貴方のステータスが更新されました


『魔術師として歴史の浅い家系であり』（家系判定：4）

『魔術の知識はあるが、回路は平均以下だ』（才能判定：4）

『しかし、貴方には異質な特性を身に着けていた』（特性：『永劫』）

『貴方の性格は、秩序・悪だ』（性格判定：3）

『貴方のその生い立ちは悲惨に満ちていた』（境遇判定：2）

令呪：３画

プライマリスキル：『悪のカリスマ』
使用条件：性格判定1-3
発動条件：初めから発動
効果：犯罪関係において判定無しで実行可能

セカンダリスキル：『魔王』
使用条件：『悪のカリスマ』選択
発動条件：不定期で判定・戦闘前で判定
効果：戦闘前2D判定成功で『鬼謀』発動
5-8：敵補正：-1
9：1度だけ敵のクリティカル・特殊判定をファンブル
0：敵２Ｄ判定低い方を採用

特性：『永劫』
自身に流れる時間を永劫にすることで自身の時間流を操作する特性
それは、時間への叛逆、瞬間への挑戦
効果：戦闘時失敗毎にコンマを再判定

聖杯への願い：権力の破壊、無秩序な世界の創造


貴方視点の感情一覧
セイバー【普通】従者、騎士

登場人物の感情一覧
セイバー【忠誠】「暴君であっても王は王です」

NPCマスターを更新します

セイバー：ガウェイン
マスター：現代に生きる魔王さま（コスト：80）
家系：『4』　才能：『4』 特性『永劫』
スキル１：『悪のカリスマ』
スキル２：『魔王』

ランサー：青い装束と紅の槍を手にした男性（コスト：80）
マスター：岸波　白野（♂）
家系：『3』　才能：『2』 特性『なし』
スキル１：『霊子ハッカー（白野）』
スキル２：『記憶喪失』

アーチャー：赤い外套を纏った浅黒い肌の男性（コスト：40）
マスター：衛宮士郎
家系『1』　才能『5』　起源『剣』
スキル1：『？？？』
スキル2：『投影魔術』
スキル3：『破綻者（？）』

ライダー：英国かぶれな女性（コスト：50）
マスター：言峰綺礼
家系（教）：『7』　才能（強）：『8』 特性『傷を開く』
スキル１：『代行者』
スキル２：『八極拳（綺礼）』
スキル３：『破綻者（？）』

バーサーカー：黒甲冑を身にまとった騎士（コスト：80）
マスター：間桐桜
家系：『8』　才能：『9』　特性『吸収』
スキル１：『日常の象徴』
スキル２：『？？？』

キャスター：妖艶な半獣の女性（コスト：30）
マスター：レオナルド・B・ハーウェイ
家系：『0』　才能：『9』 特性『万能』
スキル１：『霊子ハッカー（レオ）』
スキル２：『若き王（レオ専用スキル）』

アサシン：手に鎌を持つ異形（コスト：50）
マスター：遠坂凛　
家系：『7』　才能：『9』 特性『流転』
スキル１：『宝石魔術』
スキル２：『五大元素』

貴方は、士郎の言葉に首を振る


その答えでは、納得できるものではない

何故なら、君と遠坂凜との関係さえ私には確かめる術はない


士郎「うーん…困ったな、そのセルフギア？っていうのも代わりに俺が受けれた良いんだけど…」

凛「衛宮君じゃ無理よ、だって貴方、魔術刻印が無いでしょ？」

その言葉に貴方は反応する

彼はまだ、見習いなのだろうか？それとも他に兄弟がいるのだろうか

士郎「いや、まぁ…見習いっちゃ見習いだけど」

士郎「爺さん、切嗣が誰にも引き継がずに死んじゃったからな」

士郎「俺は、爺さんの魔術刻印は継承していないんだ」


直後コンマ：貴方知識判定
成功で…
悪のカリスマ：+1

ホ

>>15　判定：4　結果：失敗


衛宮　切嗣…？知らない名前だ

綺礼「衛宮　切嗣は前回の聖杯戦争の優勝者だ」

綺礼が静かに口を開ける

綺礼「しかし、奴は願いを告げる前に、聖杯を破壊した」

一同が驚く、何故、破壊などしたのだろうか

綺礼「私にも、皆目見当はつかん」

そうして、綺礼は貴方へと向き直る

綺礼「さて、若きマスターよ」

綺礼「この二人の言うとおり、私は凛に加担はしていない」

綺礼「時臣師を守れなった私を凛は恨んでいるからな」

凛は無言で貴方を睨み付ける

綺礼「さて、まだ信じられないかな？」

綺礼「信じたくなければ、信じなくともよい」

綺礼「しかし、気を付け給え」

綺礼「私には、マスター同士の同盟まで口を出す権利はない」

言峰　綺礼は貴方へと視線を向ける

綺礼「例えば、この会話における不信感が」

綺礼「衛宮・遠坂・間桐・アインツベルンで共闘を起こしたとしても」

綺礼「私にそれを戒める権利はない」

場が静まり返る

綺礼「フッ…冗談が過ぎたようだ、他に質問は？」


貴方の会話選択
１．自由安価
２．立ち去る
4：35
↓３－４で候補

2

>>42-43　選択：


いや、もうない

いきなり押しかけて不躾な質問をした。済まない

貴方は静かに頭を下げた

士郎「俺は気にしてない、遠坂がちょっと怖いけど」

凛「………」

士郎「悪かったから…睨むなよ」

貴方は礼拝堂の扉を開ける

お互い敵同士、出来れば悔いの無い戦いをしたい


そうして貴方は去っていった


直後コンマ：衛宮　士郎感情判定
破綻者により精神スキル無効

↓2コンマ：遠坂　凛感情判定
悪のカリスマ：-2

↓3コンマ：言峰　綺礼感情判定
破綻者により精神スキル無効

はい

t

1

>>56　判定：8　結果：成功
>>57　判定：7　結果：成功
>>58　判定：0　結果：特殊判定


白目

士郎「歳が近いのにしっかりしてるなー」

アーチャー「衛宮　士郎、あれには気を付けろ」

士郎「そうか？悪い奴じゃなさそうだけど」

アーチャー「お前の見る眼の無さは神掛かっているな」


凛「あー！もう腹立つ！！」

アサシン「落ちつけ凛、無い腹を探られただけだ」

凛「解ってるわよそんなこと！」

凛「…はぁ、そうよね…向こうのペースに乗せられたんだから」

凛「向こうが上手だった…てことね」


綺礼「この聖杯戦争…衛宮　士郎以外にも面白いものがいたようだ」

綺礼「フ…私も年がいなくはしゃいでしまっているようだ」

綺礼「あの少年…興味がわいた」


2日目：終了

貴方のステータスが更新されました


『魔術師として歴史の浅い家系であり』（家系判定：4）

『魔術の知識はあるが、回路は平均以下だ』（才能判定：4）

『しかし、貴方には異質な特性を身に着けていた』（特性：『永劫』）

『貴方の性格は、秩序・悪だ』（性格判定：3）

『貴方のその生い立ちは悲惨に満ちていた』（境遇判定：2）

令呪：３画

プライマリスキル：『悪のカリスマ』
使用条件：性格判定1-3
発動条件：初めから発動
効果：犯罪関係において判定無しで実行可能

セカンダリスキル：『魔王』
使用条件：『悪のカリスマ』選択
発動条件：不定期で判定・戦闘前で判定
効果：戦闘前2D判定成功で『鬼謀』発動
5-8：敵補正：-1
9：1度だけ敵のクリティカル・特殊判定をファンブル
0：敵２Ｄ判定低い方を採用

特性：『永劫』
自身に流れる時間を永劫にすることで自身の時間流を操作する特性
それは、時間への叛逆、瞬間への挑戦
効果：戦闘時失敗毎にコンマを再判定

聖杯への願い：権力の破壊、無秩序な世界の創造


貴方視点の感情一覧
セイバー【普通】従者、騎士
衛宮士郎【普通】見習い魔術師
遠坂凛【普通】遠坂の魔術師
言峰綺礼【普通】監督役の神父

登場人物の感情一覧
セイバー【忠誠】「暴君であっても王は王です」
衛宮士郎【普通】「しっかりしているなー」
遠坂凛【普通】「次は見てなさいよ…！」
言峰綺礼【？？？】「面白い…興味がわいた」

NPCマスターを更新します

セイバー：ガウェイン
マスター：現代に生きる魔王さま（コスト：80）
家系：『4』　才能：『4』 特性『永劫』
スキル１：『悪のカリスマ』
スキル２：『魔王』

ランサー：青い装束と紅の槍を手にした男性（コスト：80）
マスター：岸波　白野（♂）
家系：『3』　才能：『2』 特性『なし』
スキル１：『霊子ハッカー（白野）』
スキル２：『記憶喪失』

アーチャー：赤い外套を纏った浅黒い肌の男性（コスト：40）
マスター：衛宮士郎
家系『1』　才能『5』　起源『剣』
スキル1：『？？？』
スキル2：『投影魔術』
スキル3：『破綻者（？）』

ライダー：英国かぶれな女性（コスト：50）
マスター：言峰綺礼
家系（教）：『7』　才能（強）：『8』 特性『傷を開く』
スキル１：『代行者』
スキル２：『八極拳（綺礼）』
スキル３：『破綻者（？）』

バーサーカー：黒甲冑を身にまとった騎士（コスト：80）
マスター：間桐桜
家系：『8』　才能：『9』　特性『吸収』
スキル１：『日常の象徴』
スキル２：『？？？』

キャスター：妖艶な半獣の女性（コスト：30）
マスター：レオナルド・B・ハーウェイ
家系：『0』　才能：『9』 特性『万能』
スキル１：『霊子ハッカー（レオ）』
スキル２：『若き王（レオ専用スキル）』

