凛「>>3の許可ぁ? 認められないわぁ?」 (123)

穂乃果「だよねぇ……」

真姫「それじゃ、安価なんて無視して勝手に進めちゃえばいいんじゃない?」

花陽「それはダメだよぉ…… 安価スレでは安価は絶対って決まってるもん……」

にこ「はっ! 主のシナリオ作成能力に嫉妬して……!」

真姫「ソレハナイワ」




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ことり「それって確か、ちょっとエッチなゲームだったっけ……?」

海未「そ、そんなのダメに決まってます! は、破廉恥です……///」

真姫「その某アイドルはどうでも良いけど、まさかμ'sのメンバーにそんなことしてる人なんていないわよね?」

にこ「まっさかー、そんなのいるわけないわよ!」

花陽「アイドルですよ? 居るわけないじゃないですか!」

凛「居たら解散モノだにゃー!」

穂乃果「>>7

もう契約済みだから

真姫「じょ、冗談でしょ!?」

ことり「さ、さすがにそれはきついよ……?」

穂乃果「ホントだよ。まあ、私たちはまだ無名なわけだし、大丈夫だよ!」


パッシーン!


穂乃果「あ…… ぅあ……」

海未「最低です…… 貴女は最低です!」

ことり「う、海未ちゃん……」

にこ「ねえ穂乃果、どうしてそんなことをしたの?」

穂乃果「それはね、>>12だからに決まってるよ!」

穂乃果「お金だよ! アイドル活動を続けるためにはお金が必要じゃん!」

にこ「くっ、それはそうだけど……」

ことり「だ、だったらことりのバイト代も使っていいから、ね?」

海未「ことり、アルバイトをしているのですか?」

ことり「えっ!? ご、ごめん、何でもない! バイトなんてしてない!」

花陽「で、でもさすがに体を売ったりなんて……」

凛「そうだよ! かよちんを汚い男に触らせるわけにはいかないにゃ!」

穂乃果「ふーん、じゃあいいよ。この仕事は私だけでやるから」

真姫「はぁ!? 何バカなこと言ってんの!?」

にこ「あんた、悲劇のヒロインにでもなったつもり!?」

穂乃果「じゃあ、真姫ちゃんとにこちゃんも一緒にやってくれるんだね?」

真姫「そ、それは……」

にこ「ぐぬぬ……」

穂乃果「それじゃ、今から収録みたいだから……」

海未「穂乃果ぁ!」

ことり「穂乃果ちゃん!」




「ちょっと待ちなさい」




穂乃果「えっ!?」




絵里「生徒会長として、言うわ……」

絵里「某アイドルに習い実写監獄戦艦に出演 の許可ぁ? 認められないわぁ?」

絵里「お金を集めたいなら、>>15をすればいいじゃない!」バーン


宝くじ

にこ「た、宝くじ!!」

真姫「ブルジョワには関係ない話ね……」

穂乃果「宝くじで、本当にお金は稼げるの?」

絵里「さあ、それはあなた達次第よ」

凛「提案するだけしといて丸投げなんてひどいにゃー!」

花陽「で、でも穂乃果ちゃんの案よりは断然良いよ!」

にこ「そうね、それじゃ早速買いに行くわよ!」

絵里「ちょっと待ちなさい!」

真姫「何なのよぉ!?」

絵里「あなた達、スクールアイドルよね?」

海未「ええ、結成して間もないですが動画サイトでも少しずつ人気は集めています」

絵里「今のままで本当に、この先やっていけると思ってるの?」

穂乃果「だから、そのために資金の調達を!」

絵里「そういうことじゃない……」

絵里「宝くじを当てるために必要なもの、>>19>>20、そして>>21があなた達にはない!」

みんな「はっ!!」

情熱

にこへの愛情

ことり「運……」

花陽「じょ、情熱……」

穂乃果「そして何より……」

凛「最も大切なもの……」

真姫「にこちゃんへの愛情!」

絵里「その通りよ!」

にこ「って、どうしてそうなるのよ!?」

海未「なぜ穂乃果への愛情ではダメなのですか!?」

絵里「それがあなた達には致命的に足りていない……」

絵里「それはスクールアイドルで一番人気のA-RISEだって」

絵里「私には、素人にしか思えない……」


          ----------


海未「これから、どうすれば良いのでしょうか……」

ことり「今の私たちじゃ、宝くじを当てることなんて……」

にこ「か、買わなきゃ当たらない…… たくさん買えば当たる確率はどんどん上がる……」ハァハァ

真姫「どうするのよ……」

凛「うぅ、かよちぃん……」

花陽「だ、大丈夫だよ凛ちゃん……」

