春香「プロデューサーさん!遊戯王ですよ!遊戯王!」(411)

P「えっ」

伊織「何よあんた、『世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム』としてギネスにも載ってるのに知らないワケ?」

響「漫画からアニメ、そしてカードゲームとして今もなお、商業展開し続けてるんだぞ!」

P「ず、ずいぶんと詳しいな」

fp96WH450に代わります

伊織「ふふん!あんたが無知なだけよ!」   \ジ、ジブンカンペキダカラナ!/

亜美「亜美も知ってるよ!遊戯王ZEXAL面白いよね→♪」

雪歩「ゎ、わたしも見てますぅ」

真「『かっとビング』ですよ!プロデューサー!」

真美「やーい!兄ちゃん、おっくれてるぅ→」

P「いやいや、そうじゃなくてな……」

P「今日はみんなオフなのは知ってるけど、それにしたってレッスンするとか次のお仕事に備えるとかあるだろう?」

やよい「うっうー!これもお仕事のうちですよー!」

P「や、やよいまで……音無さんもなんとか言ってくださいよ」

小鳥「ピヨッ!?わ、私ですかっ?私は何とも……」

P「やれやれ……ん?」ドタバタ

バタン!

律子「ただいま帰りましたー!」

P「おっ、良い所に……うおっ!」ダキッ

美希「ハニー、ただいまなのー!」ギュゥゥ

P「お、おい美希!急に抱きつくなって!」

あずさ「あらあらぁ 」

千早「……ただいま」

貴音「ただ今戻りました、あなた様」

P「四人はどこに行ってたんだ?」

律子「今度出演するクイズ番組の練習をと思って」

あずさ「とても難しい問題があったのよねぇ 」

千早「……」

美希「そうそう!みんな答えられなかったの!それでミキがプロデューサーならわかるかも、って提案したの!」

貴音「有る無しクイズだったのですが……」

千早「くっ」

P「そ、そんなことより律子、みんなに何とか言ってくれないか?さっきからずっとこんな感じで……」


ダイレクトアタックダゾ!   マタマケチャイマシター

アッマチガエチャッタ!マキモドシテモイイカナ?   モウ!ショウガナイワネ!

アタマガパンクシソウデスー!   オ、オチツイテ……ワーボクモワカンナイヨー

ボチヤミサンタイダー!   ボチテンシヨンタイダー!


律子「よーし、みんなもうルールは大丈夫そうね!」

P「えっ」

やよい「私、まだルール、よくわかんないですー」

雪歩「私もまだ不安ですぅ」

真「じゃあ、ボクも教えてもらいたいなぁ、なーんて」

律子「いいわよ、まだルールがよくわかってない人はこっちで教えるわ」

P「あ、あの……これはいったい……」

春香「今度、KONMAIさんのところのPRイベントに出演することになったんですよ!」

P「KONMAIだって!大手企業じゃないか!」

亜美「そこの大会で一般参加者に混ざってデュエルしちゃうんだよね→♪」

真美「もちろん!やるからには優勝しかないっしょ→♪」

響「自分もゼッタイ負けないさー!」

美希「ミキはね、優勝したらハニーからプレゼントが欲しいなーって……」チラッ

P「い、いや大会ってくらいだからKONMAIさんの方からもっと素敵な優勝商品がもらえると思うんだけど……」

美希「やっ!ハニーのがいいの!」


律子「あれ?プロデューサーには言ってませんでしたっけ?」

伊織「このバカはその時、寒空の下、私たちの仕事を見つけてこようと外を走り回ってたわよ」

伊織「……ホント、風邪引いても知らないんだから」ボソッ

亜美「いおりんはツンデレですなぁ」ニヤニヤ

真美「おじさん、もっと大きい声で言って欲しいですぞ」ニヤニヤ

P「ん?伊織、何か言ったのか?」

伊織「なんでもないわよ!バカ!」

やよい「伊織ちゃん、怒っちゃダメですー、プロデューサーだって頑張ってると思いますー」

あずさ「伊織ちゃんったら、ふふっ」

P「と、とにかく事情はわかった」

P「でも全員が出られる訳じゃないんだろ?大会参加の枠も限られてるはずだし、それに一般参加者っていっても地区予選優勝者たちなんだろ?」

律子「そう、アイドルの特別参加枠は1名だけ」

小鳥「事実上の人員合わせみたいなものだし仕方ないですよね」

貴音「それで、誰が参加するかなのですが……」

真「美希の提案で、みんなでトーナメント戦をして決めようってことになったんです!燃えるなあ!」

美希「それでね、優勝したらハニーに1つだけお願いを叶えてもらうことができるの!」

満足P「そんなんじゃ満足できねえぞ!」
蟹P「おい、デュエルしろよ」
元キングP「見せてやる!キングのデュエルを」

P「おいおい、俺がいないところで勝手に決めないでくれよー」

美希「ハニーのケチ!あ~ぁ、ミキたちのやる気さんがどこかへ旅行しちゃうの」

P「わ、わかった。ダメとは言ってないからやる気を出してくれ」

美希「やった!ハニーのこと大好き!ミキ、キラキラできるように頑張るね!」

律子「まだ他にルールわからない人はいる?ルールが不安ならこっちに来なさい」

P「それにしても律子さんは凄いな。遊戯王お詳しいんですね。」

律子「MTGなら……あっ!い、いえ、しっかり予習しましたからね。『プロデューサーとして当然のことをしてきただけ』ですよ」



律子「……なぁんて、言い切れたらカッコイイんですけどまだ細かいところはこういうのに頼っちゃってます」

P「『遊戯王カードWiki』……へえ、裁定のQ&Aまであるのかわかりやすいな。どれどれ……」パラパラ



Q:相手フィールド上に銀幕の鏡壁、強者の苦痛、そしてアルティメット・インセクト LV7の効果が発動され
  適用されている時に、進化する人類を装備したクリアーバイスドラゴンが邪神ドレッド・ルートに攻撃をした時、
  クリアーバイスドラゴンの攻撃力はどうなりますか?

