ミサト「ねぇリツコ…」ムズムズ…(67)

ミサト「ちょ~っち相談があるんだけどさ、聞いてくれる?」ムズムズ…

リツコ「どうしたの急に?」スパーフゥ~

ミサト「今の日本って夏しか無いじゃない、暑くてたまんないわよね~」ムズムズ…

ミサト「んで仕事は不規則でキツくて、一度なんか有ったら3日4日着たきり雀」ムズムズ…

リツコ「確かにそうね」ギシッ

ミサト「品質の高いネルフの支給品のストッキングは月3足だけだし、市販品だと1日中履いてると蒸れ腐るじゃない?」ムズムズ…

リツコ「私はそうでもないけど、あなたはあちこち動き回って忙しくしてるから余計よね」ズズッ…コトッ

リツコ「で?用件は何」

ミサト「それでさ…ちょっち言いづらいんだけど~」ムズムズ…

リツコ「ふぅ…これでしょう…」コトッ

リツコ「ネルフの技術を結集して作り上げた、重症者用強力白癬菌殲滅薬…」

ミサト「おぉ~」ムズムズ…

リツコ「ミズムシコロリよ」

ミサト「ぶwwwずいぶんハイセンスなネーミングね~www」ムズムズ…

リツコ「名付け親はわたしじゃないわ、副指令よ」

リツコ「職員には同じ悩みを持つものがかなりいるのよ…」

ミサト「そっかwそりゃそうよねww安心したわwww って、なんで分かったのよ?」ムズムズ…

リツコ「それだけ足をムズムズさせてたら誰でも気付くわ、ほら足を出しなさい塗ってあげるから…」

ミサト「うん、それじゃ頼むわ」ヌギヌギ…

リツコ「脱いだストッキングはそこのゴミ箱に捨ててね、新しいの支給するわ」

ミサト「マジで?やった!リツコ話せるぅ~♪」

リツコ(日向君辺りに売れば2万は固いわね)ニヤ

リツコ「でわこの台に足を乗せてくれる?」ガタッ

ミサト「はいよっ」ノセッ


マトゥ~ン…モワッ

リツコ「」

ミサト「?」

リツコ「…このままでは塗れないわね」クサ…

ミサト「あ…ごみ~ん」アセアセ

リツコ「洗面所で洗ってきてちょうだい」

ミサト「アイアイサー!」スタコラ

リツコ(今のうちにカメラを仕掛けて、と…)コソコソ…

ミサト「お ま た~ん♪」

リツコ「ちょっと患部を見せてもらうわよ」グイッ…

ミサト「ちょっ!そんなに上げたらパンツ丸見えじゃない!」

リツコ「見られて困る仲でもないでしょうに」マジマジ…

カシャ カシャ…

ミサト「どう?」

リツコ「大したこと無さそうね、これならすぐ治るわ…ちょっと滲みるけど我慢しなさいよ」チョンチョン…ヌリヌリ

ミサト「つっ~~~~~!!くうぅぅ~~~!!効くぅ~~~~…」ジタバタ

リツコ「暴れないで我慢なさい」ヌリヌリ…

リツコ(悶える顔の動画もバッチリ収めたわ)ニヤ

ミサト「はあはあ、これ凄く効きそうじゃないの~くはっ!滲みるぅ~~~…」ジワッ

リツコ「白癬菌のatフィールドを強力な物理攻撃で突き破るようなものよ」

ミサト「細菌にもatフィールドがあるのねぇ」

リツコ「例え話よ」

リツコ「はい、okよ。ほら 新しいストッキング、好きな色を選びなさい」

ミサト「あんがと♪えーと…」ゴソゴソ

ミサト「これでいいわ♪」

リツコ「ベージュねぇ…ババ臭いわね、たまには黒系で色っぽく攻めてみたら?」

ミサト「いいじゃない別に、あたしはナチュラル派なのよ、てか誰を攻めるのよ?」スルスル…グイッ…パシッ!

リツコ「まぁいいわ、これで終わりよ。薬はお風呂上がりに使いなさい」

リツコ「サンキュー♪恩に着るわ」チュッ!