アサシン：手に鎌を持つ異形（コスト：50）
マスター：遠坂凛　
家系：『7』　才能：『9』 特性『流転』
スキル１：『宝石魔術』
スキル２：『五大元素』

これにておーわり

>>91
それもそうか・・・

地球君この貴方ガラディーンは何発撃てるの？

>>97　ウェイバーと同じくらいの才能なんで2発が限界

令呪使えば*3　

決着術式を使えるのは才能9～0で更にいくつか条件が無いと無理ですねー

使えるのは、レオ、青子、ラスボスくらいですかね

再開するよー

2日目：朝


貴方は、情報をレポートにしてまとめていく

冬木の地理…把握

冬木の霊地…調査中

御三家について…これ以上は接触の必要あり

西欧財閥について…調査中

衛宮士郎について…未調査

言峰綺礼について…調査中


この情報をこれからどうするべきか

貴方は、珈琲を飲みながら考える


貴方の朝の行動
自由安価
↓３

>>125

>>127　選択：


貴方は、霊地の調査を引き続き行うことにした

昨日は、候補地がたくさん出過ぎた

今日は、もっと条件を絞ろう


直後コンマ：調査判定
成功で発見
2回目：+1

ふんがー

>>131　判定：2　結果：失敗


貴方が使っていた使い魔から反応が消える

どうしたのだろうか？

ねずみを使っていたから、鳥にでも食べられたのだろうか

また、霊地の調査に失敗した

どうにも此処の霊地の調査は難がありそうだ


貴方の昼の行動
自由安価
↓３

使い魔作成

>>142　選択：


貴方は使い魔を作成することにした

何匹か飛ばして様子を見る

次の日の朝には情報を得られるだろう


貴方の夕方の行動
自由安価
↓３

間桐家に交渉に行く

>>145　選択：


貴方は、間桐家に向かうことにした

西洋の街並みを思わせる区画の中でも

かなり大きめの館だ

貴方は、間桐家の門をたたいた


直後コンマ：間桐家判定
1-3：…
4-6：慎二
7-9：桜
0：特殊判定

はい

>>154　選択：


貴方が呼び鈴を押して待っていると一人の少年が現れる

年は自分と近いだろう

慎二「何？オタク誰？」

貴方は、自分が聖杯戦争のマスターであることを告げる

間桐のマスターと話をしたい

慎二「ハ…ハァ！？意味わかんないですけど！？」

もう一度、言おう

今後の聖杯戦争について、間桐のマスターと話をしたい

慎二「ちょ…ちょっと待ってろ！」

少年は、屋敷へと戻っていく

数分して、少年がまたこちらに来る

慎二「わ…解った、客間に案内する…」

そうして、貴方は慎二に付いていった


客間に通された貴方はソファに腰かけると

慎二が向かい合って座る

慎二「それで？僕に何の用？」

この少年が間桐のマスターらしい


貴方の会話選択
自由安価
20：15
↓３－４で候補

>>161

>>165　選択：


貴方は、慎二に説明する

セイバーのマスターだ
簡潔に言おう協選を張れないだろうか

慎二「協選？嫌だね、外様のマスターと何のメリットがあるのさ」

貴方は、続けて説明する

私が把握しているだけで前回優勝者の息子、衛宮士郎と遠坂凜が組んでいる。

慎二「な…なんだって！？」

慎二が身を乗り出した

…間桐慎二は衛宮士郎か遠坂凛の知り合いだろうか

3人とも親の世代が参加者であれば、交流があるのかもしれない

慎二「あ…アイツラ…！！」

貴方は、慎二にさらに説明する

多少穿った見方だがそこに監督役の影が見え隠れし
それに加えあのハーウェイが参加している

慎二「クソ…！グルかよ…！卑怯な奴らめ！」

貴方は、最後に慎二に伝える

今回御三家であるアインツベルンが参加していない以上
私と組むことはそちらにとってもメリットとなると思うが？


直後コンマ：間桐慎二感情判定
1-3：…やっぱりナシだね
4-6：組むのは良いけど…
7-9：解った！お前と組む！
0：特殊判定
悪のカリスマ：+2

はい

>>174　判定：9　結果：同盟成功


慎二「解った！僕はお前と組んでやるよ！」

それは良かった、貴方はにこやかになる

慎二「それで？向こうのサーヴァントはなんなの？」

アーチャーは確認したが、もう一騎は姿を現さなかった

慎二「僕のサーヴァントはバーサーカーだから」

慎二「残りのライダー、ランサー、キャスター、アサシンか…」

間桐　慎二のサーヴァントはバーサーカーらしい

よりにもよって狂戦士とは…連携は望め無さそうだ

慎二「セイバーなんだから白兵戦は得意なんだろ」

慎二「さっさと片付けしまえよ」

同盟相手の期待には応えられるようにしたい

貴方は、そういうと慎二は安心したのか深くソファに腰を下ろす

…扱いやすい人間のようだ


直後コンマ：使い魔判定
成功で情報取得

ウェ！

>>189　判定：7　結果：成功


直後コンマ：情報判定
1-3：敵拠点発見
4-6：戦闘中
7-9：イベント判定
0：特殊判定

トリップ判定
1-6から好きな数字を２つ選択して下さい
↓３

25

>>217　選択：ランサー、アサシン

今回の酉：#弓槍騎魔暗狂


慎二との会話中、使い魔から視界を共有される

慎二「おい？どうしたんだよ？」

貴方は慎二を手で制する

どうやら、二騎の英霊が戦っているようだ

朱い槍をもつ蒼い消息の男と

マントと仮面を付けた異形の英霊

一方はランサーだが、もう一方はなんだろうか？

使い魔越しからではクラス名は判別できない

だが、腑に落ちないことがある

向こうのサーヴァントだが、3騎士クラスであるランサーを相手に引けを取らない

ステータス差に開きが無いのだろうか

ランサーが低いのか、相手のサーヴァントが高いのか

判断しかねない

視線をもう少し、広げたところでマスターを見つける

ランサーのマスターは自分と歳の近い少年か

相手のマスターは…遠坂凛か


そうして、互いのサーヴァントは撤退する


慎二「おい、一体何を見てたのさ」

貴方は、事実だけを述べる

サーヴァントが戦っていた

クラスは恐らくランサーともう一騎は不明だ

不明なサーヴァントのマスターは凛であった

慎二「チッ…、どっちか落ちればいいのに」

慎二は面白くなさそうにソファに座りなおした


貴方の夜の行動
自由安価
↓３

ところで先程の様子を見たところ臓硯氏はいらっしゃるだろうか
外様の若輩ものとしては挨拶をしておきたいのだが

>>232　選択：


貴方は、慎二と会話を続けることにした

ところで先程の様子を見たところ臓硯氏はいらっしゃるだろうか
外様の若輩ものとしては挨拶をしておきたいのだが

慎二「お爺様は…」


慎二が声を濁らす…あまり仲が良くないのだろうか


直後コンマ：状況判定
成功で…

はい

魔術師としては平均ちょっと下だったから、それ以外を活用する術を覚えたんだろうな、きっと

家系3才能1なんて最弱の一般人に決まってるよな！

>>241
最弱が最強を打倒する物語って素敵だと思うやん

>>237　判定：5　結果：成功


――――フォッフォッフォ…遠路はるばるよく来てくれたのう

――――若き魔術師よ


独りでに扉が開いたと思えば、直ぐ傍に一人の老人が現れる

全身が皺だらけで背も低い

貴方は、不気味な予感を起こしながら、立ち上がり礼をする

臓現「来客を慎二ばかりにさせて申し訳ない」

臓現「儂は間桐臓現、見ての通りしがない老人じゃ」

臓現は貴方に席に座らせるように進める

臓現「同盟の件は、聞いておる」

臓現「不出来な孫ではあるが、よろしく頼む」

臓現「可愛い孫が勝ち残れるなら、儂も協力は惜しまんよ」


貴方の会話選択
自由安価
21：20
↓３－４で候補

魔翌力回路のない長男を表に出すのはともかく
せっかく向かい入れた養女を魔翌力源にするにせよバーサーカーでは下手すれば生死に関わる
失礼だが今回の戦争、間桐は何処を終着点に目指している？

>>249
それを今言うのはやばすぎる。せっかくのシンジが

参考の為、前回、前々回における聖杯戦争の記録があったら拝見したい

>>254

上手く行けば、コレで魔術師殺しの実態、綺礼の戦術、そしてアンリまで判明するかな？

ケリィとキレイはともかくアンリは教えたら普通のマスターは聖杯戦争やめようとすると思って教えてくれないだろう
一目で悪のカリスマを見抜かれたりしたら教えてくれるかもしれんが

･･･そういえば黒聖杯ってそもそも悪属性の願い捧げたらどうなんの？ちゃんと破壊で叶えるのか願い主の意に反する形で叶えるのか

>>261
ど、どうなんだろう…。もし意に反する願いで叶えるタイプなら、この貴方は使うだろうか？

>>261
欠陥品の方のせいはいくんは破壊という形で叶えるので、破壊を望めばちゃんと叶えてくれると思うよ
・・・物理的か否かはわかんないけど

>>256-257　選択：


貴方は、臓現に頼んでみることにした

参考の為に前回における聖杯戦争の記録を拝見させて頂きたい


その言葉に、臓現は頷く

臓現「良かろう、じゃが、前回の聖杯戦争の記録と言っても」

臓現「儂の視点からしか見えんから注意してほしい」

そうして、貴方は臓現から情報を取得する


前回の聖杯戦争のマスターは間桐雁夜

サーヴァントは、バーサーカー

残り3騎まで勝ち残るも、敗退

間桐雁夜は、聖杯戦争にて死亡

その他、書かれているのは

参加者であった時計塔のロードのこと

キャスターの暴走のこと

そして…

臓現「お主も、冬木中央公園の事は知っておろう」

臓現「前回の聖杯戦争はあの場で聖杯は降臨した」

臓現「誰が願ったかは知らんが…」

臓現「聖杯の力により、あの場は未曽有の大災害が起きた」


貴方は、臓現に感謝して屋敷を出ることにした


2日目：終了

>>264
…一瞬、「現行支配体制の破壊って被支配側が居なくなってしまえば体制も済し崩しに崩壊するよね？ほら、現行体制壊れたよ」
とか思いついた…

大まかなあらすじだけか・・・
まあ爺だから仕方ない

>>268
だとしても今回の収穫は同盟もそうだけど、情報がかなり大きい
綺礼「前回優勝者は聖杯を破壊した」
蟲爺「誰が願ったかは知らんが、聖杯の力によりあの場は未曽有の大災害が起きた」
この二つの情報を得たっていうのは大きい

