……ﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝ！


モバP「……………｣ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ


ﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝ！


モバP「……ん"～…｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ


ﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝﾘﾝぼえええええええっ‼︎


モバP「………｣ﾑｸｯ


ｽﾀｽﾀ……ｶﾞﾁｬｯ！……ﾇｷﾞﾇｷﾞ



ーーーー着替え中ーーーー



モバP「…………ふぅ」

ｽﾀｽﾀ…


ドア｢ｶﾞﾁｬｯ」


ｽﾀｽﾀ…


階段｢ﾄｯﾄｯﾄｯﾄｯ」

ｽﾀｽﾀ……ｶﾞﾁｬｯ！


裕子「あっPさんおはようごz」

モバP「うるせえぇぇぇえ！！！！！！」

裕子「えっ！？私何かしましたか！？｣ｱｾｱｾ

モバP「何かしたじゃないよ！何あの目覚まし！？ぼえええええええっ‼︎ってなんだよ！」

裕子「Pさんこのセリフ癖になるって言ってたから、録音しておいたんですけど…」

モバP「確かに癖になるって言ったよ？でも目覚ましはないよね？なんで熟睡してる時にぼえええええええっ‼︎って聞かなきゃなんないの！？」

裕子「それはですねっ！寝てても癖になってるなら反応するのかなー、…って？」

モバP「いや、流石に不快だから。聞きたくない声だぞ？」

裕子「……寝起きには流石に嫌だと思いますけど、聞きたくない声ってなんですか？私の声そんなにイヤなんですか？｣ﾌﾟｲｯ

モバP「あのそういう意味じゃなくて、…いやその言葉が足りなかったみたいでですね？……いやすいませ……」


ーーーーーーーーーー

ーーーーーーーー


裕子「Pさんご飯できましたよ～♪｣ｺﾄｯ

モバP「…！あぁ、ありがとう。…なんかこの焼き魚少し焦げてない？」

裕子「……Pさんが私のことバカにしたからですよｰ｣ﾌﾟｽｰ

モバP「本当にゴメンって。言葉が少し足りなかっただけなんだって！本当になんでもしまむ！………なんでもしますから！」

裕子「………ﾃﾞ……ﾄ…｣ﾎﾞｿｯ

モバP「？…すまん聞こえなかった、もう一度言って？」

裕子「……デート、…しましょう？｣ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

モバP「(ｷｭﾝｷｭﾝ)！…あぁ、今日は仕事休みだったな。癖でスーツ着ちゃったよ」

裕子「まぁPさん最近休み取れてませんでしたからねー、三ヶ月振りくらいですかね？」

モバP「昔に比べたら全然マシな方なんだけどな、…それよりどこに行く？」

裕子「んーとですねー、私トリック見に行きたいです！」

モバP「トリックねぇ、…昔は毛嫌いしてたのにな。『ちょ、超能力はあるんですよ！？う、上田さんだって腕伸ばしてますし！』…なんて言ってたのに、今じゃ大好きだしなー」

裕子「いいじゃないですかー！私だってユンゲラーに出来ることがユ○・ゲラーには出来ないって分かってるんですから！それに上田さんは悪魔の実ですし」

モバP「…ユッコも賢くなったな。トリック見たあとはぶらぶらするか」

裕子「そうですね～、それよりご飯冷めちゃいますし早く食べましょう！」

モバP「いやもう俺食べ終えてるし、先準備してるから早くしろよー」

ｽﾀｽﾀ…ｶﾞﾁｬ！

裕子「えっいつの間に！……あっ小骨多い、…こうゆう時こそ！サイキック・サモン！」

仁奈「ニャーでごぜーますよー！」

猫｢ﾆｬｵｰ！」

裕子「あら可愛い、可愛いからお魚あげちゃいますよー♪」

仁奈「嬉しいでごぜー……小骨多いですよ…」

猫｢ﾌﾆｬｰ！｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ

裕子「いい子ですねー♪仁奈ちゃーん、Pさんとお出かけするから着替えてねー」

仁奈「Pとお出かけですか！すぐ行きますよっ！」

自分でもそっとじしたくなってきた…
朝のテンションて怖い

掘裕子(37)
http://i.imgur.com/EZRVd6g.jpg
http://i.imgur.com/5re3BhO.jpg


市原仁奈(9)
http://i.imgur.com/WHUQ9Nl.jpg
http://i.imgur.com/XoHAqmE.jpg

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仁奈「お出かけでごぜーますよ～♪」

モバP「三人で出かけるのは久しぶりだな」

裕子「最近は仁奈ちゃんも売れてきましたしね、…仁奈はどこに行きたい～？」

仁奈「…んーとですねー、>>24に行きたいですよ！」


※場所指定