リツコ「礼なら結構よ、儲けられるし…」

ミサト「ん?なんか言った?」

リツコ「なんでもないわ」シュボッ…フゥ~

リツコ(ネルフ本部内にはミサトのファンが50人は居るわ、ストッキングの現物は一つだけど画像と動画でかなり儲けられるわね)ニヤ

リツコ(同じ手でチルドレンも……)キラン

~~~~~~~~~
日向「ん?メールだな…何々…」

〈葛城ミサトの生パンストとパンチラ画像、悶え顔の動画を極秘入手!〉
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日向「」ポチッ


青葉「どうした?顔がにやけてるぞ?」

日向「いや…なんでもないよ」ニヤニヤ

後日、日向宅

日向「と、届いた…」

日向「か、葛城三佐のブツが…」ガサガサ!ビリッ!パカッ!

日向「おおお~…」
日向「これはdvdか…」カシャ…シュイーン

葛城ミサト 秘密のデルタ地帯

日向「ゴクリ…」

ミサト『つっ~~~!くうぅぅ~!効くぅ~!』

日向「おぅふ!ミサト!なんてエロい顔なんだ!!」シコシコシコ
日向「パンチラ!!た、たまらん!!」シコシコシコ

日向「うっ!!」ドクドクドク!ピュッ!ピュッ!

日向「はあはあ…つ、次は…」ガサガサ

日向「ミサトのパンスト……」フ~~…ズアッ!スゥゥゥ~…

日向「ふおぉぉおぉ!!」
日向「なんて良い臭いなんだ!!たまらん!!たまらんぞなもし!!」シコシコシコ

ドピュ!!ドピュ!!

日向「はあはあ…スゲー破壊力だ…」

日向「今度は履いてやるぞ…ミサトと一体になるんだ!!」スルスル…

日向「うぅ…なんという一体感…なんという恍惚…」ウットリ

日向「まだまだ抜けるぜ!!」