次は衛宮だろうなぁ。切嗣のデータが無いのはキツイし、あそこは無銘っていう保護者が居座ってるのが怖いけど
でも、ここまで来ると情報を制したくなる

トリップ判定
1-7から好きな数字を選択してください
↓３

5

衛宮邸に何か残されてないかなーとは考えたけど…未使用の起源弾とかって全部処分してるのかな？

>>287
してる銃の類も残ってない

>>288
あー…じゃあ多分その手の情報も残ってないかなー…

>>283　選択：ランサー

トリップ：#魔暗狂騎槍弓剣


一体、何が起きたのかわからない

グラウンドで火花が飛びっ散ってるから確認したら

人が戦っていた

見つかった自分は、殺されそうになった

その時、自分はランサーを召喚した

ランサー「よう、坊主」

ランサー「テメェが俺のマスターか？」


これが、自分とランサーの出会いだった


2日目：終了

はくのん、戦争に参戦！

貴方のステータスが更新されました


『魔術師として歴史の浅い家系であり』（家系判定：4）

『魔術の知識はあるが、回路は平均以下だ』（才能判定：4）

『しかし、貴方には異質な特性を身に着けていた』（特性：『永劫』）

『貴方の性格は、秩序・悪だ』（性格判定：3）

『貴方のその生い立ちは悲惨に満ちていた』（境遇判定：2）

令呪：３画

プライマリスキル：『悪のカリスマ』
使用条件：性格判定1-3
発動条件：初めから発動
効果：犯罪関係において判定無しで実行可能

セカンダリスキル：『魔王』
使用条件：『悪のカリスマ』選択
発動条件：不定期で判定・戦闘前で判定
効果：戦闘前2D判定成功で『鬼謀』発動
5-8：敵補正：-1
9：1度だけ敵のクリティカル・特殊判定をファンブル
0：敵２Ｄ判定低い方を採用

特性：『永劫』
自身に流れる時間を永劫にすることで自身の時間流を操作する特性
それは、時間への叛逆、瞬間への挑戦
効果：戦闘時失敗毎にコンマを再判定

聖杯への願い：権力の破壊、無秩序な世界の創造


貴方視点の感情一覧
セイバー【普通】従者、騎士
衛宮士郎【普通】見習い魔術師
遠坂凛【普通】遠坂の魔術師
言峰綺礼【普通】監督役の神父
間桐慎二【普通】同盟相手

登場人物の感情一覧
セイバー【忠誠】「暴君であっても王は王です」
衛宮士郎【普通】「しっかりしているなー」
遠坂凛【普通】「次は見てなさいよ…！」
言峰綺礼【？？？】「面白い…興味がわいた」
間桐慎二【普通】「精々、使ってやるよ」

NPCマスターを更新します

セイバー：ガウェイン
マスター：現代に生きる魔王さま（コスト：80）
家系：『4』　才能：『4』 特性『永劫』
スキル１：『悪のカリスマ』
スキル２：『魔王』

ランサー：青い装束と紅の槍を手にした男性（コスト：80）
マスター：岸波　白野（♂）
家系：『3』　才能：『2』 特性『なし』
スキル１：『霊子ハッカー（白野）』
スキル２：『記憶喪失』

アーチャー：赤い外套を纏った浅黒い肌の男性（コスト：40）
マスター：衛宮士郎
家系『1』　才能『5』　起源『剣』
スキル1：『？？？』
スキル2：『投影魔術』
スキル3：『破綻者（？）』

ライダー：英国かぶれな女性（コスト：50）
マスター：言峰綺礼
家系（教）：『7』　才能（強）：『8』 特性『傷を開く』
スキル１：『代行者』
スキル２：『八極拳（綺礼）』
スキル３：『破綻者（？）』

バーサーカー：黒甲冑を身にまとった騎士（コスト：80）
マスター：間桐桜
家系：『8』　才能：『9』　特性『吸収』
スキル１：『日常の象徴』
スキル２：『？？？』

キャスター：妖艶な半獣の女性（コスト：30）
マスター：レオナルド・B・ハーウェイ
家系：『0』　才能：『9』 特性『万能』
スキル１：『霊子ハッカー（レオ）』
スキル２：『若き王（レオ専用スキル）』

アサシン：手に鎌を持つ異形（コスト：50）
マスター：遠坂凛　
家系：『7』　才能：『9』 特性『流転』
スキル１：『宝石魔術』
スキル２：『五大元素』

間桐慎二【普通】「精々、使ってやるよ」

…あ、やばい、シンジのこれからを考えたら涙出てきた

悪のカリスマだからって、裏切ったり無理に悪い事はしなくていいんだからな
それこそワカメみたいな小悪党や桜を救ってこそ悪のカリスマじゃね？（震え声）

>>307
いや、裏切ったり無理に悪い事はしないよ？
貴方がシンジを散々こき使うだけだよ、ホントだよ（白目

申し訳ない、今日はこの辺でぐっないと

お疲れ様―

再開デース

3日目：開始

貴方は、自分の手帳に情報を整理していく


冬木の地理…把握

冬木の霊地…調査中

御三家について…これ以上は接触の必要あり

間桐家について…間桐臓現、間桐慎二に接触、前回のマスターは死亡

遠坂家について…遠坂凛に接触、前当主は死亡

西欧財閥について…調査中

衛宮士郎について…未調査、前回のマスターは死亡

言峰綺礼について…調査中、前回のマスター経験あり

前回の聖杯戦争について…勝利者は衛宮切嗣　
言峰綺礼と間桐臓現の証言に矛盾を発見
願いを告げる前に聖杯は破壊された（言峰綺礼）
聖杯の願いで災害が起きた（間桐臓現）


さて、どうするべきか…


貴方の朝の行動
自由安価
19：32
↓３

街頭演説

>>343　選択：


貴方は、新都の最寄駅の近く…つまり、街頭で演説を行った


この国の人間は、和と礼節を重んじると言う

だが、それは何百年も前のことだ

今、この国に和と礼節を重んじる人間がどれだけいるだろうか

隣の人間に顔を向けてみてほしい

隣にいる人間は、本当の意味で日本人だろうか

聖書の一説にこんな言葉がある

汝の隣人を愛せよ――――と

その言葉は、西暦以前…まだ法も秩序も定かではない時代に唱えられた言葉だ

人は、一人では生きていけないと…故に、人は寄り添わなければならない

この国の言葉に訳せば、まさに【和】の心と【礼節】という道徳ではないだろうか

この言葉を唱えた聖人は、磔にされながらも誰も恨むことはしなかった

その姿を見た人間たちは、真に己を律することを出来るようになったのではないだろうか

では、今の世界はどうか

人を守るための「法」が人を律するための「秩序」が…貴方達を縛り付けてはいないだろうか

いつしか、法と秩序をよりどころに…否！寄生されてはいないだろうか

日本人たちよ、目を覚ましなさい

貴方を守るのは「法」ではない、貴方を律するのは「秩序」ではないのだ



直後コンマ：状況判定
1-3：逮捕
4-6：無視
7-9：接触
0：特殊判定

お、おう

>>348　判定：6　結果：無視


貴方の言葉は、街のざわめきにかき消されていく

誰も貴方の言葉に耳を傾けない

貴方は日を見上げると、既に正午に差し掛かっていた


貴方の昼の行動選択
自由安価
↓３

監督役と対談

>>357　選択：


貴方は、丘の上の教会に向かう

目的は、言峰綺礼と対談することだ

そうして、貴方は教会の門を開く


直後コンマ：状況判定
成功で接触

あ

>>359　判定：1　結果：ファンブル


貴方は、言峰綺礼と対談する。

そして、言峰綺礼から重要な言葉を聞き出した

貴方は、絶句する

それは…聖杯戦争の根本すら揺るがされることだ

綺礼「これが、私が知っている全てだ」

貴方が、後ろを向いた時、そんな言葉が聞こえた

セイバー「王よ！！」

セイバーが実体化して綺礼に剣を向ける

だが、それを大量の衝撃が阻害する

綺礼「よく言うだろう」

綺礼「知り過ぎるということが、必ずしも正しい事ではないと」

貴方の背には幾重の黒鍵が突き刺さっていた

綺礼「冥土の土産というものだ」

綺礼「気に言ってくれたかね？」


貴方は、言葉を交わすまでもなく絶命した


You are Dead

管理者からのアドバイス

言峰ファンブル=即死

2人きりで言峰と接触するのは、リスク高いというのは過去にもよくあること

会うときは気を付けてくださいね


再開場所を選択してください
１．朝の行動
２．昼の行動
20：05
↓３

１

>>378　選択：1



貴方は、自分の手帳に情報を整理していく


冬木の地理…把握

冬木の霊地…調査中

御三家について…これ以上は接触の必要あり

間桐家について…間桐臓現、間桐慎二に接触、前回のマスターは死亡

遠坂家について…遠坂凛に接触、前当主は死亡

西欧財閥について…調査中

衛宮士郎について…未調査、前回のマスターは死亡

言峰綺礼について…調査中、前回のマスター経験あり

前回の聖杯戦争について…勝利者は衛宮切嗣　
言峰綺礼と間桐臓現の証言に矛盾を発見
願いを告げる前に聖杯は破壊された（言峰綺礼）
聖杯の願いで災害が起きた（間桐臓現）


