ｽﾄﾗﾄ「ｼﾞｬｶﾞｰくんもやってないの？しょうがないなぁ。じゃぁﾃﾚｷｬｽくん写し終わったら次だよ。」ﾊｧ

ｼﾞｬｶﾞｰ「おう////（…ｽﾄﾗﾄちゃんは今日もかわいい）」

……数分後

ﾃﾚｷｬｽ「おーい、ｼﾞｬｶﾞｰ。写し終わったぞ。」

ｼﾞｬｶﾞｰ「遅ぇよ！もう授業始まるじゃねぇか！」

ﾃﾚｷｬｽ「やってこなかったお前が悪い。」

ｼﾞｬｶﾞｰ「お前が言うなっ！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ



ﾚｽﾎﾟｰﾙ先生「はーい、席につけ。授業始めるぞー。」

ﾚｽﾎﾟｰﾙ先生「ではボサノバの32ページを開いて…」


？「ちっ。くだんねぇよ。やっぱ学校なんて時間の無駄だからｵﾚｧ帰るわ。」ｶﾞﾀ

ﾚｽﾎﾟｰﾙ先生「またお前か。席に着きなさい。」

？「うるせぇよ。ﾋｮｳﾀﾝ。じゃぁな。」

ﾚｽﾎﾟｰﾙ先生「先生はﾋｮｳﾀﾝじゃないぞ！ｸﾗｼｯｸだ！…って待ちなさい！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾋﾟｼｬﾝ!

ｽﾄﾗﾄ「ﾃﾚｷｬｽくん、やっぱりﾌﾗｲﾝｸﾞｖくんって怖いよね…」

ﾃﾚｷｬｽ「同い年だと思えないよな。あの威圧感。」

ﾚｽﾎﾟｰﾙとかﾌﾗｲﾝｸﾞvとか出すやつが先にコメントされるのだがｗｗｗｗｗ

？？「アイツは格好だけだよ。実際僕の方が強いしね。」

ﾃﾚｷｬｽ「どうだかな。あいつと仲いいのか？ｴｸｽﾌﾟﾛｰﾗｰ」

ｴｸｽ「知らないね。あんな腐れ外道なんか。」ﾌﾝ

ﾃﾚｷｬｽ「そいや、同じﾊｲｹﾞｲﾝ中学か。あそこマジ荒れてるよな。
俺とｽﾄﾗﾄは不良０のｸﾘｰﾝ中学出身だから…あんな怖いヤツ初めて見たよ」

ﾚｽﾎﾟｰﾙ先生「こら！そこ！おしゃべりしない！ペグ折るぞ！」

ｽﾄﾗﾄ「先生…表現怖いよ…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ


……放課後

ｼﾞｬｶﾞｰ「すすすス、ｽﾄﾗﾄちゃん！」

ｽﾄﾗﾄ「わっ！おどかさないでよｼﾞｬｶﾞｰくん。どうしたの？」


ｼﾞｬｶﾞｰ「ああ、あ、あのさー…」

ｽﾄﾗﾄ「ん？なぁに？」

ｼﾞｬｶﾞｰ「/////（やべぇ可愛すぎる…）今日、一緒に帰らない？」


ｽﾄﾗﾄ「ごめんね。今日はｵｸﾀｰﾌﾞ調整で忙しいの。
けど､誘ってくれてありがとう！また今度誘ってね。
じゃぁねｼﾞｬｶﾞｰくん！また明日。」ﾉｼ

ｼﾞｬｶﾞｰ「お、おう。また明日！じゃぁなー！

………ﾊｧ。」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

次の日

ファイアバード「おい！ｴｸｽﾌﾟﾛｰﾗｰ！」

ｴｸｽﾌﾟﾛｰﾗｰ「なんだよ。」

ファイアバード「昨日ﾌﾗｲﾝｸﾞvが負けたらしいぜ！」

ｴｸｽﾌﾟﾛｰﾗｰ「！！」

ﾌｧｲｱﾊﾞｰﾄﾞ「相手はﾗﾝﾃﾞｨvだそうだ…」

ｴｸｽﾌﾟﾛｰﾗｰ「あの馬鹿っ！あいつはやめとけって言ったのに…」

ﾌｧｲｱﾊﾞｰﾄﾞ「どうやらenglで一発だったらしい。」

ｽﾄﾗﾄ「ほんと男子って喧嘩の話とか好きだよねー」ﾊｧ

ｽﾄﾗﾄ「私あーいう不良っぽいの苦手なんだよね。」

se「じゃぁｽﾄﾗﾄちゃんはどんな人がタイプなの？」

ｼﾞｬｶﾞｰ「！！」

ｽﾄﾗﾄ「い、いきなりなにっ！seちゃん！」

se「もしらしてﾃﾚｷｬｽくん？」ﾋｿﾋｿ

ｽﾄﾗﾄ「なななな/////どうしてﾃﾚｷｬｽくんが出てくんのよ////」ｶｧｧ

ﾃﾚｷｬｽ「ん？」

ｽﾄﾗﾄ「なんでもないわよ！」ﾌﾝ！

se「あれ～私余計な事言ったかなー？」ﾆﾔﾆﾔ

ｽﾄﾗﾄ「もう！」

ｼﾞｬｶﾞｰ「」ｲﾗｲﾗ

ﾃﾚｷｬｽ「私は……トレモロが似合う人が好きかな。」ﾋｿﾋｿ

se「トレモロねー…。私は意外と歪みが似合う人がいいなぁ」ﾁﾗｯ

ｼﾞｬｶﾞｰ「ん？」

se「////」

ｽﾄﾗﾄ「なるほどね～」ﾆﾔﾆﾔ

ｼﾞｬｶﾞｰ（なんの話をしてんだろ。聞こえない…。）