まいにち★曜日娘!! (177)
曜日娘…それは、読んで字の如く。曜日ごとの特徴を持った女の子たちである。
可愛い曜日娘たちとの生活、楽しんでくださいね♪
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※基本安価です
火曜「と、言うわけだ」
火曜「そう、貴様のよく知っている火曜日だ」
火曜「いつもなら、一週間の序盤ということで、貴様に渇をいれる所だが」
火曜「・・・」
火曜「今日は祝日。建国記念の日だ・・・じっくり休めただろうか?」
火曜「私だって・・・優しいときはあるんだぞ」
火曜「なぁ、黙ってないで・・・どうだった?」
「>>5」
ありがとう、ゆっくり休めました。
火曜「そっか・・・」
火曜「そうかそうか!それはよかったな!!」
火曜「だが!」
火曜「ら、来週になったらこうはいかないからな!厳しくいくぞ!」
火曜「・・・」
火曜「ちなみに、来週の火曜日2月18日は、嫌煙運動の日だ」
火曜「あー・・・あとちょっとで今日は交代だが・・・」
火曜「他の奴らが貴様を甘やかしたりしても、決して甘えるな!」
火曜「以上だ」
火曜「私はいつでも側にいるから、何か聞きたいこととか、したいことがあったら言うんだぞ?」
火曜「ないようなら、今日はこのまま交代するからな」
水曜「こんばんは」
水曜「初めまして、水曜ですのよ」
水曜「水曜日は一週間の折り返し地点」
水曜「無理はせず、ゆっくり頑張りましょうね」
水曜「ちなみに、今日はブラジャーの日ですの。女の子にとっては興味深い日ですのよ」
水曜「あなたがわたくしに聞いて欲しいこと、或いは聞きたいこと」
水曜「何でも仰って下さいね」
水曜「今日も1日お疲れ様でした」
水曜「名残惜しいですが、交代しますの」
水曜「お願いね、木曜さん」
木曜「うぃーっす」
水曜「それでは、来週の水曜日にまたあいましょうね♪」
木曜「水曜」もう行ったよね?
木曜「・・・よし」
木曜「あー、寒い」
木曜「なんでこんな寒いんだよぅ」
木曜「もうヤダ、寒いし眠いから働きたくない。あったかい布団で寝る」
木曜「ん・・・?」
木曜「あー、君か。なに?なんか言いたげな顔してるねー?」
「>>15」
寝る前にあったかいお茶(利尿剤入り)でもどうですか?
木曜「お!気がきくじゃーん」
木曜「あたしねぇ、緑茶にも紅茶にもミルクと砂糖いれるんだよねー♪」
木曜「ミルク4つと角砂糖7つ入れてっと!」
木曜「ごくごくごく・・・」
木曜「ぷへぇ・・・おいしかったよー。ありがとね」
木曜「さてと・・・あとは存分に寝よう・・・」
木曜「・・・」
木曜「なんかムズムズする・・・」
「>>20」
部屋から出られない感じの空気を作る
木曜「ち、ちょっとしつれ・・・」
木曜「あれ!?ドアが、開かない!」
木曜「・・・」
木曜「ね、トイレ行きたいんどけど」
木曜「見ての通りドアが開かないんだわ」
木曜「う・・・ど・・・どうすりゃあいいかな?」
「>>25」
金曜日が来るまで待ってよう
なに、あと6時間もないさ
木曜「そんなぁ!」
木曜「6時間なんて待ってらんないよぅ!」
木曜「今!スグ!いきたいの!」
木曜「ねぇー!どうにかしてよー!!」
木曜「・・・はぅっ!」
木曜「も・・・ヤバいから・・・!ホントに!マジでさぁ!」
「>>31っ!!」
大丈夫?と言いながら主に下半身周りをさわさわ
木曜「あのさぁ・・・心配してくれるのは嬉しいよ」
木曜「でもさ」
木曜「なんであたしのお尻とか脚ばっか触るんだよお!?」
木曜「だ、ダメだって・・・今お腹触っちゃ・・・!!」
