【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 (979)

     ——聖杯。即ち、それは万能の願望機——
                                                        
                                                      ——聖杯。即ち、それは悪意をを注いだ呪いの杯——

                                 ——聖杯。即ちそれは——


               ——世界は歪(ゆが)む。幾億千もの戦いを記憶し溜め込み、再生する1つの舞台装置へと——
               ——次元は歪(ひず)む。史実や幻想。それらが溶けあい、混ぜ合わされた1つの混沌へと——
               ——そんな混沌の中で、アナタは戦わなければならない。そして、生き残らなければならない——


                                ——未来を掴むために——
                                ——願いを叶えるために——



                             そして——真実に到達するために——

                           さぁ、始めようか。——此度の聖杯戦争を——

基本ルール
指定されたレスのコンマによってプレイヤー行動を決め、聖杯戦争を勝ち残れ!
Fate/Stay Night、Fate/ZERO、Fate/hollow ataraxia 、Fate/EXTRA、Fate/Apocrypha及びType-Moon世界観の設定+αを使う
基本的に安価は絶対だが主人公の性質によっては無理だったり行動が変化したりする。あまりに無茶な行動は不利益に直結するため注意
ゲームオーバー条件は同じ日に2回死ぬ事(残機:1)。ただし、スキルによっては残機が増えたり、逆にコンティニュー不可とかありえる
四次か五次かの時系列は物語中の安価で決める

コンマ判定
コンマ 判定
1  ファンブル
2〜4 失敗
5〜7 成功
8〜9 大成功
0 クリティカル/特殊

これは通常で、スキルや設定によって幅が変わったりします

コンマ補正の上限について
基本的に全てのコンマ補正の合計+3が上限
(判定後にスキルなどで補正を上乗せするのは補正上限以上も有効とする)

12スレ目(フユキマンよ永遠に〜歌姫とアヘ顔王子ェ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362146511/)
13スレ目(歌嫁〜SAN値!ピンチ!):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365008376/)
14スレ目(SAN値!アウトォォ!!〜ドリル無双):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366903730/)

wiki
http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368290113


※連投などのルール

・基本的に連投で安価を取るのはNG(kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効)
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価

ご協力をお願いします

すまない……前>>1000が良く分からないんだ
今代って、ドリルゴリラに追加でチェーンソー付ければ良いのかな?

>>996

「……まぁ、何はともあれ今日は休んで明日に備えるとしよう」

貴方の一言で会議は終わり、寝ることになった



白野「ランサーも寝たら?」

「ふぅむ……そうだな、そうするか」

【Day:5/】

《貴方》 12代目・男性
・標準よりは少し上であり、立ち回り次第によっては単騎でも可能性のある「優良」(6)
・戦闘スタイル:近距離(1)

【サーヴァント】
『ゴリラのような巨躯に大きな槍を持った男』
クラス:ランサー
宝具:『抉り穿つ螺旋の銀牙(ミスリルハング)』『幻想因子(ファンタジア・セル)』
マスター:岸波白野(女)
残り令呪2画

《関係欄》
白野:「……」(信頼?)『なんでイラついとるんだ、お前は』
凛:「桜のこと、本当にありがとう」(信頼)『これからは姉妹仲良くな』
綾香:「あ、やっぱ来たんだ。同じ臭いがした?そりゃねぇ」(友好?)『有意義だった!悔いは無い!』
桜:「ありがとう、ございます……!」(信頼)『お前さんは自由だ。好きなように生きれば良い』

《その他の陣営》

クラス:セイバー
真名:ネロ・クラウディウス
宝具:
マスター:ウェイバー・ベルベット

《脱落》
バーサーカー
ライダー
アーチャー
キャスター
アサシン

今日はここまでにしときます

多分明日で終わる(確信)

お疲れ様でしたん

神代のチェーンソーは神をも殺す!

その発想はしてた

というわけで、次回からAOモードの名称が変化して、サーヴァントの枠選択に【E】枠が追加されまする

21時30分からスタート予定

…ごめんよ、23時くらいに延期せざるを得なくなってしまった

そろそろお時間です

6日目

直後、夢判定
大成功以上

とりゃ

>>28:7 いちたりない

【Day:6】

直後、判定
大成功以上でのみ

はい

>>30:4

「……朝か?」

昨日白野に提案され、現界してから初めて睡眠をとったが……

なんというか、夢も見なければ目覚めも普段と大して変わらない

「味気ないもんだなぁ」

布団(貴方の巨体を覆うのに2枚使ってる)を身体から剥がし起き上がる

今日は夜にセイバーとの決闘が控えている

さて、どう動くか……

朝:↓3

同時コンマで白野起床判定

対セイバー用の作戦を考えるためにテレビ

>>35:1 起こさなきゃ絶対起きない。もう起こしに来るの待ってるレベル

貴方はセイバーの対策にならないかとテレビでも見ることにした

どんな番組やってた?↓3

>>38

>>39

「テレビでも見るか……」

——前回までのあらすじ!

悪の秘密結社「クロックタワー」から送り込まれた刺客「砲撃怪人・センメツオー」を死闘の末に打ち倒したフユキマン

しかし敵の刺客はまだまだ終わりではなかった!


第3話「新たなる刺客——マッドサイエンティスト・ガラクタクイーン!」


モブA「た、助けてくれ!身体が……体が溶けるぅぅ!!」

モブB「これは……毒ガス!?」

ガラクタクイーン「あーっはっはっは!私特製のマジカルマスタードで、皆LCLみたいにしてあげますよー☆」


母親「あぁ……もう駄目……貴女だけでも逃げて頂戴!」

少女「ママ!?……助けてー!フユキマーン!」


ガラクタクイーン「助けなんて呼んだところで……ムムッ!?」

その時、ガラクタクイーンの足元に突き立ったのは……

ガラクタクイーン「こ、これはフユキ市のマークを模った手裏剣!?」

???「そこまでにしてもらおうか、科学怪人!」

ガラクタクイーン「あ、貴方は……!!」


——冬木の民が呼んだ時

——私はどこにでも現れる!

フユキマン「赤い鎧は善意の炎! 悪を退ける冬木の守護者! フユキマン……見ッッ!!参ッッ!!」




ガラクタクイーン「で、出てきましたねフユキマン! 相変わらずそのこっぱずかしいポーズと口上、見て聞いて対面して三度痛々しいったらありゃしないですよ」

フユキマン「それは此方の台詞だ!そんな露出の多い魔女ッ子服の上に白衣だけとか、これは朝の番組だということを理解しているのか!」

ガラクタクイーン「それは番組の都合と言うか……ああもうお黙り! 今日こそ引導を渡してやるってもんですよ! 行きなさい、ガラクタ戦闘兵!」

ガラクタ戦闘兵1「イーッ!」
ガラクタ戦闘兵2「イーッ!」
ガラクタ戦闘兵3「イーッッッ!!!」

フユキマン「……行くぞっ!」


フユキマン「フユキマーン……パンチッ!」ドゴォ

ガラクタ戦闘兵「アーッ!?」

フユキマン「フユキマーン……キックッ!」ベキッ

ガラクタ戦闘兵「ウッ……!?」

フユキマン「フユキマーン……踵落としィ!」メキョォ

ガラクタ戦闘兵「チョッ!?」


ガラクタクイーン「くっ……まさか私の可愛いガラクタ兵ちゃんがワンパンなんて流石ですねフユキマン! ですがもう遅い!上を見てみなさい!」

フユキマン「上だと……ッッ!?」

ガラクタクイーン「そう!チャージ完了、喰らって融けろサテライトランチャァァァァー!!」


天より降り注ぐ光。(悪の魔女っ子が撃った割には)神々しさすら感じる浄化の光……

光の柱が消えた後には大きなクレーターが残るのみ……

少女「あぁ……っ!フユキマン……!」

ガラクタクイーン「この技を喰らって原形とどめた奴なんて居ません! 耐えたきゃガンダムでも持ってこいってんですよ!」

フユキマン「……ほう?」

ガラクタクイーン「なっ……!? 馬鹿な、耐えたですってぇ!?」

フユキマン「そうだな、確かに普通ならば耐え切れなかったかも知れんが……俺を護ってくれたのは冬木に住む全ての人々の願い!希望! それがある限り……フユキマンは無敵ッッ!!」ガシッ

ガラクタクイーン「へぇぁ!? ちょ、ちょっと後ろから組み付いて、何するつもりですかぁ!? 乱暴する気ですか、エ」

フユキマン「フユキマーン……ドラゴンスープレックスゥ!!」

ガラクタクイーン「レオキュンッ!!??」

こうして今日も悪は去った!

しかしまだ秘密結社からの刺客は続くぞ!

負けるな、フユキマン!戦え、フユキマン!

〜続く〜


——次回予告

今日のフユキマンは彼女とのデート

しかし、そんな一時にも空気など微塵も読まずに刺客は襲い掛かってくるのだ!

次回、フユキマン第4話「邪神巫女襲来——お祭りで良いから出番をよこせ!!」



TV「見てくれよな!!」


「……ギャグアニメか?」

朝:↓3

はくのんを起こそう

>>48

直後、失敗のみ

>>50:8 着替えシーン回避不可避

「白野、そろそろ起きたほうが良いんじゃないか?」

貴方は何時ものように白野を起こしにかかる

白野「うーん、らんさぁ……」

「あぁ、俺だ。今晩には決闘があるんだから、しゃっきりせんか」

白野「うん……」

昼:↓3

>>54

「……」

居間でコーヒーでも淹れながら、少しだけ考え事をする

——考えてみれば、この6日間結構なことがあった

召喚されたら、いきなり白野が襲われていて

次の日にはバーサーカーを破り、キャスターも破った

義の為に動くなんて貴方からすればあまり無いことだ

だが、桜の叫びを聞いて間桐を襲ったとき、貴方は胸がすっとした

何より……白野を無事にこの戦争が終わるまで守り抜くことこそ貴方の目的であり

聖杯に願う願いなど基本的には副産物だ

まぁ……願いの為に戦い抜くことこそが白野を護る結果に繋がると考えたが故だが

……はて、どうして願いの為に戦う自分と、白野を護る自分が重なるのだろうか?

直後、判定
大成功以上


>>56:2

「……なるほど。触媒無しで召喚したが故、か」

あの時、彼女は危機的状況にあった

故に相性の良いサーヴァントが選ばれた

それが貴方だった、と言う話だろう

事実、貴方は白野を好ましく思っている。マスターとして申し分なく、また友としてもとても尊い存在だ

だから護るのは当然なのだ

昼:↓3

>>62:昼2行動目でした、失敬

白野「お昼ごはん食べに行こう?」

と、白野が誘ってきたので今日も外食に出かける

やって来たのは泰山とかいう店。白野曰く、ここの麻婆豆腐は美味しいんだとか

白野「激辛マーボー二つ」

「激辛って……大丈夫なのか?」

白野「私は美味しいと思うけど……確かにランサーには少し辛いかも」

そして運ばれてきたのはこのどす黒い……何?マーボー?これが?

直後、貴方判定
この世全ての悪:-4
英霊とマーボーの差:+2

ほい

>>65:1 ドゥーン

貴方が一口目を口にした瞬間

この瞬間を待っていたと言わんばかりにレンゲの中のマーボーは姿を……痛みという悪意に変えそして口内で爆発した

「つっ……ッッ!?」

レンゲを手放し口元を押さえる

なんだこの食べ物は——猛毒か!?

「ばぐの゙っ゙……食゙ゔな゙……!!」

貴方は白野に警告する。これは猛毒だ。食べれば一溜まりも無い——と

白野「……ん?」

しかし白野は涼しい顔でマーボーを食べ続けている

「……べい゙ぎな゙の゙が?」

白野「うん」

……結局、白野曰くあれが普通の辛さらしい

貴方は白野に対し始めて辟易した

夕方:↓3

>>68

>>70

貴方は白野に「街を見て回りたい」と頼む

「最後になるかもしれんからな」

白野「……分かった」

白野の了承を得て、街の中を歩き回る

商店街、公園、教会、冬木大橋……

一通り見終わり、貴方は一息つく

「……俺が生きていたころは、そもそも地面も凸凹でな。こんな風に舗装なんてされてなかったから街から街への移動は本当に疲れたもんだ」

白野「うん、知ってる。夢でそのときのランサーを見たことあるから」

「あー……懐かしいこと思い出してたらパスに流れ込んだか」

白野「ランサーは優しくて、頼りがいがある人だっていうのは夢を見る前から知ってたけどね」

「ははは……あんまり褒めてくれるな。全ての人に優しかったわけじゃなく、旅団の仲間やマスターの知り合いにくらい優しく、愛想よくしようと思っていただけだ」

白野「それでも、初めて会ったときからランサーは私に優しかったし、今までずっと護っていてくれた……」

「そうだなぁ。本来ならばマスターなれば護るのは当然、と言うところだが……」

白野「えっ……?」

「——俺にとっちゃ白野はここで出来た最高の友人だ。友は死んでも護れっていうのは旅団の掟みたいなもんでもあり、俺の信念でもある」

がはは、と笑う貴方

白野の顔は俯いているが、おそらく恥ずかしがっているんだろう

面と向かって友と呼ばれるなど本来ならば恥ずかしいことだからなぁ——

夕方2行動目:↓3

>>73

>>75

——しかし、そこまで言って貴方はぴたりと固まる

「(あれ……ここまで言っておいて白野のほうは俺のことを友どころか道具としか見てないとかだったら物凄く気まずくないか?)」

別に恋愛感情に気付けたわけではないが……どちらかと言えば自分での先の言動が恥ずかしくなったというか

「……な、なぁ白野」

白野「……?」

「お、お前さんは俺のことをどう思っているのか、聞かせてはもらえんか?」

白野「——!?」

「(と、友と呼んでくれるよなぁ……頼むぞ白野)」

直後、白野判定
成功以上

>>77:7

白野「え……えっと」

白野が顔を真っ赤にしてわたわたするのを見て、貴方は確信する

……あっ友としては見てもらってないわこれ

白野「友達は……嫌かなぁ?」

——終わった

「そ、そうか……すまんなぁ変なこと聞いて」

白野「えっ……あっ!違う、違うよランサー!?」

目に見えて沈んだ貴方に慌てて白野がフォローをかける

「……ちがう?」

白野「うん、なんていうか……友達以上が良いっていうか」

「……なんだと——何ぃ!?」

貴方の表情は失望から希望、そして呆然から驚愕へと一気に駆け抜ける

白野が、自分に恋慕の情を抱いていたとは露知らなかった

貴方は自分の鈍さと、生前の受難ゆえに目を背けてきたことに後悔した

貴方は↓3

女難が何だ!据え膳食わぬは男の恥よ!

