上田「え~…今週のゲストは…現在放送中のテレビアニメfate zeroの主人公。セイバーさんで~す」
キャー ワー
上田「はい、ということでね。なんとセイバーさんバラエティは初登場ということで」
セイバー「少し緊張してます…」
有田「しゃべくりはご覧になったことは?」
セイバー「申し訳ありません…テレビはあまり見なくて…」
上田「しゃべくりのメンバーでfate見たことある人って…」
有田「ありますよ」
上田「あ、有田さん見たことあるんですか」
有田「でも、あんまりセイバーさんって活躍してないですよね」
上田「ぶっはwwお前、いきなりすぎんだろ」
徳井「というかね、今着てはるのって、鎧なんですか?」
セイバー「はい。コレを着て戦います。」
徳井「え?重くないんですか?」
セイバー「これしきのもの。騎士としいては当たり前のことです」
上田「それではですね。さっそくコーナーに参りましょう!ギリギリ007!!」
テレッテエレー
福田「え?ちょっと待ってくださいよ」
上田「ん?どうした?」
福田「バラエティ初でしゃべくり初やったら、紹介みたいなん先じゃないんですか?」
上田「あ、それはですね、え~…サーバントは真名や来歴等は明かしてはいけないことになっているそうです」
セイバー「申し訳ございません。こちらの素性を知られてしまっては戦いが不利になってしまうのです…」
名倉「なんやそれ!」
名倉「いくらゲストや言うてもそれはおかしいやろ!」
セイバー「う、うぅ…」
有田「まぁまぁ名倉さん。落ち着いて」
名倉「こんなん視聴者も納得するかい!」
セイバー「で、ですが…」
ほりけん「ちょ、ちょとちょっと~」
名倉「なんや!はよ自己紹介せんかい!」
ほりけん「ちょ。ちょっとちょと~」ガシッ
名倉「やめ、おま!離せ!離さんかい!」
ほりけん「わん、わんわん!名倉の紹介!わんわん」ナグラヲフリマワス
上田「ぶははははwww」
上田「それでは!改めまして!ギリギリ007~」
てれってれ~
上田「まぁ、わからないことだらけのセイバーさんですが。みなさんどんな質問にしたんでしょう」
徳井「じゃぁ、僕からで」
上田「お、じゃぁ一番ては徳井」
徳井「やっぱりね、初めは軽いジャブで。セイバーさん凄くお綺麗です。そこで」
徳井「>>16」ドーン
ステマ番組とステマアニメ夢のコラボ
昨日は途中で回線が切れておちました…
再安価>>24
この中でやるならだれですか?
徳井「この中でやるならだれですか?」ドーン
上田「ぶっはwwどこがジャブだよww」
セイバー「うぅ…」
有田「いや、でもこれは気になりますね」
上田「じゃぁ、この質問。セイバーさんギリギリOKですか?」
セイバー「…しかたありません。答えましょう」モジモジ
徳井「うぉっしゃ!」ガッツポーズ
有田「ではでは、次は…はい!いきましょう!」
福田「お、ミスターギリギリ007」
上田「じゃぁ、有田さん。どうぞ」
有田「ちょっと斜め上な感じですが、はい!これ!」
有田「>>39」ドーン
好きな食べ物
上田「普通だわwww普通すぎるわwww」
泰造「でもね、セイバーさんって見た感じだとすっごい高級なのばっか食べてそう」
上田「まぁまぁ、ね。こうなんか貴族って感じですし」
上田「念のために確認しますがこの質問は」
セイバー「無論、問題ありません」キリッ
上田「あ、おっけ~だそうです。」
ほりけん「はい!じゃぁ!次いきま~す!」
上田「あ、じゃぁほりけん」
ほりけん「>>48」
初潮はいつ?
上田「もうギリギリでもなんでもねーよwww」
徳井「いや、でもセイバーさんはねぇ…」
上田「また何か考察し始めたぞ」
徳井「まぁ一般的には初潮はきてるはずなんですけねぇ…」
上田「だからなんだよww」
徳井「いや、でもセイバーさんだからねぇ…」
徳井「まだ来てないんちゃうんかなって」
上田「ぶはははwwwんなわけあるかwww」
セイバー「こ、これは////」
上田「さぁ、答えてくれるんでしょうか」
セイバー「さすがにお断りします」モジモジ
泰造「じゃぁ次いきますね」
泰造「>>59」
シロウとのSEXどうだったん?
