はやり「はやりんのいたずら玄うさぎ☆」(169)
ID:paWn2jtF0代行代行
ありがとうございます
元ネタのラジオは聞いたことないのであしからず
はやり「はじまりました今週もラジオ『はやりんのいたずら玄うさぎ☆』」
はやり「リスナーのみんなーこんばんわー☆」
はやり「牌のお姉さんこと17歳のはやりんです☆」
はやり「はやりは麻雀のプロをやっています☆」
はやり「年齢のことに触れたらスターダストブレイカーの刑だぞ☆」
はやり「今回の放送でなんと、なんと100回目を迎えましたー☆拍手!イエーイ」パチパチ
はやり「そこで今回はゲストが二人も来てくれています☆」
はやり「まずは日本代表でおなじみ三尋木咏プロ~」パチパチ
咏「こんばんは~17歳の三尋木咏で~す」パチパチ
はやり「おーっと咏ちゃんも17歳だったね。のってくれてありがと☆」
咏「年齢なんて知らんし」ケラケラ
はやり「二人目は麻雀界の生きる伝説、小鍛治健夜プロ~」パチパチ
健夜「ど、どうも、よろしくお願いします。わ、私も、じ…じ…じゅぅ…な……
はやり「ネコミミが似合うアラサー実家暮らしです☆」
健夜「ちょっと~!」
はやり「怒らない怒らない☆」
健夜「も~(絶対こーこちゃんのせいだ)」
咏「すこやんかわいい~知らんけど」
はやり「さっそくですが、まずはフツオタから紹介します☆」
はやり「奈良県PNレジェンドさんからいただきました☆」
『はやりんメリークリスマス~』
はやり「はいメリークリスマス~☆」
『早いものでもうクリスマスですね。私は教師をしていて今年25歳になりました。』
はやり「お誕生日おめでとう~☆」
健夜、咏「おめでと~」
『嬉しいことに教え子に誕生日を祝ってもらえました。』
『教え子の一人にお姉ちゃんと同じで○○ももう25か~。あ、この子のお姉ちゃんと私は同級生です。』
『クリスマスケーキ・年越しそば理論ってあるんだけど、○○もそろそろ気を付けなさいよと言われました。』
咏「教え子ちゃんも攻めるね~」
健夜「?」
『いろいろ調べたのですが意味がよく分かりません。』
『はやりんはどういう意味か知ってますか?知っていたら教えてください』
はやり「あ~この教え子ちゃんは結構キツイね☆」
はやり「で~も、レジェンドさんの教え子さんが何を言ってるのか、17歳のはやりには全く分かんないぞ☆」
健夜「どういう意味だろうね?知ってる?」
咏「知らない方がいいこともあるよ、知らんけど」ケラケラ
健夜「え~二人とも分かってるんでしょ?意地悪しないで教えてよ~」
はやり「レジェンドさんが25歳なら知らない方がいいかもね☆」
咏「すこやん、25日にはなると半額になったり31日過ぎたら価値が無くなるものな~んだ?」
健夜「……あっ……鬱だ」ドーン
はやり「レジェンドさんもまだまだ大丈夫だから安心して下さいね☆」
咏「すこやんより若いしね~」
はやり「すこやんが落ち込んだところで次のおたよりを紹介します☆」
メールの送り主は誰?>>15、お手紙の内容>>18
トヨネ
身長が2m超えちゃったよー
皆に怪物扱いされて寂しいよー
はやり「岩手県PNぼっちじゃないよーさんから頂きました」
『はやりんメリークリスマス』
はやり「はいメリークリスマス☆」
『私は背が大きいのが悩みなんですが、先月の身体測定で身長が2m超えちゃいました。』
咏「おお2mか~大きいね~」
『女子高生なのに2mもあってみんなに怪物扱いされてないか心配です』
健夜「女子高生!?」
はやり「こ~ら、ダメだぞすこやん☆」
健夜「すみません」
