エレン「強くてニューゲーム」(70)

エレン「・・・っ!」ハッ

エレン「・・ここは!?アルミンは!?ミカサは!?」

ミカサ「?・・・エレン、どうしたの?」

エレン「ミカサ!?」

エレン「(確か俺は古城での戦いの途中だったはず..!?なんだ、何が起こってんだよ!?)」

エレン「(これは夢か?天国か?それとも・・・)・・・ミカサ、シガンシナ区って・・・どんなところだ?」

ミカサ「・・・シガンシナ区なら、ここの事だと思う。」

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エレン「(過去に、戻ってきてるってことなのか?)・・・」

ミカサ「少し休んだ方が良い。エレンは疲れている。」

エレン「あ、ああ・・・すまん。」

ミカサ「ほら。私がだっこしてあげる。立てる?」

エレン「い、いや!良いって!自分で動けるよ!」

エレン(・・・あ、あれ?これ・・・もしかして)

エレン(もうすぐ超大型巨人が来るんじゃないか・・っ!?)

ピカッ!

ズ┣¨┣¨┣¨┣¨オドドド.....

超大型「・・・・・・・」

エレン「(っ!?!?きやがった!)」

ミカサ「!!?」

エレン「(ってことは!)ミカサ!ついてこい!」ダッ

ミカサ「!待って!」

エレン「(あの角を曲がれば、俺の家だ・・・!)」ダダダッ

ミカサ「・・・!?」

カルラ「エレン!」

エレン「母さん!早く逃げるぞ!なにやってんだよ!!」

カルラ「私を置いて早く逃げて!!」

ハンネスさん「お前達!大丈夫か!?」ピシュッ

カルラ「ハンネス!子供達を連れて逃げて!」

巨人「ニタァ」ニタニタ

エレン「ハンネスさん!装備借りるぞ!」

ハンネスさん「えっえっエレン!?」

エレン「この巨人を殺す!」ピシュッ

うなじザクッ

エレン「やった!討伐数2!・・じゃない!」

ハンネス「エレン・・!?お前、いつの間に立体起動装置の使い方を・・!?」

エレン「そんな事は良いから早く母さんをつれて逃げてよ!ミカサも!」

ミカサ・ハンネス・カルラ「えっえっ」

ハンネス「・・・生きろよ!」ダッ

カルラ「エレン!・・・・・行かないで・・・」

ミカサ「」

---

エレン「・・・どうなってるんだ?さっきは流れに身を任せちまったが・・・」

エレン「これは多分・・・能力そのままで過去に来た・・・って事なのか!?」

エレン「やった・・!もし歴史の流れが同じなら、死んだ皆を救える・・・!」

巨人「ニタァ」

エレン「邪魔だ」ザクッ

さらに時間は進む

エレン「・・・・・・さて、そろそろ出航の時間だ!」

エレン「歴史を変えないためにここは行かないとな・・・!」ピュンッ

兵士「今そんな御託は云々ぎゃー!!」

エレン「よ、鎧の巨人だ!」

エレン(・・待てよ?ここで鎧の巨人を殺せば被害がシガンシナだけに留まるんじゃないか・・!?)

エレン「駆逐してやる!」ピューンザシュ

ライナーだったもの「GYAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」

エレン「えっあっ死んだ」

なんかすげーエレン強いのは逆行補正です 気にしないでくださいorz

ミカサ「エレン!」

エレン「ミカサ!」

「しゅっこー!!」

エレン「おらっ」ピューン

ミカサ「・・・」

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キース「王は貴様の体などうんぬん」

エレン「(・・・ねみぃ・・・やっぱりどれも一度聞いた事のあるセリフか・・・)」

エレン「(あ、サシャだ)」

キース「貴様!!貴様に言ってるのだ貴様ァ!!」

「ウォールローゼ南区出身!サシャ・ブラウスです!」

キース「なぜ貴様は芋を食べだした!!

