ストッキング「アザトース？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ガーター「あぁ、見たものは存在そのものを破壊されるという恐ろしいゴーストだ」

パンティ「で、そいつはどこにいるんだ？」

ガーター「>>8の近くで噂になっているようだ」

路地裏

ガーター「路地裏のあたりで噂になっているらしい」

ストッキング「路地裏って言ってもいっぱいあるけど…」

パンティ「まさか片っ端から探し回れとかいわないよな？」

ガーター「えぇい、つべこべ言うな糞天使ども！貴様らにほかの道はない！」

ストッキング＆パンティ「「はいはい…」」ｽｲｰﾂﾀﾍﾞﾀｲｵﾄｺﾀﾍﾞﾀｲ

ガーター「ゆけっ！パンティ＆ストッキング！出撃！」

でーれってれーれってれーてれれれー


パンティ「んじゃまず>>11のあたり探してみっか」

モーテル

パンティ「モーテルのあたり探してみっか」

ストッキング「男探しに行くわけじゃないわよね？」ｼﾞﾄｯ

パンティ「安心しろって。アタシもさっさとファッキンゴースト退治してぇんだから」

パンティ「せっかく今日は男との約束あったのに…」ﾁｯ

ストッキング「本音だだ漏れね」

パンティ「ほら。モーテルついたぜ」

ダテンモーテル

ストッキング「まんまね」

パンティ「だな」

パンティ「ちーっすゴースト探しに来ましたァ」

>>13「いらっしゃい」

ギークボーイ

ブリーフ「いらっしゃーい」

パンティ「ギークボーイ！？あんたなんでこんなとこに！」

ブリーフ「いやぁ、ちょっとバイトをね」

パンティ「でもあんたのとこ確かお金持ち…」

ブリーフ「い、いや！社会勉強的な…」ｱﾊﾊ

パンティ「はぁー」

ブリーフ（実はパンティがここに来るって聞いて急いできたなんて言えない…」

パンティ「んで、アタシらゴースト探しに来てるんだけど、誰か怪しいヤツみなかったか？」

ブリーフ「え？えーっと…怪しいといえば>>15が来たよ」

男性、身長は190cm、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態

ブリーフ「男性、身長は190cm、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態が来たよ」

ストッキング「それどこの大佐よ！」

パンティ「なんにせよ怪しいことには違いねぇ。いっちょ突撃してみようじゃねーか」

パンティ「おいギークボーイ！その筋肉変態の部屋はどこだ！？」

ブリーフ「えぇっ！？いや一応お客さんだからそんな乱暴なことは…」

パンティ「いいから教えろっての。ゴーズとが関わってるかもしれねぇんだからよ」

ブリーフ「えぇ…それなら仕方ないか。１１４５１４号室だよ」

ストッキング「このモーテルどんだけでかいのよ！？」


パンティ「おっじゃまっしまーっす」ﾄﾞｰﾝ

シュワ「なんだね君は」

パンティ「」ﾄﾞｷｰﾝ

パンティ（なんだよいけめんじゃぁーん）

ストッキング「あ、ダメな目してるわね」

パンティ「そこのイケメンさぁーん私とあそばなぁーい？」

シュワ「駄目だ」

パンティ「そんな釣れないこと言わないでさぁ…」ｽﾙｽﾙ

シュワ「ど、どこでそんなことを習ったんだ？」ｷﾞｼ

パンティ「説明書をよんだのよぉーん」ｷﾞｼｯ


ｱｧｰﾝ?


パンティ「ふぅ」ﾂﾔﾂﾔ

シュワ「きょ、今日が最後だ…」ﾂﾔﾂﾔ

ストッキング「本来の目的はどうしたのよ」

パンティ「ねぇイケメンさーん？ゴースト見なかったぁ？」

シュワ「>>17で見たぞ」

路地裏

シュワ「そこの路地裏で見たぞ」

パンティ「おぉ！意外とすぐ近くじゃん！」

ストッキング「そうと決まればすぐそこに…」ﾊｯ

パンティ「ん？どーしたストッキング？」

ストッキング「いや…何かおかしい気がして…」

パンティ「そんなことはどーでもいいからさっさと行こうぜ！」

ストッキング「そ、そうね」


パンティ「さぁーて、路地裏だが…特に何かいるって感じはしねぇな」ｷｮﾛｷｮﾛ

ストッキング「そうね…ところでなんで彼ついてきてるの？」

ブリーフ「いや、ゴーストだって聞いて…」

シュワ「なにか力になれると思ってな」

ストッキング「しかもガチムチの方はかなりの重装備じゃない！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

シュワ「？」ﾌﾙｿｳﾋﾞ

パンティ「いつの間にそんなに装備を揃えたのぉん？」

シュワ「買い物してきた」

ストッキング（あの潰れた店じゃないでしょうね…）


パンティ「さてなんかゴーストの手がかりは…」

ブリーフ「あ！パンティ！>>20があるよ！」

ウ○コ

ブリーフ「うん○こがあるよ！うぇえくっさ！」

パンティ「なんてもん見つけてんだいギークボーイ！おうぅぇくっせ」

ストッキング「言わなければ気にならなかったのに！ヘッケンフォ」

シュワ「まて、あのうん○こなにか様子がおかしいぞ」

ストッキング「あ！くっさいうん○こが>>22に！」

天使の女の子の尿意を跳ねあげるゴースト(めちゃくちゃ強い)

