健夜「コンマは絶対」(207)
代行 Z/+3RHw8P
ありがとうございます
短くなると思うけど、とりあえず頑張ります
健夜(今日は早く帰って、撮り貯めしてたドラマみなきゃ……)テキパキ
ブブブ ブブブ
健夜(メール? 誰からだろ……うわっ、こーこちゃんだ)
健夜(『はや☆りんの家で宅飲み! 至急Q駅前に集合されたし!』……?)
健夜(やだなぁ……行きたくないなぁ……)
健夜(でも行かないと、きっと家の方にまで電話がかかってくるんだろうなぁ……)
健夜「はぁ……仕方ないか」
④
◇◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
―はやり宅―
健夜「なんかすっごくいいところなんだけど……」
咏「いやいや、すこやんのところには劣ると思うぜぃ」
はやり「なんたって一戸建て、しかも、なんでもしてくれるお母さんが一緒にいるしね☆」
健夜「うぅ……」
恒子「ぶっちゃけすこやん、こういうデザイナーズマンションに住みたいと思わないの? お金なら山ほどあるでしょ?」
健夜「お金はお母さんに預かってもらってるから……」
恒子「うわぁ……」
咏「おいおい……とってもアラフォーには思えないねぃ……」
はやり「さすがのはやりも、少し引いちゃうかも☆」
えり「……」
咏「ん~? なんかえりちゃんノリ悪くね? 知らんけど」
えり「……仕事の途中で拉致られたら、誰でもこうなりますよ」
恒子「え、フケてきたんですか……さすがっすね先輩!」
えり「……」イラッ
咏「いやいや……まさか定時以降も働いてるような人間がいるとは思わなくてさぁ!」ケラケラ
咏「そのまま連れてきちゃった! 知らんけど」
はやり「まぁ今日はそんな日々の業務の疲れを癒す慰労会ってことで☆」
はやり「ほらほら☆お寿司もイタリアンのオードブルもたくさんあるよ!」
咏「おぉ~」
恒子「イタリアン……はやりんって確かフレンチの方が好きだったんじゃ……」
はやり「お酒たくさん飲むのに、油類多使用のフレンチはちょっと気が引けちゃうの☆」
健夜「あぁ……」
はやり「……すこやんもアラフォーなんだから、油断してるとお腹がハンバーガーみたいになっちゃうぞ☆」
健夜「アラサーだよ! それにご飯はお母さんがちゃんと考えてくれてるから平気だよ!」
恒子「うわぁ……」
咏「知らん……ノーコメント……」
えり(はやく帰りたい……)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
恒子「あ~、もう飲めん……」
はやり「あれ、まだドンペリ残ってるんだけど……☆」
咏「あー、冷蔵庫にあったアサリ、それで酒蒸しにしてみよーぜ、知らんけど」ケタケタ
えり「なんてもったいない使い方を……他に何かないんですか? 保存方法とか」
はやり「うーん、はやり普段こういうの飲まないからわかんない☆」
恒子「すこやんは普段家で何飲んでるの?」
健夜「む、麦茶とか……」
「「「…………」」」
健夜「な、なんなのこの空気!?」
えり「まぁ、お酒は飲まないに越したことはないですから」
恒子「なんかしらけちゃったんだけど……」
咏「はやり~ん、なんか余興ないの、余興」
はやり「うふふ……じ☆つ☆は」
えり(いつもの3割増でウザイ……)
はやり「こんなものを用意してあるんだよ☆」
咏「何、この箱……」
恒子「『百合籤』……なんですこれ?」
はやり「まぁ貰い物なんだけどね☆」
はやり「引いた人がこの中にある指令を実行する……っていうものらしいよ☆」
えり「らしいって……」
はやり「ファンの娘から送られてきたものだから、詳しくは知らないんだ☆」
健夜「変なものを送ってくる人もいるんだね」
はやり「ってことでぇ……じゃん!」
はやり「ここにイーソウからチュウソウまでの雀牌があるから、一人ずつ好きなのを引いてね☆」
はやり「一番数字が少なかった人が、ここに入ってる指令を実行すること☆」
健夜「えぇ……」
えり「要するに選択肢が限られた王様ゲームみたいなものじゃないですか……」
