安価でキャラを作って幻想郷の大地に立たせようという何番煎じかわからない試み。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396091258
オリキャラが嫌いな方は戻ったほうがいいかもです
不定期更新です
キャラの口調などがあったばあいは教えてください
とりあえず。
男?それとも女?
安価直下
君は人間?それとも人外?
直下
君は能力を持っているのかな?
直下
筋力 直下コンマ一桁
耐久 ↓2
俊敏 ↓3
弾幕 ↓4
君の経歴を教えてくれるかな?
直下~↓3
性別:女
種族:人間
能力:あらゆる武器を操る能力 相手の弱点を見抜く力
筋力:2
耐久:4
俊敏:8
弾幕:5
過去:仏教系対化け物機関戦闘員
趣味の登山中に迷い込んだ
二十代
・・・ここはどこだろうか
あなたは趣味で東北のとある山に登山に来ていたはずだった。
・・・はずだった。
ここはどこ?
安価↓2
迷いの竹林のことかな?
いつの間にか周りの景色はイネ目イネ科タケ亜科の植物に埋め尽くされていた。
だが、あなたは冷静に物事を考えることができる。
なぜなら昔、上司に言われた「安価↓2」という言葉のおかげである
上官の言葉を反芻しながら君はこの状況の打開策を考える
君が取った行動は?
安価↓3
君は近くの竹を確認する
特に異常はなく普通の竹のようである
次に君が取った行動は
安価直下
1~8迷う
9で脱出
0で幸運のあれ
コンマ↓2
(・・・迷った
私としたことが・・・
どうする?
安価↓2
趣味の登山中のため
コンマ↓2が7以上で持っている
趣味の登山中のため
コンマ↓2が7以上で持っている
さすがに趣味で登山に来ているので簡易的なものしかもっていないようだ
どうしよう
安価↓2
0で耳?
君は足跡をみつける
(よし、人間の足跡だ。ここを通ったのは2時間ほど前のようね。今ならたどっていけば人に会えるかもしれない)
コンマ↓2
4以下でウ詐欺の罠
君は発見した足跡をたどっていく
小一時間ほどいくと不意に足跡がそこで途切れていることに気づく
いつもならば避けられた攻撃だあったが足跡をたどることに集中しすぎたせいか
その攻撃・・・前方からのハンマーの質量をもろに受けてしまう
コンマ↓2が4以下で気絶
コンマ↓2が
1~2 妖怪に食われる
3~8 軍人ウサギ
9~0 幸運ウサギ
薄れゆく意識のなかであなたがみたのは
・・・・ウサミミ?
気が付くとあなたはベッドの上にいた
(ここはどこだろうか?)
すると声が聞こえてくる
声の主は少女だった
制服にウサミミを付けた奇妙な恰好をしている。・・・コスプレマニアかな?
ウサミミ「よかった、気が付いたみたいですね。」
受け答え安価直下
「可愛い」
(おっとっと、つい言葉にだしてしまった。)
ウサミミ「へっ?」
「いや、すまない。ちょっと気が動転していてね。ここはどこだろうか?たしか、罠にはまって・・・」
ウサミミ「ここは永遠亭ですよごめんなさい、うちの子が仕掛けた罠にあなたがかかってしまったみたいで、あの子にはよく 言って聞かせますので」
「安価直下」
「罠が必要な程、ここは酷い状況に置かれてるのか?」
ウサミミ「いえ、うちにいたずら好きの子がいて・・・。ごめんなさい」
「いや、こうして介抱されているわけだし。それに、結果的には人を探していたからよかったよ。」
ウサミミ「人をさがしていた?」
「私は登山の最中にいつの間にか竹林の中にいてね。ここは永遠亭だといっていたがどこに位置しているのだろうか?」
ウサミミ「なるほどね、あなた外来人なのね。」
「外来人?」
~*説明中*~
ウサミミ「~~~ということよ」
「あ、ああ。」
1 (この子頭大丈夫だろうか)
2 (つまり、ここは幻想郷という隔離された世界なんだな)
3 (可愛い)
安価↓2
(つまり、ここは幻想郷という隔離された世界なんだな)
これからどうしようか
安価直下
(とりあえず、ここがどこなのかは確認できた。確認できただけで解決法はいまはないがとりあえず怪我の確認だな。
(・・・ふむ。怪我にはすべて適切な処置がしてある。医学に精通しているのかもしれないな。)
ウサミミ「大丈夫ですか?傷が痛むようでしたら・・・」
「いや、大丈夫だ。処置もしてくらたようだしね」
これからどうするかな
1 立ち去る
2 何か話をする(内容もね)
3(可愛い)
安価直下
「何かお礼をさせてもらえないかな?」
ウサミミ「でも、罠を仕掛けたのはこちらですし・・・」
「だが、罠を仕掛けたのはそちらであっても君が仕掛けたわけじゃないんだろう?ならば、君には助けてもらったお礼をしなければならない。」
何でお礼をする?