A:調整中

A:非公開です

A:カードが違います

A:仕方のないことです

A:その限りではありません

A:カードが違うということです

A:性質上、止むを得ないことです

A:ジャッジにお聞きしてください

A:そのような遊び方は想定していません

A:資料がなく回答を差し上げる事ができません

A:現在こちらでも理解できておらず、現在開発部署に確認を取っております



P「oh...」

P「こんなの滅茶苦茶だ!こんなの数日でなんとかなるようなものじゃない!」

春香「あきらめない!わたし、あきらめたくないんです!」

P「で、でも……」

春香「プロデューサーさん、前に私が落ち込んじゃった時ありましたよね……でもその時、プロデューサーさんは(中略)」

春香「それに私だけじゃないです。千早ちゃんだって美希だって他のみんなも!プロデューサーはいつも(中略)」

春香「だから、プロデューサーさんには諦めて欲しくないんです!(中略)」

春香「もし私たちが挫けそうになった時は、その時はプロデューサーさんに頼っちゃうかもしれません。でもまだ私たちは(中略)」

春香「今は見守っていてください。私、頑張れます!みんなといっしょだから!そして(中略)」

春香「だから、よろしくお願いしますねっ!」


小鳥「春香ちゃん、私も応援してるからね!いつでも頼っていいんだからね!(´;ω;`)」

響「うぅ……いい話だぞ(´;ω;`)」

千早「そ、そうでしょうか……」

亜美「それにィ 兄ちゃんが先に諦めたらダメっしょ→」

真美「諦めたらそこでターンエンドだよ?」

千早「真美、それ意味がわからないわ」


あずさ「あらあら、ちょっと話がそれちゃったかも知れませんねぇ」

貴音「そろそろ始めましょう、律子嬢」

美希「そうだよ!ミキ、早く始めてくれないとこのまま寝ちゃいそう……なの……Zzz…………おにぎり帝国なの……あふぅ」

真「美希!起きてよ!言ったそばから寝ないでってば!」

伊織「美希ったらダメダメね!このスーパーアイドル伊織ちゃんを見習うべきだわ!」

やよい「伊織ちゃん、デッキ作り手伝って欲しいですー(涙目)」

伊織「そ、そんな事言われても……(私のデッキは爺やに作らせたから私もわかんないわよっ……)」アタフタ

律子「い~い?デッキ作りはとても大切なのよ?アド理論を意識して黄金比を──」

やよい「頭がパンクしそうですー!(泣)」ウエエエン


??「……タカツキサンカワイイ」

春香「ねえ!千早ちゃんもやるよね!」

千早「(ドキッ)え、あ、私はやめとこうかなって」

春香「ダメだよ!そんなのダメ……私知ってるもん!


春香「千早ちゃん、色んなチャンピオンシップで大会優勝経験者だってこと!」



みんな「「「「工エエェェ(゜д゜)ェェエエ工!!!!」」」」


.

律子「初耳だわ……」

P「それは本当か?千早」

千早「……はい。でも私────」

P「ならアイドルの特別参加枠には千早が出た方が一番良いんじゃないだろうか」

律子「そうですね、大会経験があるなら恥をかく心配も無いですし、もしかすると優勝することも有り得ますね」


美希「やっ!」

P「おいおい美希、ワガママは……」

美希「ワガママじゃないの!ミキは……ミキは、そういうのはナシだって思うな!」

伊織「そうよ!ズルイわ!せっかくこのスーパーアイドル伊織ちゃんがルールを覚えてあげたのに……」

伊織「このままじゃ覚え損になっちゃうじゃない!」

P「とは言ってもだなぁ……」

真「そうですよ!それに大会優勝経験者だからといってボクたちより強いってことにはならないじゃないですか!」

雪歩「真ちゃん、それはちょっと苦しいかもですぅ……」

あずさ「でも、せっかくみんなで協力してルール覚えたんだからやってみても悪くないと思うわぁ」

亜美「亜美だって、この企画が来る前から遊戯王プレイヤーだったからわっかんないよ→?」

真美「そうだよ!真美だって亜美といっつもデュエルしてたもんね→!」

響「なんだって!ひょっとして大会とか出てたりしてるのか?自分気になるぞー!」

亜美「そ、それは……真美はないけど!」

真美「亜美だって無いじゃんか!」

雪歩「あわわ……ケ、ケンカはよくないですよぅ……」

P「────わかった。もうみんな準備は出来てるんだろ?ならあとは宣言するだけだよな」


P「これより、765プロ所属アイドルで……KONMAI主催のPRイベント大会出場の座を賭けた『遊戯王トーナメント大会』を始めます!!!!」



挿入曲『私たちはずっと…でしょう?』
http://www.youtube.com/watch?v=KmnvBxwvHfw

書き溜め終わり、一旦休憩

トーナメントの対戦者安価しようかなって思ってたけど見てる人いなそうならやめる

とりあえずお昼ごはん食べてくる

戻りました

そういえば安価出してなかったので今出します

また出し忘れた

一戦目 >>45>>50

真美

真美VS響 了解しました

先攻後攻書き忘れたので今回に限り
>>53のコンマ以下が奇数なら真美、偶数なら響が先攻ということにします

響先攻

千早さんはゼンマイガイドシャーク

千早「積み上げる幸福発動!」
お姫ちん「胸がですが?」
春香「ブフッ!」
P「辞めろ春香笑うな ボフッ」
千早「くっ・・・!」

P「トーナメント表が出来たからみんな前に来てくれ」

みんな「「「「はぁ~い」」」」


やよい「うぅー、えぇっと~これとこれで~><」

律子「だからそっちとこっちを捨てたらアド損になっちゃうから、これとこれを捨てて……」

伊織「まだ教わってたの?モタモタしてないで早く見に行きましょ」

雪歩「伊織ちゃん、そんなに急かさないであげようよ、ほら、私が代わりに見てくるから、ね?」

伊織「そ、そんなつもりで言ったわけじゃないわよ!」

真美「やったやったやったぁ→!真美が一番乗りィ!」

小鳥「響ちゃん、もうルールは大丈夫?」

響「なんくるないさー!自分、完璧だからな!ゼッタイ負けないぞ!」

亜美「真美よ、行ってくるが良いぞ(低音)」

真美「仰せのままに(低音)」


初戦
1戦目 真美VS響

真美「先攻は貰ったぁ!」

響「あっズルいぞ!」

真美「こういうのは言ったもん勝ちだよ~ん!」


真「ええ!ああいうのアリなんですか、プロデューサー!?」

亜美「アニメでもそうだったしィ~」

P「一応、真美を先攻にする手筈だったから進行の問題は無いんだけどな」

あずさ「真美ちゃんは元気ねぇ~」

支援
TF7まだかよ

真美「真美のターン!ドロー!」

真美「『強欲で謙虚な壺』発動!ばば→ん!」

真美「デッキの上から3枚めくって……」

『神聖なる球体』『強欲で謙虚な壺』『創造の代行者 ヴィーナス』

真美「じゃあ『創造の代行者 ヴィーナス』を手札に加えちゃうよ!」

真美「そしてそしてェ~『神秘の代行者 アース』を召喚!」デーン

真美「『神秘の代行者 アース』の効果で『創造の代行者 ヴィーナス』を手札に加えるよ?」

真美「カードを2枚セットしてターンエンド!さぁ来るがいい歴戦の決闘者よ!」ンッフッフー


響「何がなんだかわからないぞ……」

【真美】LP:8000 手札:4
デッキ:32 墓地:1 除外: フィールド:
モンスター:1「神秘の代行者アース(ATK:1000)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■」2「■」3「」4「」5「」

モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」
デッキ:35 墓地: 除外: フィールド:
【響】LP:8000 手札:5

響(と、とりあえず落ち着いて手札をよく見るぞ……)

響(真美のはちょっと昔に流行ったデッキだって聞いたから自分のデッキに敵うはずないさー!)

響(自信持ってやればなんとかなるさー!)

響「じ、自分のターン!ドロー!」

響「『勇炎星-エンショウ』を召喚するぞ!」

真美「なっ、なにそれ!」

【真美】LP:8000 手札:4
デッキ:32 墓地:1 除外: フィールド:
モンスター:1「神秘の代行者アース(ATK:1000)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■」2「■」3「」4「」5「」

モンスター:1「勇炎星-エンショウ(ATK:1600)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」
デッキ:35 墓地: 除外: フィールド:
【響】LP:8000 手札:5

《勇炎星-エンショウ》 効果モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1600/守1000
1ターンに1度、このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。
また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。


真美「そんなの真美たちがやってた時はなかったよ!」

亜美「亜美も見たことない!」

貴音「そういえば最初、律子からカードを頂いた時にも見なかったような……」

響「自分が一番最初に一番新しいカードに目をつけてたからな!全部先に取っておいたんだぞ!」

美希「響の方がズルいの……」

真美「ちょっとカード見せて」

真美「ふむふむ、攻撃力1600……」

響「そうだぞ!『神秘の代行者 アース』よりも600ポイントも上だぞ!」

真美「とりあえず攻撃力1500以上だよね?」

響「な、なんなんだぞ?」

亜美「亜美はもうわかっちゃったよ!」ムッフッフー


真美「罠カード発動!『奈落の落とし穴』だよ~ん!」

響「えっ」


【真美】LP:8000 手札:4
デッキ:32 墓地:1 除外: フィールド:
モンスター:1「神秘の代行者アース(ATK:1000)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■」2「奈落の落とし穴」3「」4「」5「」

モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」
デッキ:35 墓地: 除外:1 フィールド:
【響】LP:8000 手札:5

《奈落の落とし穴》通常罠(準制限カード)
相手が攻撃力1500以上のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊しゲームから除外する。

春香「あぁ、除外されちゃった……」

千早「……真美、思ったより本気の構築なのね」


真美「キミはもう召喚を終えている、抵抗せず大人しくターンエンドするのだ(メガホン声)」

響「ま、まだ諦めないぞ」

【真美】LP:8000 手札:4
デッキ:32 墓地:2 除外: フィールド:
モンスター:1「神秘の代行者アース(ATK:1000)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」
デッキ:35 墓地: 除外:1 フィールド:
【響】LP:8000 手札:5

響「永続魔法『炎舞-「天枢』を発動するぞ」

《炎舞-「天枢」》永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、自分のメインフェイズ時に1度だけ、
自分は通常召喚に加えて獣戦士族モンスター1体を召喚できる。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上の獣戦士族モンスターの攻撃力は100ポイントアップする。

響「これでもう一度召喚が出来るぞ!」

響「『暗炎星-ユウシ』を召喚!そして『神秘の代行者 アース』に攻撃するぞ!」

真美「ま、また真美の知らないカード……」

【真美】LP:8000 手札:4
デッキ:32 墓地:2 除外: フィールド:
モンスター:1「神秘の代行者アース(ATK:1000)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「暗炎星-ユウシ(ATK:1600)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「炎舞-「天枢」(永続魔法)」2「」3「」4「」5「」
デッキ:35 墓地: 除外:1 フィールド:
【響】LP:8000 手札:3