エレン「(なんて言うんだっけ。えーと確か...)」

「「それは、なにゆえ人は芋を食べるかという意味でしょうか?」」

エレン(あっやべっ口に出た)

訓練兵「えっえっ」

キース「!?・・!?」

エレン「いいから黙って・・・半分教官に投資しろ!」

サシャ「半分・・あげますよ」ドヤァ

キース「!?!?!?」

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なんやかんやで適正検査

キース「巨人の餌にもうんぬんかんぬんだ!!!」

エレン「あの、ベルトの部分が破損してるんで直してもらえませんか?」

キース「!?・・・・!・・・!?」

キース「この部分が破損するなどうんぬん・・・」

調査兵団「見ろ・・・まったくブレがない。今年は優秀なものが・・・」

ミカサ「・・・」キリキリ

エレン「暇だな・・・」キリキリ

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なんやかんやで対人格闘

エレン「アニ、俺とやろうぜ?」

アニ「・・・いいけど、後悔しないでね?」

エレン「おう、対策はとうにできてるからな」

グッ・・・

アニ「・・・え?は・・?私の・・・歯?」ドガっ

エレン「俺の勝ちだな!まあ点数にはなんないんだけどな!」

アニ「・・・」

エレンって未だにアニに勝てないんじゃなかったっけ?

その後の訓練も、主人公補正 +逆行補正による大幅ステータス強化の力により次々と訓練をこなしていくエレン。

そして・・・

「主席 ミカサ・アッカーマン」
「2位・・・エレン、イェーガー」
「3位うんぬん」

エレン「まあ当然だろうな!俺は調査兵団に入るぞ!」

>>21
何度もしつこいようですがこのエレンには逆行補正という最強の装備があるのでだいたいは気合いでなんとかできます

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エレン「・・・・」

エレン「鬱だ・・・」

ミカサ「?・・・エレン、どうしたの?」

エレン「いや、なんでもない。ありがとな。」

エレン「(今日は超大型巨人が出現する日だ・・・。)

エレン「(今まで完全に忘れていたが、この構図は・・間違いない)」

エレン「(もうすぐだろうな。勘だけど、先に超大型巨人のうなじまで先回りしとこ。)」

エレン「この辺かな?」シュー

ミカサ「!?エレン、何をしているの!?」

ズドーン!

超大型巨人「・・・・」

ビュオオオオオオ!!!!!

「ぎゃー!」「動いちゃ駄目ですよー!」「固定砲整備四班なんたらかんたらー!!」

エレン「来たっ!」パシュッ!

「エレンだ!あいつのうなじの上にいるぞー!」

エレン「おらっ」ザシュッザシュザシュザシュザシュザシュ

ベルトルト「IGYAAAAAAAAAAA」ズドーン

シュー・・・・・・

エレン「・・・!倒した!」

「エレン!お前が・・・お前が倒しちまったのか!?」

エレン「え?そうだけど?」

ライナーは生きてるん?

ベルトルト「・・・」

ベルトルト「間一髪、ギリギリ逃れられた・・・」

ベルトルト「・・・これから、どうすれば・・いいんだ」

すまんベルトルトの口調ど忘れした原作読み直してくるわ

>>32

ぶっちゃけ書き溜めない(即興で書いてる)ので、生かすか殺すかはまだ決めてない

エレン「これでウォールマリアは大丈夫だな」

エレン「さて、これから・・・俺は・・・どうすればいいんだ?」

エレン「・・・やる事もないからあの地下牢獄に行くか。」

エレン「・・・その手段・・・えーと・・・」ブツブツ

ミカサ「(・・・エレンが最近おかしい。元からだけどしれないけど・・・
     あのうなじへの待ち伏せ、私にははっきり見えた。・・・もしかして、巨人の謎を知っているの?)」

----審議所

サイバンチョ「...調査兵団か...憲兵団か...うんぬん...」

エレン(俺は壁外調査のとき無理矢理巨人化して今ここにいる・・・!)

エレン(どうやら、この世界では巨人化しても自我が保てるらしいぜ!)

