※あまりにもグロい表現は多分書けません。
※安価は絶対。
キモヲタ「こ、こんなところに呼び出して…どうしたの?」
美少女「あ、あのね…実は…私、キモヲタ君のこと…好きなのっ…!」
キモヲタ「えっ…えぇっ!?び、美少女さんが…僕のことを…?」
美少女「うん…。キモヲタ君って優しいし…みんなが嫌がることも嫌な顔一つせずするし…。そんなところがね、素敵だなって思えたの…。」
キモヲタ「う、うぅ…(やばい、こんなの初めてで頭が真っ白だ…。しかも相手はあの美少女ちゃん…。緊張するなって方が無理だよ…)」
美少女「そ、それで…どうなのかな…?」
キモヲタ「も、もちろん!こちらこそ、お願いしますっ!」
美少女「…………ぷっ…くくくっ…!あははっ!」
キモヲタ「………え?」
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美少女「くっ…あははっ!ごめんねぇ…今の嘘なんだぁ。」
キモヲタ「えっ…。」
美少女「くっ…あははっ!今、キモヲタ君すっごい顔してる〜!あ、そうだ!写メ撮っとこっ!」パシャパシャ
キモヲタ「………」
美少女「ほらほらぁ〜、みんなも撮りなよぉー!」
キモヲタ「…!?」
ギャル「きゃははっ!さいっこーの顔だったねぇ…!くっ…ふふっ…!笑止まんないっ!」パシャパシャ
地味子「もぅ〜、美少女ちゃんったらやることがえげつないですよぉ〜!ま、面白いからいいけどっ♪」パシャパシャ
美少女「なーに言ってんのよ。キモヲタのこの顔が観れるのは私のお陰でしょっ?それにぃ…あんた達だって協力したじゃない〜」
ギャル「ま、確かにそ〜だねぇ…!キモヲタのこんないい表情みれんのは美少女のお陰だよ〜♪」
キモヲタ「………」
美少女「あ、キモヲタ帰っちゃうのー?今日はいいのありがとぉ〜♪♪…ぷっ。あははっ…♪」
〜回想終わり〜
キモヲタ「悔しい…。あの馬鹿にした奴らを見返したいっ…!」
キモヲタ「頑張って痩せて…服もオシャレしてイケメンになるんだっ…!」
キモヲタ「さて…イケメンになるにはまず何処から改造するべきか。」
安価2下
キモヲタ「まずはこの胴体をなんとかしなくちゃ…。やっぱり痩せるには運動かな…?それとも食事バランスを整えるのが優先かな…。」
キモヲタ「運動は苦手だけど…見返すことを糧に頑張るぞ!」
安価2下 具体的な痩せ方。(それ以外でも可)
キモヲタ「よし、そうと決まれば早速ジムに行こう!」
〜ジム〜
キモヲタ「い、色んな機会が揃っているなぁ…。とりあえずよく見かける走る機械に挑戦してみよう。」
〜10分後〜
キモヲタ「ぐっ…ふぅふぅ…やっぱり運動はつらいなぁ…。でも、あいつらを見返す為だ!」
〜30分後〜
キモヲタ「ぜぇ…ぜぇ…もう、無理…」
キモヲタ「はぁ…はぁ…やっぱり辛いなぁ…。でも、これを続ければ…痩せられる気がするぞ!」
〜2日後〜
キモヲタ「ふっ…ふっ…ふっ…。はぁ…なんとか30分は走れるようになってきたぞ…!身体を動かすというのはこんなに良いことなんだなぁ…。」
〜1週間後〜
キモヲタ「ふっ…ふっ…!今日は1時間も走れた…!それになんだか身体も軽くなってきた気がするぞ!試しに、体重を測ってみよう…。」
キモヲタ「お、おぉ…!3キロ減ってる!頑張った甲斐があったなぁ…。」
〜3ヶ月後〜
キモヲタ「ふっ…ふっ…」タッタッタッ…!
キモヲタ「あれから運動を続け…遂に身長の平均体重まで減らしたぞ!」
キモヲタ「体重は減ったけど…これでイケメンになれたんだろうか…?」
安価下2 まだ自分磨きを続ける場合は何処を改善するか。
もしくはあの3人を見返すよう行動にうつるか。
キモヲタ「痩せただけじゃ多分あいつらは相手にしてくれない…。それに、ニキビも気になってきたし…まずは整えよう!」
キモヲタ「うーん、よくわからないなぁ…。とりあえずこの美容液を塗って…ニキビに効くらしいクリームも塗って…。これでどうかな…。」
キモヲタ「ニキビの方は日がたたないとわからないから次は眉毛を整えよう。自分で整えるのはお金がかからないけど、失敗する可能性が高い…。美容院に行けばお金はかかるけど間違いない…。」
所持金 15000
安価下2 どちらに行くかで成功率が変わります。また他の選択肢もありです。
キモヲタ「やっぱり美容院にしておこう。失敗したら怖いし…。」
〜美容院〜
店員「本日はどのようにしましょうか?」
キモヲタ「え、えぇっと…とりあえず…顔が見えるくらいに短くしてください…。あと、眉毛も…。」
店員「はい。かしこまりました。」
〜1時間後〜
店員「はい。終わりましたよ。」
キモヲタ「お、おぉ…(自分で言うのもなんだが…目が見えるだけでちょっとかっこよくなったなぁ…。それに眉毛も…。)
店員「ふふ、お客様。とてもお似合いですよ。」ニコ
キモヲタ「あ、ありがとうございます…。」
店員「それでは…4000円になります。」
キモヲタ「あ、ありがとうございました。」
店員2「ねぇ…さっきの人結構かっこよかったねぇ…。」
店員「うん。髪を切ると段々印象変わるからビックリしちゃった。」
店員2「この辺の人なのかなぁ…?」
店員「さぁ…?」
〜半年後〜
イケメン(キモヲタ)「ニキビも綺麗になってきたなぁ…。かっこよくなってる気がするぞ!」
イケメン(キモヲタ)「さて、どうしようかな?」
安価下2 奴らを見返すor磨く
※ここから先イケメンを省く
イケメン(キモヲタ)「顔はカッコいいだけならギャルちゃんは気にいるかもしれないけど…他の二人はわからない…。だから教養を身に付けよう。」
キモヲタ「勉強するのはいいけど…どうしようか。塾に行ってもいいし…誰かから教わるのもありかな…?」
安価下2 塾に行くか誰かに教わる(どんなキャラかも)か独学か。
キモヲタ「そうだ、幼馴染みがいたな…。あいつはかなり勉強ができるはず…。そうと決まれば…!」
〜図書館〜
幼「……」カリカリカリ…
キモヲタ「あ、いたいた。幼ちゃん〜。」
幼「えっ…?えっと…どなたでしょう…?(うわ、かっこいい人…)」
キモヲタ「え、えっと…わかんないかなぁ…。僕だよ。キモヲタ。」
幼「えっ…えぇぇっ!?」ガタッ
キモヲタ「そ、そんなにびっくりしなくてもいいでしょ〜…?」
幼「だ、だって…え…本当にキモヲタ君なの…?」
キモヲタ「うん。そうだよ。」
