とある美術館
泥棒1「おい見ろよ。これ全部俺たちのもんだぜ。うっへっへ」
泥棒2「おお、これだけありゃ大金持ち!俺らの時代、キター!」
-欲望だ、欲望の匂いがする-
意思が目覚めた
その生き物の欲望に感化され
800年、眠っていた意思が目覚めた
-もっと、もっと欲望を-
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388466651
泥棒1「う、うわああああああああ」
泥棒2「め、メダルが…化け物に…」
…
「こちら、ライドベンダー部隊。メダルの、覚醒が始まりました」
鴻上『…殲滅』
「はっ」
ドガガガガ!
「くそ、逃がすか!」
…
泥棒1「何がどうなってんだ?」
泥棒2「さあ…って、建物が!」
泥棒1「うわああああ」
とある会社
鴻上「ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデートゥーユー♪」
鴻上「ハッピバースデートゥーユー、ディア」
鴻上「グリィィイド」
鴻上「800年の眠りを経て、再び世に産まれ落ちた気分はどうだ。グリードの諸君」
鴻上「君たちと、新たな物語の誕生と始まりを祝して」
鴻上「ハッピィィイイ、バースデェエ!」
_____
___
_
このスレはオリジナルメダルを使って進める仮面ライダーオーズの安価SSです
尚、登場人物の性格や口調が一部違ったりオリジナルストーリーにいったりと原作を完全再現する気はありません
まず、主人公の性格を決めてください
①困っている人を見かけたら放っておけないお人好し
②悪を許さない正義感
③戦い好きで楽しそうなことには首を突っ込まないとすまない性格
④自分が信じたことこそ正義で人の命令には従わないタイプ
>>7
3
第一話
メダル、欲望、そして腕
俺は…
ああそうか、美術館の警備っていうバイトで…
何だこの赤いメダル…
バイト代か
男「ふぁあああ」
男「え?」
周りの壁が崩れ、大破した美術館が見えた
_____
___
_
警察「…で、本当に気づかなかったのかい?」
男「だから言ったろ?寝てて気づかなかったんだよ。しょうがねえだろ」
警察「…怪しいぞ君」
男「知るかよ。俺はただバイトしてただけだっつうの」
警察「…まあいいや、名前は?」
>>12
日本名で
民安祐司
裕司「民安祐司だ」
警察「住所、連絡先は?」
裕司「住所なんてねえよ」
警察「…浮浪者か?」
裕司「半分はあっているな。世界中を旅していて日本にいないこともしばしばだ」
警察「旅って何のために?」
①裕司「楽しいことを探しに暇つぶしの旅さ」
②裕司「強い奴を探してあっちへこっちへ。そんなところだ」
③裕司「自由気まま風吹くままってな」
④裕司「…なんだっていいだろ」
⑤裕司「自由安価」
>>17
⑤裕司「んー……なんとなく?」
裕司「んー……なんとなく?」
警察「…それだけだとホームレスと思われても仕方ないよ?」
裕司「実際に家は無いしあっている」
警察「ところでちょっと持ち物見せてもらって良いかい?」
裕司の今の持ち物
>>21
ポケットに入るもので
流石にメダルは最大二枚にして欲しいな
オリジナルメダル4種の色
赤
茶色
紫
青
最安価下
十徳ナイフ
サイフ
紫のメダル
セルメダル
警察「このメダルは?おもちゃ?」
裕司「さあな、気づいたら持っていた」
警察「っていうかこれだけで生活なんかできるのか?」
裕司「案外できるもんだ。十徳ナイフは便利だしな」
裕司「生きるのに必要なのは、明日を行きたいという欲望だけだ。生きるのを諦めさえしなければ、生に執着さえしていれば生きられるさ」
裕司「それが人間だ」
警察「ふうん、そういうもんかね」
裕司「というか何があったんだ?ガス爆発?」
警察「そこら辺も含めて調査中だよ」
_____
___
_
裕司「…ところで本当にこのメダルは何なんだ?」
紫のメダルは蜂の絵が描かれているようだ
裕司「ん、もう一つあった」
それは赤いメダルだった。書いてあるのは
裕司「…猛禽類の鳥か?タカとワシの違いって何だっけな…」
裕司「おっとっと…」
メダルが落ちて自販機の下に落ちてしまった
裕司「ぐ…と、取れ…ない」
裕司「あ」
ドガン
メダルを取ろうと持ち上げた自販機を落としてしまう
「ぐああああああ」
少女「だ、大丈夫ですか!?」グイ
裕司「…すげ」
少女「あ、あの…早く…」
裕司「あれ?いや、俺じゃなくて」
少女「え?キャアアアア!」
腕「おい、お前!俺のメダル返しやがれ!」
少女「う、腕が!腕が浮いてる!?」
腕「てめえに言ってんだぞこら」
宙に浮く腕に胸倉を掴まれる
裕司「>>28」
I can't speak Japanese
裕司「I can't speak Japanese」
腕「てめえ…」
裕司「Good by」ドガッ
腕「ぐはっ」
腕を払いのけて駆け出す
世界中を旅して分ったことは、意味分らないことからは一旦離れるべしだ
>>23
重量系コンボ忘れていた。灰色
_____
___
_
カザリ「…世界も変わったもんだね。800年、だっけ?」
ガメル「うあー、よく寝たあ」
ウヴァ「けっ、あんとき全てメダル集めてたらなあ」
メズール「メダルが勝手に無くなるわけないわ。きっとどっかにあるわよ」
四体の怪物が対談していた
カザリ「僕はアンクが持っているのを見たよ」
ウヴァ「アンク…あの野郎か」ギリ
メズール「存在すら危うそうに見えたのに不思議なものねえ」
カザリ「でもさ、そうならまた取り返せば良いんじゃない?ねえ、ウヴァ」
ウヴァ「…そうかもなぁ」
とある公園
中年「あーあ、会社リストラされて…どうしろってんだよちくしょう」
中年「金…金があればなあ、金さえあれば俺だって…」
ウヴァ「取り返すだけだしな、そんなに欲望が強くなくて良いか」
中年「え?うわああ、怪物!」
ウヴァ「黙ってろ」
おっさんの頭に貯金箱のお金を入れる入り口みたいなのが出現する
チャリン
中年「ひぃいい!」
おっさんの腹からミイラ男のようなものが出てくる
バク
中年「ああああ、俺のなけなしのお金!」
財布を食べると姿が変わる
その少し後、祐二がいるのは
①街中
②店の中
③あまり人のいない河原
>>36
2
_____
___
_
とある店の中
腕「おいこらてめえ、とっととメダル返しやがれ」
裕司「うっせえなあ、飯食ってんの見てわかんねえのか?」
裕司「だいたいお前がいたら注目浴びて飯すら落ち着いて食えねえだろが。喋んな」
腕「良いから渡せ、ってかお前俺を見て何とか思わねえのか!」
①裕司「おもしれえ。としか」
②裕司「変な物なら沢山見てきた」
③裕司「ああ、びっくりしたぞ」
④裕司「自由安価」
>>39
1
裕司「おもしれえ。としか思わねえな」モグモグ
腕「あんだと…?」
裕司「俺は面白いことが大好きでな。特にお前みたいな腕だけで浮くわ人間の言葉を話すわの面白生物は見逃せねえな」
裕司「どうやらこのメダルを渡さなきゃずっとお前は付いてくるっぽいしな。何だ?腕のくせにゲーセンでメダルゲームでもやんのか?」
腕「てめえなぁ。俺が元の姿に戻ったら覚えとけよ。まっさきにぶっ殺してやる」
裕司「やってみろ腕だけお化け、このメダルは力尽くで取ってみろよ」
腕「ちっ、じゃあやってやんよぉっ!?」
ドッガーン
キャアァアア!
裕司「ん?」
壁が吹っ飛ばされる
腕も吹っ飛ばされた
バッタヤミー「見っけたぞアンク。コアメダルを渡せ」
アンク「ぐ…ウヴァの差し金か」
裕司「おい腕、楽しそうなことしてんなぁ」
アンク「あ゙?てめえ頭おかしいのか?」
裕司「かもなぁ、俺は戦うことが大好きでなあ。喧嘩なら混ぜろよおい!」
裕司は
①ヤミーを圧倒
②良い勝負
③全然歯が立たない
④自由安価
>>42
3
裕司「せいやー!」
飛び上がり、片足でキックを繰り出そうとする
バッタヤミー「?何だお前」グイ
裕司「うおっ!」
しかし、足を掴まれて投げ飛ばされてしまう
ゴダッ
裕司「あだだ…つー、俺を壁まで吹っ飛ばす奴なんて久々だなぁ…」
アンク「てめえ本当に馬鹿か、死んじまうぞ!」
裕司「うっせえぞ腕、俺は喧嘩が大好きだ。だから戦うんだよ。こんな面白そうなこと黙ってられるかってんだ」
アンク「…本当にあいつと戦う気か?」
裕司「ああ、俺に血を流させるなんて本当にいつぶりかなぁ」グイ
口についた血を拭う
裕司「勝ってやるぜ。勝てそうもねえ相手に勝てたときの達成感、たまらねえぜ」
アンク「こいつ…本物の馬鹿だ」
アンク「…でも、使えるかもな」
アンク「おい…えと、おい人間、こいつを使え」
裕司「あ?何だそりゃ」
バッタヤミー「それは、オーズの…」
アンク「いいから、死にたくなかったら使え」
裕司「へえ…」ニヤ
アンク「封印が解けたときに持ち出したのはメダルだけじゃねえんだ」
バッタヤミー「やめろ!アンクに乗せられるな!」
アンク「四の五の言っている場合か!じゃ無きゃ死ぬぞ」
裕司「けっ、どっちもウダウダうっせーっての」
アンク「ちょっとのリスクが何だ」
裕司「…いいぜ。付き合ってやるよ腕、そっちのほうが面白そうだ」
バッタヤミー「やめろ!」
アンク「ここにこうして、お前の持っているメダルも出せ!赤いのだ!そう、この三枚のメダルを入れるんだ。」
赤い鳥のメダル、茶色い狼のメダル、紫のサソリのメダルを入れる
アンク「その丸いので滑らせて読み込め」
裕司「こうか」ワシ!オオカミ!サソリ!
ワー!オー!ソウッ!ワオーソッ!
挿入歌「word O's soul」
裕司「歌?面白い姿だな」
アンク「歌は気にするな!戦え!」
裕司「いいぜ、おもしれえ!」
①パンチ
②キック
③自由安価
>>46
1怒濤のラッシュ
バッタヤミー「アンクゥウウウ!」
裕司「てめえの相手は俺だ」
バッタヤミー「なっ」
裕司「オラアッ!」ドガッ
バッタヤミー「ぐはっ!」
裕司「オラアッ!オラオラァ!」ドゴッ
ドゴドゴドゴゴドゴドゴドゴォッ!
バッタヤミー「ぐはっ!」
怒涛のラッシュをかます!
圧倒的、圧倒的な戦いだ
①スキャニングチャージ
②ついでにもう一つ持っている紫のメダル(蜂)を試してみる
③オオカミアームの爪を出してみる(原作のトラアームのトラクロー)みたいな感じ
④自由安価
>>49
②
4スタミナ切れ
ついでにもう一つ持っている紫のメダル(蜂)を試してみようか
裕司「おい腕、こいつを試してみても良いか?」
アンク「何で持ってんだ!」
裕司「拾った。もしくはいつの間にか持っていた」
アンク「ちっ、そいつは真ん中だ」
裕司「あいよ」チャリン
ワシ!ハチ!サソリ!
リーチは短いが太い針が右腕に付いている
裕司「蜂、針、毒針か?」
バッタヤミー「くそっ!」
バッタヤミーが逃げようとする
アンク「逃がすな!」
裕司「もちろんだ」
サソリのような尻尾が出てきた
裕司「これは使えるぜ」
その尻尾をバネのようにして飛び上がる
裕司「オラアッ!」
バッタヤミー「ぐあぁっ!」
痺れたように一瞬動きが止まるバッタヤミー
①スキャニングチャージ
②自由安価
>>53
1決めてしまおう
アンク「横についてるそれを使え」
裕司「ふっ」スキャニングチャージ!
空中に三つの輪が出現し、飛び上がって直線状に並んだそれをくぐる
バッタヤミー「ひっ」
サソリの尻尾が足に巻きつき、毒針を前面に出す
輪を潜る度に先にエネルギーが集中する
裕司「ライダーキック」
キックとともに大量のエネルギーが怪物を貫く
バッタヤミー「グアアアアア!」
ドッガアァアン!
アンク「ちっ、数枚しかメダル溜め込んでねえじゃねえか。どういうことだよ」
裕司「…楽しかったぜ。腕」
アンク「腕じゃねえ、アンクだ。名前ぐらいあんだよ」
①裕司「じゃあアンク」
②裕司「てめえなんざ腕で十分だ」
>>57
2
裕司「てめえなんざ腕で十分だ」
アンク「なんだと、この…」
裕司「裕司だ」
アンク「この喧嘩バカ!」
裕司「へっ、腕だけお化け、中途半端、UMAどれがいい?」
アンク「ふざけんな俺はアンクだ!…ちっ」
アンク(こいつ、むかつく野郎だが使える…使えるか?いやでもオーズに変身させちまったし…)
アンク「おいゆ…バカ、これからもオーズとして戦う気はねえか?」
アンク「俺はあいつらから取れるセルメダルが必要なんだ」
①裕司「いいぞ。面白そうだしな」
②裕司「いいが、条件があるぜ。それは(自由安価)だ」
>>60
1
裕司「いいぞ。面白そうだしな」
アンク「…ずいぶんあっさりだな」
裕司「面白そうだからだよ。こんな楽しいことやめられっかよ」
裕司「俺はな、俺より強いやつと戦いてえ。死ぬその時までだ」
裕司「だがもう世界に俺より強い生き物はいねえ。なら」
裕司「ただの生き物じゃねえ生き物、化け物との戦いに身を置くだけだ」
アンク「やっぱてめえただの喧嘩バカか!」
裕司「腕に言われたくはねえな。もしかしてお前とあれ、同類か?」
アンク「ヤミーごときと一緒にすんな!俺はグリードのアンクだ」
-グリードとメダルについて説明中-
アンク「分かったか?喧嘩バカ」
裕司「だいたい分かった。要するにお前は腕しか復活できなかった中途半端ってことだな、再生率5%ぐらいか?」
アンク(くっ、こいつむかつく…でもこいつの力は役に立つしオーズも…)
アンク「くそっ、俺は何でこんなやつをオーズに選んだんだ!」
①裕司「やめてもいいんだぜ?」ニヤニヤ
②裕司「どうした?腕」
③自由安価
>>63
いまさらやめるってのは無しだぜ?
裕司「いまさらやめるってのは無しだぜ?」
アンク「ちっ、分かってんだよクソが!」
アンク(悔しいがこいつは本当に強い。今まであった人間のどれよりも)
アンク「この俺がこんなに舐められるなんて…クソ」ギリ
裕司「ところで腕、お前そのままでいるとやっぱ目立つぞ」
アンク「…そうだな、この瓦礫の下に埋まっている人間を…」
アンク「…よし、これならいいだろ」
腕が死に掛けている人間の腕にくっついて融合する
①裕司「おい、人間に迷惑をかけんのは感心しないぞ」
②裕司「いいんじゃねえか?腕」
③裕司「自由安価」
>>66
1
裕司「おい、人間に迷惑をかけんのは感心しないぞ」
アンク「俺に指図するな、だいたいてめえ、どうでもいいんじゃねえのか」
裕司「俺は楽しいのは好きだが誰かが不幸になんのは嫌だ。あまり知らない奴でもな」
裕司「だからその刑事さんを離せ」
アンク「離してもいいが、俺がくっついてなきゃこいつ死ぬぞ」
裕司「何?」
アンク「分かったら、黙ってろ」
アンク(よしっ、これで優位に立てた)
アンク「いいか?こいつを死なせたくなきゃ俺の言うことに従ってメダル集めやがれ」
裕司「>>70」
うるせえ[ピーーー]![ピーーー]ぞ!!
裕司「うるせえ殺すぞ!」
アンク「あ?てめえを殺すぞ」
裕司「やってみろよ腕、片腕で俺に勝てるとでも思っているのか?あ?」
①そのまま喧嘩
②刑事さんのポケットに入っていた携帯が鳴る
③場面変わって鴻上ファウンデーション
>>74
①
アンク「やってやんよ人間ごときが!」
裕司「はい終了」ガシッ
アンク「離せっ。このやろ!」
殴りかかってきたのを捕まえて終了
裕司「弱いな、やっぱただの片腕だ」
アンク「何だこの力!てめえ本当に人間か!!」
裕司「俺は人類の頂点に立つからな、力では」
アンク「クソッ!」
_____
___
_
鴻上ファウンデーション
会長「ハッピバースデー、ハッピバースデー、オーズゥゥウ!」
会長「ついでに、新年ハッピバースデー!諸君」
会長「裕司君、君の始まりを祝福させてもらうよ。君はどんな物語を紡ぐのか、楽しませてもらうよ」
里中「会長楽しそうですね。けっこう損失出ましたのに」
会長「里中くぅん、確かにグリードが復活してライドベンダー部隊は壊滅、その他色々と損失が出た」
会長「しかしだよ。彼らの復活は必ずしも悪いことばかりではない」
会長「グリードとはつまり強欲」
会長「人には七つの大罪があるという。色欲、暴食、憤怒、怠惰、傲慢、嫉妬」
会長「そして強欲だ」
会長「いずれも大きすぎたら身を滅ぼす」
会長「しかぁし、欲望がなければ人間は進化しない。もっと楽な暮らしがしたい、もっと楽しくすごしたい。そういう欲が人間の暮らしを良くしてきた」
会長「欲望こそが進化した発明を産み出したのだよ。それこそが人類の進化の歴史そのものなのだよ」
里中「はあ、そうなんですか」ケーキ モグモグ
第二話
オーズ、グリード、そして誕生日プレゼント
グリードたちのアジト
メズール「結局アンクが持ってたのね、私たちのコアメダル」
ウヴァ「あの野郎、絶対ぶっ殺してやる」
荒れているらしくて当たり次第に物を壊すウヴァ
ガメル「ウヴァ、怖い」
カザリ「ウヴァは少なくても二枚も使われてたからね。もちろん僕も取られているから許せないわけだけど」
ウヴァ「だがその前にセルメダルを集めなきゃいけねえ…」
カザリ「誰が行こうか?と言ってもガメルはあまりセルメダル集めはしなさそうだけど」
結局誰が行ったか
>>79
この時間になるともう皆寝てるか?
ageアンドksk
メズール
メズール「私が行ってくるわ。安心しなさいウヴァ、セル集めついでにあなたのコアメダルも取り返してきてあげるわ」
ウヴァ「けっ、お前に出来るか?」
カザリ「ウヴァのヤミーがやられたのは油断して大して成長もしてないヤミーに向かわせたからでしょ」
カザリ「まったくウヴァは、昔っから変わらず後先考えないよね」
ウヴァ「何?お前こそ昔から狡賢くてむかつく野郎だ」
メズール「やめなさい二人とも、少なくてもコアメダルを取り戻すまでは私たちは仲間でいきましょう」
ガメル「メズール、心配だー」
メズール「大丈夫よガメル。オーズとはいえ所詮は坊や、まあ見てなさい」
_____
___
_
その頃裕司とアンクは
①喧嘩中
②グリードとメダルについて講釈中
③アンク、人間と刑事さんの記憶について勉強中
④自由安価
>>82
民安祐司(みんやす・ゆうじ)
主人公、戦うことが大好きな所謂喧嘩馬鹿
実力は本物で、ヤミーには通用しなかったものの自然界では敵無しの人間離れした強さを誇る
面白いことが大好きでオーズに変身して戦うのもアンクと一緒にいるのも面白いから
「明日を生きたいという欲望、生への執着さえあれば生きられる」が人生の考え
しかしいつも何か物足りなさを感じている
趣味、世界中を旅して強い奴と喧嘩して回ること
最近の趣味、アンクいじり
最近の自慢、数ヶ月前にグリズリーを素手で倒したこと
欲望、?