響「『炎舞-「天枢』の効果で『暗炎星-ユウシ』の攻撃力は1700に上がってるぞ」

真美「ぐわーーーーー!!」 LP8000→LP7300

真「うわっ真美危ないじゃないか!」

伊織「ちょっと!700ダメージ受けたくらいで大袈裟よ!」

亜美「アニメの醍醐味ですなぁ」

《暗炎星-ユウシ》 効果モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1600/守1200
1ターンに1度、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。
また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
フィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。

響「まだ終わってないぞ!」

【真美】LP:7300 手札:4
デッキ:32 墓地:3 除外: フィールド:
モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「暗炎星-ユウシ(ATK:1700)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「炎舞-「天枢」(永続魔法)」2「」3「」4「」5「」
デッキ:34 墓地: 除外:1 フィールド:
【響】LP:8000 手札:3

響「《暗炎星-ユウシ》の効果でデッキから『炎舞-「天キ」』をセットして発動するぞ!」」

《炎舞-「天キ」》 永続魔法
このカードの発動時に、デッキからレベル4以下の獣戦士族モンスター1体を手札に加える事ができる。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、自分フィールド上の獣戦士族モンスターの攻撃力は100ポイントアップする。
「炎舞-「天キ」」は1ターンに1枚しか発動できない。

響「『炎舞-「天キ」』の効果で『微炎星-リュウシシン』を手札に加えるぞ」

響「これでターンエンドだぞ!」


【真美】LP:7300 手札:4
デッキ:32 墓地:3 除外: フィールド:
モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「暗炎星-ユウシ(ATK:1800)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「炎舞-「天枢」(永続魔法)」2「炎舞-「天キ」(永続魔法)」3「」4「」5「」
デッキ:32 墓地: 除外:1 フィールド:
【響】LP:8000 手札:4

アイマスSSでヴァイスやろうず的なの見たことないなぁ
遊戯王やMTGは見かけたけど

真美「真美のターン!ドロー!」

真美「ひびきん、何も伏せなかったのは迂闊だったよ」フッフッフ

真美「『創造の代行者 ヴィーナス』を召喚!ライフを1500払って『神聖なる球体』を3体出すよ!」

真美「いっくよ~~↑↑ 『神聖なる球体』でオーバーレイ!」

春香「おーばーれい?千早ちゃん、どういうこと?」

千早「来るわ」

真美「2体のLv2モンスターでエクシーズ召喚!『ダイガスタ・フェニクス』!」

【真美】LP:5800 手札:4
デッキ:28 墓地:3 除外: フィールド:
モンスター:1「創造の代行者 ヴィーナス(ATK:1600)」 2「ダイガスタ・フェニクス(ATK:1500)(2)」 3「神聖なる球体(ATK:500)」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「暗炎星-ユウシ(ATK:1800)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「炎舞-「天枢」(永続魔法)」2「炎舞-「天キ」(永続魔法)」3「」4「」5「」
デッキ:32 墓地: 除外:1 フィールド:
【響】LP:8000 手札:4

>>96
ブシロードゲームってクライマックスめくれるかどうかだから
ギミックに面白みを感じないせいで誰もやろうとしない

真美「そして『リビングデッドの呼び声』を発動して『神秘の代行者 アース』復活!」

真美「『神聖なる球体』と『神秘の代行者 アース』でシンクロ召喚!『アームズ・エイド』!」

春香「しんくろ?」

千早「マズいわね」

真美「『アームズ・エイド』を『ダイガスタ・フェニクス』に装備して攻撃力1000アップ!」

真美「『ダイガスタ・フェニクス』はエクシーズ素材を1つ取り除いて2回攻撃が出来るよ!」

律子「攻撃力2500の2回攻撃……これは強烈ね」

やよい「???」

伊織「やよい、無理して理解しようとしなくてもいいのよ」


【真美】LP:5800 手札:4
デッキ:28 墓地:4 除外: フィールド:
モンスター:1「創造の代行者 ヴィーナス(ATK:1600)」 2「ダイガスタ・フェニクス(ATK:2500)(1)」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「リビングデッドの呼び声(永続罠)」2「アームズ・エイド(対象:2)」3「」4「」5「」

モンスター:1「暗炎星-ユウシ(ATK:1800)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「炎舞-「天枢」(永続魔法)」2「炎舞-「天キ」(永続魔法)」3「」4「」5「」
デッキ:32 墓地: 除外:1 フィールド:
【響】LP:8000 手札:4

真美「『ダイガスタ・フェニクス』で『暗炎星-ユウシ』に攻撃!」

響「っ!」LP8000→LP7300

真美「『アームズ・エイド』の効果で『暗炎星-ユウシ』の元々の攻撃力分ダメージ!」

響「わああ!」LP7300→5700

真美「まだまだいっくよ→ 『創造の代行者 ヴィーナス』と『ダイガスタ・フェニクス』で直接攻撃!」

響「ひ、酷いぞ!」LP5700→LP4100→LP1600

美希「真美、容赦無いの……」

真美「カードを1枚伏せてターンエンドだよん♪」

【真美】LP:5800 手札:4
デッキ:28 墓地:4 除外: フィールド:
モンスター:1「創造の代行者 ヴィーナス(ATK:1600)」 2「ダイガスタ・フェニクス(ATK:2500)(1)」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「リビングデッドの呼び声(永続罠)」2「アームズ・エイド(対象:2)」3「」4「」5「」

モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「炎舞-「天枢」(永続魔法)」2「炎舞-「天キ」(永続魔法)」3「」4「」5「」
デッキ:32 墓地:1 除外:1 フィールド:
【響】LP:1600 手札:4

