アルミン(ライナーの事だな)
エレン(やっぱりか…)
ジャン(本人に言われると辛いだろうな…)
マルコ(ベルトルト→ライナー…今更だな)
ベルトルト「」汗ダラダラ
ベルトルト「ち、ちが…違う…僕は」チラッチラッ
ライナー「また俺をみて…何なんだベルトルト!!いい加減に答えろ!」
ベルトルト「ひっ!だ、だって…だってぇ…」ジワッ
マルコ「(長身が泣くとは…立体起動装置をあげちゃうぞ)」
エレン「(また泣いて…泣き虫だなぁ)」
アルミン「(がんばれベルトルト!ホモばれ!!)」
ジャン「(きもちわりぃな…)」
ライナー「いい加減にしろ…ずっとみて…なんなんだよ…」
ベルトルト「だってぇ、だってぇ…ひっく、ひっく」
アルミン「(また泣いちゃったー、はい泣いたー)」
マルコ「(またか…)はぁー」
ジャン「あーあ、またか」
エレン「なーかしったなかしったー、きょーうかんに言ってやろー」
ベルトルト「ぅ、うぅ…」ポロポロ
ライナー「だから泣くなって…はぁー、もう良いから…次みたら答えろよ」
ベルトルト「うん、うん…」ポロポロ
そんでライベルになれば良いんだよな?あとは任せた
ベルトルト「うん…うん…」ポロポロ
ベルトルト「……」チラッ
ベルトルト(ふー危なかった…ライナーを視姦してるのがバレる所だったよ)
ライナー「まったくなんなんだ…」
ベルトルト(あゝライナーオッスオッス!今日も良いプリケツだね!早くその割れ目をこじ開けてケツマンコの処女膜をブチ破りたいよ!)ハアハア
ベルトルト(ガチムチライナー兄貴と賽の河原で汗と雄汁飛び交う肉弾戦!オス牛ライナーの盛り上がった乳を鷲掴み乳首を貪る愛の営み!ああ~^僕は彼の雄々しく屹立したイチモツを手に…)
ライナー「おいやめろ!何見てんだ!!)
ベルトルト「は?何?今いい所なのに…」
姦
ベルトルト「………」ドキドキ
ライナー「はは、そんでよ…ーーー」
ベルトルト「(かっこいいな、ライナーは…いつも男らしいから…僕は女々しい女々しいって言われちゃうから)」コソコソ
ライナー「あははは!馬鹿だなコニーは」
ベルトルト「らいなー」ポッ
ベルトルト「(きゃー!きゃー!は、恥ずかしいよー!ライナーを見ちゃう自分に…)」アミアミ
マルコ「またベルトルトマフラーか……」
ジャン「マフラーあったけーよなー」ヌクヌク
アルミン「ライナー以外男子はベルトルトが編んだマフラーを巻いてるもんね」
ベルトルト(はあ…ライナーも僕の編んだ陰毛30%マフラー巻いてくれないかな)あみあみ
ジャン「教官も巻いてるもんね…」
ベルトルト「(あぁ、ライナーかっこいいよ…!ライナー)」アミアミアミアミ
アルミン「ベルトルト、乙女だね…」
マルコ「まぁ良いんじゃない…?マフラーの柄がハートなのが難点だけど…」ヌクヌク
ジャン「だよな……お、ライナーが気付いたぞ」
ベルトルト「(かっこいいよ、ライナーかっこいいよ!)ふにゅ~」チラッ
ライナー「おい」
ベルトルト「うみゃぁあ!」ビクッ
ライナー「さっきからなんなんだ?ベルトルト」
ベルトルト「あ、あぁ…あああぁああ…」シュ~
ジャン「やっぱ寒い日は陰毛混マフラーに限るよな」
アルミン「そうだね、縮れ毛の防寒効果は素晴らしいよ」ぬくぬく
エレン「お、やっと告白か?」
ミカサ「長かった……」
アルミン「いっけぇえぇえ!!ベルトルトー!!」
ベルトルト「(み、みんな集まらないでよ!!)う、あ、みゃ、あ、あぁ…」カァァアァ
ライナー「おい、ベルトルト…ちらちらみたよな?理由はなんだ」
ベルトルト「らい、な…(か、かっこいいよ…あぁ、どうしよう…どうしよう)」ウルウル
ライナー「ベルトルト…?」
ベルトルト「(き、す…した…)う、あああああ!!」ダッ
ライナー「ベルトルト!?おいまて!!」
ミカサ「逃げ出した…」
ジャン「(ミカサが隣に…あ、マフラーの色一緒だ!しゃっ!!)」
コニー「ライナー!早くベルトルトを追い掛けろ!泣きそうだったぞ!!」