今持っているメダル
ワシ・オオカミ・サソリ・ハチ
ワシヘッド(赤、ワシメダル):遠くが見える、拡大して見える
オオカミアーム(茶色、オオカミメダル):オオカミクローが使える
サソリレッグ(紫、サソリメダル):サソリテイルが使える。バネのようにして飛び上がったりエネルギーを注入したりムチのように攻撃したり
ハチアーム(紫、ハチメダル):ハチニードルを使える。一瞬麻痺させる程度の毒を打ち込める(紫のコンボだともっと毒が強くなるかも?)
2
~説明中~
アンク「このアイスの棒がコアメダル、アイスがセルメダルだ。グリードはセルメダルを使って人間の欲望からヤミーを作り出し、更にセルメダルを稼ぐ」
アンク「ヤミーは人間の欲望を叶えることでセルメダルを増やすんだ」
アンク「セルメダルさえあれば俺はちゃんとした姿に戻れるんだ。お前にはそのメダルを集めてもらいたい、俺のコアもちっとも足りねえしな」
アンク「ここまではいいよな」
裕司「ああ、つまりお前はそのアイスの棒が全然足りてねえわけだ。その腕、いや棒か、今何ミリだ?"あたり"の"あ"も書くスペース無さそうだな」
アンク「ちっ、分かってんだろうな?ちゃんとヤミー倒して稼げよ、喧嘩バカ…お、当たりだ」
①裕司「分かってるよ。少なくともあいつらと戦うのは楽しいからな」
②裕司「だが誰かが傷ついてたらそっちを助けるのを優先すっからな」
③祐司「自由安価」
>>85
3
で、お前含めて何人居るんだグリード
↑
裕司「で、お前含めて何人居るんだグリード」
アンク「5人だ。間違いない」
アンク「毒虫のウヴァ、犬のカザリ、水生生物のメズール、重量動物のガメル、そしてこの俺、鳥の」
裕司「腕ってわけだな」
アンク「腕だけじゃねえ!鳥の腕って、それじゃただの肉じゃねえか!」
裕司「モモだけど食うか?うめえぞこのスモークチキン」
アンク「食うわけねえだろ。俺はこれで良い」
当たり棒を振るアンク、子供みたいだ
①裕司「自由安価」
②場面転換
>>88
②
ある店で
女性「あー、それも買うわ。あとそれも、それもね」
女性「何で買い物ってこんなにも気持ち良いのかしらー」
…
メズール「順調に育ってるわね、私の子供たち」
メズール「このままいけばセルメダルがガメルたちに分けられるほど手に入るわ」
メズール「楽しみねえ」
_____
___
_
アンク「…」
裕司「どうした片腕?もう片方が呼び合ってるのか?」
アンク(今の…メダルの音か。少し確認してみるべきか)
①アンク「おいバカ、俺は野暮用が出来た。ちょっと行ってくる」
②アンク「おい、ヤミーだ」
③自由安価
>>91
2
アンク「おい、ヤミーだ」
裕司「来たな、遊び相手だ」
_____
___
_
とあるマンション近く
アンク(何だ、まだちょっとしか貯まってねえじゃねえか)
目視で確認する。このマンションだ。だがヤミーとしての気配は薄い、まだ卵だな。メズールか
アンク(どうする?やっぱりまだ待つか。だがこのバカはオーズとして日が浅い、あまり強敵になられてやられても困る)
裕司「おい、遊び相手はどこだよ。早く案内しろっての」
アンク(そうだった、こいつにはあのバカみたいな力があった。もしかしたら…)
裕司「おい腕」
>>94
メダルが溜まるまで待て。どうせやるなら強い奴と遊びたいだろ
アンク「メダルが溜まるまで待て。どうせやるなら強い奴と遊びたいだろ」
裕司「…ちっ、お預けかよ」
アンク「今のままだと前回のより弱えぞ」
裕司「…欲望を叶えたらメダルが溜まって強くなるんだったか?それで誰か殺されたりしねえだろうな」
アンク「さあな、そのヤミーの親となった奴の欲望によるぜ」
裕司「そうか」
アンク「おい、どこに行く」
裕司「確かめに行く。どうせ手に入れた力だ、ヒーローになって持て囃されんのも悪くねえだろ」
アンク「…俺はグリードだが、てめえの欲望は何だか良く分からねえな。戦いたいっつったり楽しみたいっつったり助けたいっつったり」
アンク「挙句の果てにはヒーローになりたいだと?どれが本当の欲望なんだよ」
①裕司「さあな、俺でもよく分からねえ」
②裕司「そんな単純に考えられたかねえな」
③裕司「どれでもねえな」
④裕司「自由安価」
>>97
④裕司「知らねえよ」
裕司「面白けりゃあ、それでいいんだ。」
裕司「知らねえよ」
裕司「面白けりゃあ、それでいいんだ。」
アンク「…意味分かんねえ奴だなてめえは」
裕司「そうかい。あのマンションでいいんだな」
アンク「なっ、お前も分かんのか!?」
裕司「やっぱ腕のみで脳は無いのか?さっきからてめえがずっと気にしてるんだから分かるに決まっているだろう」
アンク「…」
目元がぴくぴくしてる。おもしろっ
裕司「流石に何階の何号室かまでは教えてくれないか?」
アンク「誰がてめえなんかに、知ってても教えるか」
裕司「だよな、探り入れてくるぜ」
アンク「おいコラ、何か反論しやがれ!」
_____
___
_
裕司「とは言ったものの、どうするべきか…」
①エレベーター前で口論している女二人を見かける
②大量の買い物袋を抱えている女を見かける
③裕司が行った後、アンクは…
④裕司の行動で自由安価
>>100
2
大量の買い物袋を抱えている女を見かけた
裕司(危なっかしい持ち方してんなあ)
ふらふらと危ういバランスでそれらの荷物を持って歩いている
女「きゃっ!」ずるっ
あ、バランス崩した
①床に倒れる前にその女性を抱きとめる
②そのまま少し離れたところで傍観
>>103
1
正月はやっぱ忙しいね
更新再開するよ
裕司「おっと、大丈夫か?」
女「な、何よあなた!」
裕司「助けてやったのに酷い奴だな、まあ助けてくれとは言われてないが」グイ
抱きかかえ、倒れないように立たせる
しかしその女は俺より地面に散らばった大量の買い物袋のほうを見て叫んだ
女「あ!せっかく買った新品の物!!まったく、ついてないわね」ブツブツ
そう言いながら散らばったものをかき集める。手伝おうとすると
女「触らないでよ!あたしのものよ!!」
すごい剣幕で怒られた
①裕司「自由安価」
②そのまま見てる
③自由安価
>>108
2
そのまま見てると女は一生懸命かき集めてエレベーターに乗った
…32階か、結構な身分のようだな
①もう少しこのマンションを探る
②アンクの元に戻る
③行動自由安価
>>111
1
女の部屋の前まで後をつけてみる
部屋まで追いかけよう、しかし既にエレベーターに乗っていってしまった
①もう一つのエレベーターを待つか
②押したボタンは見た。階段だ
③自由安価
>>114
2
階段でかけ上がる
俺は脚力にも自信があるからな。すぐに登りきってやるよ
…
部屋に入っていくのが見えた
3203号室か
①一旦アンクのところに戻る
②自由安価
>>117
1
少し前
アンク(この気配、すぐ近くにグリードがいる…)
そのグリードとは
>>120
今日は祖父母の家にいくから超スローペース
急に更新が止まるかも
ガメル
ウヴァ
カザリ
メズール
の中から
安価↓
ウヴァ「見つけたぜアンク」
アンク「ウヴァか、何の用だ」
ウヴァ「決まってんだろ。俺のメダル、返しやがれ!」
アンク(ちっ、今じゃグリードの力も出せないし体はほぼ人間。勝ち目は無しだ)
アンク「てめえに付き合っている暇はねえんだよ。じゃあなウヴァ」
俺らしくねえが逃げるのが得策だ
しかし
ウヴァ「逃がすか!」
少し逃げたところでウヴァの口から出した糸によって捕まった
ウヴァ「俺のメダル!」
アンク「ぐっ」
ウヴァ「どうした?力が全然出てねえぞ」
アンク「おいこら引っ張んな!とれるとれる」
くそ、何やってんだよあの喧嘩バカ
_____
___
_
祐司「あいつどこ行ったんだ?」
①探しにいく
②自由安価
>>124
1
祐司「おい腕、どこいきやがった!」
アンク「こっちだ!」
ウヴァ「ちっ、オーズか」
祐司「腕…って何だこの状況」
蜘蛛の足みたいなのが生えた八つ目の頭、蜂の針がついた手、サソリの足と尻尾の怪物がアンクを糸でグルグル巻きにしていた
アンク「てめえが遅いせいでハチのメダル取られちまったぞ。このノロマ!」
祐司「ダサっ、ヤミーってお前より下位の存在なんだろ?そんなのに捕まったあげく取られるとか」
アンク「誰のせいだと思ってやがる!だいたいこいつはヤミーじゃなくてグリードだ!」
祐司「なるほどな、変身」ワシ!オオカミ!サソリ!
ワー!オー!ソウッ!ワオーソッ!
挿入歌「word O's soul」
どう攻撃するか(アンクが捕まっているのも考慮して)
>>127
↑
祐司「さてまずはアンクを助けてやるとするか」
ウヴァ「おいおい、こいつはグリードだぜ?助ける気かよ」
祐司「ああ、そいつは俺の大事なからかい相手だからな。そいつがいると退屈しなくていい」
アンク「てめえ、後で覚えとけよ!」
ウヴァ「オオウ!」ブン
祐司「人質なんてとっていると動きが制限されるぜ?」ス
ウヴァの攻撃を避けて軽々と間合いに侵入する
祐司「オオカミクロー」ザシュ
アンク「よし、でかした」
糸を切断する
技名として叫ぶには少々ダサいな
①そのままウヴァにキック
②邪魔なアンクを蹴り飛ばして戦いから遠ざける
③自由安価
>>130
1
祐司「とりゃ!」ゲシッ
ウヴァ「グァッ」
ズサァァ
それなりに吹っ飛ばされるウヴァ
ウヴァ「なんだこいつ、グリードにしても力がありすぎだろ…」
アンク「へ、ざまあ見やがれ。祐司、ついでにメダルをウヴァがら奪え!」
>>133
どうやって?
訂正
×ウヴァ「なんだこいつ、グリードにしても力がありすぎだろ…」
○ウヴァ「なんだこいつ、オーズにしても力がありすぎだろ…」
裕司「どうやってだ?」
アンク「グリードはコアメダルを軸にセルメダルで出来ていると言っただろ。中のほうにコアメダルが埋まっているはずだ!掘り出せ」
ウヴァ「くそがあ!」
ウヴァが飛び上がり、サソリの尻尾をムチのように使って攻撃してきた
>>139
今日はここまで
サソリテイルで迎撃
裕司「おりゃあ!」
こっちもサソリテイルで攻撃する
ウヴァ「ぐっ」
ウヴァのほうが弾かれる
アンク(あれ、ウヴァ死ぬんじゃね)
ウヴァ「くそっ、サソリメダルを取り返せたことだしここまでにしておいてやる!」
>>142
あれ取られたのハチメダルじゃないの?
>>141
間違えた
安価↓
アンク「逃がすな!」
裕司「たりめえだ」
ウヴァ「ちっ、お前ら、時間稼ぎしろ!」
ウヴァが砕いたメダルを投げる
アンク「屑ヤミー?ウヴァ、お前勿体ねえことしてんじゃねえぞ!」
しかしウヴァは屑ヤミーに任せてカサカサと逃げ出した
裕司「何だこいつら、タフすぎんだろ。いくら殴っても蹴っても起き上がってくるぞ」
①時間かけて殲滅
②少々勿体無いがスキャニングチャージ
③自由安価
>>146
2
スキャニングチャージ!
宙に浮かぶ3つの輪をくぐり、サソリテイルの先にエネルギーを溜める
パシュ
エネルギーが屑ヤミーに降り注ぎ、霧散させる
アンク「おい、スキャニングチャージを使うのはいいが一度の変身で一回しか使えねえから気を付けろよ」
祐司「…それより、さっきのグリードは?」
アンク「逃げ足の早いやつだ。もういねえよ」
アンク「まぁ、あいつが落としたセルメダルがあるだけましだな」
そう言って腕に取り込むアンク
①光太「自由安価」
②マンションでの出来事を話す
③自由安価
>>149
2
祐司「そうだアンク、あのマンションで大量に買い物した帰りだろう女を見かけた。ヤミーの親という可能性はあるだろうか?」
アンク「物欲だな。物が欲しいって欲望を合理的に手にいれる手段としての買い物だろ」
アンク「それなら誰も困らないだろ?大人しくヤミーが育つまで待っているぞ」
>>152
そうだな、買い物ならほっといてもいいか
祐司「そうだな、買い物ならほっといてもいいか」
アンク「そういうことだ。…アイスキャンディが食いたくなったな」
そう言いながらどこかに行こうとする
①付いてく
②ついていかない
>>155
1
祐司「おい、待てよアン…腕」
アンク「んで言い直したんだこら!」
祐司「そんなことよりポケットから何か聞こえるぞ」
携帯<ウンメイノー
アンク「ん?何だこれ」
祐司「携帯だろ。ちょっと貸せ」
刑事さんの携帯にメールが来ていた
①見る
②見ない
>>158
1
どうやら妹からのようだった
「お兄ちゃん。どこにいるの?同僚の人から無断欠勤してるって聞いたけど何かあったの?」
とのことだ。さて、どうするべきか…
>>161
この作風はどっかでみたような
逆だ その同僚が無断欠勤して責任転移しようとしてるのだ
「逆だ その同僚が無断欠勤して責任転移しようとしてるのだ 」
と送る
「そうなの?ところでお兄ちゃんはどこに行ってるの?最近帰ってこないけど。何かあったんじゃないの?」
>>164
>>160
このスレ入れて三つ安価SS同時進行で書いてるし遭遇してる可能性はあるかもね
色々あったんだよ
「色々あったんだよ」
と送る
「もしかしてあまり言えない事?」
と返ってくる。やっぱ刑事だしそういうことも多いのか
>>167
ロック云々でageれてなかったんでage
またか、age
安価↓
「ついでに今潜入捜査中だ。変に疑われるからあまり返信出来ない」
と送る
「分かった。ごめんね、これでメール最後にするよ。頑張って」
と返ってくる
アンク「おいバカ、それは何だ?」
①裕司「携帯っていう物だ」
②裕司「知らねえのか?結構便利だぞ」
>>171
2
裕司「知らねえのか?結構便利だぞ」
アンク「便利ぃ?そんな小さいのがか?」
①裕司「ま、所詮腕には到底理解できねえだろうがな」
②裕司「人間も800年の間かなぁり進歩していると言うことだぜ、腕さんよ」
③裕司「自由安価」
>>174
2
裕司「人間も800年の間かなぁり進歩していると言うことだぜ、腕さんよ」
アンク「進歩だと…?」
その場で目を瞑って黙るアンク
アンク「…」
裕司「どうした?腕のくせに瞑想か?」
_____
___
_
アンク「俺の家に行くぞ」
裕司「腕の家?興味深いな」
アンク「この体の持ち主の家だこのバカ!」
①付いていく
②行かない
③自由安価
>>177
1
裕司「分かるのか?」
アンク「俺は体だけじゃなくて記憶も見ることができるんだ。それによると便利なものがあるらしくてな」ニヤリ
家(といってもマンションだが)に付くまでに何かあるか
①アンクと会話(どっちかでセリフ安価)
②ヤミーに遭遇
③刑事さんの妹に遭遇
④何も無かった
⑤自由安価
>>180
3
妹「お兄ちゃん!?」
アンク「あ?」
まさか、メールの妹か
妹「どうしたのその変な髪形!!」
…それは俺も気になってた
妹「わかった!とさかだ!」
…いや、鳥だからあってるかもしれないが…
アンク「…」ギリギリ
妹「が…な…お兄…ちゃん…?」
アンクがいきなり妹っぽい子の首を絞める
裕司「おいアンク!お前何やってんだ」
アンク「こういうのは殺したほうが早えだろ、邪魔すんな」ギリギリ
>>184
↑
裕司「アンクーたーいへんだーベルトがー落ちるーあー変身できないぞー」
棒読み
アンク「あ゙ぁ゙?そんなことしたらお前戦えなくなるぞ?いいのか?人も救えなくなるし楽しいこともできなくなるぞ」
>>187
そうなったらお前も困るだろ?いいから手を離せ、メダルを人の命よりも優先させるな、じゃなきゃお前をぶっ飛ばす
裕司「そうなったらお前も困るだろ?いいから手を離せ、メダルを人の命よりも優先させるな、じゃなきゃお前をぶっ飛ばす 」
アンク「っざっけんな!俺をぶっとばすだと!?」
裕司「出来ないとでも思っているのか?」ゴゴゴゴゴ
アンク「っ」ギリ
アンク「くそがっ」
ようやく手を離すアンク
妹「お、お兄ちゃん…ど、どういう…こと?」
怯えた目をする妹さん
まあ突然兄が行方不明になったりとさか頭になったり襲ってきたりしたら怯えるよな
さて、真実を言ったほうがこの際楽か?
