コナン「灰原とのフリートーク!」 (152)
※コナンと灰原のラブラブシーンを、会話形式で振り返っていきます
原作ネタしかないですが、それでもいいという方はぜひ
♪♪♪♪♪♪♪♪
コナン『さぁやってまいりました。名探偵コナンラジオ!」
コナン『みなさんこんばんは! ラジオパーソナリティを務めさせてもらいます、江戸川コナンです!」
コナン『このコナンラジオでは、ゲストの方と共に』
コナン『今までの原作、アニメオリジナル、映画の』
コナン『ゲストとのラブラブシーンを』
コナン『ぶっちゃけた話も織り交ぜながら』
コナン『赤裸々に語っていきたいと思います!』
コナン『もちろんリスナーさんからのハガキもたくさんきているので』
コナン『そちらにもジャンジャン答えていきますよ!』
コナン『では早速今日のゲストを紹介しましょう!」
コナン『今日のゲストはなんと……
コナン『みんなのアイドル! 灰原哀ちゃんです!』
灰原『よろしくどうぞ」
コナン『……おい灰原、もっと愛想よくしろよな』
灰原『何が “みんなのアイドル“ よ』
コナン『は?』
灰原『世の中のキモいオタクどもに好かれても、何もうれしくないわよ』
灰原『最近のアニメでとうとうパンツ一丁になっちゃったじゃない!!』
灰原『アニメスタッフは何考えてるのよ!!』
コナン『は、灰原ちょっと落ちつけ』
コナン(これでオレ、灰原のパンツ見たの何回目だろ……)
コナン(まあでも、オレは灰原の生尻を見たこともあるけどな……グフフ)
コナン(今思うといい形してたな……)
コナン『じゃあ “みんなのアイドル” じゃないなら、何だったらよかったんだ?』
灰原『工藤くんだけのアイドル』
コナン『えっ』ドキッ
灰原『ウソ』
コナン『ぅ……ったく// 』
コナン『……ところでオメーがきてくれるなんて珍しいな』
灰原『どうして?』
コナン『いや、ゲストとして来てくれって頼んでも、 “パス” されると思ってたからよ』
灰原『うれしい?』
コナン『ああ……すげえうれしい……』
灰原『……』
コナン『ウs
灰原『次いきましょう』
コナン『えーと、今日は……』
コナン『オレと灰原のラブラブシーンを振り返っていくと……』
灰原『そんなのあった?』
コナン『あるっ! たくさんあるっ!! 哀ちゃん忘れちゃだめっ!』
灰原『キモい』
キャラ崩壊しすぎててコレジャナイ感
あと改行は1行だけにしてくれ読みにくい
コナン『まずは原作から……最初は……』
コナン『あっ、ちょっとラブラブシーンとは違うけど』
コナン『最初にコイツだけは振り返っておかなくちゃな』
コナン『オメーと最初に出会った時について!』
コナン『18巻から19巻にかけてずっとだな!』
コナン『いやーオレここお気に入りなんだよ!!』
コナン「ほら! オメーって最近初期の、なんつーか……
コナン『ミステリアスっぽさが抜けてきてるだろ?』
>>16 キャラ崩壊はする方向いくので勘弁を
コナン『いまのオメーも、もちろんイイけど』
コナン『このころもまた別の魅力があったなぁ……』
灰原『……』
コナン『運命的な出会いだったなぁ……』
灰原(工藤くんばっかしゃべることになりそうね、このラジオ)
コナン『威嚇射撃を鮮やかにキメるオメーには』
コナン『思わず惚れちまいそうになったぜ!』
灰原『あれ当てようと撃って、たまたま外れただけよ』
コナン『』
コナン『……今何も聞こえなかったよな』
コナン『うん!聞こえなかった!!』
コナン『次だ次!!』
コナン『あの後オメーは』
コナン『泣き真似するわ、いきなり博士を殺したとか演技しだすわ
コナン『さんざんオレをだましてくれたよな』
灰原『私の演技、上手だったでしょ』
コナン『でもあの後、ホントに泣くんだよな』ニヤッ
灰原(なっ! // )
コナン『オメーの泣き顔をみたのは、あれが最初で最後だったなぁ……』
コナン『もう一度オレに泣きついてきてもいいんだぜ!』
灰原『…………』
コナン『オレが胸で受け止めてやるっ! さあっ! (なんつって)』
ダキッ♡
コナン(え?)
灰原『………』
ぎゅっ♡
コナン『は、は、は、ははいばらっっ!?…//』
ぱっ
灰原『……さ、つぎいきましょ』
コナン『』ポカーン
コナン(な、なんだったんだ今のは……)
コナン『……さ、さあ気を取り直して次っ!』
コナン『次からはいよいよ、オレと灰原のラブラブシーンを』
コナン『ジャンジャン振り返っていくぜ!』
コナン『まずは……』
コナン『灰原を含めた探偵団のみんなで、初めてサッカーを見に行ったときの話だな!』
コナン『原作だと19巻から20巻にかけてだ』
灰原『ねぇちょっと』
コナン『ん?』
灰原『このペースだと、かなり時間がかかるんじゃないの』
コナン『あ、いや、実はそうなんだけどさ』
コナン『まあ途中からは、ある程度省いていくよ……悪いけど』
コナン『だから、もしかしたら途中から何ていってるか全然分からなくなってしまうかもしれません』
コナン『ごめんなさい』
コナン『でもそこは、オレと灰原のやりとりを聞いて、楽しんでいただければと思います』
灰原『あそ』
コナン『……てかさ』
灰原『ん?』
コナン『やっぱちゃんとラブラブシーン覚えてんじゃねえかよぉ』ニヤニヤ
灰原(なっ!!//)
コナン『やっぱおまえも、ホントはオレのことが
灰原『帰るわよ』
コナン『生放送だからやめて』
コナン『さあ話をもとに戻して』
灰原『あなたが唐突に、私に年齢をきいてくるのよね』
灰原『他の女の子には絶対しちゃダメよ』
コナン『女の子
ポカッ!