幼「ずいぶん変わったね…。かっこよくなってる…。」
キモヲタ「そ、そうかなぁ…?そう言ってくれて嬉しいよ!」
幼「うん…。あ、キモヲタ君…。ごめんなさい。」
キモヲタ「え、どうしたの!?急に…。」
幼「…キモヲタ君がいじめられてるの…助けなかったから…。ずっとモヤモヤしてて…。」
キモヲタ「…うぅん。気にしないで?変に手を出しちゃうと幼ちゃんまでいじめられちゃうかもしれないし…。そんなのは嫌だから。」
幼「う、うぅ…ぐすっ…ごめんね…。ごめんね…。」
キモヲタ「…。」なでなで
幼「うぅぅ…うぇ…ひぐっ…。」
キモヲタ「そんなに気にしないで…?」
幼「う、うん…。」
キモヲタ「泣き止んだ…?」
幼「うん…ありがと…。」
キモヲタ「うぅん。気にしないで!それより、僕に勉強教えて?」
幼「えっ…どうしたの…?急に勉強なんて…。」
キモヲタ「いや…そろそろ僕も勉強しないとまずいかなって。それに、幼ちゃんは成績良かったし…!教わるなら幼ちゃんかなって。」
幼「ふーん…そっかぁ。そういうことなら任せてよっ!先生なんかよりずっとわかりやすく説明してあげるからねっ!」
キモヲタ「うん。ありがとう!」
〜3時間後〜
幼「ふぅ…疲れたぁ…。」
キモヲタ「はぁ…そうだね…。そろそろ暗くなってきたし、帰ろうか?」
幼「うん…!じゃぁ、また明日ね〜。」
キモヲタ「うん。じゃぁねー。」
キモヲタ「よし、これで勉強は大丈夫かな…。」
〜2週間後:テスト返却後の帰り道〜
幼「すごい…。模擬テストほぼ満点だよ…!」
キモヲタ「いや〜…頑張った甲斐があったよ。」
幼「ふふっ…。キモヲタ君、ずっと頑張ってたもんね〜…」
キモヲタ「うん。最初は辛かったけど段々と理解していくうちに楽しくなってたし…これも幼ちゃんがわかりやすく教えてくれたおかげかな!」
幼「ふふっ…キモヲタ君、今すごくカッコいいよ。」ニコ
キモヲタ「え…て、照れるよ…。」
幼「前は勉強も運動もダメだったけどね〜…。それがここまで変わっちゃって。本当にカッコいいよ!」
キモヲタ「う、うん…ありがと…。」
幼「…また、一緒に勉強しようね?約束!」
キモヲタ「う、うん。わかったよ!」
幼「じゃぁね〜」
キモヲタ「ふぅ…勉強はこれでよしっと。」
安価下2 見返すか磨くか(キャラをまだ出すのもありです)
キモヲタ「世の中、何が起こるかわかんないからね。様々な技術を身につけよう。」
キモヲタ「でも…暗殺技術なんてどこで習えばいいんだろう…?」
安価下2 キャラでも学校でもお好きなように。
キモヲタ「そういえば…うちの学校にかなり有名なヤンキー先輩がいたなぁ…。あの人なら…もしかしたら…。」
ヤンキー先輩♀「…んで、あたしに教えてもらいたいと。」
キモヲタ「はいっ…!先輩の身のこなしや体術は素晴らしいと聞いています!そんな先輩に教えて貰いたいんです!」
ヤンキー先輩♀「くっ…ははっ!最近は有名になりすぎたのか話しかけられる事も無いのに…お前は普通に話しかけ更に教えを請うたぁ…なかなか根性があるじゃねぇか!」
キモヲタ「じ、じゃぁ…?」
ヤンキー先輩♀「あぁ…教えてやってもいいぞ…?ただし!条件がある。」
キモヲタ「条件…?」
ヤンキー先輩♀「喧嘩に一番必要なのは冷静さだ。状況を判断し一番いい手を考える。頭に血が上ってやるのは素人の喧嘩だ。」
キモヲタ「ふむふむ…。」
ヤンキー先輩♀「だから…どんな状況でも冷静に判断できる力を見させてもらうぜ。それに合格すりゃぁ教えてやるよ。」
キモヲタ「わかりました…!」
ヤンキー先輩♀「ちなみに内容はこいつだ。」
キモヲタ「ば、爆弾っ…!?」
ヤンキー先輩♀「安心しろ。死ぬときは痛みもなく一瞬だ。」
キモヲタ「え、えぇぇぇっ!?」
ヤンキー先輩♀「さて…時間がだんだんと迫ってくるそいつを冷静に最後まで解体できるかな…?お前の実力、見させてもらうぜっ!」
安価下3
コンマ00〜30 失敗
コンマ31〜70 成功
コンマ71〜99 大成功
キモヲタ「う、うぅ…緊張のせいで手が震えてっ…!くぅ…!」
ヤンキー先輩♀「…。」
キモヲタ「あ、あぁ…!もう時間がっ…!」
ヤンキー先輩♀「チッ…。」
キモヲタ「もうダメだぁ…!」カチッ…
し〜ん…
キモヲタ「えっ…?」
ヤンキー先輩♀「偽もんだよ。はぁ…結局その程度だったか。」
キモヲタ「…。」
ヤンキー先輩♀「ま、約束は約束だ。帰んな。」
キモヲタ「…どうする?ここで素直に帰っていいのか?」
安価下2 帰るか帰らないかで
キモヲタ「ヤンキー先輩っ…!僕の根性を鍛え直してくださいっ!」
ヤンキー先輩♀「…あたしはね、久々に面白そうな奴が現れたとワクワクしてたんだ。だが、テストがあの結果じゃぁな…。」
キモヲタ「お願いします!」
ヤンキー先輩♀「じゃぁ…お前にこれをやる根性があるかっ!?」
キモヲタ「ん…さっきの爆弾…?」
ヤンキー先輩♀「ちげぇよ。これはさっきのフェイクとは違ってマジもんの火薬が入ってる。つまり、本物ってわけだ。」
キモヲタ「っ…!?」
ヤンキー先輩♀「これでもいいって言うんならもう一度だけテストを受けさせてやる。どうする?」
キモヲタ「う、うぅぅ…」
安価下2
ヤンキー先輩♀「ま、おまえがそこまでやる必要もないだろうしな。やめとくんだろ…?」
キモヲタ「…やります…!やらせてくださいっ!!」
ヤンキー先輩♀「っ!?なんでだよ…。なんでそこまで出来るんだよっ!」
キモヲタ「ここで引いたら負けた気がするんです…。あくまで自分の中でですけどね。」ニコ
ヤンキー先輩♀「命を張ってでも…自分のプライドを優先するってのか…。ふっ…よーし。これがラストチャンスだからなぁ…?さぁ、やれ!」
キモヲタ「(落ち着け!落ち着けば大丈夫だ!)」
安価下3
00〜20 失敗
21〜70 成功
71〜99 大成功
キモヲタ「あ、あぁぁ…!」
冷静になろうとするほど、僕の手は言うことを聞かなかった。
それもそうだ。だって目の前にあるのは本物の爆弾で…一つミスをしたら死んでしまうのだから…。
結局、解体には成功せず耳を劈くような大きな音と目を覆いたくなるような眩しい光を浴びた直後、僕の意識は無くなってしまった。
Dead…。
やり直す?安価下
それでは最安価。
安価下。
00〜29 失敗
30〜69 成功
70〜99 大成功