>>190
age
全部話す
~説明中~
妹「う、嘘…」
アンク「はぁ、ほんとだよ」スポッ
腕から離れて腕のみになる
妹「」
裕司「おっと」ドサ
気絶してしまった…まあしょうがないか
①家に運び込んでベッドに寝かせる
②その場で起こす
③自由安価
>>193
1
裕司「しょうがない、家に運び込んでベッドに寝かせてやろう」ヨイショ
抱きかかえる
裕司「おい腕、行くぞ。お前しか知らないんだから案内しろよ」
アンク「けっ、付いて来い」
_____
___
_
家
アンク「…お前ってけっこうお人好しだな」
裕司「>>196」
↑
裕司「この子は可愛い美少女だぞ。俺は欲望に忠実なだけだ」
アンク「ああそうかよ。まったく俺にはお前がわからねえ」
そう言って押入れを探るアンク
裕司「手癖が悪いな腕」
アンク「確かここにこいつが趣味で買ったタブレットがあるはずだ…あった」
裕司「泥棒か」
アンク「"俺"のだ」
①妹が起きるまで待つ
②自由安価
>>200
加速
裕司「おい腕、タブレットなんて使いこなせるのか」
アンク「へっ、タブレットなんざ手が一つあれば動かせる…って誰が腕だ!今は体があるだろが!」
裕司「借りもんだけどなあ、腕しかねえから。けっけっけ」
アンク「本当むかつくなお前。俺はこの説明書一つあれば操作方法は完全に覚えられるんだよ」
>>204
自由安価
↑
裕司「へえ、化け物のわりに頭がいいんだな、腕だけのくせに」
アンク「あんだとこの!」
裕司「まあ、見直したから今度から名前で呼んでやるよ」
アンク「…」ピクピク
あ、怒ろうかどうか悩んでる
①妹が目覚めるまでカット
②自由安価
>>207
寝る
1
_____
___
_
妹が目覚める
妹「ん…」
裕司「お、起きた」
妹「っ…」ビクッ
妹「…夢じゃ、なかったんだ」
①裕司「ごめんな」
②裕司「悪いな」
③裕司「大丈夫か?」
④自由安価
>>210
3
裕司「大丈夫か?良ければ説明をしたいと思うが」
妹「説明って…何の?」
祐司「全てだ。ショックなことかもしれないが…いいか?」
妹「うん、少しは落ち着いたし…何より、納得しないと始まらないもの」
祐司「そうか、じゃあ…」
~説明中~
妹「嘘…」
祐司「本当だ。この片腕お化けがくっついてなきゃお兄さんは生存も危うい」
アンク「誰が片腕お化けだ!」
祐司「ちなみにこいつはアンク、さっき言ったグリードの一体だ」
祐司「まぁ、一応味方だと思っていい。だよな?」
アンク「てめえがメダルを集めている内はな」
祐司「ま、いつかこいつは必ずひっぺがす。難しいだろうが、俺を信じてくれ」
妹「>>214」
妹「メダルってこれ?」
アンク「な、何で持ってんだお前!」
妹「な、何でって拾ったんだけど…」
アンク「俺のだ!返せ!!」
裕司「おいアンク、そんな言い方ないんじゃないか?」
アンク「ちっ…おい女、そのメダルを返せ」
裕司「変わってねえじゃねえか」
妹「女じゃなくて比奈よ、比奈」
アンク「じゃあ比奈、返せ」
比奈「>>217」
赤のメダルは
①胴
②脚
>>219
↑
,. ---. .
ノ'´ ̄`ヽ,.ヽ
,, =ァ'テ'⌒¨´ ̄ ̄`'く⌒テ斤㍉, }. .}
{{{/_______ {{ ‰}i| ____,.ノ.ノ__
_,》'´ } `丶、 〔 ̄ヾ,_,_リし'.´. . . ⌒¨´ ̄ミ. . .、
(/ { \ \,_,_,)〈. .∠./. . . . . . .ヽ . . . \
ヽ、 i { `¨⌒'{'⌒{( }. ./.,i . i . . . .', . . . . `.、
\ | '. ,〉 U 厂∨i . l . .i. . i . . . . . . ',
、 } ‐'く| . l . .l. . l. . . . . . . :
__ 、__)⌒7介ー \ ___.ゝ、___.ノ'⌒7 ,〉 __人_,ノ| . l . .l. . |ミ . 、. .i i.i
_爻 __, ,ノ / ̄ ̄{ 厶___.ノ}_厶_/ `フ.i !. / `|.7!.7|. /㍉\∨ i.l
__廴,___)八 { く⌒ン介く `マ777{ ,/j从|/ l/_j/_,|/ ミ. )}. .i.| ゲコ太~
{__‘⌒^ {___人__,/_/5}_,ハ 〈//人_,x仁;三 三三;玉 ]介i.|.i.|
r‐'┘ ,( (,{]5【__ _} }]]]]]]'⌒}{_,{ {__,{ )ノ从l.|
└r'つ _,ノ-‐…¬’] [三】川リ hn {T爪 ,こイ.川.|
,ノ(__,厂 ___/{__,し'7Z7⌒{匸匚)__}j_(`¬、___~'^'ー~ ___.人. 人{.i.i.{_
i'⌒) (,ノ′/凸 / /⌒7川川川 {`ーrヾ⌒'⌒て¨¨´ `¨⌒{ヽ.)i从`ヽ、
`¨´ (〕-‐‘⌒''く___{__,ノ'^⌒¨¨¨⌒''く}二, ∨ ,ハ \ ヽ. \__
,ノ′ _____ ____,(⌒)__,__└ヘ,_,ノ / /| 丶 \ __,)、
/ _y'7´ 厂 ̄ ̄.;i:i:i∨ ( }__), }__、 .ノ'⌒'く } /⌒ヽ、 `¨て)
{_ _{/ (___,i,i;i;i;i;i;i;i;i;{ (___,),ノ `¨¨¨⌒¨´ ∨ ′ _ \__,[
`¨7 、} `¨¨⌒¨¨〉、____{_,) { { {{_]} i{ }
i⌒′ { n )¨⌒¨¨⌒¨´ / iヽ. \`¨´ 八「
`¨^ー'^ー' `¨´ ∠ | {\ `¨¨⌒′ )
1
比奈「そもそも何で無くしたのよ……そんな大事な物」
アンク「…俺は封印される際色々あって腕のみ…俺の意識のメダルと裕司がオーズになる際に使っているワシメダルのみになっちまったんだ。それで残りはどっかに散らばっているはずだ。それはその内の一枚だ」
アンク「分かったら渡せ!」
>>222
いつかちゃんとお兄ちゃんを元に戻してよね!
比奈「いつかちゃんとお兄ちゃんを元に戻してよね!」
そう言って手渡す
アンク「ふん。さあな」
裕司「大丈夫、こいつツンデレだから。今のは『うん。戻すよ』って意味だから」
アンク「殺すぞ」
裕司「やってみろよ」ニヤニヤ
アンク「ぐ…」
裕司「ところでそれは何の鳥だ?」
アンク「ライチョウだ」
裕司「ライチョウって雷鳥か!?まさか…雷出せたりするのか?」
アンク「雷って程強くはないがな」
アンク「これでようやく3枚か」
…あれ?そういえば刑事さんの体ってアンクがいなきゃ瀕死だったはずじゃ…
もしこれでアンクが体を作れるようになったら…刑事さんを見捨てるんじゃないか?
①メダルを奪い取って阻止する
②何もしないで見てる
③自由安価
>>225
ライチョウアーム(赤、ライチョウメダル):ライチョウウィングを使って空を飛べる(ただし短時間)高く飛び上がれる。雷撃が出来る(勿論屑ヤミーに効果抜群)
1
メダルを奪い取って阻止しようとしたらひょいっと避けられてしまう
アンク「何しやがるんだまったく」
メダルが腕に吸い込まれる
バサァ
赤の時に黄色で雷の閃光の様な模様が走っている翼が右側だけ羽ばたく
が、それは一瞬で消えてしまった
アンク「!?」
アンク「…ちっ」
①裕司「…足りないのか?」
②裕司「何で体ができないんだ?」
③何も言わない
④自由安価
>>228
>>226
訂正
×赤の時に
○赤の地に
安価↓
裕司「何で体ができないんだ?」
アンク「知るかっ。俺のほうが知りてえ」
裕司「普通ならできているもんなのか?三枚」
アンク「…アイスキャンディ買ってくる」
そう言うと腹立たしそうに出て行く
①追いかける
②追いかけず比奈に色々話す
>>233
2
裕司「ま、心配すんなってのも無理な話かもだが。ヤミーもグリードも俺がぶっ飛ばすし安心してくれ」
比奈「…うん。そういえば、あなたはどこに住んでいるの?」
裕司「それがなー、旅から旅への根無し草で今宵の宿も決めてないんだ」
①比奈「…あたしのバイト先来る?」
②比奈「…この部屋貸すよ?」
③比奈「自由安価」
>>236
寝る
1
比奈「…あたしのバイト先来る?」
裕司「ありがたい。丁度金も無かったところだ」
裕司「紹介してくれると助かる」
①アンク「おい裕司、あのヤミーが動き出したぞ」
②バイト先へ
>>239
1
アンク「おい裕司、あのヤミーが動き出したぞ」
アンクがアイスキャンディを咥えて入ってきた
裕司「よし、喧嘩の時間だ。行くぜアンク」
アンク「俺に命令すんじゃねえ!」
_____
___
_
比奈「…あれ?」ポツーン
比奈は
①付いていく
②付いていかない
>>242
1
_____
___
_
ワラワラワラ
裕司「うおっ、なんだありゃ」
大量のカブトガニ形ヤミーが湧いていた
アンク「メズールの作るヤミーはあんな風に大量に湧くんだ」
裕司「…壮観だな。アンク、メダル」
アンク「おう」
どのメダルを渡すか
>>245
今持っているメダル
ワシヘッド(赤、ワシメダル):遠くが見える、拡大して見える
オオカミアーム(茶色、オオカミメダル):オオカミクローが使える
ライチョウアーム(赤、ライチョウメダル):ライチョウウィングを使って空を飛べる(ただし短時間)高く飛び上がれる。雷撃が出来る(勿論屑ヤミーに効果抜群)
サソリレッグ(紫、サソリメダル):サソリテイルが使える。バネのようにして飛び上がったりエネルギーを注入したりムチのように攻撃したり
寝る
↑
裕司「変身!」ワシ!オオカミ!サソリ!
\ワー!オー!ソウッ!ワオーソッ!/
挿入歌「word O's soul」
裕司「と言っても…」
マンションの一室の窓から大量に湧いて壁を伝って降りてくるヤミー
裕司「…あれ一匹一匹潰さなきゃだめか?」
アンク「あたりめーだ。とっとと倒してセルメダル集めて来い」
①全てのヤミーを巻き込めるかどうか分からないけどスキャニングチャージ
②肉弾戦で地道にやっつける
③自由安価
>>248
スキャニングチャージは一回しか使えないので注意
2
肉弾戦で地道にやっつける
裕司「たあっ!」
カブトガニヤミー「プギャー」
変な声を上げて潰れるヤミー、小さいから弱いぜ
裕司「そりゃあ!」
チャリン
潰すたびにセルメダルが出てくる
アンク「いいぞいいぞ、もっとやれ!」
裕司「作業げーは嫌いだ!」ブチッ
カブトガニヤミー「ギシャアアアア!」
裕司「え?」
アンク「裕司!一旦下がれ!」
①一旦離れる
②続ける
>>251
1
一旦離れる
カブトガニヤミー「ギジャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」
大量のヤミーがくっついて一体の巨大なヤミーになった
アンク「メズールのヤミーの特徴の一つだ。たまにくっついて巨大化する」
裕司「そういうことは先に言え!」
①そのまま突っ込む
②メダルを変える
③行動自由安価
>>254
2 オオカミ→ライチョウ
アンク「これを使え!」
裕司「サンキュ」
\ワシ!ライチョウ!サソリ!/
バサァ
翼を出し、羽ばたいて空に飛び上がる
①雷撃
②空から死角を見極める
③隙ができるまで飛び続ける
④どこからか銃弾が飛んでくる
⑤行動自由安価
>>257
うわ、これは酷いコテ間違えた。しかも一番恥ずかしいコテ
1
裕司「サンダーフォール!」
バリバリバリ!
翼を羽ばたかせると、それとともに雷撃が巨大なヤミーを貫く
カブトガニヤミー「ギャアァアア!」
よし、効いてる!
裕司、行動安価
>>260
さらに電撃とサソリテイルの同時攻撃
裕司「食らえ!雷撃のムチ!」
サソリテイルに電撃を流し、振るう!
カブトガニヤミー「ギジャア゙ア゙ア゙!」バチン
裕司「なっ、ぐあっ!」
しかし唐突に背中から巨大な蟹の挟みが生えてきてそれに吹っ飛ばされた
アンク「…まだ成長しているのか、どんだけメダル溜め込んでるか楽しみだ」
裕司「言っている場合か!」ドサッ
巨大な鋏が迫ってくる
ドガガガガ!
カブトガニヤミー「ギジャ!?」
裕司「?」
①女の人が銃を構えて撃っていた
②男の人が銃を構えて撃っていた
>>263
1
女の人が銃を構えて撃っていた
裕司「…ありがとう、助かった」
女「お礼なら後で聞きます。それよりもこれを」
大きな剣を手渡される
女「それとこれは餞別です」
セルメダルを20枚くらい渡される
アンク「セルメダル!?裕司よこせ!」
女「あの自販機で使ってください」
裕司「いや、俺喉乾いてないぞ」
女「いいから」
アンク「いや、俺に渡せ裕司!」
>>266
↑+ヤミーを倒せばメダルは手に入るだろ?まずはあいつを倒すのが先だ
裕司「ヤミーを倒せばメダルは手に入るだろ?まずはあいつを倒すのが先だ」
チャリン、チャリンチャリン
アンク「あーもったいねえ!!」
セルメダルを押すといくつかのボタンが光った
①ワシの絵が書かれているボタンを押す
②オオカミの絵が書かれているボタンを押す
③クモの絵が書かれているボタンを押す
④バイクの絵が書かれているボタンを押す
>>269
順番に全部押す
全てのボタンを押した
\ワシ、カン/ \オオカミ、カン/ \クモ、カン/
缶ジュースのようなものが出てくるとそれぞれの生き物に変形してヤミーに向かっていった
ワシは何体かでヤミーの周りを回って気を引きオオカミは突撃、そしてクモが糸を吐いてヤミーの動きをを抑える
裕司「すげーなあいつら、使えるぜ…あ、クモ引きちぎられた」
どうやらそれほど強度は無いから一瞬動きを止める程度か
そしてバイクの絵が書いてある大きなボタンを押すと自動販売機がバイクになった
裕司「こりゃいいや」
裕司の行動
>>273
ワシ缶:空を飛んで攻撃、ヤミーやグリードを見つけてこられる。原作で言うタカ缶
オオカミ缶:走って体当たり、でも主な使用方法はトランシーバー。原作で言うバッタ缶
クモ缶:糸で敵の動きを制限できるが強度は弱いためすぐ引きちぎられるよ
メダジャリバー、ライドベンダー:原作まんま
↑
裕司「アンク!メダルの使い残しだ」
アンク「ってたった3枚じゃねーか!」
裕司「いや楽しくてつい使っちまった。わりい」
裕司「さて、俺を楽しませてくれよ!」
剣、メダジャリバーを構え、バイクで突進する
①メダジャリバーで斬撃
②カンドロイドに隙を作らせてトリプルスキャニングチャージ
③カンドロイドに隙を作らせてスキャニングチャージ
④自由安価
>>276
3
裕司「お前ら、気を引いとけ!」
カンドロイド一同<キュイー!
裕司「今だ!」
\スキャニングチャージ!/
裕司「ライダーキック!」
ッダーン!