はやり「本当は麻雀で最下位の人にやらせる罰ゲームにしようと思ったんだけど、それだと流石に不公平かな☆って」
恒子「確かに……日本最強のアラフォーに勝負を挑む命知らずはいないよねぇ……」
咏「どーでもいいけど、酔が冷める前にとっとと始めようぜぃ」
はやり「ってことで、皆さん引いてね☆」
↓5レスで 健夜・恒子・咏・えり・はやり の順番でコンマが一番すくない人が犠牲者
はやり「…………☆」ダラダラ
健夜「自爆したね」
恒子「うん」
咏「なんか、哀れだねぃ」
えり「神様はいるってことじゃないですか」
はやり「…………ちょっとこれはひどいかな☆」
健夜「ひどいって……そもそも5分の1の確率だよ? 考えてなかったの?」
はやり「そんなの考慮してないよ☆」
咏「じゃ、こっからが本番だねぃ」
恒子「どんなのがはいってるんですかね、これ」
えり「百合ってことは……花と関係あることってことかな」
健夜(たぶんそっちの由百合じゃないと思う……)
はやり「ええい、ままよ☆ はやりんツモ!!」ビュ >>35
コンマプレイ表(百合)
00 恋人つなぎ 01 蝋燭 02 臍舐め 03 おもち愛撫 04 スパンキング
05 子宮口責め 06 エロプリクラ 07 ビデオ撮影 08 クリフェラ 09 シックスナイン
10 クンニ 11 クリ愛撫 12 黄金水直飲み 13 貝合わせ 14 手マン
15 焦らし寸止め 16 腋舐め 17 乳首オナニー 18 くすぐり 19 TELプレイ
20 裸エプロン 21 自慰強制 22 Gスポ責め 23 アナル 24 ソーププレイ
25 玩具装着買物 26 乳首リボン 27 スイーツ女体盛り 28 筆プレイ 29 クリリボン
30 野外露出オナニー 31 顔面騎乗 32 野外プレイ 33 電気あんま 34 潮吹き
35 鞭でシバく 36 輪姦 37 足舐め強制 38 乳吸い 39 フレンチキス
40 媚薬 41 バイブ責め 42 全裸視姦 43 乳首責め 44 カップルジュース
45 唇舐め 46 双頭ディルド 47 乳合わせ 48 目隠しプレイ 49 言葉責め
50 膣内愛撫 51 全身愛撫 52 一緒にお風呂 53 踏んでもらう 54 剃毛
55 エロ下着 56 卑猥な落書き 57 利尿剤 58 尿道責め 59 縛る
60 チョコ口移し 61 眼球舐め 62 お姫様だっこ 63 エロ画像流出 64 膣洗浄
70 あすなろ抱き 71 ボディペイント 72 添い寝 73 耳舐め 74 キスマーク
75 耳かき 76 指舐め 77 吸血 78 キス 79 エロ本朗読
80 背筋舐め 81 下着交換 82 電マ 83 太もも舐め 84 ポッキーゲーム
85 首筋舐め 86 でこチュー 87 授乳プレイ 88 オナネタ公開 89 微弱電流
90 髪チュー 91 髪を梳かす 92 好きな人告白 93 痒み責め 94 嗅ぐ
95 おっぱい枕 96 腹枕 97 バキュームベッド 98アーンで弁当完食 99 フルコース
ろくなのがねえな
はやり「☆」
健夜「…………え?」
恒子「いきなりハードなのが飛び出したね……」
えり「む、鞭って……」
咏「うおぉ……」
はやり「☆」
咏「で、シバかれるのははやりんだとして、シバくのは誰がやんの? 知らんけど」
恒子「まぁ2番目に数が少なかったうたたんがやるのが妥当かと」
えり「っていうか、こんなえげつないのが入ってるんですか、この箱」
健夜「どんなファンの人がこれ送ってきたんだろ……」
恒子「あったあった、見つかったよ、鞭!」
咏「さんきゅ~、じゃいっちょバシッといってみっか! 知らんけど」ビシッ ビシッ
はやり「ちょ、ちょっとまってほしいかn 咏「問答無用ぉ!」
咏「こーこちゃん、はやりんを剥いて!」
恒子「ほいきた!」ガシッ
はやり「いやぁぁぁ!」
健夜「うわぁ……」
カンネンシロー
イヤアアアア
イックゼィ シランケド
ビシィ
ヒイイイイイ
えり「まさかこんなことになるとは……」
ナキカタガタリネンジャネ? シランケド
シュツリョクアップシナイト
ヨッシャ モウ2、3パツイッテミッカ!