コナン『はい』
コナン『……そもそもあれは最初にオメーが』
灰原『何?』
コナン(確かいきなり)
コナン( 《オレが一緒にいてくれてたから》 とかなんとか)
コナン(灰原が言い出すから)
コナン(オレも照れちまって、思わずあんな事聞いちまったんだよ……//)
灰原『最初に、何なの?』
コナン『……やっぱ何でもないっ!! //』
灰原(ふふ、照れちゃって…可愛い)
コナン『で、オメー結局ホントは何歳なんだ?』
灰原『だから言ったじゃない、 “あなたとお似合い” って』
コナン『ははーん、じゃあオレと付き合うか?』
灰原『ええ、これからよろしくねダーリン♡』
コナン『』
改行はおなじキャラが続くときはいらねえよ
ふざけんなよクソヴォケ
コナン『えっと次からは、原作のオレと灰原のラブラブツーショットなカットを』
コナン『どの話、巻数とかは詳しく説明せずに』
コナン『テンポよく振り返っていこうと思います』
灰原『ここまでテンポ悪すぎだものね』
コナン『だからいよいよワケがわからなくなってしまう方もいると思いますが、
コナン『どうかご勘弁を』
>>申し訳ありませんがこのまま続けます
コナン『次のラブラブシーンは……!!』
コナン『青の孤城探索事件 での、あのシーンだな!』
コナン『原作20巻の、最後の方だ!』
コナン『よし灰原、早速再現だ!』
灰原(わざわざ再現していくのね)
安価ミス>>31
ズイッ
コナン(うっ!)
コナン『は、灰原……ちょ、ちょっと顔、近すぎないか?』ドギマギ
灰原『それ、あなたの大好きな暗号でしょ?』
コナン(無視か)
コナン(うぅ……は、灰原の唇が……)ドキドキ
スッ
灰原『さ、次いきましょ』
コナン『あ、あぁ』
コナン(ホッとしたような……残念なような……)
灰原(フフ)
コナン『次は、オレと灰原の、映画館でのラブラブシーン!!』
コナン『灰原がいきなりオレに頭をあずけてくるんだよな』
コナン『ったく……あんなことオレ以外のやつには絶対やるんじゃねーぞ』
コナン『おい灰原、聞いてるか?』
コテっ
コナン『え?』
灰原「スー……スー……」zz
コナン『お、おい……// 灰原!生放送中だぞ!』
灰原「ん……くどう…く…ん……」zz
コナン(!)ドキッ
コナン(ま、またもや灰原の唇が……)
コナン(い、今なら灰原に何をしても……//)ドキドキ
灰原『早く次いきましょ』
コナン『はい』
コナン『次は……
コナン『廃ビルで灰原から愛の告白を受けるシーン!』
コナン『灰原!!もう一度あのセリフがききたいぞ! 頼むっ!』
灰原『………』
灰原『あ、あなたを愛してしまったのよ…最初に出会った時から…//』
コナン『いやーーん!!!♡もう最高っ!!』
灰原(チッ)
コナン『このセリフでご飯3杯は食えるぜ』
灰原(あなたにもこの後すぐに、恥ずかしい思いをしてもらうわよ……フフ)
コナン『次は……
灰原『杯戸シティホテルで、あなたがわたしを口説いたシーンね』
コナン『えっ?』
コナン『て、てか!口説いてねぇぞ!!あれは
灰原『さあ早く』
コナン『え?』
灰原『早くあのシーンを再現してよ』
コナン(げっ!)
コナン『あ、いや……あれはさ……
コナン『その場の雰囲気っつーか……
コナン『ここでやるのは……かなり恥ずかしいっつーか……
灰原『早くして』
コナン『はい』
コナン『……』ドキドキ
メガネ スッ
コナン『し、知ってるか……
コナン『そいつをかけてると……正体が絶対バレねーんだ……
コナン『……』ドキドキ
灰原『続きは?」
コナン(くっ!……も、もうヤケクソだっ!)
コナン『ク、クラークケントもびっくりの優れ物なんだぜ!!』
灰原『……』
コナン『……』
灰原『………』
灰原『……ふ………ふふ………ふふふふっ
コナン『あっ!あっ!笑ったな!!テメーずるいぞ!!』
コナン『だからやるのイヤだったんだよ!!!』
灰原『ご、ごめんなさい……だ、だって……ふ、ふふっ
コナン『もう灰原なんかダイッキライだ!』プイッ
灰原『ごめんなさい、許して、ワタシのスーパーマンさん』グイッ
ダキッ♡
コナン(え?)
コナン『は、は、灰原……// だからさっきからなんで抱きついて
灰原『ワタシのことキライにならないで』
コナン『うんならない』
灰原『じゃあ次いきましょ』
コナン(……今日の灰原かわいいなあ)
コナン『えーと次は……
コナン(!)