~~~~~~~~~
翌日

青葉「おい、なんかげっそりしてないか?」

日向「イヤ…ダイジョウブダヨ…チトヤリスギタ…」フラフラ

青葉「なんかしらねーけど、程々にしとけよ…」

青葉(今日あたり例の物が届くな…♪)

~~~~~~~~
青葉自宅

青葉「うほっ来てる来てる♪」ガサガサ…

実録!フェラ波レイ

青葉「なんつータイトルだ…」カシャ…シュイーン

レイ『あむ…あむ…もぐ…すごく…美味しい……』

青葉「………………」

青葉「なんじゃこりゃあぁぁぁぁ!?」ドガシャーン!!

青葉「レイがバナナ食ってるだけじゃねーか!!」ハアハア!!

青葉「が、画像はどうなんだ!?」カチカチ…

青葉「…ぉ、おぉぅ……これは…」

青葉「着替えの連写か…」ハァハァ…シコシコシコ

青葉「あぁぁ~…綺麗だよレイ…」シコシコシコ

青葉「うっ!!」ドピュ!!ドピュ!!

青葉「ふ~…たまんねぇぜ…」ハァハァ…

青葉「次は…メインディッシュだぜ…」ガサガサ…

青葉「出た……」ハァハァ…

青葉「ファーストチルドレン、綾波レイの使用済みプラグスーツ……」ハァハァ…

青葉 クンクン…「おぉ…なんとかぐわしい香り…」ハァハァ…

青葉「汗臭さの中にも絶妙な雌の香りが…た、たまらんぜよ…」ハァハァペロペロ…

青葉「股の部分の小便臭いところも実に良い…」ハァハァペロペロ

青葉「美味しいレロレロ…美味しいよおレロレロ~レイ~~レロレロ」シコシコシコ

青葉「うっ!!」ドピュ!!ドピュ!!

青葉「はあはあ…まだまだぁ!!」クワッ!!

青葉「着るぜ…プラグスーツを着てやるぜ…」ハァハァ…
ゴソゴソ…

青葉「これじゃブカブカだな…そう言えば手首の所に…」カチッ…シュッ!!

青葉「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!」

青葉「こ、この密着感!!俺は今!正にレイと一体化してるぞ!!」ハァハァハァハァ

青葉「100万したけど買って良かったぁ!!うおおぉぉぉぉ!!」シコシコシコ

ドン!ウルセーゾトナリ!

青葉「あ、すんません…」

ネルフ本部

青葉「オッス…」ヨロヨロ…

マヤ「ちょっと青葉君大丈夫?」

青葉「ダ、ダイジョウブ…チョットツカレテルダケダカラ」フラフラ…

ミサト「おかしいわね~最近男性職員が異様に消耗してるわ~」

マヤ「変ですね~」ナンカイカクサイシ…


ミサト「magiの回答は?」
マヤ「特に問題ないと…健康な男子の正常な行動…だそうです」

ミサト「ますますわからないわ…」

リツコ「大丈夫よ、ネルフ特製滋養強壮剤を格安で配布するわ」

ミサト「売るんだ?」

リツコ「ええ」

ミサト自宅

アスカ「んん~~…」ムズムズ…

ミサト「どしたのアスカ?」カシュッ…グビッ

アスカ「なんかさぁ~最近足がかゆいのよね~」ムズムズ…

ミサト(あっちゃ~、アスカに感染しちゃったか~)ミサト(そりゃ同じ家に裸足で生活したら感染るか…迂闊だったわ…)
ミサト(あたしが感染源だとバレたら只で済まなそうだし…)

ミサト「明日リツコに相談したら~何か良い薬があるかもよ~」グビッ

アスカ「そうするわ…」ムズムズ…

翌日

リツコ「あらアスカ、めずらしいわね」

アスカ「足がかゆいの…」ムズムズ…

アスカ「リツコなんとかしてよ~」ムズムズ…

リツコ「任せてちょうだい」ニヤリ…



終わり

自分的に長いかと思ったら、
スコンと終わっててワロタ

も少し頑張ってみようかな。
アスカもシンジも行けそうだし。


アスカの物を買う奴(商品内容含む)>>直下

今日も日本は平和です(´▽`)

(もしもしから書きますのでid変わります)
>>22
どないせぇっちゅーねん…

シンジ「アスカっていつも怒ってるよなぁ…」トボトボ…


シンジ「僕が悪いのはわかってるけどね……」トボトボ…

シンジ「辛いな……」ジワッ…

シンジ「でも今日はアレが届くんだ!」グッ!

~~~~~~~~
数日前

リツコ「ふむ…」

アスカ「なんなのよ?」ドキドキ…

リツコ「立派な水虫ね」

アスカ「いやぁぁぁぁ!!この超絶美少女のアスカ様が水虫なんてあり得ない!!」ガバッ!フルフル…

リツコ「アスカ…現実は受け止めないといけないわよ」ププッ…

アスカ「わかってるわよ…」ジワッ…

リツコ「安心して、ネルフ特製ミズムシコロリに死角は無いわ」

リツコ「ちょっと滲みるからね」チョンチョン…ヌリヌリ

アスカ「ひぎっ!!」ビクッ!!

アスカ「あっ…くっ~~~~…いったぁぁぁぃ……」ピクピク…ジワッ…

アスカ「あぅっ……シ…シンジ…くっ!痛い…シンジィ……」プルプル…
リツコ「なぜシンジ君の名前を呼ぶの?(好都合だわ)」ヌリヌリ…


アスカ「あっ…ふっ…やぁ……いやぁ…」フルフル…ポロポロ

リツコ(使えるわ…)ニヤリ

リツコ「はい、okよ 靴下は新しいのをあげるわ」

アスカ「サンキュー、リツコ…あ~~スゴい痛かったわ~これ…」

リツコ「アスカ…」

アスカ「ん?何?」

リツコ「少し髪の毛のサンプル採らせてくれないかしら?」

アスカ「えぇ~…しょーがないわね…少しなら…」

チョキン

リツコ「ありがとう、助かるわ」


数日後

シンジ(来た…例の物が…差出人 r企画 間違いないよ……)

ワクワク…ガサガサ…バリッ

シンジ(お、dvdだ…)

カシャ…シュイーン…

超絶美少女asuka 貴方の股間にグーテン モーゲン♪

シンジ(なんだよ…このタイトル……)

アスカ『ひぎっ!!』ビクッ!!
シンジ(えっ!?)