(本来は成功ですが・・・00の連発と55のぞろ目がでたのと55さんの目つきを考慮し大成功でやりますね。今回だけですよ。)
キモヲタ「これをこうして・・・そのあとはこっち。で最後にこれを回せば終わりだな。」
ヤンキー先輩♀「・・・っ!?(な・・・こりゃどうなってるんだ・・・。さっきまでの動揺が嘘のように消えて・・・制限時間の半分も行かないうちに解けそうだっ・・・!)」
キモヲタ「・・・よしっと。ヤンキー先輩、タイマーが止まったので・・・成功ですよね?」
ヤンキー先輩「あ、あぁ・・・。(若干呆然とする)」
キモヲタ「最初はダメだったのに・・・2回目は驚くほどの集中力がでました。・・・やっぱり僕に期待してくれているヤンキー先輩の期待を裏切りたくないから。」
ヤンキー先輩「えっ・・・!」ドキッ
キモヲタ「せっかくヤンキー先輩が僕のことを見込んで挑戦させてくれたのに・・・一度目は裏切る結果になってしまいました。だけど、今回こそは絶対に失敗したくなかったんです。」
ヤンキー先輩「ふんっ・・・なら最初から失敗するなってんだよ。・・・ま、その気持ちは嬉しーけどな。さ、テストも終わったし・・・たっぷりその身に教え込んでやるからな?言っとくけど容赦はしねぇからな!!」
キモヲタ「はい!お願いします!」
~1ヶ月後~
ヤンキー先輩♀「この一ヶ月かなり練習をしたな。そろそろお前の技術もかなりのもんだろう・・・。」
キモヲタ「はいっ・・・。」
ヤンキー先輩♀「ふっ・・・いい返事だなぁ。なら最後の試験だ。あたしを倒せ。」
キモヲタ「えっ!?」
ヤンキー先輩♀「あたしを喧嘩で打ち負かせてみろ。ただし、手加減は一切しないぜ?」
キモヲタ「えっ・・・そんな・・・ヤンキー先輩を殴るだなんてっ!」
ヤンキー先輩♀「んな甘っちょろいこと言ってんじゃねぇ!どんなときにも冷静を。これが喧嘩の極意だ。あたしを目の前にして戦うことができなければ・・・お前はボロボロの身体になるだろうな。なんて言ったって・・・手加減は無しだからな。」
キモヲタ「・・・。」
ヤンキー先輩♀「今まであたしが教えた体術をしっかりとすれば・・・少なくとも負けることはないはずだ。」
キモヲタ「・・・わかりました。やりましょう。」
ヤンキー先輩♀「くくっ・・・そうこなくっちゃなぁ・・・?・・・一ヶ月間楽しかったぜ。」
そしてバトルが始まるっ・・・!!
安価↓2 どの様にして勝つかとどちらが勝ったか。(引き分けもあり)
ヤンキー先輩♀「おらおらぁ!どうしたぁ!お前の実力はそんなもんじゃねぇだろっ!?」
キモヲタ「うぐっ・・・やっぱりヤンキー先輩は強い・・・。」
ヤンキー先輩♀「隙ありぃっ!!」(みぞおちに一発)
キモヲタ「ぐっ・・・ふっ・・・」ドサッ
ヤンキー先輩「・・・あたしの勝ちだな。」
キモヲタ「・・・。」キランッ
安価↓2 どんな形で一矢報いたか
キモヲタ「まだだぁー!!」モニュン…
ヤンキー先輩♀「…………。」
キモヲタ「あ、ぁぁぁ…!ごめんなさいっ!襟を掴もうとしたらっ…!その…。」
ヤンキー先輩♀「…う、うぅぅ」
キモヲタ「ま、まずい…ヤンキー先輩の顔が赤くっ…!や、殺られる…!」
ヤンキー先輩♀「は、馬鹿やろぉぉぉぉ…!!うわぁぁぁ…!」
キモヲタ「あ…ヤンキー先輩…。行っちゃった…。」
キモヲタ「…追いかけるべきか。それともちょっと間を開けた方がいいのかな…?」
安価下2 追わない場合は何をするかも。
キモヲタ「まだだぁー!!」モニュン…
ヤンキー先輩♀「…………。」
キモヲタ「あ、ぁぁぁ…!ごめんなさいっ!襟を掴もうとしたらっ…!その…。」
ヤンキー先輩♀「…う、うぅぅ」
キモヲタ「ま、まずい…ヤンキー先輩の顔が赤くっ…!や、殺られる…!」
ヤンキー先輩♀「は、馬鹿やろぉぉぉぉ…!!うわぁぁぁ…!」
キモヲタ「あ…ヤンキー先輩…。行っちゃった…。」
キモヲタ「…追いかけるべきか。それともちょっと間を開けた方がいいのかな…?」
安価下2 追わない場合は何をするかも。
キモヲタ「やっぱりここは追うべきだよねっ・・・!」
キモヲタ「あ、いたっ・・・。結構遠くまで走ったんだなぁ・・・。走りこんでいてよかったなぁ・・・。」
ヤンキー先輩♀「急に逃げて悪かったかな・・・。・・・は、恥ずいけどやっぱりキモヲタのとこに戻るか・・・。」クルッ
キモヲタ「ヤンキー先輩っ!心配した・・・っ!?」ガッ
ヤンキー先輩♀「キ、キモヲタっ・・・まさかあたしのことを追いかけて・・・んんっ!?」ドサッ
キモヲタ「ご、ごめんなさい・・・。ヤンキー先輩・・・ってこの頭の柔らかいのは・・・?」フヨンッ・・・
ヤンキー先輩♀「っ・・・!?あ、頭動かすんじゃねぇよっ!!!」
キモヲタ「えっ・・・は、はい・・・。」
ヤンキー先輩♀「さ、さっさとあたしの上から降りろっ!!」
キモヲタ「あ、ごめんなさいっ!!!」
ヤンキー先輩♀「ちっ・・・恥ずかしいからさっさとどっか行け・・・」ボソッ
キモヲタ「え・・・?」
ヤンキー先輩♀「さっさとどっか行けって言ってんだよっ!!!」
キモヲタ「っ・・・。はい、わかりました・・・。」
キモヲタ「どうやら、今の一件で嫌われてしまったみたい・・・。」
ヤンキー先輩♀「(く、くぅぅ・・・2度も触られて・・・どんな顔して話をしたらいいかわかんねぇよ・・・。くそっ・・・。本当は逃げちまったこと謝りたかったのにな・・・。)・・・。」
キモヲタ「さて、とりあえずほとぼりが冷めるまではヤンキー先輩とは会えないかな・・・?」
安価↓2 行動(見返すでも磨くでも誰かに会うでも可)
キモヲタ「そうだ・・・。まずは今の僕をみてどれくらい驚くか試してみよう・・・。」
キモヲタ「あ、美少女ちゃんだ・・・。ん、ハンカチを落としたぞ・・・。拾ってみようか。」
キモヲタ「美少女さん。ハンカチ、落ちましたよ。」
美少女「あ・・・ありがとう・・・。えっと・・・アナタはうちの学校の生徒?だよね・・・新入生かしら?」
キモヲタ「いいえ。違いますよ。」ニコ
美少女「あら・・・でも見たことない・・・。名前はなんて言うのかな?」
キモヲタ「(ここで、ばらしてもいいがどうするか・・・)」
安価↓2 ばらすorばらさない
キモヲタ「・・・(しまったな。ここで下手な名前を言ってしまうと後々面倒になるぞ・・・。)」
美少女「どうかしたの?」
キモヲタ「すまない、美少女。」ドスッ!