さて、どうするべきか…


貴方の朝の行動
自由安価
20：10
↓３

慎二会話

>>387　選択：


貴方は、間桐慎二と接触するために間桐邸へと向かう

間桐慎二が、聖杯戦争のマスターであるなら、話を詰める必要がある


直後コンマ：状況判定
1-3：間桐臓現
4-6：間桐慎二
7-9：イベント発生
0：特殊判定
同盟：+1

学園組と安全に接触できるのが朝と夕方しかないしなあ

>>393　判定：2　結果：間桐臓現


貴方は、間桐家の呼び鈴を鳴らす

だが、中々出てくる気配はない

既に、学校に行っているのだろうか

臓現「フォフォ…何か御用かね？」

貴方の真後ろに老人の声が聞こえた

間桐臓現が貴方に挨拶をする

何時の間に…後ろに現れた

臓現「慎二に会いに来たのかね？」

臓現「すまんのう、慎二は学校じゃ」

貴方は、踵を返すつもりだった

しかし、臓現から声がきこえる

臓現「聖杯戦争について…知りたいのじゃろう？」

臓現「慎二如きでは与り知らん、この戦争の真髄を」

臓現「貴方は知りたくはないかね？」


貴方の行動選択
１．臓現の話を聞く
２．臓現の話を聞かない
↓３

１

>>402　選択：1


貴方は、臓現から話を聞くことになった

そうして、館に入る貴方

昨日、案内された客間に通されることはなかった

臓現「聖杯戦争は、何故七騎呼ばれるか解るかね？」

クラスの特性上か、それとも抑止力を阻むためか

臓現「本来、聖杯に格納する無色の魔力は六騎もあれば充分」

それは…つまり…

何故だろうか、肉が腐ったような…蟲の蠢きが聞こえる

臓現「聖杯戦争とは、根源を開くための儀式において他ならん」


―――悪寒を感じた頃にはもう遅かった


臓現「ようこそ、儂の腹の中に」

鎖で繋がれた娘…それは、貴方が使い魔で観た映像と同じ

臓現「外様にくれてやるほど、聖杯は安くないのでな」


虫たちが牙を開く…そして…


バーサーカー「■■■■■■――――！！！！！」


狂戦士の咆哮が地下室を揺らした


直後コンマ：『魔王』判定
成功で『鬼謀』発動

あ

>>408　判定：1　結果：失敗



┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
　　【戦力差】
　　◆イーブン！

　　【クラス差】
　　◆イーブン！

　　【筋力差】
　　◆イーブン！

　　【特殊効果】
　　◆過去の経緯によりセイバースキル【聖者の数字】が消失しました
　　◆陣地補正により自身補正：-1　敵補正：+1を取得

　　【勝利条件】
　　◆判定差：+8で貴方の勝利
　　◆判定差：-8で臓現の勝利

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

1ターン目：


判定差：+-0


セイバー「王よ、此処は私に」

セイバーが剣を構える

セイバーの正面には、黒い甲冑を来たサーヴァントが現れる

貴方は、眉を潜めセイバーに忠告する

気を付けろ、敵のステータスが隠匿されている

セイバー「ありがとうございます、王よ」

セイバー「ですが、この時間帯に私に挑んだことを後悔させましょう！」

そして、二騎が互いに交錯する

セイバーの鎧が掛けていた

セイバー「…バカな！？」

セイバーは驚愕してバーサーカーへと向き直る

バーサーカー「■■■■■――――！！！！」

貴方も驚愕した

理性無き獣が、セイバーへ一太刀浴びせるなど…

セイバー「貴方…何者です！姿を見せなさい！」

セイバーは声を荒げる

セイバー「私の『聖者の数字』は一度、敗れた者には効力を発揮しない」

セイバー「貴様は円卓の騎士の…！！」

バーサーカー「■■■■■――――！！！！」

セイバーが言葉をかき消すようにバーサーカーの咆哮が木魂した


直後コンマ：セイバー攻撃判定
蟲蔵：-1

バーサーカー攻撃判定
蟲蔵：+1
『■■は■■に■■■■』：1の位で成功判定　10の位で武器判定

（つ´・ω・）つｶﾞﾁｬｯ☎

ガウェっ

>>426　判定：7　結果：成功
>>427　判定：9　結果：クリティカル　※スキル補正：+1付与

2ターン目

判定差：-3


貴方は、出口を探そうとするが、階段まで辿り着けない

なにより、四方から襲い掛かる蟲が貴方を襲う

臓現「カカカ、どうした？不利なら令呪を使って逃げるが良い」

するなら、初めからそうしている…

だが、令呪を使って強制的に逃がしたとしても、それはセイバーだけだ

そうなれば、一瞬で蟲の餌だ


臓現「魔術師の屋敷に入ることがどれほどの恐怖か」

臓現「存分に味わって貰おうかのう」


直後コンマ：セイバー攻撃判定
蟲蔵：-1

バーサーカー攻撃判定
蟲蔵：+1
『■■は■■に■■■■』：+1
クリティカル：+1

あ

む

>>431　判定：8　結果：成功
>>432　判定：8　結果：成功（大）


判定差：-3


直後コンマ：貴方判定
6以上でセイバー陣営先攻
5以下でバーサーカー陣営先攻

な

>>435　判定：9　結果：先攻


貴方は、観念したのか動きを止める

蟲達が一成に貴方に襲い掛かろうとする

しかし、蟲達の動きは明らかに遅い

臓現「何故じゃ…！？儂の蟲達が…」

貴方は、ガスマスクを被る

これだけの密室ならば、ガスの充満に時間は掛からない

臓現「ガ…ガス…じゃと？」

自分の血を混ぜた特別性だ

その残留濃度は、密室であれば『永劫』だ

臓現「貴様…！」

リスクにおける対抗策が無ければ、敵の工房に入るわけがない

貴方は、残りのガス管の栓も抜き、完全に充満させた


※【蟲蔵】の効果を消失します


直後コンマ：セイバー攻撃判定
成功で『魔王』発動

バーサーカー攻撃判定
『■■は■■に■■■■』：+1

えいや

な

>>442　判定：1　結果：ファンブル
>>443　判定：0　結果：特殊判定


判定差：-8オーバー



しかし、永くは続かなかった

セイバーは破れ、貴方は臓現に捉えられる

臓現「ほう…面白い特性じゃ」

臓現「儂の養分の足しになろう」

貴方は、足から喰われていく

徐々に徐々に体が無くなる


―――聖杯戦争が終了した時、ようやく貴方の全身は喰われることになった


You are Dead

管理者からのアドバイス

やばいっぽい

特性が使えない理由→工房を含む結界には阻害効果があります


再開場所を選択してください
１．朝の行動
２．昼の行動
21：18
↓３

貴方は、自分の手帳に情報を整理していく


冬木の地理…把握

冬木の霊地…調査中

御三家について…これ以上は接触の必要あり

間桐家について…間桐臓現、間桐慎二に接触、前回のマスターは死亡

遠坂家について…遠坂凛に接触、前当主は死亡

西欧財閥について…調査中

衛宮士郎について…未調査、前回のマスターは死亡

言峰綺礼について…調査中、前回のマスター経験あり

前回の聖杯戦争について…勝利者は衛宮切嗣　
言峰綺礼と間桐臓現の証言に矛盾を発見
願いを告げる前に聖杯は破壊された（言峰綺礼）
聖杯の願いで災害が起きた（間桐臓現）