ビシィ ビシィ
ヒン! ヒン!
健夜「っていうか、これいつになったら終わるの?」
えり「あ、ここに説明書っぽいのが」ガサ
首締めは「体勢どうすんだよこれ……」ってなったから……
両手ふさがるし、貝は首に届かないし
えり「えっと『箱に書かれている鬼巫女が消えたら指令達成です』?」
健夜「あ、これかな」
えり(あ、ちょっとかわいい)
健夜「ほら、薄くなってきたよ!」
えり「どういう仕組みなんでしょ、これ」
健夜「さぁ……」
健夜「あ、もういいみたいだよー」
咏「あ、マジで?」
恒子「案外あっさり終わっちゃったね」
はやり「…………☆」グッタリ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
はやり「ってかんじになるんだよ☆ わかったかな、いい子のみんな!」
咏・恒子「「はーい」」
健夜「ちなみにこれ、命令無視したらどうなるのかな」
えり「えーっと……う///」
健夜「え?」
えり「い、いやなんでもないです……」
えり(ぜ、絶頂ってつまり……そういうこと……?)
はやり「ってことで、次の子羊を決めちゃおう!」
健夜「あんな目にあったのに、まだやるの?」
はやり「とーぜん☆ ほかの人が同じかそれ以上の目に会うまでやめないよ☆」
恒子「口調は可愛くても、言ってることは重油みたいにどす黒いっすね」
↓5レスのコンマ 健夜・恒子・咏・えり・はやり で
はやり「はやり眠くなっちゃったから、今日はもう寝ていいかな☆」
咏「恒子巡査! 確保!」
恒子「ラジャー!」ガシッ
はやり「なんで……なんではやりばっかりこんな目にあうのおおおおお!」
えり「私、今度から真面目に神社にお参りするようにします……」
健夜「そうだね、それがいいと思うよ……」
はやり「ね、お願い☆! もう今日はお開きにしよ?」
恒子「マジな必死さが見え隠れしてますね」
咏「流石に都合が悪くなったら自分だけケツまくんのはなしっしょ、知らんけど」
えり「……この説明書き、はやりさん読みました?」
はやり「うっ☆……そういえば……」
恒子「えーなになに見せてくださいよー」ピラ
恒子「『指令を無視しようとした人は、実行するまで絶頂し続けることになります』?」
恒子「絶頂って……アレ?」
えり「た、多分……///」
健夜「///」
咏「実行するまでってことは、しなかったら永遠にそうなるってことだよねぃ」
咏「遠まわしに“死ぬ”ってことと変わんないんじゃね? 知らんけど」
恒子「確かに、本当に継続するなら1日持たずに死にそうですね」
はやり「……引けば、引けばいいんでしょ☆」
はやり「……」スゥゥ
はやり「いっけええええええええ☆」ビュオ
>>68のコンマで>>31の表
ひゃっはー
これははやりん死んでまう
はやり「え、なにこれ……びっしり書いてあるんですけど……」
恒子「え、どれどれ……うわ、ホントだ」
咏「これ、全部やれってことじゃね、知らんけど」
はやり「え、コレ全部……え?」
咏「しかも明らかに一人じゃできないこともあるんだけどねぃ……」
恒子「まぁさっきと同じように、数が低かった咏さんがやるしかないんじゃないですか?」
咏「ちょ……流石にこれは……」
恒子「この説明書によると『指令に関係する人が放棄しようとした場合、同様の天罰がその人に下ります』ってことらしいです」
咏「わっかんねー……何もかもがわっかんねー……」
健夜「ねぇ……何も無理に実行することないんじゃないかな……」
えり「確かに、本当にペナルティ……そもそも天罰があるとは限りませんし」