ストッキング「うん○こがゴーストに！」

パンティ「なにっ！」ﾁｬｯ

尿意ゴースト「…」ｺｰﾊｰ

ストッキング「…？何もしてこないわね…」

パンティ「あぁん？だったらこっちから…」ﾁｬｷｯ

ブリーフ「で、でも罠かも知れないよ！」

パンティ「んなこたどーでもいいんだよ！おらくたばれクソゴース…！」ﾋﾞｸｯ

ブリーフ「…？パンティどうしたの？」

ストッキング「！な、なんだか体が…おかしいわ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

ブリーフ「まさかゴーストの攻撃！？」

ガーター「そのとおり！」

シュワ「いつの間に！？」

ガーター「イイ男がいたらそこにいる。それだけのことだ」

ガーター「聞いているかクソ天使ども！そのゴーストは尿意ゴースト！しかしまだ未熟なため人間に危害は及ばないが、天使にのみ効くという特殊なものだ！」

ストッキング「つまりこれもっ…ゴーストの仕業…！」ﾋﾞｸｯ

パンティ「くっそ…やあばい…」

ブリーフ「た、たいへんだ！二人共まともに戦えないよ！どうすればいいんだよガーター！」

ガーター「やつにも弱点はある！>>24をすれば倒せるぞ！」

キン肉バスターからのケツバット

ガーター「キン肉バスターからのケツバットをすれば倒せるぞ！」

ブリーフ「で、でもキン肉バスターを出せる人なんていないよぉ！」

シュワ「私に任せてもらえないか？」

ブリーフ「えっ、そんな！危険すぎだよ！」

シュワ「私を信じろ」

ガーター「そうだ。やらなければクソ天使どもが小便天使どもに成り下がってしまうぞ！それでもいいのか！」

ブリーフ「いやぁ…あながち悪くないかな…なんて…」

パンティストッキング「」ｷﾞﾛｯ

ブリーフ「シュワさん！早くやっちゃってください！」

シュワ「OK!」ﾀﾞｯ

尿意ゴースト「…！」ﾊﾞｯ

シュワ「ふんっ」ｸﾞﾜｯ

シュワ「はぁっ」ｶﾞｼｯ

ゴースト「！」ﾋﾞｭﾝ

シュワ「ハァー！」ｸﾞｼｬ

ブリーフ「すごい！ゴーストの動きに合わせて完璧な固めに入った！」

ｺﾞｼｬｯ

ガーター「そしてあれがシュワの必殺技、位置エネルギー攻撃！あれから生き延びた者はいない…」

ブリーフ「なんて恐ろしいんだ…」

シュワ「ｸﾞﾜｧｰｯ！」ﾊﾞｰﾝ

尿意ゴースト「しょんべえええええん！」ﾄﾞｶｰﾝ

ブリーフ「そして間髪いれずにケツバット！しかも素手！」

シュワ「空手の稽古をしていた甲斐があったというものだ…」ふう

ブリーフ「すごいやシュワさん！」

ガーター「うむ、なんとか新たなゴーストの出現を食い止められたな」

パンティ「あれっ、尿意が収まった…おいゴーストはどうしたんだ！？」

ガーター「とっくのとうに退治されたわい！やくたたずのクソ天使どもめ！」

パンティ「しかたねぇだろ。尿意が襲ってきたんだから」

ブリーフ「あれ？そういえばストッキングは？」


ストッキング「今日は厄日だわ…」ｼｮﾎﾞﾎﾞ…

俺「ふう」


パンティ「んなことどーでもいいからさっさと本命のゴースト探そうぜ」

ブリーフ「あれ？ゴースト探知機が>>27に反応してる！？」

俺さん

ブリーフ「俺さんに反応してる！？」

俺「えっ」

パンティ「あーんだてめぇ…こそこそと怪しい奴じゃねぇか…とりあえずぶっぱなしてみるか！」BLAM!

俺「あのちょまって」

ｺﾁｰﾝ

俺「…あれ？」

パンティ「あ？あんだよゴーストじゃねぇじゃねぇか！どういうこったギークボーイ！」

ブリーフ「あれ？え？でも反応はしてるよ？」

ガーター「ふむ…そこの青年！」

俺「え、あ、俺？」

ガーター「貴様、今何をしていた？」

俺「えっと…その…」ﾁﾗｯ

パンティ「その先に何があるってんだよ」ｸﾞｲｯ

パンティ「…！」ﾌﾞｯ

パンティ「あひゃはははひゃっはは！」

ブリーフ「え？な、なに！？」ﾁﾗｯ

俺「あ、そんなに押すなあぶな…」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ストッキング「…えっ」

俺ブリーフ「あっ」

ストッキング「」SLASHSLASHSLASHSLASHSLASHSLASHSLASH


俺「はいすいませんでした…」ﾎﾞﾛｯ

ストッキング「覗きとか超あり得ないっての！童貞やろう！」

俺「すいません童貞ですいません生まれてきてすいませんまじすいません…」

ブリーフ「ま、まぁまぁ、反省してるみたいだし、許してあげようよ」

ストッキング「うるっさい、ギークボーイのくせに…絶対許さない！」

俺（ﾊｧﾊｧストッキングちゃんに叱られてるよﾊｧﾊｧもう最高ﾊｧﾊｧ）

パンティ「で、こいつからのゴースト信号は？」

ブリーフ「相変わらず出ているけど…」

ガーター「青年、君は覗きをする前に何をしていた？」

俺「え…えっと…>>29してました」

日課のスイーツ（砂糖メガ盛りクッソ甘い）を買いに