ジャラジャラジャラジャラ
裕司「フィーバー!」
大量にメダルが出てきた
アンク「おお、大量じゃねえか。メズールの奴やるなあ」
せっせとメダルを集めるアンク、ご苦労なこったな
裕司「さて、かなり助かったよ。ところであんたら何者だ?」
女「それについてはこちらを」
大きなディスプレイのようなものを取り出す。そこにおっさんが映る
おっさん「ハッピィイイバースデイ!祝うのが遅れて悪かったね、一日遅れだがハッピーバースデー、オォオズ」
女「これを」
ケーキを渡された
裕司「>>279」
食っていいのか、いただきます
裕司「食っていいのか、いただきます」
むしゃむしゃと食う、美味いな
おっさん「どうだね。私の特製のバァアアスデイケーキは」
裕司「>>282」
美味いです
裕司「美味いです」
おっさん「それは良かった、ところd」
アンク「おい!何で人間がセルメダルを使える?何なんだお前ら!」
おっさん「私は鴻上 光生、そちらの女性は里中くんだ」
里中「」ペコリ
鴻上「我々鴻上ファウンデーションは長らくオーメダルを研究してきた。セルメダルも、コアメダルも、勿論君たちグリードについてもね、アンク君」
アンク「たかが人間がメダルの研究だと?」
鴻上「たかが?このメダルを作ったのだって人間じゃないか。いや、人間の欲望か」
アンク「ちっ、で、これは何のまねだ?」
鴻上「私たちが開発したものだよ。セルメダルで動く。これを君たちに提供しよう」
裕司「>>285」
でも、タダじゃないんだろ
裕司「でも、タダじゃないんだろ?」
鴻上「その通り、世の中はギブアンドテェエィク君たちがヤミーに勝った時、その戦いで得たメダルの8割をもらおう」
アンク「8割だと!?ふざけんじゃねえ、裕司、行くぞ」
裕司「>>288」
今日はここまで、寝ます
安価↓
鴻上「まあその返事は次回聞くとしよう。それまではカンドロイドやライドベンダーは好きに使うと良い、ではまたな。オォオズ」
アンク「おい待て!俺の他のメダルは!」
アンク「ちっ、行っちまいやがった」
アンク「おい裕司、お前あの怪しい奴を信じるわけじゃねえだろうな?」
>>292
裕司「面白そうな奴等じゃん。信じるまではいかなくても利用するのはいいんじゃねぇか?ま、もちろん注意しながらだけどな。それに怪しさでいったらお前のほうが怪しいだろうに?」
アンク「…お前、面白がっているだけじゃねえだろうな?」
裕司「それもあるけどな。ま、俺だってちゃんと考えているわけだぜ?」
アンク「けっ、どうだがな」
①刑事さんの家へ戻る
②自由安価
>>295
1
家
①比奈が飯を作ってくれていた
②比奈「今からバイトの時間だけど一緒に来る?」
③「バイトに行ってきます」と書置きが
④自由安価
>>298
2
比奈「今からバイトの時間だけど一緒に来る?」
裕司「そうだな、金も無い。行ってみるか」
①アンク「俺はやることがあるから行かねえぞ」
②普通についていくアンク
>>300
2
多国籍料理店クスクシエ
比奈「知世子さん、さっき電話で話した人たちを連れてきましたよ」
インターホンに向かったそう言う
『じゃあその子にちょっと扉を開けてもらって』
比奈「らしいよ?」
裕司「ふん、見てろ」
ガゴン
錘が大量に付いた扉を一瞬で開ける
知世子「いい!いいわあ、その惚れ惚れする怪力。合格よ、いやむしろこっちからお願いするわ。是非ウチで働いて!」
すごい勢いでまくし立てられる
>>304
↑
知世子「あら?そっちの子は?」
アンクの方を見る。ああ、このとさか頭じゃ気にもなるか
裕司「>>308」
ksk
age
裕司「俺の弟です(キリッ」
アンク「ちょ、おい誰gムグゥ」
裕司「いいから口裏合わせろ。腕に口があるかは知らんが」
アンク「…」
口を押さえると無言で睨んでくる
知世子「あらあらそうなの。でもあまり似てないわねえ、どちらかというと比奈ちゃんのほうが似ているわね」
す、鋭い
①裕司「ま、似てないのはよく言われるな。比奈ちゃんと似てるってのは偶然だろう」
②裕司「気のせいじゃないか?」
③比奈「じ、実は親戚かもしれないんです」
④自由安価
>>313
2
裕司「気のせいじゃないか?」
知世子「あらあらそうなの?まあ入りなさい」
~カット~
知世子「裕司くん仕事覚え早くて助かるわね」
裕司「大体のことは出来るからな」
ちなみにアンクのことは比奈が上手く言いくるめてくれた
知世子「そう言えば寝るとこないんでしょう?ウチに泊まったらどうかしら、屋根裏部屋が空いてるし」
裕司「>>313」
↑
裕司「そうさせてもらう。いいな?アンク」
アンク「俺はこの体さえ保てれば何だっていい」
裕司「というわけだ。これからよろしくお願いします」
アンク「…」
裕司「アンク、お願いしますぐらい言ったらどうだ?」
知世子「いいのよ。境遇のせいだものね、これから丁寧な言葉使いを習いましょうね」
アンク「おいお前俺のことなんて説明したんだ!」ヒソヒソ
比奈「…裕福に暮らした兄とは真逆に、幼い頃に誘拐されてギャングの世界で泥水をすすりながら生きてきたって…ごめん、まさか信じるとは思わなくて」
アンク「」
裕司「許せアンク…ぷ…ぷくく…他に…思いつかなかったんだ。くくくく」
アンク「」ブチブチ
①場面展開
②自由安価
>>320
1
会長「ハッピィイバースデエイ。里中くん、今日誕生日の者は3人で良かったかな?」
里中「ええそうですね」モグモグ
会長「グリィイドたちが動き出したようだ。彼らは、オォオズは、何を生み出し、何の始まりになるのか楽しみだ」
会長「世界の再生を、再び始まりへ巻き戻そう」
会長「さあ」
会長「ハッピィイイ、バァアアスデェエイ!!」
第三話
文明の利器、旧時代の怪物、現代の人々
①裕司とアンク
②グリードたち
③学校の比奈ちゃん
2
グリードたちアジト
ウヴァ「あ゙ぁ゙!ぜんっぜんメダル集まんねえじゃねえか!!」バギン
手当たり次第に物を壊すウヴァ
カザリ「ウヴァったら落ち着きなよ。メダル取り戻せたから良いじゃん」
ウヴァ「コアもそうだけどセルだよ!メズール、てめえのヤミーはどうなってんだよ」
メズール「オーズの坊やにやられちゃったっぽいわ。中々やるわね。彼」
カザリ「この際誰か会いに行ってみる?"彼ら"にさ」
誰が
>>330
↑
カザリ「…」
カザリが立ち上がる
メズール「あらカザリ、どこ行くの?」
カザリ「今言ったじゃん、会いに行くんだよ」
ウヴァ「…」
ウヴァもどこかに行こうとする
メズール「あらウヴァ、あなたもなの?」
ウヴァ「俺は別行動だ。まあ待ってろ」
メズール「…つまらないわね。ガメル、遊びましょ?」
ガメル「やったー、メズール、このお菓子、あげる」
メズール「うふふ、ありがとうね」
_____
___
_
クスクシエ屋根裏
アンク「…」
刑事さんのタブレットを弄っているアンク
裕司(メイド服装備)「おうアンク、ゲームで遊んでんのか。おもしろそうだな」
アンク「お前の格好のほうが面白いぞ。何だそれは」
裕司(メイd)「知らん、今日はとある国の民族衣装らしいが。メイド服が民族衣装ってどこの国だよ」
アンク「俺が知るか」
裕司「で、タブレットの様子はどうだ?お前のような片腕のみが文明の利器を扱いこなせるようになったか教えてくれ」
アンク「>>333」
俺を舐めんな
俺はこれでもグリードの中じゃ頭いい方だ
アンク「俺を舐めんな、俺はこれでもグリードの中じゃ頭いい方だ」
裕司「お前に頭なんてあんのか。あ、腕に脳が入っているのか。昆虫みたいだな」
アンク「俺をウヴァなんかといっしょにすんじゃねえ!!」
①階下から
知世子「裕司くーん、ちょっと手伝ってー」
②比奈ちゃんが入ってくる
③裕司「自由安価」
>>336
3
で、何を調べてんだ?
ごめん、ゲームで遊んでたってのは裕司の冗談なんだ。分かりにくくてすまん
裕司「で、何をしていたんだ?」
アンク「使い方を覚えたからな。これを使ってインターネットで調べものだ」
①裕司「ほう、何を調べていたんだ?」
②自由安価
>>340
1
連続取得無しなら↑で
裕司「ほう、何を調べていたんだ?」
アンク「この800年間に何が発明されたかとかだ」
アンク「あと、今はtwitterというのをやっている。中々役に立ちそうだ」
裕司(怪物がツイ廃…)
アンク「何だ?」
裕司「何でも?で、面白い情報は落ちていたか?」
①アンク「…アイス」
②アンク「…おい裕司、行くぞ」
③アンク「…何やってんだこいつ」
>>343
↑
すみません寝ます
明日から現実世界で一気に忙しくなるため数日更新停止します。遅くて木曜日の夜には再開できます
…こんなに更新停止する予定は無かったのに!くそ!
しかし私は謝らない!何故ならば全て乾巧って奴のせいだからだ!俺は悪くねえ!おのれディケイド!ゴルゴムゆ゙る゙ざん゙
アンク「…何やってんだこいつ」
裕司「どうした?」
アンク「…見てみろ」
タブレットを渡される。ツイッターのようだ
裕司「ぶっ」
思わず吹き出す。沢山の人にウヴァが目撃され晒されている
裕司「なになに、『怪物のコスプレ発見、完成度たけえww』『怪物事件の件もあるしもしかしてモノホンじゃね?』『何か哀愁漂っている様子で空見上げてるぞ』『最後ヘタレ化しそう』
『かませ犬化しそう』『あまり強くなさそう』『仲間に尽くしてたのにあっさり裏切られそう』面白いくらい散々な言われようだな」
①アンク「今いる場所はここだ。行ってみるか」
②裕司「面白いからそのまま観察しとけ」
③どっちかのセリフで自由安価
>>348
1
アンク「今いる場所はここだ。行ってみるか」
祐司「お、喧嘩か?」
アンク「その通りだ、行くぞ」
祐司「ああ」
知世子「ああ祐司くん、ちょっと手伝って…」
祐司「すみません、どうしてもはずせない用事が出来たんです!」
知世子「え、ちょっと!」
止められたがそんなの気にせず走る
_____
___
_
ウヴァを探して走っていると
「ちょっと待ちなよアンク、それにオーズ」
巨大な牙と爪を引っ提げた犬の獣人のような怪人が現れた
アンク「カザリ…」
カザリ「僕の狼メダル返してよ」
アンク「はっ、逆に奪ってやるよ。行くぞ祐司」
祐司「あいよ」
>>352
とっととスキャニングチャージ
ごめん忘れていた。安価内容は変身するメダルで
>>356
今の所持メダル
ワシメダル
オオカミメダル
ライチョウメダル
サソリメダル
↑
裕司「変身!」ワシ!オオカミ!サソリ!
ワー!オー!ソウッ!ワオーソッ!
挿入歌「word O's soul」
カザリ「僕はウヴァのように甘くないよ」ヒュン
裕司「!?」
速い。何だこの素早さ、自然界でもあまり見ないぞ
アンク「ぼさっとすんな!」
①カウンターパンチ
②避ける
③メダジャリバーで迎え撃つ
④自由安価
>>360
2
避けた、と思ったが
カザリ「甘いよ!」
ドガッ
裕司「かはっ!」
その場で体を捻って蹴りを入れられた
カザリ「800年寝てたって体が鈍るわけじゃないんだ。さあ僕のメダルを返してもらうよ」
カザリが腕を大きく振り上げる
俺は
>>363
ksk
くるりと横に転がって避ける。そしてサソリテイルでカザリを吹っ飛ばした
カザリ「ぐっ」
アンク「今だ!」
裕司「おう!」
オオカミクローをカザリの腹に突き刺して、メダルを取り出す
カザリ「あぁっ!」ヂャリン
コアメダルとともにセルメダルが散らばる
アンク「よしっ、よくやったぞ裕司」
カザリ「くそ、覚えてなよ…」
ふらふらと逃げようとするカザリ
①追撃する
②しない
>>367
2
アンク「おい、逃がすのかよ」
裕司「去るものは追わずってな。犬だけど」
裕司「それにセルメダルは手に入っただろ?」
アンク「…ちっ」
セルメダルが手に入った以上文句は言わないらしい
手に入ったメダルは
①頭
②脚
>>370
1
裕司「ちなみにこれが戦利品だ」
アンク「ジャッカルメダルか」
①twitterでウヴァを追う
②一旦帰る
③自由安価
>>373
ジャッカルヘッド(茶色:頭部)夜目が利く・ジャッカルファング(牙)を出して攻撃できる・臭いを追える
今日はここまで、寝ます
1
twitterでウヴァを追った
_____
___
_
アンク「ウヴァ!」
ウヴァ「げっ、お前ら、何でこんなところに」
裕司「お前目立ち過ぎなんだよ」
アンクのタブレットを見せる
ウヴァ「」
ウヴァ「い、今はてめえらの相手をしている暇じゃねえんだ!」
ウヴァが逃げようとする
裕司「あ、待て!」
ウヴァ「うるせえ!」シュー
クモの糸で足止めされる
裕司「くそ、逃げられたぜ腹立たしい!」
アンク「…あいつ、何していたんだ?」
>>377
行動自由安価
どうやらウヴァは(結果的に)『囮』だった
今ガメルのヤミーがどこかに居る
すまん、祐司たちの行動で頼む
安価↓
祐司「アンク、メダル」
アンク「ああ?」
祐司「奴を追う。ジャッカルとライチョウだ」
アンク「そらよ」
祐司「サンキュ、変身!」ジャッカル!ライチョウ!サソリ!
バリッ
雷撃で糸を破り、空に高く舞い上がる
コンマで80以上が出たらウヴァはジャッカルの嗅覚が効く範囲からすでに出ている
>>382
やあっ
祐司「」スンスン
祐司「こっちか、見つけた!」
ウヴァは気づいていないようだ
①空中から雷撃
②滑空してジャッカルファングで攻撃
③スキャニングチャージ
④自由安価
>>385
↑
滑空して攻撃を加えようとする
が
ウヴァ「」ギロリ
裕司「!?」
ウヴァがこっちを向いて臨戦態勢に入る
ウヴァ「虫の知らせってやつだよ」
俺は
>>388
↑
裕司「雷撃!」
バチバチバチ!
雷のような雷撃がウヴァに落ちる
ウヴァ「があああああ!」
裕司「そのまま焼いてやるぜ、らいg」
ドガガガ
裕司「!?」
裕司「がはっ」
どこかから銃弾が大量に打ち込まれた
俺はその銃弾の出所を
コンマ安価
00-40見つけた
41-99見つけられなかった
>>391
伊達さんか誤砲さんだな
裕司「しまった!」
羽が破られる。この弾道、確実に狙われている
サソリテイルをバネのようにして地面に軟着地する
裕司「許さねえ…」
①ワシ缶を使う
②裕司「アンク、近くにヤミーの気配はねえか?」
③行動自由安価
>>394
今更だがこのSSではメダルだけではなく原作には無いオリジナル展開、設定を予定しています
2
てことはバースの中身が変わるとかあるのかな?
2
裕司「アンク、近くにヤミーの気配はねえか?」
アンク「ある、がちっちぇな。ウヴァめ、こいつを生み出すためにここに来たな」
①ワシ缶に探させよう
②裕司「…さっきの銃弾、ヤミーの仕業ってのも考えられねえか?」
③行動、セリフ自由安価
>>398
>>393
あるね、未だ後藤さん未登場だし
それどころかもう一人オリジナルライダーとか出そうかなとか考えてる
メダルから連想してスロットモチーフのライダーとか
だがまだ構想段階だし結局出さないかも
さっき、こっちに発砲してきた奴を捜すぞ
裕司「さっき、こっちに発砲してきた奴を捜すぞ」
アンク「当てはあんのか?」
裕司「ある。こいつだ」
アンク「…、何じゃそりゃ」
裕司「そうかお前の時代にゃ無かったか。銃弾だ、しかも日本の警官なんかに支給されるもんじゃねえな」
裕司「それどころか戦争以外の何に使うのか検討もつかねえバルカン砲の弾だぜこりゃ」
アンク「お前そんなのいつのまに…」
裕司「俺を舐めんなよ?さっき体に打ち込んできたのを掴んでやったよ」
アンク「…お前は化け物か」
裕司「片腕お化けに言われたかねえな。さて」
裕司「さっき空から見た時廃墟みたいになった工場が見えたが…」
①THE☆不法侵入
②聞き込み
③裕司「アンク、刑事さんの記憶を見てくれないか?」
④自由安価
>>400
1
廃工場
裕司「…」スン
裕司「この臭い、まだこの工場稼働中だぜ」
アンク「ああ、当たりのようだぜ」ニヤリ
全身に銃火器を装備したクワガタ怪人がお出迎えしてきた
裕司「おいアンク、ヤミーって生物モチーフのみじゃねえのか」
アンク「あれを生み出した親の欲望が表れただけの話だ、もしくは改造してくっつけたか」
裕司「改造怪人かよ…」
ガンスタッグビートルヤミー「オォォオオオ!」
ガコン
腕についている砲身×6
クワガタの顎のように頭についているショットガンらしきもの×2
がこちらを向く
裕司「おもしれえな、おい!」
①変身、メダルの組み合わせを安価
②しかし一旦引く
③自由安価
>>404
寝ます
余談
ジャッカルは死肉を食らうことから死の象徴である
また、冥府の神であるアヌビスのモチーフもエジプトジャッカルという種類である
それにしてもワシやサソリや悪っぽいなあ。そういう意図は無かったんだが偶然そうなった
ちなみに裕司も最初は龍騎の浅倉を目指してた。でもやっぱり主人公らしい行動したら消えた、仕方ないね
↑
アンク「裕司!メダルだ」
裕司「おう」ウィーン、ウィーン
裕司「変身!」ティン、ティン、ティン
\ジャッカル!オオカミ!サソリ!/
裕司『さあ、観念しろ』
裕司『…うーん、決め台詞としてはインパクトにかけるか…』
アンク「アホなこと言ってないで攻撃しろ!」
裕司『はいはい、ってうお!』
ヤミーが全ての砲身をこっちに向けて一斉攻撃を仕掛けてくる
俺は>>407
これからは変身後のせりふは『』をつける
砲撃をかわしながら前進
その後後ろに回り込んでサソリテイル
砲撃を全て交わせる確率20%
コンマ安価
>>407
あ
全ての弾幕を避ける
ガンスタッグビートルヤミー「!?」
後ろに回りこんでサソリテイルでなぎ払う
バシ!ヂャリン!
吹っ飛び、メダルが飛び散る
①更にオオカミクローで追撃
②更にジャッカルファングで追撃
③スキャニングチャージ
④自由安価
>>414
上
裕司『てりゃあ!』ヂャリン
オオカミクローで切り裂き
ガンスタッグビートルヤミー「があっ!?」ヂャリン
ジャッカルファングで噛み付いたあとサソリテイルでなぎ払う
①サソリテイルの毒で麻痺らせてスキャニングチャージ
②スキャニングチャージする必要も無い、そのまま肉弾戦で倒そう
③自由安価
>>417
ksk
裕司『でいやぁ!おらぁっ!どらあっ!』
ドガッ、バギッ
ガンスタッグビートルヤミー「がっ、ぐあっ」
ガンスタッグビートルヤミー「っ」ガシ
裕司『!?』
六つの腕で体を固定され、締め付けられる。すごい力だ
ピ、ピ、ピピ、ピピ、ピピ、ピピピ、ピピピ
裕司「嘘だろ…」
ピピピピピピピ
裕司「爆弾!?」
こいつ、自爆する気か
な、なんとか抜け出せないか
>>422
裕司の行動
↑
間に合え!
ジャッカルファングで腕を噛み千切ろうとする
6本もあるから少々時間がかかる
間に合う確率45%
コンマ安価
>>425
あ
腕を噛み千切るが
ピピピピピピピピ
ダメだ間に合わない
かっ
意識が消える
アンク「裕司!おい裕司!しっかりしろ」
アンク「ちっ、ヤミーに時限爆弾ってどういうことだ、いやそれよりこのままじゃ裕司が…」
出血が酷い、飛び散ったセルメダルを集めるより先に病院とかに連れて行くのが先決か
①まず病院へ
②図ったようなタイミングで里中が
③自由安価
>>429
里中「アンクさん、会長からメッセージです」
アンク「あ?んな暇に見えるか?そんな暇があるなら手当てでも」
里中「それは業務内容に入っていないので」
そう言いながら薄型テレビのようなものを出す里中
会長『やあアンク君、お困りのようだね。我々もせっかく開発したカンドロイドやメダジャリバーを全然使ってくれなくて困っているよ』
アンク「やかましい!そんな御託聞いている暇はねえんだよ」
会長『そうだな、そんな暇は無い。そこでだ!救急車を今すぐ手配しよう。事情も何も聞いてこない、一切外に漏らさない施設も完備のすばらしい病院に運ぶ救急車だ!』
アンク「…何が狙いだ?」
会長『セルメダル30枚をそこの里中君に渡してくれたまえ。大丈夫、約束は守ろう』
アンク「>>433」
30程度ならやる
元取れてるよね?