さて、どうするべきか…


貴方の朝の行動
自由安価
21：21
↓３

シンジ接触

>>472　選択：　　　※神秘で結界壊すは、魔眼で結界壊すは、素手で結界壊すは、普通のパンチで結界壊されますけど、宝石やアトラスのレオ君とかやってますよ



貴方は、間桐慎二と接触するために間桐邸へと向かう

間桐慎二が、聖杯戦争のマスターであるなら、話を詰める必要がある


直後コンマ：状況判定
1-3：間桐臓現
4-6：間桐慎二
7-9：イベント発生
0：特殊判定
同盟：+1
ハンデ：+1

な

>>478　判定：7　結果：イベント発生


貴方が呼び鈴を鳴らすと慎二ではなく、少女が現れる

桜「…何かご用でしょうか？」

貴方は、その娘に覚えがある

地下室のような…蔵で嬲られていた

貴方は、慎二に会いたい旨を伝える

桜「…兄さんですか？」

少女が屋敷に戻り、数分後こちらに戻ってくる

顔が少しだけ、赤く腫れていた

桜「…兄さんは仕度がありますので、少し中で待っててください」


貴方は、間桐　桜という少女に連れられていく


貴方の会話選択
１．自由安価
２．声を掛けない
21：34
↓３－４で候補

『それ』は趣味か？

>>486　選択：


貴方は、長い廊下を渡る途中に声を掛けた

『それ』は趣味か？

桜「………」

何も返答がないと言うことは、どちらとも取れない

それは、誰がやったのだろうか

桜は何も答えない

桜「ここで、お待ちください」

そうして、離れようとする桜に貴方はハンカチを差し出した

女性が顔を赤く腫らしていると周りは心配するだろう


直後コンマ：間桐　桜感情判定
成功でコミュ成立

あ

>>492　判定：5　結果：成功

貴方のハンカチを受け取ると桜は頭を下げた

桜「洗って返しますから…」

そうして、桜は去っていく

入れ違いの様に慎二が階段から降りてきた

慎二「何？桜とさー、何話してたの？」

貴方は首を振ると慎二は不機嫌そうに声を出した

慎二「まぁ、別にいいけどさ」

慎二「で？何？僕に何の用？」


貴方の会話選択
自由安価
↓3-4で候補
21：52

ついでだが妹さんとはうまくいっているのか

>>503-504　選択：


貴方は、慎二に質問した

妹とは上手く言ってないのだろうか

その言葉に、慎二の眉根が寄せられる


直後コンマ：慎二感情判定
失敗で打ち切り
悪のカリスマ：+1

ほい

>>509　判定：4　結果：失敗　※-補正分省略したのがいけなかった　歪み：-1　カリスマ：+2ですね


慎二「ハァ？なに？お前には関係ないでしょ？」

慎二の声が荒みを含んでいく

慎二「ていうかさ、オタクさ、家庭の事情に口出すとか何様のつもりなわけ？」

慎二「あーあ、シラけたなー！」

そうして、慎二は立ち上がると部屋を出る

慎二「悪いけどさ、お前と話す気分じゃないから」

慎二「さっさと出ていけよ」


貴方は、屋敷から離れることにした


貴方の昼の行動
自由安価
↓３

間桐兄妹とマスターの交友関係を洗う

>>525　選択：


貴方は、組織の諜報員を使って調査をすることにした

標的は間桐　慎二、間桐　桜の両名

趣味・嗜好・交友関係の全てを洗っていく


直後コンマ：情報判定
成功で取得

破ァ！

>>531　判定：4　結果：失敗


未だに、諜報員からの連絡はない

さすがに知らない土地で数時間で洗うのは無理がありそうだ

貴方は、しばらく待つことにした


貴方の夕方の行動
自由安価
↓３

霊地探し

>>537　選択：


貴方は再度霊地の探索を行う

条件を絞りに絞ったのだ

これで見つからなければ話にならない


直後コンマ：情報判定
成功で取得
複数回：+1

かもん

>>542　判定：3　結果：失敗


貴方は、霊地を探したが見つけることが出来なかった

…やはり、事前の調査が足りなかったのだろう

一度、調査を振り出しに戻した方が良いのかもしれない


貴方の夜の行動
自由安価
↓３

>>548

>>550　選択：


貴方は、組織の諜報員を使って調査をすることにした

標的は間桐　慎二、間桐　桜の両名

趣味・嗜好・交友関係の全てを洗っていく


直後コンマ：情報判定
成功で取得

ほら

>>556　判定：2　結果：失敗


諜報員から連絡が来る


――――連絡が遅い、何があった

――――対象：間桐　桜ですが

――――凄いです、彼女

――――なにがだ

――――おｐｐ


貴方は電話の電源を切った


3日目：終了

ちょっとマジでお払いが必要な気がするです

ごはんーごはんー

コンマヨクナール？

そ…相対的によくなってるよね…？


陣営判定
1-7から好きな数字を1つ選択してください
↓３

１

>>586　選択：#魔騎狂暗剣槍弓


キャスター「どうぞ、ご主人様」

キャスターが淹れたお茶を啜るレオ

レオ「ありがとうございます、キャスター」

そうしてレオは笑顔で返す

レオは静かにユリウスの帰りを待つ

音もなく戻ってくるユリウス

レオ「お帰りなさい、兄さん」

ユリウス「敵の様子だが…」

そうして、説明を受けていくレオ

レオ「さて、今度はどうしましょうか」

ユリウス「こうなってくると他の奴等も…」

レオ「恐らくは…」


柳洞寺を拠点にしたレオは境内を眺める

和の調和というのだろうか

とても荘厳で凛としている

レオ「情報は最低限揃ったので、兄さんは僕の傍にいてください」

レオ「今回は、互いに離れるのは得策ではありません」

その言葉にユリウスは反論しない

レオ「キャスターは引き続き、僕の指示通りに」

レオ「今回は、貴方を引き当てて良かったです」

その言葉にキャスターは恭しく頭を下げた

レオ「さて、僕も動く時が来たのでしょうか」

レオは月を見上げてそう呟いた


３日目：終了

貴方のステータスが更新されました

『魔術師として歴史の浅い家系であり』（家系判定：4）

『魔術の知識はあるが、回路は平均以下だ』（才能判定：4）

『しかし、貴方には異質な特性を身に着けていた』（特性：『永劫』）

『貴方の性格は、秩序・悪だ』（性格判定：3）

『貴方のその生い立ちは悲惨に満ちていた』（境遇判定：2）

令呪：３画

プライマリスキル：『悪のカリスマ』
使用条件：性格判定1-3
発動条件：初めから発動
効果：犯罪関係において判定無しで実行可能

セカンダリスキル：『魔王』
使用条件：『悪のカリスマ』選択
発動条件：不定期で判定・戦闘前で判定
効果：戦闘前2D判定成功で『鬼謀』発動
5-8：敵補正：-1
9：1度だけ敵のクリティカル・特殊判定をファンブル
0：敵２Ｄ判定低い方を採用

特性：『永劫』
自身に流れる時間を永劫にすることで自身の時間流を操作する特性
それは、時間への叛逆、瞬間への挑戦
効果：戦闘時失敗毎にコンマを再判定

聖杯への願い：権力の破壊、無秩序な世界の創造


貴方視点の感情一覧
セイバー【普通】従者、騎士
衛宮士郎【普通】見習い魔術師
遠坂凛【普通】遠坂の魔術師
言峰綺礼【普通】監督役の神父
間桐慎二【普通】同盟相手
間桐桜【普通】同盟相手の妹

登場人物の感情一覧
セイバー【忠誠】「暴君であっても王は王です」
衛宮士郎【普通】「しっかりしているなー」
遠坂凛【普通】「次は見てなさいよ…！」
言峰綺礼【？？？】「面白い…興味がわいた」
間桐慎二【普通】「精々、使ってやるよ」
間桐桜【普通】「ハンカチ…返せるかな…」

NPCマスターを更新します

セイバー：ガウェイン
マスター：現代に生きる魔王さま（コスト：80）
家系：『4』　才能：『4』 特性『永劫』
スキル１：『悪のカリスマ』
スキル２：『魔王』

ランサー：青い装束と紅の槍を手にした男性（コスト：80）
マスター：岸波　白野（♂）
家系：『3』　才能：『2』 特性『なし』
スキル１：『霊子ハッカー（白野）』
スキル２：『記憶喪失』

アーチャー：赤い外套を纏った浅黒い肌の男性（コスト：40）
マスター：衛宮士郎
家系『1』　才能『5』　起源『剣』
スキル1：『？？？』
スキル2：『投影魔術』
スキル3：『破綻者（？）』

ライダー：英国かぶれな女性（コスト：50）
マスター：言峰綺礼
家系（教）：『7』　才能（強）：『8』 特性『傷を開く』
スキル１：『代行者』
スキル２：『八極拳（綺礼）』
スキル３：『破綻者（？）』

バーサーカー：黒甲冑を身にまとった騎士（コスト：80）
マスター：間桐桜
家系：『8』　才能：『9』　特性『吸収』
スキル１：『日常の象徴』
スキル２：『？？？』

キャスター：妖艶な半獣の女性（コスト：30）
マスター：レオナルド・B・ハーウェイ
家系：『0』　才能：『9』 特性『万能』
スキル１：『霊子ハッカー（レオ）』
スキル２：『若き王（レオ専用スキル）』

アサシン：手に鎌を持つ異形（コスト：50）
マスター：遠坂凛　
家系：『7』　才能：『9』 特性『流転』
スキル１：『宝石魔術』
スキル２：『五大元素』

３日目は如何でしたでしょうか


死にまくりだじぇぇ

コンマわるいだぜ

少し経ったから大丈夫だよね…？


４日目：いくですか？

貴方は、自分の手帳に情報を整理していく


冬木の地理…把握

冬木の霊地…調査中

御三家について…これ以上は接触の必要あり

間桐家について…間桐臓現、間桐慎二に接触、前回のマスターは死亡
間桐慎二…間桐桜に対しての感情に難あり


遠坂家について…遠坂凛に接触、前当主は死亡

西欧財閥について…調査中

衛宮士郎について…未調査、前回のマスターは死亡

言峰綺礼について…調査中、前回のマスター経験あり

前回の聖杯戦争について…勝利者は衛宮切嗣　
言峰綺礼と間桐臓現の証言に矛盾を発見
願いを告げる前に聖杯は破壊された（言峰綺礼）
聖杯の願いで災害が起きた（間桐臓現）


さて、どうするべきか…


貴方の朝の行動
自由安価
23：36
↓３

間桐家へ

>>602　選択：

貴方は、間桐邸へと向かう

前回は、間桐慎二と話が出来なかった

今回は、実りのあるものにしたい


直後コンマ：状況判定
1-3：間桐臓現
4-6：間桐桜・間桐慎二
7-9：イベント発生
0：特殊判定
同盟：+1

愉悦

>>609　選択：


貴方は、呼び鈴を鳴らすことにする

だが、一向に出る気配はない

貴方は、使い魔を屋敷へと放つ

結界への侵入は検知されるだろうが

どうせ、短期間だ、問題ない

そうして、上の階から窓を眺めるように確認する

そうして、慎二の部屋を見つける貴方

そこで、貴方は見てしまう

慎二が桜を押し倒して情事を行っている

だが、そこで違和感がある

明らかに強姦とも思わせるその行為

だが、桜は全てを受け入れているかのようだ

だが、これ以上待つわけにもいかないだろう

貴方は、使い魔に指示して窓を叩かせる

それから数分後、慎二が現れる

どうやら、急いで着替えでもしたのだろうか

慎二「…覗きとか趣味悪いんですけど」

いつまでも来ないからだ

慎二「…チッ、さっさと上がれよ」


貴方の会話選択
自由安価
0：04
↓３－４で候補

君を含め四人のマスターが生徒
遠坂凛のクラスは依然不明
我々の同盟は火力はともかく連戦向きではない
彼女らの同盟に危険視されるリスクを抑え盤上の把握に務めるべきだ
衛宮士郎あたりに探りを入れてみてはくれないだろうか

