友「おっと」ｶﾞﾀｯ

メガネ「ｷｬｯ」ﾊﾞｻｯ

友「あっ、プリントが」ｽｯ

メガネ「あ、と、友くん//ごめん///」

友「あぁ、こっちこそ。大丈夫か?ごめんな」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

メガネ「はぅ///う、うん。」
男「（メガネさん。真面目系三編み美少女。顔真っ赤にしちゃってまぁ）一人目」

友「ん?」

男「何でもない。行くぞ」

【教室】授業中
男（幼か、幼稚園からずっと一緒だから付き合うとかは今更だよなぁ）

男（気にならないって言えば嘘になるけど……あっ）

ﾎﾟﾛｯ

友「」ﾋｮｲ

友「委員長落としたよ」ﾆｺｯ

委員長「ぁ、ありがと///ひゃっ//」

友「ん?」

男「（委員長。身長低めだかバレー部で発育・体の締まり良し。手が触れたからだよ友くん）二人目」

【教室】休み時間
風紀委員「ちょっと、友くん。ちゃんと学校指定のシャツ着なさい」

友「相変わらず風紀さんは厳しいなぁ」

風紀委員「と、友くんがしっかりしてくれれば言わなくて済むのよ!」

風紀委員「わ、私だって普通の話がしたいのに…」ﾎﾞｿ

友「ん、なんだって」

風紀委員「な、何でもない//とにかく、ちゃんとしてきてね!」

男「（風紀委員。何かと理由をつけて友に話しかける。怒ってばかり）3人目」

【教室】休み時間2
先生「あ、友ちゃん」

友「ちょ、学校ではその呼び方は止めてって!!」

先生「あ、ごめんなさい…」ｸﾞｽｯ

友「あぁ、強く言い過ぎた。ごめん。行こうぜ。男」

先生「うん。あっ、ともちゃーん。今日は肉じゃがだからねー」

友「///」

友「本当困るよな…」

男「こっちがな。（先生。友の従姉。一人暮らしの友の面倒を見るように両親から言われてるらしい。言うまでもなく巨乳）4人目」

【昼休み】
義妹「お兄ちゃんみっけ」ｶﾞﾊﾞｯ

友「こら、暑苦しいから離れろ」

義妹「ひどーい。可愛い妹が遊んであげてるのに」

友「俺は頼んでない」

義妹「またまたぁ。私はいつでもokだよ///」

友「なんの話だよ…」ﾍﾟｼｯ

義妹「あ痛て、えへへ//」

男「（義妹。両親の再婚相手の連れ子。小さい頃の再婚らしい。両親に可愛いがられているため友と違い寮生活）5人目」

義妹「あ、友達が呼んでる。また後でね。お兄ちゃんと男さん」ﾀｯﾀｯﾀｯ

男「分かってるだけでこれだけ。他にも居るだろうし、これからも増えるかもな」

友「何言ってるんだ男？」

男「お前な、どの口が潤いが欲しいなんて言い出すんだ？」

友「はぁ？どこに潤いが有るんだよ」

男（このニブさ）

男「試しに誰かに告白してみろよ」

友「ばっ、ばか、そんなこと出来るわけないだろ。ちゃんと好きな奴じゃないと相手にも失礼だろうが」

男（純情さ）

友「お、委員長。プリント運び手伝うよ」

委員長「だ、大丈夫だから//一人で大丈夫//」

友「気にすんなって」ﾋｮｲ

委員長「あ、ありがとう//」

男（さりげない優しさ）

【風紀員室】
友「風紀さんー。プリント持ってきt」

風紀「きゃぁ///着替えてるんだから出てって!!」

友「す、すまん!!!み、みてないからぁ――」ﾀﾞｯ

ドンッ!!

メガネ「きゃ」

友「ごめん。大丈夫?はいメガネ」ﾆｺｯ

メガネ「あ、友くん//大丈夫です」

友「………メガネさんは眼鏡外しても可愛いね」

メガネ「えっ///」

友「あ、変なこと言ってごめん。じゃあ」

メガネ「」ポーッ

男（イベント・フラグ管理）

男「どこのハーレム王だよ」

友「ん、ハーレムなんかが良いのか？」

男「世の男共のユメだからな」
友「そうかねぇ。一人愛する人が居れば充分だろ」ﾆﾔｯ

男「その一人候補を5人確保してるお前には言われたくないな。」

友「ん？なんの話だ」

男「ハーレム話のモブはこんな気持ちかなって話」

友「？」

【昼休み昼食】
幼「おっとこー、一緒ご飯食べよ―」

友「ほら、来たぞ潤いが」ﾎﾞｿ

男「だから、そんなんじゃねーって」

幼「ん、何の内緒話かな？」

友「男と幼さんは本当に付き合ってないのかなって」

幼「えええ///でもほらあたしたち学生だし、ずっと一緒にいたからいまさらって感じだし、姉弟みたいなものだし、べつに嫌いってわけじゃないけど、あのその………ほら男もなにかいってよ!」

男「そうだ。」

幼「ほ、ほら//でしょ？」

友「いや、さっぱりだったけど何かもう良いや」