>>81

「——ええい、何を迷っているんだ俺は!」

生前の散々な記憶?そんなもん糞喰らえだ

あの頃と今は何もかもが違う。そして何より——

                              マスター
目の前で勇気を持って自身に思いを打ち明けた少女を、あの女たちと一緒だと貴方は断じるのか

——否、そんなことあるはずが無い

すこし振り返ってみれば……彼女は純真で優しい、普通の少女だと分かっている

故に貴方が恐れる必要など無い。拒絶などする気も起きない

「……白野、お前の気持ちは良く分かった。気付いてやれなくてすまなかった」

穏やかな声で語りかけ、その小さな身体をそっと抱きしめる

体格差がありすぎて少しだけ不恰好だが、精一杯身体を縮こめて

白野「ラン、サー……?」

「お前を友と呼んだのは訂正しよう。お前は俺の、護るべき、愛しき人だ」

貴方も経験があるとはいえ、相手はまともではない相手ばかり

言葉を選び、告白し返すなど初めてのことだ

だが、不器用でも気持ちは通じ合えたらしい

白野「——うん」

それは貴方にそっと腕を回す白野の声と、パスを通じた感情ではっきりと分かった——

白野→【愛情】←貴方を獲得

夜に移行します

ゴリラだけど頭は良いってキーワードシステムによる設定を皆忘れすぎや

——夜、場所は冬木大橋とした

白野が凛から教わった人払いの結界を張り、後から来たウェイバーとセイバー以外は誰も立ち入る気が起きないようにする

ウェイバー「くそっ……優秀な魔術師なんだな……」

「まぁなぁ……魔術は教わって3日……いや2日だったか?」

ウェイバー「う、嘘だろ!?」

セイバー「美しく、かつ腕も立つとはなぁ……向こうのマスターの方が余は良かったぞ」

ウェイバー「な、何言ってるんだよこのバカァ!」

「そうだぞセイバー。白野はやらん」

セイバー「むぅ」

貴方は槍を、セイバーは剣をそれぞれ構える

泣いても笑っても、これが最後——

どうする?↓3
1:戦闘開始
2:自由

名乗りをあげる

>>93

「そんじゃ、まぁ——」

貴方は、槍を地面に突き立てる

「我が名は——!!嘗て神とも戦った旅団の主だ!」

セイバー「……ほう、戦う前から真名を晒してくるとはお主あれか?騎士道とかそんな感じの?」

「違うな、俺には真名などからばれる弱点などない。故に、隠すところなどないから名乗った。それだけだ」

セイバー「……最初会ったときにはさして美しくもないと思ったが、撤回しよう。見た目はともかく、お主の生き方、心意気はとても尊く、美しいぞ」

「そりゃどうも——!!」


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:宝具起動
6:自由

1

>>97:6

「——おぉぉ!!」

セイバー「はぁ!」

貴方の槍とセイバーの大剣が交差するが、単純な力比べでは貴方のほうが当然上だ

セイバーの剣を弾き、強引に槍の刺突でセイバーを狙う

しかしセイバーはまるで踊るかのように動き、大剣を軽々と振り回してあわよくばカウンターを叩き込もうと狙っているのが丸分かりだ

そしてその一連の攻防の中だけで、貴方達はお互いを強者だと認識する

「でぇ——ぁあ!」

セイバー「ふんっ——!!」

貴方の一際力を込めた打ち払いをセイバーは剣で防ぐが、その威力に数メートルの距離を押される

セイバー「余の剣技についてくるとは、やはりお主は只者ではないな」

「言ったろうが、神とも互角に戦ったと!」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:宝具起動
6:自由

有利:+1

1

>>104:4

セイバー「ならば、今度はこちらから行くぞ!」

攻防が入れ替わり、今度はセイバーが大剣を思うが侭に振るい、貴方を狙う

されど貴方もその剣戟の悉くを読み、かわし、払い、防ぐ

しかし——

「ぬぁ……女だてらに力の強い……!」

セイバー「我が情熱を体現した剣技、重いのも当然であろう!」

「そういう意味じゃなくてだなぁ!」

向こうもやり返すかのような強引な振り下ろしに貴方は対応しきれず、右腕を剣がかすめる

白野「ッ……ランサー!」

「……大丈夫だ白野、治療ありがとうな!」

幸いにも即座に治癒を掛けてくれたお陰で、すぐにふさがったが……

なんともやりにくい相手だ

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:宝具起動
6:自由

不利:−1

>>113:1

直後、生存判定
失敗で消滅
成功以上で令呪回避

ほい

>>118:3

——駄目だ、元々俊敏さでは向こうが上なのだ

貴方の槍捌きでも追いつけぬほどの激しい剣戟に振り回されれば、もう勝負は付いたも同然

セイバー「そこ——貰ったぞ!」

「っ——!?」

首を狙った一撃を避けることも出来ず——

赤に、染まる——



【DEADEND】

ロード先選択

1:朝(>>32
2:赤き剣士との決闘(>>90
3:キャラクターを放棄


↓3

2

>>127:2

——夜、場所は冬木大橋とした

白野が凛から教わった人払いの結界を張り、後から来たウェイバーとセイバー以外は誰も立ち入る気が起きないようにする

ウェイバー「くそっ……優秀な魔術師なんだな……」

「まぁなぁ……魔術は教わって3日……いや2日だったか?」

ウェイバー「う、嘘だろ!?」

セイバー「美しく、かつ腕も立つとはなぁ……向こうのマスターの方が余は良かったぞ」

ウェイバー「な、何言ってるんだよこのバカァ!」

「そうだぞセイバー。白野はやらん」

セイバー「むぅ」

貴方は槍を、セイバーは剣をそれぞれ構える

泣いても笑っても、これが最後——(比喩なし)

どうする?↓3
1:戦闘開始
2:自由

>>132

「——なぁ、セイバー」

セイバー「ん、なんだ?」

貴方はセイバーに語りかける

「現世は楽しめたか?」

セイバー「……おお! 少し物足りないが、マスターの理解があったから余は十分楽しめたぞ」

「俺もだ。生前にはまるで考えもしなかった事だらけでなぁ……いやぁ楽しかった」

「お互い、マスターにゃ恩返しをせんといかんよな?」

セイバー「うむ。全く持ってその通りだ。だが、それが出来るのは——」

「応とも。この戦いに勝ったほうだけが聖杯で恩を返してやれる。互いにそりゃ譲れんよなぁ——!!」


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:宝具起動
6:自由

>>136:8+2(令呪)→9

「行くぞぉ!」

白野「令呪に命ずる——ランサー、勝って!」

貴方が駆け出すと同時に後ろから聞こえる祈り

それに伴い貴方から湧き出す力、魔力

「おう! ……どうせ最後だ!ぶっ壊れる勢いで回れェェェェ!!」

貴方は、再び最大出力でドリルを回転させ始める

その回転は神をも射抜く必殺の矛

「うらぁぁぁぁ!」

セイバー「な、なんと!?その矛動くのか!」

貴方の槍とセイバーの剣が激しくぶつかり、火花を発し続ける……もちろん、貴方の槍の回転に剣が削られているのだ

セイバー「くぅぅ……!これは、不味いぞ……!」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:自由

有利:+2
令呪:+2(残り2ターン)

1

>>140:0

直後、セイバー生存判定
失敗で生存
クリティカル:+2

hoi

>>143:5

セイバー「ここは、距離を取って——!」

バックステップで一度槍から距離を取ろうとした時、足を何かに噛み付かれて倒れこむ

セイバー「なんだ……!貴様は……何なのだ!?」

「——見りゃわかんだろ、誰がどう見たって——ドラゴンの首だよ。片腕が変化したものだけどな」

もう一つの宝具、その真骨頂

幻想種への変身すら可能とするそれ

竜種にすらなれるなどと誰が創造しただろうか

貴方の片腕が、竜の首へと変化しセイバーの足に喰らい付いている

放すものか——ここで、終わらせる

「これで——!!」

セイバー「——……すまん、奏者よ」

「——終わりだぁぁぁ!!」

貴方のドリルがセイバーの身体を貫き、粉々に打ち砕いた——

血飛沫の赤と、粒子の金が映えて実に彼女らしかったと——貴方はふと考える


直後、聖杯判定

破ァ!

>>150:5 ギリギリ成功なんじゃもぉぉん

貴方の聖杯に掛ける願い↓3
1:幻想種との決着
2:現世での今

2優先、できたら1も

>>157

次、綾香の聖杯に掛ける願い↓3

すまぬ、白野じゃった……

白野の願い↓3

>>166

——貴方は、生前に何度も入った森の中に居た

「……ここは」

辺りを見回すが、旅団の仲間達は見当たらない

「……なぜここに居る?」

『——それは、此方が聞きたいな。強き者よ』

不意に後ろから聞こえた声

振り返ってみれば、そこに居たのは懐かしき獣の姿。ずっと会いたかった、種の違う友の姿

もう前とは違う。貴方には奴の言葉が分かる……学んできた言葉の中に、しっかりと奴の使っていた言葉があったのだ

「……あぁ。漸く、お前とちゃんとした話が出来るときが来た」

『——私の言葉が分かるのか?』

「今の俺には、お前の言葉がはっきりと分かる。後はお前に会うだけだったんだ。漸く会えた。これを奇跡と呼ばずに、なんと言う?」

『——そうだな。この出会いは、正しく奇跡だ』

「それで、何から話す?まずはどうしてお前が俺に襲い掛かってはものをくれるのかって話から——」

【エピローグ】

「——ん」

夢を、見ていた気がする

貴方が目を開けて思ったことがそれだった

なんだかとても懐かしく、そして長年の胸の痞えが取れたような、妙にすっきりしたような……

白野「ランサー、起きた?」

ふと掛かる声。そちらに目をやれば、白野がエプロン姿で貴方を起こしに来ていた

「あぁ、少し寝すぎたくらいだ」

貴方も微笑み返すとむくりと起き上がる

——以前は寝なくとも問題がなかったが、この身体になってからは睡眠は必要不可欠だ

受肉した以上は人と同じと考えて良い。食事も取れば睡眠もとる

だが、元々英霊だったとはいえ大本を考えれば人間だったのだから……むしろ生前の暮らしに立ち返ったと考えるべきか?

白野「……ランサー?そろそろご飯食べて準備しないと、凛たちとの約束に間に合わないよ?」

貴方がそんなことを考えていると、白野がじっと貴方を見つめているのに気が付いた

「あぁ、すまんすまん。そうだったな」

生前は貴方が女性から逃げ回ってたせいだろう。いざ意識すると女性の扱いなど貴方には出来たものではなく

故に貴方と白野は未だにキスもしていない

貴方も白野もそこはゆっくりと段階をふめば良いと考えて口にはしないが

白野「——行こう、ランサー」

「——おう」

それでも、出かけるときに繋いだ手くらいは、絶対に離さないつもりだ——

【END】

《貴方》 12代目・男性
・標準よりは少し上であり、立ち回り次第によっては単騎でも可能性のある「優良」(6)
・戦闘スタイル:近距離(1)

【サーヴァント】
『ゴリラのような巨躯に大きな槍を持った男』
クラス:ランサー
宝具:『抉り穿つ螺旋の銀牙(ミスリルハング)』『幻想因子(ファンタジア・セル)』
マスター:岸波白野(女)
残り令呪1画

《関係欄》
白野:「ランサー、大好きだよ」(愛情)『……俺もだ』
凛:「うっわ、犯罪臭ぁ……」(信頼)『失礼だな』
綾香:「……はぁ?あの吐血は魚の骨が喉に刺さっただけだった?……死んじゃえ!」(友好)『また会おうぞ、マスク・ザ・フユキ……!』
桜:「今日もらぶらぶですね!」(信頼)『ぐ……いや、その通りだが』


《脱落》
バーサーカー
ライダー
アーチャー
キャスター
アサシン
セイバー

最終戦績(Result)

撃破数:3——A
死亡数:1——A
その他判定—B

ボーナス
・間桐を焼く
・愛情取得

総合評価:A

12代目総評
こういうキャラ大好き!
試験的に他の貴方も全く問題ない程度に出しましたが、いやぁやりやすい
戦闘の安定感は流石の対人宝具って感じですよね
大軍宝具ぶっぱよりよほど良い。ランサーらしい


