少女「おいっす」
男「......え?」
男「どちらさま?」
少女「あちらさまです!!」
男「分け分からん」ペチ
少女「はふん///」ジョロロロロ
男「うおぉ!? 漏らしただと!!」
少女「失敬な!! 樹液です!!」
男「なにぃ!?」
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少女「改めまして私、ソメイヨシノのこと少女です。よろしくお願いします」
男「......帰れ」
少女「ああん!! そうおっしゃらずに、それにアナタは私に酷いことをしたんですからね!!」
男「俺君みたいな可愛い子なんてしりません」
少女「えぇ、私可愛いですか...あん、男さんのホメ上手/// 嬉しくなんてないんですからねぇ///」
男「なんだよお前、ホント...」
少女「さて茶番もここまでにしといて、説明に入らせていただきます」キリッ
男「お前調子の落差激しいなぁ...」
少女「さて、私の名前は少女です。元は桜の木です」
男「さっそく突っ込み入れたいけど我慢するよ」
少女「ありがとうございます。ではなぜ私がこうして男さんの前にいるのか」
少女「それは...!! 男さんの排尿のせいなんです!!」
男「...は?」
少女「あなたは私にしょっちゅうおしっこをかけてましたよね?」
男「まぁ、桜の木に小便してたのは認めるけど...」
少女「普通なら桜の木に向かっておしっこなんかしません!!
しかし男さんは私にたくさんおしっこをかけてきました!!」
男「た、たしかに仕事の帰りに毎日してたけど...」
少女「足りないんです!!」
男「は?」
少女「夜だけじゃ足りません///」ギュ
男「あ、ちょ...」
少女「あなたのせいです。すっかり病みつきになってしまいました...」
少女「男さんのおしっこ.../// もっとください///」
男「うえぇぇ!?」
こうして一人と一本の日常が始まりました。
微エロどころかエロになりそうだ。続く
レスありがとう
桜の下には俺の昔飼ってた猫が埋まってるよ。投下
少女「お買い物にいきましょう!!」
男「どうしたよ突然」
少女「決まってます。私の生活用品を買うためです!!」
男「ああ、なるほど~。てなんでだよ」
少女「ええ!?」
男「お前が驚くのかよ!!」
少女「どう見ても男さん独身じゃないですか。女性の
生活用品なんて何処にも見当たりません」
男「当たり前だ、女は好きじゃない」
少女「まあ、つまりホモーー」
男「どうしてそっちにいく!?」
少女「いけませんよ男さん!! 女性には好い人もいます!!」
男「てかお前は<木>じゃないか」
少女「ソメイヨシノです。男さんのおしっこが好きです!!」
男「最後いらない」
男「てかよ、買い物行こうにも...無理だ」
少女「ええー意地悪ー」
男「ちげーよ、お前の服が駄目だ。何だよそれ
布巻いただけだろ」
少女「だってこの姿になったら寒くて寒くて、おおふ~」
男「出かける前に出かける服買わないとな...その
申し訳程度の布は捨てろよ」
少女「はーい......うぅ...」
男「おいおい、どうした?」
少女「す、少し寒くなってきました......」
男「桜は寒さには強いはずだが?」
少女「あん、男さん意地悪しないでください.....」
男「てかお前ここに住むのか...」
少女「ええ!?」
男「ええ!?」
女「......」
男「......」
女「不束者ですがよろしくお願いします///」
男「住むのな.....」
男「とりあえず服はアマゾンでと
ほら、それまでこれきてろ」
少女「わお!! これは男さんの服ですか?」
男「ジャージだけど我慢してくれ」
少女「ああん/// 男さんの香りが
私の鼻を犯していきます~///」クンカクンカ
男「匂いを嗅ぐな、犬かお前は」
少女「男さんだって私にマーキング
してたじゃないですかー変態ですぅ!!」
少女「うい~どうだ。俺の小便は。
俺は小学生の時に育てていた
アサガオをこの聖水で立派に育てあげたんだぜ!! 先生も大絶賛だ!!」
少女「て私に言いながらかけてましたよね?」
男「」
少女「でも確かに男さんのおしっこは
美味しかったですけど.../// どうしました?
男「すいません。どうかそれを
誰にも言わないでください......」
少女「お、男さん!?」
黒歴史刻んでいた男さんでした
少女「男さん、心配しないでください」
少女が男の手を掴む
男「しょ、少女!! どうか黙っていてくれ!!」
少女「ふふ、私は男さんを
不幸にしようと来たわけではありませんだから......」
少女「バラされたくなかったら、私の......
言ってる意味分かりますよね?」
男「」
少女「ふふ/// だからあなたのおしっこ
たーくさんくださいね♪」
男「なぜこうなった......」
少女「んん/// 男さんの匂い強烈ですぅ
胸がドキドキします/// 男さんの服ー///」クンクン
男「そ、そうか...」
少女「あれ男さん、元気がありませんね
どうしました?」
男「誰だって弱味握られたらこうもなる......」
少女「弱味なんて...男さんは
ただ便器に出すおしっこを私に
飲ませればいいんですよ?」
男「下品なことを言うな」
少女「男さんだって私のこと<木>て
言ってたじゃありませんかー」
男「そ、それは...」
少女「あれ、もしかして私がこんなに
美少女だからですかぁ!!」
男「自分で言うな」
少女「言ってくれたのは男さんですけど~?///」
男「こ、このやろぉ......」
少女「男さんは単純ですね?」
男「たく、よりによってそんな姿で
出てくんなよ......