『仲のいい友達は普通に接してくれるのですが心配です。どうしたらいいでしょうか?』
はやり「そっか~ぼっちじゃないよーさんは背が大きいのが悩みなんだね?でも安心して☆」
はやり「仲のいい友達は普通に接してくれてるんでしょ☆」
はやり「ぼっちじゃないよーさんがお友達の立場だったとして、友達を怪物扱いするかな?」
咏「友情に身長なんて関係ないね~、知らんけど」
健夜「逆にキャビンアテンダントのように身長が無いとなれない仕事もあるし、悪いことばかりじゃないよ」
健夜「私も麻雀関係で怪物扱いされたことあるけど、友達はいるよ」
はやり「そうだぞ☆ぼっちじゃないよーさんは今の友達を大事にね☆」
咏「解決したか分かんねー」
はやり「よ~し次のお便りはこの人」
メールの送り主は誰?>>26、お手紙の内容>>29
小走
ニワカ音頭(12月30日発売)、聞いてください
はやり「奈良県PNにわかウサギさんから頂きました」
『はやりん、咏ちゃん、小鍛治健夜プロ、メリクリ』
はやり「はいメリクリ~☆」
健夜「私だけフルネーム!?」
『自分で言うのもアレですが私は高3で同級生、後輩から慕われています。』
咏「にわかウサギちゃんは人気者だねえ」
『私は忘年会で歌を歌おうを思っています。』
『後輩たちをがっかりさせないためにもにわかな曲は歌えません』
『王者たるはやりんたちに感想を聞いてみたいのでお便りを出しました』
『評判が良ければ忘年会のある12月30日にCDを後輩たちに配ろうと思います。』
『同い年のトップアイドル佐々野いちごの名曲〈ちゃちゃのん音頭〉の替え歌で、ちゃちゃのんのところをにわかに変えた〈にわか音頭〉です。』
『はやりんたちはこの曲についてどう思いますか?』
健夜「若さを前面に出したピチピチしたいい曲だよね〈ちゃちゃのん音頭〉」
咏「ピチピチは死語だぜ、知らんけど」
健夜「そこは流すのも優しさでしょ」
はやり「忘年会に替え歌を歌うのはいいアイディアだと思うな☆」
はやり「選曲もバッチリで人気者のにわかウサギさんなら盛り上がること間違いなし☆」
はやり「で~も、そんなにわかウサギさんにアイドルの先輩として一つアドバイス☆」
はやり「著作権とか大人の事情があるからCD配布は止めた方がいいぞ☆」
咏「お~さすが現役アイドル」
健夜「大人の意見だね~」
咏「にわかウサギちゃん達の忘年会が盛り上がるといいね☆」
はやり「次は誰かな?決めた、この人」
メールの送り主は誰?>>39、お手紙の内容>>42
あこちゃん
好きな人について
はやり「奈良県PN恋する巫女さんから頂きました」
咏「今日は奈良多いな~知らんけど」
『はやりん、咏ちゃん、すこやん、メリクリ』
はやり「メリクリ~」
『高校一年生の私は今、好きな人がいます。小学校のころからずっと大好きな子です。』
健夜「キャー恋してるだって青春だな~しかも小学校の頃から一筋だって~いいないいな~私も恋したいな~」
咏「すこやん落ち着こうぜい」
健夜「あっ///……はやりちゃん続けて下さい」
『その子はまだ恋とかあまり興味が無いみたいで、私の気持ちになかなか気づいてもらえません。』
健夜「あるある~やっぱり気付いてほしいよね~」
咏「すこやん、本当は?」
健夜「……久しく恋してません」ズーン
『でも私も悪いんです。女の子が女の子を好きなんてやっぱりおかしいですか?』
『気持ち悪いって思われるかもしれませんが本当に大好きなんです』
はやり「う~んそうだね。女の子を好きになるのも私はアリだと思うよ☆」
はやり「二人はどう?」
咏(えりちゃん)
健夜(こーこちゃん…?あれ?)