穂乃果「絵里先輩は、『運・情熱・にこちゃんへの愛情』って言ってたんだよね?」

海未「ええ、そうですが」

穂乃果「そうだ! >>27だよ!!」

オタクににこの援助交際をちらつかせて買わせる

穂乃果「ファンのオタクに買わせればいいんだよ!」

海未「ファンの方にそんなことをさせるなんて、貴女は最t(ry」

ことり「だけど、そう簡単に買ってくれるとは思わないけど…・・・」

花陽「アイドルオタクの観点から考えると、そんなものよりグッズを買いたいですし……」

穂乃果「思慮が浅いなぁ……」

凛「穂乃果ちゃんが言えたことじゃないにゃー」

穂乃果「ここで『にこちゃんへの愛情』が活きてくるんだよ!」

にこ「なんでにこが出てくんのよ……」

穂乃果「ほら、にこちゃんってとっても可愛いし、女子高生だし」

にこ「ま、まあね///」

穂乃果「援助交際でもちらつかせればいくらでも買ってくれるよ!」

海未「あなt(ry」

にこ「ふざけんじゃないわよ!」

穂乃果「とりあえず、宝くじを当ててくれた人ににこちゃんは身体を捧げるだけで良いから」

にこ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ! これでも部長で先輩なのよ!?」

穂乃果「ごめん、もうブログに掲載しちゃった」




真姫(帰りに宝くじ買っていこ……)



          ----------


―?―?数日後


穂乃果「あっ、コメントついてる」

にこ「うぅ、にこの身体はもう……」



P.N >>34

宝くじ当たりました。
にこちゃんは私が貰います。


海未


P.N 海未

宝くじ当たりました。
にこちゃんは私が貰います。




にこ「えっ、海未……?」

穂乃果「ペンネームに本名って…… って、海未ちゃん宝くじ当たったの!?」

にこ「ど、どうするの?」

穂乃果「ま、まあにこちゃんを犠牲にしてでも資金を集めるところを犠牲なしで済んだってことだし……」

にこ「海未というか、身内でったから良かったわ……」



          ----------



海未「まさか1枚買ってみた宝くじが当たるとは……」

真姫「何よ、にこちゃんのために1店舗分買い占めたのに……」

海未「申し訳ありませんが、にこの身体は私のモノです」

真姫「穂乃果は良いの?」

海未「宝くじが当たったんですし、お金をちらつかせれば手に入りますよ」

真姫「そんな性格で穂乃果に最低とか言ってたなんて……」




絵里「ちょっと待ちなさい!」バーン

絵里「>>43の許可ぁ? 認められないわぁ?」


うみにこ

真姫「そ、そうよね!? さすが生徒会長だわ!」

海未「なぜですか!? 別にうみにこなんて考えていません! ただ肉欲のままに!!」

絵里「尚更認められないわ」

海未「なぜです!?」

真姫「考えなさい! にこちゃんは好きでもない相手に身体を捧げて、そんなことダメに決まってるわ!」

絵里「そういうことよ、諦めなさい」

海未「くっ……」

絵里「それじゃ、私は生徒の仕事に戻るわ。
    アイドル活動をする余裕くらいならあるけど誘ってくれないから生徒会の仕事をするわ」

海未「取引をしませんか?」

絵里「取引?」

海未「>>48の代わりに>>49というのはどうでしょうか? 貴女にとっても悪い取引じゃないはずです」

ほのこと

アイドル活動に参加させる

海未「ほのことを成就させる代わりに、貴女をアイドル活動に参加させる、どうですか?」

真姫「ちょっと待ちなさい! うみにこは解決されてないじゃない!」

絵里「えっ、参加していいの?」ニヤニヤ

真姫「貴女まで何満更でもないような顔してんのよ!?」

海未「ええ、私は穂乃果とことりの純愛を応援したいのです。手伝ってくれますか?」

絵里「しょ、しょうがないわねぇ…… そんなに言うんだったら手伝ってあげるわよ、この生徒会長がね!」

真姫「だ、だからにこちゃんは……」

海未「宝くじ、私が当てた。あとは分かりますね?」

真姫「いやああああああああああああああ!!」




絵里「で、まずは何をすればいいのかしら?」

海未「とりあえず>>55からです」

歌歌う

絵里「歌を歌えばいいのね? 任せなさい!」

海未「ええ、頑張ってください」

絵里「~~♪ ~♪ ~~~♪」




海未(さて、邪魔な生徒会長はアホなことやってますし、これでゆっくりとうみにこを……)




