千歳「安価で妄想するで~」 (95)

千歳「いつもは歳納さんと綾乃ちゃんで妄想してるけど…」

千歳「たまには違う組み合わせに精を出すんも、またええもんやんなぁ」ウンウン

千歳「というわけで、まずは>>3>>5の組み合わせで妄想するで!」

千歳「シチュエーションは>>7で!」

千歳「…あ、下ネタは安価下な!」

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ちーな

あかね

~吉川家~

あかり「ち、ちなつちゃん…。やっぱりダメだよ、こんなことって…」

ちなつ「大丈夫だよ、あかりちゃん」

ちなつ「こんなの、ただの練習なんだから…!」


~一方その頃~

あかね (今日は創立記念日で、大学が休みだったのをすっかり忘れてたわ…)

あかね (家に帰ったら、思いっきり羽を伸ばさなくっちゃね♪)

あかね (…そうだ、その前にともこに借りてた本を返しに行きましょう)

~吉川家の前~

あかね「ここで合ってるわよね」ピンポーン

あかね「……?」

あかね「…留守かしら?」

あかね「あら、鍵が開いてるわ」

あかね「とも…」ガチャ

ちなつ「」チュウウウ

あかり「」モガモガ

あかね「こ…」

あかね「!?」

ちなつ「っはぁ…ん? 今、玄関から何か音が…」クルッ

あかね「………」ワナワナ

ちなつ「ひいぃいぃっ!?」

あかり「」グッタリ

あかね「ちな…吉川さん、これは一体どういうことかしら…?」ゴゴゴゴ

ちなつ「え、え、えーっと、これには深い理由があってですね…」

ちなつ「そ、そう! ただの練習なんです! だから大丈夫!」

あかね「練習…?」ピクッ

あかね「まさか、キスの練習をする為”だけ”にあかりを利用したわけじゃあ…ないわよねぇ…?」ニッコリ

ちなつ (ひいぃいぃいいぃ!)ガタガタ

あかね「もしそうなんだとしたら…」

ちなつ「そ、そうだとしたら…?」


あかね「私があなたを使ってキスの練習をしても、文句は言えないわよね?」


ちなつ「え…え…それって…」ガタガタ

あかね「…あかりと間接キスさせなさーい!」ドドドド

ちなつ「いやぁあぁああぁ~!!」ダダダダ

………

……



千歳「………」ドバ~

千歳「赤座さんのお姉さんと吉川さん…弱みを握られたことから生まれる新たな百合ップル…」

千歳「ええなぁ…」ウットリ

千歳「」スチャッ

千歳「よっしゃ、次は>>15>>17の組み合わせでいくで!」

千歳「シチュエーションは>>19や!」

結衣

花子

頼まれて一緒に留守番

前スレと同じ人?

~大室家~

結衣「花子ちゃん、今日はよろしくね」

花子「よろしくお願いしますだし」

結衣「えっと、何して遊ぶ?」

花子「んっと…」

花子「………」

花子「…今は特にしたいことがないし」

結衣「う~ん…じゃあ適当にまったりしとこうか」

花子「それがいいし」

結衣「ソファーでお話でもする?」

花子「うん」

結衣「花子ちゃんは小学生なのにしっかりしてて偉いよね」

花子「それほどでもないし。櫻子があんなんだからその影響でこうなったんだと思うし」

結衣「ははは…」


>>22
前スレというのに心当たりがないので、違います。多分。

花子「花子より、もう一人のお姉ちゃんのほうが…」

………

……



結衣「…へぇ、じゃあ花子ちゃんは料理得意なんだ。意外」

花子「最初はお手伝いだけだったけど、慣れたら一人でも作れるようになったし」

結衣「凄いなぁ、花子ちゃんは…あ、もうこんな時間だ。そろそろ帰らなくっちゃ」

花子「ありがとうお姉さん。今日は楽しかったし」

結衣「私も楽しかったよ。またね」

花子「ばいばいお姉さん!」

結衣「ばいばい、花子ちゃん」

花子「…また、一緒に遊んでくれる?」

結衣「うん、もちろん」ニコッ

花子「ほんと? やったー!!」

結衣「また遊びに来るからね。それじゃ」

花子「今度来た時には花子がハンバーグ作ってあげるし! ばいばーい!」

結衣「…たまには、こんな休日もいいもんだな」

千歳「安価でゆりゆりな妄想するで!」ってスレ

………

……



千歳「………」ドバー

千歳「お姉さん×幼女…おねロリ…」

千歳「…ええなぁ!」

千歳「さて」スチャッ

千歳「お次は>>27>>29!」

千歳「シチュエーションは…>>31!」


ちょっと出掛けてきます

あかり

櫻子

櫻子の宿題を手伝っていて消しゴムをとろうとしたらふと手と手が触れあう

ただいま戻りました


~赤座家~

櫻子「いや~、あかりちゃんが居てくれて助かったよー。もうちょっとで宿題終わりそう!」

あかり「えへへ、そう言ってもらえると手伝った甲斐があったよ~」

櫻子「…にしても、向日葵のやつ~…! この櫻子様を差し置いてさっさと家に帰るなんて…」

櫻子「向日葵の薄情者ー!」

あかり「ま、まぁまぁ。落ち着いて、櫻子ちゃん」

あかり「向日葵ちゃんとちなつちゃんは用事があったんだからしょうがないよぉ」

あかり「ほら、宿題ももう少しで終わるし…頑張ろう? ね?」

櫻子「う~…。あかりちゃんがそう言うなら…」

>>25
あ、違います

あかり「ここは一度計算した後、答えにxとyのそれぞれの値を代入して…」

櫻子「ふむふむ」カキカキ

櫻子 (あ…しまった、間違えた!)