アスカ『あっ…くっ~~~~…いったぁぁぁぃ……』ピクピク…ジワッ…

シンジ(なんだよこれ!!)
アスカ『あぅっ……シ…シンジ…くっ!痛い…シンジィ……』プルプル…

シンジ(ア・アスカ…?呼んでる?僕を…)ズキ…

アスカ『あっ…ふっ…やぁ……いやぁ…』フルフル…ポロポロ

シンジ(やめろ~!やめろやめろやめろやめろ!アスカが痛がってる!)

黒シンジ(なぜ?いつも僕をいたぶるアスカが痛い目見たっていいじゃないか…)

シンジ(やだよ!こんなのイヤだよ!アスカがかわいそうじゃないか!)

黒シンジ(かわいそう?僕はもっとかわいそうじゃなかったのかな?)

シンジ(そんなの関係無い!)

黒シンジ(…そんなに硬くしてるのに?)シコシコシコ

シンジ(やめろ!やめてくれ~!うっ!!)シコシコシコ

ドクッ!!ドピュ!!ビュルル…ピッピッ…

シンジ「俺って……最低だ……」

シンジ「うぅ……ごめんアスカ…」フキフキ ポイ

シンジ「はあ…」ガサ…

シンジ「ん?……これ…アスカの髪の毛?」

クンクン…

シンジ(いい匂いだな…)
シンジ(なんだか…落ち着くや…)ギュッ…

シンジ(アスカ……僕ホントは……)ゴロン…

ネルフ本部
シンクロテスト終了

リツコ「シンジ君のシンクロ率が落ちてるわ」

ミサト「何かあったのかしら…」

リツコ「それとなく探ってみるわ」

ミサト「よろしくね…」

リツコ「 」ニヤリ



んと、これsageで書いた方が良いのかな?

sageなくてもいいよ

>>32
了解、サンキュー

リツコ「シンジ君、今日のシンクロテストの結果…あまり良くないわよ?」スパー…フゥ~

リツコ「何か心配事とかあって?」

シンジ「いえ…大したことじゃ…」ムズムズ…

リツコ「…」

リツコ「かゆいのね?」ギシッ

シンジ「は、はい……」//

シンジ「あの…足が…」ムズムズ…

リツコ「分かってるわ、本部内で流行中なのよ(私が作ってばら蒔いてるから…フフ…)」

シンジ「そ、そうなんですか」ムズムズ…

リツコ「ネルフ特製ミズムシコロリを塗れば一発よ、心配しないで」

シンジ「ぐはっ!!痛い!!」ビクン!!

シンジ「凄く滲みますよこれ!!」ブルブル…

シンジ「くうぅ………」ブルブル…ジワッ

リツコ(美少年が苦しみ悶える……たまらない光景ね…)ゾクゾク…

リツコ(私もおかしくなりそう…)

━━━━━━━━━━━━
リツコ「お疲れ様、終わったわよ、シンジ君…」

シンジ「ありがとうございます…かゆみが無くなりましたよ」

シンジ「スゴいや」♪

リツコ「1週間は塗り続けたら良いわ、お風呂上がりにね」

シンジ「わかりました」

シンジ(ネルフで水虫が流行ってるなんて……気を付けないと…)

━━━━━━━━━━

シンジ「ただいま~」

…………

シンジ「アスカまだ帰ってないのか…」

シンジ「今のうちに晩ごはんの準備しとこう」

テキパキテキパキ

シンジ「よし、今度はお風呂だ」

━━━━━━━━

シンジ「ん?……あれ?」

シンジ「これ、ミズムシコロリだ…」

シンジ「誰のだろう…」

アスカ「ただいまー!シンジ~~お腹すいた~~!」

シンジ「あ、アスカおかえり!」

シンジ「ねえアスカー、これ誰のだろう?」

アスカ「!!!」

バッ!!