ライナー「あ、あぁ…ベルトルト!まて!」
マルコ「ふぅ、これでマフラーだらけにならないよ…」ヌクヌク
ベルトルト「(うわぁああぁあ!うわぁああぁあ!無理無理無理無理!!もう無理!!)」ハァハァ
ベルトルト「っはぁ、はぁ…か、かっこいいよライナー!」ハァハァ
ベルトルト「あぁ…もう、無理……」アミアミ
ベルトルト「う、うぅ……どうしよう」グスッ
「なにがだ…?」
ベルトルト「最近、ライナーから目が離せないんだ…僕、僕…ぐす」
ベルトルト「あれ…?」
ライナー「俺から目が離せない?どうしてだ?ベルトルト」
ベルトルト「っーー!!」ポンッ
ベルトルト「う、あ、あぁああ!!」ガシッ
ライナー「答えろ、ベルトルト…俺が心配なのか?それとも…」
ライナー「苦手になったのか?」
ベルトルト「ち、ちが…違う…よ…ライナー、僕は…ぐす、僕は」ポロポロ
ベルトルト「僕は……君が、君が!」
ライナー「……しっ」
ベルトルト「むぐ…?ふぁんらー?」
ライナー「おい!!いるんだろ!?お前ら!!」
ガサガサ ガサガサ
ライナー「エレン!ミカサ!ジャン!マルコ!アルミン!コニー!」
ベルトルト「ふぇ…?」
エレン「ば、バレたか…」
ミカサ「おーのー」ガサガサ
アルミン「ミカサ、隠れても意味ないから…」
ジャン「バレたか…ちっ」
マルコ「だから言ったのに…ハァー」
コニー「あーあ…」
ライナー「ちれ!ちれ!みせもんじゃねぇんだよ!!」
エレン「うわぁああ!」
ジャン「やっべ!」
ベルトルト「………ライナー」
ライナー「あぁ、その……ベルトルト!!」
ベルトルト「はい!」
ライナー「ちらちらみた理由を…教えてくれ」
ベルトルト「あ、あの……ライナー、君に言いたいんだ…」ドキドキ
ベルトルト「僕は…僕は君が…ーーー」
おわり
バレたから終わらせた…く、もう後は任せた
⊂⊂('A`)⊃⊃⊃ブーン
何か違う…
ベルトルト「………」チラッチラッ
ライナー「……大丈夫だから、こっちこい」
ベルトルト「………」カァァ
ライナー「だから壁に隠れるな…ほら、ちちちち」
ベルトルト「……みゃ…」
ライナー「ほーら、おいでー」
ベルトルト「………うみゅ……」チラッチラッ
ライナー「ちちちち、ちちちち…」
ベルトルト「みゃあ…みゃあ」
クリスタ「…あれなにやってんのや?」モグモグ
サシャ「どうやら恥ずかしがり屋のベルトルトを壁から引き離す為にライナーが頑張ってるみたいで」モグモグ
クリスタ「ほーう、可愛らしいのー」モグモグ
サシャ「あ、干し芋なんやな、交換せぇへんか?」
クリスタ「そないな事はせぇーへん、あ、ベルトルトが出て来た」
サシャ「そこにエレンコニーコンビが来て…」
クリスタ「スカート捲りしてライナーに追い掛けられたね…」モグモグ
ライナー「エレン!コニー!」
エレン「やべ、ホモナーがきた!!」
コニー「アルミン!!」
アルミン「ベルトルト…」
ベルトルト「ひ、にゃ!!」バサッ
アルミン「いえーい!白!」
ライナー「アルミーン!みんな白だろうがぁあ!!」
ダダダダダダダダダダ
クリスタ「あーあ、あれベルトルトまた布団被るな」
サシャ「マフラーはぬくぬくで気持ち良いですねー」
ユミル「おーい、焚き火するけどなにか焼くか?」
サシャ「芋!!」モグモグ
クリスタ「栗!!」モグモグ
ユミル「はいはい…はぁー、さみーな」
クリスタ「雪の中、男子ははしゃいでるんや…わいには無理やなー」
サシャ「あ、コニーが雪で滑った」
コニー「やべ、」ガシッ
ライナー「コニー……」
ブンブンブンブン
コニー「う、わぁあああ!!目が回るーー!!」
エレン「やべ!アルミン!コニーを助けるぞ!」
アルミン「うん!!雪玉祭りだー!!」マルマルモリモリ
ベルトルト「ひっく、ひっく…らいなー、らいなー」
サムエル「えーと、ベルトルトの周りを雪で囲んで…」
ダズ「ふはははは!!ベルトルトを返して欲しければ我々を倒すのだ!!」
ナック「ダズ…生き生きしてんな」
クリスタ「あれ?行かへんの?」