アンク「30程度ならやる、だから」
会長「交渉成立だ、ハッピ(ry」
会長が指を鳴らすとともに救急車が現れて即座に裕司を乗せていった
_____
___
_
病院
アンクは
①裕司が目覚めるまでタブレット弄ってベッド横で待ってる
②自由安価
>>436
1
ひといないから連投
裕司が目覚めるまでタブレット弄ってベッド横で待ってるアンク
アンク「ん?ん!?」
あのカンドロイドとかいう鳥型のが大量にセルメダルを持ってやってきた
①アンク「…中々使えるじゃねえか」
②アンク「…ふんっ、余計なことを」
③アンク「自由安価」
>>440
1
アンク「…中々使えるじゃねえか」
ワシ缶<ピー
アンク「ふふ…はっ、俺は一体何を!?」
裕司「…何言ってんだお前」
アンク「…忘れろ」
裕司「それより、あのヤミーは」
アンク「爆発四散だ」
裕司「ぐ…」
アンク「おい、動くんじゃねえ!」
ベッドから起き上がろうとして苦痛に顔を歪める裕司
裕司「ジッとしてられっかよ。あのヤミーの親、の欲望、見極める必要がある」
アンク「何を拘ってやがんだ。もうヤミーは…」
裕司「違う!あの銃器を見なかったのか!!」
裕司「あの親の欲望は十中八九"ああいうもの"だ、違うか!!」
裕司「ぐ…ぅ…」
アンク「>>444」
↑
アンク「そんな状態のお前に何ができる」
裕司「殴ることは…出来る、足も、動く」
裕司「あの親に、一発ぶち込むことは出来る」ギリ
アンク「すぐに動けなくなるぞ」
裕司「…なあアンク、俺は世界中を旅してきた。そして何度も戦争を見てきた!」
裕司「あれらはなぁ、戦争で使うものだ!」
力が抜けたようにベッドに倒れ込み、搾り出すような声で語り始める裕司
裕司「自分を強くする旅の途中だ…あのときの俺は野望に、お前風に言うと欲望に塗れていた」
裕司「とある村で、あるガキと知り合った。そのガキはこう言った」
裕司「『僕に人の殺し方を教えてください』」
裕司「俺は何だこのクソガキって思ったさ、だがそいつに関わる内に可愛く思えてきてな…」
裕司「…そして、そのガキは死んだ」
裕司「その村は内乱が起きていたんだ。ずっと終わらない内乱だ」
裕司「死んだんだよ!いくら俺が力を鍛えようと救えなかった、仮にもっと教えてあげたとしてもあいつは生き残れなかった」
裕司「あの時俺は知った、俺のどうしようもない無力さを。いくら人間最強になろうと"武器"なんてものの前には無力なんだよ」
裕司「…未だにこの日本に"あんなもの"を作っているやつがいるなら、ぶっとばしてやる」
裕司「…分かっちゃいるんだよ。いくら作ったやつを殴ったって消えた命は戻らねえなんてことは」
裕司「どうせ俺は無力だ…俺の手は、どこにも届かない」
>>447
じゃあまず休め(腹パン)
アンク「じゃあまず休め」
ゴッ
裕司「ぐ…のやろ」
腹パンチすると気絶する
アンク「ふん、今までのお礼だ」
裕司が目覚めるのは
①夕方
②夜
③次の日
>>451
2だろ
夜
裕司「…ちくしょう、後で殺してやる。はぁ、流石に深夜だあいつは帰ったか」
裕司「体も動く、オーズのベルトは」
ベルトとメダルの有無
>>455
ベルトはある、ワシ オオカミ サソリ
ベルトはある。メダルも一応置いてある
あいつ…ツンデレか、後でアイスでも奢ってやろう
_____
___
_
廃工場
裕司「さて」
ガンビートルヤミー「何ダ?オ前ハ」
裕司「欲望はまだ尽きないようだな」
裕司「枯れるまで俺が何度でも潰してやるよ、その欲望をよ!」ウィーン、ウィーン、ウィーン
裕司「変身!」ティンティンティン
\ワシ!オオカミ!サソリ!/
\ワー!オー!ソウッ!ワオーソッ!/
挿入歌「word O's soul」
今度はカブトムシのようなヤミーだった
弾幕を出せそうな大量の銃器ではなく大きな砲身を頭に装備している
ガンビートルヤミー「邪魔ヲスルナ!」
裕司は
>>458
メダジャリバーで切り刻む
裕司「使ってみるとするか」ス
メダジャリバーを構える
ガンビートルヤミー「吹キ飛ベエエ!」ガシャコン
ドン
裕司「その程度なら遅い遅い!」
ザシュ
空中で弾を切り裂く
裕司「ハァッ!」ザッ!
ガンビートルヤミー「グアッ」
チャリン
裕司「少ない、ってことはまだそんなに欲望を蓄えてないということか?」
ガンビートルヤミー「オオォオオ!」
①続けて連撃
②セルメダルを拾ってトリプルスキャニングチャージ
③自由安価
>>461
1
裕司「そりゃ、そりゃ、そりゃあ!」
ザシュ、ザシュ、ザン!
何度も何度も斬りつける
ヤミーがよろけた
①裕司「とどめぇ!」
②トリプルスキャニングチャージ
③自由安価
>>464
2
>>465
上の上の動画ですね。素晴らしい
セルメダルを拾い、メダジャリバーに入れる
\トリプル、スキャニングチャージ!/
裕司「せいやあ!」
ザン!
空間ごとヤミーを切り裂き、空間のみが一瞬ずれて元に戻る
裕司「亜 空 裂 断」ドヤ
裕司「…うーん、なんかありがちな技名だな。保留だ」
裕司「さて」
工場の中に入ろうとするが
裕司「鍵かかってやがるな」
どうするか…
>>469
強行突破
裕司「ふんっ!」ドガッ
「何者だ!?」
老人の声がする
①裕司「…欲望の破壊者だ」
②裕司「ただの復讐者だよ」
③裕司「正義のヒーローとでも言っておこうか」
④裕司「自由安価」
>>472
1
裕司「…欲望の破壊者だ」
老人「な、まさか俺の兵器を壊したのも」
裕司「ああ俺だ…この工場、再び破壊しに来たぞ」
老人「やめろ!この工場は、俺の命そのものだ!頼む、やめてくれ!」
裕司「…ざけんな」
裕司「っざけんなあ!」
変身を解き、拳を固める
老人「っ」ビクッ
裕司「俺は、人生で何度も戦争を見てきた。その度に救いたい命をこの手からとりこぼしてきた」
裕司「今の俺には、もう何も無い。あの頃の全てを救おうともがいていた気力も、願いも」
裕司「だが、未だに無念と怒りだけがこの身を埋め尽くす!」
裕司「お前のようなやつが!お前のような奴がいるから!戦争で不幸になるやつがいるんだ!!」
老人「違う、戦争は人を成長させる!それどころか逆に戦争が終わったことで不幸になったやつがいるんだ」
老人「お偉方は戦争の責任を取って殺された。俺のような職人もこの腕を非難され、挙句の果てに職をも奪われた」
老人「正義の逆はまた別の正義だ!悪にだって別の見方をすれば正義の面がある、正義にだって別の見方をすれば悪の面がある!」
老人「俺は悪であり正義だ!それをお前にとやかく言う資格は無い!」
①裕司「ああ、そうかもな」
②裕司「ならこれらの武器はどこに流している?」
③裕司「そんなもの、知るか」
④裕司「自由安価」
>>475
4 正義なんてこの世に存在しない。お前の言う正義は只の自己満足だ
裕司「正義なんてこの世に存在しない。お前の言う正義は只の自己満足だ」
裕司「歯ぁ食いしばれ、時代に取り残されたクソジジイがああ!」
ドゴォ!
あの後、警察を呼んだ
後に警察の調べであの武器が全て武装ゲリラやテロリストに流されていることが分かった
生計が建てられなくなったことと武器作りにかけていた情熱が忘れられず、話を持ちかけられて喜んで乗ったらしい
しかし裕司にはそんなこと知る由も無い
_____
___
_
比奈「裕司くん…」
裕司「比奈か…こんな朝早くどうした」
比奈「私は偶然だけど…裕司くん、何かあったの?悲しそうな顔してるよ?」
①裕司「…何でもねえさ」
②裕司「…俺は、正しいんだろうか」
③裕司「無抵抗の老人を殴った…俺をののしってくれ」
④裕司「自由安価」
>>480
2
裕司「…俺は、正しいんだろうか」
比奈「え?」
裕司「あいつにだって考えがあったはずだ。だが俺は何も聞かずに殴った」
裕司「感情に任せて…何も考えずだ」
比奈「…何があったかは知らないけど、裕司くんは正しいことをしたと思うよ」
裕司「何故そう言いきれる…」
比奈「だって裕司くんは自分の正しいと思ったことをしたんでしょ?」
裕司「…今はもう何も分からない。本当に正しかったかなんて」
比奈「人間は誰しもね。自分が正しいか常に迷いながら進んでいるんだよ」
比奈「あたしだってそう。本当にこの夢を追っていいのか、本当にこの選択肢でいいのか」
比奈「あるときね。とあるコンテストのライバルの裏事情を見ちゃったんだ。優勝しないとその夢を諦めろって言われていた」
比奈「でもあたしはそれを踏み台にして優勝して夢を追いかけているの」
比奈「彼女からしたらあたしは悪だと思う。でもあたしは、あたしのための正義って無理矢理自分を納得させた」
比奈「人間は時として、そうやって自分を無理にでも正当化させて前に進まなきゃいけない時があるんだよ」
裕司「正当化…か」
比奈「うん、今はそうでなくてもそうしないといけない時がいつか来る。そういう時に自分だけを責めてたらいつかパンクしちゃうよ」
比奈「裕司くんは、そのままでいいと思うんだ」
①裕司「そう、だな…ありがとう」
②裕司「自由安価」
>>483
1
裕司「そう、だな…ありがとう」
比奈「うん、今は帰ろう?」
裕司「ああ」
①病院に戻る
②クスクシエに戻る
>>486
寝ます。安価↓
クスクシエ
裕司「おいアンクこの野郎、よくも殴ってくれたなちくしょう」
アンク「けっ、いつもの仕返しだよ」
アンク「で、どうだったんだ?」
①裕司「ただ親を殴ってきただけだよ」
②裕司「解決したよ。ただそれだけさ」
③裕司「なあ、人間の欲望って…嫌なもんだな」
④裕司「自由安価」
>>490
3
裕司「なあ、人間の欲望って…嫌なもんだな」
アンク「そうだな、800年前と何も変わっちゃいねえ。いや、文明が進んだ分さらに強欲になったとさえ言えるな」
・ ・
アンク「お前だってそうだろう?人間」
裕司「前まではな…今は乾いてら。あるのはそうだな」
裕司「『楽しみたい』なんていう表面上だけの欲望さ」
裕司「…と、今のは忘れろ。人間欲望なんざ『明日を生きたい』だけで充分だ」
裕司「少なくても俺はな」
第3話、終
続きは大まかな第4話の流れを考えて明日にでも
原作では昆虫系グリードであるウヴァさんですがこのSSでは昆虫グリードではなく毒虫グリードという設定です。なので昆虫ではないクモが混じっています
毒から連想する色は一般的に紫なので自分の好きなサソードにもかけてサソリメダル含めて虫メダルは紫にしました
幻獣系はまた別の色を予定しています
>>495
フル装備バースのかっこよさは異常
伊達さんバースも後藤くんバースも好きだけど戦い方は断然後藤君だわ
オーズが平成第一期だったら伊達さんは確実に後藤君がバースを受け継ぐ辺りで死んでる
グリードも人外っ娘だよな……うっ頭が
>>497
あ、メズールおばさんに興味はないよ
でもプテラヤミー♀の胸に妙に目がいってしまったのは不覚だった。そこまでかわいいとは思わないのだが…
可愛さで言ったらまたショタロストアンクのほうが可愛かったよ。喋り方的に言って
①後藤くんそろそろ登場
②後藤くんはまだ登場せず
>>500
1
鴻上ファウンデーション
会長「里中君、後藤君が帰ってくるのはそろそろか?」
里中「今朝方空港に着いたそうですので多分そうですね」
会長「そうか、では早速次の仕事に向かってもらおう」
里中「伝えておきますね」ケーキモグモグ
会長「さてこれから彼の仕事はもっと辛くなるだろうがようやく望んでいた世界を守る仕事だ」
会長「彼の新しい仕事の門出を祝ってハッピィイバァアスデェエエイ!!」
里中「本人がいない前で言ってもですねえ…」モグモグ
第4話
正義、悪、そして新たな力
①グリードたち
②裕司たち
>>507
1
ごめんなさい、寝たいという欲望が…強すぎるんで寝ます。明日は必ず…
テレビで出てきたあの眠いけど寝れなくするヤミー、あれの餌食になんのだけは嫌だわ
グリードアジト
カザリ「」ポチポチ
ウヴァ「おいカザリ、お前何やってんだ?」
カザリ「携帯 っていってね。文明の利器だよ、アンクを真似してみようと思ってね」
ウヴァ「け、くだらねえ」
カザリ「そう思う?」つ携帯
ウヴァ「な、なんじゃこりゃあ!」
メズール「あら、ずいぶんと目立ってるわねあんた」
沢山の人間に見られ、撮影され、twitterに晒されてた
カザリ「僕らもアンクを見習って人間に化けてみるべきだね」
そう言うと人間に化ける
ウヴァ「…けっ」
メズール「こうかしらね」
ガメル「ん?こうかあ」
ヤミーを作りに行くのは誰か>>511
①クスクシエの屋根裏にいるアンク
②クスクシエでバイト中の祐司
③親にすべき人間を探すカザリ
>>514
2
クスクシエ
裕司「ふっ、今日は西部ガンマンだぜ」
比奈「女ガンマンよ!」
知世子「似合ってるわよぉ二人とも。かっこいいわ」
知世子「ところで二人とも銃の経験は?」
比奈「あるわけないじゃない、ねえ裕司k」
裕司「あるぞ」
比奈「あるの!?」
裕司「俺はけっこう外国を回っているからな。所持OKな国ではいつも常時しているし使ったこともある」
知世子「ちょうどいいわあ、構えてくれる?」
裕司「」カチャ
知世子「いいわねえ」
カランコロン
①知世子「あ、いらっしゃいませ」
②知世子「あ、すいません今営業時間外でして」
>>517
2
知世子「あ、すいません今営業時間外でして、もう少し後に…」
男1「へっへっへ」
男2「ふふふ」
その男たちは何かおかしかった。まるで展開を読んでいたようにニヤニヤと笑っていて店から出て行こうとしない
そして手にナイフ
強盗1「単刀直入に言うぜ、レジの有り金全部出しな」
強盗2「じゃなきゃ、分かってるよなあ?」
知世子「ゆ、裕司くん…」
裕司「ああ、下がってな」
強盗2「お、やろうってのか?言っておくがこっちにはナイフが…おい何ニヤついてんだ?これが見えねえのか」
裕司「いやあ、嬉しくてなあ」
裕司「俺に喧嘩を売る人間なんざ久々に見たからよぉ」ヘヘヘ
比奈「…どっちが悪役だか」ボソリ
裕司「来いよ、せいぜい楽しませるんd」
「お、おいお前たち!」
強盗1&強盗2&裕司「あ゙?」
店の外に男が立っていた。体中を震わせて、でも真剣な顔つきで
男「ご、強盗なんて馬鹿な真似はやめるんだ!」
強盗1「へっへっへ、足震えてるぜおっさん」
強盗2「このナイフが怖いのかい?」
男「お、お前たちなんて怖くない!」
そうは言いつつも、確実に怯えている
①裕司「おいおっさん、やめといたほうが良いぞ」
②少し見ている
③裕司「自由安価」
>>520
1
裕司「おいおっさん、やめといたほうが良いぞ」
男「う、うるさい!お前らなんかに負けるか!」
裕司「…俺も強盗側かよ」
男「やああああ」
おっさんが強盗に向かって行く
①一発殴られてから助けに行く
②殴られる前に助ける
③ギリギリまで助けない
>>523
1
強盗1「うっせえんだよ」ドガ
男「ぐふっ」ドザアア
子供「お父さん!」
おっさんの子供っぽい子が心配そうに駆け寄る
男「英明…お前は、隠れていなさい」
英明「やだ!お父さんを守る!」
強盗1「隠れてたほうが身のためだよ僕」
やれやれ、そろそろ助けてやるとするか
「おい」
強盗1「あ?」
どがっ
強盗1「げふっ」
強盗2「て、てめえ!何した?」
裕司「この体勢見てわからねえか?蹴り飛ばしたまでだ。膝でな」
上げていた脚を下ろす
裕司「二人がかりで、ナイフありだったら勝てるとでも思ったか?」
強盗2「ひ…あ、あんな遠くまで…吹っ飛んで」
裕司「覚悟はいいか?俺の蹴りは」
裕司「象をも沈めるぞ」
強盗2「う、うわああああ!」シュ
裕司「のれえな、これまらまだどこぞの国で戦ったカンフー小僧のほうが強かったぜ」
軽くナイフを避けて
裕司「二度と悪事の出来ねえトラウマを刻み込んでやるよ」
裕司「たった一瞬の間の地獄を味わって来い」ヒュ
ドガン!