コナン『ふ…やっとコイツがきたか……』
コナン『バスジャック事件!!』
コナン『巻数は29巻だ!』
灰原(急に少し詳しくしゃべるのね)
コナン『コイツはオレたちの愛を語る上では、絶対に外せねえ』
灰原『そうね』
コナン『ラブラブポイントだけ順を追って説明しよう』
コナン『まずオレたちの乗っていたバスに、新出先生の変装をしたベルモットが乗ってくる』
コナン『ベルモットを察知した灰原はそこで』
コナン『オレの手を強く握ってくるっ!』
コナン『こいつが最初のラブポイントだな!』
灰原『あなたけっこうウブなのね』
コナン『あっ、その前にオレは灰原の体という体の匂いをクンクン嗅ぐんだが』
コナン『まあそいつはおいておこう』
灰原『あのときの工藤くんの手つき、イヤラシかったわ』
コナン『そしてそのバスにバスジャック犯も乗り合わせ』
コナン『奴らが所持していた爆弾の起爆装置が、なんと作動してしまう!』
コナン『当然乗客は皆一目散にバスから逃げていく』
コナン『灰原ただ1人を除いて』
コナン『さあここからがスーパーラブポイントだ!!』
コナン『オレは灰原がいないことに気づき』
コナン『バスにもどって』
コナン『バスジャック犯がバスに置いていった拳銃をつかって(アニメでは消火器)』
コナン『バスの窓を突き破れるようにして』
コナン『そして!!』
灰原(テンションあがってるわね)
コナン『灰原の手をとり!』
コナン『灰原が怪我をしないよう上手く抱きかかえて!』
コナン『窓を突き破って、まさに間一髪で脱出したんだ!!』
コナン『バス内で灰原の手をとるとき』
コナン『アニメでは、灰原の超キュートな表情のアップが加えられているが』
コナン『灰原を抱きかかえて窓から飛び出すシーンでは』
コナン『オレの灰原への愛は、原作の方がよく表現されている』
コナン『あの一コマにすべてこもっているんだ』
灰原(私もなにか喋らなくていいのかしら)
コナン『これがオレから灰原への、スーパーラブポイントだな!!』
灰原『そのすぐ後の名シーンお願い』
コナン『灰原!!』グイッ
灰原(!)ドキッ
コナン『自分の運命から……逃げるんじゃねえぞ……』
灰原(さっきとちがってノリノリね)
コナン『とまぁこんな感じだったわけだが』
コナン『この話はまだおわらないぞ!』
コナン『このあとは、灰原からオレへのスーパーラブポイントがまだ残ってるんだ!』
灰原(自分で言うな)
コナン『灰原、続き頼んだ』
灰原『イヤ』
コナン『ったく……しょうがない。灰原は照れちゃってるから、オレが説明しよう』
灰原(あなた自分で言いたそうな顔してるじゃない)
コナン『オレは事情聴取を受けるためにその場に残り』
コナン『灰原は高木刑事に車で病院へと連れていかれる』
コナン『そして車の中で灰原は』
コナン『オレのかなりイケてる顔を思いだしながら』
コナン『そして!!!』
コナン『オレに惚れる!!!』
灰原『違う』
コナン『すみません調子にのりました』
灰原(惚れるんじゃなくて、 “惚れ直す” よ……//)
コナン『……とまぁ随分熱く語ってしまいましたが』
灰原『あなた途中からキャラ変わってきてない?』
コナン『実はこうでもしてないと、このラジオのりきれないんだ』
灰原『そう、じゃあその調子でがんばってね』
コナン『さあ次からテンポよくいこう!』
コナン『このバスジャック事件のすぐ次の話、犬のお話では』
コナン『最後の一コマの灰原がめちゃくちゃ可愛かったな!』
コナン『アニメだと可愛さが少しおちてたけどな』
コナン『最近オメーのあんな顔、全然みられねえぞ』
コナン『もう一度あの、ラブリーチャーミーな顔をみせてくれ』
灰原『いけ、アーボック』
コナン『次は……きた!』
コナン『迷宮のフーリガン!!』
コナン『こいつはオレの大好きな話だ!』
コナン『アニメの作画も、いうことなしだっ!!』
コナン『………だけど』
コナン『実はこの話にはショックなことが2つある………』
灰原『何なの?』
コナン『灰原……』
コナン『オメー……どうして……』
灰原『?』
コナン『どうして……』ウルウル
コナン『どうして光彦ばっかりなんだよ!!!』グスッ
灰原『は?』
コナン『一つ!! あのスピリッツの帽子!!』
コナン『光彦のだろ!!』グスッ
コナン『どうしてだよっ、どうしてオレのじゃないんだ!?』
灰原『だ、だってあなた、帽子持っていなかったじゃない』
灰原『だからしょうがなく円谷くんから貸してもらったのよ』
コナン『あれ……オメーに似合ってた……』ウルウル
コナン『悔しいけど似合ってたよ!!!』グスッ
灰原(悔しいんだ)
灰原(何?まさか……円谷くんに嫉妬してるの?)