咏「好きになったらしょうがないね、止められないぜ」
健夜「私も今の気持ちを大事にしてほしいかな」
はやり「あれあれ~?二人ともどうしたのかな?」
咏「はは分かんねー」
健夜「はやりちゃんは?」
はやり「はやりはファンのみんなが恋人だから分かんな~い、ゴメンね☆」
咏「そのドキドキを味わえるのも若いうちだけだし楽しめばいいんじゃね?ははは」
健夜「次のお便りいこうか。ええとこの人」
メールの送り主は誰?>>52、お手紙の内容>>57
クロチャー
照のおもちを揉んだらひっぱたかれたですのだ
健康「奈良県PNお餅ドラゴンさんから頂きました」
咏「また奈良だね~」ケラケラ
『はやりん、こんばんはなのです』
はやり「こんばんは~☆」
『このラジオではイタズラを推奨してますよね?私はイタズラしたのです。』
『女の子のお餅は世界の宝物、大きければ揉む。小さければ成長のために揉む。』
『何故揉むか?そこにお餅があるからです。』
はやり「すこやんのエッチ☆」
健夜「私は読んでるだけだよ!」
咏「ぶっとんでるね~知らんけど」
『将来性0な絶望的なお餅が目の前に登場した時どうすべきか。』
『私は悩みました。悩んだ末、照のおもちを揉んだらひっぱたかれたのです。』
『あんまりだと思いませんか?私は女の子なので警察のお世話にはなりません。ドヤア』
健夜(照って実名?もしかしてあの宮永照?いや、まさか…ね)
はやり「お餅ドラゴンさんが変態さんだということはよく分かったよ☆」
健夜「咏ちゃん、揉めば大きくなるのかな///」
咏「知らんし///」
はやり「二人とも照れちゃってか~わいい☆」
はやり「お餅を大きくしたい子は揉めばいいよ☆」
はやり「ただし気持ち良くしないとダメだぞ☆」
健夜「アイドルがそんなこと言っちゃダメ―――!!」
はやり「てへ☆」
咏「次はこの人」
メールの送り主は誰?>>65、お手紙の内容>>70
霞さん
姫様
寝すぎてしまうのをどうにかしたいです
他校と一緒の海水浴が楽しみで仕方ない
咏「えーとなになに…鹿児島県PN眠り姫さんからだね」
『はやりんちゃん、咏ちゃん、すこやんちゃん、メリークリスマス』
はやり、咏、健夜「メリークリスマス」
『私は仮定の事情であまり自由がなく箱入り娘?らしいです。』
『実はある大会で試合を通じて県外の友達ができました。』
はやり「おめでとう☆」
『霞ちゃんが頑張ってくれてその他校の子と遊ぶ約束をして、一緒に海に行くことになりました。』
はやり「霞ちゃんというのは同じ高校の友達かな?いいねいいね☆」
『初めてのことでとっても嬉しいです。』
『すぐにはつみちゃんたちと水着や浮き輪を買いに行きました。』
健夜(鹿児島県で霞ちゃん、はつみちゃんで眠り姫…まさかね)
『とっても楽しみです。私こんなに幸せでいいんでしょうか?』
咏「いいよいいよ~もっと幸せになっとこうぜ」
はやり「いいんだよ、グリーンだよ☆」
健夜「はやりちゃん、それ分かんないよ!」
はやり「眠り姫ちゃんに友達が増えるといいね☆」
はやり「おもいっきり楽しんじゃえ☆」
健夜「海か~最近行ってないな」
咏「アラフォーの水着はキツイって」ケラケラ
健夜「私だって…私だって…
はやり「すこやんはスク水が似合いそう☆」
咏「ネコミミを忘れたらいけないねえ」
健夜「はぁもういいよ。はやりちゃんはこの前のグラビアでも大胆な水着だったよね」
はやり「瑞原はやり17歳です☆」
はやり「次はこの人に決めた☆」
メールの送り主は誰?>>80、お手紙の内容>>84
※はやりんとの約束:クリスマスに海水浴は突っ込んだらダメだぞ☆
絹恵
シャープシューターさん
可愛くなりたい
はやり「東京都PNシャープシューターさんから頂きました」
健夜(シャープシューター?聞いたことあ…あぁ気のせい?私の勘違い?)