すぐに警察と…念のため救急車も呼んでおいた。手加減忘れていたし
男「先ほどはありがとうございます。はは、僕みっともないですよね、助けに行ったのに逆に助けてもらうだなんて」
裕司「はあ…あのなあ」
こいつ正義感があるのはいいが危なっかしすぎる
①優しく諭す
②少しだけ厳しく言う
>>526
寝ます
1
裕司「悪いことは言わん。あんたは二度とこういうことをしないほうがいい」
男「何でですか!僕には力が無いからですか!」
①裕司「その通りだ」
②裕司「…それだけじゃない、単に合わないんだ」
③裕司「自由安価」
>>530
2
裕司「…それだけじゃない、単に合わないんだ。それに、力じゃなくてもっと別の方法があるだろう」
裕司「例えば…法律でも学んでみたらどうだ?」
男「法律…はは、法律で裁けない悪なんてそこらじゅうにいますよ」
裕司「そうかもな…だが、今みたいに無駄に立ち向かうよりはマシだぜ?」
男「無駄ですって!」
裕司「ああ、無駄だ『力を伴わない正義は、悪にも劣る』弱者が悪に立ち向かって何になる」
裕司「悪にやられて、悪は「相手をぶちのめす快感」の味に更に溺れることになるだろう」
裕司「お前のやっていることは空回りどころか、悪を助長させ、更に膨れ上がらせるだけなんだ」
男「…」
裕司「そんなことより、お前にはやるべきことがあるだろう」
男「やるべきこと…」
裕司「親のすべきことはな、子供に愛情を注ぐことでいいんだ」
裕司「見てみろ、その子の不安げな顔を」
子「お父さん…」
男「英明…ごめんな、心配かけて。ごめんな、弱くて」
子「謝る必要なんて無いもん!このお兄ちゃんが間違っているんだ!お父さんは正しいよ!」
①裕司「そうだな正しい。だがそれだけじゃだめなんだ」
②裕司「そうだな正しい。だからこそ別の闘い方を覚えるべきだ」
③裕司「自由安価」
>>534
2
裕司「そうだな正しい。だからこそ別の闘い方を覚えるべきだ」
男「別の…」
裕司「あんたにはあんたの土俵ってもんがあるだろう」
だから法で裁けない怪物の退治は俺に任せなと心の中で呟く
男「そうですね…僕はこれで。行くよ英明」
英明「お父さん、言われっぱなしでいいの!?お父さんは間違ってないよ!あのお兄ちゃんが間違っているんだよ!」
男「>>537」
↑
男「あの人は間違ってないよ、実際に悪い奴をやっつけたのはあの人だ、お父さんは何も出来なかったからな」
英明「…そんなの、そんなのお父さんじゃない!」ダッ
搾り出すように叫んで走り出す英明
男「あ、英明!」
それを追いかける父
裕司「…悪いことしちまったかな」
比奈「…ううん、間違ったことは言ってないと思うよ」
裕司「そうかもな、だが正しいことでもなかった。子供にとって父親の英雄像は絶対なんだからな」
知世子「あ、もうそろそろ開店の時間よ二人とも!ほら、まだ途中でしょ」
再び店内が慌ただしくなる
とある公園
英明「グスン、お父さん…何で悪い奴を許すの?悪い奴は悪い奴なのに…」
誰もいない公園で、一人泣いている英明
英明「悪い奴なんかいなくなればいいんだ!そうすればお父さんがすごいんだって認められる!お父さんがずっと言っていたんだ!悪い奴は許しちゃいけないって」
英明「悪い奴なんか!皆殺されればいいんだ!」
泣きながら叫ぶ、自分の心の内を。そして空の上にいる神様に願った
悪を倒す力を
カザリ「その願い、叶えてあげてもいいよ?」
そして現れたのは神様ではなく
願いという純粋な欲望を食い物にする悪魔
_____
___
_
アンク「なっ」
twitterにメダルを拾ったという男が写っていた
アンク「ハチのコアメダル…」
アンク「!?」
更にヤミーの気配も
アンク「…」
①ヤミーはまだ生まれたばかり、裕司には黙っておこう。一緒にコアメダルを拾ったという男に会いに行く
②裕司にはヤミーを、自分はコアメダルを拾ったという男に会いに行く
③自由安価
>>541
2
アンク「おい裕司!グリードだ」
裕司「今仕事中…前言撤回、今行くぜ!」
①まずアンクの場面から
②まず裕司の場面から
>>544
2
裕司「アンクが言っていたのはこの公園だが…もう移動したか」
裕司「さてどうするかな…」キョロキョロ
裕司「お、自販機発見」
それはあの鴻上ファウンデーションが設置した自販機だった
ワシの絵が書かれているボタン
オオカミの絵が書かれているボタン
クモの絵が書かれているボタン
バイクの絵が書かれているボタン
ワシ缶:空を飛んで攻撃、ヤミーやグリードを見つけてこられる。原作で言うタカ缶
オオカミ缶:走って体当たり、ヤミーやグリードを見つけてこられる。トランシーバー。一部原作で言うバッタ缶
クモ缶:糸で敵の動きを制限できるが強度は弱いためすぐ引きちぎられるよ
ライドベンダー:原作まんま
今持っているセルメダルの数は…10枚か
どれに何枚使うか
>>548
鷲、狼に一枚ずつ
まただよ…
鷲、狼に一枚ずつ使った
たった二対で見つけられるかは疑問だが何とかなるだろう
俺はその間
①クスクシエでバイトだな
②トレーニングでもするか
③自由安価
>>555
2
>>552、訂正
×たった二対で見つけられるかは疑問だが何とかなるだろう
↓
○たった二体で見つけられるかは疑問だが何とかなるだろう
トレーニングをする。いつも通り腹筋背筋など、パンチキックなどの基本攻撃に加え
メダジャリバーを尚一層使えるようにするためにも特訓をした
場面転換
川の近く
アンク「おいお前メダル拾ったんだろ?それは俺が落とした大事なもの」
「くっくっく、本当に来やがったよ。しかも何の疑いも無く」
アンク「あ?」
「この姿なら分かるか?」
アンク「ウヴァ!」
ウヴァ「そうさ、俺たちもお前を見習って目立たない人間の姿になってみたんだよ」
アンクは
①逃げる
②自由安価
>>559
↑
逃げる
が
ウヴァ「逃がすか!」シュー
ウヴァが糸を吐く
アンク「ぐあっ」
足を糸で掴まれた
ウヴァ「さあ、俺のメダルを返してもらうぜ!」
①なす術も無い
②アンクの行動自由安価
>>562
メダルは裕司に渡してある
俺を捕まえてもメダルは出てこないぞ
と言う
>>551
あれ?アンクって片腕だけのときに炎出せたっけ?
だよな。俺も調べたし何より2ヶ月前に見直したばっかりだけどそんなシーン無かったからとりあえず片腕では出せないと結論付けた
アンク「メダルは裕司に渡してある。俺を捕まえてもメダルは出てこないぞ。勿論ウヴァ、てめえのもだ」
ウヴァ「…本当だろうな」
アンク「>>570」
嘘ついてどうするんだよ
アンク「嘘ついてどうするんだよ」
ウヴァ「てめえは昔っからズル賢いからな。嘘ついて一旦逃げようとしているんじゃねえのか?」
>>572
寝ます。安価↓
アンク「だったらもっとマシな嘘ついてるさ」
ウヴァ「…ちっ」ガッ
アンク「ぐあっ!」ヂャリン
アンクが吹っ飛ばされ、メダルが飛び散る
ウヴァ「じゃあセルメダルだけ奪っていくぞ」
_____
___
_
アンク「…はぁ、はぁ、ちっしこたま持って行きやがって…くそ」
セルメダルが少なくて…
アンク「くそがあ…」
場面転換
①裕司
②英明
>>577
2
_____
___
_
不良「あ?何だこのクソガキ」
英明「未成年の喫煙、道の占領、カツアゲ、お前たちは"悪"だ」
不良2「あはははは、お前みたいなガキに何が出来…」
ドガッ
不良たちが吹っ飛ぶ
不良3「な、何だこのガキ!」
犬の耳と尻尾、それに鉤爪と牙が生えてきている
英明『覚悟しろ!悪者め!』
「ぐぎゃああああ」
_____
___
_
僕は悪を裁く力を手に入れたんだ。これは正義の力、悪を倒す力
どんな悪い奴もやっつけられる力
警官「そこの君!何をやっているんだ!」
声がして振り返る
警官「ば、化け物!?」
化け物?何を言っているんだ?僕は正義のヒーローなのに
ああ、そうか
こいつも悪だ。だから正義である僕が自分を殺す悪に見えるんだ
英明『お前も悪だ』
_____
___
_
カザリ「順調に育っているね」
カザリ「正義を執行するって言う欲望。いや、彼はただの破壊衝動だ。悪への復讐ってのもあるかな」
カザリ「複雑だねえ、人間って奴は」
_____
___
_
裕司「お、ワシが帰ってきたか」
①裕司「アンクがぶっ倒れているだって?」
②裕司「ヤミーを発見した、か」
>>582
2
裕司「ヤミーを発見した、か」
裕司「ん?オオカミ、アンクがぶっ倒れているだって?」
どっちに行くべきか>>585
ちなみに①を選んでたらこの選択肢は出現しなかった
1
ちっ、行ってやるか
①ライドベンダーで急ぐ
②そんな急がなくてもいい。普通に行こう
>>588
1
1
裕司「道案内頼むぜ」
オオカミ「キャンキャン!」
鴻上ファウンデーションの自販機セルメダルを入れてライドベンダーにして急ぐ
_____
___
_
裕司「ようアンク、いい格好だな」
アンク「うるせえ、色々あったんだよ。いいからメダルよこせ」
>>590
安価↓
最安価↓
裕司「何のメダルだよ」
アンク「セルだ。全然足りてねえ」
裕司「こんだけしかねえよ」
アンク「あるだけマシだ」
セルメダル数枚を取り込んだアンクの体調
>>606
元通り
アンク「ふう、助かった。ウヴァめ、いつか殺してやる」
裕司「いいから今はヤミーだ」
①途中でカザリに遭遇
②せずにヤミーと対峙
>>608
1
カザリ「おっと、ここは通さないよ。彼にはもっと稼いでもらわないとね」
①ワシとオオカミが気を引いて、その間にスルー
②ワシとオオカミが気を引いて、ひき逃げアタック
③普通に戦ってやる
④自由安価
>>610
2
ワシ<ピー!
オオカミ<ガウ!
カザリ「うわっ、何こいつら」
裕司「うるせえ邪魔だ」ドガッ
カザリ「ぐわっ!」
ライドベンダーで体当たりをした
①そのままヤミーの元へ
②カザリを何度も轢く
③降りて戦う
>>612
3
降りる
裕司「そんなに戦いたきゃ戦ってやるよ」
変身するメダル
>>615
所持しているメダル
ワシメダル
オオカミメダル
サソリメダル
ライチョウメダル
ワシ オオカミ サソリ
あとジャッカル無かったっけ
裕司「変身!」ティンティンティン
\ワシ!オオカミ!サソリ!/
\ワー!オー!ソウッ!ワオーソッ!/
挿入歌「word O's soul」
カザリ「行くよ!」
カザリが類稀なる素早さで動く
俺は>>617
>>616
忘れていた、サンクス
最安価↓
カザリ「もらった!」
裕司『バーカ』
どごっ
カザリ「ぐふっ」
綺麗にカウンターパンチが決まった
>>622
オオカミクロ―だして畳み掛ける
裕司『ついでだ!メダルもらうぜ』
オオカミクローを出す
カザリ「くっ」
後ろに飛び退くカザリ
裕司『逃がすか!』
オオカミクローで攻撃しようとする
>>624
コンマ判定60以上で良展開
そい
が、空を切る
カザリ「ああ、もう僕もセルメダルが少なくて全力が発揮できないよ」
裕司『言い分けしている暇があったら来いよ。次は当ててやる』
カザリ「ここは一旦引かせてもらうよ。今はやばそうだ」
アンク「てめ、逃げるつもりか!」
カザリ「はは、オーズ、僕にかまっている暇は無いと思うよ?今のヤミーの親の欲望は"人を殺す"ことだ」
裕司「なっ」
カザリ「行かなくていいのかい?」
アンク「裕司、気にするな!それより今はこの弱ったカザリからメダルを奪ったほうがいい」
裕司は>>626
アンクの言うとおりにする
裕司『分かった。こっちをとっとと片付けよう』
カザリ「馬鹿だね、逃げていればよかったのに」
裕司『!?』
不意打ちだと!?
コンマ安価30以下、もしくはぞろ目でとっさにクロスカウンターが出来上がる
>>629
あ
ドガッ、ヂャリン
カザリの鉤爪がオーズドライバーに、オオカミクローがカザリに突き刺さる
裕司「ぐあっ!」
変身が解けて倒れる
カザリ「へへ、メダル…いただいたよ…」
取られたメダルは
①ジャッカルメダル
②オオカミメダル
>>631
1
カザリは風のようになって逃げた
裕司「はあ…はあ…」
アンク「てめえ!みすみす取られてんじゃねえぞ!」
裕司「お前の命令だボケ。それに、俺がただでやられたわけねえだろ」
裕司が奪ったメダルは
①頭部
②胴
③脚
>>635
頭部と脚の2枚
裕司「どうだクソッタレ」
アンク「…はっ、上出来」
アンク「しかもセルメダルもだ」
裕司「よし、ヤミーのところに行こう」
ライドベンダーに乗ろうと自動販売機にセルメダルを入れる
が
裕司「あれ?バイクに変形しねえ…おい、どうしたんだよ!」
アンク「何?」
裕司「おい、動けって!おい!はい変わった!…おい!変われよ!」
その時、携帯が鳴る。アンクの
『「ハッピィイバァアアスデエイ。アンクくん、そろそろ契約の有無を考えてくれたかね?』
『君たちがヤミーに勝った時、その戦いで得たメダルの8割をもらおう。その代わり我が鴻上ファウンデーションは君たちを全力でサポートする』
アンク「てめえか、8割だとふざけんじゃねえ!」
『そうか、では交渉決裂だ。ライドベンダーやカンドロイド類は二度と使えないようにしておく』
アンク「>>638」
今日はここまで
所要メダル
頭部
ワシメダル(赤)ワシヘッド:遠くが見える、拡大して見える
ジャッカルメダル(茶色)ジャッカルヘッド:夜目が利く・ジャッカルファング(牙)を出して攻撃できる・臭いを追える
胴
オオカミメダル(茶色)オオカミアーム:オオカミクローが使える
ライチョウメダル(赤)ライチョウアーム:ライチョウウィングを使って空を飛べる(ただし短時間)高く飛び上がれる。雷撃が出来る(勿論屑ヤミーに効果抜群)
脚
サソリメダル(紫)サソリレッグ:サソリテイルが使える。バネのようにして飛び上がったりエネルギーを注入したりムチのように攻撃したり
ハイエナメダル(茶色)ハイエナレッグ:素早く動ける。穴を掘れる。数秒程度なら壁をも走れる
てめえをぶっ飛ばしてタダで使えるようにしてやるよ
アンク「てめえをぶっ飛ばしてタダで使えるようにしてやるよ」
『やめておいてほうがいい、私に何かあったら全ての機能が完全に使えなくなるようにしてある』
『そしてそれは今私の手元にあるボタンでも可能だ。一度押したら二度と使えなくなる』
アンク「>>642」
それは嘘だな。それにもし間違って押したらどうすんだよ、だからハッタリだ
アンク「それは嘘だな。それにもし間違って押したらどうすんだよ、だからハッタリだ」
『どう考えるのも君の自由だがね、アンク君。君が承諾しなかったらどうしようもないのだけは事実だ』
①アンク「…4割だ」
②アンク「自由安価」
1
アンク「…4割だ」
『八割だ』
アンク「4.5!」
『八』
アンク「5!」
『八だ』
アンク「…六割だ!」
『ハッピィイバァアアアスデエエエエィイイイイ!!!』
アンク「っ…いきなり大きい声出すんじゃねえバカ!」キーン
裕司「うわっ」
いきなりバイクに変わった
『存分に使いたまえ。これより鴻上ファウンデーションは君たちを全力でサポートする』
裕司「アンク、行くぞ」
アンク「ああ」
ライドべンダーに乗る二人
_____
___
_
ウヴァ「おっと、今カザリがヤミーをセルメダルに換金するところだ。邪魔はさせねえぞ」
…何かいる
①ヤミー優先だ。無視
②セルメダルくらいくれてやる。ウヴァと戦う
>>647
2
裕司「セルメダルくらいくれてやるさ。アンク、メダル」
アンク「それはいいが、きちんと勝てよ」
裕司「分かってるさ。さあ、遊ぼうぜ」
>>650
所持しているメダル
頭部
ワシメダル
ジャッカルメダル
胴
オオカミメダル
ライチョウメダル
脚
サソリメダル
↑ミス、プラスして
脚、ハイエナで
ただしコンボはまだ無しで頼む
安価↓
裕司「変身!」ティン、ティン、ティン
\ジャッカル!オオカミ!サソリ!/
ウヴァ「行くぜオーズ!」
殴りかかってくるウヴァ
>>655
避けて腹パン
裕司「セイヤ!」
ウヴァ「ぐ!うおっ!」
避けて腹パンする。が、ウヴァも怯まず殴り返してくる
①殴り合い
②自由安価
>>657
1
ドガっ!ボガッ!