灰原『……で、もう一つは何なのよ?』
コナン『言わなくてもわかるだろっ!!』グスッ
灰原『はあ?』
コナン『あれだよ!!あれっ!!』
灰原『何?』
コナン『ラジオ!!』
灰原『ラジオ?』
コナン『光彦のラジオ聴こうとして……』
コナン『光彦と超接近したじゃんかっ!!』
灰原『あ、ああ……(確かそんなこともあったわね)』
コナン『あんなことオレにはしてくれたことないのにっ!!』
灰原『……』
コナン『ぅぅ……ひどいよ灰原……』グスッ
灰原『……大丈夫よ工藤くん』
灰原『ワタシはあなたのことしかみていないから……』
コナン(えっ)ドキッ
灰原『ウソ』
コナン『うわぁ~ん』グスッ
灰原『いい加減にしなさい』
コナン『はい』
灰原『この話の最後の、ワタシたち二人のシーンの魅力は』
灰原『ここでは語り尽くせないわ』
灰原『特にアニメの方は必見ね』
コナン『なんだよ、ちゃんと分かってるじゃねえか!』
コナン『よっしゃ次だっ!』
灰原(もう戻った)
コナン『次は……おっ、これもいいねぇ……』
コナン『お金で買えない友情!!』
コナン『実はこの話でのオレの1番のお気に入りシーンは』
コナン『原作の話の冒頭の、“扉絵” ? みたいなやつなんだ」
コナン『これはさすがに原作39巻をもってねえと伝わらねえが』
コナン『コ哀ファンにとっては、この1ページだけで、39巻を買う価値はあるとオレは思う!!』
コナン『それほどの代物だぜ……』
灰原(ホントぺらっぺらぺらっぺらしゃべるわね)
コナン『実はアニメでも、その絵のシーンは一瞬小さく映る』
コナン『オレがカレーの味見をしているとこを、灰原が横からチラ見する』
コナン『まるでオレがお父さん、灰原がお母さんって感じだ』
灰原『あなたが私の夫になったら、毎日美味しいものたべさせてあげるからね』
コナン『おうっ!』
コナン『えっ?』
コナン『この話の最後から、歩美ちゃんは灰原のことを“哀ちゃん”と呼ぶようになる』
コナン『そういえばオレもお前のこと、“哀ちゃん” って呼んでもいいのか?』
灰原『いいわよダーリン』
コナン『それやめてくれ』
コナン『さてと次は……!!』
コナン『きたきた!!オレと灰原がベッドを共にするときがっ!』ワクワク
灰原『吉田さん達もいたけどね』
コナン(チッ)
コナン『アニメ名は 東都現像所の秘密 だな』
コナン『オレと灰原のあまーい夜のシーンを、今から二人で再現しよう』
灰原(ノリノリね)
シーン
コナン『あのよ灰原……』
灰原『……』
コナン『ちょっと……』
コナン『ちょっと聞きてーことがあんだけど……』
灰原(え…?)(演技)
コナン『……』
コナン『灰原、おまえ実はオレのことすk
灰原『セリフちがうわよ』
コナン『はい』
コナン『ま、まあホントはなんて言うかは、あえて秘密にしておこう』
コナン『さあ次いこう!』
灰原(あのときは悔しいけどドキドキさせられたわ……//)
コナン『さあ原作もいよいよ大詰めだ』
灰原『え?そうなの?』
コナン『ああ、実はオレがもってるの、42巻までなんだ』
コナン『しかもところどころ抜けてる』
コナン『一応はっきり分かるのは、“満月の夜の二元ミステリー” の話までってわけだ』
コナン『まあでも特別好きなシーンは、だいたい42巻までに入ってるからよ』
コナン『もちろん灰原とのシーンは全部好きだけどな』
灰原『わたしもよ、あなた』
コナン『だからこの巻以降、もしくは前で』
コナン『オレと灰原のお気に入りシーンがあるって人は』
コナン『ぜひハガキを送って教えてくれよな!』
コナン『今まで飛ばしたなかにも灰原のかわいいカットはたくさんある』
コナン『ただ今まではオレとのツーショットにこだわってきたから、まあしょうがない』
コナン『まだ先は長い……』
コナン『とりあえずジャンジャン進めていかないといけねーからな』
灰原(工藤くん疲れてきたのね)
コナン『実はさっき思い出したんだけどよ』
灰原『何?』
コナン『ovaでも、外せないものがいくつかあるよな』
灰原(!!)
灰原(ま、まずい……絶対アレを……)
コナン『特に絶対外せないのが一個あるよなぁ、なあ灰原ぁ?』ニヤッ
灰原(!!)
コナン『ひっひっひ……とりあえずそういうことだから』
コナン『原作についてはラストスパートとしよう』
コナン『じゃあ続きいくぜっ!』
なぜ全巻集めないのか
コナン『……しまった!!』
灰原『今度は何?』
コナン『お、オレとしたことが……あの超大事なシーンを抜かしてしまった!!』
灰原『そんなのあった?』
コナン『……オメーのあの唇の感触……今でもはっきり覚えてるぜ』
灰原(!!)
灰原『ちょっ、ちょっと!!変な言い方を
コナン『柔らかかったなぁ……あぁ……♡』
ポカッ!
コナン『ウソはついてないのに……』グスッ
>>74 いつか大人買いしようと…
コナン『まあこれは……このへんにしとけばいいか』
灰原(バカ……//)
コナン『今のは、オレと灰原が同じベッドで寝た話の、最後の部分のことだ』
コナン『次の話で灰原が風邪をひく、3、4ページ前のとこくらいかな(原作41巻)』
コナン『実はオレあのとき風邪ひいてたんだよなあ……』
コナン『だから灰原に風邪がうつったのって……やっぱり……』ニヤニヤ
ポカッ!