>>614　選択：


貴方は、客間に通された後、説明を始める


君を含め四人のマスターが生徒である可能性が高い

慎二「それって、僕と衛宮と遠坂と…あと一人かよ」

それに遠坂凛のクラスは依然不明だ

慎二「だけど、もう強いのは残ってないんだろ？じゃあ余裕じゃん」

貴方は首を振る。三騎士だけが有利なわけではない

気配遮断や道具作成などを持つアサシンもキャスターも十分に手強い

ましてや、我々の同盟は火力はともかく連戦向きではない

慎二「じゃあ、どうすればいいんだよ」

彼女らの同盟に危険視されるリスクを抑え盤上の把握に務めるべきだ

衛宮士郎あたりに探りを入れてみてはくれないだろうか

慎二「はぁ？僕が衛宮を？面倒だよ、そんなの」

慎二はお茶を啜る

貴方は、話題を変えながらなんとか乗せる方法を考える

衛宮　士郎は遠坂　凛と繋がっている

慎二「…フン」

だが、此処で慎二が衛宮　士郎を降せば遠坂　凛は君のモノになるかもしれない

鼠に咬まれない為にも、衛宮　士郎の情報は必要だ

それにこれは、個人的な感想だが

妹を襲うとは、あまりいい趣味とは言えないな

今の様に女が欲しいならやりようはあるだろう


直後コンマ：間桐慎二感情判定
成功で…
歪み：-1
悪のカリスマ：+2

１

>>626　判定：3　結果：失敗


慎二「だからさぁ…！」

慎二は苛立ちながら、貴方に声を荒げる

慎二「一々煩いんだよ！」

慎二「僕と桜の問題だ！他人が口立ちする必要ないだろう？えぇ！？」

これで納得した

間桐慎二は間桐桜に対して神経質なくらい何か良くない感情を持っている

それが一体、何の感情なのか…それはまだ解らない

慎二「今日は、これで終わりだよ」

そうして、間桐慎二は部屋を出ていった


貴方の昼の行動
自由安価
↓３

監督役と対談

>>636　選択：


貴方は、丘の上の教会に向かう

目的は、言峰綺礼と対談することだ

そうして、貴方は教会の門を開く


直後コンマ：状況判定
成功で接触

1

>>643　選択：


貴方は、礼拝堂の椅子に座り、ステンドグラスを眺めている

綺礼「中々、よく出来ているだろう？」

貴方は、綺礼の声に顔を向ける

綺礼「職人に造らせたものだが、悪くないと思っている」

貴方はその言葉に返事をしない

綺礼「さて、若きマスターよ」

綺礼「サーヴァントが脱落していないのなら」

綺礼「此処に何の用で来たのかね？」


貴方の会話選択
自由安価
０：４４
↓３-４

>>647

>>653


貴方は、言峰　綺礼に説明する

間桐によると現冬木中央公園での未曾有の大災害は聖杯によるものと記録されている

言峰綺礼の言では聖杯は衛宮切嗣によって破壊されたと言った

綺礼「あぁ、確かに私はそう言った」

これらが互いに真であると仮定したとき見えてくるものがある

綺礼「………」

例えば聖杯降臨時にトラブルがあった

聖杯降臨の場に危険思想の持ち主がいた

もしくはその両方

参考までに聖杯降臨に立ち会った貴方に詳しく話を聞きたいのだがよろしいだろうか

綺礼「残念だが、私は聖杯戦争に早期で敗退したのでな」

綺礼「直ぐに教会へと避難したのだよ」

綺礼「だから、私は聖杯の降臨には立ちあっていない」

そうして、綺礼は口を閉じる


直後コンマ：言峰綺礼感情判定
悪のカリスマ：+2

あ

>>657　判定：7　結果：成功

貴方が去ろうとしたとき、綺礼が言葉を紡ぐ

綺礼「君が同盟を結んでいる間桐だが…」

綺礼「遠坂　凛と遠坂　桜は姉妹でな」

綺礼「2人とも稀有な才能があった」

黙々と語っていく綺礼

綺礼「だが、魔術師は一子相伝だ」

綺礼「一人しか継ぐことは出来ない」

そうして、目を瞑って口元をにやける綺礼

綺礼「我が師である遠坂　時臣は稀有な才能を潰すのを惜しんだ」

綺礼「そして、間桐臓現に養子として送ったのだ」

綺礼「健気な親子愛…というものだな」

親子愛…魔術師の親子愛は随分と歪んでいるのか、

それとも間桐の魔術の実体を知らないのか

綺礼「あぁ…それと…」

綺礼「間桐は後継者の育成に苦心していてな」

綺礼「最早、間桐慎二の代では魔術回路すら無かったそうだ」


そうして、言峰綺礼は奥へと歩いて行った


貴方の夕方の行動
自由安価
↓３

>>663
それすでに貴方調べてんだよなぁ...

>>665　選択：


貴方は、衛宮士郎と接触するために彼の住む邸宅に向かう

そして、呼び鈴を鳴らす


直後コンマ：状況判定
1-3：…
4-6：衛宮士郎接触
7-9：イベント発生
0：特殊判定

敵対の可能性

>>674　判定：3


貴方が呼び鈴を鳴らそうとした時だった

音速に匹敵する速度で何かが放たれる

セイバー「狙撃か…！！」

セイバーが聖剣で弾く

しかし、六撃目でセイバーの体勢が崩れる

七撃目、アーチャーの弓が貴方を二分割に抉り取った


アーチャー「私は、衛宮士郎のように甘くは無いのでな」

アーチャー「貴様が世界の在り方を滅ぼす存在と言うのなら」

アーチャー「必ず、私が現れるだけの事だ」



You are Dead

管理者からのアドバイス

ふと思った

今回…ハードじゃね？

でも、これぐらいがFateっぽくていいよね


再開場所を選択してください
１．朝の行動
２．昼の行動
３．夕方の行動
↓３

貴方が去ろうとしたとき、綺礼が言葉を紡ぐ

綺礼「君が同盟を結んでいる間桐だが…」

綺礼「遠坂　凛と遠坂　桜は姉妹でな」

綺礼「2人とも稀有な才能があった」

黙々と語っていく綺礼

綺礼「だが、魔術師は一子相伝だ」

綺礼「一人しか継ぐことは出来ない」

そうして、目を瞑って口元をにやける綺礼

綺礼「我が師である遠坂　時臣は稀有な才能を潰すのを惜しんだ」

綺礼「そして、間桐臓現に養子として送ったのだ」

綺礼「健気な親子愛…というものだな」

親子愛…魔術師の親子愛は随分と歪んでいるのか、

それとも間桐の魔術の実体を知らないのか

綺礼「あぁ…それと…」

綺礼「間桐は後継者の育成に苦心していてな」

綺礼「最早、間桐慎二の代では魔術回路すら無かったそうだ」

綺礼「自尊心の高い間桐慎二の事だ」

綺礼「自分に令呪が現れなかったのはさぞ、悔しい事だろうな」


そうして、言峰綺礼は奥へと歩いて行った


貴方の夕方の行動
自由安価
↓３

貴方は、衛宮士郎と接触するために彼の住む邸宅に向かう

そして、呼び鈴を鳴らす


直後コンマ：状況判定
1-3：…
4-6：衛宮士郎接触
7-9：イベント発生
0：特殊判定

魔王貴方じゃなくて即死貴方でもういいんじゃね

>>707　判定：8　結果：イベント発生


貴方が呼び鈴を押そうとした時だった

士郎「あれ？どうしたんだ？」

振り向くと衛宮士郎が道路に立っていた

どうやら、買い物帰りらしい

士郎「何か用でもあるのか」

貴方は、衛宮士郎と話がしたい旨を伝える

士郎「そっか、じゃあ上がってけよ」

士郎「あー…メシまだなら食っていくか？」

貴方は特に逆らう理由もなく、屋敷へと入る

武家屋敷みたいな作りの家、どうやら鳴子式の結界があるようだ

士郎「ただいまー」

士郎の声に知った声がきこえる

桜「おかえりなさい、先ぱ…」

貴方と目が遭った桜は声のトーンと目を伏せる

士郎「どうしたんだ？桜？」

桜「いえ、なんでもありません」

そうして、桜はキッチンへと向かう

貴方は、居間へと通されると…

凛「ちょ…！？」

そこには、遠坂凛もいた


貴方の会話選択
自由安価
1：55
↓3-4で候補
人物を指定して会話を選択して下さい（複数可）

遠坂凛には
「今日は“喧嘩”をしに来た訳じゃ無い。いろいろ調べてたら気になることがあったから、
　彼に話を聞きに来ただけだ」
桜には、何も声を掛けない。そっとしておく
衛宮士郎には
「君の父親…衛宮切嗣について聞きたい。特に、彼の願いについて」