ごめん…設定は一応4次なんで
再安価>>67
きなこ好き?
上田「ぶwwなげやりか!お前は!」
泰造「セイバーさんって、なんか洋食しか食べない感じがするんですよね」
上田「ん、まぁ言われてみればそうですけど、ね~」
泰造「だからさ、こう何かきなことかそういう和食の中でも脇役みたいなのって食べるかなって」
上田「はぁ~、なるほどね。じゃぁこの質問ギリギリOKでしょうか」
セイバー「これくらいのこと。当然、答えましょう!」
上田「じゃぁ、質問が出揃ったところで。どれからいきましょうか」
名倉「まぁ、初めやから軽いので」
福田「じゃぁ、有田さんのでいいんとちゃいます?」
上田「あぁ、これね」
上田「セイバーさんの好きな食べ物は!」
セイバー「う~ん…。基本的には何でも食べます」
上田「あ、じゃぁ好き嫌いは無いんだ」
泰造「とくにコレが好きだとかはないんですか?」
セイバー「えぇ、食事を選んでいるようではいけませんので」キリッ
上田「へぇ~。すっごいつまんねぇ人ですね」
会場 wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
上田「ってことはこの泰造の質問も」
セイバー「はい。和食も出されたらなんでも食べます」
名倉「まぁ、好き嫌いが無いことはええことやけどね」
有田「でも、これがね…人間関係になってくると変わってくるんですよ」
上田「ほうほう。」
有田「まぁ、ぶっちゃけ嫌いな人はいるでしょ」
上田「それを質問にかけよww」
セイバー「…。もちろん…います」
セイバー「私のマスターとはどうも気が合いません」
上田「はぁ、それはどうしてなんですか?」
セイバー「彼のやり方が許せないのです!」
上田「あ、サーバントには決定権がないんですか?」
セイバー「はい、一応主従関係はマスターのほうが上ですので」
福田「気の合わん上司と組まされるのは大変ですね~」
徳井「で、それは何かこうしたらええんちゃいます?とか言わなかったんですか?」
セイバー「もちろん!意見は何度も出しました!」
上田「で、マスターは?」
セイバー「口すら聞いてもらえません…」
上田「ぶっはwwひでぇww」
有田「でも、それってもしかしたらさぁ…。セイバーさんが何か気に食わないことでもしたかもしれないよ」
名倉「まぁな~。後輩らしくない態度でもとったんとちゃう?」
セイバー「そ、そんなことはありません!その辺はちゃんと弁えています!」
有田「じゃぁさ、ちょっと名倉さんがマスターだと思ってさ、普段どおりに接してみてよ」
上田「あ、それでね。なんかうまくいかない原因が見つかるかもしれないし」
セイバー「え?で、ですが」モジモジ
泰造「まぁせっかくだしね。ありっぺの言うとおりやってみようよ」
上田「それじゃぁ、ちょっと普段どおりでいいんでね」
名倉「お前、最近調子はどないやねん」
セイバー「申し訳ございません。依然として他の陣営の状況は…」
名倉「そうか、まぁ気楽にいこうや。そう焦らんでもええわ」
セイバー「で、ですが一刻も早く…」
有田「あ、あのぉすいません」
上田「誰だよwwwお前はww」
有田「そろそろ、なにか注文していただかないと…」
セイバー「え?え?」アセアセ
名倉「あぁ悪い悪い。お前、何か食いたもんあるか?」
セイバー「い、いえ…」
名倉「俺も今腹いっぱいやねん。悪いな」
有田「で、ですがお客様…それは困ります」
名倉「なに?こいつも俺も腹いっぱいや言うてんねん!」
有田「えぇ…でも…」
セイバー「…。では、私が何か」
ほりけん「はいは~いはいは~い!」
名倉「な、なんや!」
ほりけん「ジョン!わんわん!ジョン!」
名倉「おい!離さんかい!」
ほりけん「じょwwじょん!帰るぞ!じょん!」
名倉「キャインキャイン!うん!僕かえるぅぅ!」
上田「ぶははははwwwなんだよww」
セイバー「」ポカーン
有田「わかった!」
上田「え?」
有田「こう…主人公らしい決め台詞がないんですよ!セイバーさん」
上田「いやwwマスターの機嫌とは関係ねぇだろww」
有田「男はね、すかしたセリフに燃えるもんなんですよ」
上田「セイバーさんは持ち前のセリフみたいなのはないんですか?」
セイバー「い、いえ…そのようなものは…」(エクスカリバーは違うのか?)
徳井「それが原因やわ~。あかんあかんそんなん」
セイバー「だ、だめですか…」モジモジ
泰造「じゃぁさ、けんちゃんが何か考えてあげなよ」
上田「ぶwwほりけんで大丈夫か?ww」
セイバー「ぜ、是非!お願いします!」(マスターと関係が回復できるかもしれない!)
ほりけん「はい!できました!」
上田「いやwwはえーなww」
ほりけん「ちょ、ちょっとあの!敵を倒したおところから」
上田「そこからすんのなww」
ほりけん「しね!なぐら!」
名倉「ぐええ…」バタリ
ほりけん「ふぅ~。あついなぁ~敵を倒した後はあついな~」
ほりけん「ふ~っ喉が渇くなぁ。あ!ごくごくり!ごくごくり!」
ほりけん「ここの水道水は飲めます!」
セイバー「」ポカーン
上田「決め台詞でもなんでもねーwww」
有田「じゃぁね、セイバーさんにもやってもらいましょうか」
セイバー「え?え?」
上田「ぶっはwwこれすんのかよww」
上田「折角ですから、やってもらいましょう」
セイバー「う、うぅ…わかりました…」
セイバー「覚悟!」
名倉「ぐえぇ…」
セイバー「はぁ…あ、あついですね//」モジモジ
セイバー「何だか喉が渇きました」モジモジ
セイバー「あ!ごくごくり///ごくごくり///」
セイバー「ここの水道水は飲めます!!!!!!!!!!」
上田「ぶはははwwwww」
セイバー「/////////」カーッ
上田「じゃぁ、最後の質問いきましょうか」
徳井「おっ」
上田「しゃべくりメンバーで抱かれてもいいメンバーは?」
有田「いやぁ誰でしょうね徳井さん」コノコノ
徳井「ほんまw有田さんまたまた~ww勘弁してくださいww」コノコノ
有田「徳井さんwwもう~ww」
徳井「有田さんでしょどうせww」
有田「と・く・いさんwww冗談はもうww」
上田「うぜぇwww」
上田「では、セイバーさんこれはもうお決まりに?」
セイバー「はい、決まりました。」
上田「お、それでは、発表しください」
セイバー「…。泰造さんで」
泰造「っしゃ!!」ガッツポーズ
福田「ちょ、ちょっとww待ってくださいw有田さんと徳井がww」
有田「」シンダメ
徳井「」イスカラ コロゲオチル
上田「ぶはwwまぁお前らじゃねーわなww」
上田「これは、何で泰造さんなんですか?」
セイバー「彼が非常に紳士な方に見えたからです。真面目な人がいいので」
泰造「まぁ、そうですね。基本的には真面目ですから」
有田「いや、俺もねぇ…。おかしいと思いますよ今の日本は」
徳井「なんていうかそのぉ…変えていかなアカン。今を変えていかなアカン」
上田「急に真面目になるなwwお前らww」
上田「それでは、ですねそろそろお時間のようなので」
上田「今日はどうもありがとうございました」
セイバー「いえいえ。貴重な経験をさせていただきました」
収録後
ランサー「いつか地獄の釜に落ちながら、このディルムッドの怒りを思い出せ!!」
セイバー「こ、これは…」
切嗣「」
セイバー「…」
セイバー「ふぅ~暑いですね~。敵を倒すと暑いです」
切嗣「!?」
セイバー「喉が渇きましたね。あぁ!ごくごくり!ごくごくり!」
セイバー「この水道水!飲めます!」
切嗣「…」
切嗣「ふふ、ふはははははは」
セイバー「切嗣」ニコッ
切嗣「どういうつもりだ!セイバー!」
セイバー「うぅ…」アチャー
おわり
fateのSS
最近になって書いてたけど
変にシリアスになって批判ばっかくらってたんで
ギャグに逃げました
最後まで見てくれありがと
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