『はやりん、三尋木プロ、小鍛治プロ、こんばんは』
はやり「はい、こんばんはー☆」
『私は高3で麻雀部の部長をしています。』
『全国屈指の強豪校の部長として普段はしっかりしなきゃと気を張っていました。』
『でも本当はかわいいものが大好きです。はやりんが出演していた魔法少女アニメも毎週見ていました。』
はやり「ありがとー☆」
『部長の引き継ぎも年内で終わり、もう気を張る必要もありません。』
『ふわっとした髪や柔らかい物腰など一年生の子がとてもかわいく女子高生しています。』
『私には両立できませんでしたが、せめて最後の3か月だけでもかわいい女子高生になりたいです。』
『はやりんのようなかわいい女性になるにはどうしたらいいですか?』
はやり「はやりからするとー、こうやって悩んじゃってるところがかわいいぞ☆」
健夜「贅沢だよ!」プルプル
咏「おうおうどうした?すこやん」
健夜「高3?17~18歳だよ?それだけでかわいいに決まってるよ!」
健夜「私だって10年前は肌だって今とちがっ…
咏「すこやんストップ~知らんけど」
健夜「…」ブツブツ
はやり「そうだねー肌も10代だとキレイだから無理におめかししなくてもいいと思うな☆」
はやり「おめかしの仕方は大人になると自然に覚えるだろうしー」
はやり「とにかく笑顔を絶やさないことかな☆」
はやり「シャープシューターさんは今まで気を張ってたらしいから、笑顔を意識するだけで見違えるようにかわいくなるよ☆」
咏「ギャップというやつかね~分かんね~」ケラケラ
はやり「そうそう。参考になったかな☆」
はやりん「少し…頭冷やそうか」
照「パンツメクレ!!」
ちゅどーん
淡「テルー!!」
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咏「それはわざとらしいぜ~」
はやり「リスナーのみんなー?すこやんのわざとらしいウインク頂きましたー☆」
健夜「」
はやり「シャープシューターさん笑顔を忘れないでね☆」
はやり「すこやんもかわいいぞ☆」
健夜「本当?私まだ間に合う?」
咏「分かんねー」
健夜「そこは嘘でも間に合うって言ってよー」
健夜「ゴホン…気を取り直して次はこの方」
メールの送り主は誰?>>102、お手紙の内容>>106
きぬえ
おまたから血が出たんですけどこれって病気でしょうか
健康「えーと大阪府PNお姉ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっさんから頂きました」
咏「また濃いPNだね~」
『はやりん、歌ちゃん、小鍛治プロ、メリクリ―』
はやり「メリクリ―☆」
『私のおねーちゃんなんやけどなめっちゃかわいいねん』
咏「PNからそんな気はしたぜ~知らんけど」
『誰とでも仲良くなれるし、人望も厚い誰にでも好かれる関西最強の雀士や』
『一緒にお風呂に入ったときなんか、お姉ちゃんは控えめなおもちを恥ずかしがったりするんやけどそれがもう可愛くてな――』
『―――――――』
『はぁ私の憧れや』
咏「愛されてるね~」
『それはさておき大変や』
はやり「どうしたー?」
『おまたから血が出たんですけどこれって病気でしょうか』
はやり、咏「はい?(急に言葉遣いが変わったね~)」
健夜「本当に書いてあるからね」ハハハハハ
はやり、咏(あ、本当だ)
はやり「病気じゃないよ☆大人になったんだよ☆」
はやり「お姉ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっさんの大好きなお姉ちゃんに聞いてね☆」
咏「大好きなお姉ちゃんが優しく教えてくれるぜ、知らんけど」
はやり「でも本当に病気じゃないから安心してね☆」ハハハハハ
健夜(きっと質問した子も大好きなお姉さんに教わった方がいいよね)
咏「もう次行っちゃうよ」
メールの送り主は誰?>>123、お手紙の内容>>127
とーか
咏「長野県PNアンテナお嬢様さんからのお便りだよ」
『瑞原プロ、三尋木プロ、小鍛治プロ、ごきげんよう』
はやり「ごきげんよー☆」