木曜「やぁ!もーー!!」
木曜「さ、触るなら土曜とか日曜を触りゃあいいのに・・・・・・・んっ!!」
木曜「わ、わかった!」
木曜「トイレ!トイレに行った後だったら、好きなとこ触っていいからさ!ね?」
「・・・」
「>>35」
トイレへ連れて行ってあげる
が、目の前でタイムリミット
木曜「もう一声って・・・あーもう!わかったよ!」
木曜「ひとつだけ言うこときいてあげるから!」
木曜「・・・ホッ、わかってくれたんだね。じゃあトイレまで連れてってよ」
木曜「あぁ・・・やっとトイレに」
木曜「あ」
ジョロロロロロロ・・・
木曜「・・・」
「>>40」
上
木曜「はぁ・・・」
木曜「・・・拭いて・・・と・・・」
木曜「あぁぁ、めんどくさいけど・・・お風呂はいってくる」
木曜「!?」
木曜「あははは・・・撫でてくれんのも嬉しいけどさ、お風呂の後ね」
「>>45」
後始末(特に股間周りを感じちゃうくらい念入りに)する
絶頂を迎える寸前でやめる
木曜「え・・・?」
木曜「だっ!そこだめ!」
木曜「や・・・やめて!あたしが漏らしたの見たよね!?き、汚いから・・・」
木曜「あ・・・あぁーーーー・・・!!」
木曜「ダメだってばぁ・・・!それ以上やったら・・・イっ・・・」
木曜「げ、月曜さんに言いつけるよっ!」
木曜「はははは・・・冗談だって!」
木曜「んなことがあの人に知れたら、あたし殺されちゃうかもしれないし」
木曜「・・・・・君は1日ごとで他の子に会えるからいいんだろーけど・・・」
木曜「こっちは7日に1日しか会えないんだから・・・大事にしてよ」
木曜「めんどくさがりでニートっぽいかもしんないけどさ」
木曜「君のことは、まぁ・・・あれだよ。すっ、好きだよ」
木曜「あ・・・もうこんな時間かぁ」
木曜「1日ってさ、朝は気だるいけど、夜になると短いな。って思わない?」
木曜「と・・・とりあえず!お風呂はいってくるから!!」
木曜「じゃ!ツモる話はそのあと!」
「・・・」
木曜「ふぅ」
木曜「うぃー、さっぱり」
「>>50」
ん?さっきなんでもするって言ったよね?
木曜「まぁ・・・それは、行ったけどさ」
木曜「あとちょっとで交代しなきゃいけないし・・・」
木曜「来週に残しとくってのはどうさね?」
「>>54」
来週に全裸待機な
木曜「わ、わかったよ・・・」
木曜「全裸で君を待ってりゃいいんでしょ」
木曜「・・・」
木曜「楽しかったよ。じゃあ、また来週・・・」
金曜「ハァーーーイ!お待ちかね!私だよっ!」
金曜「私が来たからにはもう安心っさ!一週間の後半戦!しっかり応援するからね!」
金曜「そうそう、今日はバレンタインデーだよ」
金曜「もーちーろーんーーー」
金曜「君にチョコをあげるのは私!いゃん♪私ってばラッキー?」
金曜「なはははははは!ゴールド・ビクトリー!」
金曜「っとぉ!ちょいと飛ばし過ぎたかな?私としたことが」
「>>61」
デコピン
デコピン!
金曜「あいたっ!」
金曜「たは・・・ごめんごめん!これからは調子に乗らないって、本当だよっ!」
金曜「けど・・・私の番が来て、心ときめかせる人が多いのも事実なわけで」
金曜「それを独り占めしてるんだから、ちょっとは優しくしてくれてもいいじゃないか!」
金曜「金曜日好きでしょ?ドラえもんとか、しんちゃんとか見れるし」
金曜「次の日は土日だから安心して夜ふかしできるのさっ!」
金曜「魅力タップリじゃん!ほらほら、頼ってくれていいよ!」
金曜「お茶飲む?それともお腹すいた?金曜日はフライでー!なんちゃってー!」
「>>67」
今日のばんごはんは○○フライ盛り合わせだな!