ウヴァ「ぐ、やるじゃねえか」
裕司「てめえもな、化け物…」
ウヴァ「うおおお!」
ドガッ
裕司「くらええ!」
ウヴァ「なんてな」すっ
拳を避けて羽を広げるウヴァ
裕司「おい、敵に背を向けるつもりか?」
ウヴァ「もう時間稼ぎの必要はねえからな」
裕司「っ、しまった!」
空に逃げるウヴァ
>>659
マンガでやると映える殴り合いも文章だけじゃ何ともだ…
ライチョウメダルでウヴァよりも高く飛びサソリテイルで叩き落す
裕司「くそ、ライチョウメダル!」ティン、ティン、ティン
\ジャッカル!ライチョウ!サソリ!/
飛び上がる。しかしそのときには既に追いかけても意味が無いほど逃げていた
_____
___
_
裕司「くそ、やられた!」
①アンク「てめえのせいだぞ。大損だ」
②アンク「…一応ウヴァからセルメダルが取れたから今回は許してやる」
>>661
2
アンク「…一応ウヴァからセルメダルが取れたから今回は許してやる」
アンク「だがたったのこれっぽっちだ。次は間違えんなよ!」
裕司「次?」
①アンク「多分また同じヤミーを使ってメダルを集めるだろう。そん時だ」
②アンク「次にあいつらがヤミーを作り出したときだ」
>>663
1
アンク「多分また同じヤミーを使ってメダルを集めるだろう。そん時だ」
裕司「…ああ」
①一旦クスクシエへ
②自由安価
>>666
グリードアジト
グリードアジト
メズール「さすがねえ、カザリ。こんなにいっぱい」
カザリ「まあね、でもウヴァが足止めしたおかげでもあるよ」
ウヴァ「今は全員セルメダルが足りねえからな。今は協力するべきだ」
ガメル「うー、二人ばっかりメズールに褒められてずるいー」
メズール「あら、じゃあ次はガメルが行く?」
カザリ「いや、もう少しこのヤミーを使おう。まだまだ溜めてくれるさ」
ウヴァ「今度こそやられるかもしれねえぞ?」
カザリ「もうこんないっぱい稼いでくれたんだ。それでもいいさ」
カザリ「さあ、山分けと行こうじゃないか」
カザリ(そう、今は協力するときさ。"今は"ね)
裕司たちは
①バイト中
②アンクと話している
>>668
2
裕司「けっこうメダル集まったなあ」
アンク「だが俺のが一枚も出てこねえ…たった3枚だぞ!こんなにあってたったの三枚」
アンク「誰かが持ってるのか…ああもうどこにあんだ!」
①裕司「そういえば鴻上会長がメダル集めてたよなあ…」
②裕司「そういえば茶色が三枚集まったけどよ…」
③裕司「自由安価」
>>670
寝ます。今日はここまで安価↓
裕司「まさかとは思うが…他のグリードの奴が持ってるとかそんなオチつかねーだろな……特にまだ俺が会ってないグリードの…なんてったけ?」
アンク「ガメルとメズールか?自分のならまだしも他のやつのメダルなんて集めはしねえとはおもうけどな」
①裕司「そういえば鴻上会長がメダル集めてたよなあ…」
②裕司「そういえば茶色が三枚集まったけどよ…」
③裕司「他のグリードのメダルを取り込んだらどうなるんだ?」
④裕司「自由安価」
>>674
3
裕司「他のグリードのメダルを取り込んだらどうなるんだ?」
アンク「単純に強い力を得られるが暴走する可能性が高い。んなリスクをわざわざ背負う馬鹿がいるとは思えないがな」
裕司「>>678」
↑
裕司「あの虫頭ならやりかねないんじゃね?」
アンク「あいつは単純だがヘタレだからなあ。どうだか」
裕司「後他の奴に勝手に投入されてる場合を忘れてないか?」
アンク「…それは勘弁だな。そうなったらめんどくせえことこの上ねえ」
①裕司「そういえば鴻上会長がメダル集めてたよなあ…」
②裕司「そういえば茶色が三枚集まったけどよ…」
③アンク「っ、ヤミー!」
④自由安価
>>682
↑
裕司「そういえば茶色が三枚集まったけどよ…これ、いっせいにやったら何か変わるのか?」
アンク「コンボつってな、すごい力を発揮できるぜ」
裕司「おお、次使ってみよう」
アンク「ただしだ。強力すぎてリスクも大きい。めったなことが無い限りは使うな。いいな?」
裕司「>>685」
そう言われたら使いたくなるのが人間ってもんだよな
裕司「そう言われたら使いたくなるのが人間ってもんだよな」
アンク「お前、馬鹿だろ」
裕司「何を今更」
アンク「メダル集め終わる前に死んだらただじゃおかねえからな」
裕司「>>688」
↑
裕司「少なくともお前よりは長生きする自信はあるぜ?」
アンク「へいへいそうかよ」
裕司「そういえば鴻上会長がメダル集めてたよなあ…」
アンク「…そうか、そういえばそうだな」
裕司「おいどこ行くんだよ」
アンク「ちょっと問い詰めてくる」
裕司「>>691」
誰が一人でいかせるかってんだ
裕司「誰が一人でいかせるかってんだ」
アンク「け、勝手にしやがれ」
裕司「ところで場所は分かってるのか?あいつのいる」
アンク「>>694」
今からあいつの会社の住所調べる(スマホで)
アンク「今からあいつの会社の住所調べる(スマホで)」
_____
___
_
アンク「鴻上ファウンデーションだろ、調べたら出てきた」
裕司「じゃあ行くか」
_____
___
_
鴻上ファウンデーション
「申し訳ありませんがアポのない方はお会いになることが出来ません」
>>697
アンク「知るか。いいから通せ」
アンク「知るか。いいから通せ」
「警備員を呼びますよ」
>>700
アンクといえば通じる
アンク「てめこの…」
裕司「待てアンク。会長さんに『アンクと裕司が来た』と伝えてくれないか?それでダメだったら帰るから」
「分かりました。少々お待ちください」
①「申し訳ありませんが今外出されているそうです」
②「許可が出ました」
>>703
2
「許可が出ました。会長の部屋は…」
_____
___
_
会長室
会長「ハッピィバアアスデエエイイイ!」
裕司「俺は今日誕生日じゃねえぞ」キーン
会長「君たちが始めてここを訪ねた記念だ。ケーキを食いたまえ」
裕司「いただきます…」
会長「どうかね?味のほうは」
裕司「>>707」
美味い
裕司「美味い」
会長「そうか、それは幸いだよ」
アンク「そんなことしに来たんじゃねえだろバカ!」
裕司「あ、そうだ腕が話があるそうですよ」
アンク「誰が腕だ!」
会長「ほう、聞こうか」
アンク「>>710」
人間がメダルを集めて何が出来るんだ……
まああの自販機とかは凄いとは思うが
アンク「人間がメダルを集めて何が出来るんだ……まああの自販機とかは凄いとは思うが」
会長「ふふ、君は忘れたのかね?アンク君。グリードは欲望から生まれた存在だがオーメダルを作り出したのは錬金術師という人間たちだ」
会長「私はそれをメダジャリバー、カンドロイドやライドベンダーのエネルギー源にしたまでだよ。セルメダルの使い道はそんなところだ」
会長「他に何かあるかな?ん?」
アンク「>>713」
ue
アンク「お前たちが所持してるコアメダルはあるのか?」
会長「朝一枚君たちに渡すよう部下に言い渡したんだが受け取ったかね」
アンク「そんなのもらってねえぞおい」
会長「そうか、まだか。里中君、後藤くんを急かしておいてくれたまえ」
里中「分かりました。メールしておきますね」
①アンク「他には何も持ってねえのか?」
②アンク「そのメダルって何のメダルだ?」
③アンク「ならいい。おい裕司、とっとと帰るぞ」
④アンク「自由安価」
>>716
2
1
2
会長「グリズリーのメダルだ」
①アンク「本当に他のメダルは持ってないのか?」
②アンク「ふん、なら帰るぞ」
③アンク「自由安価」
④裕司「自由安価」
>>725
1
アンク「本当に他のメダルは持ってないのか?」
会長「持ってないと言ったところで君は信じるかね?」
アンク「…」
会長「帰りたまえ。コアメダルを手に入れたら丁度いいタイミングで渡そう」
>>728
↑
>>727
アンク「いいだろう。ただ、コアメダルを手に入れたら絶対隠さず連絡しろ。絶対だ」
会長「ふむ、約束しよう」
①帰る
②自由安価
>>731
後藤さん登場
裕司たちの行動限定だったら上
すまん、後藤君は登場させたいタイミングがあるんだ
アンク「裕司、ヤミーだ」
裕司「おう、じゃあなおっさん」
会長「ああ、頑張ってくれたまえ」
①遠くだ。ライドベンダーで行く
②近く、歩いていく
③近く、ライドベンダーで行く
>>733
2
_____
___
_
マントを付けた犬の獣人見たいな奴がヤクザっぽい奴を殺そうとしていた
裕司「おいそこのヤミー」
ヤミー「正義の執行を邪魔するな!」
こっちを向くヤミー、手には巨大な鉈がついていた
裕司「ドーベルマンか。ドーベルマン、正義、親は警察か何かか?」
そんな推測をしながらオーズドライバーを出す
ヤミー「こいつは悪いヤクザだ。死んで当然の奴だ!邪魔をするなオーズ!」
裕司「>>737」
↑
クソガキ「オイラはクソガキっすw!TAKOSU小学校のよねんせいだぜっすwwwww」
クソムスメ「わたしクソムスメ。クソガキくんとタケ山くんと同じ小学四年生よ。よろしくねっ!」
タケ山「オレはタケ山!クソガキとクソムスメのクラスメイトだ。よろしくな!」
モブ(^P^)「俺はモブP。年は二十歳からとりたくない、クソガキクソムスメちゃんタケ山と同じクラスメイトだな。まぁよろしく頼むわ。」
ーーーーーーーー
とある算数の授業で(;´Д`」
先生ェ「で、あるからしてここはかけ算になるんだ。では分からんとこあるかー?」
タケ山「うい」
先生ェ「おっ、分からんのかタケ山?」
タケ山「先生が隣のクラスの腐時崎先生をホテルに連れ込んで強引レイプした後ハメ撮りしたとの噂が流行ってるんですがほんとなんですかー?」
先生ェ「おいおいタケ山、勘違いするな。この俺が隣のまな板とヤるとでも思ったのか?ヌァハハハ!な訳あるかっ!!」
クラス一同「えぇーー!?!!」
先生ェ「俺は二次元ボイン子ちゃん一筋だぜ!!」
クラス一同「えぇ"ーー!?!!」 ヒキッ
俺が二次元に目覚めたのは今から三年前だ……」
モブ(^P^)「さっきから気になるのだが……クソガキが反応しないだと……?」
クソガキ「……う…いでぇ………w」
モブ(^P^)「…ん?」
クソガキ「いでぇよハラがぁ……。ww」
モブ(^P^)「腹を抑えて…もしかして腹が痛いのか……?」
クソガキ「ウンチもれりゅぅぅぅwww!!」
モブ( ゚д゚)「そっちかっ!!」
上のスルーしてミスった
すまないな
裕司「俺から見たらお前だって十分悪人だぜ」
ドーベルマンヤミー「いや僕は正義だ!悪じゃない!」
裕司「正義?ふん、正義は力で悪をねじ伏せるものじゃない」
裕司「勿論俺も正義ではないがな」
アンク「…言っておくが裕司、このヤミー、親は中にいるぞ」
裕司「何?」
アンク「そういうタイプだ。カザリのヤミーは親に取り憑いて成長するんだ」
アンク「親ごと殺すのか?」ニヤリ
裕司「何とかヤミーだけ倒すさ。メダルよこせ」
どのメダルか
>>741
頭部
ワシメダル(赤)ワシヘッド:遠くが見える、拡大して見える
ジャッカルメダル(茶色)ジャッカルヘッド:夜目が利く・ジャッカルファング(牙)を出して攻撃できる・臭いを追える
胴
オオカミメダル(茶色)オオカミアーム:オオカミクローが使える
ライチョウメダル(赤)ライチョウアーム:ライチョウウィングを使って空を飛べる(ただし短時間)高く飛び上がれる。雷撃が出来る(勿論屑ヤミーに効果抜群)
脚
サソリメダル(紫)サソリレッグ:サソリテイルが使える。バネのようにして飛び上がったりエネルギーを注入したりムチのように攻撃したり
ハイエナメダル(茶色)ハイエナレッグ:素早く動ける。穴を掘れる。数秒程度なら壁をも走れる
まだコンボは無しで
ワシオオカミハイエナ
裕司「行くぞ、変身」ティン、ティン、ティン
\ワシ!オオカミ!ハイエナ/
ドーベルマンヤミー「だから邪魔をするなって言っているだろおおお!」
裕司『残念ながらそういうわけにはいかねえんだよ。アンク、こいつ殴ってそのダメージが親に行くってことはあるか?』
アンク「そいつを丸ごとぶった切ったりしないで表面だけ殴ったりしてる限りは大丈夫だ」
裕司『じゃあ存分にやるとするか』
裕司の行動>>744
寝ます
↑
からのラッシュ
裕司「ハァっ!」
ドガッ
ドーベルマンヤミー「ぐっ」
腹にストレートを一撃加える
裕司「どうだ?俺の一撃は重いだろう。正義の鉄拳っていうやつにはな、"重み"が自然とついてくるもんだ」
裕司「自称正義のお前の拳はどうだ?正義には程遠い俺の拳の重みと比べて見やがれ!」
そのままラッシュをくだす
ドーベルマンヤミー「何故だ!悪を倒すことの何が悪い!がはっ、俺は、ただ、良い事を…してるだけ、がっ、じゃないか…」
>>748
ちょっと気になったんだけどさ
『裕司』じゃなくて『祐司』じゃないの?
勘違いだったらスマソ
>>748
ウソダドンドコド…本当だ
最初っからずっと間違えていたのか恥ずかしい
祐司『そりゃただの自己満足だ。そんな正義じゃ誰かを救うどころか傷つけることしか出来ねぇよ』
ドーベルマンヤミー「自己満足…嘘だ、嘘だあああ!」
殴りかかってくる
祐司「力の無い正義は悪にも劣る。だが過ぎた正義はもはや自分本意なただの暴力だ」
ドーベルマンヤミー「うるさあああい!」
冷静さを欠いて直線的に殴りかかってくるその様はまるで見たくもない事実を突きつけられた子供のようだった
祐司「正義のためなら人はどこまでも残酷になれる。そして簡単に悪に落ちてしまうんだ」
祐司「力を追い求めすぎた昔の俺のようにな」ダッーン
直線的に走ってきたヤミーを掴み、背負い投げの要領で地面に叩きつける
ドーベルマンヤミー「かはっ!」ヂャリン
少量のメダルは落ちるが親は出てこない。どうしたものか
>>752
腹に手を入れる
祐司『ふんっ』
ドーベルマンヤミー「!?」
腹に手を突っ込む
コンマ安価45以上で振り払われる
>>755
せいや
ドーベルマンヤミー「おおおお!」
祐司『うおっ!?』
ドーベルマンヤミー「俺は、僕は、正義なんだああああ!」
祐司『ぐぷっ』
振り払われ、いや投げ飛ばされる
そして空中で重い一撃を食らう
祐司『しまっ』
うまく受け身をとれるか
>>759
成功率40%
コンマ安価
せいやー!
祐司『があっ!』ダンッ
うまく受け身をとれずに地面に叩きつけられる
ドーベルマンヤミー「僕は正義だ!正義は勝つんだ、絶対に!」
祐司『ぐっ』
踏みつけられる
祐司『この…勘違い、坊主め』
アンク「おい、祐司!」
どうしたもんかね、この状況
>>762
↑
裕司『いいかげん。自分の姿を…再認識しやがれ!』ゲシッ!
ドーベルマンヤミー「!?」
全力で跳ね除け、手を地面について蹴りながら起き上がる
裕司『オラオラオラオラァ!』ダダダダダダダ
ハイエナの足で連射キックをかます。鉤爪がセルをドンドン押しのける
裕司『見えた!』
中に丸くうずくまった少年がいた。英明だった
裕司『くそ、少し届かない…おいガキ、手を伸ばせ!助けに来たぞ』
英明「僕は正義なんだ僕は正義なんだ僕は正義なんだ僕は正義なんだ僕は正義…」ブツブツ
裕司『手を伸ばせ!あと少しが届かないんだ!』
くそ、完全に聞こえてない。自分の欲望に完全に飲み込まれている
英明「僕は正義僕は正義僕は正義僕は正義」ブツブツ
裕司『>>766』
上
裕司『破ァ!!』
ズボッ
無理矢理深く突っ込んで引きずり出した
裕司『まったく…大丈夫か?』
英明「…」
裕司『ただの気絶だな』
壁に寄りかからせて地面にそっと座らせる
アンク「おい裕司、ヤミーが逃げようとしているぞ」
裕司『ああ、にがさねえさ』
①スキャニングチャージ
②トリプルスキャニングチャージ
③自由安価
>>770
1
祐司『さて、勝ったほうが正義という戦争のお決まりで決めようか?』ティン、ティン、ティン
\スキャニングチャージ/
祐司『ライダーキック』
駆けて空中に飛び上がり、逃げようとするヤミーに食らわせる
ドーベルマンヤミー「ぐあああああ!」
ヂャリンヂャリン
アンク「…ちっ、カザリのやつ一度取り出しやがったな」
祐司「どうした?赤字か?」
アンク「…まあそこまでじゃねえな。それなりにはある」
祐司「さて、この子供どうしたもんか」
①クスクシエに
②警察に
③自由安価
>>773
うーん、1?
クスクシエに連れて行く
知世子「ああお帰り。ってその子朝の。え?何かあったの?」
祐司「>>777」
↑
祐司「迷子だ。親を探す内に疲れてしまったらしくてな」
祐司「少しの間俺たちの部屋のベッドにでも寝かせておこうと思う。あの父親が来たら伝えておいてくれ」
知世子「そういうことなら」
①アンクと会話
②父親が来るまでカット
③行動自由安価
>>780
2
知世子「祐司君!お父さん来たわよ」
祐司「はーい」
アンク「まだ寝てんのか、たたき起こしちまえ」
祐司「まあそう言うなって。お父さんに引き渡して終わりだしよ」
_____
___
_
男「ありがとうございます。本当になんとお礼を言っていいやら」ペコペコ
祐司「>>783」
↑
祐司「ちょっとばかり反抗期だったよ」
男「迷惑をかけたようで本当に申し訳ありません」ペコリ
祐司「まあ、いいってことだ。子供の特権だよ、ワガママも反抗も」
_____
___
_
祐司「はぁ、今日はなんだか疲れたぜ」
ベッドにダイブする
①場面転換、あの親子
②第4話終わり
③祐司「自由安価」
>>786
2
1
あの後、英明は目覚めてから、眠っちゃう前のことはあんまり覚えてないと言っていた
英明「でもね、不思議な夢を見ていたの」
英明「その夢の中で本物の正義のヒーローに出会ったんだよ」
男「正義のヒーロー…」
英明「その人が言っていたんだ。暴力は正義じゃない。力だけが正義じゃないんだってさ」
男「力だけが正義じゃない…か」
男「…お父さん、もう一度司法試験受けてみるよ」
英明「うん、頑張ってね。お父さん!」
_____
___
_
祐司「アンク、やっぱり過ちから学んでこそ人間だよな」
アンク「何綺麗にまとめようとしてやがんだ。そもそも俺は人間じゃねえ」
祐司「そうだった、腕だったな」
アンク「グリードだ!鳥のグリードだ!」
①第4話終わり
②祐司「自由安価」
>>789
1
第4話、終
今日はここまで
また後日
アンク「なあ祐司、お前がいつもスキャニングチャージ時に言うあれ、何だ?」
祐司「ライダーキックか?俺は平成を見て育った世代だがな、てつをが大好きで技の名前をいちいち叫ぶ昭和ライダーが大好きなんだ!」
祐司「だからカブトは嬉しかったね、かっこよくライダーキックって言いながらの回し蹴り」
祐司「ということで特に意味は無い!趣味で言っているだけだ!」
アンク「…はいはい、そうかよ」
第5話
実験、危険物、コンボの力
グリードのアジト
ウヴァ「けっこうセルが集まったなあ」
メズール「ええ、力が少し戻ったわ」
ガメル「オォー、いい気分だー。お菓子美味しい」
カザリ(…もう少し、かな)
今日ヤミーを作りに行くのは
①ウヴァ
②メズール
③ガメル
>>800
3
ガメル「今度、俺、行く」
メズール「あらガメル、無茶しなくていいのよ」
ガメル「俺、メズールのため、頑張る。よくが強そうな親、見つける!」
メズール「あらあら、ありがとうね」
ガメル「行ってくるー」
_____
___
_
場面転換
①クスクシエ開店中
②クスクシエ屋根裏部屋の二人
③現在の祐司とアンク(居場所は安価)
>>803
2
祐司「決め台詞がほしい」
アンク「は?」
祐司「決め台詞だよ、ほらヒーローつったら決め台詞だろ?『こっからは俺のステージだ
!』とか『フルーツジュースにしてやるぜ!』とか」
アンク「…くだらねえ、そんなの適当でいいだろ。お前なら『おぱんつ!』で充分だ」
祐司「お前も一緒に考えろよ!じゃねえと『手羽先の手先、仮面ライダーオーズ』とか名乗っちまうぜ?」
アンク「おい手羽先って誰のこといっているつもりだ?あ゙?」
①その時、謎の爆発音が
②祐司「自由安価」
③知世子「祐司君、ちょっと」
>>806
3
知世子「祐司君、ちょっと」
祐司「はーい」
祐司「すまんアンク、ちょっと行ってくる」
アンク「おいこら!訂正しやがれ!」
_____
___
_
知世子「この子が用事があるって、お友達?」
祐司「えと…」
知らない男だ
後藤「俺は後藤といいます。鴻上会長からこれを」
祐司「コアメダル!…と、またケーキ」
祐司「ということは君は鴻上ファウンデーションのか」
後藤「…失礼だが君に平和を守れるようには見えないな」
ほう、初っ端から言うなあ、こいつ
>>809
ミス
祐司「>>810」
なんか知らんがやさぐれてね?
見た目で人を判断してたら損するぜ?
祐司「見た目で人を判断してたら損するぜ?」
後藤「見た目だけじゃなく、君はなんだがチンピラっぽい雰囲気だよ」
祐司「まあ否定はしねえがな」
後藤「…」
無言で去る後藤
アンク「何だ今の」
祐司「いたのかアンク」
①アンク「気になっただけだ」
②アンク「ヤミーの気配だ」
③アンク「アイスキャンディ」
>>813
3
アンク「アイスキャンディ」
祐司「は?」
アンク「アイスキャンディよこs」
知世子「あらあらアンクちゃんいいところにー」
アンク「げ」
知世子「ちょっとこっちに来てこの衣装着てみてよー」
アンク「い、嫌だと言っているだろう!」
知世子「ふふふ、郷ばかりは逃がさないわよお」
アンク「ゆ、祐司!何とか言え!早く!」
祐司「>>816」
今から用事あるから!