美少女「あぐっ・・・」ドサッ
キモヲタ「ヤンキー先輩に教えてもらった急所を的確な加減で打つことによって痛みを残さずに失神させられるんだ。」
キモヲタ「やっぱり僕の顔をみてもわからないか・・・。あれだけ虐めてきたっていうのに・・・。」
キモヲタ「とりあえずはここを離れるか・・・。」
安価↓2 行動
キモヲタ「ふぅ・・・。ん?これは美少女のバックから落ちたのか・・・?」
キモヲタ「[吾輩は猫である]か・・・。なかなか難しい本を読んでいるんだな。」
キモヲタ「・・・僕も読んでみるか。とりあえず・・・美少女は保健室に連れて行こう・・・。」
~3日後~
キモヲタ「ふぅ・・・なかなかためになるな。それにこれをきっかけに美少女にも話しやすくなるかもしれないな。」
キモヲタ「さて・・・新たな知識を身につけたところでどうしようか。」
安価↓2
※ちなみにギャル、地味子、美少女はクラスが違います。
キモヲタ「おはよう。幼ちゃん。」
幼「あ、おはよ~。キモヲタ君。なんか眠そうだね?」
キモヲタ「昨日、本を遅くまで読んじゃってたからね・・・。ふぁ・・・。」
幼「あー、そうなんだ。なんて本?」
キモヲタ「[吾輩は猫である]だよ。」
幼「へぇ~!そんなに難しい本読んでるんだぁ!凄いねっ!」
キモヲタ「全然だよ。ん~・・・ごめん。ちょっと限界みたい・・・。ちょっと保健室に行ってくるね。」
幼「あっ・・・う、うん・・・。わかったよ。」
キモヲタ「ふぁ・・・サボりはよくないけど、こんなに眠たかったら頭に入らないからなぁ・・・。」
キモヲタ「・・・zzz」
安価↓3 誰か保健室に入ってくるかどうか。入ってこない場合は放課後の行動を。
キモヲタ「zzz・・・」
ガララッ!
キモヲタ「んっ・・?」
ヤンキー先輩♀「あぁ・・・かったりぃ。」ボスッ
キモヲタ「(この声はヤンキー先輩・・・?サボりかな・・・?)」
ヤンキー先輩♀「・・・キモヲタにも全然会えねぇし、ちっ・・・うまくいかねぇな。」
キモヲタ「(僕を探してたのか・・・?あれで嫌われたんじゃ・・・。)」
ヤンキー先輩♀「・・・やっぱり避けられてるんかな。」ボソッ
キモヲタ「(避けたつもりはないんだけどなぁ・・・。)」
安価↓2 もうちょっと話を聞くか何か行動をするか
キモヲタ「んぅ・・・ヤンキー先輩・・・むにゃ・・・。」
ヤンキー先輩♀「っ!?き、キモヲタ・・・?そこにいるのか・・・?」
キモヲタ「んぅ・・・zzz・・・。」
ヤンキー先輩♀「・・・ちっ。なんだ、寝てんのか。さっきの独り言が聞かれたかと思ってひやひやしたぜ。」
キモヲタ「(ごめんなさい。ばっちり聞こえてました・・・。)」
ヤンキー先輩♀「・・・それよりもさっきあたしの名前呼んでたよな。・・・キモヲタはあたしのことどう思ってんだろうな。」
キモヲタ「・・・zzz」
ヤンキー先輩♀「・・・まっ!?キモヲタにどう思われようと関係ねーし!・・・なのになんでモヤモヤすんだろーな。」
キモヲタ「・・・zzz(どういう意味なんだろ。)」
ヤンキー先輩♀「もういーや。寝よ。」ボスッ
ヤンキー先輩♀「・・・すぅ。」
キモヲタ「・・・(すぅすぅとかわいい寝息が・・・。行動するなら今のうちか・・・?)」
安価↓2 行動
キモヲタ「ヤンキー先輩が起きるまで勉強でもしようかな。」
~1時間後~
キモヲタ「・・・」カリカリ
ヤンキー先輩♀「んっ・・・ふぁ・・・。」
キモヲタ「あ、おはようございます。ヤンキー先輩。」ニコ
ヤンキー先輩♀「へ・・・えぇっ!?なんでお前がここで勉強してるんだよっ!?」
キモヲタ「いやぁ・・・この前どたばたしたまま会えてなかったので・・・しっかりお話しようかと・・・。」
ヤンキー先輩♀「あ・・・そ、そういえばそうだったな・・・。えっと・・・その・・・あんときは急に逃げちまって悪かったな・・・。」
キモヲタ「い、いえいえ・・・謝るのはこっちですよ。あんなことをしてしまって・・・。」
ヤンキー先輩♀「いや・・・あれは事故だから、な・・・。あたしは昔からどうもああいうことが苦手でな・・・。いてもたってもいられなくなって、それで逃げちまった。」
キモヲタ「・・・そうなんですか。顔真っ赤にしていたし、どっか行けなんて言われちゃったから嫌われたのかと思いましたよ。」
ヤンキー先輩♀「し、しょうがねぇーだろ!あんときは動揺してたんだよっ!!」
キモヲタ「またこうやって話せるからいいですけどね。」ニコ
ヤンキー先輩♀「お、おう・・・。」
安価↓2 ここからの行動
キモヲタ「・・・ヤンキー先輩。実はヤンキー先輩に話したいことがあるんです。」
ヤンキー先輩♀「おう・・・?どうした?そんな真剣な表情で。」
キモヲタ「実は・・・僕は元々運動も勉強もまったくできなくて・・・太ってたしアニメよくみてた。世間一般で言うところのヲタクだったんです。」
ヤンキー先輩♀「は・・・?本気か?」
キモヲタ「はい。そんな見た目だったからかよく虐められてました。でも、ある日とうとう我慢できなくなって・・・奴らを見返してやろうと思って・・・今まで嫌いだった運動や勉強を必死でして・・・今の僕になってるんです。」
ヤンキー先輩♀「・・・そうだったのか。じゃぁ、あたしに体術を教わったのも・・・?」
キモヲタ「自分磨きの一環でした。」
ヤンキー先輩♀「・・・そうか。それで、なんでこんな話をあたしにしたんだ?」
キモヲタ「・・・なんででしょうね?でも、ヤンキー先輩には言っておこうと思ったんです。」
ヤンキー先輩♀「ふんっ・・・変なやつだな。でもまぁ、動機がなんであれここまで変われたのはお前自身の頑張りだからな。」
キモヲタ「褒めてくれてありがとうございます・・・。正直、引かれるんじゃないかと思ってました。」
ヤンキー先輩♀「過去がどうであれ、今のお前はお前だろ。別に引いたりしねーよ。」
キモヲタ「そうですか・・・。勇気をもった話した甲斐がありました。」ニコ
ヤンキー先輩♀「どんな見返し方をするかは知らねーけど、あんまり変なことしすぎるんじゃねーぞ。一応お前はあたしの弟子なんだからな。」
キモヲタ「ふふっ、心配してくれてありがとうございます。」
ヤンキー先輩♀「ふんっ・・・別に心配なんかしてねーよ。あ、そろそろあたし行くわ。予定が入っててな。それじゃ、またな。」