アスカ「なんでもない!!なんでもないから!!」カァ

シンジ「え?え?まさか…アスカの?」

アスカ「うるさーい!!うるさいうるさいうるさい!!」

アスカ「シンジのバカ!!もう知らない!!」ダダダダタ…バタン!

シンジ「ちょっ!アスカぁー!?」オロオロ…

ミサト「たっだいま~♪」

シンジ「あ、ミサトさん!おかえりなさい!」

アスカー!デテキテヨー!
ウッサイ!アッチイケ!

ミサト「ん~?どしたの~?」

シンジ「実は…」

━━━━━━━━━


ミサト「ごめん!!本当にごめんなさい!!あたしが最初に家に持ち込んじゃったの!」ヒラアヤマリ

シンジ「…」
アスカ「…」

アスカ「サイテーよ!あたしまで被害にあったわ!!」プンプン!

シンジ「まあまあ、ミサトさんだって悪気があった訳じゃないんだし」アセアセ

シンジ「リツコさんから貰った薬ですぐ治るし、ね?」

アスカ「わかったわよ……とにかくミサト!!」

ミサト「ハヒ!!」

アスカ「この埋め合わせはしてもらうからね!!」フン!

アスカ「高級黒毛和牛のステーキ!!よろしく!!」

ミサト「はい…了解でふ…」トホホ…

数日後

シンジ「みんなすっかり良くなったね」

アスカ「うん…綺麗に治ったわ」

ミサト「もう激滲みの薬使わないで済むわね~♪」

シンジ「あ、そう言えばアスカ、何かアスカ宛てで宅急便の不在通知が来てるけど…」

アスカ「ん?あ、ああ~あれね!うん、気にしないで!ただのゲームの通販だから!」アセアセ!

翌日

アスカ「と、届いたわ……」ドキドキ…

ガサガサ…

アスカ「ゴクリ…」

悶絶の美少年、碇シンジ 青春のほとばしり

アスカ「変なタイトルね…」カシャ…シュイーン…

シンジ『うぅ……はぁぁ!!』

シンジ『はあはあ…あうっ!!ビクン!!』

アスカ「はぁはぁ…シンジ…」スリスリ…

アスカ「あっ…んっく……はぁはぁ…」スリスリ…スルッ…
クチュ…ヌリュ…

アスカ「あふっ!はぁ…いや…シンジぃ……好…き……ぁはぁ…」ヌリュヌリュヌリュヌリュ…クポッ ヌリュヌリュ…

アスカ「…シンジのパンツ…」クンクン…ハァハァ…

アスカ「ああ…大…好き…なのぉ……はあはあ…」ヌリュヌリュヌリュヌリュクポッヌリュヌリュヌリュ…

アスカ「うぅ……グスッ…うぇぇぇ…大好きよぉ~はあはあ…グスッ…あぅぅ…」ヌリュヌリュクポッヌリュヌリュ…

アスカ「ああああ!グスッ…シンジ!…シンジ!来るぅ~来ちゃうぅ~!」ヌリュヌリュゾクゾクヌリュヌリュゾクゾク!

アスカ「ヒグッ!!ック…ハァハァック…ハァッ!ック…」ビクッ!ビクッ!ビクッビクッ…ブルッ…

アスカ「はぁはぁはぁ…っす…うぇぇぇん…グスッ」ボロボロ…

アスカ「こんなにぃヒッグ…好ぎなのにぃ…エグッ…何で素直に…なれないのよぉ…あだしっでぇ…グスッヒッグ…」ボロボロ…

………………
シュッシュッ
フキフキ ポイ
シュッシュッ
チーン!カサカサ ポイ

アスカ「あたしって……最低だわ……」

ネルフ本部

マヤ「オハヨーゴザイマス…」フラフラ

青葉「だ、大丈夫かよマヤちゃん!?」

マヤ「ダ、ダイジョウブレス…チョトダッスイショウジョウガ…」フラフラ

リツコ「マヤ…やり過ぎよ(私の下着でそんなになるまで…)」クス…

リツコ(そろそろr企画は休業した方が良さそうね…結構お金も貯まったし)

リツコ(休暇でも取って温泉にでも行こうかしら…)

数ヵ月後
ネルフを襲った水虫騒ぎも収束し、
使徒も2体ほどぶっ飛ばし、
束の間の平和が訪れた。

某温泉宿

アスカ「地味な所ね~」

シンジ「いいじゃないか風情があって」

アスカ「あたしには理解できないわ、遊べそうなとこ何にも無いじゃない!」

オンセンハヒゴロノツカレヲイヤスタメニ…
フーンダ!アタシハソンナニクタビレテナイワヨ!