>>725　選択：


貴方は、あえて桜に声を掛けることはしなかった

向こうがこちらに不干渉をしたのなら、それに倣うまでだ

貴方は、遠坂凛に声をかける

今日は“喧嘩”をしに来た訳じゃ無い。
個人的に気になる事があり、衛宮士郎に尋ねに来た

凛「…解ったわ、こんな狭い処で戦ったら」

凛「衛宮君の後片付けが大変だろうしね」

士郎「おーい、ご飯で来たぞー」

そうして、貴方達は食事をする

食事の最中に士郎が尋ねてきた

士郎「で、俺に聞きたいことって何だ？」

貴方は、簡素に答える

衛宮切嗣について聞きたい

一体、彼は何を願って聖杯戦争に臨んだのだろうか

士郎は、首を傾げて悩んでいる

士郎「俺も、爺さんが聖杯戦争に参加してたのは知らなかったんだ」

士郎「だから、爺さんが何を願ったのかは俺も知らない」

だが、士郎は自信に満ちた表情で貴方に伝えた

士郎「でも、爺さんの夢は知っている」

士郎「爺さんは、正義の味方になりたかったんだ」

士郎「俺は、爺さんの夢を代わりに叶えてやるんだ」

士郎「だから、そんな爺さんが掛ける願い事が悪いことなんかじゃない」


貴方の会話選択
自由安価
2：08
↓３－４から候補

では、お前の父にとって、正義とは何であったか

>>730　選択：


貴方は、衛宮士郎に質問する

では、お前の父にとって、正義とは何であったか

士郎「それは俺にも解らない」

士郎「爺さんがどうして正義の味方になりたかったのか」

士郎「だから、俺は俺なりのやり方で正義の味方を目指している」

それは、一体何なのか

士郎「誰かが苦しんでいるなら手を差し伸べる」

士郎「悪い奴に苛められてるなら助けに行く」

士郎「そんな感じかな」

どうやら、衛宮切嗣について、衛宮士郎から得られることは無いようだ

まるで、彼は衛宮切嗣に願いを告げた時から時間が止まっているのかもしれない

きっと彼は、万人のための都合の良い正義の味方になるだろう

貴方の予感がそう呟いた


直後コンマ：衛宮士郎感情判定

↓2コンマ：遠坂凛感情判定

↓3コンマ：間桐桜感情判定

あ

ほ

か

>>735　判定：6　結果：成功
>>736　判定：8　結果：成功
>>737　判定：0　結果：特殊判定


どどど…どうしちゃったんですか…桜さん


直後コンマ：間桐　桜感情判定
奇数で「この人になら…」
偶数で「…あれ、私…」

>>742なんだよなぁ

>>745　判定：偶数　結果：目と目が会う～


貴方は士郎を応援することにした

きっと彼は、秩序や法に縛られず、助けたいという一心で世界すらも救ってしまうだろう

そういった人間の心は得てして無か壊れているかの二択だ

彼がどちらかは解らないしもしかしたら口だけかもしれない

士郎「…あ…ありがとうな」

何を不思議そうな顔をしているのだろう

士郎「あー…今まで笑われたりバカにされたりすることは多かったからな」

士郎「こうして面と向かって応援されるのって珍しいんだ」

そうして、笑いかける士郎

凛「全く…なに敵同士なれ合ってるのよ」

凛は溜息を吐いて呆れている

士郎「む、馴合ってなんか無いぞ」

凛「はいはい、でも…」

凛が貴方を見る

凛「外道とかを相手するよりは、ずっといいけどね」

凛は貴方に握手を求めてきた

凛「まぁ、お互い神秘の秘匿には気を付けましょう」

貴方はその手で握手を返した


間桐桜は一人、台所で食器を片づけている

間桐桜は衛宮士郎に想いを寄せている

だが、自分の想いが届くことがないことを解りきっている

そんな時に、彼が現れた

良く解らない人だった

だけど、何処か気になってしまう

彼なら、自分の見せたくない気持ちを見せても良いような…

それでも、彼は受け入れてくれるような…

何故、そう思ったかはわからない

一言で言えば、「カリスマ」なのだろうか


―――また、話せるかな…


桜は、一人食器を洗っている


貴方の夜の行動
自由安価
↓３

帰り道桜を送っていく

>>759　選択：


桜「あ…私、そろそろ…」

桜が間桐の屋敷に戻るらしい

貴方は、桜の付き添いをすることにした

桜「そ…そんなの悪いです」

帰り道のついでだ

そして、貴方個人も話したいことがある

桜「…あ、ありがとうございます」

そうして、貴方は桜と一緒に衛宮邸を出た


貴方の会話選択
自由安価
2：41
↓３－４で候補

このまま士郎を戦わせていいのか？

>>769　選択：


貴方は、間桐邸まで桜と一緒に歩いていく

貴方は独り言のように呟いた


このまま士郎を戦わせていいのか？


桜「え…？」

どう見ても彼は魔術師としては3流だろう

そんな彼が魔術師の聖杯戦争にいては、死んでしまうだろう

桜「そ…そんな…！」

そして、殺すのは誰だろうか

仮に自分が衛宮士郎を殺したとしても、君は気兼ねなく復讐できるだろう

桜「…それは…」

だが、それが遠坂凛や間桐慎二だったらどうする？

君の実の姉と義理の兄が彼を殺したか、逆に彼に殺されたら

君は、どうする？

桜「そ…そんなの…」

君のジレンマを取り除く方法は多くない

彼を自分の手で殺すか、彼を殺そうとする相手を殺すか

それとも彼を誰の手の届かないところに置いておくか

間桐　桜、君ならどうする

聖杯戦争の本来のマスターである君なら、

己のサーヴァントという剣を持ち、何を断ち切る？

桜「わ…私にそんなこと…」

君が決断するのなら、自分も力になろう

桜「だって…貴方は兄さんの…」

貴方は間桐慎二と同盟をしたのではない

あくまで、”バーサーカー”陣営と同盟をした

ならば、同盟相手はバーサーカーのマスターにて他ならない


直後コンマ：間桐桜感情判定
悪寄り：+1

あ

>>772　判定：9　結果：クリティカル


桜「わ…私はただ…先輩が無事ならそれで良いです…」

桜「それ以上は…求めません」

貴方はそれ以上、追求することは止めた

引き際が肝心な時もある

桜「それより…どうして、貴方は…」

桜「私を気に掛けてくれるんですか？」

貴方の目を桜は見据える

桜「だって…私、汚いんですよ？」

そう言って桜は自嘲気味に笑った

桜「蟲にも侵されて、兄さんにも犯されて」

桜「これからもきっと逃げられない」

桜「そんな事を知ったら、誰だって気味悪がります」

桜「だから…私を気に掛けてくれているなら…きっと幻滅しちゃいます」

桜「間桐　桜は汚い醜い女なんだって」


貴方の会話選択
自由安価
3：06
↓３－４で候補

>>781

諜報員「そんなことよりおっぱいだ！」

>>783　選択：


貴方は、間桐桜の言葉を肯定した

確かに、君の身体は蟲に侵された

その体内にどれだけ蟲が這っているかと考えるだけで虫唾が走る

義理とは言え、兄に犯されて欲情していた

汚らわしいにも程がある、何故自殺しないと思うだろう

その言葉に、桜は俯くだけだった

貴方は、その後に言葉を続ける


だから、どうしたというのだろうか

桜「え…？」

それは、自称健常者…法や秩序と言うまやかしに寄生された人間が思う思考統制だ

残念ながら、人類の半数以上はそんな人間が多い

だが、それが全てではないのは確かなのだ

そして、その確かな人間は、必ず君の救いになるはずだ


願え、間桐　桜


君は一言助けてと言えばいい

そして、願えばいい…自由になりたいと

その願い、その決断した瞬間、私は君の味方になる


直後コンマ：間桐桜感情判定
成功で…
クリティカル：+1
悪寄り：+1

あ

こりゃ魔王ですわ

>>795　判定：9　結果：クリティカル　※信頼取得


桜「わ…私は…」

桜は涙ぐみながら貴方に自分の想いを伝える

桜「もう嫌です…！」

桜「苦しいのも…！悲しいのも…！」

桜「皆して私につらく当たるのも！私を苦しめるのも！」

桜「誰も助けてくれなかった…！」

桜「もう…自由になりたいです…！」

貴方は、桜のポケットから自分が貸したハンカチを取る

そして、涙を拭った

そのハンカチを君にあげよう、それが誓いの証だ

私は、君の自由と言う権利を奪回するために

全面的に君の手助けとなろう

桜「うぅ…あぁ…」

桜は、静かに泣き続けた


直後コンマ：貴方感情判定
1に近いほど、利用
9に近いほど…

へい

>>808　判定：7　結果：同志の素質あり


貴方は、何故か彼女を利用する魂胆がなかった

思い起こすのは過去の自分

彼女のような悲惨さはない、似て非なるものでもない

だが、幼き日に、自分の意思とは無関係に歪められた

助けるべき「法」も「秩序」も彼女を助けなかった

…彼女もまた、今ある世界の被害者なのだ

そんな彼女を利用価値だけで推し量れるものではない

そう、同志として、彼女を迎え入れる

貴方はそう考えた


4日目：終了

今日は終わり

なに、この怒涛の桜特殊判定クリティカルクリティカル

血反吐が出るわこんなもん

諜報員「ブラウスの乳袋は譲れない」

まぁあまり色だしてゲームオーバーになったら笑えないから　ほどほどにね

トリップ判定
１～7から１つ選択してください
↓３

>>836　選択：キャスター陣営

今回の酉：#槍魔剣弓騎狂暗


直後コンマ：キャスター陣営判定
1-3：手駒失う
4-6：同盟相手ゲット
7-9：サーヴァント撃破
0：特殊判定

トリップ判定
1～7から１つ選択してください
↓３

６

>>851　選択：ライダー

今回の酉：#暗槍魔剣弓騎狂


※ライダー陣営、令呪二画で撤退


ライダーが撤退するのを見届けるレオ

キャスター「如何なさいました？ご主人様」

キャスターの質問にレオは笑顔で返す

レオ「エビでタイが釣れるか楽しみなので」

その言葉の意味を理解出来るのは、一体誰なのか


4日目：終了

4日目の情報を更新します


『魔術師として歴史の浅い家系であり』（家系判定：4）

『魔術の知識はあるが、回路は平均以下だ』（才能判定：4）

『しかし、貴方には異質な特性を身に着けていた』（特性：『永劫』）

『貴方の性格は、秩序・悪だ』（性格判定：3）

『貴方のその生い立ちは悲惨に満ちていた』（境遇判定：2）

令呪：３画

プライマリスキル：『悪のカリスマ』
使用条件：性格判定1-3
発動条件：初めから発動
効果：犯罪関係において判定無しで実行可能

セカンダリスキル：『魔王』
使用条件：『悪のカリスマ』選択
発動条件：不定期で判定・戦闘前で判定
効果：戦闘前2D判定成功で『鬼謀』発動
5-8：敵補正：-1
9：1度だけ敵のクリティカル・特殊判定をファンブル
0：敵２Ｄ判定低い方を採用