響「じ、自信なくなってきたぞ……ドロー」

真美「ちょっと待ったー!ソッコー魔法『サイクロン』を発動して『炎舞-「天枢」』を破壊だ→!」

響「……うぅ、散々だぞ」

【真美】LP:5800 手札:3
デッキ:28 墓地:4 除外: フィールド:
モンスター:1「創造の代行者 ヴィーナス(ATK:1600)」 2「ダイガスタ・フェニクス(ATK:2500)(1)」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「リビングデッドの呼び声(永続罠)」2「アームズ・エイド(対象:2)」3「サイクロン」4「」5「」

モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「炎舞-「天枢」(永続魔法)」2「炎舞-「天キ」(永続魔法)」3「」4「」5「」
デッキ:32 墓地:1 除外:1 フィールド:
【響】LP:1600 手札:4

なぜそのタイミングで割ったし・・・

響「もう勝ち目がないぞ……」

ハム蔵『ヂュゥ!』

響「えっ?まだチャンスはあるって?ふむふむ……」

ハム蔵『ヂュッ!ヂュヂュヂュゥ!』

響「なんかやる気が出てきたぞ!ハム蔵の言う通りにやってみるぞ!」

響「『微炎星-リュウシシン』を召喚!」

《微炎星-リュウシシン》 効果モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1800/守 400
1ターンに1度、自分が「炎舞」と名のついた魔法・罠カードを発動した場合、
デッキから「炎舞」と名のついた罠カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。
また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
「炎舞」と名のついた魔法・罠カード2枚を墓地へ送って発動できる。
自分の墓地から「微炎星-リュウシシン」以外の「炎星」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。

【真美】LP:5800 手札:3
デッキ:28 墓地:5 除外: フィールド:
モンスター:1「創造の代行者 ヴィーナス(ATK:1600)」 2「ダイガスタ・フェニクス(ATK:2500)(1)」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「リビングデッドの呼び声(永続罠)」2「アームズ・エイド(対象:2)」3「」4「」5「」

モンスター:1「微炎星-リュウシシン(ATK:1900)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「炎舞-「天キ」(永続魔法)」3「」4「」5「」
デッキ:31 墓地:2 除外:1 フィールド:
【響】LP:1600 手札:4

リアルな除去が飛んでくるとアンリアルな耐性カードが飛んでくる遊戯王SS

響「もう一枚の『炎舞-「天キ」』を発動!『雄炎星-スネイリン』を手札に加えるぞ!」

響「そして『微炎星-リュウシシン』の効果でデッキから『炎舞-「天セン」』をセット!」

真美「まだ攻撃力2000……ダイガスタ・フェニクスの方が↑↑だよ?」

響「フィールド上の2枚の『炎舞-「天キ」』を墓地に送って『微炎星-リュウシシン』の効果発動!」

響「墓地の『勇炎星-エンショウ』を特殊召喚させるぞ!」

春香「Lv4モンスターが2体……あっ!」

千早「でもこれではまだ……」

響「『微炎星-リュウシシン』『勇炎星-エンショウ』でオーバーレイ!」

【真美】LP:5800 手札:3
デッキ:28 墓地:5 除外: フィールド:
モンスター:1「創造の代行者 ヴィーナス(ATK:1600)」 2「ダイガスタ・フェニクス(ATK:2500)(1)」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「リビングデッドの呼び声(永続罠)」2「アームズ・エイド(対象:2)」3「」4「」5「」

モンスター:1「微炎星-リュウシシン(ATK:1800)」 2「勇炎星-エンショウ(ATK:1600)」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」
デッキ:30 墓地:3 除外:1 フィールド:
【響】LP:1600 手札:4

>>114 
手札枚数的には問題無いけど話の繋がりと説明省くために修正


響「もう一枚の『炎舞-「天キ」』を発動!『雄炎星-スネイリン』を手札に加えるぞ!」

響「もう一枚の『炎舞-「天キ」』を発動!『暗炎星-ユウシ』を手札に加えるぞ!」

響「『魁炎星王-ソウコ』をエクシーズ召喚!」

《魁炎星王-ソウコ》 エクシーズ・効果モンスター
ランク4/炎属性/獣戦士族/攻2200/守1800
獣戦士族レベル4モンスター×2
このカードをエクシーズ召喚した時、デッキから「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚をセットできる。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、獣戦士族以外のフィールド上の全ての効果モンスターの効果を相手ターン終了時まで無効にする。このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分フィールド上の表側表示の「炎舞」と名のついた魔法・罠カード3枚を墓地へ送る事で、
同じ攻撃力を持つレベル4以下の獣戦士族モンスター2体をデッキから守備表示で特殊召喚する。

響「『魁炎星王-ソウコ』の効果で『炎舞-「天枢」』をセットして発動!」

【真美】LP:5800 手札:3
デッキ:28 墓地:5 除外: フィールド:
モンスター:1「創造の代行者 ヴィーナス(ATK:1600)」 2「ダイガスタ・フェニクス(ATK:2500)(1)」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「リビングデッドの呼び声(永続罠)」2「アームズ・エイド(対象:2)」3「」4「」5「」

モンスター:1「魁炎星王-ソウコ(ATK:2300)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■(炎舞-「天セン」)」2「『炎舞-「天枢」(永続魔法)」3「」4「」5「」
デッキ:29 墓地:3 除外:1 フィールド:
【響】LP:1600 手札:4

響「『炎舞-「天枢」』の効果でさっき手札に加えた『暗炎星-ユウシ』を召喚!」

響「『炎舞-「天枢」』を墓地に送って『暗炎星-ユウシ』の効果発動!」

響「『ダイガスタ・フェニクス』を破壊だぞ!」

亜美「あぁ!アームズ・エイドまで墓地に行っちゃった……」

響「バトルフェイズに入るぞ!『魁炎星王-ソウコ』で『創造の代行者 ヴィーナス』に攻撃だぞ!」


【真美】LP:5800 手札:3
デッキ:28 墓地:8 除外: フィールド:
モンスター:1「創造の代行者 ヴィーナス(ATK:1600)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「リビングデッドの呼び声(永続罠)」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「魁炎星王-ソウコ(ATK:2200)(2)」 2「暗炎星-ユウシ(ATK:1600)」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■(炎舞-「天セン」)」2「」3「」4「」5「」
デッキ:27 墓地:4 除外:1 フィールド:
【響】LP:1600 手札:4

光属性に攻撃なんかしちゃいけない!

