切嗣「安価で聖杯戦争する」(169)


ーアインツベルン城ー

ケリィ「遂にこの時が来た…」

アイリ「ええ…お祖父様が役立たずで聖遺物は手に入れられなかったけど…あなたなら大丈夫よ」

ケリィ「そうだね…アイリ」

ケリィ「では始めよう…」

ケリィ「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ
閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する
――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」ゴオオオオッ

ケリィ「こいつは…>>10!(サーヴァント名、4次か5次から)」

ksk

5次か4次で出てきた英霊の真名なのか
クラス名なのか

5次アーチャー

>>6
英霊名でお願いします

ケイネスの人ではないです

名作ssの予感


エミヤ「君が私を招いたマスターか…?
クラスはアーチャーだ(じいさん…!ホントにじいさんだ…!)」

ケリィ「ああ、よろしく」

ケリィ「早速だけど、君のステータスを見せてもらおうかな…

筋力 >>20

魔力>>25

敏捷>>30

耐久>>35

幸運>>40



筋力ssだと…?
安価下

すいませんがこれから体育なので14:00まで保守してもらえると助かります

>>24
すいません

筋力>>40でおながいします

F

では魔力>>45

E

いくら聖杯戦争とはいえ筋力SSとか例外にも程があるだろ
安価なら下

C

ケリィ「これは…!


筋力 SS

魔力G

敏捷F

耐久E

幸運G

(なんだこの筋肉ダルマ…
幸運Gってなんだよ…僕のせいなの?

いや…まだ固有スキルがある)

アーチャー、君の固有スキルはなんだい?」

エミヤ「私の固有スキルか?
>>80>>85だが」

すいませんみなさんお待たせしました

保守してくれた人達に感謝

ドラゴラム(ドラゴンに変身)

魔術を跳ね返す皮膚

エミヤ「私の固有スキルか?
『ドラゴラム』と『魔術を跳ね返す皮膚』だが」

ケリィ「なん…だと…!?

まだだ!まだ宝具がある!サーヴァント同士の戦いにおいて最も重要なのは宝具だ!
アーチャー!君の宝具はなんだ!」

エミヤ「私の宝具は…

>>95>>100だ!」

銀鉄の鎧(打撃攻撃を受け流す

無限の剣製

エミヤ「私の宝具は…
銀鉄の鎧と無限の剣製だ!」

ケリィ「無限の剣製…?」

エミヤ「簡単にいえば固有結界だ」

アイリ「宝具はまともね…」

ケリィ「わかった、もう霊体化していいぞアーチャー」

エミヤ「待てマスター。私も君に訊きたいことがある。君は聖杯を手に入れて何をするつもりだ?」

ケリィ「決まっているじゃないか…

僕の望みは…>>107だ」

死んだ妹を生き返らせる

ケリィ「決まっているじゃないか…

僕の望みは…死んだ妹を生き返らせることだ」

アイリ「切嗣…あなた、妹がいたの?」

ケリィ「ああ…ケリ子といってね、
僕が10歳の時に死んでしまったんだ」

エミヤ「そうか…わかった
ならばこの戦い、惜しむことなく協力させてもらおう」

ー数日後ー
日本・冬木市

アイリ「ここが切嗣の生まれた国…」

エミヤ「(懐かしい…この街はあの頃のままだな…)」

アイリ「アーチャー?」

エミヤ「な、なんだアイリスフィール?」

アイリ「いえ、その…なんだか懐かしそうな顔してたから…」

エミヤ「いや、気のせいだ。
それよりマスターまずは何をする?」

アイリ「そうね…まずは>>127しましょうか」

ドラクエ

アイリ「そうね…まずはドラクエしましょうか」

エミヤ「ドラクエ?」

アイリ「日本のスクエニが制作している
人気ゲームタイトルよ?
遥かなる冒険の果てに、魔王を倒すの!」

エミヤ「ほう…それはまた私に相応しい遊びだな…」

アイリ「そうよ…とっても面白いんだから!まずはゲームショップに行きましょう」

エミヤ「ここがゲームショップか…


む!?」

アイリ「どうしたの、アーチャー!?」

エミヤ「サーヴァントの気配だ…近いぞ!
どうする、アイリ?」

アイリ「まずは店から出ましょう!」

しかし、出口には立ちふさがる

>>137の姿が!


子猫

アイリ「猫だわ…」

エミヤ「アイリ、猫などに構っている場合ではーーーーッ!?」ドオオオオオオン

エミヤ「むっ…貴様は誰だ!姿を表せ!」

>>145「俺のサーヴァントは最強なんだ!」

わかめ

ワカメ「俺のサーヴァントは最強なんだ!

行け>>150!あいつらを殺せえっ!」

エミヤ「固有スキル…『ドラゴラム』!
ぶるあああああああああああッ!」ゴキゴキメリメリメリメリメリッ

アサシン

エミヤ「ぬうううううううん!」ゴウッ

アサシン「遅い…!」ババッ

アイリ「攻撃が当たらない!?…アーチャーの敏捷はF…アサシンにはとてもじゃないけど当たらないわ!」

エミヤ「くっ!」ザクザクブシャア

アサシン「ここまでだ…」サバーニーヤ

アイリ「アサシンが…増えた!?」

ワカメ「いっけえええええええ!」

ドパァン!

唐突に銃声が響きわたった…

ワカメ「ああああああああああああ!?
熱い…体が熱いいぃぃぃぃ!」ジュウウウ

ケリィ「これは起源弾…そして僕の起源は
『焼いて』『ひっくり返す』だ…」

アサシン「くっ…ここは退かせてもらおう」コオオオォ

アイリ「切嗣!」

ケリィ「遅れて済まない…アーチャーはどうだ?」

アイリ「彼は>>163よ」

健在

アイリ「彼は健在よ」

ケリィ「そうか…ならばアーチボルトを潰しにいこう…奴は脅威だ」

エミヤ「ならばマスター、指示を出してくれ」

ケリィ「>>167

アーチボルトを潰すには金が必要だ、銀行を襲え

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