男「ずっとだらだらするだけの」女「すれ」 (72)

男「ひたすらだらだらするだけの」女「すれ」の続きのようなものですが別に読んでなくても問題ないと思われ

また妄想がたまってきときとしてきたから少しだけお付き合いください

キャラ紹介
男:インドア派 ドM へたれ 割と常識人(たぶん)

女:ひきこもり派 内弁慶 外ではクールキャラ モンハン廃人 週6~7で男の家に遊びに出かける
※同棲でもないし付き合ってもいないらしい

女兄:女さんが内弁慶なのでいろいろ困ってる 出てくる予定は今のところなし

友:モブ 出てくる予定は今のところなし

それではちょっとした4コマ漫画みたいものを読んでるような感じでどうぞ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406399695

男「zzz」グー

チャイム<ピンポーン

男「zzz」グー

チャイム<ピンポーン

男「zzz」グー

チャイム<・・・



チャイム<ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピン

男「だあああああうるせええええ」

女「おっす」オハヨー

男「朝からなんですかいったい」ムスッ

女「遊びにきた」

男「今何時だと思ってるの」

女「AM6:00、ちょうど目覚めの時間だね」

男「昨日ゲーム4時までやってたから辛いんですが」

女「知ったこっちゃない」

男「ひどい」

女「まぁ特に用事はないけど」コタツイン

男「コタツイン早いよ」

男「・・・あれ?今日は眼鏡かけてるんだね、珍しい」コタツイン

女「気づくの遅いよ」

女「コンタクト無くしちゃったから次買うまでの代理品」

男「視力悪いんだ、意外」

男「いやでもあんだけ目近づけてモンハンやってれば普通か」

女「うるさいな」

男「いいじゃん、似合ってるよ」

女「やめてよ照れる」

男「かわいいかわいい」

女「やめろー」

男「眼鏡っ子の女さんは可愛いなぁ」

女「やめろっていってんでしょ」キック

男「痛い」←イタクナイ

男「・・・・」ドガガガガガ

男「うわー負けたー」YOU LOSE!

女「あ、また新しいゲームやってる。なんていうんだっけこれ」

男「FPSだよ。買って始めたんだけど全然勝てる気配がない」

女「男が弱いだけじゃないの」

男「いやいや、会って数秒で殺されるんだって」

女「どれ、女さんに貸してみなさい」

男「その前に操作説明」

女「そうだった」

女「うわ、勝てる気がしない」YOU LOSE!

男「でしょ」

女「ちょっとまって悔しい勝ちたい特訓する」

男「これ強力プレイもできるんだとさ」

女「一緒に鍛えよか」

男「うん」


その後2日ほど男の部屋からうるさい声が響いて壁ドンを2回ほどされたそうな

強力→協力

自分の書いたものを確認しないク/ズ

あ、ついでにお知らせ

ネタがしっかりたまってないのにスレ建てをする超無鉄砲でいい加減な>>1なのでネタ提供がないと最悪20レスくらいで終わります
ネタは随時募集
助けてよなんでもするからさー。ネタは随時募集
でもエロは書かないし書けないよ

前回花見ネタを入れたので3月後半くらいから物語は始まってると思ってください
真夏にコタツネタとか頭沸いてるのかね
物語が進むと時期も進みますがネタ提供があれば平気で設定を曲げて時期をずらします

名前欄はトリップとかつけたほうがいいんだろうけど自分は4コマ漫画の題名みたいな感じで使っていくよ

お前の頭唐澤貴洋?

~3日後~

男「・・・」ドガガガガ

女「・・・・・   おっ」ヘッドショット

男「お!相手の片方ヘッドショットしたやん」

女「これ勝てるよね」

男「気を抜かずに頑張ろう」

女「うん」

女「相手のライフあとちょっとだね」

男「回復アイテム使われると困るから詰めていこか」

その2分後

女「勝った!」YOU WIN!

男「やった!」YOU WIN!