コナン『ボクは風邪ひいてませんよ』
コナン『さあ原作については早く終わらせよう。正直、ちょっと疲れてきたぜ』
灰原(やっぱり)
灰原『じゃあ残りのラブラブシーンはワタシが』
コナン『お、助かるよ』
灰原『私は風邪をひき、夢の中で、工藤くんが以前私に言ってくれたことを思い出す』
灰原『《灰原、オメーはオレが一生守る。だからおれとけっこn
コナン『ストーーープ!!!灰原ストップ!!!』
灰原『何よせっかく私が
コナン『いや、もういい。オレが悪かった。オメーはちょっと黙っててくれ』
灰原(もう少しだったのに)
コナン『さっきの灰原さんの発言は、ウソです』
コナン『彼女お得意のウソです』
灰原『何がウソなの?』
コナン『はい?』
灰原『私さっき何ていったの? ウソと決めつけるなら、私にもう一度確認させてよ』
コナン(な、な……//)
灰原『私さっき何ていいましたか?』
コナン『は、灰原……こ、こんなことしてちゃ、先に進めないだろ』アセアセ
コナン『もうオメーも早く終わらしてーだろ?なっ?』
コナン『だからあとちょっといい子にしててくれ、頼むよ』
灰原『私がいったこと……ウソなの?』
コナン『あーーもうわかったわかった!ウソじゃない、はい、ウソじゃない
コナン(かもしれない)
灰原(よっしゃ)
コナン『え、えーと
コナン『………』
コナン『残りはもうやめにしよう』
灰原『え?』
コナン『いや、たしかにここから “二元ミステリー” までに』
コナン『オレとオメーのツーショット(?)はけっこうあるけど』
コナン『ラブラブシーンって感じなのは特にねえしな』
コナン『もちろんお話し自体は必見ものだけどな』
灰原(見事に手抜いたわね)
コナン『ただ、“二元ミステリー” で、一つだけオメーに言いたいことがある』
灰原『え?』
コナン『灰原』
コナン『心配してくれてありがとな』
コナン『あと」
灰原『……』
コナン『オレがオメーを助けられなくて、ごめんな』
コナン『次からは絶対……オレが、オメーを守るから……』
灰原『……頼りにしてるわよ、新ちゃん』
コナン『うんっ!!』
コナン『というわけで、今日はこれで時間がきてしまいました』
灰原『まだ宣言したことの、半分も終わってないわね』
灰原『リスナーさんからのハガキの質問にも、答えてないし』
コナン『大丈夫!ちゃんと最後までやりきるからよ!(多分)』
コナン『だから灰原、しばらくオメーにはつきあってもらうからな』
灰原『しょうがないわね』
灰原(私もまだ全然、工藤くんとイチャイチャし足りないし)
コナン『それではまた明日も聴いてくださいね!』
♪♪♪♪♪♪♪♪
ちょっと休憩します
10分後くらいに再開します
♪♪♪♪♪♪♪♪
コナン『さあ今日もやってまいりました、名探偵コナンラジオっ!』
コナン『今日は先日に引き続き、ゲストの灰原哀ちゃんとともに』
コナン『ボクたち2人のラブラブシーンを振り返っていきたいとおもいます』
灰原『今日で終わりそうなの?』
コナン『ムリです』
灰原『あ、そう(ふふ、やった)』
コナン『何しろ灰原の魅力がありすぎて』
コナン『アニメや映画スタッフにも気に入られているのか』
コナン『まだけっこう語るべきシーンが多いんだよな』
灰原『それならしょうがないわね』
コナン『前回同様けっこう色々と省いていきますが』
コナン『ぜひリスナーのみなさん』
灰原『私たちの夫婦漫才に』
コナン・灰原『どうぞおつきあいください』
コナン『…え?』
すみませんちょっとタイム
コナン『で、では今日は』
コナン『映画のラブラブシーンをふりかえっていきましょう!!』
コナン『ラブラブシーンがない映画についても』
コナン『灰原のチャーミングな場面についてはだいたい一言ずつコメントしていこうとおもいます』
灰原『工藤くんがんばれ』
コナン『最初にいっておくと、1,2,8,13,14,17作目、そしてルパコナは完全にパスします』
灰原『時計仕掛け、14番目、銀翼、漆黒、天空、絶海のことね』
コナン『それじゃあいくぜ!!』
灰原(最後の方、きっとバテるわね)
灰原(あ、でも最後の方にはアレがあるからむしろ……)
灰原(今日は激しい夜になっちゃうかも…//)
コナン『まずは3作目!』
コナン『世紀末の魔術師!』
コナン『実は今からオレが振り返りたい場面は、早速オレたちのツーショットではないんだが』
コナン『灰原、おめー分かるか?』
灰原『……』
灰原『……工藤くんがお城で焼け死んでしまったかもしれないと思った私が』
灰原『《バカ》ってつぶやくところでしょ、どうせ』
コナン『半分正解だ』
灰原『……は?』
コナン『場面はそこで合ってる……』
コナン『あのシーンの、お前がオレを深く想ってくれたときの表情』
灰原(勝手にきめつけられた)
コナン『あの表情は……はっきりいってヤバい』
コナン『あんな顔見せられたら、オレ、お前にキスしちゃう』
灰原『スキにしちゃって』