直後、ルーレット

Aなので3、7以外
ぞろ目は55、66、88、99

ほい

>>174:0

特殊設定開放

【異分子】「あなたはあらゆる意味で異分子だ。存在しないはずの参加者であり、存在しないはずのクラスを操る」
条件:「家系、素質、身体性能のうち1つ以上が0」
貴方は「8人目」として登場する
使用サーヴァントクラスはイレギュラー固定で安価により決定する
敵マスターとの初回感情判定に−2

開放された設定

【蟲蔵に住まうモノ】 「アナタは苦痛と快楽の中で力を蓄える。それが間桐の意向ならば」
条件:「家系8以上、素質奇数もしくは0」
装備時に間桐家の住人との感情判定を行う
素質に+2
蟲を使用することで戦闘判定に+1
修正後の素質値が7を超えた場合、桜の境遇に変化が現れる
素質0以外の場合、間桐の意向から逆らうことはできず逆らえば生存判定を行う

【遠坂の関係者】「常に優雅たれ。アナタはそんな遠坂の家と親しい関係にある」
条件:「家系7以上、素質偶数または1」
装備時に遠坂家の住人との感情判定を行う
素質4以上であればスキル【宝石魔術】の習得条件を無視して獲得しても良い
時臣と桜の感情判定に成功した場合、分家となり桜はその家の住人となる

【アインツベルンの魔術師】「天の杯の実現。アナタはそのためにここへ来た」
条件:「家系8以上、素質5以上」
装備時にアインツベルン所属キャラとの感情判定を行う
セラ、リズとの関係が【友好】以上ならば戦闘に参加してもらえる

開放スキル

【魔本拾い——独学魔術】「そうだね、真っ当な教えは受けたことが無い。だけど、必要なことは全部あの本が教えてくれた」
条件:「家系3以下、素質7以上」
装備時に本の内容を指定する(ルーン魔術、悪魔召喚、など)
選択した魔術以外は殆ど使用できない代わりに、その本に書かれた魔術に関してはエキスパートとなる(魔術限定の専門家に近い)
選択した魔術の行使及び戦闘での使用に+2

本日はここまでにしときます、遅いし
明日は23時過ぎるだろうけどキャラメイクから開始します
お疲れ様でした

そういや忘れてた

開放設定(追加)

【墓場泥棒】「祟り?そんなもんねぇよ。あるのは死体と、宝の山さ」
条件:「家系5以下、身体能力4以上」 
コマンドに「墓荒らし」追加
大きさ年代問わず「墓」とされる場所から遺品などを盗むことにより、己の武装を増やしたりできる
スキル【ネクロマンサー】を所持している場合死体も盗めるようになる
また知識判定に成功し、望むのであれば、本編を聖杯戦争2日前からスタートしサーヴァントの触媒を探しても良い


開放スキル(追加)
【ネクロマンシー】「死体や死霊ってのは、実に忠実な僕になってくれるんだよ。執念はあっても自我は無いからね」
条件:「素質5以上」
死体や霊に干渉する魔術、ネクロマンシーを使うことができる。
アンデットの作成と使役などが可能、性能などは素質の値に基づく
家系レベルが低いなど、死体入手のツテがない場合、「墓場泥棒」が必須

人は…人は居るか!?

キャラメイクからやるんで少し待っててくださいな

物凄いわかりやすいコンボ設定、スキルの例

(【墓場泥棒】)+【ネクロマンサー】+【狂人】=【ネクロフィリア】

とまあこんな感じで、関連しそうな組み合わせにするとより(どうかしてる)設定に変化したりします

では、そろそろ始めまする

ランサー「おう、13代目の作成に取り掛かるぞ……なんか、避けては通れないとはいえ不吉な数字だな」

13代目のキャラメイクを行うので、http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/をブラウザで開いて待っててください


まず、アナタは何者ですか?↓3
1:マスター
2:サーヴァント

1

>>205:1

アナタはマスターなのですね、了解しました

それでは、性別をお選び下さい
1:男
2:女

↓3

1

>>209:1

貴方は男性でしたか。分かりました

それでは家系や素質などの判定を行っていただきます
家系/素質
直後コンマ十の位にて家系、一の位にて素質を判定します。
なお、素質と家系の合計が8以下の場合は振りなおしも出来ますのでご安心を(後に案内)

【家系】
1.家族は居らず、孤児院またはそれに準ずる形で生きてきた  ※場合によっては必ずしも不幸とは限らない
2.一切魔術と関わりのない、極めて一般的な家庭に生まれた
3.親戚・知り合いに魔術の家系が居る一般家庭に生まれた
4.今は絶えてしまった魔術師の家に生まれた
5.先代が魔術師だった家系の二代目として生まれた
6.数代続いている魔術の家系に生まれた
7.名のある魔術の家系に生まれた
8.何か偉業を果たした、優秀な魔術の家系に生まれた
9.貴族とも呼べるような魔術師の大家に生まれた
0.何か秘術や宝物を代々伝えていく家系に生まれた  

【素質】
1.魔術の素質なんてこれっぽっちもない。文字通りの「一般人」
2.ほんの僅かに素質はあるものの、魔術師としてはどうしようもない「落ち零れ」
3.永く鍛えればどうにか晩年には普通の魔術師より少し劣る程度までになる「落第生」
4.見るに耐えないと言うわけではないが、魔術師としては少々劣る「劣等生」
5.極めて平均的な魔術師の素質を持ち、とりあえず文句は出ないが中々期待もできない「普通」
6.やや優秀な素質を持ち、文句を言われる事はない「優良生」
7.優秀な魔術の素質を持ち、自己を磨けば将来は大成できる可能性の高い「優等生」
8.非常に優秀な魔術の素質を持ち、跡継ぎを得れば後々魔術の名門家となる可能性の高い「天才」
9.今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」
0.生まれながらに特殊な素質を持つ。それはランクの中に収まらないようなものだったり、触れてはならないナニカに触れていたりなど様々な「異端」  ※上と同じく、必ずしも幸せとは限らない

その次
【魔術を用いない戦闘力・身体性能】
弱い1〜9強い
0:やばい

その次
【戦闘レンジ】
近距離1〜9遠距離
5:器用貧乏
0:万能

ほい

ほい

>>211>>212>>213

貴方に家族はおらず天涯孤独の身であり(1)、魔術の素質はあるもののそれは決して高くなく、どちらかと言えば非才に当たる(4)
身体能力は普通(5)であり、またその戦い方は遠距離を主としている(7)

素質と家系の合計が低いので、振りなおしも可能です

振りなおしますか?↓5までで多数決

振りなおし

↓3、どう振りなおすか選択
1:家系のみ
2:素質のみ
3:両方

>>227:3

直後、十の位で家系、一の位で素質を判定

ほい

>>229

貴方は数代続いた魔術の家に生まれ(6)、魔術師としてやっていく上では文句の無い優良な素質がある(6)
身体能力は普通(5)であり、またその戦い方は遠距離を主としている(7)

少しだけ時間を置きます。
wikiを見てスキル・設定のご確認を

そろそろよろしいでしょうか、それでは下の中からお選び下さい↓5

【学生】
【人工の命】
【聖職者】
【正義を憎むモノ】
【キシドースタイル】
【暗殺者】
【聖遺物所持者】
【魔術師的思考】

聖遺物所持者

>>249:水銀「やぁ」

聖遺物となる物↓3

(歴史的アイテムでも良いし、ぶっちゃけ貴方個人の愛着のある物を決めても良い。ただし、「それを使って殺戮を行った」事実が付加される)

同時コンマで位階を判定
失敗で活動
成功で形成
大成功以上で創造

貴方の素質上未だ「流出」には至れない

六つのアンカー

>>262:6つのアンカー、失敗につき未だ活動位階。契約したてですかね?

複合可能な設定があります
1:【学生】
2:【聖職者】
3:【正義を憎むモノ】
4:【キシドースタイル】
5:【暗殺者】
6:十分
↓5

2

>>271:2 【聖職者】獲得、素質6なので黒鍵ゲット。教会ですね

続いて、スキルへ移行します

身体能力普通だけど

スキル

【令呪】
【エイヴィヒカイト】

+

選択↓5
【音楽を嗜む者】
【専門家】
【投擲】
【ネクロマンシー】

専門家

>>283:素質が6以上なら良いのです

>>291:【専門家】

貴方が専門とする技能は?↓3

探索

安価↓採用で>>302。憑依合体はどちらかと言えば独学魔術かなぁ

探索判定は戦闘技能じゃないから常時+3……ぱねぇ

じゃあ鯖決めます
枠選択
【Randomselect】
直後判定
1:正規6・世界1
2:正規5・世界1・他作1
3:正規4・世界2・他作1
4:正規3・世界3・他作1
5:正規2・世界4・他作1
6:正規1・世界5・他作1
7:正規1・世界6
8:正規4・世界1・他作2
9:正規2・世界3・他作2
0:Chaosモード突入

※奇数にイレギュラー&AUO警報あり

ほい

>>314:5:正規2・世界4・他作1

素質値が6なので望むクラスの召喚確立を大幅に引き上げることができます

何か望むクラスはありますか?↓3

セイバー

>>322:セイバー      やべっ字面見ただけで草生えた

次に、素質6なのでバーサーカーを回避可能です
回避しますか?↓3

はい

>>332:バーサーカーは絶対に召喚しない

それでは、クラス及び枠の判定を行います

直後、クラスランダム判定(素質6、セイバー所望)
123:セイバー
4:ランサー
5:アーチャー
67:ライダー
89:アサシン
0:キャスター

その次、
枠判定(スキル・設定により例外あり)
123:正規
456:世界
789:他作
0——

ほい

ほい

>>337:7 ライダー
>>338:8 他作枠


それでは、↓2〜6までに属性「他作品」且つ「クラス・ライダー」の要素を含むと思われる他作品キャラ「名前・原作名」をお挙げ下さい。それらの候補+>>1選抜のキャラ1体を加えてRandomselectを行います
※1:ライダーとはかけ離れたキャラは除外、再募集はしません
※2:ライダーの要素を満たしていても強すぎるキャラはこの貴方では弱体化の危険もありますし、また弱すぎると思われるキャラは速攻で死んでゲームオーバーもありえます
※3>>1が知らないキャラは出来る限り調べて再現しますが、コレジャナイ感とか許容できなかったらごめんなさい。どうしても分からなければ流石にそちらは再募集します

暁美ほむら・まどかマギカ
タイムライダー的なアレで

暗黒騎士ガイア 遊戯王

>>346~>>351 (すまぬ、ミス・マーシャン調べたけどわからぬぇ……)

直後、判定
1:【終焉】ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン
23:【約束】暁美ほむら
45:【天道】仮面ライダーカブト
67:【太陽】仮面ライダーBLACK RX
89:【騎兵】暗黒騎士ガイア
0:振りなおし(今回は>>1押しキャラ見つからず)

ほい

>>359:7 将来的に超人化する貴方とてつをのコンビだろ……探索判定も相まって早期決着あるで

まぁいいや、他のマスター決めよう

セイバーのマスター↓3
同時コンマで枠判定
奇数:正規(残り2)
偶数:世界(残り4)

士郎

>>373:士郎、正規

次、アーチャー↓3
奇数:正規(残り1)
偶数:世界(残り4)

ダン

>>384:ブラックモア、正規

次、ランサー↓3
ここからずっと世界枠

ガトー

>>390:ガトー

次、アサシン↓3

キレイキレイ

綺礼

>>395:※今回から汚物判定が厳しくなります

次、キャスター↓3

サンクレイド

>>402:おい、この戦争聖職者3人いるぞ。しかも全員異常者だ!

最後、バーサーカー↓3

きあら

カレン

>>407:テクノブレイクさん。ただしCCCやってないからキャラは立ちにくいしラスボス仕様でもないのであしからず
これに限らず、俺がやったこと無いキャラでもできるだけがんばって再現はするから。ただ違ったら見守るか意見くださいよ本当(震え声)

《貴方》 13代目・男性
・貴方は魔道に触れて数代続いた神の家に生まれ(6)、魔術師としてやっていく上では文句の無い優良な素質がある(6)が、聖遺物を受け入れたが為に慢性的に貴方は魂を、命を求める——
・戦闘スタイル:遠距離・黒鍵(7)+1
・身体能力:普通(5)
・スキル
【令呪】:残り3画
【エイヴィヒカイト】:聖遺物「6つのアンカー」——活動位階
【専門家】:探索

【サーヴァント】
『俺は太陽の子!』
クラス:ライダー(C)
真名:南光太郎
宝具:『RXキック』『リボルケインクラッシュ』

《関係欄》

《その他の陣営》

『』
クラス:セイバー(F)
真名:
宝具:
マスター:衛宮士郎

『』
クラス:アーチャー(F)
真名:
宝具:
マスター:ダン・ブラックモア

『』
クラス:ランサー(W)
真名:
宝具:
マスター:ガトー

『』
クラス:バーサーカー()
真名:
宝具:
マスター:殺生院キアラ

『』
クラス:アサシン(W)
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼

『』
クラス:キャスター()
真名:
宝具:
マスター:サンクレイド・ファーン

《脱落》

あ、最後イレギュラー判定しなきゃ

直後
奇数:AUO
遇数:乱入なんて無かった

>>417:5 AUO参戦

でもね、RXだからね。大真面目に貴方が探し出してRXがぶちのめすゲームだからねこれ
ここに来て貴方の聖遺物がアンカーって言うのも地味に美味しいんだこれが。逃がさないことに特化してる感じがまたね