(後藤の追っかけ)
祐司「今から用事あるから!」グイ
アンク「うおっ、たったっ」
知世子「ちっ、残念ね」
その手には華やかな女性用衣装が握られていたのであった
アンク「助かった…」
>>819
イベント自由安価
↑
後藤「…会長はあいつしかオーズはなれないと言ったが俺には信じられない、あんなチンピラっぽいのが正義の味方だなんて」
ズドォオオン
後藤「っ…な、何だ!?この地響き」
後藤「あっちか!」
_____
___
_
後藤「ヤミー!」
アルマジロヤミー「んー?」
後藤「お前の好きにはさせない!」カチャ
銃を構える
アルマジロヤミー「お前、オーズじゃないなあ。興味なーい」シュー
後藤「爆弾を持ってる!?」
アルマジロヤミー「ぽおい」
後藤「く、食らえ!」バンバン
アルマジロヤミー「鉄砲なんて効かない効かない」
ドッガーン
後藤「ぐああ!」
_____
___
_
アンク「ヤミーの気配!」
祐司「爆発音!」
二人『ん?』
外に出るとなんだか騒がしい。どうやら近くで爆発騒ぎがあったらしい
祐司「おいアンク、ヤミーの気配は爆発騒ぎのほうからか?」
アンク「いや、別方向だ」
どうする?>>822
爆発騒ぎのほうに行く
爆発騒ぎのほうに来た
人だかりだった
①適当な人に何があったのか聞いてみる
②祐司「アンク、これもヤミーの仕業ってことは」
③自由安価
>>825
2
祐司「アンク、これもヤミーの仕業ってことは」
アンク「あるだろうな、そういう欲望は」
ドッガァァアアン
祐司「しまった!」
すぐ近くでまた別の車が爆発した
俺は
①巻き込まれずにすんだ
②巻き込まれ、怪我も負ったが怪しい人影を視界の端に捕らえた
>>828
今日はここまで
ようやく復活した。後数日遅れてたらきっとマインクラフトにハマって抜け出せなくなってた
祐司「ちっ、おい大丈夫か!」
爆発に巻き込まれて何人かが怪我をしている。死人は出ていないが周りに煙と血の匂い、泣き声が響く
アンク「関係ないやつらにかまっている暇はねえぞ。早くしねえと逃げられる」
①電話で救急車だけ呼ぶ
②祐司「別にヤミーの気配がするわけじゃないんだろ?捕まえられるか分からない奴を追うより、まずは助けられる奴を助けるべきだ」
③自由安価
>>833
2
祐司「別にヤミーの気配がするわけじゃないんだろ?捕まえられるか分からない奴を追うより、まずは助けられる奴を助けるべきだ」
アンク「ふざけんな!これで逃がしたらどうするつもりだ」
祐司「言っただろ。メダルより人の命を優先させるな」
アンク「…」ギリギリ
祐司「じゃねえと捨てるぜ?オーズドライバー」
アンク「…俺は一人でヤミーを探してくるぜ」
①祐司「ああ」
②自由安価
>>837
1
うわ、酷い間違いをした
×祐司「言っただろ。メダルより人の命を優先させるな」
○祐司「言っただろ。メダルを人の命を優先させるな」
×祐司「言っただろ。メダルより人の命を優先させるな」
○祐司「言っただろ。メダルを人の命よりも優先させるな」
祐司「ああ」
アンク「ふん、ついでにアイス分の金もよこせ」
祐司「ほらよ、腹壊すなよ。刑事さんの体なんだから」
_____
___
_
祐司「応急処置したし救急車呼んでと」
「ありがとうございます」
「ありがとう」
「ホント助かったよ」
祐司「気にするな、ただのボランティアだ、じゃあ今救急車来るから。俺は用事があるから行くよ」
さて
①アンクに電話して合流
②別行動でヤミーを探す
③自由安価(イベントでも行動でも)
>>842
ダメだ眠い、今日はここまでおやすみ
生きがいが復活して本当に良かった
オリジナルライダーを思いついたから近い内に建てるかもしれない。
.メシア
仮面ライダー救世主
神話モチーフで、主人公のライダーのモチーフは十字架と茨
敵怪人の名はラグナロク
また安価だから建ったらよろしく
別行動でヤミーを探しに行こう
_____
___
_
祐司「ん?」
今一瞬誰かに見張られている気配がしたような…
どうしようかな
>>847
↑
気づかないフリをして歩く
祐司「…」
気配は…着いてきている
どうする
>>851
↑
アンクに電話する
アンク『何だ祐司-シャリシャリ-こっちは、んぐ、ヤミーは見つけられてない-シャリ-』
アイス食いながら電話してんじゃねえぞ手羽先が
祐司「>>854」
↑
祐司「怪しい奴につけられている。ヤミーかグリードかもしれない」
アンク「わかった。今行く」
さて、来るまでどうするか。今のところ殺気は感じないんだよなあ
>>857
行動自由安価
↑
ダッシュしてみるが見られているような気配はどこまでも付いてきている
①このままアンクと合流するまでダッシュし続ける
②自由安価
>>860
1
男「」モグモグ
友「ど、どうなんだ?///」ドキドキ
男「うん、うん」モグモグ
友「ほ、ほら、早く…感想くれよ…ど、どうなんだ?その、お、美味しい…か?///」ドキドキ
男「ん~」モグモグ
友「ま、まさか…口に合わなかった…か?」
腐女子「泣きそうな顔になってる。かわいい」
友「…」ドキドキ
男「すごく美味しいよ。最高だ」ニコッ
友「…は、はは、そうか…良かった」ホッ
男「流石友だな。可愛いしお菓子作りも上手いし流石俺の彼女だ」ナデナデ
友「うるさい!俺は男だって言ってんだろ!///」
男「こんなに可愛いならもう男でもいいよ。ああもう可愛い可愛い」ギュー
腐女子「キタコレ!」ムハー
友「……………まぁ今は女だけどな///」ボソ
ごめん誤爆
アンクと合流した
アンク「おい祐司、ヤミーが近くにいるぞ」
①祐司「ちょうどいいな、行くか」
②自由安価
>>867
酷い誤爆だった。恥ずかしすぎる。よりによってこのSSを…恥ずかしい、恥ずかしすぎて一瞬失踪しようかとすら思った
うえ
祐司「それって今つけてきてる奴か?」
アンク「いや、こことは少し離れている」
祐司「今つけてきている奴は人間か?」
アンク「少なくともヤミーやグリードじゃねえな」
>>871
↑
祐司「とりあえず、ヤミーを片付けるか」
アンク「ああ、しっかり稼いで来いよ」
_____
___
_
とある工業
祐司「ここか」
アンク「ああ、この地下だ」
関係者以外立ち入り禁止と書かれている
>>874
↑
無視して入る
白衣の男「勝手に入られては困りますね」
が、すぐに見つかった
白衣の男「ここは関係者以外立ち入り禁止です。お引取りください」
>>877
↑
祐司「お前……グリードか?」
白衣の男「いいえ」
祐司「いいえ…それは存在は知っているということだよな」
白衣の男「…さあ、何のことでしょうね」
>>880
俺はグリードを倒すためにきたんだ
祐司「俺はグリードを倒すためにきたんだ」
白衣の男「知りませんね。さ、早くこの敷地内から出て行きなさい」
>>883
そうだな……
お前が何者か話してくれればすぐにでもそうするよ
祐司「そうだな……お前が何者か話してくれればすぐにでもそうするよ」
白衣の男「私はただの研究員ですよ」
祐司「研究?こんな小さな工場でか?」
白衣の男「…ま、色々ありますから」
アンク「」イライラ
白衣の男「さて私は話しましたよ。帰ってくれますね?」
>>888
どのカンドロイドを?
①ワシカン
②オオカミカン
③クモカン
>>894
くも
祐司「そうさせてもらう」
白衣「ええ」
その隙をついてクモカンドロイドを忍ばせた
白衣(おや…)
____
___
_
アンク「おい祐司、クモカンで何をするつもりだ?あれには盗聴機能も盗撮機能もついてないぞ」
①祐司「ヤミー、もしくは親を捕まえるんだ」
②祐司「証拠的なものを持ってきてもらう」
③祐司「自由安価」
>>900
2
祐司「証拠的なものを持ってきてもらう」
_____
___
_
その後、糸で引いて持ってきてくれた。二枚の紙を
祐司「よくやったぞ」
クモカン「キー」
アンク「何だ、それは?」
祐司「計画書さ、爆弾魔のな」ニヤリ
白衣の男「…」
①祐司「また視線を感じた」
②祐司「さて、行くぞ」
>>904
1
祐司「また視線を感じた」
アンク「あ?」
祐司「そこにいるんだろ?」
白衣の男「おやおや、奇遇ですね」
アンク「てめえはさっきの!」
白衣の男「いや、偶然ですよ。先ほど見た顔があったので視線をやっただけです」
祐司「>>908」
↑
祐司「絶対嘘だな」
白衣の男「…」
祐司「…」
白衣の男「…ふふふ」
祐司「何?」
白衣の男「いいんですか?私なんかに構っていたら、ヤミーとその親が爆弾を仕掛け終わってしまいますよ?」
祐司「!?」
白衣の男「私は親でもなければヤミーでもグリードでもありません。彼らを追うことを優先することをオススメしますよ」
>>911
どうする
あんたも放っておいたら何するかわからん
というわけでアンク、こいつ任せた
祐司「あんたも放っておいたら何するかわからん
というわけでアンク、こいつ任せた」
アンク「は!?いや任せたってどうすれば、おい祐司!」
白衣の男「では私は用事があるので」
白衣の男が立ち去ろうとする
アンクは
①白衣の男を追う
②祐司のところに行く
>>915
1
こっそり白衣の男を追った
_____
___
_
アンク(何で俺がこんなことを…祐司!?)
やっぱりこの男、祐司を監視していたのか祐司視点
祐司「さて、爆弾を発見したが」
①自分に解体は無理だ。警備員に報告
②自分で解体できるんだなこれが。ここに設計図もあるし楽勝
>>919
2
祐司「爆弾解体…と」
_____
___
_
祐司「さて終了、ヤミーはどこにいるのか」
祐司「と思ったが」
アルマジロヤミー「せっかくの爆弾を…ウルルルル」
祐司「やっぱり犯人は現場に戻ってくるもんだな、あんたがそいつの親かい?」
男「…うるさい、よくも楽しみを潰してくれたな!やっちまえ!」
祐司「やれやれ、変身」
変身するメダルは>>923
所要メダル
頭部
ワシメダル(赤)ワシヘッド:遠くが見える、拡大して見える
ジャッカルメダル(茶色)ジャッカルヘッド:夜目が利く・ジャッカルファング(牙)を出して攻撃できる・臭いを追える
胴
オオカミメダル(茶色)オオカミアーム:オオカミクローが使える
ライチョウメダル(赤)ライチョウアーム:ライチョウウィングを使って空を飛べる(ただし短時間)高く飛び上がれる。雷撃が出来る(勿論屑ヤミーに効果抜群)
脚
サソリメダル(紫)サソリレッグ:サソリテイルが使える。バネのようにして飛び上がったりエネルギーを注入したりムチのように攻撃したり
ハイエナメダル(茶色)ハイエナレッグ:素早く動ける。穴を掘れる。数秒程度なら壁をも走れる
ワオーソコンボ
裕司「変身!」ティンティンティン
\ワシ!オオカミ!サソリ!/
\ワー!オー!ソウッ!ワオーソッ!/
挿入歌「word O's soul」
祐司『さあ、お前の欲望を打ち砕いてやろう』
お、この決め台詞良いかも
アルマジロヤミー「ウルロォオオ!」
シュー
アルマジロヤミーが大量に爆弾を出現させ、投げつけてきた
どうする>>785
男「ちょっと餌をやってみようか」
男「うわ、いっぱい集まってきた」
幼女「…」ジー
>>84勇者「そこの掲示板に御尋ね者の広告が3枚貼ってあるな 気になる」
魔王「…まさか、やるのかい?」
勇者「まあね、名目上とはいえ勇者として旅に出た以上人助けは義務だ。なんならお前は宿屋に残っていても良いんだぞ?」
魔王「嫌だよ。一人ぼっちで待つぐらいなら君にどこまでも付いて行くさ」
勇者「>>54」
>>50
kskから安価を取る場合は連投、kskだけで踏み台になるのは何度でもおk
うわ、間違えた
「どうする>>785」
から下は無視してくれ
安価忘れてたのかごめん安価↓
祐司『そりゃ!』
ばく転しながらサソリテイルで打ち返そうとする
しかし
ドガアアーン!
祐司『ぐああっ!』
こいつの、衝撃を加えた途端爆破すんのか
くそ、どうするか
>>935
ボクサーのように飛んでくる爆弾を回避しながら近づいて攻撃する
祐司『ふん!』
メダジャリバー放り投げた
今だ、気を取られている隙に>>939だ
↑
祐司『ふ』ス
アルマジロヤミー「オオ?」
祐司『オラオラオラオラ!』
ラッシュを叩き込む
が
祐司『かたっ』
アルマジロヤミー「おれ、固い。爆発」
シュー
しまった、近距離で爆弾が!
アンク「祐司!一旦引け!避けろ」
至近距離で爆発しようとしている爆弾からどうやって離れようか、下手したら巻き込まれるな
>>943
サソリテイルで遠くまで跳ぶ
祐司『ちっ』バッ
サソリテイルで地面を叩き、遠くに飛ぶ
祐司『アンク、どうしてここに』
アンク「あいつはお前をつけていた。いやそれは後ででいい。今のところ勝算はどうだ?」
>>947
このままじゃ泥試合だ
あいつかてーよ
祐司『このままじゃ泥試合だ。あいつかてーよ』
アンク「…いざとなったらコンボを使え、多分あれはガメルのヤミーだが奴のヤミーは固い、その上親の欲望が混じってあんな能力がついてやがる。厄介だ」
祐司『コンボ?』
アンク「同じ系統のメダル三つで発動する。強いがかなり体力を使うはずだ。よく考えてから使え」
祐司『ああ、分かった』
アンク「負けるなよ」
祐司『へ、誰に言ってんだが分かってるか?』
さて、どうするか
>>950
↑
グリズリーメダル忘れてた。
グリズリー:胴、グリズリーアーム、破壊力抜群だが精密動作性は全然無い
イメージとしてはゴリラアームより仮面ライダー龍騎に出てくるタイガのストライクベントをイメージしてほしい(ただし爪は少し短く)
祐司『仕切りなおしだ』ティン、ティン、ティン
\ワシ!グリズリー!ハイエナ!/
祐司「わりぃな、こっからが本番だ」
ヒュン
ハイエナの足で爆弾の雨を掻い潜る
アルマジロヤミー「あれえ、はーやーい」
①翻弄する
②とっとと攻撃
③自由安価
>>954
↑
周りを廻って翻弄する
アルマジロヤミー「あーれー、目が廻るー」
祐司『なるほど固い分鈍いのか』タタタタタ
アルマジロヤミー「あー、もうめんどー!」
シュー
大量の爆弾が空中に舞う
しまった、これは全部は避けきれないぞ
>>958
出来るだけ爆弾から離れた上で身を守る
出来るだけ爆弾から離れる
が
アルマジロヤミー「まだまだいくよー」
更に投げてきた。防御しきれるか
ドドドカーン
祐司『ぐうっ!』
祐司「しまっ!」
ダメージが大きすぎたか変身が解けてしまう
アンク「祐司!」
アルマジロヤミー「とどめー」シュー
その時
ダダダダダダ
アルマジロヤミー「んー?銃弾?」
後藤「ちっ、やっぱり効かないか。おい、何をやっている。俺が気を引いている間に早く」
祐司「すまん、恩に着る」
少々タイミングが良すぎるのは気になるがそれどころではない
祐司「変身!」
>>962
メダル
ティン、ティン、ティン
\ジャッカル!オオカミ!ハイエナ!/
ゴォオオオオ
\ジャッジャジャッジャ、ジャオーナ!/
祐司『オォォオオオオ!』
アンク「…おい祐司、暴走してねえだろうな」
祐司『ああ大丈夫だ、体はウズウズするけどよ』
祐司『さあ行くぜ、大地を疾走する獣の王のコンボだ』
今適当に考えたんだけどな
アルマジロヤミー「んあ?何かつよそー、でもやっつけるー」
また大量に爆弾を投げてくる
①全て避けてアルマジロヤミーをぶったたく
②こっちに飛んでくる前に全ての爆弾に瞬時に衝撃を与えてヤミーのすぐ近くで爆発させる
③自由安価
>>967
ジャオーナ:犬系メダルのコンボ、スピード重視で壁走りやばく転などのアクロバティックなアクションが出来るコンボ
見た目はウルフオルフェノクからモフモフをとってオーズ風にした感じ…絵心があればなあ
「ジャオーナ」は吠えるように言う(特に「オー」の部分)
2
祐司『無駄だぜ!』
シュ
アルマジロヤミー「んあ?どこだー?」
祐司『目では捕らえられねえだろうさ。ノロマ』
常人の目では捕らえられないスピードで地を駆け、一瞬で全ての爆弾に攻撃を与えた
祐司『てめーの攻撃でくたばりな』
ドドドガァアアン
全ての爆弾がその場で大きな爆発を起こす
アルマジロヤミー「んがあああああ!」
ヂャリンヂャリンヂャリン
祐司『へ、瞬殺だ』
祐司「う…あ…」
バタ
アルマジロヤミーを倒し、変身を解いた途端倒れる祐司
アンク「祐司!」
_____
___
_
白衣の男「ふふ、良いデータが取れました。今はゆっくり体を休めてください、オーズ」
その後、祐司が目を覚ました場所は
①クスクシエ
②病院
③鴻上ファウンデーション内
>>974
恐竜メダルではないがプトティラに相当するものは出す。どんなものになるかはまだ秘密で
3
鴻上ファウンデーション内
祐司「ん…」
鴻上会長「起きたかね。気分はどうだい?」
①祐司「…少し、疲れた」
②祐司「どうってことない」
③祐司「全然なんともねえよ」
④自由安価
>>978
問題ねえ。
それより、うちの手羽先はどこいった?
祐司「問題ねえ。それより、うちの手羽先はどこいった?」
アンク「だ・れ・が 手羽先だこの馬鹿」
祐司「ああ、いたのか。そんな隅っこで何してんだ?」
アンク「ちっ、見りゃわかんだろ。メダルを数えてるんだよ」
里中「では6割はいただいていきます」ス
アンク「おいまだ数えている途中だぞ!」
祐司「…そうだ、さっきはありがとうな。後藤…だったか」
後藤「…俺はまだお前を認めてない。さっきも何だ、あの無様な戦いは!危うく負けるところだったじゃないか!!」
祐司「>>983」
しまった、うっかり明かしてしまっていたか
安価に従って行動しただけだ
祐司「安価に従って行動しただけだ」
後藤「あん…なんだって?」
①祐司「なんでもない」
②祐司「こっちの話だ」
③祐司「自由安価」
>>991
新スレ
[安価で] 男「俺が変身する!」ワシ!オオカミ!サソリ! [仮面ライダーOOO]part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395827525/)
細かいこと気にしてたら………髪の毛無くなるぞ
祐司「細かいこと気にしてたら………髪の毛無くなるぞ」
後藤「無くなるか!俺はきちんと頭皮のケアをしているからそんなことは絶対にありえない!」
祐司「お前…気にしてたのか」
後藤「うるさーい!」
①祐司「…なんかすまん」
②祐司「…ふ」
③哀れみの篭った目で頭を意味ありげに見つめる
④自由安価
>>996
続きは次スレで
このスレは埋めといて
何か意見や質問、要望があれば埋めついでにどうぞ
4良ければイイ育毛剤教えようか?
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません