイメージないから新鮮だよ」






↓2 どうなる？

kskst

陽炎「あ、面白そう。これにしよ」


秋雲「え？もう決めたの？」


陽炎「こういうのは第一印象で決めるからね。うだうだ悩むよりずっといいわ」


秋雲「へー・・・」


陽炎「私これ買ってくるけど、どうするの？」








↓2 どうする？

秋雲「私は、この　ポケットモン スタープラチナていうゲームを買ってみるよ」

秋雲「なら私はこれにするよ」ｽｯ


陽炎「・・・何で今頃プラチナなの？」


秋雲「最近のはねーあんまり好きじゃないんだよねー」


陽炎「・・・まあ、分からなくはないわね」








↓2 どうする？どうなる？


移動してもおk

ｋｓｋｓｔ

陽炎「あら？何かしら、このゲーム・・・」


秋雲「あっ、姉さんそれは・・・」


陽炎「知ってるの？」


秋雲「有名なクソゲーだよ。まさかこんなところで・・・」ｺﾞｸﾘ


秋雲「後で夕張さんとかに見せよっ」


陽炎「買うんだ・・・」







↓2 どうする？

ｋｓｋｓｔ

秋雲「いやー、いいもの見つけたなぁ」ﾎｸﾎｸ


陽炎「クソゲーなのに喜ぶなんて、変なの」


陽炎「ちょっと休憩しましょっか」


秋雲「うん、分かった」





陽炎「はい、お茶・・・もう初めてんの？」


秋雲「うん、我慢できないタイプだから」








↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

陽炎「・・・」ｼﾞｰｯ


秋雲「気になる？」


陽炎「うん、そこそこね」


不知火「・・・」ｿﾛｰﾘ


不知火「！」ﾊﾞｯ





不知火「やりました」


黒潮「姉さんのお茶をセンブリ茶にするなんて、怖いもの知らずやな・・・」



「ぶっほぁぁぁ！？」



初風「・・・後が怖いわ」


舞風「逃げる準備しとく？」








↓2 どうなる？

陽炎「不知火　見ているな」

陽炎は存在に気づいていないが
秋雲「黙っててあげるから後で覚えておいてよ」

陽炎「はぁ、はぁ・・・」


秋雲「ど、どうしたのさ急に」


陽炎「・・・不知火めぇ」






浜風「ば、バレたんじゃないですか！？」


不知火「よし、逃げるわよ」ﾀﾞｯ


谷風「ち、ちょっと！」





↓2 どうなる？

秋雲「どこに行こうというのかな？」

秋雲「どこに行こうというのかな？」

陽炎「ちっ、逃がしたか・・・」


秋雲「姉さんから逃げるなんて、不知火姉さんもなかなかやるね」


陽炎「まあ、不知火も鍛えてからね。技はてんでできないけど」


秋雲「へー・・・」


陽炎「新しいお茶、買ってくるわ・・・」







↓2 どうする？どうなる？

ｋｓｋｓｔ

秋雲「～～～♪」


陽炎「・・・」


秋雲「～・・・げえっ！フリーズしたっ！」


陽炎「？ なんだって？」


秋雲「動かなくなったの・・・セーブしてないのに・・・」


秋雲「中古なのが良くなかったのかなぁ・・・」






↓2 どうなる？

ｋｓｋｓｔ

今度明石さんや夕張さんと直そ

陽炎「・・・でも、故障なら明石さんと夕張さんに頼めば直せるんじゃない？」


秋雲「あっ、それもそうか！」


秋雲「今度頼もーっと」


陽炎「そろそろまた買い物いく？」


秋雲「りょーかーいっ」






↓2 次はどこにいく？