女「いえーい!」ハイタッチ

男「いえーい!」ハイタッチ





戦績

1勝 256負 0分

メモ帳である自分のアイフォンの充電が切れちゃったので早いけど今日はここでおしまいだ・・・ごめんね
>>8
褒め言葉なのかけなし言葉なのかもわからないよごめんね!(・ω<)

今日はなぜか誤ってばっかりな気がする

半カナきっしょ

げ、寝てたら書き忘れた

本日もちょっぴり更新
>>11
違和感あるかな?このあともちょいちょい出るんだけど減らしてみる努力はしてみる

男「もう冬も終わりますね」

女「そうですね」パクパク

男「あれ、そのアイス・・・俺のじゃ・・・?」

女「冷凍庫にあったの。美味しいよ」

男「帰れ!」

女「!」ビクッ

女「ひ、ひどい・・・・」ウルウル

男「あ、ご、ごめん」

女「許してやろうぞ」

男「ありがと」ホッ



男「・・・あれ?」

男「まったく・・・」コタツイン

女「・・・ねえちょっと」

男「ん?」

女「狭い、もっとそっちいって」

男「そんなこと言われましてもー」

女「んぎぎー」グイー

男「はっはっはそんな力では私は動かせんよー」

女「あ、その毛布あったかそうね」

男「ふふんいいじゃろ」ドヤー

女「もう一個買ってきて」

男「なぜ一人暮らしの男が2つも同じものを買わなくてはいけないのか」

女「いいじゃん私が通い妻してあげてるんだし」

男「通い妻・・・?」

女「(ニコニコ)」

男「チェンジで」

女「風俗か」

男「妻は夫にこんなに辛辣にしません」

女「と、彼女いない歴=年齢の男がもうしあげておりまして」

男「やめろ」

女「買ってくれないので無理やり入ります」オラオラ

男「やめてください伸びてしまいます」

女「落ち着くわね」

男「あぐらの中に入らないでください破れてしまいます」

女「テレビのチャンネル変えて」

男「そしてもうくつろぐ気満々のようである」

男「もう困っちゃうなー」フー

女「あごを頭に乗せるでない」ウガー

男「エイプリルフールか」

男「・・ちょっとからかってみよう」

ジャンプを一緒に買いに行った帰り道

男(ちょっと反応が楽しみだ)

男「月が綺麗ですね」

女「えっ」

男「?」

女「そ、そう ありがと」

男(あれ?)

男「え?今日ってあれだよ?」

女「な、なに?」

男「エイプリルフール・・・・」

女「・・・・」

女「あんまり冗談でそういうことを言うもんじゃないと思うな」プイ

男「あっ」

女「帰る」スタスタ



男「なんかやってはいけないことをしてしまった・・・」


このあとめちゃくちゃ謝った

早いけど時間がやばいから今日もここまで
超絶亀さんペース更新だけど許してちょ

女「お菓子を作ります」

男「急にどうしたか」

女「女子力をあげねばいけないので」

男「女子力(笑)」

女「あとで筋肉バスターするから覚えとけよ」

男「そのチョイスがもう女子力ゼロだよ」

女「といっても(お菓子を作った)経験がありません」

男「つまり初めてが俺の部屋で奪われちゃうんだね。興奮するよ」

女「責任とってよね」

男「焦がしたクッキーとかまでなら残さず食べてあげるよ」

女「ダークマター(暗黒物質)ができてもよろしく」

男「それはちょっときついかなー」

女「~♪」←料理中

男(落ち着けない・・・)ソワソワ

女「もっと落ち着いてていいのよ?」

男「また包丁で手を切ったりしないか心配で・・・」

女「包丁使わないし」

男「火柱出したり」

女「電子レンジしか使わないし」

男「こねるときに肌が荒れたり」

女「おまいは私のオカンか」

コンビニにて

店員「ジャンプ一冊と飲み物一本で400円でーす(げへへ可愛い女の子だ)」

女「(この人チャラくて怖いなぁ・・・)」財布チャリチャリ

女「あっ!」←小銭ぶちまける

店員(お、小銭拾うふりして手でも握っちゃお~♪)

店員「お客様、大丈夫ですk...」

男「おい大丈夫かよ」

女「・・・うるさい馬鹿」

店員(ちっ彼氏持ちかよ)

店員「お買い上げありがとうござっしたー(はーやる気でねー」

女「あ、あの」

店員「?」

女「お騒がせしてすみませんでした」ペコリ

男「おい早く帰るぞー」

女「待ってー」

店員(ええ娘や・・・)