にこ「海未ー!」

穂乃果「やっと見つけたよ海未ちゃん!」

海未「おや、にこと穂乃果ではないですか」

にこ「ねえ海未、宝くじ当たったってホントなの!?」

穂乃果「もちろんμ's全員で使うよね!? ね!?」

海未「>>61

それはほのかの返事次第です

穂乃果「えっ、私の返事次第?」

海未「穂乃果は、宝くじを当てた方ににこの身体を捧げると言いましたよね?」

にこ「えっ……?」

穂乃果「あ、あれは冗談だよ…… そう言っておけばオタクが釣れるでしょ?」

海未「つまり、私たちの心を弄んだのですね?」

穂乃果「だ、騙される方が悪いんだよ!」

にこ(この二人ってこんなゲスだったの!?)

海未「穂乃果、私は言いましたよね?」

穂乃果「何のこと……?」

海未「私が当選したこの大金は、穂乃果の返事次第だと」

穂乃果「ッ!?」

海未「もう一度聞きます、にこの身体は宝くじに当選した私に捧げる、良いですね?」

にこ「本人の意思は!?」

穂乃果「>>65

……げる

穂乃果「……げる」

海未「今、何と?」

穂乃果「あげる……」

海未「つまり、にこの身体は私に捧げる、そういうことですね?」

にこ「ちょっと、穂乃果冗談でしょ!? 海未も考え直しなさいよ!?」

穂乃果「大切な、ものだから……」

にこ「い、いくらお金が大事だからってねぇ!?」

海未「これで、にこは私のモノです、ふふふ……」

にこ「そ、そもそもニコ達女の子同士よ!?」

海未「今更ですよ、そんなこと」

にこ「でも、やっぱりこんなのおかしいわよ! もう一度考えなおs」ベシッ

海未「全く、世話が焼けますね。それでは穂乃果、お金はそこに置いておきますので」

穂乃果「…………」

海未「よいしょっと、それではにこは連れていきますね」


ガチャッ バタン!


          ----------


ドサッ


海未「ふう、気絶したにこを何とか校舎裏まで運び出せました」

にこ「…………」

海未「さて、まずは>>69ですね」

カメラ設置してなめ回す

海未「カメラを設置して、と……」

海未「うーん……」

海未「舐めまわしますか」

にこ「…………」

海未「邪魔な制服は脱がせて、っと…… それでは……」ペロッ

にこ「…………ッ」ビクン

海未「むちゅ、れろれろ…… くちゅ、ちゅっ、ぺろぺろ……」

にこ「んっ…・・・///」ビクンビクン

海未「れろれろ…… ふふふ、さすがにこです。胸が小さいために感度はとても良いみたいです……」

にこ「うーん…… って、海未!? ひゃうっ///」

海未「目を覚ましましたか、にこ。ちゅっ、ペロ……」

にこ「って、服着てない!? ぁんっ///」ビクンビクン

海未「これからにこは、ずっと私のモノですよ……」



          ----------



花陽「ふんっ……」カタカタカタカタッターン!