コナン『だけどな……』
コナン『ちがうんだよ……』
灰原『?』
コナン『ちがうんだよ』
コナン『《バカ》じゃない!!』
コナン『《……ばか っ(ボソッ)》……だ!!』
コナン『《バカ》じゃなくて、《……ばかっ(ボソッ)》だ!!』
コナン『あんな切ないお前の声を耳元できかされたら』
コナン『灰原、オレはお前にキス
灰原『バカはほっておいて、次いくわ』
灰原(工藤くんのテンション、ちょっとおかしいわね……)
灰原『次は、4作目、瞳の中の暗殺者 ね』
灰原『まあ、あのシーンで決まりよね』
コナン『早速再現だ!』
灰原『……』
灰原『私だって……記憶を無くせるものなら無くしたいわよ』
コナン『えっ』(演技)
灰原『みんな忘れて、ただの小学1年生の“灰原哀”になれたら、どんなにいいか……』
灰原『そして……あなたとずーっと……』
コナン『………』
灰原『ずっと……このまま……』
コナン『灰原……おまえ……!!』
灰原『はい今あなた何想像した?』
コナン『へ?』
灰原『何想像したの?私が何だって?』
コナン『え、い、いや……ず、ズルいぞ!!おまえ!!……//』
灰原『私があなたのこと好きだと思った?』
コナン『い、いや……べ、べつに……//』
灰原『その通りよ』
コナン『』
コナン(ち、ちくしょう……灰原め……//)
灰原『さ!じゃんじゃんいくわよ!次!』
コナン(灰原がノッてきた)
灰原『第5作目、天国へのカウントダウン!』
灰原『まさに私のための映画ね』
コナン(いいすぎだろ)
灰原『でもこれ、私たちのラブラブシーンはイマイチなのよね』
コナン『灰原甘いな……この映画には実に貴重なシーンがある……』
灰原『そうだったかしら? 私があなたと夜、プチ夫婦喧嘩する場面?』
コナン『あえてスルーする!』
灰原(なっ!生意気な……//)
コナン『そこも悪くないが、……このシーンだ!!』
コナン『工藤新一と宮野志保のツーショット♡!!』
灰原(なるほど)
コナン『この宮野志保は……』
コナン『かわいい!!』
灰原(//)
コナン『そして工藤新一の方もまあまあ』
灰原『イケてるわ』
コナン(//)
コナン『よし、次いこう!』
コナン『ベイカーストリートの亡霊!!』
コナン『灰原、あのセリフたのんだ! 分かるよな!』
灰原『セリフだけでいいの?』
コナン『え?』
コナン(……し、しまったっ!!!)
コナン(確かあの時、灰原がおれの胸に思いきり飛び込んできて)
コナン(猛烈なハグをして)
コナン(もう少しでキスしそうなくらい迫ってきて)
コナン(オレを助けてくれるんだった!!)
灰原(だいぶ “盛ってる” わね)
コナン『あ、いや灰原、やっぱそのセリフの前から
灰原『お助けキャラがいないなら、私たちにとってのホームズは、あなた』
コナン(はじまっちゃった)ガクッ
灰原『ホームズに、解けない事件は、ないんでしょ…』
コナン(はあ…もうやる気なくした)
ダキッ♡
コナン『ないです!!』
灰原(ふふ)
見てるぞー
コナン『じゃんじゃんいこう!!』
コナン『第7作目 迷宮の十字路 !!』
コナン『ここは本当に一言だけだ』
コナン『灰原!』
灰原『なあに?』
コナン『革ジャン灰原ちょーかわいい!!』
灰原『ありがと』
>>102 ありがとう
コナン『次!第9作目 水平線上の陰謀!!』
コナン『ここは、おれが日下ひろなりを麻酔銃で眠らせた後』
コナン『灰原と愛の以心伝心をするという、グッドな場面があるが』
コナン『それはおいといて、やはり一言だけ言いたい!!』
コナン『灰原!』
灰原『なあに?』
コナン『お前と一緒に風呂入りたかった!!』
灰原『風呂だけじゃすまさないわ』
コナン(//)
コナン『次は第10作目のお祭り映画!』
コナン『探偵たちの鎮魂歌!!』
灰原(きてしまったわね……)
コナン『灰原!! 例のセリフ カモンっ!!』
灰原『……』
灰原『ず、ずっとそばにいてね……//』
コナン『はいいぃっ!!!』
コナン『お次!第11作目 紺碧の棺!!』
コナン『……』
灰原『ん?どうしたの?』
灰原『あなたが大好きな、コ哀映画じゃないの?』
コナン『実は……これは正直好きじゃない……』
灰原『そうなの?』
コナン『だって……』
コナン『お前は……“相棒” だとかそんな言葉で片付けられる存在じゃない!!』
灰原(あら)
コナン『だからオレ考えたんだ、あれは……』
コナン『 “夜の相棒” ということで
灰原『……』
コナン(……あれ?)
なんか投稿規制の間隔が長くなってきた気が……
コナン(……灰原が殴ってこないぞ? 聞こえなかったのかな)
コナン『 “夜の相棒” ということで!
灰原『……』
コナン(……ありゃ?)
灰原『続けて』
コナン『いやん//』
コナン『えー気をとり直して次 ……!!』
コナン『……12作目……戦慄の……』
灰原『ちゃんといいなさいよ
コナン『は、はいばらぁ……』
灰原(!)