エレン(あ、あのセリフ言っとかないと)

エレン「うんぬんかんぬん・・・!良いから黙って、全部俺に投資しろ!!」

エレン(よし!)ドヤァ

ああよく考えたらもうエレン調査兵団なんだから調査兵団か憲兵かうんぬんのセリフでねーじゃん
脳内補完計画して

リヴァイ「・・・」ドゴッ!

エレン「フンッ」ズツキッ

リヴァイ「!?ッ・・・・・・・・・・」

観客「ざわ・・・・ざわ・・・」

リヴァイ「IGYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」

エルヴィン「彼の巨人の力を使ってシガンシナ区の奪還うんぬん!」

エレン「(これで少しは軌道修正できたかな?)」

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エレン(巨人)「この岩だな」ヨイショ
エレン「重いな...まあ仕方ないか」

兵士「エレンを死守せよー!」

エレン「あ、巨人きた」

エレン「ハァァァァァァァァァァァァァァ.......!!!!!」キアイダメ

巨人「IGYAAAAAAAAAAAAAA」

エレン「あ、殺そうと思って気合い貯めたら死んだ


エレン「とか言ってるうちにもう門ですよ。よっこらせ」ドーン

エレン「後は人間に戻るだけだな」シュー

エレン(人間)「え、なんかスムーズに戻れたんだけど」

ピクシス「人類が初めて勝ったうんぬん」

兵士「・・!?」

兵士「まずい!壁に追いやった巨人がいっせいにエレンの方に走ってきている!?何故だ!」

エレン(人間)「うわ!多いな!立体起動装置もないし・・・」ガブッ

エレン(巨人)「波動拳!」

巨人(20体)「IGYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」

エレン「あっちもか!」

15m級「ニタァ」

エレン「当て身」ドゴーン

巨人「IGYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」

ベルトルト「・・・俺は、あんなのと戦わなければいけないのか」

エレン「あらかた片付いたな」シュー

エレン「あ、ちっちゃいのがまだ数匹残ってたな。これぐらいなら素手で殺せるな」バキッドカッ

エレン「ふう・・・おーい!誰か俺の装備くれよー!!」

兵士「あ、ああ!ぽいっ!」

エレン「ありがとな!」

ピクシス「・・・あっさり終わったな」

エルヴィン「ああ」

ここからまじでやる事思いつかないんだけど・・・
誰か助けて

----壁外調査
エレン「ウォールマリア、および・・・シガンシナ区の奪還に成功した」

エレン「人類の反撃は・・・これからだ!」

「いいか?壁外調査っつーのはなぁ・・・」

エレン「あ、いた。なんだっけこいつの名前」

「いかの巨人と戦わないかに・・・・~~~~!!!!!」

エレン「なんやかんやで女型の巨人戦か・・・・!」

「私たちの事が信じられないの?」

エレン「信じられません。行ってきます」パシュ

「えっえっ」

エレン「・・・アニ、ごめんな、か弱い乙女の気持ちなんてやっぱりわかんねーや」ザシュ

「・・・倒したの?」

エレン「ええ。確かにうなじを狩り取りました。後、これ、ペトラさんを見かけたら渡してください。」ハヘンポイ

「え?これは何?」

エレン「それじゃあ帰りますよ」パシュ

----ガラガラ

「調査兵団が帰った来たぞ!」「今朝より数が1人も減ってないんじゃないか!?」「英雄のうんぬんだ!」

「あーもー見えない!!」「これに上るぞ!!」

エルヴィン「....」

エレン「(さて、女型の巨人戦も終わった・・・。アニは確実に死んだからあのシーンはないとして、次は・・・なんだ?)」

----オレデ、アナヲフサグ・・・!?

アルミン「夜間に作戦を決行するのはどうでしょうか?」

ハンジさん「絶望のどん底うんぬんなのに」

「こんな事聞かれても困ると思うんだけど、それってできそう?エレン」

エレン「はい!(正直言ってもうすぐ過去に帰ってきた地点だからわかんねーや....)」

もうそろそろ10巻の地点だしこれ以上かける気がしないので寝ます

見てくださった方ありがとうございました

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