恒子「まぁ、これは仕方ないよね、うん」
咏「だろうねぃ……そもそもひとつだけでもドギツイのばっかりだし、知らんけど」
はやり「そ、そうだよね! ってことで、このあと皆でカラオケにでもいk」
はやり「いひぅ!」ビクン
咏「え?……ひゃあああ!」ビビクン
えり「ん! んんんんんんっ!!」ビビビクン
恒子「ちょ、みんn………うきゃあ!」ビビビビクン
健夜「ちょ……ま……ひあああああああ!!」ビビビビビクン
はやり「な、なん……くぅうう」ビクン
えり「わ、わたしたち……かんけっ……あああ!」ビクン
恒子「うっ……くっ……ひあああ!」ビクン
咏「やばっ……深っ……ひぎぃ!」ビクン
健夜「やりっ……やる、やりますから……神様ごめんなさいいいいい!」ビクン
ピタ
「「「「「………………」」」」」グッタリ
恒子「ホン……ト、に天罰って……あるんだね」
健夜「な……なんで私たちまで……」ハァハァ
恒子「これ……『輪姦』って書いてある……」ハァハァ
えり「そんな……そんなことって……」ハァハァ
咏「った、たった数秒でこれって……絶対死ぬ……知らんけど」ハァハァ
健夜「ヤルしか……ないのかな」
はやり「え……」
えり「仕方ありませんね……そもそもはやりさんの責任ですし」
はやり「あの……その……」
咏「覚悟しろよぉ……はやりん」
はやり「ひっ」
恒子「じゃ、私たちの安全のために」
恒子「フルコース、いってみよっか……?」
はやり「いやっ……いやっ……」ビクビク
はやり「たすけてええええええええええええ!!」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
恒子「その後、凄惨を極めた凌辱劇は、次の日の昼まで続きました」
恒子「ありとあらゆる陵辱の限りを尽くされたはやりんは、終盤には刺激に反応するだけの肉人形となり果てていました」
恒子「最後はバキュームベッドに入れられた状態で、すこやんがおっぱい枕を行い、咏さんが感情を失ったはやりんの口へほっと○っとののり弁を運び続けるという状況で幕を閉じました」
恒子「その後しばらく有給をとったはやりんは、その時の記憶をすっかり失ってしまっていました」
恒子「精神に負荷がかかりすぎたせいで、防衛機能が働いてしまったのでしょう」
恒子「彼女は今日も元気に、教育番組のお姉さんをやっています」
槓
乙
映像はいつになったら公開されるんですかね…
なんか残ってる……
もう少し残ってたら再開
今犬の散歩終わったとこだから
もう少し
はやり「はっ!?」
健夜「え、何? どうしたの?」
はやり「…………いま、なんかすっごく悪い夢を見ていた気が」
恒子「ぼーっとしてないで、早く生贄決めちゃおうよ」
咏「そーそー、あんまりシバかれすぎて、ネジ飛んじゃったんかねぃ、知らんけど」
えり「……そこはかとない違和感を……いえ、なんでもありません」
はやり「そっか……そうだよね☆」
はやり「じゃあ2番目?の生贄を決めちゃおう☆」
はやり「さぁ、牌を手にとって!」
↓5レス 以下同
えり「うっ……」
はやり「いやっほー! 現役女子アナの痴態が見れるよ☆」
えり「ちょ、まだそういうのが出ると決まったわけでは……」
恒子「カメラどこやったっけ……」ゴソゴソ
咏「撮るのはいーけど、あとで私の分もね、あとネットに流すのは禁止で」
健夜(かわいそうに……でも『中止しよ』って言えない、なぜか……)
はやり「じゃ☆気張って引いてみよっか☆」
えり「くっ……」
>>123
踏み台
えり「貝合わせ……?」