貴音(しかし真美の様子を見ると全く動揺していないように感じます、これは一体……)

響「これで真美のモンスターは全滅さー!」


真美「────ダメージステップ時!」

響「えっ?」


真美「『オネスト』を発動するよ!」

《オネスト/Honest》 効果モンスター(制限カード)
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを手札に戻す事ができる。
また、自分フィールド上の光属性モンスターが
戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、
エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。


『魁炎星王-ソウコ』(ATK:2200)→『創造の代行者 ヴィーナス』(ATK:3800)

響「そ、そんなぁ……あんまりだぞ」ウゥッ  LP1600→LP0 ピピー

P「よって結果は真美の勝利!」

真美「イェイ!ひびきんも凄かったよ!真美の方がちょっち、運が↑↑だったみたいだね→!」

貴音(今、真美が捨てた手札……『朱光の宣告者』と『創造の代行者 ヴィーナス』……)

伊織「何、泣いてんのよ!泣くほどのことじゃないじゃない!あんたも頑張ってたわよ!」

響「伊織は優しいぞぉー」ウゥゥ


雪歩「二人とも凄かったですぅ、私はあんまりよくわからなかったんですけど……」

真「ボ、ボクも見ててよくわからなかったけれど真美は要注意だってことはわかったよ」

律子(つまり、いつもあの真美と互角に戦ってる亜美も警戒しなくちゃいけないわね)

次の対戦安価
先攻 >>130 VS >>135 後攻

p

Pってことは相手は確実に勝てるってことですね
じゃあ、りっちゃん

Pが優勝しちゃった場合を考慮してPはナシの方向で
元アイドルですらないので最安価

先攻 >>145

小鳥さん

先攻 小鳥 VS 後攻 律子  了解しました

律子「いいわね?これがこっちにあった時はこっちからこれとこれを捨てたら出せるのよ?」

やよい「うっうー、なんかちょっと不安ですけどちょっぴりコツは掴めた気がします!」

やよい「律子さん、ありがとうございますっ!」

律子「いいのよ、それよりもう私の番みたいだから行ってくるわね」

美希「律子……さんも参加するの?」

伊織「当然じゃない!律子は竜宮小町のプロデューサーでもあり、メンバーなんだから!」

美希「でもライバルが増えちゃうの……」

伊織「確かにそうなるわね……うーん」


律子「正々堂々とよろしくお願いしますね?」

小鳥「やだなぁ~律子さん、卑怯なことはしませんってば!」


伊織「なんで小鳥が参加してるのよ!」

美希「ミキのライバルが増えていくの……」

初戦
2戦目 小鳥VS律子

小鳥「じゃあ行きますね、私のターン、ドロー、スタンバイ、メイン入りますね」

小鳥「『緊急テレポート』を発動します」

《緊急テレポート》 速攻魔法
自分の手札・デッキからレベル3以下のサイキック族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時にゲームから除外される。

小鳥「えぇっと~じゃぁ、サイ・ガールを特殊召喚しますね」


律子「マズイわ」

真「えっ?まだ始まったばっかりですよ!?」

【小鳥】LP:8000 手札:5
デッキ:33 墓地:1 除外: フィールド:
モンスター:1「サイ・ガール(DEF:300)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」
デッキ:35 墓地: 除外: フィールド:
【律子】LP:8000 手札:5

小鳥「墓地の魔法カード『緊急テレポート』を除外して『マジック・ストライカー』を特殊召喚します」

小鳥「『サイ・ガール』と『マジック・ストライカー』でシンクロしますねっ!」

律子「『ナチュル・ビースト』……」

《ナチュル・ビースト/Naturia Beast》 シンクロ・効果モンスター
星5/地属性/獣族/攻2200/守1700
地属性チューナー+チューナー以外の地属性モンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
デッキの上からカードを2枚墓地へ送る事で、魔法カードの発動を無効にし破壊する。

小鳥「あら、いけない!私ったら、まだ通常召喚が残ってましたっ!」

【小鳥】LP:8000 手札:4
デッキ:33 墓地:2 除外:1 フィールド:
モンスター:1「ナチュル・ビースト(ATK:2200)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」
デッキ:35 墓地: 除外: フィールド:
【律子】LP:8000 手札:5

これはりっちゃんきついか?

小鳥「『融合呪印生物─地』を通常召喚しますね」

《融合呪印生物-地》 効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻1000/守1600
このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
フィールド上のこのカードを含む融合素材モンスターを生け贄に捧げる事で、
地属性の融合モンスター1体を特殊召喚する。

小鳥「そして効果発動です!ナチュル・ビーストを生け贄に捧げて~」

千早「これは……」

小鳥「EXデッキから『ナチュル・エクストリオ』を特殊召喚します!」

《ナチュル・エクストリオ》 融合・効果モンスター
星10/地属性/獣族/攻2800/守2400
「ナチュル・ビースト」+「ナチュル・パルキオン」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分の墓地のカード1枚をゲームから除外し、
デッキの上からカード1枚を墓地へ送る事で、魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。

律子「やられたっ……!」

これ強すぎだろ

>>162
効果が封殺出来ない絶望
いや強いけどさ

???「緑色の髪が映える綺麗な事務員さんは良いプレイングしますね♪」

真「えっなになに?どういうこと?」

雪歩「私も何がなんだか……」

やよい「なにかあったんですかぁ?」


春香「千早ちゃん!」

千早「これで律子の魔法と罠が完全に封じられたわ」



みんな「「「「工エエェェ(゜д゜)ェェエエ工!!!!」」」」



.