安価↓2
何宗?
「では、お礼にお経をよもう!」
ウサミミ「へっ?」
「如是。我聞。一時。仏住。王舎城。耆闍崛山中。与大比丘衆万二千人倶。~
~*30分後*~
~一切大会。皆大歓喜。受持仏語。作礼而去」
「ふぅ、どうでしたか?」
ウサミミ「」
これからどうするかな
1 立ち去る
2 何か話をする(内容もね)
3(可愛い)
↓2
(いや、にしてもこれは可愛い。制服とウサミミってここまでマッチするものなんだな。それに髪の色も他の色だった場合も考えてみたけれどもだめだね、やっぱり紫だよね紫。このこに会えただけでわけのわからないところに来てしまったのも実は日頃善行を積んできた私対する仏様のプレゼントなのかもしれないと思えてくるよ」
ウサミミ「は、はぁ・・?」
そろそろ移動しようかな?
安価直下
沼!?
どこそこ?
(竹林から出るときにたれ耳の子が送ってくれた。・・・ロップルイアーも良いと思った)
(ところで、人里の方向を聞いたはずだったのだが・・・。なぜ私は湖にいるのだろうか?)
どうしようか(人物が来る、行動を起こす 等)
安価直下
悩んでいると後ろから少女の声がする
???「アンタ!誰に断わってここへ入ってきてるのさ!」
振り向くと青い髪に青いワンピースを着た元気ガールといった見た目の少女が浮いている。
・・・浮いてるよこの子!?
(・・・ドロワーズか)
青元気「なにかいいなさいよ!もうあったまきたわ、勝負よ!」
氷符「アイシクルフォール」
(攻撃!?)
(クッ。とりあえずよけなきゃ)
コンマ↓2が8以下で回避
回避成功
ゴキッ
(あ、ヤバい。反射的に首やっちゃった・・・)
どうしようか
安価↓2
(とりあえず、隠蔽しなきゃ・・・)
(うーん、手持ちで使えそうなものは焼夷手榴弾ぐらいしかないな・・・)
「しょうがない」ポイッドカン
「南無妙法蓮華経・・・」
「湖じゃなくて村なんかの人がいる場所に行きたいな・・・」
どうしようか
安価↓2
人いるかわからんがやっていくかな
(とりあえず大量に人が通った跡を探してみよう)
見つかったかどうか
コンマ直下が3以上で成功
0なのでクリティカル
(足跡発見、ついさっき通ったばかりみたいだしこれをたどっていけば人に会えるな)
どこ、もしくは誰に会えたか
安価↓2
書き忘れてたけどコンマは9ほどよく2ほどわるい、0でクリティカルってことで
安価下
足跡を追っていくと人影が見えてきた。少女のようである。というかここに来てから少女にしか会ってないな
どうするか?(声をかけるならセリフも)
安価↓2
(なんか変な帽子かぶってるな・・・。だが、妖怪ではないようだな。道を聞いてみよう)
「すみませんそこの方。」
六角帽「はい?どうかしましたか?」
「実は、人里に行こうと思ったのですが道に迷ってしまいまして。どこに行けばよいでしょうか?」
六角帽「ああ、それなら私も帰る途中でしたので案内しますよ。」
「本当ですか!?ありがとうございます」(やったぜ)
歩きながら何か行動を起こすかな?(話すならセリフも)
安価直下
外来人のことかな?
「先ほど永遠亭というところで、私は外来人なのだといわれたのですが。私はどうすればいいのでしょうか?」
六角帽「なるほど、変な恰好をしていると思っていたが外来人だったのか。ならば博麗神社に行けば帰れるだろうな」
(ウサミミとかその帽子のほうが変だと思うのだがな・・・)
「博麗神社?」
六角帽「ああ、幻想郷と外の世界の境界にある神社だ。そこならば外の世界に帰れるだろうな」
「なら、博麗神社の場所を教えてもらえませんか?」
六角帽「いや、博麗神社は東の端にある上妖怪の出るけもの道を通って行かなければならないからな。君は普通の人間
だから飛べないだろうし、明日にして私といったほうがよいだろう」
どうしようか?
安価直下
(だが、ここに来れることなんて二度とないかもしれないからな・・・)
「むー…今の所はすぐに帰る用事がないのでちょっとだけ幻想郷を歩き回りたいです。」
六角帽「・・・そうか、だがどちらにせよ今日は里に泊まったほうがいいだろう」
「わかりました」
なにか行動を起こす?
安価直下
(村で、命蓮寺という寺が近くにあると聞いたので。行ってみようか。)
コンマ↓2が5以上でイベント
どんなイベントが?
安価直下
お、おう・・・
その人については知らないがとりあえず
コンマ↓2が8以下で死亡ってことでいいのかな?
クリティカル!
ゾクッ
(ッ!?なにか今とてつもない不幸を回避したような・・・)
(・・・ただの気のせいだったようだな)
そんなこんなで命蓮寺に着いた
誰かいる?
安価↓2
突如、辺りに神々しい光が降り注ぐ。
(これは、後光!?私がいつも妖怪変化と戦うために用いる祭具と同じ聖の力だがここまで強力な聖の力はわたしのいた機関でもいなかったはずだ!?)
この光の源を確認しようと上空を見上げるとそこには一人の男性がが雲に乗りこちらに降りてこようとしていた。
「あ、ああ・・・」
口から感嘆が漏れる。瞬間的にこの方が釈迦如来であることを理解し、気づかにまに体が祈りの態勢に入っている
声も出せずに祈り続けていると声がかかる。
何て言われた?
安価↓2
「ガウタマ=シッダールタ様 あなたのしんととしてあなたに会えて非常に光栄です、して何ようでコの地に?まさか仏教の存在が忘れられるとは思えませぬが」
釈迦「いや、ここにはプライベートできているだけだよ。君は命蓮寺の人かな?」
「いえ、私ははここを幻想郷で唯一の寺と聞いたので仏教徒として挨拶に来ました」
釈迦「そうだったのか、私も白蓮に会いに来てね。君も一緒にいくかい?」
どうしようか?
安価↓2
「ではあなた様ほどの法力がおありなら護衛は必要と思いませんが、護衛としてついていかせていただきます。最も、武の心を捨てられない私は仏教徒失格かもしれませんね」
釈迦「確かにそれは教えに反している。だが君の武は守るための力だったのだろう?」
「・・・はい」
釈迦「君が守るためにその力を使い続けるのならば私から言うことはない」
「ありがとうございます」
「それと申し訳ありませんが、一つ頼みごとをしてよろしいでしょうか?」
釈迦「なんだい?」
「おかえりになられる際に外の世界につれていってもらえないでしょうか 迷い込んで入ってしまったので」
釈迦「それならお安い御用だ。」
-聖のとこまで来たよ-
聖は釈迦に対してどんな口調?
安価↓2
聖「またきたんですか?もう来ないでっていったのに!」
釈迦「それにしては毎回スケジュールを空けておいてくれるんだね」
聖「そ、それは毎回運悪く時間が空いてしまっただけです!」
釈迦「・・・」
聖「な、なんですかその目は。仏教徒はうそつきませんよ!」
釈迦「ふむ、今日はやけに不機嫌だね?」
聖「そりゃあそうでしょう、女性に会いに来てるのにな他の女をつれてくるんですから!」
釈迦「ああそのことか、この人は外の世界から迷い込んでしまったようでね。帰る際、ついでに送っていこうとおもってね」
聖「それにしたって。待っててもらうとかの方法があったでしょう!?こっちは楽しみにしてたのに!」
釈迦目線で何か言い訳をしよう!
安価1~2
釈迦「大丈夫です、私は色欲などない マ-ラーが性的な誘惑をしてきたとき耐えてみせた。それにこの方は貴方と同じ仏教徒なのですよ?」
聖「で、でも・・・」
釈迦「つまりは同胞、仲よくするべきです。」
聖「む、むぅ」
説得したところで何か行動しようかな(話すならセリフも)
安価直下
「皆で一緒にご飯を作って食べませんか?」
君の料理力 コンマ直下
聖の料理力 ↓2
釈迦の料理力 ↓3
(ど、どうしよう。提案してみたはいいけど・・・)
聖「えーっと油を敷いて・・・」(洗剤をかけながら)
釈迦「おっと塩を入れすぎてしまった・・・。砂糖で中和しないといけないな」
(この人たち料理下手だ!)
君の料理 安価直下
聖の料理 ↓2
釈迦の料理 ↓3
あ、すまん料理の名前なんだ
あと二つ安価
(よし、かなりいいできのオムレツができたんじゃないかな。二人はどうなっただろう)チラッ
聖「・・・なぜか。野菜しか使ってないのに豚の生姜焼きができた・・・」
釈迦「君はいいほうだよ、私の料理・・・」
釈迦's料理「・・・へのほっほっほ・・・へのほっほっほ・・・」
釈迦「このとおり喋りだす始末さ」
誰の料理を食べることになる?
安価↓2
>>227 僕は黒谷ヤマメちゃん!
(ここは・・・。神社だろうか?)
とりあえず、眠っている相方に声をかける
「・・・もふっち、起きて」
彼女が呼ぶとキーホルダーの毛玉が喋りだす
毛羽「んあ?まだ昼じゃないか・・・。妖怪は夜行性なんだから、もちっと寝かせてよ」
「寝てるどころじゃないよ。なんだか変なところに来ちゃったみたい」
毛羽「変なところって・・・。今日はガールスカウトでゴミ拾いに行くって言ってたじゃないか。この神社に来たんじゃないのかい?」
「ゴミ拾いに来たのは本当だけど、それは近所の公園で神社じゃないわ。ゴミ拾いをしていたらいつの間にかここに来ていたの」
毛羽「じゃあ、神隠しにでも会ったんじゃないか?私みたいに妖怪だっているんだから神隠しだってあっても不思議じゃないだろう?」
「それはそうだけど・・・」
毛羽「神隠しじゃないにしてもこの身に起こっていることは現実な以上。とりあえずあの神社に人が居るか確認したほうがいいんじゃないか?」
誰かいる?
安価↓2
>>299 使わせてもらいます
大男の首の上から小男の上半身が生えてる人
>>232 マジンガーZわかんないんで妖怪ってことにしとくね
そこには、屈強な男性の首から上が小男になっているという異形の生物がいた
「・・・なにあれ?」
毛羽「・・・妖怪じゃないかな?」
どうしようか?
安価直下
妖怪はこちらに気が付いたようだ
大小男「む、なにやつ!?」
毛羽「やば、気づかれたみたい」
「待って、今喋ったわ。なら、仲間にできるかもしれない」
毛羽「えっ?仲間にするの?」
「こんなにかわいいんだよ?仲間にするしかないでしょ!」
毛羽「か、かわいい?」
「ってことで、仲間になってください!」
コンマ直下が5以上で成功
大小男「ははは、こんなかわいい嬢ちゃんに誘われるなんて俺も捨てたまんじゃないな」
「じゃ、じゃあ!」
大小男「だが、俺には永遠を誓った相手がいる。」
大小男「嬢ちゃんといるところを見られたら浮気だと思われちまう」
大小男「それじゃあな」スタスタ
これからどうしようか・・・
安価↓2
紫の名前すら知らないと思うのだが・・・
安価直下
「行ってしまった・・・」
毛羽「ま、まぁ そういうこともあるわよ。それよりこれからどうしようか?」
「うーん・・・」
考えながら神社からの風景を眺めていると何かの影が視界の端をかすめる
「・・・?なにかいまいたような?」
「私には見えなかったけど?」
すると後ろから声がする
???「毎度おなじみ、射命丸です。新聞をお届けに参りました!」
射命丸「・・・ありゃ?霊夢さんいらっしゃらないようですね」
つい数秒前まではそこには誰もいなかったはずである
「あ、あなたいつの間に」
射命丸「あや?この博麗神社に参拝客なんて珍しいですね・・・。これだけでスクープになるかも」
射命丸「いや、その変な服装は外来人ですか・・・。なかなかいいスクープですね」
外来人?スクープ?彼女はいったい何を言っているのか
射命丸「よし!取材をさせてもらってもよろしいですか?」
「は、はぁ?」
どんな取材?
安価↓2
あ、ミス
内容↓1~3で
射命丸「私は射命丸文といいます。職業は記者をしています」
と、言いながら新聞を手渡してくる。後で読むとしよう
射命丸「まずは・・・。この神社にどの様なご用件で?それとも、もしかして迷われたりとかしましたか?」
「は、はい。実はゴミ拾いをしていたらいつの間にかここにいて・・・」
射命丸「なるほど、ゴミ拾い・・・っと」メモメモ
射命丸「では次に、気になっていたのですが・・・」
射命丸がビデオテープを見せてくる
「って、これはR-18指定じゃないですか!しかもレズもの!」
射命丸「実はこの女優があなたに大変似てまして。もしかして本人ですか?」
「違います!」
射命丸「あやや、私はこの女優の大ファンなんですが・・・。実に残念です・・・」
射命丸「まあ、本人かどうかはともかく。あなたはとてもタイプなんですよ」
「え・・・」
射命丸「私とレズセックスしてください というか今からおそう メイルレイプですよ」
「え、ちょ」
毛羽「ちょっとあんた!いきなり何言ってるのよ!いきなりレイプだなんて」
射命丸「あや、先ほどから気になっていたのですが。」
射命丸「そこの根付きに化けた方とはどの様なご関係で?」
なんて答えようか
安価↓2
携帯から失礼
「性処理用ペットです」
毛羽「えっ!?」
射命丸「なら、大丈夫ですね」
「いえ、私はこの子を性処理用ペットとして愛しています。それにこの子も私を愛してくれています。あなたが入る隙はありません」
毛羽「え!?え!?」
射命丸「なるほど、これでは私は手を引くしかなさそうですね」
「納得してくれたようですね」
納得してくれたところで何かする?
次から下ネタは安価下で
安価直下
じゃあ、コンマ↓2が7以上でしてくれる
文は一応仕事中なんで
「納得してくれたところで、一つお願いされてくれませんか?」
射命丸「お願いされましょう」
毛羽「即答!?」
射命丸「それで、お願いとは?」
「先程、私のことを外来人と呼びましたよね?」
射命丸「呼びました」
「外来人、つまり外からきた人。」
「外から来たということはここは外とは別の場所であるということです。」
射命丸「ふむふむ」
「それに外来人が来たというだけでスクープになるほどなら、外来人が来るのは非常に稀なのでしょう」
「ならば折角のチャンスです、この世界を観光してみたいじゃないですか!」
射命丸「なるほど、そこで私に案内をしてほしいと」
「That's right!」
何処を案内してもらおうか?
安価↓2
どうやっていく?
安価直下
質問が悪かったね
1歩き 安全だけど時間がかかる
2飛ぶ 文に抱えてもらう(2割で事故)
安価↓2
コンマ直下が2以下で事故
「.........」
殺人的なスピードで空を走る
一歩間違えればミンチは確定だろう
実際には五分もかかっていないが一年よりも長く感じた
射命丸「っと、着きましたよ」
周りを見ると寺のようである
射命丸「ここは、お釈迦様がお忍びで来られるとかで最近話題のお寺ですよ」
毛羽「お、お釈迦様!?」
「お釈迦様って、仏教のお釈迦様?」
射命丸「まあ、取り敢えず入ってみましょう」
誰がいる?
安価直下
雛は何故命蓮寺に?
安価直下
命蓮寺と呼ばれたその寺に入ると大量のフリルの付いた服を着た少女がいた
射命丸「あや、なぜここに厄神様が?」
厄神様「あら、天狗さん。なんとなく来たくなっちゃって。あなたは?」
射命丸「あややや、私はこの人が観光に行きたいといったもので」
「射命丸さん、この人は?」
射命丸「この人は私が住んでいる妖怪の山にたまに来る厄神様で、鍵山雛さんです」
「神様なんですか?」
雛「ええ、厄の貯まった人間から厄を回収するかみさまなの。だからあまり近づいちゃダメよ」
っと、今日はここまでまた明日
毛羽「お釈迦様やら神様やらなんでもありね.....」
雛「それじゃあ、私はもういくわね」スタスタ
射命丸「お釈迦様もいないようですし私たちも行きましょうか」
何処へ行こうか?
文同行は残り二回
安価↓2
「次は最近、幻想郷初の公衆トイレができた紅魔館です!」
と言いながら射命丸が私を小脇に抱えて飛び立とうとする。
「ちょ、ちょっと待って」
射命丸「あや?どうかしましたか?」
「どうもこうも、あなたまたあのスピードで飛ぶつもり?」
射命丸「そうですが?」
「あんなスピード。人間が耐えられるわけないじゃない!」
射命丸「そういえば、人間は脆いんでしたね」
射命丸「ならば、これでどうです!」
射命丸がてをかざすと私の周りに妖気の膜ができる
射命丸「これで大丈夫ですね」
毛羽「器用なものね....」
射命丸「いえいえ、それほどでも」
全体が赤を基調とした洋風建築である
館は高い塀に囲まれており門は一つだけのようだ
その門も門番に守られておりセキュリティ万端といったようである
毛羽「......趣味の悪い館ね」
「そう?私は結構好きだけど」
射命丸「あややや」
「取り敢えず行きましょう」
門番は赤毛のロングに《龍》と書かれた帽子をかぶった女性だ。デカイ
龍帽子「あら、文さんじゃないですか。どのようなご用件で?」
観光じゃ入れてくれないかも....
理由安価↓2
人少ないな・・・
「すごくお腹が痛いんだ。それはもう子供生むんじゃないかってくらい。だから公衆便所使わせてくださいお願いします。これ以上我慢すると色々な意味で死んでしまいます。」
龍帽子「は、はぁ。まあ、いいでしょう。お入りください」
「ありがとうございます!」
侵入成功
毛羽「で、入ってきたのはいいけど」
毛羽「ここはどういうところなの?まさか公衆便所を見に来たわけじゃないでしょ?」
射命丸「え?」
毛羽「え?」
何を見ようか?
安価直下
あ、やべ
安価間違えた
適当に美鈴花壇で良いんじゃねーの?
書き直し
射命丸「実は、この人は外来人なんですが。泊まる当てがないらしくてですね。紅魔館なら空いてる部屋があるりませんか?
龍帽子「は、はぁ。咲夜さんに聞いてみないことにはどうも・・・」
コンマ直下が3以上で条件付きで教えてくれる
なんか今日、めっちゃ間違えるな・・・。コンマ直下が8以上で条件付きで泊めてくれるって書こうとしたんだ・・・成功だけど
???「騒がしいわね。どうかしたの美鈴?」
美鈴「あ、咲夜さん」
声のするほうを向くとメイド服の少女が
美鈴「実はこの外来人の方が泊まるところがないらしくて・・・」
咲夜「それで、紅魔館に泊まりたいと」
「はい・・・」
咲夜「そうねぇ・・・」
咲夜「なら、丁度今人でが足りなくてどうしようかと思っていたところだったから。」
咲夜「手伝いをしてくれるなら泊まってもいいわ」
「本当ですか!?」
どの手伝いをしようか?
1 里へ買い物
2 草むしり
3 お戯れ
安価直下
咲夜「あなたには草むしりをしてもらいます」
「ここ全部ですか?」
咲夜「全部です」
「うへー」
どれだけ早く終わったか
コンマ↓2
効率よく終わらせる案があるなら安価直下
ちなみに文は帰った。どこかでまた会うかもね
「これはなかなか骨が折れそうだね」
毛羽「毟ったのを私が食べていけば捨てに行く手間が省けるんじゃない?」
「なるほど、その手があったか!」
ところでもふっちはストラップ状態で食べるのか、人間状態なのか
安価直下
キーホルダーを地面に置くとポンッと煙が上がり中から少女が現れる
髪はメデューサのようにもじゃもじゃで深緑色の和服を着ている
「その姿久しぶりに見たね」
毛羽「そうだったけ?」
「かわいいんだからいつもそれでいたらいいんじゃない?」
毛羽「いや、自分で歩くのめんどくさいし」
「めんどくさがりだなぁ」
毛羽「そんなことより早く始めたほうがいいんじゃない?」
「そうだね」
草を食べてどれだけ効率化できたか
コンマ直下
紅魔館の雑草の味
コンマ↓2
毛羽「むぅ、最高の味には程遠い。その上もたれる・・・」
「この館の草、根が深いね・・・」
~夕暮れ時になってやっと終わりました~
「うへー、終わったー」
毛羽「うえっぷ、夕飯はいらないよ」
咲夜「あら、そちらの方の分を用意してなかったわ」
毛羽「なら丁度いいね、っていつのまに!?」
「しゅ、瞬間移動・・・」
咲夜「いえ、私のこれは時間を停止しているだけです」
「じ、時間停止!?」
咲夜「はい」
「幻想郷じゃ常識にとらわれちゃいけないのか」
毛羽「あなたの能力もだけどね」
咲夜「それより、お嬢様がディナーをご一緒にどうかと」
どうしようか?