特性：『永劫』
自身に流れる時間を永劫にすることで自身の時間流を操作する特性
それは、時間への叛逆、瞬間への挑戦
効果：戦闘時失敗毎にコンマを再判定

聖杯への願い：権力の破壊、無秩序な世界の創造


貴方視点の感情一覧
セイバー【普通】従者、騎士
衛宮士郎【普通】見習い魔術師
遠坂凛【普通】遠坂の魔術師
言峰綺礼【普通】監督役の神父
間桐慎二【普通】同盟相手
間桐桜【信頼】同志の素質あり

登場人物の感情一覧
セイバー【忠誠】「暴君であっても王は王です」
衛宮士郎【普通】「しっかりしているなー」
遠坂凛【普通】「次は見てなさいよ…！」
言峰綺礼【？？？】「面白い…興味がわいた」
間桐慎二【普通】「精々、使ってやるよ」
間桐桜【信頼】「この人だけが、私を理解してくれた…」

NPCマスターを更新します

セイバー：ガウェイン（コスト：80）
マスター：現代に生きる魔王さま
家系：『4』　才能：『4』 特性『永劫』
スキル１：『悪のカリスマ』
スキル２：『魔王』

ランサー：青い装束と紅の槍を手にした男性（コスト：80）
マスター：岸波　白野（♂）
家系：『3』　才能：『2』 特性『なし』
スキル１：『霊子ハッカー（白野）』
スキル２：『記憶喪失』

アーチャー：赤い外套を纏った浅黒い肌の男性（コスト：40）
マスター：衛宮士郎
家系『1』　才能『5』　起源『剣』
スキル1：『？？？』
スキル2：『投影魔術』
スキル3：『破綻者（？）』

ライダー：英国かぶれな女性（コスト：50）
マスター：言峰綺礼
家系（教）：『7』　才能（教）：『8』 特性『傷を開く』
スキル１：『代行者』
スキル２：『八極拳（綺礼）』
スキル３：『破綻者（？）』

バーサーカー：黒甲冑を身にまとった騎士（コスト：80）
マスター：間桐桜
家系：『8』　才能：『9』　特性『吸収』
スキル１：『日常の象徴』
スキル２：『？？？』

キャスター：妖艶な半獣の女性（コスト：30）
マスター：レオナルド・B・ハーウェイ
家系：『0』　才能：『9』 特性『万能』
スキル１：『霊子ハッカー（レオ）』
スキル２：『若き王（レオ専用スキル）』

アサシン：手に鎌を持つ異形（コスト：50）
マスター：遠坂凛　
家系：『7』　才能：『9』 特性『流転』
スキル１：『宝石魔術』
スキル２：『五大元素』

4日目は如何でしたでしょうか


アライメントによって信頼度の上がり方はぶれます

今度、Wikiに書いておこう…


5日目：開始予定

5日目：朝


貴方は、自分の手帳に情報を整理していく


冬木の地理…把握

冬木の霊地…調査中

御三家について…これ以上は接触の必要あり

間桐家について…間桐臓現、間桐慎二に接触、前回のマスターは死亡
間桐慎二…間桐桜に対しての劣等感を抱いている
間桐桜…バーサーカーの正規マスター　同志の資質在り


遠坂家について…遠坂凛に接触、前当主は死亡
遠坂凛…稀有な才能を持つ　間桐　桜の実姉

西欧財閥について…調査中

衛宮家について…調査中、前回のマスターは死亡
衛宮士郎…衛宮切嗣について情報は無し　精神性に疑いあり

言峰綺礼について…調査中、前回のマスター経験あり

前回の聖杯戦争について…勝利者は衛宮切嗣　
言峰綺礼と間桐臓現の証言に矛盾を発見
願いを告げる前に聖杯は破壊された（言峰綺礼）
聖杯の願いで災害が起きた（間桐臓現）


さて、どうするべきか…


貴方の朝の行動
自由安価
20：24
↓３

間桐家へ

>>873　選択：　　　　※貴方に拠点ないですよ


貴方は間桐家へと向かう

呼び鈴を鳴らすと桜が現れる


桜「あ…おはようございますっ」

貴方は、桜に迎え入れ客間に通される

桜「今、お茶持ってきますね」

桜が、台所に向かおうとしたときだった

慎二「おい、桜」

桜「あ、兄さん…」

慎二が不機嫌そうに現れる

慎二「お前…！なに、馴合ってるんだよ！」

ドアを挟んで貴方の耳に口論の声と、殴打の音がする

しばらくして、貴方の部屋に慎二が現れる

慎二「ハァ…ハァ…悪いね、今日は何の話だっけ？」


貴方の会話選択
自由安価
20：39
↓3-4で候補

俺はバーサーカーのマスターと話に来た
慎二、お前じゃない

>>881

>>882　選択：


そろそろはっきりさせる頃だと思ってね

君のバーサーカーを見せてもらえるか？

慎二「ハァ？意味わかんないですけど…」

慎二「まぁ良い、おいバーサーカー！」

慎二の声と同時にバーサーカーが実体化する

黒い甲冑を来た騎士のような居出立ちだ

貴方は違和感を覚える

何故、バーサーカーのステータスが見えないのだろうか？

慎二「僕のバーサーカーを見せたんだ」

慎二「お前のセイバーも見せろよ、じゃなきゃフェアじゃないだろ？」


貴方の行動選択
１．>>881
２．セイバーを見せる
↓３

ごはんー

貴方の行動選択
１．>>881
２．セイバーを見せる
３．自由安価

↓5

１

>>898　選択：


答えはＮＯだ


貴方は、そう答えた


慎二「…おいおい、どういう冗談だよそれ…！」

冗談ではない、間桐慎二に見せるものなど何もない

慎二「ハァ！？お前！自分の言ってること解ってんのかよ！！」

それは、こちらの台詞だ、間桐慎二

貴方はバーサーカーのマスターと話に来た

間桐慎二、お前じゃない


超後コンマ：間桐　桜感情判定
成功で…
信頼：+2
兄：-1

あ

>>911　判定：8　結果：成功


慎二「もういい！殺せ！バーサーカー！」

慎二「目の前にいるコイツを殺せぇ！！！」

慎二の咆哮、しかし…バーサーカーには響かない

バーサーカーは動かずに立っているだけだ

慎二「…？おい！何してるんだよバーサーカー！！」

慎二「マスターの僕が命令してるんだぞ！動けよ！おい！！」


―――無理ですよ、兄さん


静かに、ドアが開かれる

其処には、顔を腫らした桜が立っていた

慎二「は…ハァ？？何言ってるんだよ、お前…？」

桜「だって、もう兄さんはバーサーカーのマスターじゃないですから」

桜が、自分の令呪を見せた瞬間、慎二の手にもつ本が燃えていく

慎二「うあ…うわぁあああ！！」

熱さかから手を離して、慎二は腰を抜かしたのか座り込んだ

貴方は、桜の元へと向かう


―――紹介しよう、間桐慎二

―――彼女が同盟相手の間桐桜

―――バーサーカーのマスターだ


直後コンマ：間桐桜感情判定
1-3：さようなら、兄さん
4-6：教会に逃げてください
7-9：兄さん…
0：特殊判定

へい

>>925　判定：6　結果：


桜は、慎二へと静かに伝える

慎二「お…お前、どうするんだよ…！」

桜「…私は、聖杯戦争を戦います」

桜「私の…自由の為に…」

桜「それを肯定してくれる人がいますから」

慎二は、逃げるようにして去っていく

貴方は、桜に言葉を投げる

間桐慎二を殺さなくても良いのかと

桜は、静かに頷いた

桜「…兄さんですから」


貴方の昼の行動
自由安価
↓３

蟲爺消毒へ・・・

>>941　選択：


貴方が次に取るべき行動は決まった

間桐臓現を殺すことだ

間桐家を完全に桜の手中に収めるために、そうさせるしかない

臓現「カカカ…それは怖いのう」

臓現「この老いぼれ一人、逃してはくれんかのう？」

突如、客間に臓現が現れる

貴方は、首を振る

慈悲を与える程の善行を貴様は積んで来たのだろうか

臓現「そうか、ならば仕方ある…」

貴方は、セイバーに指示して臓現を両断した


―――残念じゃ、ならば儂も外道に墜ちてやろう


その言葉と共に、パキン…と小さな割れる音がした


桜「あぁ…あ―――！」

桜の服に緑色の薬品が付着する

桜が苦しむと同時に貴方が膝を屈する

体内の魔力が…削られていく…！？

臓現「桜の体内には儂の刻印蟲が巣食っておる」

臓現「活動した刻印虫は桜の魔力を喰らう」

桜「桜は今、自分にない魔力を外から得ようとしておるだけじゃ」

バーサーカー「■■■■■――――！！！！」

セイバー「なっ…！？」

バーサーカーが突如、セイバーに襲い掛かる

臓現「カカカ、バーサーカーが暴れれば暴れる程、桜は苦しむだろうよ」

臓現「さて、小僧…儂から一つ提案がある」

臓現「儂の傀儡となれば、桜の暴走は止めてやろう」

臓現「もし、儂の提案が飲めなければ、桜は死ぬ」


貴方の行動選択
１．臓現の提案を飲む
２．臓現の提案を飲まない
３．自由安価
22：52
↓３

２

>>968　選択：2　結果：提案を飲まない


貴方は、セイバーに戦うことを命じる

セイバー「…御意―――！」

セイバーが剣でバーサーカーの跳ね返す

臓現「つまり、貴様は桜を殺すというわけだな？」

貴方は答えない

臓現「良かろう…令呪を使え、桜」


直後コンマ：桜判定
成功で抵抗
刻印虫：-2
信頼：+1

ｆ」

>>977　


新スレ：【Fate】アースセル「新たな聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408888657/)


いつからだろう…間桐消毒を容易に行えると思うようになったのは