伊織「そんなの……そんなの反則じゃない!」

あずさ「反則級に強いカードねぇ~」

響「自分の時よりも酷いぞ……」

貴音「律子は大丈夫なのでしょうか……」

亜美・真美「ピヨちゃんもあなどれませんなぁ」


小鳥「では、私はカードを1枚伏せてターンエンドしますね」


【小鳥】LP:8000 手札:2
デッキ:33 墓地:4 除外:1 フィールド:
モンスター:1「ナチュル・エクストリオ(ATK:2800)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」
デッキ:35 墓地: 除外: フィールド:
【律子】LP:8000 手札:5

このあとバイトに行って参りますので
22時30分くらいまで戻ってこれないのでスレがあれば続けますが
落としていただいても構いません

大変申し訳ない

保守

兎ならヴェルズかゼンマイあたりなんだけどどうだろ?

お姫ちんは六武とか趣味が天体観測だからセイグリッドとかかな?

>>167

律子「……私のターン、ドロー」シュッ

 「まさか先攻でそんなモンスターを出してくるなんて思いませんでしたよ」

小鳥「ちょっとデッキの回りがよかったですね~」ウフフ

律子「さて、どの手で倒そうかしら」

小鳥「!?」

律子「私はフィールド魔法歯車街を発動します」

歯車街:フィールド魔法
1:アンティークギアと名のつくモンスターの生贄召喚のための生贄が1つ少なくなる
2:???

銀色の女王だし 確かに帝は良いイメージだ(某カードゲーム風に)

律子「魔法カードの発動ですけど、どうしますか? 小鳥さん」

小鳥「あのカードは・・・」クッ


真「小鳥さん、やけに渋い顔してるけど…」

春香「魔法カードだから無効にしちゃえばいいんじゃないの?」

千早「そうね…。エクストリオは魔法も罠もほぼノーコストで無効にできるカード」

 「けれど、『発動』そのものを無効にして破壊してしまうわ」

雪歩「それが何か問題あるんですか…?」オドオド

千早「えぇ。歯車街には破壊された時、デッキ、手札、墓地からアンティークギアモンスターを特殊召喚できる効果があるの」

 「その効果で出てくるモンスターはおそらく……」


小鳥(攻撃力3000の古代の機械巨竜・・・)

りっちゃんのファン皆がこういうわけじゃないからねww

小鳥「エクストリオの効果は、発動しません…」

律子「あるものを使わないなんてもったいないですね」

 「じゃあ、私はSinサイバーエンドドラゴンを特殊召喚します」

Sin-サイバーエンドドラゴン:効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻4000/守2800

小鳥「やっぱりそうくるわね…」

律子「sinサイバーエンドでエクストリオに攻撃!」

小鳥「1200ダメージ・・・、それとエクストリオは戦闘破壊ね」

律子「私はこれでターンエンドです」

【小鳥】LP:6800 手札:2
デッキ:33 墓地:5 除外:1 フィールド:
モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「sinサイバーエンド」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」
デッキ:35 墓地: 除外:1 フィールド:歯車街
【律子】LP:8000 手札:4

小鳥「私のターン、ドロー」

 「まさか律子さんがこんな力任せなデッキを使ってくるとは思いませんでした」

律子「褒め言葉として受け取っておきます」

小鳥「でも、その程度ならどうとでもなります」

 「私はサイコウィザードを召喚して効果発動!」

 「このモンスターは召喚成功時に墓地のサイキックを除外することができます」

 「私はサイキックガールを対象に選択。そして、さらに!」

律子「!!」

小鳥「サイコウィザードの効果にチェーンして歯車街を対象にサイクロンを発動!」

律子「なっ!」

小鳥「チェーンを逆順で処理して歯車街を破壊、そしてサイキックガールを除外します」

律子「フィールド魔法が破壊されたことでsinサイバーエンドは破壊されます」

小鳥「さらに除外されたサイキックガールの効果でデッキの上のカード1枚を除外」

 「バトルフェイズに入ってサイコウィザードでダイレクトアタック!」

律子「1900ダメージ・・・、嫌な感じね」

小鳥「私はこれでターンエンドです」


【小鳥】LP:6800 手札:1
デッキ:31 墓地:4 除外:2 フィールド:
モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「■」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」
デッキ:34 墓地:2 除外:1 フィールド:
【律子】LP:6100 手札:4

春香「え? 千早ちゃん、歯車街が破壊されたらモンスターを特殊召喚できるんじゃないの?」

千早「えぇ。春香のいうとおりよ」

真「じゃあ、律子のミスってこと?」

千早「違うわ。歯車街は、破壊された時に発動できる任意効果」

 「ああやってチェーン2以降で破壊されてしまうとタイミングを逃してしまうの」

やよい「うっうー! よくわかりません!」

雪歩「わ、わたしもですぅ~」

千早「私たちアイドルと同じで、アピールできるタイミングは限られてるってことよ」

 「律子も小鳥さんも、想像以上ね」ゴクリ

保守

保守

???「とりあえず伊織殿は拙者の嫁でござる」

???「ヤリザ殿はとっとと道場に帰るでござるよ」
伊織殿は拙者こそふさわしいでござる

???「ATK1500以下のゴミは黙るでござる。永続魔法も罠も処理できない男は無用でござる」

???「表側の魔法罠しか破壊できないカモン殿はサイドにでも篭っているでござる」

???「結局伊織殿の婿にふさわしいのは二回攻撃できるせっニサシ殿でござるな」

保守

保守

保守

只今戻りました
帰り際になってからやたらと仕事を増やされてしまいました

遅れて申し訳ないです

千早はもちろんワンキルですよね

>>282
ナチュル・クリフ(小声)

律子「私のターン、ドロー……」

律子「………くぅぅ」(引いたカードは『サイクロン』!)