男「(よくみたらこいつクソ可愛いし
胸もデカくて...肉付きの良さそうな身体してる
俺の尿のおかげなのか? だが
こんな成りされたらまえみにぶっかけらんねぇよ......てなに考えてるんですか俺はー!?)」
少女「ふふ///」
男「な、なに笑ってんだ?」
少女「やっぱり私の知ってる男さんです!!」
そう言って男の身体にくっつく少女
男「え」
少女「男さんのことです。きっと
私の姿に動揺しているんですよね?」
男「まあ......そうだよ」
少女「安心してください!!
最初から無理矢理に飲みたいとは言いませんから」
少女「まずは私が男さんにおしっこ
飲ませてくれるくらいの信頼を
得て見せますから!!」
男「少女......」
少女「ではさっそく、男さんの胃袋を虜にしてあげます!!」
少女「私、味噌汁作るの得意ですよー///」
つづく
少女「では男さん召し上がれ!!」
男「......すげぇマジで作りやがった」
少女「伊達に長生きしてませんから!!」
男「そういうもんかね......」
少女「いいから食べてください!!」
男「い、いただきます......」ズズッ
男「んん!? 美味しい!!」
少女「へへ、どうですか!!」
男「ああ...こんな美味しい味噌汁初めてだ」
少女「喜んでもらって嬉しです///」
男「この味噌味の中にある
薄っすらと甘い味が良い具合にマッチしてるな。何使ったんだ?」
少女「へへ/// 聞きたいですか?」
男「気になるな」
少女「では...失礼して///」ヌギヌギ
男「え、何服脱いで......」
少女「だって男さんが気になるって
言いましたよね///」
少女「百聞は...一飲みにしかず!!」ポヨン
男「ちょ、おま..胸」
少女「男さーん///」ムギュ
男「んお!?」
少女の抱擁で彼女のたわわな胸に顔を埋める男
ついで男の口に侵入してきた
少女のコリコリした乳首
少女「は~い/// いっぱい飲んでくださいね~」ムニュ
どぴゅどぴゅ
男「!?」
少女「ああー/// 男さんがぁ...男さんがぁ私のおっぱいミルク飲んでます~///」
少女「どうですか? 私の美味しいですかぁ///」
男「ん...んん!!」ゴクゴク
少女「あああああ~/// 私今、幸せです...」
男「んくっ...ぷはぁ!! 何させてんの!?」
少女「えー男さんが味噌汁の味が気になるって言うから......」
少女「教えてあげましたぁ~///」ニコッ
男「ま、まさか......これなのか?」
少女「......へへ///」
男「う、うわー...」
少女「美味しかったですか?」
男「......まあ、一応...」
少女「あん/// 望みとあらば
好きなだけ飲んでいいですからね!!」
男「そんなエロい顔でみるな......お?」
少女「あ/// 気づきました?」
男「なんか身体が元気に...」ムキ
少女「実はですね、私の体液は
疲労回復作用があるんです!!」
男「すげえ..力が溢れてくる...」
少女「栄養ドリンクも顔負けの
私の特性ドリンクです///」
男「うおおー!! 身体が軽い!!」
少女「大地の栄養お届けです!!」
少女「味も甘くて濃厚ですよ~///」
男「たしかに...これは凄い...」
少女「男さんならいつでも
私ことペロペロしていいですからね!!」
男「ペロペロって...何か? お前の身体からでる液は漏れなく
疲労回復効果があると?
少女「流石男さん!! その通りです!!
毎日飲んで元気に過ごしましょうね!!」
男「(さ、最初こそ面食らったが......)」グッ
男「(確かに身体の疲れも取れたな。こいつがいれば......
仕事の疲れもなくなるし......)」
少女「男さん!! 私を男さんの家に置いてくれませんか?」
男「(......まあ、悪くはないな)」
男「(てか俺の黒歴史をバラされるわけにはいかんがな)」
男「(それに......)」
少女「お、男さん?」ジッ
男「分かったよ。ここにいても構わない」
少女「!! やった~///」
男「ただし」
少女「ふえ?」
男「あれは言うなよ」
少女「アサガオですか?」
男「言ったら......あの桜切るからな」
少女「ええ!? 駄目ですよー!!
切ったら私消えちゃいますから!!」
男「切られたくないなら、言うなよ」
少女「うぅ......はい。あぅ気づいたら形勢が...」
男「さてと......おかわりくれ」
少女「え...?」
男「作ってもらったんだ全部食うよ味噌汁」
少女「あぁ!! いっぱいありますからね!!///」トテトテ
男「(それにだ......見た目可愛い女の子と
暮らせて......合法的にその身体を
触れる。しかも疲労回復)」
男「(ちょっと楽しみになってきたな)」
つづく
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