はやり「きたああああああああああああ☆」
恒子「本命きたああああああああああ!!」
咏「またエグいのがきたねぃ……」
健夜「ちょっと……これいいの?」
えり「平安貴族の遊び……でしたっけ?」
恒子「あちゃー……知らなかったか」
はやり「貝合わせっていうのはね」ゴニョゴニョ
えり「……な、なっ!」
えり「そ、そんなの出来るわけないじゃないですか!!」
咏「えりちゃん、諦めたほうがいいぜ……」
はやり「実行しないと天罰が下っちゃうよ☆」
えり(今すぐ逃げればいいのに……なぜか体がそれを拒否する……)
恒子「でもこれって一人じゃできないよね」
咏「しかたないねぃ、ここは私が……」
はやり「数字的にはやりだと思うんだ☆」
咏「あぁ!?」ギロ
はやり「……☆」ジッ
健夜「……こ、ここは公平に数字の順番ってことで良いんじゃないかな」
恒子「お、すこやん乗り気!」
健夜「別にそういうわけじゃ……ただちゃんとやらないとひどい目に合いそうな気がするだけで……」
えり「小鍛冶さん……助けてくれないんですか?」ウルウル
健夜「ごめんねえりちゃん……私も自分の身が可愛いの……」
えり「そんな……」
はやり「じゃ、早速イってみよっか☆」ガシ
えり「え、ちょ……」ドサ
はやり「はーい、脱ぎ脱ぎしましょうね~☆」プチプチ
えり「ちょっと! は、話してください!」ジタバタ
はやり「すこやん、こーこちゃん、お願いね☆」
恒子「ガッテン!」ガシ
健夜「ごめんね……」ギュ
えり「いや……お願いします! 許してください!」ジタバタ
咏「ほら、持ってきたぜぃ……これでいーの? 知らんけど」
はやり「うん、オッケーだよ☆」
恒子「お、ローションですか」
はやり「これがないと気持ちよくなれないからね☆」
えり「お願いですから……もうこれ以上は……」
はやり「そんなこと言ってるあいだに、下はすっぽんぽんだよ☆」バサ
えり「いやあああああああああああああ!!」
恒子「これは……いやぁ……いい眺めですね」グヘヘ
健夜「……///」
咏「…………」
はやり「じゃあはやりも脱いじゃうぞ☆」スルスル
はやり「よし、っと……えへへ、女の子を食べるのは久しぶり☆」
はやり「じゃあ早速垂らしちゃうね☆」トロー
えり「あ……あぁ……」カタカタ
はやり「大丈夫☆ すぐ気持ちよくしてあげるから!」
はやり「ほら、力抜いて……行くよ☆」
はやり「ん……☆」クチュ
えり「……っ」ビクン
健夜(うわー、うわー、うあー)
恒子「……」ゴクリ
咏「…………」ギリ
はやり「んっ……やっぱり前戯なしだとちょっと感じにくいね☆」クチュクチュ
えり「んん……くっ……」
えり「っ……はぁ……」ピク
はやり「あれ☆……もしかして?」
えり「!」
健夜(確かに、顔がちょっと赤い気が……)
恒子「雰囲気に流されやすいんですかね~」ニヤニヤ
えり「か、感じてなんか!」
はやり「誰も『感じてる』なんて言ってないんだけどなぁ☆」
えり「うっ……」
はやり「こんなに早く感じてくれるなんて、はやり嬉しい☆」
はやり「えりちゃん、素質あるよ☆」クチュクチュ
えり「あっ……そん……ひっ……」ビクビク
はやり「ん……えりちゃんの固くなってきたね☆」クチュクチュ
はやり「じゃあ私のと……んんっ!!」ビクン
えり「!!」ビビクン
はやり「あはっ……きもちーでしょ……う……」クリクリ
えり「ふっ……んぐっ……う」ハアハア
健夜(こ、こんなことするんだ……うわぁ)ドキドキ
恒子(っていうか、もう針生さん完全に抵抗する気ゼロだよね)
咏(私のえりちゃんが……くそっ!)