プロローグ前に貴方の年齢判定、直後
成功以下で18+コンマ
大成功で10×コンマ
0で——

ぼくのかんがえたさいきょーのらいだーを地で行く感じだよな

>>428:2 ぶっちゃけ大成功以上だと活動位階のまま数十年生きた愚図扱いだからむしろこれで良い
……あ、ロボライダーとか考えてなかった

それはそれで昼行灯系としてキャラが立つような

見習いってか落第生的な

【プロローグ】

——神の祝福があらんことを

貴方は一体、何度その言葉を吐き出しただろうか

教会で一日に三から五度は信者へ呟くその言葉。それ以上呟くのは——仏に対してだ

「……はぁ。代行者の真似事をして魂を喰っちゃいるけど、未だに形成にも届きゃしない。何時になったら拝めるのかねー。俺の聖遺物は」

黒鍵に射抜かれて血に伏す男。見るまでもなく死んでいる

されどその魂は天に昇ることも、地獄に落ちることも無い。ただ貴方の中で永遠に苦しみ続ける

それが貴方に殺されたものの定め——運命なのだ

「——この町に俺が来た矢先にこんなもん拾っちまう俺もまた大概、運命に踊らされてる感じがするね」

貴方が拾い上げたのは今しがた殺した魔術師の手帳だ

見てみれば、そこにあったのは聖杯戦争についての手記——なるほど、こんな戦争があるのか

「しっかし、聖杯って聞くとあのムカつくニヤケ面思い出していけねぇ……クリストフの野郎もマレウスも、俺が契約したてだってのを忘れてんじゃねーか?」

だが、これはチャンスだ。聖杯を手に入れればもしかしたら——あのいけ好かない円卓と、ムカつく水銀を出し抜けるかもしれない

「——いいねぇ!テンションも上がってきたし——この戦争に参加しようじゃねぇか!」

貴方がやる気になった途端、右手の甲に焼け付くような痛みが走る

見れば——ルーン……いや、手記によれば令呪とやらが宿ったらしい

「いいじゃん、良いじゃん。幸先ツイてるぜ!」

※ここからはつべかなんかでRXのオープニングでも流しながらお読み下さい

貴方の行動は早く、その日の夕方には儀式の準備が出来上がっていた

人気の無い場所で、魔方陣は死んだ魔術師の血で描き上げた傑作だ

そのおどろおどろしい儀式風貌の割に貴方の呪文詠唱は聖職者らしい清らかな雰囲気を持つものだから、場の空気も訳が分からない

しかしそれでも儀式はしっかりと機能したらしい

光と暴風が貴方を、魔方陣を覆う

——差し込んだ夕日の光が、魔方陣を照らし出す

ライダー「——」

先ほどとは違い、魔方陣の中心には男が立っていた

男、と言うのは体格で考えたに過ぎず、その風貌は全身が黒く、そしてバッタのようなヘルメットのような頭部に2つの大きな目が光っている

ライダー「——俺は太陽の子!仮面ライダー……Black!R・X!!」

【プロローグ/END】

直後、貴方→ライダー感情判定
その次、逆方向

ウェイカッ!ザヒーロー!

ほい

こいつら実は同類なんじゃないか

>>444:0
>>445:0 

へぇぁ!?

貴方「教会の仕業だ!」
RX「おのれ英雄王!」
貴方&RX「「ゆ゛る゛さ゛ん゛!!」」

《貴方》 13代目・男性
・貴方は魔道に触れて数代続いた神の家に生まれ(6)、魔術師としてやっていく上では文句の無い優良な素質がある(6)が、聖遺物を受け入れたが為に慢性的に貴方は魂を、命を求める——
・戦闘スタイル:遠距離・黒鍵(7)+1
・身体能力:普通(5)
・スキル
【令呪】:残り3画
【エイヴィヒカイト】:聖遺物「6つのアンカー」——活動位階
【専門家】:探索

【サーヴァント】
『俺は太陽の子!』
クラス:ライダー(C)
真名:南光太郎
宝具:『RXキック』『リボルケインクラッシュ』

《関係欄》
ライダー「共に戦おう!!」(奇妙な絆)『オーケー……そんじゃ行くぜ!』

《その他の陣営》

『』
クラス:セイバー(F)
真名:
宝具:
マスター:衛宮士郎

『』
クラス:アーチャー(F)
真名:
宝具:
マスター:ダン・ブラックモア

『』
クラス:ランサー(W)
真名:
宝具:
マスター:ガトー

『』
クラス:バーサーカー()
真名:
宝具:
マスター:殺生院キアラ

『』
クラス:アサシン(W)
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼

『』
クラス:キャスター()
真名:
宝具:
マスター:サンクレイド・ファーン

『ギルガメッシュ』
宝具:『王の財宝(ゲートオブバビロン)』

《脱落》


キングストーンフラッシュは封印な。使いたかったら素質0もってこい!(苦渋)

1日目

直後、起床判定
召喚疲労:-1

ほい

>>459:5

【Day:5】

——朝、貴方は起き上がり軽く伸びをする

幾ら永劫破壊の法を覚えようがまだ人間の域なのだ。睡眠は必要不可欠

ホテルのレストランでも行くか……

ライダー「目が覚めたのか?おはよう」

ふと、隣に現れたのはいかにも爽やかそうな好青年だ

貴方は一瞬誰だコイツ、と思ったがすぐに自分が呼び出したライダーだと思い出す

——あの後、変身を解いたライダー——光太郎、と言ったか。と軽く話をしてかなり意気投合していた

話が合うというレベルではない。多分意見が合わないとすれば、こいつの前で一般人を殺して魂を喰らったときくらいのものだ

謀反を起こされたくは無いので、この戦争中は一般人は襲わないようにしようと貴方はその時決めていた

「お、ライダー。レストランで朝食でもと思ってたんだが、どうだ?」

光太郎「良いのかい? じゃあ、お言葉に甘えて!」

まぁなんと言うか、気持ちの良い笑顔を見せるサーヴァントだ

だが貴方はそれを肯定する。爽やかな奴は嫌いじゃない

——あの場所に陰湿な奴しか居ない反動だ

朝:↓3

朝食

>>464

貴方達はホテルのレストランで、早速バイキング形式の朝食を楽しむこととする

「どうせ幾ら食っても払う金は変わらんから、どんどん食え」

ライダー「ありがとう」

「サーヴァントだからって飯も抜きじゃ、幾らなんでもなぁ」

貴方はサラダを装いながら、笑い飛ばす

何か話そうか↓3

>>469

「……なぁライダー、お前がこの戦いに勝ち抜いて、聖杯に願いたいことってのは何だ?」

貴方の素朴な疑問に、ライダーは表情を固くし答える

ライダー「——俺の目的は一つ、クライシス帝国の殲滅だ!」

——聞けば、ライダーの敵組織はあまりにも規模が大きすぎてライダー単騎では限界があるらしい

そこで、聖杯の力を借りて一網打尽にしようと考えたそうだ……

「……待て、考えたってお前死んでないのか?ならどうやって座に——いや、これ以上は止めとこう」

何か不思議なことが起こったに違いない。この辺の理不尽さ、何故かあのムカつく水銀の顔が思い浮かんだ

ライダー「……じゃあ、君はどうして聖杯を求めるんだ?」

水銀を殺す想像をしていると、不意に問い返された……自分の求める理由は……↓3

1:あの黒円卓を見返してやりたい
2:流出に至りたい
3:自由

今日はここまで
明日からしばらく早めにできると思うので……

1

……尚、場合によってはこの貴方は凍結されてしまうかもしれないと言う

ちょっと明日考えるけど

RXはまだどうにかなるけど、聖遺物所持者及びエイヴィヒカイトの圧倒的扱い辛さに喘いでるので…

DIES関連引っこ抜いて、そのまま続けるか、引っこ抜いた後になんか補填するかですね。折角のてつをが勿体無いですもんねー。

ぶっちゃけ貴方から聖遺物抜いたところでRX呼んだ時点で勝ちですし

やはり今晩始める際に聖遺物とエイヴィヒカイト抜いてプロローグからやり直しですね

補填内容は次から選んでもらおうかと

1:素質に+2した状態でスキルをもう一つ取得
2:設定をもう一つ取得(聖職者と混ぜれる物のみ)

あっ直った

そんなものは 用意して いない

変わりますね
とりあえず聖遺物ryを引っこ抜いただけ(聖職者+探索専門)だと目鼻の効く至って普通の神父っぽくなります

あ、光太郎との初期関係は残しても良いですよ?こっちの不都合による物なので、プロローグだけやり直して

なにはともあれ、21時から開始する予定です

そろそろお時間ですね

とりあえず、補填内容をお選び下さい

1:素質に+2した状態でスキルをもう一つ取得
2:設定をもう一つ取得(聖職者と混ぜれる物のみ)
3:なんかエキセントリックな補填内容があれば。内容によっては聞きます。聞けなかったら安価下採用
↓4

3を選びたいが思い付かん、1で

>>510:1

基本ステータス更新
貴方は魔道に触れて数代続いた神の家に生まれ(6)、魔術師としての才も抜群に優れ魔術の名家として名を馳せる事も可能な天才である(8)


【固有結界】
【投擲】
【特殊魔術:TRANS-AM】
【魔眼】
【音楽を嗜む者】
【ネクロマンシー】

以下の中から一つスキルを追加可能です
お選び下さい↓5

特殊魔術:TRANS-AM】

>>517:トランザム神父 ただ貴方のスペックは射撃寄り+身体能力普通だから残像残して格闘戦とは多分行かない

あ、あと素質が8になったので貴方は【代行者】となります

直後、大成功以上でなんか聖遺物(型月仕様)の礼装が手に入ります。DIESみたいに複雑ではなく、単純な武器です
代行者:+2

せいやー!

>>523:0 獲得

↓3でどんな武器にする?(ただし、射程7なので遠距離武装に限る)

同時コンマで成功すると更に追加効果を付加できる

>>528:1 ハネガハエタヨ

ちょっとプロローグ作ってきます

【プロローグ】

——とある日の冬木市

神父らしい、カソックに身を包んだ青年が新都を歩く

——確かに私が魔道にも強いとしても、3日前に命を下すとは少し急すぎるというものでは?

貴方は聖堂教会より「この地にて聖杯戦争に参加し、教会に聖杯を持ち帰れ」との命を受け市内に入っていた

確かに急すぎる辞令で焦らされ少し不満もあったが、まぁそれはそれ。これはこれと貴方は頭を切り替える

代行者の貴方にとって教会は絶対。仕事は仕事だと割り切って臨むことにする



——召喚の場所に選んだのは町外れの廃工場だ

もう殆ど骨組みしか残っておらず、建物としては成り立っていない

周囲に人払いの結界を張り、召喚の準備を進める

もちろん、場所にも意味はある

貴方のコンディションが最高潮になるのは午前6時。すなわち、朝日が昇る頃なのだ

                                                 ・ ・ ・ ・ ・ ・
朝日を浴びながらの魔術行使は、どういうわけだか……否、正確には貴方に埋め込まれた物のせいで成功率も効率も高いのである

やがて、召喚の儀は終わり。召喚の予兆である光と暴風が貴方を、魔方陣を覆う


——差し込んだ朝日の光が、魔方陣を照らし出す


ライダー「——」

先ほどとは違い、魔方陣の中心には男が立っていた

男、と言うのは体格で考えたに過ぎず、その風貌は全身が黒く、そしてバッタのようなヘルメットのような頭部に2つの大きな目が光っている

男はポーズを決め、高らかに名乗りを上げてみせた——

ライダー「——俺は太陽の子!仮面ライダー……Black!R・X!!」

【プロローグ/END】

《貴方》 13代目・男性
・貴方は魔道に触れて数代続いた神の家に生まれ(6)、代行者としても魔術師としての才も抜群に優れ魔術の名家として名を馳せる事も可能な天才である(8)
・戦闘スタイル:遠距離・黒鍵(7)+1、「天使の翼」
・身体能力:普通(5)
・スキル
【令呪】:残り3画
【専門家】:探索+3
【特殊魔術:TRANS-AM】:使用ターンから3ターンの間コンマ判定に+2、ただし、終了直後のコンマ判定に-3。

【サーヴァント】
『俺は太陽の子!』
クラス:ライダー(C)
真名:南光太郎
宝具:『RXキック』『リボルケインクラッシュ』

《関係欄》
ライダー「共に戦おう!!」(奇妙な絆)『ええ、よろしくお願いしますよライダー』

《その他の陣営》

『』
クラス:セイバー(F)
真名:
宝具:
マスター:衛宮士郎

『』
クラス:アーチャー(F)
真名:
宝具:
マスター:ダン・ブラックモア

『』
クラス:ランサー(W)
真名:
宝具:
マスター:ガトー

『』
クラス:バーサーカー()
真名:
宝具:
マスター:殺生院キアラ

『』
クラス:アサシン(W)
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼

『』
クラス:キャスター()
真名:
宝具:
マスター:サンクレイド・ファーン

『ギルガメッシュ』
宝具:『王の財宝(ゲートオブバビロン)』

《脱落》

1日目
直後、他陣営行動判定

>>543:8 動いた組が居る

動いた陣営↓3

ギルガメッシュ

>>547:ギルガメッシュ

直後、判定に失敗で綺礼と組んでる+綺礼が汚物確定
迫真愉悦部?:-2

ほい

>>550:1 汚物!

直後、行動判定
失敗:暇つぶしにどこかを潰すか
成功:物見遊山(平和)
大成功以上:綺礼、そのアサシンで誰かを仕留めて楽しませよ(アサシン行動判定に移行)

>>557:4

直後襲撃先
12:セイバー
34:アーチャー
56:ランサー
78:ライダー
9:キャスター
0:バーサーカー

そい

>>560:0 バーサーカー&キアラ

バーサーカー選択↓3

1:狂えるオルランド
2:ベルセルク
3:酒呑童子

2

>>565:2 ガッツさんではない

直後、戦闘判定
1に近いほどギル有利、0に近いほどバーサーカー有利
王の財宝:-3
慢心:+1
迎撃宝具:+1

>>567:7
直後、戦闘判定
1に近いほどギル有利、0に近いほどバーサーカー有利
王の財宝:-3
慢心:+1
迎撃宝具:+1

ほい

>>570:有利付けるの忘れてた、4+1(有利)=5

直後、戦闘判定
1に近いほどギル有利、0に近いほどバーサーカー有利
王の財宝:-3
慢心:+1
迎撃宝具:+1
拮抗±0

>>572:0
直後、ギル生存判定
成功以上で生き延びる
クリティカル:-2

ほい

>>574:1 

英雄王、逝去



ファッ!?

直後判定、成功以上で聖杯に3騎分ストック

ほい

>>580:8 残り2〜3騎の時点で降臨する異常事態発生

直後、貴方起床判定

>>583:5

【Day:1】

「……んん」

貴方はホテルのベッドから起き上がり軽く伸びをする

寝起きは良好——一日の活動に支障はない

その事実に、安らかなる休息を下さったことにまず軽く神に感謝した

ライダー「ああ、おはよう!よく眠れたかい?」

ふと、横に気配を感じれば、変身(らしい)—を解いた、如何にも好青年そうなライダーが居た

「ええ、ライダーも見張りをどうもありがとうございました。お陰さまで今日も元気に動けそうです」

貴方も柔らかな微笑を浮かべライダーに礼を言う

朝:↓3

>>588

>>590

「折角だから、ライダーも一緒に食べませんか?一人で食べても味気ないですし」

と貴方が誘えばライダーも、もちろんと了承したのでホテルのレストランで朝食を取ることにした

もちろん一人で食べるのは寂しいというのもあるが、ライダーは見た限りでは現代、それも飛びきり最近の英霊のはずだ

とすれば食事ぐらいは取りたいだろうという貴方の友愛の心からの誘いだった

何か話そうか?↓3

貴方は今後やりたくない事とかありますか
あるならできれば先に聞きたいのですが

>>599

貴方は、まずライダーにとってのタブーとなる行動を聞くことにした

「ライダー、貴方は今後この戦争の中で決してやりたくない事はありますか?」

ライダー「僕は聖杯に願うべきことがあるから、他のサーヴァントとは躊躇せずに戦える。けど、関係ない人を巻き込むのだけは絶対にしたくないんだ」

ライダー「僕が傷付くのは良い、でも聖杯戦争も知らない人たちが怖い目にあって傷付くのだけは、避けなきゃいけないと思う」

どうやら、ライダーは正義感に溢れる男のようだ

関係ない人間を巻き込むのを恐れる、まるでヒーローのような……

直後、貴方判定
成功以上で問題なく賛同
失敗で——

えい

>>602:3

「——そう、ですね。場合によっては、それも難しいかもしれません」

ライダー「……」

「例え我々がそのつもりでなくとも、相手の中には当然どこででも戦闘を仕掛けてくる外道は居るものです。中には人前で戦いを仕掛け、時には人質すら取る者も居るでしょう」

「そして、そういう状況に陥ったときに我々が逃げられる確証も無い」

「もちろん私からそんな状況にならないよう勤めるつもりですが……覚悟はしておいてください」

——貴方は申し訳なさそうに頭を下げる


——されど、その実貴方はそれ程心を痛めてはいない。それもこれも聖杯を得て持ち帰るためのこと。仕方のなく、尊い犠牲も全く無いというのは無理な話なのだろう……

他に話は↓3

>>607

>>608

「ですがライダー、これは覚えておいてください」

貴方はライダーの目を正面から見て、諭すように、励ますように

「もしそんな状況になったとき憤るのは貴方だけではありません。私もまた、何も知らない、罪も無い人々を傷付け命を奪う者」

「そして、人に罪を犯すよう唆し堕落させる外道を許すことは、私にもまたできないのです」

「故にそんな人と出会ったなら……私も躊躇せず倒すでしょう。神の名の下——悪魔と断じて」

ライダー「……分かりました。その時が来たら、二人で戦いましょう!」

ライダーにも元気が戻る。どうやら貴方に元気付けられ、いざという時を覚悟させることができたようだ……

朝:2行動目↓3

>>611

>>612

ちょっと30分くらい席離れまする

……BLACK RX見てたの小さい頃だから光太郎の口調を余り覚えてないという不覚

直後、判定
成功で言峰を知っている
代行者同士:+2

>>619:9 知っている

直後、言峰との関係判定
0に近いほど良い関係

ほい

>>623:5 可もなく不可もなく


貴方は神の信徒として、一度冬木教会へ礼拝をしておくことにした……

「確か、この地には……あぁ、彼言峰さんが居たはずだ」

言峰綺礼——元ではあるが、貴方と同じ代行者だった時期もある男だ

彼とは何度か会って話をしたこともある。最も、話をしたのは彼が代行者を抜けた後だが……


教会につき、中に入れば

綺礼「……ん?」

「あぁ、言峰さん久しぶりです」

丁度礼拝堂から出てくる綺礼に出くわした

綺礼「これはこれは……現役の代行者がこんな教会に何か用かな?」

「折角この街にやって来たんだから、教会があるなら礼拝の一つでもしておくべきだと思いまして」

綺礼「なるほど。君も相変わらずの信心深さだな」

「いえ、貴方には負けますよ」

何か話すことはあるか?↓3

マスター登録の申請

>>629

「そういえば、言峰さんは聖杯戦争の監督役をなされているそうで」

貴方は聖堂教会から事前に貰ってあった資料にあった情報から、監督役は綺礼だと知っていた

綺礼「確かに私が監督役だが……貴方も参加されたと?」

「……ええ、その通り。サーヴァントクラス・ライダーのマスターとなりました。マスターとして監督役にご挨拶をと思い、やってきました」

貴方は頭を下げ、礼を尽くす

綺礼「よろしい。ライダーのマスターよ、己の望みを叶えるべく聖杯を求め戦うがいい——」

他に話すことはあるか?↓3

サーヴァントは出そろったか?

>>632

直後、綺礼情報判定
(アサシン:+2)

明日早いんで本日はここまで
質問、意見、ご要望があればまたどうぞ
アイフォンからもここ見てるんで、大体いつでも答えられます

お疲れ様でした

アクロバッターは宝具欄に入れ忘れただけで、宝具として使えます

ちょっと今日はやれそうにないです

今夜か明日位にお祭り的なのやろうかなと思いました(小並感)

21時予定

そろそろお時間です

あっ今日は本編やって明日企画やります

>>635:5

綺礼「ふむ、そうだな……」

綺礼は少し考えるそぶりをした後に、現状で分かっているのはアーチャーとバーサーカーであると話してくれた

曰く、今回は妙に挨拶に来るものが少ないそうな

……

「ありがとうございます、言峰さん。ではまた」

綺礼「また何かあれば遠慮なく訪ねてくると良い。聖杯戦争の管理は監督役の務めだからな」

昼:↓3

>>651:探索

探索先↓3
同時コンマで探索判定
エキスパート:+3

新都

>>655:9

何を見つけた?↓3
1:無防備な敵マスター
2:戦闘
3:その他自由

実体化したサーヴァント

>>659

どのサーヴァントが実体化している?(バーサーカー以外)
↓3
また、同時コンマ
失敗でマスターも一緒に居る

ランサー

>>664:2 ランサー(&ガトー)

ランサー選択
1:ブリュンヒルデ
2:アキレス
3:ペンテレシア
↓3
※全員神性が消滅します

3

>>671:3 

直後、ガトーとの関係判定
0のみ神性復活

ガトー「異教の神だー!!」:-2

そいや

>>674:5 汝もまた原始(アマゾネス)の女、大雑把に美しい!

新都に着くと貴方は、目を閉じ集中する

まだ完全に開放していないゆえ、視認はできないが背中から広がる『モノ』がレーダーとなる——

それは音。それは光。それは温度。それは魔力。

貴方の翼はあらゆるものを感じ取り、——位置を正確に、手に取るように貴方に分からせる


展開してから数分で、貴方はサーヴァントと思しき魔力を発見してみせた

「ライダー、行ってみましょう」

貴方は霊化できないので横で普通に歩いているライダーにそう伝え、そのポイントへ向かうことにした



ガトー「……だからなランサー。まず小生が欲する最高の神を求めて、その上で神の威光を世に知らしめてだな……」

ランサー「あのねぇガトー……私はそういう救世の神じゃなくて、軍神を信仰してるんだけど。というか、私自身も神なんだけど」

ガトー「……?ランサーには神性スキルがないが?」

ランサー「召喚直後に「異教だー!」とか喚いた挙句「貴様は神ではない!」とか叫んだ瞬間に令呪発動したの覚えてないの!?呆れたよ本当……!」


「……ふむ」

貴方が気付かれぬよう観察している先には、争い気味な男女の姿

やたらデカい男のほうは多分何かの宗教の僧か……
Tシャツにジーンズ姿の女のほうがおそらくサーヴァントだろう。思いっきりランサーと呼ばれていることだし

さて、どうするか……↓3

>>681:なんて話しかけよう?↓3

友好的にどうかしましたか?と聞く

>>685

直後、ガトー判定
異教徒:-2

その次ランサー判定
明らかに敵マスター(ライダーが横にいる):-2

片方成功した時点で戦闘は起こらない

ほい

かもん

>>687:2
>>688:5

「——どうかしましたか?」

貴方は、聖職者ゆえの穏やかな笑顔のままに二人にそっと話しかける

ガトー「む……? 汝、キリスト教徒か」

それに対しガトーは貴方の服装を見て開口一番がこれだった

「……? はい、確かにそうですが」

ガトー「しかも汝はサーヴァントを従えているな?なれば話は早い、小生がその救いがたいカルマを——」


ガトーのあんまりな物言いと明らかに街中でおっぱじめる気満々の態度に隣のライダーが動きかけたとき——


ランサー「ちょっと待ったガトー……何事にも見境がなさすぎる!」

横のランサーがガトーを制してくれた

ガトー「む、ランサー……敵を庇うか!」

ランサー「幾らなんでも街中でやりあうつもりかアンタは……このリアルバーサーカー!」

どうやらマスターのほうの話の通じなさの割にサーヴァントはまともらしい

それが彼女にとって幸せか不幸かといえば、多分最悪なんだろうが

何を話そう?↓3

話すにしても戦うにしても場所を変えましょう

>>694

「……とりあえず落ち着いてください、ランサーのマスター」

貴方は溜息をついて諭すようにガトーに語りかける

「私としては話をしたかっただけですけど、貴方が望むのであれば私は戦うことを拒否したりはしません」

「しかし、話すにせよ戦うにせよ新都の人ごみの中は非常によろしくないので……そうですね、場所を変えましょうか」

ガトー「むぅ……言われてみれば、確かに無碍に民草の前で宗教戦争を起こすのはマズイか」

ランサー「マズイよ!……だから、私もそこの神父?の意見には賛成する」

「ふふ、私はまだ神父ではなく補祭に過ぎませんよ」

貴方が指定した場所↓3

双子館

>>699:双子館(東)

貴方達は、魔術教会が管理しているという館へとやってきた

「……まぁ流石としては流石ですね。魔術教会から派遣されてきた魔術師はここを拠点にするわけですか」

貴方は内装が荒れていないのを見て、素直に感想を漏らしていた

ランサー「……で?そこの聖職者、私達をここまで連れてきて、どうする?コイツ(ガトー)を止める理由もなくなったから、私も今すぐやり合っても良いんだが?」

ランサーも雰囲気は好戦的なものへと変化している……だが、話を振れば答えてくれそうだ

貴方は↓3
1:戦闘を行う
2:話をする(話題指定)
3:自由
↓3

2 貴方達の聖杯に託す願いは何ですか、

>>704

直後、ランサー判定
失敗:今度こそアキレスの野郎に勝つ
成功:受肉
大成功以上——

ガトーは分かりきってるので割愛

ほい

>>706:6

「それではまず、あなた達の願いを聞きたい。これから戦うにせよ、今日は一度解散するにせよ……聞いておかねばなりません」

ランサー「あー……私は「人の欲になど塗れておらず、人の都合の良い解釈など受けてもいない、最も無色で透明な神に出会うこと!それが小生の願い!否、これはまだ見ぬ神が我に与えたもうた試練!」……ガトー、被せるのやめて」

「……ランサーの願いは?」

ランサー「……受肉だよ受肉、生前も楽しかったからこっちでの生も楽しみたいと思ってね。……生前にそこまで未練も無かったわけだし」

「なるほど……よく分かりました」

ランサー「で?こっちが喋ったからにはそっちも喋ってくれるんだろうねぇ?」

ライダー「ああ。でないとフェアじゃないからね。僕の願いは一つ、僕の時代に暴れまわっているクライシス帝国を今度こそ完全に殲滅することだ!」

ランサー「ははっまるでヒーローだね! で、そこの聖職者様の願いってのは?」

ランサーの鋭い目が貴方を見つめる……

直後、貴方判定
失敗で「願いは無いから聖杯は任務どおり教会へ引き渡す」
成功以上で実は願いがある

ほい

>>709:3

「——いえ、私に願いはありません。ライダーの願いを叶えた後に、聖杯は速やかに教会へと持ち帰ります」

貴方の回答が余りにも解せないものだったのだろう……ランサーの目がより細められ、貴方を見定めるように睨むが

ランサー「……嘘は吐いてないみたいだね。職務に忠実というか、ガトーよりも欲が無いというか……」

やがて、表情を緩めた

貴方は↓3
1:戦闘を行う
2:話をする(話題指定)
3:自由
↓3

3今日は解散して明日改めて戦いましょう

>>714

「……そうですね、今日は一度解散しましょうか」

ランサー「……はぁ?」

「いやいや、戦いはしますよ?ただ、明日にしましょうというだけで」

貴方のおどけた様な物言いに出鼻を挫かれたらしい。ランサーも深い深い溜息を吐き出す

ランサー「分かった、分かったよ。じゃあ明日の昼に、またここでな」

「ええ、分かりました……では、また」

夕方:↓3

>>718

直後、探索判定
エキスパート:+3

てい

>>720:9

何を見つけた?↓3
1:戦闘
2:その他自由

>>724:1

戦闘中の陣営↓2,3

アサシン

アーチャー

>>728:アサシン
vs
>>729:アーチャー

アサシン選択↓3
1:エミヤ
2:ギルガメ
3:ロビン
4:アタランテ
5:ダビデ

5

>>733:5 色男

アサシン選択↓3
1:自来也
2:沖田
3:テセウス

3

>>737:3 牛殺し

ちょっと次遅れます


——貴方達が深見町を探索していると、翼が妙な魔力を察知した

「これは……あぁ、戦闘ですか」

そのポイントへ着いてみると、やはりサーヴァント同士の戦闘のようだ

老兵と……投石器を持つサーヴァント対棍棒を持ったサーヴァントがぶつかり合っているようだ

アーチャー「拙い……!アイツ素手で石を投げてるのに、俺の石と同じくらいの威力出ている!?」

アサシン「もっと複雑な技を見せてくれても良いだろうに、こんな単純な技を真似れないとでも——?」

貴方は↓3
1:静観する
2:アーチャーを援護する
3:アサシンを援護する
4:自由

同時コンマで判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどアサシン有利
マスターが近くに居ない:-1
『五刑の鏡』発動中:+2

>>742:9

貴方達は静観することにした

潰しあってくれるのならば本懐、と

幸い、ライダーも人を巻き込むような物でさえなければ聖杯戦争というものはキチンと理解しているらしく、何も言わなかった

アサシンはとにかく素手でその辺の石を剛速球で投げている

アーチャーを狙って投げているので、そのマスターの老人には危険は今のところ無いようだが……

アサシン「そら、そら!逃げてばかりかアーチャー!」

アーチャー「そう言われたって、投げる挙動が俺より幾分も早くて反撃する暇がだね——!」

アサシン「なら必死に逃げろ、無様にな!」

ダン「アーチャー!相手の隙を伺うのだ……無理に攻めず、敵の攻撃の切れ目を狙え……!」

貴方は↓3
1:静観する
2:アーチャーを援護する
3:アサシンを援護する
4:自由

同時コンマで判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどアサシン有利
マスターが近くに居ない:-1
『五刑の鏡』発動中:+2
有利:+2

>>747:1:5

明日早いんで今日はここまで

どうでも良い話。ライダーはキングストーンの関係で朝〜夕方に戦うと自動で補正+2が付く仕様になっています
代わりに、夜は変身ができないので−2が自動で付きます
補正が弱い代わりに色々強いガウェインと考えても良いかも

明日夜にやる予定の祭りの内容、あんまり決めてないんでこういうのやって欲しいってのがあったら書いといてくれたら明日見てやるかもです
他のスレみたく各主人公で一定のシチュの元集まるとか、色々

お疲れ様でした

5箱買ってモードレットさんとランスロットさん無しとかちょっと円卓の皆さん厳しすぎやしませんかね…?

21時予定

内容選択ー↓3

1:サーヴァントアナタ「座」談会
2:アナタ達の食事会
3:貴女達の女子会
4:貴方達の飲み会
5:自由

視点選択
対象:【アナタ】↓3

そろそろ始めます

結界師視点

——えぇ……

「……デカッ」

時刻は夕方、ヨーロッパの山中に呼び出されてみれば

貴方は、目の前に聳え立つ大きすぎる屋敷……いや、城か……?を前にし思わず呟いた

貴族「皆で夕食でも」

発端はどうやら貴族の気紛れだったらしい

皆に会いたいと考えた彼は、実に的確——住所がある奴はもちろん、エジプトの砂漠を旅していた貴方や撮影で世界中飛び回っている殲滅、果ては空間時間軸世界線あらゆる物を移動しまくっている科学者にまで的確に招待状を送ったようだ……本当どうやった?

「まぁ皆居るだろうし、中に入るか……」

城の中に入ってみれば、使用人やらメイドがあくせく働いているのがあちこちに散見できる……というかやっぱ広すぎる

案内されて大食堂に入れば、やはり皆居た……いや、まだ数人来ていないのか?

貴族「お、来たか。まぁ好きな席に座ってくれ」

なんか一人だけ玉座っぽいのに座っている貴族に言われ、近くの空いた席に座る

初代「あ、結界師君久しぶり」

「おう、元気してるかお姫様」

初代「その呼び方は誤解を生むからやめて」

さて、まだ全員揃っているわけではない……

誰と話そう?↓3

セイレーン貴女

>>766

何を話そうか?↓3

結婚生活ってどんなかんじ

>>770

貴方は向かい側に座っているセイレーンに話しかけることにした

「セイレーンちゃん、結婚生活どうよ?」

セイレーン「結婚生活ですか?うーん……」

直後、判定
0に近いほど満ち足りてる
セイレーンルートだよな、士郎?:+3

ただしファンブルの場合補正無視

>>772:8

セイレーン「毎日が楽しくなりましたね。士郎は優しくて、浮気することも無いですし。私が笑えば士郎も嬉しくなって、士郎が笑えば私も嬉しくなる……なんていうか、満ち足りてる感じがします」

そう笑顔で語るセイレーンの姿は正しく幸せそうだ……士郎が良い旦那になったのと同様、彼女も良き妻なのだろう

セイレーン「だから、決壊師さんも早いとこ結婚したほうが良いですよ!」

「……あーいや、神主になってたらそれも良いと思ってたんだけど今俺住所不定だからさ……結婚するならどっかに腰落ち着けないと」

セイレーン「あっ……いや、でもドレイクさんとくっ付いて2人で旅すれば」

「あの人もあの人で、結婚願望ないんだよねぇ……というか俺達そういう関係じゃないし、あと巣立ちしたからもう何ヶ月も会ってないし」

そう、彼女と一緒に冒険してたのも最初の数ヶ月で、今は貴方も彼女も一人で旅をしている

便り一つ来ない……というか、互いに場所なんてわかんないから送りようが無いというのが現状だ

次、誰に話しかけよう↓3
話題も沿えて

バーサーカー おいニート

>>776

……ん?なんかあそこで貪る様に料理を食ってる奴が居るが……しかし食い方汚いな……マナーが悪い

「おい、そこのニート」

フユキマン「っ!?……随分な言い草だね?」

「口の周りにおべんと付けてんだからこの位の言い草で十分だろ、どんだけガッついてんだ……」

フユキマン「いやぁ、お腹空いてて……ごめんごめん、美味しいからつい」

「居候先でも結構ガツガツ食ってるんだろ?幾ら受肉したサーヴァントでも太るぞ」

フユキマン「そうならないように、レスリングを始めたんだけどさ」

「レスリングはレスリングでもプロレスだろ……それで、どうなったよ」

フユキマン「身体動かしたら余計お腹空くようになって、食べる量自体は増えたんだ」

「……お前、正義のヒーローよりも食いしん坊キャラの方が板についてきてないか?」

胸を張って「レスラーだからニートじゃないもん!」とドヤ顔をするその姿を見て、貴方は特に出会ったことも無いブリテンの騎士王を幻視していた


騎士「……まぁ、沙条君も良く食べるほうですしお似合いなんじゃないですかね?」

「そんなもんか……てかそれで良いのか?」


誰に話しかけようか↓3
話題も沿えて

>>780

>>782

科学者「ね、ね!?ちょっと見るだけ!ちょっと解析するだけだから!ね!?」

コランダム「え、えーっと……刹那はそういうの多分断わるかな……」

科学者「うーん、地下にガンダムが隠してあるって聞いたから、GN粒子解析させてもらおうと思ったのにー」

コランダム「ガラクタ兵をまだ強化する気なの?」

科学者「当然!目指せデビルアンリマユ細胞!」

貴方は次に、話し込んでる2人に声を掛けてみることにした。二人ともデケーなおい

「……ガンダムゥ?」

科学者「うん、遠坂邸の地下にガンダムが隠してあるって聞いたからさ!」

「ふぅん……まぁサーヴァントだのなんだのが闊歩してるから驚きゃしないけど……お前に解析させたらガラクタ兵とか宝具が大変なことになりそうで怖い」

貴方の発言にはコランダムも頷いていた

「旦那が世界平和の徒だから、そりゃ今更武力の種作りたくは無いだろうしなぁ」

コランダム「そうそう、だから貴女に見せると色々怖い」

科学者「ぶー、ちょーっと小型サイズの擬似太陽路積んでトランザムスクラップドラゴン作ろうかなーと思ってるだけじゃない」

「十分危険だっての」

コランダム「夫の夢は私の夢だから、崩すような真似したくないし……ゴメンね」

科学者「むー……」

貴女は宥めるコランダムと膨れる科学者を見て、なんとなく——あー、そういや既婚者多いなぁ……などと考えていた

次は誰に話しかけよう?↓3
話題つきで

>>784

>>786

……よーく見てみたら、部屋の隅で巫女がいじけてる……?

「何やってんだアンタは……」

巫女「うう……良いんです、良いんですよ。よりにもよってあんな訳の分からない宗教に異端判定されて2回くびり殺されるなんて」

「あー……初日で死んだもんな」

巫女「そうです、本編をクリアできてない奴はこんなギャグ時空で笑う資格も無いのです」

「んなこた無いと思うが……あ、そういやなんかスーパーロボット的なの出せるらしいじゃん?どうなのその辺」

巫女「……さぁ?本編で出したこと無いから固まってないんですけど。無貌の神だけあって」

「上手くないからなそれ」

巫女「多分クトゥルフでロボなんだからデモン」

「それ以上いけない」

巫女「なんでですか!ガンダムは良くてこっちは駄目なんておかしいです!最近スパロボ出たんですよ、ガンダムとも共演したんですよ!?」

「そんだけ元気がありゃ、大丈夫か」

巫女「ふぇ?」

「次また選ばれたときにはきっちりクリアして、大手を振って参加しろよな?」

巫女「あ、はい……ありがとうございます」



殲滅「……おい、なんでコイツの席には写真だけ置いてあるんだ?」

初代「っ……えっとね、殲滅さん」

騎士「……彼は……もう」

貴族「奴はもう死んで」武士「たまるかぁ!」

初代「武士君生きてたの!?」

騎士「馬鹿な……!?」

武士「こんなギャグ時空でまで死んでて出番ないとかふざけるな……!そこの巫女が出てきて俺が出てきてはいけない道理は無い!」


貴族「なにはともあれ、これで全員揃ったか。よし、パーティを始めるとしよう」


次、誰と話そうか↓3
話題を沿えて(残り2回)

彼氏彼女との夜について

>>790

直後判定
失敗でまだヤッてねぇよ
本編で確実にヤッてる方々は除外する
彼氏彼女ができていない方は単に経験があるかないかを判定



直後、初代判定

その次、コランダム判定
既婚:+2

その次、殲滅判定
スーパースター王:+1

その次、科学者
そんな気なし:-2

その次、貴方判定

その次、フユキマン判定
恋人:+1

その次、セイレーン判定
既婚:+2

その次、巫女判定
巫女:-2
※ただしおもいっきり邪教:+3

その次、ゴリラ判定
恋人:+1
純情:-3

※現行の聖職者は今居ません。クリアしてからギャグ時空にお越し下さい

人数多いんで連投可で

初代:4(妥当)

コランダム:6(妥当)

殲滅:1(まあ妥当)

科学者:1(キャラ的に妥当)

貴方:2(ちょっと以外だけどまぁ元神主だし)

フユキマン:3(ちょっと妥当じゃない)

セイレーン:9(ファッ!?)

巫女:0(キアラ系かな?)

