カイジ「おちんぽハリケーン・・・・??」 (14)
あとはまかせた
利根川「カイジ・・・!今日は来てもらったのには訳がある・・・!」
利根川「おちんぽハリケーンという我が帝愛グループが開発した装置を試してほしいんだっ・・・」
カイジ「なんだよ・・・それ・・・!俺は楽して金儲けができるからって聞いてきたんだよ・・・っ!」
カイジ「なのに・・・おちんぽハリケーンって・・・あんまりだろ・・・!」
利根川「まあ聞け・・・カイジ・・・!お前みたいなクズにもチャンスをやろうと言ってるんだ・・・!」
利根川「成功報酬はざっと一億円だ・・・前払いで1000万も払う、どうだ・・・?」
ざわ・・・ざわ・・・
カイジ「(前払いで1000万だと・・・?)」
カイジ「あ、あぁ・・・!やる・・・!やらしてくれ・・・!」
利根川「その返事を待っていたよカイジ・・・!」
こんなんでいいなら書くけど?
カイジ「で・・・俺は何をすればいいんだ・・・?」
利根川「お前はこの装置に乗って・・・二次元の世界に行ってもらう」
カイジ「二次元の世界・・・?」
利根川「そうだ・・・!そしてそこであるエロゲーをプレイしてもらう・・・!そのエロゲーの名がおちんぽハリケーンだ・・・!」
利根川「だが・・・そのエロゲーにも危険性があってな・・・ゲームの中で死んだら現実でも死んでしまうのだよ・・・!」
カイジ「は・・・?なんだよそれ・・・?聞いてねえよ・・・ッ!」
利根川「あぁ・・・言ってないからな・・・!ちなみに今からやめると言っても無駄だ」
利根川「ここで引いたならお前は地下労働100年の刑だ・・・!」
立木「カイジ・・・!もはや逃げ道なし・・・!前は地獄後ろも地獄・・・!」
カイジ「利根川あああああああ」
利根川「恨むなら・・・技術スタッフを恨むんだな・・・!」
利根川「お前がやることはただ1つ・・・!エロゲーのメインヒロイン一人を攻略してデータを収集することだ・・・!」
利根川「分かったなら行けカイジ・・・!」
カイジ「ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛!゛!゛ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛」
立木「カイジ・・・!泣く泣くエロゲーをプレイする羽目になる・・・!」
システムアシスト「まずは名前を決めてください」
カイジ「伊゛藤゛カ゛イ゛ジ゛で゛い゛い゛よ゛も゛う゛!゛」
システムアシスト「伊゛藤゛カ゛イ゛ジ゛様でよろしいですか?」
カイジ「ち゛が゛う゛!゛!゛!゛伊゛藤゛カ゛イ゛ジ゛だ゛!゛!゛!゛」
システムアシスト「お名前は伊゛藤゛カ゛イ゛ジ゛で決定されました」
カイジ「な゛ん゛で゛だ゛よ゛こ゛の゛ク゛ソ゛コ゛ン゛ピ゛ュ゛ー゛タ゛ー゛あ゛あ゛」
立木「カイジ・・・!名前決めからして失敗・・・!」
立木「これからヒロインを攻略するまで全てだみ声で呼ばれる・・・!」
立木「エロゲーでは一番重要なのは名前・・・!名前で感情移入できるかどうか左右されてしまう・・・!」
立木「それを踏まえて失敗したカイジは圧倒的クズ・・・!圧倒的クズ・・・!」
ざわ・・・ざわ・・・
立木「その時・・・!カイジに電流走る・・・!」
カイジ「エロゲーには確か・・・アダ名をつけることもあったはずだ・・・!」
カイジ「そのアダ名で・・・!カイジと名乗ればいいだけじゃないか・・・!」
カイジ「おい・・・!クソコンピューター!早くアダ名を決めさせろ・・・!」
システムアシスト「では・・・ゲームを開始します」
カイジ「な゛ん゛で゛だ゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
立木「カイジ・・・!痛恨の計算ミス・・・!」
立木「こんなので生きて帰ってこれるのか・・・!?」
カイジ「まずは定石の・・・幼馴染イベントが来るはず・・・!」
???「カ゛イ゛ジ゛くぅ~ん」
カイジ「き、来た・・・!俺の幼馴染(仮)・・・!」
ヒロコ「もぅ~お寝坊さんなんだから!めっだよ!」
カイジ「あぁ・・・すまねぇ・・・」
『選べ・・・!』
カイジ「!?」
カイジ「目の前に3つの選択肢が出た・・・だと!?」
カイジ「そうか・・・取り敢えずどれかを選べってことなんだな・・・?」
1、幼馴染を押し倒す
2、幼馴染を蹴り倒す
3、幼馴染を殴り倒す
カイジ「っ・・・!?なんで倒すって選択肢かないんだよ・・・!」
カイジ「クソゲー過ぎるだろ・・・!だが言っていてもしょうがないし・・・これを選ぶか・・・!」
>>14どの選択肢を選ぶ?
見てる奴いねえか・・・後で新スレで立て直す
4.逆に張っ倒される。現実は非情である。
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