真姫「どう?」

花陽「カメラのハッキングに成功したよ、校舎裏にいるみたい!」

真姫「さすが花陽ね!」

花陽「どうする? 凛ちゃんの連絡?」

真姫「そうね」ピッピッピ


ガチャッ


真姫「凛? にこちゃんと海未の居場所が分かったわ!」

凛『さすがかよちんと真姫ちゃんだにゃ! それで、凛はどうすれば良いにゃ?』

真姫「>>74をしてほしいの」

海未捕縛

真姫「海未の捕縛をお願いしたいの」

凛『海未ちゃんだね、任せるにゃ!』

真姫「仮に戦闘になった場合、近くにいるであろうにこちゃんには一切傷をつけないこと」

凛『了解にゃ!』

真姫「それじゃ、お願いね」プツッ


真姫「にこちゃん、待っててね……」



          ----------



海未「ふぅ、そろそろ舌も疲れてきましたね……」

にこ「あうぅ……///」ビクンビクン

海未「こんなことでダメになるだなんて、先が思いやられますね」

にこ「べ、べうにらめになんれらってないんらからぁ……///」

海未「ふふふ、負けず嫌いなにこも好きですよ」

海未「さて、このまま校舎裏にいれば誰かにバレてしまいますね。場所を移しましょうか」


「にゃあああああ!!」


海未「殺気!?」スッ

凛「くっ、中々やるにゃ……」

海未「凛? うみにこの邪魔をしに来たのですか?」

凛「真姫ちゃんに、海未ちゃんの捕縛を依頼されたからね」

海未「ならば、それ相応の報いを受けてもらいましょうか」ゴゴゴゴゴ

凛「やれるものならやってみるにゃ……」ドドドドドド


激闘の果てに……

戦闘後の状況

>>77

凛も捕獲され性奴隷にされる

凛「あ、あう……///」ビクンビクン

海未「園田流愛撫術の前には、さすがの凛もノックアウトですか」

海未「凛も私の性奴隷となり、μ's内に肉弾戦に強いものはもう居ません……」

海未「ならば、μ'sのメンバー全員性奴隷にしてしまいましょうか」

海未「ふふふ……」


          ----------



花陽「そんな……!」

真姫「どうしたの、花陽?」

花陽「凛ちゃんの反応が無い……」

真姫「まさか、海未にやられたというの!?」

花陽「そんな、凛ちゃん……」

真姫「こうなったら、>>81を頼るしかないわね……」

ほの....ことりちゃん

真姫「ほの…… いえ、ここはことりね」

花陽「どうして? 海未ちゃんには穂乃果ちゃんをぶつけるのがバトルラブライバー界では定石なのに!?」

真姫「だからこそよ、あの肉弾戦最強と言われた凛が討たれた今、安定行動は通用しない……」

花陽「それじゃ、急いでことりちゃんに連絡してみる!」


ガチャッ


ことり「花陽ちゃんに呼ばれて来てみたけど、どうかしたの?」

真姫「一大事よ、今の状況を打破できるのはことり、貴女しかいないわ」

ことり「もしかして、海未ちゃん……?」

花陽「はい、海未ちゃんににこちゃんと凛ちゃんが…… うぅ……」グスッ

ことり「それで、ことりは何をすればいいの?」

真姫「理想的な結果は海未を捕縛、そしてにこちゃんと凛を救い出すこと」

花陽「ですが、今の海未ちゃんに対してそこまでやれるとは思っていません」

ことり「優先すべきはにこちゃん? それとも凛ちゃん?」

真姫「にこちゃん、と言いたいところだけど、μ'sの平和を取り戻すために海未の捕縛が最優先よ」

ことり「分かった、それで作戦は?」

花陽「>>86をして、>>87をするという作戦です」

3

色じかけ

花陽「今回の作戦は、『色仕掛け』です」

ことり「ハニートラップ……」

真姫「ええ、童貞のうみみ君にはおおよそオーバーキルだと思わない?」

ことり「あ、あはは……」

花陽「詳しい説明をします。今回の色仕掛けは、ことりちゃんがこれに出演することが第一関門です」

ことり「これって、穂乃果ちゃんが契約したって言ってたアレ!?」

真姫「ええ、契約の権利を穂乃果から私に委託してもらったの」

ことり「ちょっと待って、色仕掛けって海未ちゃんに直接じゃないの!?」

真姫「今の海未に直接色仕掛けなんて、戦場に爆薬を体に巻き付けて走り抜けるようなものよ」

花陽「ことりちゃん、これはμ'sの存続がかかっていると言っても過言ではないの」

ことり「うぅ……」

真姫「これはことりにしかできないわ、やってくれるわよね?」

ことり「わ、分かった……」