はやり「ん……はぁっ……もう……」クチュクチュ
えり「あっ……あっ……あっ……」ガクガク
えり「あああ!」ビクン
えり「はぁ……はぁ……」クタァ
はやり「え、ちょ……えりちゃん、はやりまだなんだけど……」
健夜「あ、絵が消えたね」
恒子「これで終わりかぁ……針生さん案外早かったね」
はやり「……はやりがイクまで続けよ☆」
咏「すとーっぷ!!」
咏「これ以上えりちゃんを酷使するのはナシだぜぃ! 知らんけど!!」
はやり「えー☆」
咏「ほら、さっさと服着て!」
はやり「そんなぁ☆」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
えり「……」グッタリ
咏「かわいそうにねぃ……私がしてあげてればこんなことには……」
えり「いや、変わんないですよ……」
健夜「ねぇ……これ以上のことが入ってるって、考えたほうがいいのかな?」
恒子「まぁ覚悟はしておいたほうが」
えり「これ……いつまで続ける気ですか?」
はやり「はやりのムラムラが解消されるまでかな☆」
恒子「だいぶいい加減ですね」
健夜(まぁ、さっきまでの私の引きを考えると、こっから先も当たることはないよね)
はやり「じゃあちゃっちゃと次行っちゃおう☆」
↓5レス以下同
健夜「あれ?」
恒子「ネット生中継の準備……っと」ゴソゴソ
咏「まぁいつかは来ると思ってたけどねぃ」
はやり「これはちょっと誰得感が漂うよね☆」
健夜「ちょ、酷くないかな!?」
恒子「大丈夫、需要はあるよ! おもに私に!」
健夜「これはこれでなんかイヤ!」
はやり「じゃ、こっから早速引いてみてね☆」
健夜(大丈夫……私なら、この小鍛冶健夜なら危険牌を掴まされるなんてことはない……はず)
>>31で >>145
おら
地雷地帯を裸足で駆け抜け見事に回避!
ちなみに前の段階ではここに首絞めセックスが入ってました
健夜「お姫様だっこ……」
恒子「ちぇ……つまんねーの」
健夜「何を期待してたの!?」
咏「なんかフツーなのもあんだねぃ」
えり(なんだろう……なぜか納得いかない……)
えり(『助けてえりちゃん!』って言ってくる小鍛冶さんに『私も自分の身が可愛いので』って言ってやりたかったのに……)
はやり「えっと、これだと恒子ちゃんがすこやんをお姫様だっこするってことになるね☆」
恒子「えー……」
健夜「地味に傷つくんだけど!」
咏「っていうか持てんの、こーこちゃん?」
恒子「流石にアラフォーはちょっとキツいかな」
健夜「歳は関係ないでしょ!? っていうかアラサーだよ!」
恒子「じゃあ頑張ってアラフォーをお姫様抱っこしてみますか!」
咏「おう、がんばれー」
はやり「写真撮ってあげるね☆」
健夜「もう何も言わないよ……」
恒子「じゃあすこやん、ちょっと立ってね」
健夜「うん」スッ
恒子「よっ……と」グイッ
健夜「わわっ!」
健夜(あ、慌ててこーこちゃんの首に抱きついちゃった……///)
健夜(……こーこちゃん、よく見ると整った顔立ちしてるよね)
健夜(テレビの人だもんね……当然か)
健夜(っていうか、今その人にお姫様抱っこされてるんだ、私)
健夜(な、なんか……)ドキドキ
咏「つまんねー……知らんけど」
えり「久しぶりに三尋木プロに同意ですね」
はやり「こらこら、えりちゃんまでなんか黒くなってるぞ☆」
はやり「健夜んの表情はちゃんと面白いよ☆」
恒子「すこやん……」
健夜「ひゃい!」
恒子「こ、腰が……」プルプル
健夜「え?」
ドターン
恒子「いたた……」
はやり「大丈夫? 二人とも☆」
咏「やっぱりアラフォーはキツすぎたんだねぃ」
えり「福与アナ、頑張りましたよあなた」
健夜「みんなの扱いがひどすぎるよ……」
健夜(あれ……この体制……)
健夜(私がこーこちゃんを押し倒してる感じになってる……!?)
