妹紅「朝起きたら慧音が小さくなってた」慧音「くっ…」 (5)

慧音「なんでこんなことに」

妹紅「140cmないんじゃないけーね?」

慧音「こんなんじゃ子供達に馬鹿にされてしまう…」

妹紅「えー小さいけーねも可愛いよ」ナデナデ

慧音「悔しい…」

妹紅「かーわい!」ギュッ

慧音「むぅ…」

おわり

ナズーリン「ついに身長まで落としてしまったかご主人」

星「冗談言ってる場合じゃありませんナズーリン!」

ナズーリン「ははっ、私より小さいご主人は威厳がないなぁ」

星「もう…あ」

ナズーリン「どうした、もしかしてどこで身長を落としたか覚えが…」

星「違います!違いますけど…その、宝塔が…」

ナズーリン「えっ」

星「ごめんなさいナズーリン!探してきてくれませんか?」ウルウル

ナズーリン「ご主人の身長はこのままでもいいとして(宝塔は見つけないとそれこそ問題だ)」

星「ナズーリン、心の中の方言っちゃってます」

おわり

小傘「あ、ナズーリン!」

ナズーリン「ああ小傘」

小傘「あれ?ナズーリン背縮んだ?」

ナズーリン「気のせいだよ!」

おわり

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