妹紅「あー五時間くらい寝ちゃってたかー」
妹紅「けーねが忘年会行ってるからまったり昼寝でもと思ったけど」
妹紅「まいっか、年末だし」
妹紅「それより喉乾いたよ喉。ペプシペプシ」
妹紅「すぐそこの自販機に多分売ってたよね」
妹紅「パパッと買ってこよう…」ガラガラ
妹紅「うわさむ!体冷えちゃうやばいやばい…」タッタッタッ
妹紅「なんかいつものペプシじゃないペプシゲットした」
妹紅「ペプシリフレッシュショット…カフェイン強化だって」
妹紅「いざ!」プシュ
妹紅「…」ゴクゴク
妹紅「…?」
妹紅「なんだろう、いつもの甘ったるさがさらに強く感じる」
妹紅「リポDとかそっち系の甘さが加わったような味だ」
妹紅「鼻から抜けるのはリアルゴールドみたいなエナジーっぽさ」
妹紅「味は悪くないんだけどなんか浅い感じがしちゃうなぁ」
妹紅「キューカンバーとか結構好きだったけどそれ以外の企画モノペプシはなんか雑なんだよなぁ」
妹紅「まあこれは味よりエナジードリンク的な効果を期待するものなんだろうけど」
妹紅「でもやっぱ200mlで100円は高いよね」
妹紅「星三つで採点するなら星一つ半」
妹紅「個人的にはもっと強炭酸にして味もエグくしちゃっていいな」
妹紅「ふー、喉潤った」
妹紅「200mlであんまりお腹にもたまらないし気軽に飲めるのは良いかも」
妹紅「ということでけーねに起こされるまでもう一眠り…」
慧音「待て待て」
妹紅「あ、けーねおかえりなさい」
慧音「ただいま…じゃなくてなんでもう一眠りなんだ…」
妹紅「眠いし」
慧音「カフェインの効果期待してるんじゃないのか!というかカフェイン摂ったら目覚めないか!?」
妹紅「あー私カフェインで眠気云々関係無い人だからさ」
妹紅「珈琲とか紅茶飲んでも美味しくて満足して眠れるし」
慧音「ぐぬぬ…」
妹紅「あ」
慧音「んー?」
妹紅「なるほどなるほど、あー、そっか」
慧音「な、なんだ」
妹紅「けーね、ここんとこ忘年会とか引っ張りだこだったよね」
慧音「そ、そうだったかな」アセアセ
妹紅「ははー…やっぱり。けーねいま構って欲しいでしょ」
慧音「!」ドキッ
妹紅「図星だ!かーわいーいなーけーねは」
慧音「も、もこーっ!」カァー
妹紅「あははっ、カフェインなんかより可愛いけーね見てた方がよっぽど目が覚めちゃうよ!」
慧音「ばかもこうー!」ポカポカポカポカ
おわり
あぁ!?こっちはもっとけねもこ見たいんじゃゴラ
>>9
俺は見切り発車の短いのしか書けないから書いてくれお
けねもこ、ナズ星があれば年末年始も一人で生きていける
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