千早「春香。世の中には危険がいっぱいだわ」

春香「どうしたの突然？」

千早「だから、そんな危険から身を守るための方法を春香に教えようと思うのだけれど」

春香「いや、別に大丈夫だよ…」

千早「いいから聞く！」まな板パーンチ

春香「ギャース！」

千早「そうと決まれば早速その方法を教えるわ」

春香(拒否権なしじゃん…)ﾋﾟｸﾋﾟｸ

千早「まずは事務所までの道ね。ここには危険がいっぱいだわ」

春香「いやいや。流石にいつも通る道だしそんな危険は…」

千早「あぁっ！」

春香「どうしたの千早ちゃん！？」

千早「水溜まりだわ…」ｺﾞｸﾘ

春香「水溜まり…！」ｺﾞｸﾘ

春香(…ん？水溜まり？)

春香「いやいや千早ちゃん。流石に水溜まりくらいで大袈裟…」

千早「黙らっしゃい！」ビンタ

春香「あいたぁっ！」ﾊﾞｼｬｰﾝ

千早「春香！水溜まりをナメていると…」

千早「…濡れてしまうわよ！」

春香「いやいや、もう千早ちゃんに叩き込まれたせいでびしょ濡れなんだけど」ｸﾞｯｼｮﾘ

千早「水溜まりを回避するにはね…」

春香(あっ、これ話聞かないパターンのやつだ)

千早「まずこうして足を５メートルくらい伸ばして…」ﾆｭｰｯ

春香「！？」

千早「水溜まりを跨ぐ！」ﾋﾟｮｰﾝ

千早「さあ、春香もやってみて！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

春香「………」


春香(『さあ』って言われてもー)


―完―

まだまだ続くよ

美希「おはようなの春香！」

春香「おはよう美希」

美希「春香。はい、おにぎりあげるの」

春香「あっ、ありがとう…ってデカッ！？」ｽﾞｼｯ

春香「じゃあまたねなのー」

春香「うん。またあとでねー」

ﾊﾞﾀﾝｯ

美希「おはようなの春香！」

春香「おはよう美希」

美希「春香。はい、おにぎりあげるの」

春香「あっ、ありがとう…ってデカッ！？」ｽﾞｼｯ

美希「じゃあまたねなのー」

春香「うん。またあとでねー」

春香「でも珍しいなー美希がおにぎりをくれるなんて…」

ｶﾁｯｶﾁｯｶﾁｯ

春香「あれ？おにぎりから何か音が…」

おにぎり(?)「」ｶﾁｯｶﾁｯｶﾁｯ

春香「…なにこれ」

千早「どうやら爆弾みたいね」ﾆｭﾙｯ

春香「うえぇっ！？何で…」

千早「恐らくアレが原因じゃないかしら…？」

春香「アレ…？」

―
――
―――

貴音「ある日、気がつくと響は…」

イカのような生物「※※※※※」ｳﾈｳﾈ

貴音「このような姿になっておりました」

貴音「さあ、響。ご挨拶を…」

イカのような生物「………」ｷﾗﾝｯ

イカのような生物「ぴにょーむ ぴにょーむ すけるとんぶらじゃー」

貴音「はい。よく出来ましたね響」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ｶﾞﾁｬ

響「はいさーい！貴音、そろそろ撮影だぞー」

貴音「わかりました。今参ります」

ﾊﾟﾀﾝ

―――
――
―

千早「というわけなの」

春香(まったく関係なさそうな上に響なんともなかったーーーッ！！)

春香「って、そんなこと言ってるうちにあと１分しか残ってないよ！」

千早「春香、急いで脱出するわよ！」

春香「はぁはぁ…なんとか脱出出来たね」

千早「危なかったわね」ﾌｰ

おにぎり型爆弾「」ｶﾁｯｶﾁｯｶﾁｯ

春香「………」

春香「何で持って来ちゃったの！？」


ドガアァァァン

春香「あぎゃーーーっ！？」


―おわり―

もうちょい書く

元ネタというかネタごとまんまじゃつまらんよ
ネタはちゃんと考えなさい

>>35
荒らしっぽいのが多い中まともなアドバイスありがとう

ちょっと練ってくる

俺荒らしてないのに…(´･ω･`)

>>38
それはわかってるから大丈夫

千早「はぁぁぁるぅぅぅかぁぁぁ！また私のプロフィールのバスト72に改ざんしたわねぇぇぇ！」ﾀﾞｯ

春香「当たり前でしょ！？てか誰もB92なんて信じないよ！」ﾀﾀｯ

千早「ブチコロ！ブチコロ！」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

春香「だ、誰か！助けてくださーい！」

？「………」ｽｯ

千早「？」

ひかり「………」ﾄﾞｫﾝ

春香(よかった。誰だか知らないけど助かった…)

千早「な、何…？」

ひかり「…B72…ゴミが」ﾎﾞｿｯ

千早「！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝｯ

春香「！？」

千早「び……びえぇぇぇん！！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

春香「………」ﾎﾟｶｰﾝ

春香(私、とんでもない人に助けられちゃったかも…)ﾇﾋﾞｰﾝ

ひかり「…大丈夫？」

春香「は、はい！大丈夫です」

ひかり「今のは貴方の友達？」

春香「まあ…一応…」

ひかり「優しそうな子ね。大事にするといいわ」

春香(千早ちゃんのこと罵って追い返したくせに…)

ひかり「ここで１つ、嘘の話をしてもいいかしら？」

春香「あ…はい。どうぞ」

ひかり「…私には昔、のぞみとつばめという２人の仲間がいたわ」

ひかり「まあ、嘘なんだけど」

春香「はぁ…」

ひかり「でも、トップアイドルを目指して３人で頑張っていたある日…２人とも交通事故で亡くなってしまったの…！」

ひかり「まあ嘘だから交通事故なんてありもしないのだけれど」

春香「………」

ひかり「私は泣いたわ…涙が枯れるまで…っ！」

ひかり「まあ嘘だから涙の『な』の字も出ちゃいないんだけれど」

ひかり「…どう？」

春香「………」

春香(どうって言われましてもーーーッ！？)ｱﾁｮｰﾝ

充電切れそうで書けないって言いづらい空気

佐天「完結しててもつまんない奴も多いんだね……」

初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

佐天「初春？」