ミサト「珍しいわね~あんたが温泉に誘うなんて~♪」

リツコ「たまには良いじゃない、のんびりしましょ」

レイ「……温泉……楽しみ…」

シンジ「うわ~山の景色がスゴいや!」

リョウジ「山には旨い食材がたくさん眠ってるぞ、シンジ君!」

シンジ「へぇ~!天然の山菜とかキノコとか有るのかな~」ワクワク

ゲンドウ「猪も旨いぞ…」クイッ

リョウジ「お、司令 牡丹鍋ですね?」

ゲンドウ「ああ…」

リョウジ「ちゃんと今夜のラインナップに入ってますよ!」

ゲンドウ「」ニヤ…

アスカ「ね~ミサト~、こんなに現場抜けて大丈夫なの~?」

ミサト「大丈夫よ~マリもカヲル君も居るし、副司令も居るし~♪」

ミサト「ヤバい時は待機させてるvtol機でひとっ飛びよっ♪」

ミサト「アスカもこんなときくらい、楽しみなさい♪」

アスカ「テキトーなんだからもうw」

ゲンドウ「シンジ…風呂に入るぞ…」

シンジ「う、うん(父さんとお風呂なんて、久しぶりだな…)」

ミサトー!オンセンハイルワヨー!
エコヒイキ!アンタモクルノヨ!

リツコ「何だかんだと、楽しそうね」

ミサト「そうね~、めったにこんな機会無いし、良かったわ♪」

ミサト「ありがとリツコ、感謝するわ」パチッ♪

ミサトー!ハヤクハヤクー!
ワカッタワヨー♪

ゲンドウ「赤木博士…礼を言う…」

リツコ「あら、お気になさらずに……後、リツコとお呼びになっても結構よ」

ゲンドウ「……バカモノ…///」

ゲンドウ「風呂に行ってくる…」

リツコ「ふふっ…可愛い人…」

カポ~ン
━━━━女湯━━━━

ミサト「あ゛~良い湯だわぁ゛~~♪」チャプン…

アスカ「…なんて声出して
んのよ、まるでオッサンみたいだわ…」アチッ

レイ「……(気持ち…いい…)」プクプク…

━━━━男湯━━━━

シンジ「いい湯だね、父さん」ザブッ…

ゲンドウ「ああ…」

リョウジ「良い月も出てますよ!」

シンジ「ホントだ…(今までの戦いの日々が嘘みたいだ…こんな日がずっと続けば良いのにな…)」

━━━━女湯━━━━

ミサト「レイのお肌ってホント真っ白ね~」

アスカ「ふん!あたしだって負けてないわ!」

リツコ「ここのお湯は美白効果も期待出来そうよ」

レイ「温泉……ポカポカする…」

━━━━男湯━━━━
ゴシゴシ…

シンジ(父さんの背中…広いな…)ゴシゴシ ザバー…

ゲンドウ「今度は俺が流してやろう…」

シンジ「え、いいよ父さん…」

ゲンドウ「…遠慮するな…」ゴシゴシ…

シンジ「ありがとう…(うれしいな…)」ニコ…

リョウジ(端から見たら良い親子じゃないか、よかったですね…碇司令)

イッタダキマース!!