櫻子 (消しゴムどこやったっけ?)キョロキョロ

櫻子 (お、あったあった)スッ


あかり「ここはこうして…ん?」

あかり (あ、あそこの途中式間違ってる…)

あかり (消しゴム消しゴム…あ、あった)スッ


あかり&櫻子「」ソッ


あかり「!」ドキッ

櫻子「! ご、ごめん!」

あかり「…う、ううん。櫻子ちゃんが謝る必要なんてないよ」

あかり「あかりの方こそごめんね?」

櫻子「い、いいっていいって」

あかり「宿題…続き、やっちゃおうか」

櫻子「う…うん」ドキドキ

あかり (この胸のどきどきって…)

あかり (まさか…ね)

………

……



千歳「………」ドバドバ

千歳「赤座さんと大室さんの組み合わせは、マイナーながらも破壊力が凄まじいなぁ」

千歳「二人ともめっちゃ素直やし…相性よさそうやなぁ」

千歳「っと…次や次」スチャ

千歳「どんどんいくで! >>38>>40の組み合わせで、シチュエーションは…>>42!」

向日葵

京子

お風呂

京子「ひまっちゃん、どうしたの? 早く入っておいでよ」

向日葵「うう…どうして歳納先輩は躊躇なく入れますの?」

京子「逆に聞くけど、ひまっちゃんはなんで入れないの? 女同士じゃん」

向日葵「そ、それはそうなんですが…恥ずかしいものは恥ずかしいんです…」

京子「…んもう、じれったいなぁ! さぁ、早く入って入って!!」ガラッ

向日葵「ちょっ、歳納先輩!?」グイー

チャプン

京子「じゃ、背中の洗いっこでもしようか」

向日葵「“じゃ“の意味がいまいちよく分かりませんが、まぁ、それくらいなら…」

京子「よっし、決まり! まずは私が洗ってあげるね!」

向日葵「よ、よろしくお願いします…///」

京子「どこかおかゆいところはございませんか~?」ゴシゴシ

向日葵「あ、な、ない…です」

京子「ほいほ~い」ゴシゴシ

向日葵「…あ、あんまり見ないでくださいね?」

京子「だいじょーぶだいじょーぶ。意図しなくても見えてるから」

向日葵「ちょ…/// どこが大丈夫なんですの!?」


京子「…は~、終わった~!」

向日葵「あ、ありがとうございます。先輩、お上手なんですね」

京子「へへ、そうかな? …あ、次はひまっちゃんの番ね!」

向日葵「わ、わかりましたわ」

京子「…おっぱいで洗ってくれてもいいよ?」

向日葵「なっ…/// ほ、本気で言っているんですの、歳納先輩…?」

京子「ごめんごめん、冗談だよ。さ、洗って洗って」

向日葵「は、はい」

向日葵 (冗談には聞こえませんでしたわ…)


今日は一旦ここまで。続きは明日書きます。

向日葵「………」ゴシゴシ

京子「…お、ひまっちゃんも上手いじゃん。気持ちいい~」

向日葵「そ、そうでしょうか? ありがとうございます」ゴシゴシ

京子「あはは、そんな緊張しないで! もっと力抜いていいよ」

向日葵「は、はい」

京子「自然なひまっちゃんが一番だからね」

向日葵「…そうでしょうか?」ゴシゴシ

京子「うん」

向日葵 (私…歳納先輩のことを誤解していたようですわ…)ゴシゴシ

向日葵 (普段はおちゃらけているけれど……意外にしっかりしているところもある)ゴシゴシ

向日葵 (……一夜漬けとはいえ、テストの点も良いし…)ゴシゴシ

向日葵「なんだか……尊敬してしまいますわ」ボソッ

京子「ん? なんか言った?」

向日葵「いえ、何も」ゴシゴシ

京子「そっかー。あ、もう流していいよ」

………

……



千歳「たまらんなぁ…!」ドバドバ

千歳「歳納さんと古谷さん……アリやな!」グッ

千歳「お風呂っていうシチュエーションもまた最高やし…!」ドバッ

千歳「…よっしゃ、この調子で次いくで!」スチャ

千歳「>>50>>52の組み合わせで、シチュエーションは>>54!」

みさきち

あかり

告白

みさき「みさきは……初めて会った時から、ずっとあかりお姉ちゃんのことが」

あかり「待って、みさきちゃん」

あかり「それ以上は言わないで」

みさき「え…?」

あかり「あか……私も、多分、みさきちゃんと同じ気持ちだから」

みさき「!」ドキッ

みさき「それって…」ドキドキ

あかり「あかりのほうがお姉さんなんだし…たまには、あかりからリードさせて?」

みさき「…うん」コクッ

あかり「………」スゥ


あかり「私は……高崎みさきちゃんのことが好きです! 大好きです!!」


みさき「!」

みさき「あかりお姉ちゃん…」ジーン

あかり「あかりと、付き合ってくれる?」

みさき「…もちろん!!」

………

……



千歳「はわぁ…」ドバァ

千歳「まさかのおねロリ第二弾…!」

千歳「ええでええで! もっと妄想しな!」

千歳「せやなぁ…今度は>>59>>61で」

千歳「シチュエーションは>>63…とかどうやろか!?」

綾乃

撫子

雨宿り

ザァァァ...

撫子 (参ったなぁ…まさか、傘を忘れてくるなんて…)パチャパチャ

撫子 (あ…ちょうどいいし、あそこで雨宿りしていこう。どうせ通り雨だろうし)パチャパチャ


綾乃 (はぁ…最悪だわ)

綾乃 (持ってきたはずの傘がなくなってるし…

綾乃 (しばらくは、ここで雨が止むのを待つしかないわね)


撫子「………」パチャパチャ

撫子 (ふぅ…これでひとまずは一安心)

撫子 (…ん?)チラ

撫子「………」ジー


綾乃 (それにしても……私の傘は一体誰が持っていったのかしら?)

綾乃 (折り畳み傘もなくなってるし…あ)

綾乃 (…そういえば、朝に歳納京子に折り畳み傘を渡したわね)

綾乃 (よく考えたら、私が歳納京子と一緒に傘に入って帰ればよかっ…)ハッ

綾乃 (………///)カァァー

綾乃 (な、なし///! 今のなし///!)ブンブン


撫子 (…この娘、さっきから何やってるんだろう?)ジー

撫子 (コロコロ表情が変わるし……私が来たことにも気づいてない)

撫子「………」ジッ


綾乃「………」カァァ

綾乃「~~~っ!」ブンブン

綾乃「………」サァァァ


撫子 (面白い)

ポツポツ

撫子「…あ」

撫子 (雨、止んできたな)

撫子 (もうちょっと見ていたかったけど、見たい番組もあるし…)

撫子 (そろそろ帰るか)スタスタ

撫子「………」スタスタ

撫子 (…次、雨降るのっていつだろ)スタスタ

………

……



千歳「はぁぁ~…」タラタラ

千歳「会話こそないけれど、そこからいろんな想像をかきたてられるな~」タラタラ

千歳「お次は>>70>>72、シチュエーションは>>74!」

櫻子

千鶴

あかりをめぐるバトル

櫻子「あかりちゃんは私の友達だもん! 池田先輩Bにはぜぇーったいに譲りませんから!」ベーッ

千鶴「いや、赤座さんと姉さんは相性がいいから、赤座さんは私とも気が合うはずだ」

あかり「ふ、二人とも! 落ち着いて…!」オロオロ

櫻子「私はあかりちゃんの家に遊びに行ったこともあるんてすよ!」

櫻子「池田先輩Bはプラトニックであかりちゃんと遊んだことないでしょう!?」

あかり「櫻子ちゃん、それを言うならプライベートだよぉ…」オロオロ

櫻子「それに、私のほうが先輩よりもずぅーっと長くあかりちゃんの傍に居たんですよ?」

千鶴「…これまでの時間をどう過ごしてきたかじゃない」

千鶴「大切なのは、二人の間にある強い絆と、深い愛情だ」

櫻子「うぐっ」

あかり「あわわ…」

櫻子「私だって…」

櫻子「私だって、あかりちゃんに対する愛なら誰にも負けない自信があるもん!」

あかり「さ、櫻子ちゃん///!」カァッ

千鶴「そこまで言うなら、勝負だ」

櫻子「受けてたちます!」メラメラ

あかり「えぇっ!?」

櫻子「勝ったほうがあかりちゃんの恋人になるってことですよね!!」メラメラ

千鶴「ああ。最も、負ける気はしないけどな」

櫻子「なにを~…!」メラメラ

あかり「二人とも、あかりをおいて勝手に話を進めないで~!!」

………

……



千歳「…くはぁっ」ドバッ

千歳「今まで二人のカポーしか妄想してへんかったけど…これはこれで…!」ドバドバ

千歳「三角関係もええもんやなぁ…!」タラー

千歳「まだまだいくで! お次は>>80>>82の組み合わせで、>>84っていうシチュエーションはどやろか?」


今日は一旦終了します

怨念ちゃん

向日葵の忘れ物を届けに来た楓が怨念ちゃんに出会い一目惚れ

>>82
怨念ちゃんって誰ですか…?

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