恒子「すこやん……重いから降りて欲しいんだけど」
健夜「…………うん、そうだよね」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
恒子「はやりん、シップあります?」イテテ
健夜「そーだよね、どーせ私アラフォーだし……」ズーン
咏「こーこちゃんの腰が痛めつけられただけでおわったねぃ」
えり「もうお開きにしませんか? 私明日も出社しようと思ってたんですけど」
はやり「もうちょっとだけ、ね☆」
はやり「これで最後にするから☆」
はやり「ってことで最後の生贄、行ってみよっか☆」
↓5レス以下同
健夜「…………」
恒子「またか」
咏「まただねぃ」
えり(今度こそ……今度こそ……)
はやり「すこやんも、とうとう牌に愛されなくなったみたいだね☆」
はやり「年をとっても牌だけは愛してくれると思ってたのにね☆」
健夜「」イラッ
恒子「じゃ、最後だし気合入れて引いてもらいますか」ドン
健夜(これを切り抜ければ……私の勝利……)
健夜(行きます!!)ゴッ
>>31で>>174
ほう
はやり「ボディペイントかぁ☆」
恒子「絵の具とかあるんですか?」
はやり「うん、ちゃんと用意してあるよ☆」
咏「用意がいいねぃ」
えり(ちょっと微妙な気が……)
健夜「えっと……何か描かれるってことでいいの?」
恒子「うん、全裸でね」
健夜「えぇ!?」
はやり「アラフォーのボディペイントかぁ……ちょっとどころじゃなくキツイね☆」
健夜「はやりちゃんも私と変わらない歳だよね……」ピキピキ
はやり「はやりは永遠の17歳だから☆」
咏「これは、えりちゃんが描くってことでいいんだよねぃ? 知らんけど」
えり「そうなりますね」
恒子「針生さん」ヒソヒソ
えり「え…………あぁ、分かりました」
はやり「はい、じゃあ書きやすいように剃って来てね☆」
はやり「お風呂場はあっちだから☆」
健夜「ほんとにやる…………んだよね、これ」
健夜「うぅ……」トテトテ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
えり「じゃあ早速始めます、早くそのタオルをとってください」
健夜「うぅ……」ファサ
えり「!」
恒子「うわ……意外とスタイルがまとも……」
咏「肌も綺麗だねぃ……知らんけど」
はやり「ちょっとお肉が付いてるとこが、なんとも言えずいやらしいね☆」
健夜「あ、あんまり見ないで欲しいんだけど……///」
咏「で、えりちゃんは何を描くつもりなん?」
えり「スク水です」
はやり「え☆」
えり「これからスクール水着を着ているようなボディペイントを施します」
健夜「えぇ……」
咏「またマニアックなのがきたねぃ」
えり「ちなみに福与アナのアイデアです」
恒子「イェイ☆」
健夜「」イラッ
えり「じゃあさっさと終わらせたいので、始めますね」チャプ
健夜(なんか……この格好でみんなに見られるって……)ドキドキ
えり「色は……濃い青、紺色でいいですね」
はやり「はやりは白スクの方が好きだけどな☆」
咏「えりちゃんに着せるなら断然白だねぃ」
恒子「白なんてハイカラな色、すこやんには似合いませんよ」
健夜「好き勝手いって……ひゃ!」ビクン
えり「あんまり動かないでください……」
健夜「ご、ごめんね……冷たくて……」
えり「どんどん塗っていきますので」ヌリヌリ
健夜「ん……」
健夜(筆……くすぐったいなぁ……)
健夜(ん……あれ……このまま下の方まで塗っていくと……)
健夜「ひゃん!」ビクン
えり「動かないでくださいって言いましたよね?」
健夜「だ、だってち……乳首が……」
えり「ボディペイントなんですから、当然でしょう」
えり「ほら、塗りにくいいですからちゃんと胸を張ってください」ヌリヌリ
健夜「ん……くふっ……」ピクピク
健夜「な……なんか乳首ばっかり……塗って、ない?」モジモジ
えり「肌は大丈夫ですけど、ここは厚く塗っておかないと色がすけちゃいますから」
健夜「そ、そうなん……んあ!」ピク
咏「おお……」
はやり「これはこれは☆」
恒子「エッロいですね……」
健夜(これで胸を張るなんて……どうしても反射で引いちゃうよ……)モジモジ
えり「塗りやすいようにしてくれないと、いつまでたっても終わりませんよ?」ヌリヌリ
健夜「わかった……わかったからそんなにグリグリしないでぇ……」モジモジ
はやり「ああやって胸を突き出してると、なんか乳首弄ってほしくておねだりしてるみたいだね☆」
恒子「なんか一番エロいんですけど」
咏「うーん、えりちゃんもどSだねぃ、知らんけど」
えり「じゃあ次はお腹の方行きますね」
健夜(やっと終わった……)
健夜(これでしばらくひゃ!)ピク
健夜(お、おへそ!?)