安価直下
ま 外の世界でアルクェイドににせんねんを生きたリァノ-ンによんせんねんを生きたひめにア-カ-ドなんて化け物吸血鬼にあってるし
一緒に食べるわ あの化け物よりはたいしたことないでしょうし
ええ ごいっしょにさせていただくわ
どうすりゃいいんだこれ
口調ってかわるの?
先程と同じように煙が上がり、今度は中から赤い目をした中性的な顔立ちの永年が現れる
「どうしたのそれ.......」
毛羽「いや、そのお嬢様ってのが吸血鬼だって聞いたからね。こけおどしでもしておこうかと思って」
十万の命持たせたら普通にチートになるんじゃないか?
取り敢えずこけおどしが効いたか
コンマ直下が8以上で成功
館のなかは見た目よりかなり広く、迷ってしまいそうだ
案内された部屋もスポーツができそうなくらい広い
部屋には数十人で座れそうな長い卓が置いてあり、奥に小学生高学年ほどの少女が座っている
お嬢様「いらっしゃい。貴女が咲夜が言っていた外来人ね?」
「は、はい」
お嬢様「私がこの館の主、レミリア・スカーレッドよ」
お嬢様「それで、そちらの方は何故串刺し公になんて化けているのかしら?」
「ほら、やっぱり。こけおどしなんて効かないって言ったでしょ?」
毛羽「むぅ」
こうしてレミリアのカリスマは守られたわけだ
なんの話をしようか?
安価↓2
「いやー、ここの料理はおいしいですねぇ」
レミリア「そう、そう言っていくれると咲夜も喜ぶわ」
「それにしても」
毛羽「どうかした?」
「どう見ても十歳程度にしか見えないなぁと」
毛羽「まあ、吸血鬼だしね」
「何百年も幼女体系でいるのは辛くないんですかね?」
レミリア「そうでもないわよ?何百年もって言うけど、それは人間から見たら長いかもしれないけど妖怪から見れば何百年も同じ体型っていうのはそんなに珍しくないからね」
「なるほど」
何の話をしようか?
安価↓2
「そうだ!」
おもむろに漫画 ヘルシングを取り出す
「アンデルセン神父に勝てますか?勝てるといっても好きなのは断然アンデルセンですが・・・・・」
レミリア「漫画の話?うーん、そうねぇ」
レミリア「肉弾戦でなら勝てるかもしれないけど」
レミリア「吸血鬼って弱点が多いから・・・」
「なるほど」
最後に何の話をしようか?
安価↓2
「そういえば、咲夜さんとはどういう関係なんです?」
「私とこの子の関係は主と性処理用ペットですけど、そんなことありませんよね?」
毛羽「だから、いつ私が貴女の性処理用ペットになったのよ!」
レミリア「あなた達、そういう関係だったの?」
毛羽「違うってば!」
レミリア「でも、私たちはそんな関係じゃないわよ。あくまでも主と従者」
「そうなんですか......。いえ、さっき咲夜さんがそのけがあるようなことを言っていたもので」
レミリア「え?」
「時間を止めてお嬢様の胸を揉んでるって」
レミリア「ちょっと咲夜を探してくるわ!」
言うが早いかすごい勢いで部屋から出ていく
「あら、ただの冗談だったのに」
「まあいいや、部屋に行こうかな」
寝る前に何かしようか?
安価↓2
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