ナック「寒いから無理…」
ミリウス「あいつらだけだよ…いや、後はあの女子たちか」
ミーナ「アニ!ミカサ!私たちでベルトルト姫を救うよ!!」
ミカサ「み、ミーナ…目立つのは…」ブルブル
アニ「」ギュッギュッギュッ
ミーナ「さぁ男子共!!私たちに勝てたら…焚き火の芋を譲ろう!!」
ユミル「ちょ、ふざけんなよミーナ!!」
サシャ「私たちが勝てばええんやろ?やったるで!クリスタ!」
クリスタ「んー?」ギュッギュッギュッ
エレン「ふ、こっちにはライナーが……」
ライナー「ベルトルトー!!ベルトルトが霜焼けになるだろうが!!」
マルコ「大丈夫、かまくらを今ジャンが作ってるからぬくぬくにするよ。ここ掘れジャン」
ジャン「なんで俺が…」ザクザクザクザク
ライナー「なら勝つか…」スパッ
ダズ「ミスったか…雪なら勝てる…!この雪の王様なら!」サッ
アニ「ちっ…避けたか」
アルミン「す、すみません…アニさんが投げた雪、尖って刺さってます」
クリスタ「当たり前やろ?雪は固く、固く固く圧縮圧縮したら刺さるで…さぁやるか…」シュ シュ
サムエル「うわぁああ!!」
エレン「ぎゃぁああ!!」
ミカサ「ん、しょ…ん、しょ」
ナック「ミカサだけが癒やしだな…」
ユミル「まぁミカサは中に固くなった雪を包んだだけだな…」ハァー
ナック「まじか…お、あっちは…」
ハンナ「みて、フランツ…あなたを雪で作ったの…」
フランツ「ハンナ、かっこいいよ…僕も作ったんだ」
ハンナ「可愛いわ、フランツ…だけど雪よりあなたが一番よ」
フランツ「ハンナ……」
ハンナ「フランツ……」
フランツ「ハンナーー!!」
ハンナ「フランツーー!!」
ナック「バカ夫婦は変わらないな……」
ユミル「だろうな…はぁー、焚き火あったけー。落ち葉溜めといて良かった良かった」
ナック「だな…」
ベルトルト「べるるる、べるるる…らいなー、らいなー」
マルコ「威嚇されてる…ジャン、かまくらはまだ?」
ジャン「俺一人で作らすな!!まぁ出来るが」サクッ
アニ「ちっ的の癖に…刺さらないとは…」
クリスタ「馬面、動くなや…ベルトルさんはわいらが救うんや」キリッ
ミーナ「そうだそうだ!!」
ミカサ「しょ、しょうだしょうだ!!」カァァア
エレン「ミカサ…なぁ投げるなよ?な?」
アルミン「そ、そうだよ…ねぇミカサ」
ミカサ「駄目…べ、ベルトルト姫はす、救う…のはわ、私たち!」
アニ「良く言えたね、ミカサ…と言うわけで…倒す」ナデナデ
ミカサ「ライナー、エレン、アルミン。覚悟してもらうから」ニギニギ
ミーナ「うてーーーー!!」
ユミル「子どもは元気だなー」
ナック「お前もだろうが…あ、芋焼けた」
ユミル「あちーから気をつけな…ちち」
ナック「おう…あっち、おぉ、んむ」
サシャ「芋ーー!!」
ユミル「はいはい…おーいみんな!!芋は焼けたからいったん禁止だ」
クリスタ「芋や!栗は!?」
ユミル「あるよ…だから二人を邪魔すんな」
ベルトルト「らいなー、らいなー」グスン
ザクッザクッザクッ
ライナー「ベルトルト…」
ベルトルト「らいなー、ぐす、らいなー」ギュ
ベルトルト「らいなー、らいなー、ぐす、ぐす」
ライナー「よしよし、寒かったな…手が冷たいな」ハァー
ベルトルト「う、うん……ライナー暖かい、両手…温めて」
ライナー「あぁ…いっぱい温めてやるからな?ベルトルト…」
ベルトルト「ライナー、あの……ダメ」ピトッ
ライナー「ん…?(人差し指が唇に…)」
ベルトルト「ちゅうは…二人っきりが良いな…」カァァア
ライナー「…結婚しよう」
ベルトルト「らい、な……あのね…僕ライナーとなら…だからライナー」
ライナー「っ……」
ベルトルト「結婚し、しよう…必ず……」
おまけ 終
>>24の何か違うにひかれて書いてしまった…何か違うかわからないが…まぁおまけを楽しんでくれたら良いな。そんじゃー、ベルトルト姫を救いにセコムと対決してくる
このSSまとめへのコメント
ベルたんかわゆす///らいなーって///