キモヲタ「はい。それでは、また。」
キモヲタ「・・・ふぅ。受け入れてくれてよかった。若干不安だったけど・・・。」
安価↓2 行動
キモヲタ「・・・見返すにはやっぱり相手のことを知らないと。」
キモヲタ「よし、色々調べてみよう。」
安価↓1~4までの情報収集をします。被った場合は下にずらして収集します。
キモヲタ「まずは交友関係から調べてみよう。その友達から成績なども聞けるだろうしね。」
キモヲタ「さて、誰から調べるかな。」
安価↓2 ギャル、美少女、地味子のどれかからどうぞ。
キモヲタ「まずは地味子から調べてみよう。」
地味子「あははっ、やっぱり美少女ちゃんは面白いですねっ。」
美少女「ふふんっ♪まぁ、やるならとことんやらないとね~。」
ギャル「それにしても前にやったキモヲタの!面白かったな~♪」
キモヲタ「・・・(どうやらあの3人は結構仲良しみたいだ。一緒にいる時間が長い・・・。しかし地味子だけ敬語・・・?)」
地味子「あ、ごめんなさい!ちょっと用事があるので教室戻りますね。」
美少女「あ、そう。わかったよ。またね~。」
ギャル「んじゃ、私らも戻ろっか~。」
美少女「そうだね。」
キモヲタ「・・・(よし、うまい具合に地味子だけ抜けたな・・・。着いていってみよう。)」
~1年教室~
キモヲタ「(なっ・・・。もしかして地味子は1年なのか?・・・そういえば見かけることは少なかったな。美少女やギャルと仲いいからてっきり同じなのかと勘違いしていた・・・。)」
地味子「さて、宿題っと。」
後輩♀「あ、地味子ちゃん。ここ教えて~。」
地味子「まったく。ちゃんと自分で勉強しなきゃダメだよ?」
後輩♀「ごめんっ!今回だけ!」
地味子「今回だけをもう何度聞いたかなぁ・・・。」
キモヲタ「(勉強を教えている様子をみる限り成績はよさそうだな・・・。)」
後輩♂「地味子~。今日の宿題難しくてできねぇよ。頼む!俺にも教えてくれっ!」
地味子「後輩君もなの?まったくぅ・・・次からはちゃんと自分でやりなよ?」
キモヲタ「(結構頼られてるんだなぁ・・・。見た感じよく話しているのは後輩ちゃんか。)」
地味子「あ、無口ちゃん。この本ありがとうっ!凄く面白かったよ!また本貸してね~。」
無口「・・・うん。いつでも言って・・・。」
キモヲタ「(本を読むのが好きみたいだな・・・。確か、無口さんは図書委員だったな・・・。何度か図書室で見かけたことがある・・・。)」
キモヲタ「さて、あとは家族構成だけど・・・これはどうやって情報収集すればいいかな。直接聞くしかないかな?」
~放課後~
キモヲタ「地味子は図書室へ行ったか・・・。とりあえず、話してみるか。」
地味子「・・・。」ペラ
キモヲタ「・・・。」ガタッ
地味子「・・・。」ペラ
キモヲタ「あ・・・その本。」
地味子「んっ・・・?あ、これ??」
キモヲタ「うん。その本、僕も好きなんだ。」
地味子「あ、そうなんですか。私もまだ読んでる最中ですけど面白いですよね。」ニコ
キモヲタ「うんうん、登場人物の心境とかうまく表現してて引き込まれるよね。」
地味子「そうですね。この人の本は物語が進むにつれて考え方や感じ方が変わっていくのを上手に表現していますからね。」
キモヲタ「そうだね~。あ、ごめんね。自己紹介が遅れて・・・。僕の名前はイケメンだよ。よろしくね。」
地味子「あ、えっと私は地味子です。よろしく・・・。」
キモヲタ「地味子さんはよくここで本読んでるの?」
地味子「はい。といっても、本を読むのは最近になってなんですけどね。友達から借りて読み始めたのが面白くて・・・なんだか習慣になっちゃって。」ニコ
キモヲタ「そうなんだ。じゃぁ、これからはここで顔合わせること多くなるかもね。僕もここで本読むの好きだから。」
地味子「そうなんですかっ。じゃぁ、今度おすすめの本とかも教えてくださいね。」ニコ
キモヲタ「うん、任せてっ。あ、読書の邪魔しちゃったね。じゃぁ、またね。」
地味子「いえいえ・・・。それでは。」
キモヲタ「よし・・・これから少しずつ話をしていこう。」
~1週間後~
地味子「あ、イケメンさんっ!この本、とっても面白かったですっ!」
キモヲタ「でしょ。地味子ちゃんはミステリーとかも好きだからいいかなと思ったんだよね。」
地味子「最後の展開には驚きましたよ~・・・。まさかっ!?って感じでした!」
キモヲタ「結末には僕も驚かされたなぁ・・・。ま、それもあったからお勧めしたんだけどね。」
地味子「また、他にもおすすめの本があったら教えてくださいね!」
キモヲタ「うん。わかったよ。・・・そういえば、あんまり本以外の話ってしたことないよね。」
地味子「あ、確かに・・・。それじゃぁ、何か話しましょうか!」
キモヲタ「う~ん・・・そうだなぁ・・・。あ、じゃぁ、地味子ちゃんには兄妹はいるの?」
地味子「いえ、兄妹はいませんっ!本当は兄とか欲しかったんですけどね~・・・。」
キモヲタ「そっかぁ。僕のこと、兄だと思ってもいいんだよ?」
地味子「ん~・・・でも、イケメンさんは大事な本仲間ですから!」
キモヲタ「ん、そっか。」
地味子「あ、じゃぁ次は私が質問してもいいですか?」
キモヲタ「うん、いいよ。」
~30分後~
地味子「あっ、もうこんな時間っ・・・そろそろ帰らないと。まだ話したかったですけど、今日はもう帰りますね。」
キモヲタ「ん、わかったよ。じゃぁ、またね~。」
キモヲタ「とりあえず、地味子には兄妹がいないみたい。これで地味子の情報が集まったな。次は・・・。」
安価↓ 次のターゲット。
キモヲタ「次は美少女を調べてみるかな。」
美少女「ふーん、そうなんだぁ。でも、ごめんね~。私はアナタに興味ないからっ。」
キモヲタ「(美少女なだけあって・・・告白される回数は凄いな・・・。)」
美少女「はぁ~。毎回毎回めんどくさいなぁ・・・。」
キモヲタ「(さて、友好関係はどうなのか・・・?)」
美少女「あ、やっほ~。僕っ子ちゃん。」
僕っ子「あ、美少女じゃん。やっほ~。」
キモヲタ「(あ・・・僕っ子さんだ。クラスが違うはずなのに・・・仲いいんだな。)」
美少女「ねぇ、聞いてよぉ~。また告白されちゃったよ~・・・。」
僕っ子「またかぁ~。ま、美少女ちゃんはかわいいからね~。それに比べたら僕なんて・・・。」
美少女「そんなことないって~。僕っ子ちゃんだって可愛いよっ!」
僕っ子「そうかなぁ・・・。」
美少女「そうそう。自信持ちなよ~。」
キモヲタ「(僕っ子さんも男子人気はあるはずなんだが・・・。)」
僕っ子「あ、そうだ!忘れてた!妹さんがこれ持ってきたよ~。」
美少女「あぁ、ありがと。本借りる約束してたからね~。」
キモヲタ「(本・・・か。じゃぁ、この前の[吾輩は猫である]は妹に借りたのかな?そして、妹がこの学校にいるのもわかったな。)」
キモヲタ「(さて、後は成績と趣味か・・・。でも本を読んでいるあたり読書なのかな。)」
僕っ子「あ、そろそろ部活行かなきゃ!」
美少女「あ、そう?頑張っておいで~。」
僕っ子「美少女も走るの早いんだから、一緒に部活入ろ~よ~。」
美少女「身体を動かすのは嫌いじゃないけど・・・今はいいやっ。」
キモヲタ「(運動も好きなのかな・・・?)」
美少女「ま、部活するのもいいけどちゃんと勉強しなさいよ~?」
僕っ子「わかってるよぉ~。じゃぁね~。」
美少女「・・・さ、私も妹に負けないように勉強しないと。」
キモヲタ「(どうやら妹のほうが勉強はできるみたいだな。)」
美少女「・・・。」カリカリ
キモヲタ「(・・・さて、これ以上は情報収集できないかな。ちょっと時間も遅くなってきたし・・・ギャルは明日にするとして、どうしようかな?)」
安価↓2 行動
キモヲタ「電話でかぁ。じゃぁ、帰宅中のとこでやってみよう。」
美少女「・・・。」テクテク
キモヲタ「あ、美少女が来た・・・。よしっ・・・。えっ!?キモヲタが自殺したっ!?」
美少女「っ!?」
キモヲタ「・・・マジか。そんなに追い詰められてたのか・・・。あいつ。」
美少女「・・・。」
キモヲタ「しばらく学校で見ないと思ったら・・・そんなことに・・・。くそっ・・・!」
美少女「っ・・・!」タッタッタ
キモヲタ「・・・行っちゃったか。どうする?追いかけてみるか・・・。」
安価↓2
キモヲタ「よし、追いかけよう・・・。」
美少女「・・・。もしもし、地味子・・・?あのさ・・・今聞いちゃったんだけど・・・キモヲタが・・・自殺したって・・・。」
美少女「う、うん・・・。どうしよう・・・。キモヲタが学校来なくなったのって・・・私たちが嘘の告白してからだよね・・・。」
美少女「うん・・・。わかった・・・。じゃぁ、ギャルも呼ぶね・・・。」
キモヲタ「(・・・3人で集まって話をするのか。)」
美少女「ね、ねぇ・・・どうしよう・・・。」
ギャル「・・・。」
地味子「や、やっぱり私たちのせいですよね・・・。」
美少女「・・・わかんない。わかんないよ・・・。」
キモヲタ「(ずいぶん混乱してるみたいだな・・・。あんまり放置しすぎると大事になってしまうが・・・。)」
安価↓2
最近更新が遅くてごめんなさい。あんまり文章が思いつかなくて・・・。今日はここで終わります。明日は多分できませんが明後日!また更新させていただきます!
そして、最後の安価で・・・物語が進みそうな感じですね。
キモヲタ「そうだな…。美少女の周りにいる友達にこの噂を聞かせてみるか…。しかし…妹が誰かはハッキリとわかってないぞ…。」
キモヲタ「そして、今回。協力者として事情を全て知っている、ヤンキー先輩を呼びました!」
ヤンキー先輩♀「こんなコソコソしたのは嫌いだが…今回は協力してやらぁ…。」
キモヲタ「ありがとうございます。ヤンキー先輩。」
キモヲタ「さて…僕っ子さんだな…。」
僕っ子「ふぃ〜…。休憩休憩っ♪」
キモヲタ「あ、そういえば…あの噂、聞きました??」
ヤンキー先輩♀「え、なに?どんな噂だよ。」
キモヲタ「学校でもかなり有名な美少女ちゃんのやつですよ。」
僕っ子「…?」
ヤンキー先輩♀「あぁ…美少女達が原因でキモヲタって奴が自殺したって話だろ…?」
僕っ子「っ!?」
キモヲタ「そうそう…。どうやら彼女達がしたイジメをした後学校に来なくなったらしいですよ…?」
ヤンキー先輩♀「そうだったのか…。キモヲタってやつは可哀想だな…。」
僕っ子「…………。」スッ…
キモヲタ「…ふぅ。どうやら成功したみたいだ。彼女、青い顔して行っちゃった…。ちょっと悪いことしたな…。」
ヤンキー先輩♀「はぁ…あたしまで付き合わせんじゃねーよ!めちゃくちゃ緊張したじゃねぇーか!」
キモヲタ「巻き込んでしまってすみませんでした…。でも、ヤンキー先輩のおかげて上手くいきましたっ!」
ヤンキー先輩♀「ふんっ…。も、もう同じような事はしてやらねーからな!今回だけだぞっ!」
キモヲタ「はい…本当にありがとうございます。」
ヤンキー先輩♀「んで…あんな噂を聞かせたところでどうするつもりなんだ…?」
キモヲタ「それはぁ…」
安価下2 どうするか。または思いつかないでも可
キモヲタ「僕っ子さんを僕たちの仲間にしようと思いまして…。」
ヤンキー先輩♀「それはわかるが…全部話話しちまうのか?」
キモヲタ「いえ、できれば話すことなく仲間にしたいんです。わざわざ話を聞こえさせるようにしたのも、その為です。」
ヤンキー先輩♀「そうかぁ。ま、頑張れや。…あたしはちゃんとお前の味方だぞ。」
キモヲタ「ありがとうございます。ヤンキー先輩がそう言ってくれると心強いです。」ニコ
ヤンキー先輩「お、おぅ…。じゃぁな。また何があったら連絡くれ。」
キモヲタ「はい。わかりました。」
キモヲタ「さて…僕っ子さんを仲間にするならもうちょっとプッシュが必要かな…?どうしよう…。」
安価下3
キモヲタ「仲間にするにはまだ早い・・・。とりあえず、ギャルの情報を調べたいところだけど・・・自殺した話を聞いているし本人はあまり期待できないかな・・・。」
キモヲタ「そういえば、ギャルの近くにはよくビッチちゃんがいたな・・・。ビッチちゃんに聞いてみるか・・・。」
キモヲタ「そういえばビッチちゃんは放課後、バイトしてるって話を聞いたことあるぞ・・・。どこでしているのかな?」
安価↓2 バイト先
キモヲタ「メイドカフェだったな・・・。とりあえず、行こう。」
~メイドカフェ~
メイド「お帰りなさいませ。ご主人様っ♪」
キモヲタ「ただいま。」ニコ
メイド「お席へ案内させていただきますっ♪」
キモヲタ「ふぅ・・・。やっぱりここは人が多いな。ビッチちゃんに会えるかな・・・?」