あっ、名前がデフォルトのままだった

女「あの店員さんチャラくて怖かった」

男「別に変なことされやしないだろ」

女「こんなに可愛い子をほうっておかないでしょ」

男「たいていの男は巨乳派って知ってた?」

女「うるせえ張り倒すぞ」

女「まぁ男ならヘタレだから何かされる心配はないんだけどね」

男「喜んだほうがいいんですかね、悲しんだほうがいいんですかね」

女「安心できるってことさ」

男「へいへい」

男「先週のジャンプの古市がさー」

ピトッ・・・ポチャ・・・

女「あら、雨ね」

男「ほんとだ」

女「どうしよう傘ない」

男「俺が持ってたらイチャイチャ相合傘出来たのに」

女「嫌な相合傘ですね」

男「雨強くなってきた、雨宿りしよ」

5分後

男「雨宿りしたももの一向に止む気配がない」

女「どうする?男」

男「家までダッシュできる?」

女「荷物持ってくれれば」

男「ほい」

男「じゃあ行こうか」


<ウオオオオオオォォォ

男「やっと帰ってこれた」←ビショビショ

女「シャワーとっぴ」ダッ

男「あっちょっとま...」

男「うおー開けろーここは俺の家だぞー」

女「乙女の花園に入ってこようとするな」メツブシ

男「ぎゃあああああああ」ゴロンゴロン

男(最後に見た景色は女の透けブラ・・・我が生涯に一片の悔い無し・・・)グフッ

寝落ちした

まぁ今日はここまで
なんとか50レスまでいきたい

何日も開けてすみません
オチを決めずに書き出したので着地点を探してました
今日中に終わらせるつもりで頑張ります

女「ケホッケホッ」

男「さっきから咳ばっかりして、大丈夫?」

女「ちょっと頭痛い」

男「雨に打たれたのがまずったかな・・・体温計持ってくる」

女「おでことおでこで測ってくれてもいいのよ」

男「どーせ俺がヘタレで出来ないと思ってるからそういうこというんだろ」

女「あら、わかってたのね」クスクス

男「なんだかなー」

男「どれどれ何度だ・・・・って38度5分!?」

女「あんまりたいしたことないわね」ピコピコ←モンハン

男「大したことあるよ、ほらコタツから出て布団に入りなさい」

女「なんだとー」

男「モンハンもやめて寝るんだぞ」

女「この銀レウスだけー」

男「それだけ倒したら寝るんだぞー」

女「うーん・・・うーん・・・」

男「今みたら汗もすごいかいてるし顔も赤いじゃないか」

女「あなたに見つめられると赤くなっちゃうの・・・」

男「冗談はいう暇あったら寝なさいよ」

女「なんか妙に面倒見がいいわね、怖いわ」

男「女になにかあったら困るからね」

女「そんなセリフ吐かれても困るぞー」ゴロン

男「おかゆかなんか作ってくるよ、待っててね」スタスタ



女「んあー」ぽつーん

女「うーん・・・うーん・・・」ぽつーん

女「寂しいわね・・・」

男「卵がゆとりんご剥いてきたよ」

女「私より全然料理スキル高いじゃないかーくそー」

男「一人暮らしですから」

男「おかげさまで一人でいるときの方が短いけどね」

女「どういたしまして」

女「悪いんだけどこんなに食べられないかな・・・」

男「いいよ、残して。余ったのは適当に食べるから」

女「・・・美味しい」

男「どういたしまして」

女「人の温もりを感じるわ」

男「ふつうに容器があったかいんじゃ?」

女「隠し味は愛情かしら?」

男「真心くらいなら入っているかもね」

女「ちぇっ」モグモグ

男「親御さんに連絡するよ、いい?」

女「電話番号は××ー○○△□よ」

男「ほいほい」ピポパ


~電話~

男「30分くらいで迎えが来るよ」

女「ありがと」

男「それまで寝てなさい」

女「りょうかーい」

男「んじゃ食器洗いでも」スタ・・

女「あ・・・男」

男「?」

女「一人だと寂しいから・・・ここにいて」

男「ジャンプ読みながらでもいい?」

女「いいよ」

男「了解しますた」

女(くそー風情のないこといいやがってー)

女「・・・」スー・・・

男「寝た、か」ペラペラ

男(静かにしてればかわいいんだよなーちくしょー)

10分後

ピンポーン

女兄「お邪魔します」

男「あ、いらっしゃいませ」

女兄「ご迷惑かけてすみませんー車で乗せて帰りますね」

男「はいはい」

男「おーい女迎えがきたぞー」

女「ん・・・」ムク

男「ほら立って」

女「連れてって・・・」

男「仕方ない」ダッコ

女「♪」

女兄「うちの妹がすみません・・・」

女「うるさいお兄ちゃんは黙ってて」

女兄「ふぇぇ・・・」

男(やっぱりこいつ『内』には強いのな)

【雑談】お姫様だっこじゃなくてふつうの抱っこのほうがいいと思うの俺だけ?