律子(いくら環境デッキでないとはいえ、あの本気構築……小鳥さんのバックは怖い、是非とも除去しておきたいところ)

律子(でも『ナチュル・エクストリオ』がいる!今の手札じゃあのバックは除去出来ない!あの伏せはいったい……)

伊織「律子ったらどうしたのかしら?」

律子(融合呪印生物─地をメインで入れてるってことはサイキックギミックはあくまで囮……)

律子(『ナチュル・エクストリオ』を出して守り抜くことがメインのデッキのはず。出なければ詰め込みすぎて高確率で事故ってしまうはず……)

千早「ダメっ!……律子はきっと制限時間のこと忘れてる!」

律子(全体除去やこちらのバックを除去するカードは入っていないはず……ならあの伏せは2800打点を超えたモンスター対策の『聖なるバリア-ミラーフォース』あたりのはず……)

響「おーい!律子ー!ダメだ、全く反応しないぞ……」

律子(そうとわかればこちらは好きに展開出来る……だって効果は無効に出来ないはずですから……私がするべきことは……)

美希「ねえ、律子、大丈夫なの?ミキ、よくわかんないけど、ひょっとして負けそうなの?」

律子「『さん』をつけなさい!!」

美希「ひっ! り、律子……さんなの」(なんでミキの時だけなの……)

ミラフォ警戒とかどこの牛鬼使いだ

律子「小鳥さん、初心者じゃないですね?」

小鳥「ピヨッ!?わわ、私は初心者ですよ?今時、融合カードなんてあんまり使われないじゃないですか」


あずさ「あらあら~?」

亜美「なんでピヨちゃんは今の環境のこと知ってるんですかねえ?真美の旦那!」

真美「怪しさ満点ですなぁ!亜美の旦那!」

伊織「なんで両方旦那なのよっ!」

美希「ミキのハニーはハニーしかいないよ?」

P「そこで俺に振らなくても……」

律子「ははぁ~ん、小鳥さん、ひょっとして勝った気でいますか?」


春香「今、律子さんの目に火が灯ったような……」

貴音「律子嬢を本気にさせてしまったようですね」

雪歩「な、なんか怖いですぅ~」プルプル

真「ゆゆゆ雪歩、だだ大丈夫、ボクが目隠ししといてあげるから」プルプル

響「2人とも、怖がりすぎっだっ、だぞ」

伊織「あんたも噛み噛みじゃない!」

美希「今の律子……さんならきっとなんとかしてくれると思うな!」

春香「千早ちゃん!律子さん、大丈夫だよねっ!?」

千早「え、えぇ……きっとね」(全てはあの伏せカード次第ね……)

律子「でも、その『ナチュル・エクストリオ』には弱点があります!」

小鳥「ピヨ?そ、それはどういうことですかぁ?」

律子「『効果の連鎖』は止められないってことですよ。今見せてあげます」


律子「『魔界発現世行きデスガイド』を召喚!」

千早「あれは……!」


律子「何か発動は……ってもちろん、ありませんよね。小鳥さんのデッキには私の行動を妨害するものは入ってない、ですよね?」

小鳥「…………」


やよい「すごいですー!律子さん、小鳥さんのデッキの内訳を把握してるですー!」


《魔界発現世行きデスガイド》 効果モンスター(準制限カード)
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
このカードが召喚に成功した時、手札・デッキからレベル3の悪魔族モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、シンクロ素材にもできない。

響「シンクロ素材に出来ないモンスターを持ってきてどうするつもりなんだ?」

春香「エクシーズ素材にはなれるってことだよね! ねっ!千早ちゃん!」

千早「えぇ、持ってくるカードでオーソドックスなのは『クリッター』、でもまだまだ展開していくつもりならきっと……」



律子「『魔界発現世行きデスガイド』の召喚成功時、効果が発動!」

律子「デッキから『魔界発現世行きバス』を特殊召喚するわ!」


《クリッター》  効果モンスター(制限カード)
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。


《魔界発現世行きバス》 効果モンスター 
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
このカードが墓地へ送られた時、「魔界発現世行きバス」以外の
自分または相手の墓地のモンスター1体を選択し、持ち主のデッキに戻す。

【小鳥】LP:8000 手札:3
デッキ:33 墓地:4 除外:1 フィールド:
モンスター:1「ナチュル・エクストリオ(ATK:2800)」 2「」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」

モンスター:1「魔界発現世行きデスガイド(ATK:1000)」 2「魔界発現世行きバス(DEF:1000)」 3「」 4「」 5「」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」
デッキ:33 墓地: 除外: フィールド:
【律子】LP:8000 手札:5

響「律子は何をするつもりなんだ?」

真「まだ覚えたてのボクたちがわかるわけないじゃないか」

伊織「でも律子はまだ諦めてなさそうね」

あずさ「いったい、何が始まるのかしら……楽しみだわぁ」



千早「………」

貴音「千早、どうやらあなたにはもう律子嬢が何のデッキを使っているのか想定がついたようですね」

春香「えぇっ!まだエクシーズ召喚すらしてないのに!も、もう……?」

千早「たぶん、律子がこのまま展開を止めずに、エクシーズ召喚すら一つの展開のステップに過ぎないのだとしたら……」

千早「次に出すのはきっと────」

すみません明日早いので寝ます

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