ビッチ「ご主人様っ♪注文は決まったかにゃぁ?」
キモヲタ「あ・・・ビッチちゃんだ。よかった~。」
ビッチ「え、私のこと知ってるにゃぁ?」
キモヲタ「ん・・・まぁ。同じ学校、同じ学年だしね。」
ビッチ「えっ・・・!」カァァ
キモヲタ「あ、そうそう。ビッチちゃんと話したいことがあるんだ。とりあえずバイトどれくらいで終わるの?」
ビッチ「え、えっと・・・あと30分・・・ご・・・にゃぁ・・・。」ボソボソ
キモヲタ「ん、そっかぁ。わかったよ。待ってるね。」ニコ
ビッチ「う、うぅぅ・・・。わかったにゃぁ・・・。」
~30分後~
キモヲタ「さて、そろそろだな。」
ビッチ「はぁ・・・。」
キモヲタ「あ、きたきた。ごめんね、バイト先にいきなり来ちゃって。」
ビッチ「う、うぅ・・・本当だよっ!同じ学校のやつにあんな姿見られて・・・。」
キモヲタ「ごめんごめん・・・ちゃんと内緒にしとくから。あ、とりあえず、自己紹介しとくね。イケメンだよ。」
ビッチ「イケメンねぇ・・・。はじめてみたけど・・・。私のことは知ってるみたいだからいらないよね?」
キモヲタ「うん。」
ビッチ「それで、話したいことって?」
キモヲタ「友達のギャルちゃんについてなんだけど・・・。」
ビッチ「あぁ・・・。ギャルかぁ。ま、確かに仲はいいけど。だけど、どうして?」
キモヲタ「いやぁ・・・まぁ、ちょっとね。」
ビッチ「ふ~ん。なんか怪しいなぁ・・・。」
キモヲタ「・・・にゃぁ。」ボソ
ビッチ「っ!わかった!教えてあげるから・・・どうか内緒に・・・。」
キモヲタ「じゃぁ、聞かせてもらうね?」
ビッチ「待った!このまま店の前で立って話すつもり?」
キモヲタ「あ、そうだね。それじゃぁ、どこかお店とかにいこうか?」
ビッチ「うんうんっ。じゃぁ、どこ行こうかっ?」
キモヲタ「あ、そしたら僕おすすめの喫茶店あるからそこに行こうか。」
ビッチ「んっ!わかった!」
~喫茶店~
キモヲタ「コーヒー飲める?」
ビッチ「ん、ミルクと砂糖入れれば。」
キモヲタ「じゃぁ、アイスコーヒー2つ。」
マスター「かしこまりました。」
キモヲタ「さて、とりあえず・・・聞かせてもらうよ?ギャルちゃんは勉強できる方??」
ビッチ「んー、あの子はあんまり勉強は得意じゃないよー。でも、物覚えはいい子だよ!」
キモヲタ「へぇ~・・・。じゃぁ、やればできるタイプなんだ。」
ビッチ「うんうんっ!そんな感じ~。」
キモヲタ「じゃぁ次。兄妹とかはいるの?」
ビッチ「ん~・・・確かお姉さんと弟君がいるはず・・・。それとな~く、そんな話聞いたから。」
キモヲタ「なるほどなるほど・・・。ちなみに同じ学校なのかな?」
ビッチ「そこまではわかんないよぉ。」
キモヲタ「そっかぁ。ありがとう。じゃぁ、次。」
マスター「どうぞ、アイスコーヒーです。」
ビッチ「ありがとうございます~。ミルクと砂糖入れて・・・んっ!うまぁ!」
キモヲタ「ね?ここの美味しいでしょ。」
ビッチ「うんうんっ。それで、次は?」
キモヲタ「あ、そうそう。えっと・・・趣味は?」
ビッチ「ん~・・・はっきりと聞かないけど・・・やっぱりファッションには興味あるんじゃないかな?」
キモヲタ「あー、確かにギャルちゃんお洒落だもんね。」
ビッチ「ま、私には負けるけどねぇ~♪あとはぁ・・・料理とかも好きみたい。」
キモヲタ「えっ!?そうなんだ・・・。意外だった。」
ビッチ「だよねだよね~。」
キモヲタ「これはいい情報かもなぁ・・・。あとは、交友関係だけど・・・。」
ビッチ「あー、私の他にかぁ・・・。あ、よくクールちゃんと料理の話してるのをみるかなぁ。」
キモヲタ「クールさんかぁ・・・。なるほどなぁ・・・。ありがとう。これだけ聞ければ十分だよ。」
ビッチ「あ、これで終わり?なら、私はそろそろ帰るよ?」
キモヲタ「うん、ありがとう。あ、お金は払っとくからね。」
ビッチ「あ、ありがと。じゃぁ、またね。」
キモヲタ「よし、これで全員の情報が集まったな。」
安価↓2 行動
これは、149でいいんですかね?
キモヲタ「幼ちゃんは・・・見返すことを知らないんだけどそろそろ伝えるべきかな。」
安価↓2 教えるか別の行動か
キモヲタ「そろそろ幼ちゃんにも伝えるべきだよね・・・。」
キモヲタ「メールしてみよう。」
キモヲタ「・・・よし。とりあえず、待つか。」
~10分後~
幼「やっほ~。」
キモヲタ「あ、急に呼び出してごめんね。」
幼「うぅん。それで、話したいことって?」
キモヲタ「実はね、僕が痩せたり幼ちゃんに勉強教わったりしたのには理由があるんだ。」
幼「成績が悪かったとかじゃなくて?」
キモヲタ「ははっ・・・それもあるけど、本当は見返すためなんだ。」
幼「えっ・・・?」
キモヲタ「幼ちゃんもよく知ってる通り、僕はよく虐められてた。最後には嘘の告白までされて・・・それからだよ。痩せて勉強して。奴らを見返そうって思ったのは。」
幼「・・・そうなんだ。キモヲタ君は・・・そんなに頑張ってたんだ。」
キモヲタ「うん。こんな歪んだ理由で頑張ってたんだ。」
幼「そっか・・・。キモヲタ君は凄いね。私だったら・・・助けてくれない周りを恨んでいたよ。・・・自分は助けもしないくせに。」
キモヲタ「・・・僕だって最初は恨んでたよ?でも・・・『皆が助けてくれないから僕は虐められるんだ』なんて考え方するの、やめたんだ。結局・・・助けて貰っても僕自身は何も変わってないから。それじゃぁ、同じことの繰り返しになっちゃうし。」
幼「・・・。キモヲタ君・・・。本当にごめんね。」
キモヲタ「うぅん。気にしないでっ。とりあえず、そういうことなんだ。」
幼「・・・そっか。話してくれてありがとう。」
キモヲタ「いや、いつか話さなきゃいけないと思ってたからね。それでね、見返したい人ってのが美少女とギャル・・・そして地味子なんだ。」
幼「あぁ~・・・あの3人はよく一緒にいるもんね。それで・・・何か進展はあるの?」
キモヲタ「ん~・・・とりあえず3人の成績や交友関係とかは調べたかな。あと・・・チラッとキモヲタが自殺したって噂を流してみたよ。」
幼「そうなんだ。じゃぁ、この後はどうするの?」
キモヲタ「それがまだ考えてないんだよね~。どうしよっか。」
安価↓2 行動かどうするか