金曜「OKOK!フライが食べたいんだねっ!」
金曜「ちょっち待っててね♪」
「・・・」
金曜「ハイ!出来たよ、温かいうちに食べてね!」
金曜「リクエストがよくわかんなかったから、テキトーに天ぷらとフライを盛り合わせてみたよっ!」
「モグモグ」
金曜「・・・どう?」
「>>71」
衣はサクサク、具材もしっかりと火が通っていながら新鮮さを微塵もそこねていない…最高だbグッ
金曜「そ・・・」
金曜「そんなに誉めてくれるなんて、思わなかった・・・」
金曜「えっとね・・・そうでしょ!揚げ物って得意なんだよねー!」
金曜「・・・」
金曜「それにね」
金曜「知ってた?夜の金曜日って大胆に遊べるんだよ・・・♪」
金曜「一番じゃなくていいのさっ・・・土曜と日曜のほうが好きだってことくらい、知ってるよ」
金曜「二号さん。って言うのかな・・・?こういうの」
金曜「でも、気楽でいいでしょ?」
「>>75」
俺はみんな平等に愛してるつもりなんだがな・・・・
ま、女の子に恥をかかせる訳にはいかないよな
金曜「きゃん・・・そんなにせっつかないくても私は逃げないよ・・・」
金曜「私のこと、好きにしていいからさ・・・」
金曜「ほかの子のよりは、スタイル
自信あるんだ・・・」
金曜「黄金比ってやつかな?・・・金だけに・・・♪」
金曜「・・・」
金曜「私のこと、もっと好きになってほしいっさ・・・」
「>>80」
俺は誰にも縛られない
金曜「そう・・・だよね。みんな平等だもね」
金曜「あは!・・・かっこいいね!」
金曜「真の強い人、私は好きさっ!」
金曜「ごめんね!あなたを元気づけようと思っただけなんだよー!」
金曜「こんな空気、私らしくないよね?いつも頑張ってるあなたを労うのが私の仕事さっ!」
金曜「なはははははは・・・」
「>>83」
全員平等に愛して全力で応えるに決まってるだろ
金曜「わ・・・」
金曜「・・・」
金曜「なんか、いいね。こーゆーの」
金曜「ねぇ、時間って残酷だよね・・・一緒に居たいけど、それを許してくれない所がさ」
金曜「来週は何しよっか・・・?そうだ、料理教えてよ。私、揚げ物しか作れないからさっ」
金曜「・・・・・・好きだよ」
「>>88」
時間が…!?
金曜「・・・」
ドンドンドン!
金曜「あー・・・もう交代かぁ」
金曜「この続きは来週ね・・・?」
金曜「チュ・・・」
ドアバーン!
土曜「こりゃー!!いつまで此処に居る気じゃあ!速く交代せんか!」
金曜「土曜ちゃーん・・・ごむたいなー」
土曜「問答無用じゃ!とりゃー!!」
金曜「うわーん!土曜ちゃんイジワルっさー!」
「・・・」
土曜「まったく・・・人聞きの悪い。お?」
土曜「お初にお目にかかるの、そなたの心の拠り所。土曜じゃ♪」
土曜「妾が居るのじゃ、遠慮することはない。存分に休んで存分に甘えるが良いぞ♪」
土曜「あ!で、でも破廉恥なことは駄目じゃ!」
土曜「・・・少しならいいのじゃが」
土曜「お、オホン!」
土曜「兎に角、妾は日頃頑張っているそなたへのご褒美なのじゃ」
土曜「たんと、楽しんでたもれ」
「>>91」
おっぱいぷるんぷるん
土曜「ほう」
土曜「胸が好きとな?そうかそうか、ではここで大公開といこうかの」
土曜「妾のすりーさいずは、上から」
土曜「九四・六一・八六なのじゃ♪」
土曜「どうじゃ、少しは見直したかの?」
土曜「因みに身長にはふれないでほしいのじゃ・・・」
土曜「と、前置きはこの辺にして」
ゆさっゆさっぷるーん
土曜「ほれほれ♪ご所望のぷるんぷるんじゃぞ」
「・・・」
土曜「む・・・」
土曜「気に・・・召さなかったかの?」
「>>95」
上
土曜「んぬ・・・」
ぷにぷに
土曜「これ」
土曜「触るなら触ると、きちんと言わんか」
土曜「そなたのことは尊敬しているし、これからどんどんラブラ・・・好きになっていこうと思っておったのに」
土曜「ちょっぴり幻滅じゃ・・・これでも結構ないーぶだというのに」
土曜「妾は安い女じゃないのじゃ」
「>>100」
縛って生意気言えなくする
ぐるぐる
土曜「・・・」
土曜「どういうつもりじゃ・・・」
土曜「妾をこんなにして、何がしたいのじゃ?」
土曜「確かに少しなら破廉恥なことも・・・ゆ、許すと言ったが・・・」
土曜「これは嫌なのじゃ!痛い!」
土曜「・・・」
土曜「のう、どうしてこんなことするのじゃ?」
土曜「妾のことが嫌いだからか?」
「>>105」
土曜「好きな子ほど・・・」
土曜「むぅ・・・」
土曜「わ、悪い気はしないのじゃが・・・妾のことも想って欲しいのじゃ」
土曜「縄がきつくて痛むし、妾は苛められて喜ぶどえむ、とやらではない」
土曜「むしろもっと・・・そう!ろまんてぃっくなのが好きじゃの♪」
土曜「だから、この縄をほどいてたも。お互い嫌なことをしあっても、何にもならないのじゃ」
「>>109」
上
土曜「そうか、ほどいてくれるか。助かるの」
土曜「♪」
しゅるしゅる・・・ガチャン!
土曜「はへ?」
土曜「・・・」
土曜「もー!今度はなんじゃ!?」
土曜「そなたはアレか!?どえすと言うやつか!」
土曜「む・・・むがーーーー!!!」
ギリギリギリ・・・・・・バヅン!!
土曜「・・・ぐすっ」
土曜「う・・・うぇぇーーん・・・!!」
土曜「もう知らないのじゃ・・・!妾はただ今日一日楽しんでもらおうと・・・ひっく・・・」
土曜「さよなら、なのじゃ!!」
ドアバタン!!
「・・・」
五分後・・・
カチャ・・・じーー
土曜「・・・」
「>>113」
「おかえり」といい、
にこりと笑いながら用意していた和菓子を出す
土曜「・・・」
ぷい!
まだ、謝ってないのじゃ!!
あれだけ・・・やめて、よして、と言ったのに・・・!!
このまま木曜みたいに引きこもってやるのじゃ!
物になんか釣られないからの!!
「>>116」
上
十分後
土曜「・・・」
チラ・・・
「隙あり」
土曜「むぐ!?」
もぐもぐ・・・ごくん
土曜「・・・」
土曜「仕方ないのう・・・」
土曜「今回だけは許してあげるのじゃ」
土曜「ほら、何してるのじゃ?」
土曜「仲直りのはぐをするのじゃ♪」
「>>119」
土曜の心地のよい強さでムギュー
土曜「これ・・・じゃな」
土曜「優しくて、とてもあたたかいのじゃ」
土曜「・・・」
土曜「こんなこと、そなたとしかしないのじゃ・・・そなたは幸福者じゃな」
土曜「ん・・・間違い」
土曜「妾も、幸福者じゃ♪」
「>>123」
土曜「そ、それはダメじゃ!!」
土曜「あの・・・もっと時を重ねてから・・・・・・」
土曜「・・・ぁぅ・・・あ!」
土曜「交代の時間なのじゃ!!」
土曜「じゃあまた来週だの!」
土曜「・・・」
土曜「今日はなんだかんだ楽しかったのじゃ。不束者ですが、宜しく御願い致します」
ペコリ
土曜「ではの」
ノシ
「・・・」
「?」
「>>126」
背後に殺気を感じる
「背後に殺気を感じる・・・」
「ハッ!?」
月曜「・・・」じー
ドドドドドド・・・
ズチャッ・・・ズチャッ・・・←足音
「!?」
火曜「こら」
月曜「・・・チッ」
グイッ!!
火曜「貴様が居ると他の奴等が入って来れんだろうが。順番ぐらい守れ」
月曜「・・・」
ガチャ・・・バタン!!!!!
火曜「まったく、油断も隙もない奴め」
火曜「ん?邪魔したな。ほら、もう入っていいぞ。じゃあな」
日曜「はい!・・・えへへ、ちょっとビックリな再会になっちゃったね」
日曜「では・・・改めて、私日曜です!」
日曜「遅れてゴメンね。今度からは、もっと速く来るから」
「>>131」
大好きだ
日曜「もう、そんなこと言って・・・♪日曜を誉めたって、何もでないゾ!」
日曜「ふふふ!大好き・・・♪」
日曜「でも、○○ちゃん、立派になったね。見違えたよ?」
日曜「本当だってー♪あ!私に出来ることがあったら、いつでも言ってね♪」
日曜「○○ちゃんのためだったら、何でもしてあげるよ」
にぱー♪
「>>134」
今なんでもするって言ったよね?
日曜「うん♪」
日曜「言ったよ・・・」
日曜「○○ちゃんのためなら、なんだって・・・」
日曜「それで・・・どうしたの?」
「>>137」
抱きしめて頬ずりとなでなで
日曜「あぁ!それね、いいよ」
ぎゅー!・・・ずりずり・・・
日曜「・・・」
日曜「うふふ♪」
日曜「なつかしいねー」
日曜「変わってないね、甘えん坊なところ♪」
「>>142」
甘えさせてくれる優しいところも変わってないようでうれしいですょー
日曜「そうだよー、私は変わらないよ」
日曜「ね、甘えん坊さん。もうしたいことはないの?」
日曜「無いなら、私の頼みも聞いて欲しいな」
日曜「それとも、もっとぎゅーっとしてる?」
「>>145」
上
日曜「ありがとう!」
日曜「来週は、どこかに遊びにいこうよ。ふ、二人っきりで!」
日曜「・・・」
日曜「うふふ♪あーあ、夢みたいな時間が終わっちゃう」
日曜「毎日が日曜日だったらいいのに!なんてね♪」
日曜「織姫と彦星は一年に一回だもんね?それに比べたら、七日間なんてなんのその!」
日曜「・たねの・・ちゅー・・・」
あむ・・・んちゅ・・・
日曜「ぷは・・・また、来週・・・」
「・・・」
「はぁ・・・」
ガタッ・・・!
「ビク!?」
トントン
ねぇ、
あ・け・て?
「>>150!!」
お帰りなさいませェ!(土下座)
ガチャン!
月曜「お・ま・た・せ」
「・・・」
月曜「どしたのぉ?這いつくばったりして」
「>>154」
あなた(月曜日)に服従してます、という意味です。
決して他の人(曜日)に心変わりとかしているわけではありません
月曜「!!!!!嘘だッ!!!!!」
月曜「・・・」
月曜「・・・なんで?なんで嘘つくの?」
月曜「私、皆知ってるんだよ・・・?」
月曜「祝日の火曜ババァに甘えたり」
月曜「お嬢様ぶってる水曜に見とれたり」
月曜「引きこもりで無能な木曜にエッチなことしたり」
月曜「アホの金曜が作った揚げ物食べたり、キスしたり」
月曜「古臭いチビの土曜の胸触ったり、緊縛したり、またキスしたり」
月曜「幼なじみとかこじつけ言ってる日曜ともキスしたよね?おまけに抱き締めあってたって?長時間?」
月曜「・・・」
月曜「こんなとこかなぁ?」
月曜「何かまちがってたとこあるかな、私?ん?」
「>>159」
加速
間違ってはいない。
が、他の曜日を悪く言うならば月曜日のファンやめて、ふて寝します。
月曜「・・・」
月曜「私はこんなにあなたのことを愛してるのに!!!」
「・・・」
月曜「そっか」
「!?」
月曜「他の曜日にそそのかされたんだね?」
月曜「そうよね。間違ったってあなたが私にこんな酷いこと言うはずないもん」
月曜「ねぇ、そうでしょう?」
月曜「一週間全部月曜でいいよね!?」
月曜「愛さえあれば休みなんか要らないよね?」
月曜「だってッ!!私は月曜日なんだもん!!月曜でしかないもの!!!」
月曜「ねぇ!!」
月曜「・・・」
「・・・」
月曜「目を覚ましてよ。お願いだから・・・ね?」
「>>163!!」
お前なんか要らないんだよ
月曜「ぅぅぅぐぐがぐぎぐげごぐがぎぅぅぁぅぅぅ・・・・・・そう」
月曜「あ」
カチ★
ドカーン!!
「うわぁあああああああああああ・・・!?」
あなたと月曜は死んでしまいました。めでたしめでたし・・・
・・・Bad End・・・
水曜「カーット!!ぜんっぜん!めでたくないですの!!はい、巻き戻し巻き戻し!」
「!?」
水曜「良し、生き返りましたよ!ところで、とうとうやってしまいましたのね」
「?」
水曜「女の子(曜日娘)は精神的限界を超えると、爆発してしまうんですの」
「・・・」
水曜「あ、信じていませんのね?紛れもない事実ですからね!!」
「!?」
水曜「これまでも何度か爆発しそうな所はありましたが、その度に上手い具合に回避していました」
水曜「が」
水曜「今回は少しやり過ぎたようですのよ」
水曜「月曜さんが爆発して、今までの彼女との歩みだけが、全て無かったことになってしまいましたの」
水曜「状況、飲み込めて来まして?」
水曜「あなたは、あなた自信の手で自分の未来を切り開かなければなりませんの」
「・・・?」
水曜「はい?・・・もちろんです。バッドエンドなんて認められません。ハッピーエンドにならなきゃ、終わるものも終わりません」
水曜「・・・」
水曜「私ですか?私はあなたを正しき未来に導く」
水曜「だだの、水先案内人ですのよ♪水曜だけに・・・」
水曜「うふふ・・・まぁ、そう言うことですから」
水曜「爆発してしまった子とは、その日はもう会えませんから、今夜は火曜さんが来るのを待ってて下さい」
水曜「もちろん七日間待てば、会えますので安心してください!」
水曜「・・・まだ、何か?・・・あら!うふふ♪えぇ、そうですよ。私も対象の一人です」
水曜「水曜日に、また♪」
火曜「うむ」
火曜「ようやく私の出番が回ってきた。今日一日貴様をビシバシ鍛えてやるからな」
火曜「どこに出しても恥ずかしくない一人前の男にしてやる」
火曜「ちなみに先週も言ったが、今日は嫌煙運動の日だ。健康第一というわけだな」
火曜「私のことは、教官と呼べ。返事は!!」
「>>169」
うるせぇ 尻ぺろんっ
パシッ!グイ!
火曜「バカもん」
「!?」
ビタン!!
火曜「私に触りたくば、今よりもっと肉体的にも精神的にも強くなれ」
火曜「一流の変態は相手に悟らせることなくセクハラを完了させるという」
火曜「どんな道でも目指すなら一流のを目指せ」
火曜「例えそれが後ろ向きなものであってもだ。己を誇りと思え」
火曜「ん・・・なんだって?」
「>>173」
…なるほど、教官のような立派な変態になることを目標としますね。
つブラジャーとショーツ
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