アスカ「結構豪華な食事ね~」モグモグ

シンジ「すごいよ!ここの板さん只者じゃないよ!」パクパク

ミサト「ホント美味しいわ~♪」モグモググビグビ…

リョウジ「おいおい葛城、ペース早いぞ!」

ダイジョーブダイジョーブ♪

リツコ「さ、碇司令 おひとつどうぞ…」トクトク…

ゲンドウ「う、うむ…」

レイ「お肉……食べれないの…」

アスカ「じゃ~あたしが食べてあげるわよ!」ヒョイパクヒョイパク

シンジ「肉以外の山菜や豆腐も美味しいよ、ほら綾波!よそってあげるよ!」

レイ「ありがと…碇くん…」ポカポカ

アスカ「~ん!」プクッ!

アスカ「バカシンジ!あたしにも!」ズイッ!

シンジ「ふふっ、わかったよアスカ」

ニクオオモリヨ!
ハイハイ♪

アスカ「はぁ~食べた食べた…お腹いっぱいよ」ポンポン

シンジ「めったに食べられない料理だしね、僕も勉強になったよ」

アスカ「シンジってホント料理好きなのね(そのくらいこっちも振り向いてくんないかしら…)」

シンジ「あはは、だってウチには味に厳しい人が居るからね」ニコ

アスカ「それってあたしのこと~?」

シンジ「ああ、そうだよ」

シンジ「アスカには美味しくて身体に良いものを食べさせたいからね」ニコニコ

アスカ「//」ドキッ

アスカ「バカね…いつも美味しくいただいてるわよ…」ボソッ…

シンジ「ん?」

アスカ「な、なんでもない!」カァ

アスカ(~~~~~っ!ダメ!もっと素直になるのよ!アスカ!!)

シンジ「ねぇアスカ…月が凄く綺麗だよ」ソッ…

アスカ「!?///(せせせ…背、背中…背中さわっ…)」ピクッ

アスカ「ほ、ホントね…///」プルプル…

シンジ「聞いてくれ…アスカ…」ジッ…

アスカ「えっ…///」ドキッ!!バクバク!!

シンジ「僕…今まで逃げてばかりだった…辛い嫌な事から逃げてばかりだった」

シンジ「使徒との戦いも怖くて怖くて堪らなかったんだ…」

アスカ「シンジ…」

シンジ「でもさ、アスカや皆と力を合わせて、使徒を撃ち破って来たじゃないか」

シンジ「なんだろう…だいぶ鍛えられたと言うか何と言うか…」

シンジ「もう昔の逃げてるばかりの僕じゃない」

シンジ「皆を護りたいって気持ちが強くなって来たんだよ」

シンジ「その中でも…」ジッ

シンジ「アスカ……式波・アスカ・ラングレー!君だけは…」グッ!

シンジ「絶対護る!!」

アスカ「バカね…」ジワ…

アスカ「しっかり生涯通して護りなさいよね…」ポロポロ

アスカ「大好きよ…シンジ…」ギュッ…

シンジ「僕もだよ…アスカ」ギュッ~!

レイ「…………」ジィ…

レイ「……ウック…」ボロボロ…

リツコ「レイ…いらっしゃい…」ソッ…

レイ「赤木博士……心が…ズキズキする……」ボロボロ…

リツコ「私にも…経験があるわ…」

リツコ「さ、行きましょう…」

ミサト(よかったわね、アスカ…)

数日後

リツコ「……」フゥ~

リツコ「動画編集、出来たわ…」

リツコ(私は何をしているのだろう…)

リツコ(あの二人の…)

カチッカチッ タンッ!

リツコ(下らない事はもう止めましょう…)フゥ~

リツコ(飲みたい気分ね…)ピッ

リツコ「あ、ミサト?飲みに行くわよ、付き合いなさい」

リツコ「え?金欠?いいわ、おごりよ。ええ、いつもの店で…じゃ」ピッ

ミサト「何々どーしたの~、急に飲みたいなんて」

リツコ「何となくよ…」

ミサト「そっか…」グビッ

リツコ「あの二人…上手く行くといいわね…」

ミサト「シンジ君達のことね…」

リツコ「ええ…」

ミサト「大丈夫よ…たぶんね」

リツコ「なんだか羨ましいわ…」フフッ…

ミサト「そうね…」ニッ

リツコ「二人に乾杯しましょう…」

ミサト「ん…」

カチーン…




終わり

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