紫原「はぁ?」
黄瀬「なに言ってんスか?」
緑間「頭でも打ったのか?」
青峰「……なんか酷くねーかお前ら」
黄瀬「だって……ねぇ?」
青峰「いやいやお前ら美少女になったテツ想像してみろって」
青峰「いつも俺を支えてくれる色白美少女だぜ?萌えね?」
黄瀬「!」
緑間「…………」
紫原「峰ちんって馬鹿なの?」
青峰「んだよったく、想像力が足りてねーな」
紫原「ていうか、さっちんがいるじゃん」
青峰「いやあいつは……なんかちげーわ」
黄瀬「たしかになんか違うッスね」
紫原「なんで黄瀬ちんまで毒されてんの?俺がおかしいの?」
黄瀬「おかしいッス!」
青峰「おかしいな」
紫原「えー……」
(まとめられそうなレスしなきゃ…) > / ̄ ̄ ̄\ ./ ̄ ̄\ < なん・・・だと・・・?(このタイミングでいいんだよな)
| ^ ^ ./ ̄ ̄\ / ⌒ ⌒ | / ̄\
/ ̄ ̄\ ァ / \ ァ | ^ァ^|< (ハ○速がいいな~)
/ ̄ ̄ ̄\ \ | 0 0 | / <
安価、安価w >/ | Λ Λ | .| | ./ ̄ ̄\
| ^ ^ | | \ ア / / ̄ ̄\/ .|
. | | ア // ̄ ̄ ̄\ く / \ ^ ^| <で、その時だった…(こういうのがウケるんだよなw)
\ ア / > </ | .| Λ Λ | ァ/
/ \ | ^ ^ .| | / ヽ
>>1 kwsk (このスレはまとめに載る)>| | \ ア / < (わたしのスレがみんなに見てもらえる)
\ ア ./ / \
/ ヽ
___ ___
/ \ / / \ o / / /ー‐‐ァ / /
/ \ / | ./ \  ̄ ̄ ̄ | / ヽ/ / | /
/ ヽ .| / ヽ ノ / イ / | /__\
黄瀬「美少女黒子っちぺろぺろしたいッス!」
青峰「うわ、流石にちょっと引くわ」
黄瀬「ええええええ!?」
紫原「誰かこいつらなんとかして……」
緑間「ふん……浅はかな奴らなのだよ」
紫原「ミドチン!」
青峰「あぁ?」
黄瀬「美少女黒子っちにケチつける気ッスか?」
緑間「少しは考えるのだよ」
黄瀬「?」
青峰「んだと?」
緑間「黒子がそんな美少女ではミスディレクションが使えないだろう」
黄瀬「!」
紫原「……は?」
青峰「なん……だと……」
緑間「ミスディレクションが使えない黒子ではレギュラーにはなれん」
緑間「同じコートで戦うことはできないのだよ」
黄瀬「そんな穴が……!」
青峰「クソッ!どうすりゃいいんだ!」
紫原(……帰りたい)
緑間「だが……打開策は見出してある」
黄瀬「ホントッスか!」
青峰「そんなのがあるのか!」
緑間「簡単なことなのだよ。黒子を地味系の美少女にすればいい」
紫原「ミドチンも馬鹿なの?俺もう帰っていいよね?」
黄瀬「おお……!」
青峰「そんな手が……!」
緑間「ふっ……。黄瀬!さっそく赤司を呼んでくるのだよ!」
紫原「え?なんで赤ちん?」
緑間「赤司なら性転換手術ができる医者の知り合いがいるはずなのだよ」
黄瀬「任せろッス!」
青峰「やっべ俺ワクワクしてきたぞ」
紫原「絶対赤ちんに怒られるよ……」
緑間「ふん、案ずることはないのだよ」
紫原「……?」
緑間「今日のかに座の運勢は最高だからな!」ドヤァァ…
紫原(やばいもう泣きそう)
…
赤司「……で?お前たちはそんなことのために僕を呼んだのか?」
青峰「そんなことだと?」セイザ
黄瀬「赤司っちにはこのロマンがわからないんスか!?」セイザ
緑間「はやく医者を呼ぶのだよ!」セイザ
紫原「なんで正座させられてんのにそんなに強気なの?」セイザ
紫原「ていうか、なんで俺まで正座させられてんだろ……」
赤司「ふん……少し考えればわかることだろう」
緑間「なに……?」
青峰「んだと?」
黄瀬「なんのことッスか?」
紫原(なんかデジャヴュ……)
緑間「赤司には俺たちに見えてない穴が見えてるのか……?しかし、俺のプランに穴など……」
青峰「いや、赤司ならあるいは……」
紫原(考えるまでもなく穴だらけだよ……)
赤司「黒子が女子になっては、男子の大会にエントリーすることは不可能だ」
黄瀬「あ!」
緑間「た、たしかにその通りなのだよ……!」
青峰「ガッデム!」
紫原「もう馬鹿ばっかで泣きそう」
赤司「まぁそう騒ぐな。すでに代案は用意してある」
黄瀬「マジッスか!」
青峰「赤司のプランなら期待できるな!」
緑間「早く言うのだよ!」
紫原「……まだ続けるの?」
黒子「……ずっといました」
>>33
ちょwwww落ち取んなwwwww
赤司「僕の用意した代案は……これだ」スッ
紫原「これって……」
青峰「お、俺には及びもしねぇ発想だ……!」
緑間「赤司……やはり天才か……!」
黄瀬「こ、これは……!」
青緑黄「「「ウィッグ!!!」」」
紫原(……ないわー)
えっ
ごめん
>>38
暇つぶしの短編だしキニスンナ
赤司「性転換では出場できなくなるなら……女装すればいい」
黄瀬「お……おおおおお……!」
青峰「さすが赤司だ……!」
緑間「天才!天才!」
赤司「さぁ……紫原。黒子を連れてくるんだ」
紫原「え?俺?」
黄瀬「はやく!」
緑間「善は急げなのだよ!」
紫原「やだもうこのチーム」
…
紫原「全然見つからないんだけど……」
赤司「なんだと?くまなく探したのか?」
黄瀬「もう全員で探したほうがよくないッスか?」
緑間「それもそうだな」
赤司「では、お前たちにこれを預けよう」つウィッグ×4
赤司「一番先にテツを見つけたものが……テツに女装させる権利を得る!」
青峰「おおおおお!」
黄瀬「これは……負けられないッスね!」
緑間「俺の勝ちは決まっているのだよ!今日のかに座の運勢は最高なのだからな!」
紫原「帰りたいよう……」
間違えた
○赤司「一番先に黒子を見つけたものが……黒子に女装させる権利を得る!」
×赤司「一番先にテツを見つけたものが……テツに女装させる権利を得る!」
赤司「では、始めるぞ!」
青緑黄「「「うおおおおおおおおおおお!!」」」
紫原「ぐすん……」
ワーワーワー……
黒子「……ずっといましたよ」ボソッ
…
黒子「……一部始終を聞いていた僕は、全中が終わった後バスケ部を去りました」
火神「お、おう。大変だったな。全くキセキの世代ってのはふざけた奴ばっかりだ」
火神(黒子の女装か……)
黒子「火神くん?」
火神「な、なんでもないぜ!」
黒子「……?」
おわり
夕飯前の暇つぶしでしたー
お付き合いおりがとう
青峰「あ"お"お"お"お"ぉッ!」
黒子「頑張ってください青峰くん、あと少しですよ」
青峰「い、い"やだッ!も"うッうみだぐだいぃ……!あがぢゃんいやあああああオオ"ォッ!」
黒子「頭が見えましたよ、もうひと踏ん張りです」
青峰「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」ドビュルビュルッシー
黒子「おめでとうございます、生まれましたよ、青峰くんに似て可愛いですね」
青峰「あ"あ"……も"う……いやだぁ……ッ!」
黒子「さあ、産んだところで、もう一人作ってみましょうか」ボッキン
青峰「や"あ"あ"あ"あ"!!!やだあああああああああああああああああああ」ジタバタ
黒子「フン!あぁ……青峰くんのケツマンコ気持ちいいですよ!」ズコズコ
青峰「ん"ほお"あ"あ"お"!!!や、や"め"……ん"お"お"ッッ!!」
こういうのかと思ったのに
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません