八幡「雪乃と結婚して5年、俺たちはもう限界かもしれない」 (232)

途中まで書き溜めてます。
注意:R-18描写があるかもしれないので、苦手な方や未成年の方は注意してください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387015397


雪乃「…」

八幡「…」

八幡(相変わらず会話の無い食卓)

八幡(一週間ぶりに一緒に夕食を食べられたのに……)

八幡「……ハァ」

雪乃「……何かしら? そんなわざとらしくため息なんてついて」

雪乃「私に何か不満があるなら言ったらいいじゃない」

雪乃「そんな風に食卓で陰気なため息なんかつかれると私まで不愉快になるわ」

八幡「……悪かったよ」

八幡(最近雪乃は俺のすることにいちいち突っかかって来る)


八幡「明日も遅いのか?」

雪乃「ええ、前にも言ったけれど今難しい患者を抱えているの。しばらくは遅くなると思うわ」

八幡「そうか……」

雪乃「……不満そうね。私のキャリアにとって今が一番重要なのよ」

雪乃「それに、”専業主夫”を養うために働かなきゃいけないしね」

八幡「……なんだよ。俺に仕事をやめて、家庭の仕事して欲しいってお前も言っただろ」

雪乃「それは、あなたが昔から専業主夫やヒモが将来の夢だと言っていたから、その夢をかなえてあげる、と言ったまでよ」

八幡「それはそうだが、お前だって俺に家庭にいて欲しいって言っただろ」

雪乃「……何? 私のせいにするの? あなたはいつもそうね、自分のふがいなさを私に責任転嫁して」

八幡「……っ! そんな話は関係ないだろっ!」ドンッ

雪乃「ふふっ、机を叩いて何がしたいの? 暴力に訴えて意に添わせようと考えているの? 下種ね」

八幡「~~っ!」

雪乃「ごちそうさま。先にお風呂使わせてもらうわね」スタスタ

八幡「…」

八幡「ハァ……」


八幡(最近雪乃との間で喧嘩が多くなってきた。というか会話をするとほぼいつも喧嘩になる)

八幡(どうしてこうなってしまったんだろうか? 付き合っていた時も、結婚した当初も幸せだった)

八幡(でも、今の俺と雪乃の関係は、冷めきっている)

そんなある日のことだった


プルルルル――

ガチャッ

八幡「はい、雪ノ下です」

結衣「あ、ヒッキー? 久しぶりー」

懐かしい声

八幡「おう、由比ヶ浜か、久しぶりだな。最近どうしてたんだ?」

結衣「えへへ、そだね。いつも通りだよー。学校行って授業してー」

八幡「ふふっ、お前ちゃんと教師やれてんのか?」

結衣「あー! ヒッキー馬鹿にしてるでしょ? こう見えても結構生徒から慕われてるんだからね」

八幡「そーかい。そう言えば今日は何か用か?」

結衣「あー、えっとね、私明日東京に行くんだよね、だからヒッキーとゆきのんと会えたらなーって思って」

八幡「ああ、そうなのか。明日なー……俺は暇だから大丈夫なんだが、雪乃はちょっと仕事が立て込んでいてな、行けないかもしれん」

結衣「そっか、じゃ仕方ないよね……」

結衣「また今度の機会にってことで――」


八幡「あ、あのさ……もし由比ヶ浜が良かったら会えないか? 雪乃は行けないけど俺は暇だしさ……」

八幡「もし、嫌なら断ってくれて良いけど……」

結衣「!」

結衣「ううん! 嫌じゃないよ、私も最近ずっとヒッキーに会えてなかったし」

八幡「そっか。じゃあ明日、どこで待ち合わせする? そっちに合わせるよ」


――――――

――――

――



ガチャッ


八幡「……」

八幡(何考えてんだよ俺……雪乃は行けないってのは分かってるのに、二人きりで会うのか?)

八幡(雪乃になんて言う? 雪乃抜きで由比ヶ浜と会うなんて……)

八幡(いくら相手が由比ヶ浜でも二人きりで会うのはまずいよな……)

八幡「はぁ……」

八幡(雪乃になんて言おうか……)


その日の晩


八幡(今日も遅いなぁ……)

料理を作って雪乃の帰りを待つ

今日の晩飯は雪乃が好きなラザニアを作ってみた。出来は良い方だと思う


玄関の方から鍵を開ける音が聞こえる

八幡「おかえり」

雪乃「……まだ起きていたの? 別に待ってなくても良いって言ってるじゃない」

八幡「勝手に待ってただけだ。そうそう、今日の晩飯さ、お前の好きな――」

雪乃「ごめんなさい、今日は外で済ませてきたの。それと今日は疲れているから先に寝るわね」

そう言うと雪乃は寝室に入って行った

>>1です
昨日書けなくてすみません、書いた分投下します


八幡「……」

ぼんやりとTVを見ながら一人でラザニアをつつく

TVの中ではお笑いタレントが高級そうな料理をつつきながら下らない話をしている

馬鹿みたいに笑うタレントが憎たらしくなってきて乱暴にスイッチを消した

部屋の静けさに改めて一人の食卓の侘しさが身にしみる


ふと視線を上げると箪笥の上に飾ってある写真が目に入った

雪乃との結婚式の時の写真。その隣は大学の入学式の時の写真だ

晴れ着を着た俺と雪乃、そして由比ヶ浜が並んで映っている

俺は緊張しているのか若干ひきつった笑顔で、両隣に並ぶ雪乃と由比ヶ浜はニコニコと笑っている

俺たちは3人とも同じ地元の国立大に進んだ

雪乃は悩んだ末医学部に、俺は文学部、由比ヶ浜は教育学部に

今思えば学生時代は楽しかった。雪乃と由比ヶ浜に誘われて無理やりサークルに入らされたりもしたが、

それも含めて楽しかった

あの日々の何もかもが懐かしい


食事を終え食器を片づけていると、

ふと昼間の由比ヶ浜からの電話のことを思い出した

八幡(明日の事、由比ヶ浜とのこと雪乃に言うんだったな……)

洗いものを終えて寝室に入ると雪乃は既に寝息を立てていた

八幡(疲れてんのかな……)

雪乃を起こさないように、そっとベッドに潜り込んで眠りにつく

八幡(由比ヶ浜とのことは明日の朝言えば良いか……)

疲れていたのかすぐに意識は遠のいて行った


―――――――

―――――

―――

――



翌朝

pipipipipipipipipipipi

八幡「……んっ……」

目覚まし時計の音で目が覚める

隣を見てみると既に雪乃の姿はない

寝室から出てみてもやはり雪乃の姿はなかった

八幡(もう出かけちまったのかな)

リビングを見てみると、テーブルの上に書き置きがあった

『言うのを忘れていましたが、今日から出張なので、夕食はいりません。
 
 明後日の夕方には帰ります  雪乃』

八幡「……」

八幡(どうしてこうなってしまったんだ?)

八幡(俺の何が悪いんだ?)

八幡(俺の何が……)


簡単に朝食を済ませてから、いつも通り家事をする

八幡(由比ヶ浜とのこと、どうする?)

結局雪乃には由比ヶ浜と会うことは言えなかった

八幡(携帯に連絡してみるか?)

八幡(でも、今更言ってもな……)

雪乃は仕事中に電話されることを極度に嫌う。緊急の用以外では連絡しないようにと言われていた

八幡(それに、なんで昨日言わなかったのか責められるかもしれん……)

八幡(……どうせ、後ろめたいことがあるわけでもないし、言わなくてもいいだろ)



由比ヶ浜と最後に会ったのは俺と雪乃の結婚式の時だった

高校3年の春、俺は由比ヶ浜から告白された。その当時既に雪乃と付き合っていた俺はその告白を断った

その時泣きじゃくっていた由比ヶ浜。複雑な気持ちもあっただろうに、それでも由比ヶ浜は俺と雪乃の結婚を祝福してくれた

それ以来由比ヶ浜とはずっと会っていなかった

東京と千葉、決して遠いわけではないが一度も会うことはなかった

向こうも小学校の教員として就職した事もあって忙しかったのかもしれない

そんな由比ヶ浜と今日5年ぶりに会う


待ち合わせの時間の15分前に着いて由比ヶ浜を待つ

10分程すると懐かしい声が聞こえた

結衣「あっ、ヒッキー、久しぶりーっ!」フリフリ

駅から出てきた由比ヶ浜が手を振りながら走ってくる

八幡「おう、久しぶりだな」

由比ヶ浜は身体にぴったりとフィットしたスーツを着ていて、学生時代にはしていなかった眼鏡をかけている

それ以外は大学の時とさほど変わっていなかった


八幡「もう、用事の方は済んだのか?」

結衣「うん。ちょっと会議があったんだけどね、午前中で終わったからもう後はずっとフリーだよ」

八幡「そっか。じゃとりあえず飯食いに行くか?」

結衣「そだねー。朝早かったからお腹すいちゃったよー」

八幡「ふふっ、じゃあ何食いたい? 食いたいもん言ってくれたら美味しいとこ所案内するよ」

結衣「そう? じゃあねー、パスタがいいかな?」

八幡「パスタか、いいね。ちょうどここの近くに美味しいとこあるし」

そう言って由比ヶ浜と並んで歩き出す

隣を歩く由比ヶ浜はほんのりと甘い香りを漂わせていて、思わず鼓動が速くなる


結衣「ほんと久しぶりだねー。ゆきのん元気にしてる?」

八幡「……あ、ああ、そうだな。雪乃は元気にしてるよ」

結衣「?」

八幡「そ、それよりさ、今日どっか行きたいとことかあるか?」

八幡「俺今日一日暇だしさ、行きたいところあるなら飯食った後案内するよ」


レストラン内

結衣「でねー、同僚の先生がさ――」

八幡「ほんとかよ、変わってるな――」

食事をしながら由比ヶ浜ととりとめもない話しをする

授業中に予想外の質問をされて困ったと言う話、教頭がどう見てもカツラだと言う話、

林間学校で生徒カップルが部屋を抜け出してイチャイチャしていたと言う話、

最近ジョギングにはまっていると言う話、通っているジムのトレーナーがマッチョすぎて気持ち悪いと言う話、

料理の勉強を始めて、この間肉じゃがを作ったと言う話

どれも由比ヶ浜は楽しそうに笑いながら話した

そんな様子を見ていて思わずこちらも笑ってしまう



こんなに人と話したのは久しぶりだし、こんなに笑ったのも久しぶりだった

いつもずっと家にいて、雪乃とはほとんどまともに会話出来ていない

せいぜいたまに電話をかけて来る小町と少し話すくらいで、他には誰も話す相手はいなかった

八幡「…」

結衣「? ヒッキーどしたの? 難しい顔してるよ?」

八幡「ああ、なんでもない。それでなんだっけ?」

結衣「もう、ちゃんと聞いてよね。あっ、口元ソース付いてるよ」フキフキ

八幡「おお、ありがとな」

結衣「いいっていいって。それでね、この間作った肉じゃががさ――」


――――――

――――

――




結衣「美味しかったね~」

八幡「そうだな。さすが俺のお勧めの店だろ?」

結衣「ふふっ、なんかえらそーだし」

八幡「まあな。次どこ行きたい?」

結衣「ヒッキー時間いいの?」

八幡「ああ、今日は一日大丈夫だ」

結衣「そっか、じゃあ水族館とか行ってみない?」

八幡「水族館?」

結衣「そそ、この間リニューアルオープンしたってとこ、前から行きたくってさ」

八幡「へぇ、いいよ行ってみようか。平日だし空いてるだろうしな」


結衣「あー!ヒッキー見て見て!ペンギンだよ!」

八幡「子供かよ。でも可愛いな」

結衣「ふぇっ、か、か、可愛いって///」

八幡「ばっ、ちげーよ。ペンギンが可愛いって言ったんだ」アセアセ

結衣「あはは、なーんだ。喜んで損しちゃった///」

そう言って照れて笑った由比ヶ浜の笑顔は、奉仕部で何度も見たあの笑顔と同じで、

不意にあの高校時代の何もかもが懐かしくなった


結衣「ヒッキー……? どうかした?」

由比ヶ浜が困った顔をしている

八幡「ん? どうもしないけど?」

結衣「でも……ヒッキー泣いてるし」

八幡「? そんなこと……」

目元を触ってみると確かに指が濡れた

八幡「なんで……」

胸が苦しくなってくる。眼頭が熱くなってくる

八幡「わりぃ、ちょっとトイレ行ってくるわ」

結衣「ヒッキー……」


男子トイレ


冷たい水で顔を洗うと少しすっきりした

八幡(恥ずかしいところを見せちまったな)

由比ヶ浜の照れた笑顔を見た瞬間、高校生活、あの奉仕部で過ごした日々がフラッシュバックした

なんだかんだ言って楽しかった日々、ぼっちとは言っても由比ヶ浜も雪乃もいて、平塚先生や戸塚もいて……

何もかもが懐かしくなって、何故か涙が溢れてきた

八幡(歳とって涙もろくなっちまったな)


戻ってみると、由比ヶ浜は心配そうな顔をして待っていた

結衣「ヒッキー大丈夫?」

八幡「そんな顔すんなって、ちょっとコンタクトがずれてさ、ごめんな」

結衣「そっか……ううん謝らなくていいよ」

八幡「そんなことより、あっちにクラゲのコーナーがあるってさ。見てこようぜ」


水族館を一通り見終わり外に出る

結衣「面白かったね」

八幡「ああ、水族館もいいもんだな」

八幡「この後どうする? 他にも行きたいとこあるか?」

結衣「ヒッキーは時間大丈夫?」

八幡「大丈夫だよ」

結衣「そっか……じゃあヒッキーの家に行って良い……?」

八幡「俺の家? なんも無いぞ?」

結衣「ううん。良いの……駄目だったら無理には言わないけど……」

八幡「良いよ。せっかくだしな」


電車で30分ほど揺られて自宅へ向かう

電車内はちょうど夕方のラッシュの時間帯だったこともあって少し混んでいた

八幡(席には座れそうもないな)

八幡「由比ヶ浜、こっち」

そう言って由比ヶ浜の手を引いて降車口近くの位置を確保する

結衣「ふぇっ……ありがと///」

オフィス街にある駅でどっと人が乗り込んでくる

図らずも由比ヶ浜を抱き寄せる形になる

八幡「きつくないか?」

結衣「ううん/// だいじょうぶ///」

胸の柔らかな感触

八幡(素数を数えるんだ素数を……)

結衣「///」

八幡「///」

遅れまくってすみません
ちょっと投下します


結衣「おじゃましま~す」

八幡「そこら辺に座っといてくれ。飲み物コーヒーでいいか?」

結衣「え、いいよ悪いし」

八幡「んなこと気にしなくていいよ」

結衣「そお? じゃあお願いします」

結衣「駅から近いしいいとこだね」

八幡「まあな。雪乃の親父さんが見つけてくれたんだよ」

結衣「へぇ~……そう言えばさ、今日ゆきのん遅いの?」

八幡「あ、ああ、雪乃な……実は、雪乃今日出張でな」

結衣「そっか……ゆきのん今日帰ってこないんだ……」

八幡「…」

今更ながら罪悪感を感じる。いくら相手が由比ヶ浜とはいえ、雪乃の留守中に女を連れ込むなんて許されるはずがない

そんな常識的な感覚の一方で、心の奥底に小さな期待があるのも事実だった


八幡「ミルクと砂糖はどうする?」

結衣「じゃあ、一つずつで」

八幡「はいよ」

結衣「ありがと」

コーヒーを渡して隣に座る

由比ヶ浜は一口コーヒーをすすって、「美味しいね」と言った

八幡「そりゃ良かった」


結衣「ゆきのんはいつもこんな美味しいコーヒー飲んでるんだねー、ちょっと羨ましいかも」

八幡「そうか? 雪乃は何も言ってくれないから自信なかったんだがな」

結衣「へぇ……」

結衣「……ねぇ、もしかしてヒッキーゆきのんと喧嘩してる?」

八幡「なんだよ急に……」

結衣「だって、ヒッキー昼もちょっと様子おかしかったし」

八幡「んなことないだろ」

結衣「もし何かあるならさ良かったら話してよ。相談乗るよ?」

八幡「…」


結衣「えへへ、そうだよね……私じゃ相談相手にならないか……」

八幡「……そういう訳じゃねえよ」

結衣「話したくないなら良いよ、無理に言わなくても」

八幡「…」

結衣「昔から変わってないねそういうとこ」

結衣「ヒッキーもゆきのんも似てるよ。自分でぜーんぶ抱え込んじゃうとこ。自分だけが辛いことを背負い込めば良いって考え方」

結衣「でもさ、それって辛くない? ヒッキーのこと考えてくれてる人ってヒッキーが思ってるよりたくさんいるんだよ、もっと他人を頼っても――」

八幡「そんな人いねえよ」

結衣「いるよっ! ……私だってヒッキーの事今でも……」

八幡「由比ヶ浜……」


結衣「私じゃ相談相手にはなれないかもしれないけど」

由比ヶ浜は自分の手を俺の手にそっと重ねて、指を絡ませてきた

結衣「ヒッキーが少しでも楽になれるなら、私……いいよ」

由比ヶ浜の潤んだ目を、上気した頬を、髪から香るほのかな甘い香りを感じて、俺の理性の糸はぷつんと音を立てて断裂した

結衣「んっ……」


――――――

――――

――




八幡「っ……」

カーテンの隙間から差し込む光で目が覚める

頭がぼうっとする。時計を見るともう昼過ぎだった

隣を見ても由比ヶ浜の姿はない

軽い既視感を覚えて寝室から出ると、リビングの机の上に書き置きがあった


『ヒッキーへ

仕事があるので帰ります。ぐっすり眠っているようだったので起こさないで行きますね。

また私と会いたいって思ってくれたら、電話でもメールでもいいのでして下さい。』


八幡(夢じゃないんだよな……)


結局結衣とは今日の明け方まで互いに求めあっていた

何発目だったかは忘れたが、最後に交わっていた時以降の記憶がない。果てると同時に眠りに落ちたんだろう

このけだるい疲労感。雪乃とは久しくしていなかったので、とうに忘れていた感覚だ

久しぶりの行為に満足感を感じる

その一方で頭の中で徐々に強くなってくる罪悪感

八幡「不倫だよな、これ……」

越えてはいけない一線を越えてしまった


八幡(くそっ、明日雪乃が帰ってきたらどんな顔して会えばいいんだよ……)

八幡(夫の仕事中に間男を連れ込んで情事にふける人妻なんてエロ小説まんまじゃねえか)

性別こそ逆ではあるが、まさかその当事者になるとは思ってもいなかった

八幡(これっきりに……しないと駄目だよな)

八幡「雪乃、いや雪ノ下。俺と離婚してくれ」

雪乃「いやよ」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月14日 (土) 21:04:29   ID: D92R_k4d

続きを熱望!面白い。

2 :  SS好きの774さん   2013年12月16日 (月) 23:02:00   ID: nGhkWyD-

面白いです!

3 :  SS好きの774さん   2013年12月19日 (木) 22:10:23   ID: mx-GdcX8

ちょ続きwはよ

4 :  SS好きの774さん   2013年12月20日 (金) 01:57:05   ID: cD2gT30E

はよ

はよ

5 :  SS好きの774さん   2013年12月20日 (金) 19:41:20   ID: AU-N6suX

続きめっちゃ気になる!面白い!

6 :  SS好きの774さん   2013年12月21日 (土) 07:36:31   ID: V-tRwYgE

続きー!

7 :  SS好きの774さん   2013年12月23日 (月) 16:01:08   ID: COxCb7in

続き、はよ

8 :  SS好きの774さん   2014年02月02日 (日) 16:44:56   ID: C5T5aBwd

はよ

9 :  SS好きの774さん   2014年02月15日 (土) 18:31:48   ID: HmpBIlUT

はよ

10 :  SS好きの774さん   2014年03月15日 (土) 01:45:00   ID: 4-vmmI7v

はやくしてくれ

下半身が寒いんだ

11 :  SS好きの774さん   2014年04月05日 (土) 13:41:58   ID: PaUtqKvS

>>10 っラップ

12 :  SS好きの774さん   2014年04月25日 (金) 06:41:38   ID: bqiQ665Q

このスレdatおちしちゃったんだよな…

13 :  SS好きの774さん   2014年05月27日 (火) 21:07:26   ID: Lcy5FRyP

ゆきのんは知らないふりして、
この二人に逆襲展開もいいかな。
で、ハーレム化。

14 :  SS好きの774さん   2015年06月09日 (火) 15:51:51   ID: m5kRUhax

はい屑作うー

15 :  SS好きの774さん   2015年09月10日 (木) 23:28:01   ID: -QHnlu4o

面白い!

16 :  SS好きの774さん   2024年07月06日 (土) 23:38:21   ID: S:S5aqPP

ガハマアンチさぁ、弁えろよ。

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom