【安価で参加型】むりやり小説ゲーム (45)

このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
(例)
   18 名前: 作家さん 投稿日: 2011/11/01(火) 00:00:00
      主人公「よし、朝ご飯に>>20を食べよう」

   19 名前: 参加者 投稿日: 2011/11/01(火) 00:00:08
      シュールストレミング

   20 名前: 参加者 投稿日: 2011/11/01(火) 00:00:10
      ダイヤ

   21 名前: 作家さん 投稿日: 2011/11/01(火) 00:02:40
      主人公「硬いよ…」

と言う感じで書き込んでいきましょい!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396697186

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/
http://www.geocities.jp/qxybb760/top.html
http://muriyari.web.fc2.com/
http://muriyari4th.rash.jp/site/

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/32524/

○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人
・作家さん。要するに書き手。 ←NEW

【タイムスケジュール】
http://kmix.dabits.net/ts/
(その時に予約されているスケジュールが書かれています)
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。(予約は随時受付中)
※開始時間より2時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください
※予約する際は、前後の予定を考慮し、1人あたり2時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、 譲りあったりなどのご協力もお願い致します。

大変お久しぶりになります、スレも落ちてたなんて知らず知らずで。

恐らく、人は殆ど集まらないと思われますのと、短時間気味でしか出来ない為、
少し早めに始めさせて頂きますのと、安価が取られるのに時間が掛かるようなら私も安価取りに走ります。ご了承ください。


とりあえず、主役の女子に何か特徴をつけてあげてください。>>4
あ、ちなホラー予定……たぶん……。

スレンダー爆乳黒髪ストレートロング美人


 非現実的な存在。それは実際に起こり、そして目にする機会なんて先ず無いものだから、
誰も信じようとしないし、そして非現実的だと否定する。それは当然であろう。

 もしそれが、当たり前のように目にする機会があり、存在すると証明されるのならば、
人にとってそれが当然という認識を持ち、そして現実に溶け込んでしまうのだろう。

 では果たして、現実に溶け込んだ非現実的というのは存在するのだろうか。
クラスメイトでもある友達の相沢澪が、ふとそんな事を言い出したのだ。


 澪 「えー、だってだって、ありそうじゃない? 実は幽霊はやはり居て、目視しまくってたとか!!」

日和 「ないない。下らないったらありゃしない」

 澪 「日和はほんとノリ悪いなぁ。居るかもしれないじゃん。イケメン男子は実は幽霊だった! とかさ」

日和 「それ、ただイケメン男子の幽霊が見たいだけじゃないの?」

 澪 「うぐっ、……まぁ、その、ご無沙汰なのですけども」

日和 「いつもご無沙汰、の間違いでしょう?」

 澪 「あのね、私は確かに日和みたいに胸大きくないし、スレンダーでもないかもしれない!」

 澪 「けど、日和、あんたさ……色々出来上がりすぎて、高校生には見えないよ?」

日和 「……老けて見えて悪かったわね」


 今日も、クラスメイトの相沢澪と、いつものように時間を潰すように話をする。
その時間は嫌いでもないし、好きかと言われれば恐らく好きなのだろう。だからこそ、彼女の下らない話もきちんと聞いてあげている。

 しかし、彼女はどうやら私の胸の大きさを羨ましく思うようで、度々私の胸のサイズについて突っ込みを入れてくるのだ。


 澪 「大体さぁ、あんたバストサイズいくつなの? F?G?」

日和 「……もう一個、うえ……」

 澪 「……この胸こそ、非現実的ではなかろうか、むむむ」 ムニュッ

日和 「ドサクサに紛れて何胸掴んでるのよ!!」


 澪 「もういっそ、この胸を>>6にしてみよ~!!」

幽霊をおびき出す餌

 澪 「もういっそ、この胸を幽霊をおびき出す餌にしてみよ~!!」

日和 「は? 私の胸を餌にするとか何言ってるのよ。大体……何するつもりなの」

 澪 「……幽霊に出会いを求めますであります!」

日和 「やめてよ、もう。私、そんな暇ないからね?」

 澪 「大丈夫であります、日和に時間が無い時なんて基本的に無いであります!」

日和 「人を年中暇人扱いしないで! ……夜、勉強しようと思ってたのに」

 澪 「この春真っ盛りに、女子一人で部屋に篭って勉強とか恥ずかしくならない?」

日和 「一応学生なんですけど?」

 澪 「とーにーかーく! 後で携帯に連絡入れるから! ん~じゃ、後でね!」


 放課後、彼女が去ったお陰で、私はこの教室に取り残される形になってしまった。
幽霊なんて馬鹿馬鹿しいと、帰宅する為に鞄を拾い上げた私は、ふと教室を一望する。

 誰も居なくなった教室、夕陽が差し込んでいるせいか、私自身の影がぐぃっと伸び上がり、
壁に大きな人影を作ってしまっているのである。これも、太陽の光の当たり具合による影響なのだから当然だ。


日和 「……けど」 ゴクリ


 澪の話を聞いていたせいか、この影も実は自分の影ではないのではないか、なんて思えてしまっていた。
不思議なものだと首を捻る私にあわせて影も動く。手足をばたばたと動かしてみると、影もけたけたと跳ねるように動くのだった。


 だがその結果、私しか居ない教室の中で、そんなピエロな真似をしていたのを>>8にバッチリと見られてしまったのである。

着ぐるみ

 だがその結果、私しか居ない教室の中で、そんなピエロな真似をしていたのを着ぐるみにバッチリと見られてしまったのである。

 ミ○ッキーな着ぐるみである。東京ディズニーランドの回し者だろうか。いや、今はそんな事を考えている場合じゃない。
いつの間にこんな着ぐるみが教室の傍に居たのだろう。何より、今の私の動きをバッチリ見られていたのは間違いなく。


日和 「あ、あの、あのね!? その……ね?」

?? 「…………」

日和 「……って、あの……とにかく! 違うの!!」

?? 「……?」

日和 「今のはその、影の動きって、面白いなぁ~~なんて!! ね!?」

?? 「…………」 コクリ

日和 「でしょ!? 面白いでしょ!? ……ってか、あなた、誰……?」

?? 「……ボクミッキーダヨ!!」

日和 「…………」

?? 「…………」

 ヌギヌギ

真菜 「……演劇部の練習終わったから」

日和 「……帰りにココを通ったって訳? その格好で?」

真菜 「……ボクミッキーダヨ」


 ―――― 五分後


真菜 「さっきくねくねしていたのは、非現実的な存在が現実に溶け込んでいる、その可能性の確認と?」

日和 「そうそう! そうなのよ、澪が変な事言うから」


真菜 「その確認を行いたいのなら、とても簡単。>>10をすればいい」

パイズリ

や、やっぱ無理そ~ですねぇ~、何となくわかってた所もありますが……。

始まってもなかったですが、終了したいと思います。
少しでもお付き合いくださいまして、ありがとうございましたー。

>>10
ごめんね、ちょっとやっぱ無理ぽな感じなんで切り上げますー。

それでは始めたいのですが、私は話が作れません
今回は『桃太郎』をベースにやってみたいと思います
何も決めていません
出たところ勝負

時は>>17のころ、>>18の地に>>19>>20が住んでいた
>>19は働きに出ていった
場所は>>22そしてもう一人の>>20はひとまず川で洗濯をするこにした

1000年先の未来

第二地球

ちょっと安価が多すぎたので、書き始めます

時は1000年先の未来、人類は宇宙へと飛び出した
各地に人工の衛星や惑星ができるようになり、人々はその星へ移り住んだ
これは地球と火星の間に位置し、太陽の周りを回る第二地球での話である

おじいさん「こればあさんや、わしゃー山へ芝刈りにいってくるからのう」
ばあさん「ならあたしは、川へ洗濯に行きますじゃ」

文明が進んだとはいえ、ロハスな生活が好きな二人は、20年にわたってエコロジカルな生活をしていた。
でも未来は、防犯や安全にうるさく、少しでも婆さんが体を川に寄せようものなら警告音が鳴り響きロボット警官が集まってくる

ロボット警官「なんだ、またあんたか>>19

すみません安価>>21でおねがいします

ロボット警官「なんだ、またあんたか!川での洗濯はやめてくれ」
ばあさん「えろうすんまへん年金だけでは洗濯機がかえないんや」
年金と言われてロボット警官たちは口をつぐんだ
未来でも年金支給額は小口のようである

ロボット警官が立ち去った後、ばあさんはマジックハンドで洗濯を始める
これならば、自分の身体が危険なゾーンへ入り込むこともない
しかし、味気ない

すると川上から、何かが流れてきたようだ
それは>>22

川上から流れてきたものは、角が生えて毛むくじゃらで、肌は人類とは似ても似つかぬ緑色、身長は2メートル超えの鬼だった。

鬼というのはバイオ技術が生んだ新種の生命体である
本能だけで行動し、人間らしい優しさや倫理観は持ち合わせていないやっかいな生物

鬼「うおおおおーっ(食いものだ!)」

ばあさんは恐怖心のあまり金縛りにあって動けない
鬼は川の中央を泳いでいるので、光線によるセンサーには引っかからない
また引っかかったとしても、ロボット警官が来るのはぎりぎりだ

鬼はクロールで泳ぎながら婆さんに近づく

その時、>>24がやってきた!

巨大地震

突然ばあさんの足元が揺らぎ、川に頬り出された
警報ブザーはちょっとだけ響いて消えた
鬼は、ばあさんの目の前で足に必死にしがみついて、婆さん共々水かさの増した川の水に飲み込まれた

鬼「がばばわわぶくぶく」
ばあさん「ひええぶくぶく」

その後数十分間にわたり大地は震え、川はむせび泣いた

はたしてばあさん、そして鬼の行方は・・・

ばあさんは>>26
鬼は>>27

ホスト

ソープ

おばあさんは震災後の街でホストクラブに勤めていた
おばあさんは震災のショックで記憶が喪失し、白髪が黒く元通りになってしまった
おまけに驚きのあまり目と口を見開いたので、しわまで伸ばされて消えてしまったのだった

おばあさんは、食うためにホストクラブの求人に応募した

先輩ホスト「うんこいつはいい目をしている」

というより震災で多くの人が死んで、たんに人手不足だっただけだ
おばあさんは新たにジョーと名前を変えホスト稼業に精を出すことにした

そして鬼はソープランドに努めることになった
角を猫耳風にカムフラージュして、全身の剛毛をそり、緑の肌はそのままで顔見せソープランドのソープ嬢として生きることになった
本能に赴く性質は、本気のフ××として客に受けた

そして、山に行ったきりのおじいさんはというと、>>29
おばあさんと鬼は>>30することになった

熊と不眠不休の死闘を繰り広げていた

懺悔

おじいさんは熊とバトルの真っ最中
熊は大地震で動物園から逃げてきたマレーグマのミャンマーくんメス1歳
おじいさんは大地震で山から逃げてきた人間のアキラ男100歳

おじいさんは寝転がって(というより腰を抜かして)猪木のように寝ころんでクマを誘う
クマがおじいさんにマウントパンチをしようとすると、そばにあった山ブドウの木をかすり、山ブドウがおじいさんの口に入る
おじいさんがクマにキックをしかけると、クマがよけてそばの怪しいキノコがクマの口にスポッと入る
クマは怪しいキノコのせいで不眠不休で戦えた
そしておじいさんも、隙をみて怪しいキノコを口に入れたので、不眠不休で戦えた

二人がヤク中になりならがバトルをしているのをおばあさんは客の映像監督にビデオ化してもらい、売りさばいた
震災後のその地では、ビデオがなぜか唯一の娯楽だったからだ

しかしその行為がネットでばれて、ばあさんのブログは炎上し、ついでに鬼のブログも炎上した
二人は懺悔をして世間様に許してもらおうとした

ばあさん「あら鬼さんでねえだか」
鬼「おおお、懐かしいな(食い物)」
ばあさんはこの鬼が足にしがみつかなければ、自分は記憶喪失にならなかったのにと思った。
怒りのあまり鬼に対して>>32をした

素麺を振る舞った

おばあさん「さあさ、たんとお食べおいしいそうめんだよ」
鬼「いただきます(素?より肉)」
おばあさんの客の会社社長がそうめん会社の御曹司であった
彼は震災後も羽振りが良く、お中元でばあさんに素?死ぬまで分をあげた

鬼に対してなんでブログが炎上したか聞いてみると
鬼「偽のバトルビデオを売りました(肉食べたい)」とのこと
鬼が例のバトルビデオの海賊版を作ろうと、震災後のスラム街にたむろする、頭モヒカンでヒャッハーな暴走族100人と一人で対決した内容である
ヒャッハーな暴走族100人は手にチェンソーや火炎放射機を装備、一方対峙する鬼は>>34を持ってるだけ

ばあさん「それでラストはどうなったの?」
鬼「あ、神父さんが来ましたよ(甘いものは別腹)」
二人は神父さんに会うと、>>35をした

王水

罪を告白

鬼は王水を瓶に入れて持っていた
鬼は科学を知らなかったので王水はガラス瓶を溶かし始めた
『ガラスが溶けて手が溶けない』
まるでできそこないの、M&MのCMを見させられているような展開に、モヒカンヒャッハーたちは、かなわないことを悟り逃げ帰った

ばあさん「というビデオをあんたに売りました」
鬼「作ったのは私です。ごめんなさい(お、おいしそうな肉)」
二人は神父さんに懺悔した

神父さんは>>37した

鬼は王水を瓶に入れて持っていた
鬼は化け物のくせに、化学を知らなかったので王水はガラス瓶を溶かし始めた
『ガラスが溶けて手が溶けない』
まるで、できそこないの、M&MのCMを見させられているような展開に、モヒカンヒャッハーたちは、かなわないことを悟り逃げ帰った

ばあさん「というビデオをあんたに売りました」
鬼「作ったのは私です。ごめんなさい(お、おいしそうな肉)」
二人は神父さんに懺悔した

神父さんは>>37した

安価下で

神父さんはダビングを要求した

神父「わはははは、わしゃ社会のダニが尻尾をまいて逃げる姿を見るのが好きなんじゃよ」
ばあさん「そうでしたか。ではなんぼでもダビングさせてもらいまんがな」
方言がおかしいのは記憶喪失のせいである

鬼「わははは(肉くいてー)」

月は東に日は西に、たぶん明日は日本晴れ、明けない夜は来ないのが世の常人の常

教会がリベンジを狙う暴走族の集団に取り囲まれていることを三人が知ったのは数分後のことであった

後日談
じいさんはまだクマと闘い続けている
マレーグマのミャンマーは結婚して子供が出来た
ロボット警官は、まだ川の見張りをしている(プログラムの故障)
ばあさんと鬼と神父さんは「俺たちの戦いは始まったばかりさ」との言葉を残して、暴走族の集団の中へ消えて行った・・・。
その後、彼ら三人の姿を見る者は誰もいなかった・・・。

fin

どうもありがとうございました。
てきとうな話になりすぎて、ごめんなさい
スケジューラーが壊れているので次回は誰がいるのかわかりません
私も次はいつ書けるか不明です

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