          ----------



ことり「お、おはようございまーす……」

男「ああ、君がことりちゃんだね?」

ことり「は、はい……(ことり、この人に犯されちゃうんだ……)」

男「ちょっと待っててね、監督がそろそろ…… おっ、来たみたいだ」

ことり「っ!?」

海未「おはようございます、ことり」

男「撮影始めますか?」

海未「そうですね、しかし今回は私に任せてください」

ことり「そんな、どうして海未ちゃんが……」

海未「ふふふ、覚悟してくださいことり……」

ことり「い、いやああああああああ!!」

軽くホラーだな

海未「これで性奴隷は3人、残りは穂乃果に真姫に花陽だけですね」

にこ「う、うみぃ、はやくぅ……」

凛「凛にも、もっとしてほしいにゃ……///」

ことり「うぅ、穂乃果ちゃん……」

海未「そろそろこちらから仕掛けましょうか」

海未「真姫をモノにすればおそらく花陽は何もできません……」

海未「いえ、花陽をモノにしてしまえば悔しがる真姫の顔を楽しむことも……」

海未「そうですね、まずは>>94>>95しましょう」

生徒会長

真姫

家に帰ったところを家にはいる前に襲って庭のなかで青姦

>>95>>97に繰り下げますね。

          ----------



海未「ここはあえて生徒会長をモノにしてしまいましょう」

海未「生徒会長権限というのは便利ですからね、思い立ったが吉日です!」タッタッタッタ


          ----------


絵里「ふう、歌ったわ~♪ 海未はちゃんとみんなに私の事話してくれたのかしら……」

絵里「まあ、あの子はμ'sで一番まともでしっかりしてて常識がありそうだから大丈夫よね」

絵里「亜里沙も、私がスクールアイドルをやるって言ったら喜ぶかしら……」

海未「絵里、待っていましたよ」

絵里「あら、海未じゃない。今日はありがとうね? それで、どうかしたの?」

海未「いえ、どうということはないのですが……」ユラァ

絵里「そ、そう……(ゆっくりと近づいてくる、なんか不気味ね……)」

海未「同じμ'sのメンバーとして、友好を深めようと思いまして……」

絵里「なんだ、そういうことね!」

海未「ええ、そういうことです。ということで、貴女も私の性奴隷になってもらいます」バッ

絵里「きゃっ!」

海未「ふふふ、貴女もにこや凛にことりと同じように、快楽に溺れて私無しでは生きていけないようになるのですよ」

絵里「こ、これもスクールアイドルの活動なの……?」

海未「いいえ、これは私の私利私欲です。それでは、園田流愛撫術に身をよじりなさい!」

絵里「イクうううううううううう! 生徒会長でスクールアイドルなのに家の庭でイッちゃうのおおおおおおお!!」



          ----------


花陽「おかしい、海未ちゃんの姿がどこにも見えない!」

真姫「校内にはもう居ないってこと!?」

花陽「多分そういうことだと思う……」


ガチャッ


まきぱな「ッ!!」

穂乃果「あれ、どうしたの?」

真姫「な、何だ穂乃果だったのね……」ホッ

花陽「ど、どうかしたの?」

穂乃果「いや、海未ちゃんがにこちゃんを連れて行ったきり行方が知れないから探してるんだけど……」

真姫「き、危険よ!?」

穂乃果「危険?」

真姫「ええ、今の海未は危険。絶対に探したりなんてしちゃダメよ!」

穂乃果「わ、分かったよ……」

真姫「そんなことより、今日は家に帰らない方が良いわね、特に穂乃果は」

花陽「そうだね、今日はひとまず部室に泊まろうか」

真姫「さて、昨日は狂戦士海未にしてやられたけど、今日こそみんなを救い出すわよ!」

花陽「うん、何としても凛ちゃんを助けてあげるの!」

穂乃果「それで、穂乃果は何をすればいいの?」

真姫「穂乃果は、確か大金を海未から受け取ったのよね? ……にこちゃんと引き換えに」

穂乃果「うん、ごめん……」

真姫「今謝る必要はないわ、にこちゃんを救い出すために十分に働いてくれればそれでいい」

穂乃果「分かった。穂乃果だって、普段の海未ちゃんに戻ってほしいもん!」

真姫「それじゃ、今回の作戦は>>91よ!」

穂乃果を囮に背後をつく

安価ミスです。>>101ってことにしますね、サーセン。

          ----------


穂乃果「ちょ、ちょっと待って! 何のためらいも無く囮とかしないでほしいんだけど!?」

真姫「海未の戦闘を何度かモニターで見てたけど、死にはしないわ、安心しなさい?」

花陽「穂乃果ちゃんなら良いタンクになれます!」

穂乃果「え、えぇ……」

真姫「今回は総攻撃よ。穂乃果が囮になっている間に私と花陽で海未の背後を突くわ」

花陽「よーし、しゃもじも用意したしいつでも大丈夫だよ!」

真姫「私もメスがあるわ!」

穂乃果「ええ!? 穂乃果は丸腰だよ! どっちか囮変わってよ!」

真姫「穂乃果はお金があるじゃない」

穂乃果「権力になったとしても物理的な攻撃はできないよ!」

真姫「うるさいわね、出撃よ!」

花陽「おー!」


          ----------


海未「……ッ!」バッ

真姫「遂に会えたわね、海未」

海未「真姫、それに花陽と穂乃果ですか……」

真姫「にこちゃんとみんなを返してもらうわよ!」

海未「さて、にこ達はそれを望んでいるのでしょうか?」

真姫「えっ?」

にこ「う、うみぃ…… たりない、たりないのぉ……///」

海未「ふふふ、にこは可愛いですね」

真姫「に、にこちゃん!?」

海未「彼女らはもう、完全に私の園田流愛撫術により性奴隷と化しています」

花陽「凛ちゃん、ウソでしょ!?」

凛「あれぇ、かよちん? すっごく海未ちゃん優しいんだよぉ、かよちんもいっしょしよ?」

真姫「海未、絶対に許さない……」

海未「そうですか、しかしあなた達もすぐにあのようになりますよ」

真姫「やられてたまるもんですか!! 穂乃果、花陽、作戦通りよ!」

ほのぱな「了解!」

海未「ふふふふ、楽しませてくださいね……?」


戦闘の結果 >>108

ksk

真姫「はぁ、はぁ……」

花陽「くっ……」

海未「中々、やりますね……」

穂乃果「ポーションもヒーラーも無いのにタンクとか無謀過ぎワロタ……」

真姫「あと、少し…… くっ……」

海未「おや、遂にノックアウトですか?」

花陽「真姫ちゃん、あと少しだから……」

穂乃果「ランナーズハイだよ、ここまで来たら疲れなんて吹っ飛んだよ……」

海未「そろそろ、園田流愛撫術の最終奥義を……」


ワシワシッ!


海未「ッ!?」プシャアアアアア

真姫「う、海未がイった……!?」

花陽「だ、誰の仕業!?」


ワシワシッ!


穂乃果「いやああああああ!!」プシャアアアア

真姫「穂乃果!?」

花陽「そんな、姿が見えない……」


ワシワシッ!


花陽「ひいっ!」プシャアアアア

真姫「は、花陽!?」

花陽「う、うぅ……///」ビクンビクン


「最後は君だけやね」


真姫「誰!?」

希「ウチや」

真姫「あ、貴女は!?」

希「生徒会副会長でエリチの相棒、ってのは表の顔。裏の顔は、東條流ワシワシ暗殺術の使い手や」

希「ウチの大切なエリチをこんな危険な世界に連れ込んでしまった……」

希「それは直接手を下した海未ちゃんだけじゃない、巻き込んでしまった真姫ちゃん達にも責任がある」

真姫「だから、全員抹殺すると……?」

希「そうや、大丈夫痛くないよ。すぐに気持ちよくなるから……」

真姫「くっ……」

真姫(どうすればこの状況を……!)

ここで問題よ!
この絶対的不利な状況でどうやって希から逃れるか?
3択ーひとつだけ選びなさい

答え①スーパー美少女真姫ちゃんは突如反撃のアイデアがひらめく
答え②本当は無事だった仲間が助けてくれる
答え③逃れられない。現実は非常である。

>>118

答え③

真姫(答え…③…答え③…答え③ 答えは③ね… 現実は甘くないわ)

希「それじゃ、残念だけど……」

真姫(くっ、ここまでね……)


バシュゥゥゥン!


希「きゃあ!」

真姫(な、何なの!?)

海未「園田流愛撫術、最終奥義…… 『ラブアローシュート』……」

希「んっ、あぁん!」

海未「相手の臀部を的確に狙い、気でできた矢を打ち込む…… ゴホッ!……」

真姫「海未、貴女どうして……?」

海未「私にとって、真姫も性奴隷にする予定だった人間の一人です」

海未「傷つけられては、溜まりませんからね……」バタンッ!

真姫「う、う…… 海未いいいいいいいいい!!」
































終われ。

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