~車内~

女兄「風邪なんて珍しいな、銃で撃たれても無傷で生還しそうな体なのに」

女「乙女になにを言ってる」

女兄「そういえばあの男とは仲いいんだな、お兄ちゃん安心ですわ」

女「人をぼっち扱いするな」

女兄「仲良くするのもいいけどあんまり迷惑かけるなよ」

女「・・・やだ」

女兄「え?」

女「これからもあいつにはいっぱい迷惑かけるんだから」

女兄「そっか」ハハハ



自分はストーリー展開(笑)はしないほうがいい(二回目)

女「・・・」ペラペラ

モブ1(♀)「あ、また女さん読書してる」ヒソヒソ

モブ2(♂)「あの子全然しゃべらないからミステリアスなんだよなー」ヒソヒソ

モブ3(♂)「でもそこがクールでかわいいよな」ヒソヒソ

モブ2「わかるわーww」

モブ1「ブックカバーも古風なやつだし太宰修とか芥川龍之介とか好きそうよね」

モブ2「あ、それなんかわかるかも」

モブ3「俺小学校のころからまともに本読んだことなんてねーわww」

モブ1「エロ本しか読まないあんたたちは黙ってなさい!」

モブ1「あ、そういえば前男君と一緒にいるとこ見ちゃってー。あの子たち付き合ってるのかしら」

モブ2「ああ噂だよねー。男に聞いても認めねえんだよなー」

モブ3「女さんにも聞いてみるかー」



女(聞こえてるんだよなー・・・)

女(あ、この銀魂の本読み終わっちゃった。なんか他のラノベとか買ってくるかな)

女「・・・」←みかん食べてる

男「・・・」←テレビ見てる

女「あ、手がみかん臭くなった」

男「どれどれ」スンスン

女「ぎゃー寄るなー」

男「げへへ」

男「女の子のいい匂いがしました」

女「きも」

男「ありがと」

女「今日もコタツ」

男「そろそろコタツをしまう時期です」

女「[ピーーー]気ですか」

男「コタツをしまうと死んでしまうんですか?」

女「死んで一生取りつきます」

男「一生添い遂げる宣言か・・・逆プロポーズかな?」

女「その思考回路が読めない」

男「問答無用でしまいます」

女「ぎゃーやめてー」

やべっ、sagaしてないからピーが入ったわ

脳内保管お願いします

女「さむい」シクシク

男「コタツしまったからね」

女「私はこれからどうやって暖を取ればいいのですか」シクシク

男「われわれの人肌と人肌で温め合おうぞ」

女「セクハラです」

男「ごめんなさい」

女「賠償としてコタツを出しなさい」

男「5月にコタツ出すやつなんていねえよ」

女「(´・ω・`)」

男「そんな顔しても無駄だ」

女「ちぇっ」

女「もうここでいいや」

男「なんか俺のベットからお尻だけ出てるぞ」

女「ここでジャンプ読んだら捗りそう」

男「占領される未来しか見えない」

女「ちょっとイカくさいけど」

男「!?!?!?!?!!? まじで!?」

女「冗談だよ」

男「そ、そうだよね、うん、そうに決まってる」ドキドキ

男(念のためあとでファブリーズしとこ)

女(焦りすぎだろ)

結構終盤に入ってきたつもりなのですが時間がやばいので今日はここまで。

今日の深夜か明日頃には終わらせたい

ところで>>41のやりとりはあるSSを参考にしたんですがわかる人いますかね?

日にち開けてすみません。一応目標の50レスには届いたので書きたいことだけ書いてささっと完結させます

女「今週のジャンプ買い忘れた」

男「別に明日買いに行けばよくね」

女「鮮度が命だから」

男「魚かよ」

女「女と同じよ、時期を逃したらもうダメね」

男「それなら彼氏でも作ってこい」

女「ばーーーか」ベー

男「オランジーナもよろしく」

女「お前も来るんだよー」グイー

男「やめて服が伸びる」

男「そういえばこの前の風邪は大丈夫だったの?」

女「あーあのあと風邪がぶり返してねー」

男「え」

女「39度ちょいまで上がっちゃった。あんなに体温高くなったの初めてかも」

男「ごめんね、前日に無理させちゃったの俺だし。俺の家で安静しておけばよかったかもね・・・」

女「いやいや他人にそんなに迷惑かけられないよー」

男「そっか」

男(他人、ねぇ・・・)

女「・・・あら、『他人』って言われたこと気にしてるの?」

男「気にしてないよーだ」

女「ふふ、図星ね。他人なんて思ってないわよ愛しのダーリン」

男「うるせーよマイハニー」

TV<オダイカンサマ・・・オヨシニナッテ・・・イイジャナイカ・・

男(やばいテレビで少しえっちなシーンが流れてきた)

男(こういう時に限って着る毛布の中に女がいるから身動きがとれない)

~~~~~~~~~

女「男・・・その・・・当たってる・・・」

男「あっご、ごめん!」ギンギン

女「男も男の子だもんね、ああいうこと、したい?」

男「えっ」

女「いいよ、男なら・・・」

男「女ァ!」ガバァ!

~~~~~~~~~

女「みたいな妄想してんじゃないわよ」

男「なんにも言ってないんですが」

女「反応がないってことは・・・まさか不能・・・」チラ

男「勝手に妄想を押し付けるんじゃない」デコピン

女「あいて」

携帯 ピロリン♪

男「あ、飲み会に誘われた」

女「ほう」

男「女は行く?」

女「私はいいや、人がいっぱいいるとこは苦手なの」

男「ぼっちが」

女「うるせえ」

女「男は・・・・どうする?」

男「んー俺は・・・」チラッ

女「・・・・」ジー

男「んー・・・(汗」

女「・・・・」ジー

男「・・・行かないにしよ」

女「そっか」

男「卑怯だよー」

女「?」

女「というわけでお酒を買ってきました」

男「なんでやねん」

女「いや、どうせだからと思って」

男「じゃあ飲み会行けよ」

女「嫌」

男「ですよねー。」

女「二人っきりの酒盛りかんぱーい」

男「俺あんまりお酒得意じゃないんだけど・・・」

女「お酒飲むとすぐ気持ち悪くなるよね男」

男「自分だってすぐ寝ちゃうくせに」

女「まぁまぁいいじゃんいいじゃん」

~30分後~


女「zzzzz」スヤスヤ

男「え、はい女さんは今日は泊まっォェていくそうです、心配しないでオロロロ下さい」



女兄「大丈夫かなあいつら」

女「とんがりコーンおいしい」モグモグ

男「あー懐かしい」

女「懐かしいって?」

男「こんな感じに指にはめて食べたよね小学校のときとか」パリパリ

女「へーそうなんだ」

男「あらご存じ無い感じで?」

女「うん」

男「ふーん・・・」

男「ねえ女」チョイチョイ

女「ん」モグモグ

男「あーん」

女「あ、あーん」モグ

男「どうっすか」

女「とんがりコーンの味がする」

男「でしょうね」

女「んじゃそろそろ帰るね」

男「ほーい。んじゃ送ってくわ」

女「別にいいのにー」

男「渡る世間は鬼ばかりなのよ」

女「そうね。不審な男性にイカくさいベットに寝かされたし」

男「別に無理やり寝かしてるわけじゃないだろ」

男「あとイカくさくないから(たぶん」

女(そんなに気にしてたのね)

男「・・・」テクテク←音楽聞いてる

女「男ってどんな曲聞いてるのー?お姉さんに聞かせてみなさいー」

男「お姉さんというにはいろいろ足りないぞ」

女「おいどこを見て言ってる」

男「うそうそ、はいイヤホン片方」

女「うむ」

女「この長い長いー下り坂をー」

男「君を自転車の後ろに乗せてー」

女「ブレーキいっぱいー握りしめてー」

男「ゆっくりーゆっくりー下ってくー」

女「歩きだけどね」

男「どっちかっつうと上り坂だけどね」

女「ね、ねぇ男」

男「ん?」

女「今日がなんの日か知ってる?」

男「んーなんの日だっけー」

女「あ、駅ついたわね」

男「わかんないや、答えは?」

女「・・・・」

女「自分の誕生日くらい覚えてなさいよね!」ポイッ

男「えっ」キャッチ

女「じゃあね!」



男「・・・あ、今日俺の誕生日か」

男「サプライズプレゼントか、粋なことしちゃって」クス

急な感じがするけどこれで終わります。
書きたいものを書きたいようにだらだらと書かせていただきました

前回残しちゃったネタも消化したし、今度こそ終わりになりそうかな。
超絶亀さん更新に付き合ってくれ感謝です。

ちなみに女さんからのプレゼントは自作のクッキーと「いつもありがとう」と書かれた手紙です
後でそのことについてイジると10倍くらいで返ってくるのを知っているから男は素直に喜んだのでした。

内弁慶で不器用な女の子と共依存し合えるようなフラグどこかにありませんかね・・・。

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