『言いにくいのですがわたくしは裕福な家柄の高校生です。決して自慢するつもりはありませんの。』
『ただ今回の相談にどうしても関係がありまして…実はわたくし恋をしております。』
健夜「きたーーーーーー」
はやり「ふんふむ☆」
『それもただの恋ではなく許されない禁断の恋をしてしまいました。』
『その相手というのが…お父様が雇って下さいましたわたくし専属のメイドです。』
健夜「お嬢様とメイドきたーーーーーーそれで?それで?」
『その同級生のメイドはきっと私のことを慕ってくれています。自惚れではありませんわ。』
健夜「いいじゃん、いいじゃん!それなら何の問題もないよ!」
『ですが主人とメイドの関係、淑女たるわたくしが一線を越えていいものか…』
『日に日に強くなるわたくしのものにしたいという感情を抑えられません。』
『わたくしは一体どうしたらよろしいのでしょうか?』
はやり「難しい問題だね☆」
健夜「えー慕ってくれているなら奪っちゃえば終わりだよ?我慢なんて良くないよ」
咏「すこやん強引~」
はやり「このアンテナお嬢様さんは淑女でありたいんだろうね☆」
はやり「う~んはやりは我慢した方がいいと思うな☆」
健夜「ええええBooBoo」ハハハハハ
はやり「はやりなら二十歳になるまで少なくとも高校卒業するまでは我慢かな☆」
はやりん大人やで
さすが二じゅ……じゅうななさいやね!
健夜「咏ちゃんも我慢派?」
咏「分かんねー」
咏「若さゆえの過ちもありだし、責任の取れる大人になるまで我慢するかどっちも正しいしな~」
咏「好きな方選んだらいいんじゃね」
はやり「はやりたちは三者三様だよ☆」
はやり「大人でも迷うんだから高校生には難しいよね☆」
はやり「結局はアンテナお嬢様さんの気持ち次第かな☆」
健夜「もったいないなー…次の方はこの人」
メールの送り主は誰?>>142、お手紙の内容>>146
>>138 瑞原はやり(17)←ここ大事だぞ☆
とき
ksk
病弱なために恋人にいつも心配をかけている
健夜「大阪府PN太もも博士♀さんから頂きました」
『はやりん、咏ちゃん、すこやん、メリクリ』
はやり「メリクリー☆」
『読んでくれると嬉しいな。私は病弱でもう長くありません。』
健夜「あれ?雰囲気がさっきまでと違う?」
『それは嘘なんやけどな…人より少しだけ病弱なんはホンマです。』
健夜「え?え、どっち?」
『こういうといつも親友が膝枕してくれるんや。』
咏「膝枕か~いいね~」
『私も少しずつ元気になってきたんやけど、今までが今までやから親友を過剰に心配させてもうてな。』
『心配してくれるんはありがたいです。私のことを一番に考えてくれるんは嬉しいです。』
『ただ、私の存在が重荷になってるかもしれんのが辛いんや。』
『でも親友が私のことを迷惑だなんて思ってないことも分かってます。』
『だから…面と向かっては恥ずかしいんで、この場でお礼を言わせて下さい。』
『竜華、セーラいつもありがとな。大好きやで。』
はやり、咏、健夜(園城寺さん…)
はやり「これははやりたちの出る幕はないね☆」
咏「そうだね~」
健夜「うんうん」
はやり「怜ちゃん、竜華ちゃん、セーラちゃんこれからも仲良くね☆」
咏、健夜(実名出しちゃったけどいいよね)
はやり「おや?もう終わりの時間ですね☆」
咏「全国の女子高生からの生の声が聞こえてきたね~」
咏「この時間は私も17歳だし、ある意味同世代?知らんけど」
健夜「なんだか私も若返ったみたい。みんな青春してるなー」
はやり「若返ったり若さを羨んだり忙しいすこやんでした☆」
健夜「ちょっとー」
はやり「本日のゲストは三尋木咏プロと小鍛治健夜プロでした☆」
はやり「メールをくれた子も遅くまで聞いてくれた子もみんなーありがとー☆」
はやり「では最後にエンディング曲Style iPSで【奇跡ラッシュ】にのせてお別れです☆」
はやり「まったねー☆」
カン
ありがとうございました
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