ゴリラ判定:5(こいつヤリおった)

「……そういやさ、皆もう……シたの?」

パーティーが本格化し、酒が入ってきた辺りで貴方はボーっとした思考のままに思ったことを口にする

初代「えっ結界師君それは」

「いやさ……セクハラなのは分かってんだけどよ……俺はそういう経験ねーから、皆はあんのかなーって……」

貴族「いや、そりゃあるがよ……」

騎士「だからと言ってですね?あんまり口には」

貴族「まぁ一人ずつの時もあれば二人同時の時もあるわな。どっちも可愛がってやれば悦ぶし」

騎士「おい」

コランダム「……痛かったけど温かかった」

騎士「ちょっと!?」

武士「そうだな……痛くは無かったけど、生まれて始めてがアレとか……怖かった」

酒の周りが早い連中は食いつきも凄かった

ポツリと漏らすように語るコランダムに、泣き出す武士


巫女「そりゃあもう、とっかえひっかえって言うか、村人に囲まれて小屋で72時間耐久というか」

科学者「うっわ、それどこの薄い本版幻想卿?引くわー」

フユキマン「……昔の英霊って節操ないのかな」

殲滅「おい、一緒にするのやめろ」

科学者「そうですよ、私も生涯未通ですからね!そりゃあもう新品も新品、傷一つ無い……」

巫女「貴女老衰で普通に死んでるからそれステータスはステータスでも大分バッドステータスじゃないんですか?」

科学者「ぐぬぬ……!」


初代「……ランサーさんは流石に無いよね?頭良いし、野獣っぽいの外見だけだし」

ゴリラ「……」

初代「ランサーさん……?なんで目を背けたの……まさか!?」

ゴリラ「……白野の誘いには勝てなかった……!」


騎士「……はぁ、どうなってるんですかね。破廉恥な」

セイレーン「何言ってるんですか、皆を幸せにするなんて士郎みたいなこと良いながら毎日4Pかましてる人が」

騎士「……セイレーン、さん?」

セイレーン「あぁ、魔力放出スキルありますもんね騎士さんは。毎日女神やら遠坂さんやら蒔寺さんに魔力ぶっぱなしてるんでしょう?良いじゃないですか、違うタイプの女の子3人も娶れて」

騎士「うぁ……あぁ……」

「ちなみに士郎どうよ?」

セイレーン「ん?毎晩獣のように求めてきますよ?良き妻は耳と脳と胃袋と股間を掴むものですから」

フユキマン「……あっ(察し)」

セイレーン「私は大体のことは受け入れられるから、その辺は魔種の血に感謝しなきゃですよね。いやぁ頑丈だから乱暴に突かれても裂けないというか」

セイレーン「喉奥まで飲み込むとか普通に余裕ですしね。多分士郎はもう色んな意味で私以外だと満足できないんじゃないんです?」

「……意外となんつーか」

酒に酔った勢いって怖い。貴方と騎士とフユキマンは顔を見合わせてそう思った……


最後、だれと何を話そう?↓3

どんどろ坂の茂兵衛とアニメについて

>>806:誰だ……と思って調べたらSS速報特有の何かだということしか分からなかった

再安価↓3

フユキマンに飲尿療法を

>>810:!?

「……なぁ、ニート」

フユキマン「だからそう呼ばないでよ……呼ぶならレスラー、もしくはグラップラーって呼んでくれないと」

殲滅「いいや、お前はバーサーカーだ」

科学者「結局セイヴァー化できませんでしたからねぇ……対人宝具しかないのに泥聖杯壊して受肉までできたのは賞賛に値するんでしょうけど」


武士「うぉぉぉ!なんでだ!なんでだぁぁ!」

騎士「あの……アレって」

貴族「セイバーだったからだろうなぁ。伊達男ゆえの幸運Eは伊達じゃないんだろう」

初代「あのさぁ……セイバーだからバッドエンドで風潮やめてくれないかな?」


フユキマン「……はぁ。それで、どうしたの?」

「いや、お前出てきた料理の3分の2平らげてるじゃねーか、おまけにビールもそんなにがぶ飲みして……いい加減死ぬぞお前」

フユキマン「あー、確かに少し健康のこと気にしろって綾香に言われたっけなぁ。この前も肝臓と胃腸悪くして迷惑かけたし」

「馬鹿だろお前」


貴族「まぁ、俺とダッキで作った料理だからがっつくのは分かるがな」

セイレーン「あれ、タマモじゃないの?」

貴族「枠が違うからな。アナザーキャス狐だから呼び名は当然違う」

殲滅「つーかランサーの方は手伝ってねぇのかよ……」


フユキマン「なんか良い健康法とかないかなぁ?」

「そんなもん動いて……るんだよなぁお前の場合。食わなきゃ良いんじゃねーの?」

フユキマン「そんな……食事が不要だったバーサーカー時代にすら綾香に散々食べさせてもらってたから食は僕の趣味なんだよ!?」

巫女「だったら、良い方法がありますよ!」

「おお……しゃしゃり出てきたな……」

巫女「飲めば良いんですよ、尿を!」

フユキマン「……へ?」

巫女「大丈夫、飲尿療法は私が身を持って経験したから効果は確かです!現に一週間他人の尿だけで私は健康でしたから——」

「お前は邪神だから身体のつくりからして違うだろうがこのダンウィッチ系巫女め!」


コランダム「私ちょっと吐いてくる」

科学者「私も……」

セイレーン「……よしっ!」

騎士「セイレーンさん、それ以上自分を汚すような発言はいけない!」


——お開き寸前の話題がスカトロ。わりと楽しかったけど、最低な食事会だった——ねぇ

ライダー「なんだい旦那、上手いこと場所見つけて久々に手紙で連絡くれたのは嬉しいけど、アタシじゃなかったら縁切られてるよこんな内容」

ライダー「まぁでも……しっちゃかめっちゃかやって旦那が楽しそうなら、それで何よりってもんだよ」


【おわり】

たまにやると楽しいんだ、こういうギャグ時空は

今日はもう寝ます
明日からまた本編やりましょう
お疲れ様でした

またこんなのやって欲しいとか、こんなスキル、設定作ってとかあったらいつでも気軽に書いといてくれりゃ良いんで

今日は途中一度離席するの確定でなら23時から開始できます

そろそろ始めますん

割と早い段階で一度離席するだろうから、帰ってきてからが本番ということにはなりますが

>>747:5

アーチャー「——うおぉッ!」

しばらくやられっぱなしのアーチャーだったがここに来て漸く反撃への布石を打ち始めた

なんと飛んでくる石を、石の入った投石布で打つ事で防御を行っているのだ

投げる時間が無いのなら、投げずに打撃で打ち弾く

なるほど理に叶ってはいる——貴方はそう感じる

というのも、貴方もまた本来投擲・刺突に用いる黒鍵で銃弾を弾くという芸当が可能なためだ

それにより少し持ち直したが……まだアーチャーが厳しいだろうと貴方は冷静に見ていた

貴方は↓3
1:静観する
2:アーチャーを援護する
3:アサシンを援護する
4:自由

同時コンマで判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどアサシン有利
マスターが近くに居ない:-1
『五刑の鏡』発動中:+2

というわけで、30分ほど離席です

1

>>826:1 9 ただいま

直後、アーチャー生存判定
失敗で消滅
大成功:-2

そいや

>>828:3 

アサシン「なるほど……その発想は悪くない」

アサシン「しかしお前自身が初めて行う戦い方故に慣れていないのは本当に残念だ……アーチャー」

投石布を振るう腕を狙われ、成す術もなく石に腕を撃たれ折られる

後はもう、頭に、ボディに放たれる剛速球を避けきれずアーチャーは塵へと帰った……

直後、アサシン判定
失敗でダンも殺すつもり
マスター:-2

その次、アサシン判定
失敗で貴方達にも気付いている

w

えいっ

>>830:1
>>831:8

アサシン「……マスターの指示だ。再契約の危険もある敵マスターは、優先的に殺せとな」

ダン「なるほど……アサシンよ、お前のマスターはどうも戦略的な物の見方が徹底できているようだな」

アサシン「さて、どうだろうな。俺の目にはそうは映らなかったのだが」


「拙いですね……マスターも殺すつもりですか」

ライダー「……!」

横のライダーの顔も強張っている。できるなら助けたい……いや、助け出してみせる。そんな顔だ

貴方は↓3

1:「ライダー。アサシンに急襲を掛けなさい」
2:自由

1

>>837:1

直後、奇襲判定

キック!

>>840:4 

「——ライダー、今です。彼が殺されないようにするならば今しかない。さぁ!」

ライダー「……ありがとう!」

ライダーが礼を言うと同時に飛び出す

アサシン「何……伏兵か!?」

驚くアサシンに攻撃をするでもなく、ライダーはダンとアサシンの間に立ち、アサシンに立ちふさがった

ライダー「サーヴァントを倒した後に戦う力を失ったマスターを殺すなんて真似は絶対にさせない!」

アサシン「サーヴァントか……他のマスターを庇うなど、正気か貴様!」

アサシンは手にした棍棒でライダーに襲い掛かろうとするが、そこを横合いから放たれた貴方の黒鍵が制した

「何をやっているのですかライダー!貴方はさっさと変身しなさい!」

アサシン「くっ……」


ライダー「——変身!」

力強くポーズを決め、右腕を天高くかざし再びポーズをとる

その瞬間、ベルトから光が放たれ……止んだとき、そこに居たのは貴方が召喚時に見たライダーの姿

ライダー「俺は太陽の子!」

サーヴァントクラスはライダー。されど、彼の通称的な真名もまた「ライダー」だった

正義のヒーロー……仮面ライダー。数多の英霊がその通称名乗った

彼もその一人——太陽の力を宿しながら、黒の名を冠する仮面ライダー

ライダー「仮面ライダーBlack——RX!」


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:宝具起動
5:特殊魔術使用
6:自由

黒鍵:+1
キングストーンパワー:+2

1

>>846:0

ライダー「はぁ!」

アサシン「くそっ……流石に連戦とは……!」

「何を言っているんですか。そもそも、貴方がマスター殺しなどしようとしなければ我々は様子を見るつもりだったというのに」

貴方とライダーのコンビネーションは素晴らしいの一言に尽きた

ライダーが鋭く相手を仕留めうる威力を持った一撃を繰り出し、それに対する回避・迎撃、防御の一切を貴方の黒鍵が正確に妨害するのだ

故に、アサシンはライダーの攻撃を先ほどから何発か貰っている。打撃ゆえに目に見え難いが、相当なダメージを受けているはずだ

アサシン「図に乗るなよ……!」

ふと、アサシンのポーズが変化する

「なるほど。相手の型を真似るのが貴方のスキル……いや、宝具ですかね?アサシンが持っていそうな技です」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:宝具起動
5:特殊魔術使用
6:自由

黒鍵:+1
キングストーンパワー:+2
有利:+2
『五刑の鏡』発動中:-2

次有利でライダー宝具技判定

>>855:9 

直後、ライダー宝具技使用判定
宝具を起動していないので『RXキック』
成功で使用
大成功:+2

>>858:9

直後、アサシン生存判定
失敗で生存

RXキック:+2

強すぎだろwwwwwwwwwwwwww

>>860:9 

「ライダー、あの相手は戦いが長引くと面倒です。一気に片付けますよ!」

ライダー「分かった!」

貴方の黒鍵がアサシンを取り囲み逃げ道を無くす

ライダー「ライダーパンチ!」

どこに逃げて良いか分からないアサシンをまず、ライダーは殴り飛ばした

そして吹き飛びながらも体勢を立て直したアサシンが見たものは、ジャンプして両足を揃え狙うライダーの姿

ライダー「RXキィィィック!!」

揃えた両足は赤熱化し、加速した勢いはそのままに。必殺の一撃がアサシンへとぶつけられ……ライダーが着地したと同時にアサシンが爆発した——

貴方は↓3

>>869

貴方は変身を解いたライダーのもとへ駆け寄り

「やりましたね、ライダー。流石は私のサーヴァント……いえ、相棒です」

ライダー「ああ!君こそ、ナイスアシストだったよ!」

貴方とライダーは夕日の中堅く握手を結んだ……


一通り気が済んだところで、アーチャーのマスター……ダン卿を教会に送り届けることにする

ダン「すまんな、助かった」

「いえ。敗退したマスターまで死ぬ必要はありませんので……できることなら、死人ゼロで戦争を進めたいというのが私とライダーの考えなんですよ」

ダン「なるほど……君達のその意志はきっと固く、強く……そして尊いものだ。迷わずにその意志をどうか貫いて欲しい。敗北した老人の戯言のようなものだがね」



しばし歩きながら談笑し、教会にダンを引き渡した

「それでは言峰さん、ダン卿をよろしくお願いします」

ダン「申し訳ないが、世話になる……」

綺礼「ああ、任せておけ。私が監督役である限り教会内は絶対に安全だと保障しよう」


直後、綺礼判定
:-3

ほい

>>873:6 綺礼「まぁ生かしとかないと後でバレたら間違いなくやられるし」←使い魔通して見てた

夜:↓3

>>878+879

>>880

夜は変身できないというライダーの言葉に従い、ホテルに戻ってきた

「しかし、ライダーは強いんですね。これならどうにか、巻き込まれる人が出る前に戦争を終わらせることもできるかもしれませんよ」

ライダー「マスターから流れてくる力も十分で、僕も全力が出せるっていうのも大きいよ。今は僕一人じゃ戦えないしね」

「確かに、戦争中は我々は文字通りの一蓮托生ということになりますね……今後も期待させてもらいますよ、ライダー」

貴方はライダーを褒めながら作った使い魔を飛ばす

偵察先:↓3

直後、偵察判定
エキスパートは適用しない

遠坂邸

>>882:0
>>884:寺

何が見えた↓3
1:戦闘
2:死体(判定あり)
3:自由

1

>>888:1
戦闘中のサーヴァント↓2、↓3

キャスター

バーサーカー

>>891:キャスター
vs.
>>892:バーサーカー

キャスター(W)選択
1:アンナ・マリア・シュヴェーゲリン
2:静御前
3:冬姫
↓3

>>896:1 サンクレイド「どんくさそうな東洋人のサーヴァントなんて死んでもお断りデース!……うっわ、西洋人でもどんくさそうだったデース!」

貴方は柳洞寺を使い魔で見てみると、ちょうど戦闘の真っ最中だったようだ

一方はなんか妙にボロいメイド服を着た少女と神父……代行者か?のコンビ

もう一方は妙に色気のある尼僧と動物のような毛皮の大男のコンビだ

あの神父、どこかで見た覚えが……?