灰原『ど、どうしたの急に?』
コナン『……うぅ……うぅ』ポロポロ
灰原(泣き出した)
コナン『……うぅ……悔しいよぉ……』ポロポロ
灰原『どうしたの新ちゃん?』
コナン『……元太……リコーダー……うぅ……』ポロポロ
灰原(ああそういうこと)
灰原(まったくもう……しょうがないわね……)
chu♡
コナン『……ん?』
コナン『え!……//』
灰原『間接と直接、どっちがいいの?』
コナン『は、はいばらさん……//』
灰原『元気でた?』
コナン『う、うん!!!』
コナン『オレも灰原さんにちゅーしたい!!!』ガタツ
灰原『はいストップ』
灰原(あとでたっぷりしてもらうんだから……//)
コナン『よっしゃぁぁ!!!次いくぜぇぇぇ!!』
コナン『“沈黙” きたぁぁ!!!』
コナン『ハグの時間だあぁぁぁ!!!』
灰原『第15作目 沈黙の15分 ね』
灰原『基本ずっとワタシたちのラブラブ状態だけど』
灰原『やっぱり1番はあのシーンよね』
コナン『てか冷静に考えてさ、あれヤバいだろ』
コナン『あの “灰原” がだよ!!後ろから抱きついてるんだよ!!』
コナン『かわいいおっ○い押し付けながら、後ろから抱きついてるんだよ!!』
灰原(これって一応ラジオよね)
コナン『首筋に灰原の艶やかな髪が触れる……』
コナン『耳元で灰原の吐息を感じ、体で灰原の体温を感じる……』
コナン『……だめだ、灰原。 興奮してきた』ムラムラ
コナン『もう我慢できない』
灰原『あともう少しだけ、我慢して……』
灰原『これが終わったら……ね?……♡』
コナン『わ、わかった……』ムラムラ
コナン(早く灰原襲いたいよぉ!)
灰原『さあ映画はコレで最後よ」』
灰原『第16作目 11人目のストライカー 』
灰原『工藤君? あなたの好きなシーンが2つあるでしょ?』
灰原『振り返らなくていいの?』
コナン(灰原が早くほしい)ムラムラ
灰原(ふふ……完全に “おちた ” わね)
灰原(もう少しだけ待っててね)
灰原『1つ目のラブラブシーンはもちろんあそこよね』
灰原『私が工藤くんの頭をワシャワシャするところ』
灰原『こんな感じにね』
ワシャワシャ
コナン(ああ……はぁっ!)
灰原『あれは比護さんに撫で撫でされた工藤君をズルいと思ったわけではないわ』
灰原『ただ工藤君とイチャイチャしたかっただけ』
コナン(まだか灰原……早く……早くっ……!)
灰原(ふふ)
灰原『二つ目は、私が工藤君に白い帽子を返すシーン でいいわよね? 』
コナン(あのときの帽子に残っていた、灰原の髪の匂い……)
コナン(今思い出したらダメだ……ああ……)ムラムラ
灰原(あら、耐えたのね)
灰原(ここで襲わせて、既成事実を公にするのも悪くないと思ったけど……)
灰原(そこはさすがね名探偵さん)
コナン『……もう……終わりだよな……はあ…はあ……』
灰原『あと一つだけ言わせて』
灰原『スタジアムの騒動が終わってから、博士の家で』
灰原『あなたが着ていたスタジャン』
灰原『アレ、直前までワタシが着ていたものよね』
コナン(!!)
コナン(……ダメだ……オレの体……耐えろ……!!)ムラムラ
コナン(堪えてくれ!!!)
灰原(よくがんばったわね)
灰原(私もなんだか工藤君がほしくなってきたわ)
灰原『今日はこれで時間がきてしまったようね』
コナン(きた!)ドクン
灰原『明日はアニメオリジナルとovaについて振り返るわ』
灰原『リスナーさんからの質問については、最後の4日目で扱うことになりそうね』
灰原『フリートークばかりで申し訳ないわ』
コナン(何やってんだよ灰原……早くしてくれよ……)
灰原(ふふ……せっかちな探偵さん)
灰原(もうすぐだから)
灰原『それではまた明日も聴いてくださいね』
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
コナン『灰原』グイッ
chu♡ chu♡
灰原『ん……♡
10分休憩したら再開します
♪♪♪♪♪♪♪♪
コナン『さあ今日もやってまいりました、名探偵コナンラジオ!』
コナン『今日がいよいよ最後です』
コナン『ova、アニオリはやっぱりやめるので』
コナン『疲れてしまって。 すみません』
コナン『ゲストはもちろん、みんなご存知、灰原哀ちゃんです!』
灰原『よろしくどうぞ』
コナン『今日はいよいよリスナーさんからの質問に』
コナン『ジャンジャン答えていきたいと思いますよ!』
灰原(もうすぐ終わってしまうのね)
コナン『灰原、準備はいいか?』
灰原『はーい』
コナン『今日は質問に答えるだけなので、ゆっくりいきましょう!』
コナン『とかいいつつ早速一人目!』
コナン『ラジオネーム【ピカチュウ】さんから寄せて頂いた質問』
《灰原さんに質問です。単刀直入に聞きます。円谷光彦という男のことをどう思っていますか?》
コナン『おっとこれはいきなりズバッときましたね』
コナン(確かにこれはオレも気になる)
コナン『どうだ灰原? ちゃ、ちゃんと答えてやれよ』ドキドキ
灰原『私はキライじゃないわ』
コナン(!)
灰原『紳士的で、でも時にはとても男らしい面もあって』
灰原『だれかさんとは大違いだわ』
コナン(ちぇっ)
コナン(もし光彦が今コレ聞いてたら、気絶するんじゃねえか?)
灰原『魅力的な男の子だと思うわ』
コナン『で、でもよ! アイツああみえて、すごく女好きだぜっ!?』
コナン『可愛い子なら誰にでもデレデレしやがってよ』
さるさんくらってしまいました
灰原『男の子ならそれはしょうがないことよ』
コナン『お、オレは! お前以外の女にデレデレなんかしないぞっ!』
灰原『はいはい』
コナン(ちぇっ)
コナン(なんだよ灰原のやつ……灰原のばかっ!)
灰原(あなたってホントかわいいわね)
コナン『はいさっさと次っ!!』
コナン『ラジオネーム【うな重】さんから寄せて頂いた質問』
《オメーラほんとは年ごまかしてるんじゃねえのか?》
コナン『こ、これはまた……鋭い質問ですね……ハハ』
灰原『工藤くんは何歳だっけ?』
コナン『お、おれはただの小学1年生だぞ!!』
コナン(……あれ?)
コナン(このフレーズどっかで……)
コナン(てかオレ “工藤くん” って呼ばれてたな、今まで)
コナン(なんか……もう普通にアウトだよな)
コナン『ど、どうしよう、灰原』コソコソ
灰原『この住所に、うな重を贈ってあげればきっとなんとかなるわ』
コナン『はいプレゼント決定! やったね【うな重】さん!』
コナン『じゃあ次いっていいですかね』
コナン『ラジオネーム【哀ちゃんって呼ぶもん!】さんからの質問』
《哀ちゃんはコナンくんのこと、好きなの?》
コナン『……』
コナン(エグい質問ばっかだな、おい)
コナン『……ど、どうなんだ灰原?』ドキドキ
灰原『安心していいわよ、【哀ちゃんって呼ぶもん】さん』
灰原『私、工藤くんのこと、そういう対象として見てないから』
コナン『』ガーン
♪♪ ♪♪
コナン『おっと、ここで、みなさんおまちかね』
コナン『【今日のリクエスト曲】の時間がやってまいりました』
灰原『今までなかったくせに、突然ね』
コナン『ごめんなさい』
コナン『リクエストしてくれた方は……おっ!この人はっ!』
コナン『今週曲をリクエストしてくれた方は』
コナン『コナンラジオ常連のハガキ職人さん!』
コナン『ラジオネーム【オレっちウォッカの今夜もパーリナイ】さん!』
コナン『いつも本当にありがとうございます』
コナン『リクエスト曲は』
コナン『【 愛内里菜 I can't stop my love for you 】』
コナン『どうぞお聴き下さい』
♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪
コナン『いやー本当にいい曲ですよね』
コナン『ボクも大好きです!』
灰原『今はもう歌手活動を引退されてるのよね』
コナン『寂しい限りです』
灰原『過去のことを引きずってはだめよ』
コナン『本当にその通りだね哀ちゃん』
コナン『では、質問コーナーに戻りましょう』
コナン『次の質問が最後です』
灰原『……』
灰原(……来るわね)ドキドキ
コナン『ラジオネーム【黒づくめの女】さんから寄せられた質問』
《工藤くんは私のことどうして好きになってくれないの?》
コナン『ん? “私” って……?』
コナン『【黒づくめの女】さんのことですかね?』
灰原(し……)
灰原(しまった……!!)
灰原( “灰原哀さん” と書くところを、思わず “私” と書いてしまったわ!!)
灰原(コレはまずい……)ドキドキ
コナン『……』
コナン『なあ灰原』
灰原『な、何?』ドキドキ
コナン『今までさんざんふざけてきたけどさ』
コナン『この言葉をオレがオメーに使うことだけは』
コナン『あえて避けてきた』
灰原(ん?)
コナン『オレは』
コナン『お前のことが大好きだ』
灰原『……』
コナン『……』
灰原『ウソ……』ボソッ
コナン『ウソじゃない』
コナン『 「大好き」 なんて ウソなんかじゃ言わないから』
灰原(えっ)
灰原『……』
コナン『だから、オレと……その……
灰原『ふ……ふ……ふふふっ
コナン(!)
コナン『て、てめえっ! 今! わ、笑ったな!!//』
灰原『ご、ごめんなさい……だ、だって……ふふ』
灰原『今のセリフ……ふ……ふふふ!
コナン(なっ!!……//)
コナン『灰原なんか……灰原なんか……』ワナワナ
コナン『だいっきらい!!』
灰原『 なんて ウソでもっ 言わないっけどっ ♪ 』
コナン(なっ!!//)
コナン『も、もうおこったぞ!』
コナン『オレはっ!ホントにっ!!
灰原『ホントに?』
コナン『ホントにっ!
コナン『お前のことが大好きだっ!!!』
灰原『私もあなたのことが大好きよ』
♪♪♪♪♪♪♪♪
おわり
このスレは完全に落ちたと思ってました
こんな終わり方で、保守してくれた方には申し訳ないです
また不快になった人にも謝っておきます
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