えり「それにしても、意外と肌に張りがあって塗りやすいですね」
健夜「そ、そう……?」
えり「もうちょっと時間がかかると思ってたんですが……」ヌリヌリ
健夜「ふっ……ん」
健夜(お尻塗られてる……ってことはもうすぐ……ん?)
健夜「あ、あの……」
えり「はい?」
健夜「あ、あそこも塗るの?」
えり「あそ……あぁ、当然じゃないですか」
えり「丸出しの水着なんてあると思いますか?」
健夜「そ、そうじゃないんだけど……」
えり「大丈夫ですよ、すぐ塗ってあげますから」
健夜「そういうことじゃ……」
えり「はい、こっちは終わりました」
えり「じゃあ、塗りやすいように、少し足を開いてください」
健夜「うぅ……」
えり「もうちょっと……そのくらいで」
えり「じゃ、行きますね」ピト
健夜「っ!」キュ
えり「ここもしっかり塗っておかないと」ヌリヌリ
健夜(ちょ……っと、きもち……)ハァハァ
えり「ん? なんか絵の具が薄くなってるんですけど……あ」
えり「小鍛冶さん、あんまり濡らさないでください」
健夜「ふぇ!?」
えり「絵の具が塗りにくいです」
恒子「うわぁ、言っちゃったよ」
はやり「さすがだね☆ やっぱりえりちゃん才能あるよ☆」
咏「えりちゃんは絶対渡さねーかんな」
健夜「っ…………//////」
えり「ああ、ほら落ちてきちゃいました……もっとぬらないと……」ヌリヌリ
健夜「くふぅ……んあ…………あっ」ピクピク
健夜(気持ちいい……感じるなって方が無理じゃないの、これ……)ハァハァ
えり「ちょっとなんか出っ張ってきて、塗りにくくなりましたね……もうちょっとなんですが」
健夜「え!? あの、それは……」
えり「もうちょっとですから」ヌリッ
健夜「ひぁああああ!!」
ビクン
健夜「あ……あぁ」ガクン
えり「あ、ちょっと小鍛冶プロ」
健夜「も……無理だよぉ……」ペタン
えり「はぁ……まぁいいでしょう」
恒子「絵の方も消えてるみたいだね」
咏「いやぁ、まさか塗ってるだけでイっちゃうなんてねぃ」
はやり「溜まってたんじゃないかな☆」
健夜(もう何も言い返せない……)ハァハァ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
恒子「いやぁ、楽しかったね」
咏「ほんとほんと」
はやり「よく考えると、そこのふたりは何もひどい目にあってないんだよね☆」
咏「これが真の豪運ってやつさ、知らんけど」
恒子「雀卓場外でなら負けませんよ、私」
健夜「疲れた……早く帰って寝たい……」
恒子「でももう終電終わってるよ?」
健夜「あ、そっか……じゃあタクシー呼んで」
はやり「もう、せっかくだし皆で泊まっていこうよ☆」
はやり「どうせ疲れ切ってて歩く元気もないでしょ?」
えり「……確かに、ひどい目に会いましたから」
健夜「…………///」
はやり「じゃあ今日はここにお布団敷いて雑魚寝しよっか☆」
恒子「さんせーい」
咏「じゃあ歯磨いてくるねぃ」
健夜「お泊まりセット!? 用意いいね……」
えり「こんな時だけいい加減じゃないんですね……」
はやり(今日は面白かったなぁ……☆)
はやり(次はのよりんとかも呼んでやりたいな☆)
槓
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