直後、戦況判定
1に近いほどバーサーカー、0に近いほどキャスター有利
性能差:-2
ダキニ法:-2
移動式魔方陣:+1
黒鍵:+1
運気吸収:+1

その次、貴方知識判定
成功でサンクレイドを見抜く
一応同業:+2

ほい

>>898:1
>>899:8

「——アイツは」

代行者というよりはテンプル騎士団の所属だった男だ。たしか人を殺しすぎて断罪されたと聞いていたが……

「裏で逃げ延びたか?……狡猾な男め」

しかし、戦況は裏腹にバーサーカーが大幅に有利なようだ

あの僧侶がイマイチよく分からない術を放っているのもあるが、そもそもあの少女は見るからにキャスターか何かなのだろう

バーサーカー相手に刃も立っていない……というより、キャスターにしては放つ魔術も貧弱なようだ

強化を受けた神父が前に出て戦ってもいるのだが、やはりと言うべきか、バーサーカーは全く抑えれていない

あの神父、業が回ってきたというべきか……どうも貧乏くじを引いてしまったようだ


直後、戦況判定
1に近いほどバーサーカー、0に近いほどキャスター有利
性能差:-2
ダキニ法:-2
有利:-2
移動式魔方陣:+1
黒鍵:+1
運気吸収:+1

次バーサーカー有利でキャスター生存判定

ほい

>>903:4 覆らないんだよなぁ

直後、キャスター生存判定
失敗で消滅
成功:-1
運気吸収:+1

おあげ!

>>907:1 あっ

「……あっ」

キャスターが捕まって、頭を引っこ抜かれた

「サーヴァントだとしてもこれはきつい。というか、流石バーサーカーですね……」

神父は逃げたようだ……なんというか、色々不憫な奴

「——じゃなくて、あんな危険な奴野放しにするのはちょっと怖いじゃないですか……」

何もしなきゃ良いんだけど、と思わずには居られない

夜2行動目:↓3





神父を追う 

>>911

「——仕方ない」

貴方は逃げる神父を使い魔に追わせ、位置を確認しながら準備する

「——ライダー、ホテルで待機していてください。夜の貴方は戦えないとはいえ、万が一の時には令呪で呼び出すこともあるかもしれません」

そしてホテルを出る。奴が危険人物である以上、マスターでなくなっても野放しには流石にできない——

直後、サンクレイド判定
失敗でやらかす

その次、聖杯降臨判定(計6騎)
大成功以上で降臨し種類判定へ

今日はここまで
初日でギル含めて4騎死んだぞ……(震え声)

今日も昨日と同じような感じでやります
序盤少し席立ちますが…23時より

直後、貴方追撃探索判定
エキスパート:+3

ほい

>>919:9

貴方は翼の感知能力と使い魔の視界を頼りに神父を追う

そしてそれは貴方にとってとても容易いことだった

郊外の森の中、貴方はサンクレイドの前に姿を現す

サンクレイド「——?貴方は……?」

突然現れた貴方が敵か味方かも分からず、サンクレイドは困惑しているようだが……

貴方は↓3

1:「負けたのならば教会で保護を求めるのが道理でしょう?」
2:自由

すこし離席

1

>>923:1

「——敗北したマスターは教会で保護を求めるのが道理でしょう?殺されないよう逃げたまでは良いのですが、何故教会に向かわずこんな所へ?」

貴方は警戒心を一切緩めずにサンクレイドと対峙する

相手は優秀な戦闘者であり、また殺人鬼だ。警戒しないわけが無い

ここで一戦交えるのもありえると貴方は考えていた……

サンクレイド「……」

直後、サンクレイド判定
失敗で襲い掛かってくる
「まだ戦争が終わったわけじゃありまセーン!」:-2
敗北:+1

ほい

>>925:1

サンクレイド「そうですね。確かに私はサーヴァントを失いました」

神父が俯き、表情を伺えなくなる

サンクレイド「ですが、聖杯戦争が終了したわけではない……他のマスターからサーヴァントを奪い取れば、また聖杯戦争には参戦することができマス」

サンクレイド「そう——他のマスターを殺すことができれば、サーヴァントを再び得て私は勝者になれるのデースッ!」

神父が再び顔を上げたとき、浮かべていたのは狂喜

放たれた黒鍵を、貴方は黒鍵で弾き飛ばす

「——ゲスですね」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪でライダーを呼ぶ
4:特殊魔術使用
5:自由
6:撤退

黒鍵:±0

1

>>930:5

サンクレイド「ハァーッ!」

神父は黒鍵を投げるよりも近接戦闘に用いることを主にしているのに対し、貴方は黒鍵とは投げるものであるということを徹底している

故に戦闘は、必然的に貴方が逃げ神父が追うという形を取っていた

貴方の正確に放たれた黒鍵は、神父に悉く弾かれる——

しかし貴方は実体化させた「翼」のお陰で決してサンクレイドに捉えられることは無い

翼とは空を飛ぶためにあるもの

人の身でありながら「汝天を舞う也」という余りにも強固な概念を持った翼——天使の翼なる聖遺物を背中に埋め込まれた貴方は、その概念の通りに重力から解き放たれた

近接戦闘は苦手な貴方にとって、この翼の用途は感知を除けば専ら逃げるためのもの——貴方にしてみれば、距離とは詰めるものではなく離すものなのだ

故に貴方は神父から離れる。後ろを追う神父へ迎撃の黒鍵を放ちながら、神父の隙を伺うように

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪でライダーを呼ぶ
4:特殊魔術使用
5:自由
6:撤退

黒鍵:±0
翼:+1

2

>>935:3

貴方は距離を取り続けるべく飛ぶが、如何せん場所が悪かった

森というフィールドは低空を高速で飛行するには余りにも不向きすぎる

故に速度が出ず、追いつかれてしまった

サンクレイド「ギャハ——漸く追いつきましたぁ!」

「くっ——」

神父の突き出した黒鍵を、飛行中の貴方は身を捻りかわす

しかしそれでバランスを崩し、地面に着いてしまった

飛ぼうと思えば飛べるとはいえ……地に落とされたというのが貴方にとっては問題だ。戦い難い所の騒ぎではない

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪でライダーを呼ぶ
4:特殊魔術使用
5:自由
6:撤退

黒鍵:±0
不利:-1

4

>>939:2+2=4

サンクレイド「んん?見たところ貴方もマスターのようですね……ならそのサーヴァント、いただきマース!」

神父の猛攻は収まらない。貴方は身体能力では神父に劣るため近接は捌ける攻撃にも限界がある

サンクレイド「これで終わりデース!ギャハハハハ——!!」

ガードを崩され、貴方を狙った鋭い一撃が、胸に——


      TRANS-AM
「——ッ特殊術式:開放ッ!!」


当たる瞬間、貴方は、身体がぶれて見えるほどに素早く回避行動を取る

明らかに常人である限り成しえられない反射スピード、そして身体速度

これが特殊術式。身体能力を限界まで跳ね上げる強化魔術の到達点——TRANS-AM

「——ッハァ……ッ!!」

しかし、今のは本当にギリギリの回避だった

術式の影響で全身の魔術回路が紅く光り、紋様の様な形で視認できている貴方の胸には、黒鍵の掠った傷があった

しかもこの術式は魔術を異様に食うため、長くは保たない——!

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪でライダーを呼ぶ
4:自由
5:撤退

黒鍵:±0
不利:-1
TRANS-AM中(残り2ターン):+2

>>946:5

「——フッ!」

貴方は特殊術式で得た爆発的な身体能力を、あくまで近接戦闘には用いない

求められるのは相手に捉えられないよう動き、常にレンジ外、視界内から黒鍵を投げつけることである

大地を高速で駆け回り、時でも止めて投げてるんじゃないかと思うほどに絶え間なく黒鍵を放ち続ける

時には2箇所からほぼ同時に放つような芸当まで披露する——が

サンクレイド「ええい——ちょろちょろとネズミが駆け回ってうっとうしいデース……!」

しかし、神父への決定打にはなっていない。彼は避け、弾き、防ぐことに特化していた

その最たるものが足元の魔方陣だろう……アレを突破しようとするので既に黒鍵の威力の大半を殺されている

浅い傷を付けることはあるが、アレではダメージになっていないだろう

そしてこのまま持久戦になれば当然負けるのは貴方だ……

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪でライダーを呼ぶ
4:自由
5:撤退

黒鍵:±0
TRANS-AM中(残り1ターン):+2

>>950:8

サンクレイド「ギャーッハハハ!無駄ですよ無駄無駄ァ!その程度の威力では私に怪我を負わせることなどできまセーン!」

下品な笑い声を上げる神父に対し、貴方はアイデアを試すことにする

まずは黒鍵を放つと、神父の手前で魔方陣に阻まれ一瞬ぴたりと止まって落ちた

「なるほど……だとすれば!」

何かを思いついた貴方は黒鍵を再び投げつける。今度は2本だ

先に到達した1本は当然の如く魔方陣に阻まれ、動きを止める

サンクレイド「だから無駄だと——ギッ!?」

しかしその1本は再び動き出し、動きを止めていたサンクレイドの脇腹を貫いた——後ろからぶつかった、もう1本の黒鍵に押し出されたが如く

「ふぅ——上手くいきましたね。その魔方陣が物質でなくて良かった。あくまで事象だからこそ押し出せた……」

貴方は微笑むが、魔力を使いすぎたらしい。魔力回路が発光を止め、直後貴方にとんでもない虚脱感が押し寄せる

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪でライダーを呼ぶ
4:自由
5:撤退

黒鍵:±0
有利:+2
TRANS-AM(オーバーヒート):-3

>>955:4

「——ッ」

動かない身体を引き摺り黒鍵を放つ

何だっていい、外道に止めをさすチャンスだ——

サンクレイド「——調子に乗らないで下サイ」

直後、放った黒鍵が黒鍵によって打ち落とされる

見れば神父が放ったようだ……近接ばかりだったから放ってくるとは思っていなかったが……なるほど、単に近接のほうが好きだからか

サンクレイド「く……まさか傷を負わされるとは思いませんでしたが、貴方も弱ってるようですし……そろそろ終わりにしまショウ」

傷を塞いだらしい神父が立ち上がる

しかし貴方も、並外れた魔力生成量の持ち主だ

ここまでの間で既に動くには問題ない量の魔力を取り戻している

流石に特殊魔術は今日は使えないだろうが……

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪でライダーを呼ぶ
4:自由
5:撤退

黒鍵:±0

>>952

>>963

直後、サンクレイド判定
失敗で……

ほい

>>966:8

「……申し訳ない」

サンクレイド「何がデス?」

いざ激突——というタイミングで、貴方はふと動きを止めた

それに釣られ神父もまた止まる

「いや、どうにも先ほどから腹痛で戦闘に集中できなくて。興を削がれてしまったので、ここらで落とし所にするか……少しお花でも摘みに行って来ても?」

サンクレイド「——はぁ。分かりました、構いませんヨ。ただし貴方とこれ以上戦うと私もきっと痛い目にあってしまうので、貴方が離れている間に私もここを離れマス」

「ハハハ、ちゃんと教会に行ってくださいよ……?」

【Day:1/END】

《貴方》 13代目・男性
・貴方は魔道に触れて数代続いた神の家に生まれ(6)、代行者としても魔術師としての才も抜群に優れ魔術の名家として名を馳せる事も可能な天才である(8)
・戦闘スタイル:遠距離・黒鍵(7)+1、「天使の翼」
・身体能力:普通(5)
・スキル
【令呪】:残り3画
【専門家】:探索+3
【特殊魔術:TRANS-AM】:使用ターンから3ターンの間コンマ判定に+2、ただし、終了から2ターンの間コンマ判定に-3。

【サーヴァント】
『俺は太陽の子!』
クラス:ライダー(C)
真名:南光太郎
宝具:『RXキック』『リボルケインクラッシュ』『アクロバッター』

《関係欄》
ライダー「共に戦おう!!」(奇妙な絆)『ええ、よろしくお願いしますよライダー』

《その他の陣営》

『』
クラス:セイバー(F)
真名:
宝具:
マスター:衛宮士郎

『ラフな女→勇敢な女戦士』
クラス:ランサー(W)
真名:ペンテレシイア
宝具:『足並み狂わす不和の戦斧』『十二の女傑』
マスター:ガトー

『獣のような毛皮を持つ大男』
クラス:バーサーカー(W)
真名:ベルセルク
宝具:『狂戦士の激情(ウールヴヘジン)』
マスター:殺生院キアラ

《脱落》
ギルガメッシュ(3騎分)
アーチャー
アサシン
キャスター

貴方に「胃腸が弱い」という属性が追加された瞬間である

今からちょっとwiki弄るんで今日はここまでにしときます
お疲れ様でした

原則には9より0の方が強いです
設定上の位置付けとしては
9:物凄い強い
0:なんかもう色々おかしい。規格外

と言った感じで、高素質による短所と言えば精々それによって取れない設定、スキルがあるという程度でしょう

マスターであれば専用設定、スキルによる補正
サーヴァントであればキーワードシステムでより協力な設定を手に入れ、さらに戦力差補正
によって有利を得られます

素質9を手に入れたキャラが上限ありの+2補正を得られるとすると、
素質0のキャラは+3の補正を得たり、−補正を打ち消したり、補正によって0になる所謂「上限突破」を行えたりするわけです

ただ、本編中は補正が重要と言っても最終的な勝敗などはコンマ、つまり運に関係するところが殆どなのでいかに素質があろうと1を連発すれば負けるというのは言うまでもないですね。

普通に21時からやります

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