キモヲタ「う~ん・・・。」
幼「あ、キモヲタ君・・・。こんなのどうかな?」
キモヲタ「ん・・・?どんなの?」
幼「一度キモヲタ君が前くらいの体重まで増やして彼女たちの前に現れるの。そしてスッと消える・・・。そしたら、彼女たちは幽霊をみたって思い込むはずだよ。」
キモヲタ「うん・・・だけど、それにどんな意味が?」
幼「きっと私たちは恨まれてるんだ・・・。そう思い込ませて、謝罪を促してみる・・・っていうのは?」
キモヲタ「なるほど・・・。じゃぁ、試しにやってみようか。」
幼「うん。あ、でも・・・単純に前に現れるだけじゃあれだし・・・何か一言言ってみる?」
キモヲタ「どうしよう・・・。」
安価↓2 一言もしくは発言なし。
キモヲタ「じゃぁ・・・[許さない・・・。]って言ってみよう。」
幼「ふむふむ・・・。じゃぁ、それでやってみよう。」
キモヲタ「うん。じゃぁ・・・今から作戦実行だ。」
~1週間後~
キモヲタ「ふぅ・・・。プロテイン摂ったり食事増やしたりして、30kgくらい増やしたぞ・・・。身体が重たい・・・。だけど、これも奴らを見返すためだ!」
キモヲタ「おや、今日も三人で集まってるみたいだな・・・。」
ギャル「ねぇ・・・どうしよう・・・。あの噂はマジなのかな・・・。」
美少女「でも、あんまり噂は広まってないわね。」
地味子「うぅ・・・でも、ばれちゃったらまずいですよぉ・・・。」
キモヲタ「・・・。」スッ
ギャル「えっ!?あ、あああ・・・あれっ・・・。」
美少女「キモヲタッ!?やっぱり生きてたんじゃないっ!ほ~らっ、あんなの嘘よ!嘘っ!」
地味子「でも・・・顔色かなり悪くないですか・・・。」
キモヲタ「・・・許さない。」スッ
ギャル「ひ、ひぃぃっ・・・!!」
美少女「な、なによっ・・・!何ビビッてんのよ!キモヲタが生きてただけでしょ!?」
地味子「び、美少女先輩・・・生きてるなら生きてるでキモヲタに謝ったほうがよくないですか・・・?」
美少女「なによっ・・・地味子まで!とにかくっ・・・あいつは生きてたの!あの噂は嘘なの!」
ギャル「あれは・・・あれは幽霊だよっ・・・。ど、どうしよぉ・・・。」
キモヲタ「ふふっ・・・ずいぶんビックリしてるな。成功かな。」
~一週間後~
キモヲタ「ふぅ。元の体重まで戻したぞ。」
キモヲタ「さて・・・最近彼女たちの顔に元気がなくなってるみたいだ。ちょっと追い詰めすぎたかな・・・?」
安価↓3 行動
キモヲタ「・・・学校に行くか。」
キモヲタ「そういえば、今まで出てきた人たちで同じクラスの人は誰なんだっけ?」
安価↓2 地味子、後輩、無口、ヤンキー先輩は却下。
キモヲタ「ビッチちゃんとギャル、それに幼ちゃんが同じクラスだったな。よし、行こう。」
幼「あ、キモヲタ君っ。おはよ~。」
キモヲタ「しっ・・・。今、僕がキモヲタだってばれちゃったら面倒だから。」
幼「あっ・・・ごめんね。」
キモヲタ「・・・でも、朝の出席確認で返事しようと思ってるんだ。」
幼「・・・キモヲタ君が変わったってところを見せちゃうんだね。」
キモヲタ「うん。そのつもり・・・。どうなるかわからないけど・・・。」
幼「・・・そっか。」
~朝礼~
教師「それじゃぁ、出欠確認するぞ~。」
教師「幼。」
幼「はい。」
・・・・・・
教師「キモヲタ・・・は今日もいないか?」
キモヲタ「はい。」
ギャル「っ!?え・・・ど、どゆことっ!?」
ビッチ「え・・・あいつ・・・。前はイケメンって名乗ってたのに・・・。」
ザワザワ・・・「キモヲタ・・・」「あいつ・・・あんな・・・」
教師「おぉ、今日は出席してたか。はいはい!静かに。え~、ギャル。」
ギャル「・・・。」
教師「・・・?おい、ギャル。」
ギャル「は、はいっ・・・。」
教師「朝からボーっとするなよ?」
教師「次・・・。」
~朝礼終わり~
ギャル「・・・っ!(美少女にこのこと伝えなきゃ!)」
キモヲタ「ずいぶん慌てて行っちゃったな・・・。多分、美少女のところだろう・・・。」
ビッチ「ねぇ・・・あんた。キモヲタなの・・・?」
キモヲタ「あ・・・うん。前は嘘ついちゃってごめんね・・・。」
ビッチ「・・・なんであんな嘘ついたの?」
キモヲタ「ごめん・・・。どうしてもあそこでばれちゃうのは避けたかったんだ。理由はちゃんと後で話すから・・・。」
ビッチ「・・・そ。わかった。」
キモヲタ「それだけなの・・・?もっと色々聞きたいでしょ・・・?」
ビッチ「ん~・・・まぁ、私にも秘密はあるし。ま、聞かないでおいてあげるよ。」
キモヲタ「・・・ありがとう。」
キモヲタ「・・・ビッチちゃんはいい子だな。さて、どうしようかな。」
安価↓2
キモヲタ「・・・どんな話をしているんだろうか。ちょっと聞きに行こう。」
ギャル「ちょ、ちょっと!美少女!!」
美少女「なにっ・・・!?あ、なんだ・・・。ギャルかぁ。朝からどうしたの?」
ギャル「今日・・・キモヲタが来たんだよっ!」
美少女「へっ・・・?・・・ほぉら!やっぱり生きてたんじゃない!」
ギャル「・・・それだけじゃなくて・・・別人みたいになってるんだ。」
美少女「・・・?どゆこと?」
ギャル「キモヲタって呼ばれたときに返事はしてたんだけど・・・見た目は全然違うんだよ。」
美少女「・・・。偽者とかってことなのかな・・・?」
ギャル「わかんない・・・。」
キモヲタ「ずいぶん混乱してるみたいだな・・・。」
安価↓2 行動
キモヲタ「・・・。」ジッ・・・
ギャル「あ、あぁぁっ!あいつだよ!!キモヲタって名乗ってたの!!!」
美少女「えっ・・・!?あ、あの方は・・・イケメンさん・・・??」
ギャル「はっ!?何言ってんの?あいつがキモヲタなんだってばっ!」
美少女「え・・・ま、まさか・・・そんなはずは・・・!」
ギャル「つか、こっちみてんじゃねーよっ!!!」
キモヲタ「・・・。」スッ
ギャル「ちっくしょぉ・・・なんなんだよぉ・・・。もう、わけわかんないっ・・・。」
キモヲタ「ふふっ・・・面白くなってきたぞ・・・!次だ!」
安価↓2
キモヲタ「さ、次の授業は体育か・・・。科目はなんだっけ?」
安価↓
このSSまとめへのコメント
やるなら最後までやれよww
ホントだよ、殺るならやれよ、最後まで
なんだよー、思わずえぇってマスオさんになってしまったよー