夜空「安価でやみ鍋でもするか」(331)

夜空「小鷹。この前使った鍋セットはあるか?」

小鷹「え?あぁ、確か棚にしまってあったはずだけど」

夜空「よし。小鷹。やみ鍋の準備だ」

星奈「ちょ、ちょっと待ちなさいよ。今、やみ鍋って聞こえたんだけど」

夜空「あぁ、そうだ」

小鷹「いやいや、この前の失敗を忘れたのか?」

夜空「忘れるわけがないだろ。あんな強烈な出来事」

小鷹「なら、なんで」

夜空「あれは食材の準備をお前たちに任せたのが失敗だったわけだ」

小鷹「は?」

星奈「え?」

夜空「小鷹。弐ちゃんねるというものを知っているか?」

小鷹「あ、あぁ。まぁ。たまに使ってるし」

夜空「その弐ちゃんねるでは、安価というものを使って色々なことをしているというのは?」

小鷹「確か、レス番号を指定して、そのレス番号の命令みたいなものを実行するってやつだろ?」

夜空「その通りだ」

星奈「え?え?意味がわかんないんだけど」

夜空「これだから肉は。理科。お前は詳しいだろう。説明してやれ」

理科「なんだか、説明といえば理科という式がなりたっている気がするのですが」

夜空「まぁ、実際にそれが楽だからな」

幸村「理科どの。わたくしにもでんじゅねがいます」

理科「はいはい」

小鷹「で、それがどうしたんだ?」

夜空「まだわからないのか?弐ちゃんねるにスレを立てて、そこでやみ鍋の材料を安価するんだ」

小鷹「マジか」

夜空「あそこの住人はいいやつらばかりだからな。きっと美味しい闇鍋になるだろう」

小鷹「俺には大惨事になるようにしか思えないんだが」

夜空「さっそくスレを立ててくる。あぁ、一人一人安価で指定された食材を持ってくるってことだからな」

小鷹「はいはい」

夜空「あと、他人のは見るなよ。面白くなくなるからな」

小鷹「小鳩とマリアはどうする?」

夜空「心配するな。二人とも呼んである。あとで来るはずだ。さてと、ではスレを立ててくるぞ」

    ・
    ・
    ・

夜空「さて、ルールは一人頭食材二品。食べられないもの、劇物、毒物は絶対に却下」

夜空「液体もあまり面白みがないので出来るだけ却下」

夜空「と、言うわけで。まずは私の持ってくるものだが…>>6>>8か」

夜空の処女

トメイトオ

夜空「…私の処女とトマトか…ふむ…トマトはまだしも、処女はどうすれば」

小鷹「終わったか?」

夜空「あ、あぁ。いや。ん~…よし。あぁ、終わったぞ」

小鷹「じゃあ、次は俺がやるな。理科はまだ説明しているみたいだし」

夜空「あぁ」

小鷹「さてと。んじゃ、俺が持ってくるのは>>11>>13だな」

星奈の陰毛

犬のフン

小鷹「Oh」

夜空「どうした?なんだかすごくいい声でオウとか言わなかったか?」

小鷹「気のせいだろ」

夜空「そうか」

小鷹(どっちもどうすれば…安価は絶対…とはいえ…くそっ」

マリア「お兄ちゃん終わったか!」

小鷹「マリア。あぁ。一応な」

マリア「んじゃ、次はワタシだな。えっと、>>17>>19だぞ」

妄想

わかめ

マリア「あははははは!さすがに妄想は食材じゃないから却下だぞ。えっと、そうすると、ウミ…あ、しーだった」

夜空(ウミ?)

小鷹(ウミってなんだ…)

星奈「はいはい。ほら、次はあたしよ」

マリア「わかったぞ。はい」

小鷹(そっか。食べられないものは却下だったか…そうすると…トンスル?…なんだこれ。調べてみるか)

星奈「えっと、あたしは>>23>>25ね。いいこと。絶対に普通の食材にしなさいよ」

フグ

残りの陰毛

星奈「え?」

小鷹「どうした?」

星奈「見ちゃダメ!」

小鷹「?」

星奈(河豚はまぁいいわ。残りの陰毛って…というか、残りって何!?何から残った分よ)

小鷹「ちょっと、ネット使っていいか?」

星奈「はい」

小鷹「サンキュ…えっと、トンスル、トンスル…げっ」

理科「どうかしました?」

小鷹「なんでもない」

理科「そうですか。では、次は理科の番ですね。あ、そうそう。持ってコレなさそうな物なら上か下にずらすといいですよ」

小鷹「そ、それは。まぁ。そうなんだが」

理科「まぁ、それだけ覚えておいてください。住人もそこまで厳しくないでしょうし。では、理科は.>>31>>33ですね」

シュールストレミング

レバー

理科「マジですか」

小鷹「何があったんだ?」

理科「えぇ。その、まぁ、第1回やみ鍋の悪夢が」

小鷹「なに!?」

理科「しかし、安価は絶対。これなら用意出来ない物でもないですし。責任を持って用意しましょう」

幸村「さすがです。あのあくむをもういちどさいげんさせようとするとは」

理科「幸村くん。いい、武士道とは死ぬことよ」

幸村「おぉ」

小鷹「死んでどうする!」

幸村「では。あにき。わたくしも死刑宣告をうけてまいります。>>40>>42です」

プリンヒトデ

hdd

幸村「…ぷりんひとでは。すみません。調べてもわかりませんでした」

理科「理科も聞いたことありませんね。他のはもって来れそうですか?」

幸村「えいちでぃでぃとは?」

理科「HDD?…ハードディスク?食べれません」

幸村「でしたら、ずらして二つ持ってきます」

理科「…大丈夫ですか?なんだか心配なのですが」

幸村「もんだいはありません。武士の子はなんでもたべることができなくては一人前になれませんゆえ」

小鳩「あんちゃん!」

小鷹「おう。遅かったな」

小鳩「くっくっく。我を呼び出すとは、眷属たる貴様が偉くなったものよ」

小鷹「メールで説明した通りだ。わかるな」

小鳩「安価なぞ、我にはたやすいことよ。>>46>>48に決めたぞ」

その場で脱いだ臭い靴

あんちゃん

小鳩「ひぃっ」

小鷹「どうした?」

小鳩「あんちゃん、ここにはヘンタイしかおらん」

小鷹「あ~。俺もそう思う」

小鳩「う~ん。あんちゃん」

小鷹「ん?」

小鳩「靴って食べれるん?」

小鷹「靴?いや、無理だろ」

小鳩「わかった。う~ん。う~ん」

小鷹「無理はしなくていいんだぞ?」

小鳩「うん…とりあえず、買い物行って来る」

小鷹「あ、あぁ。ちゃんと領収書貰ってくるんだぞ」

小鳩「わかった~」

三日月夜空の場合

夜空「さて。安価は私の処女とトマトだったな」

夜空「それにしても、弐ちゃんねるというのは思ったよりも変態の巣窟のようだな。まったく」

夜空「さて。処女。処女か…私自身が鍋につかるのか?…いやいや。ないな」

夜空「処女。処女…バージン…う~ん…はっ、こ。これは!」

もこみち「ここでこの、エクストラ・バージン・オイルを入れます」

夜空「ふっ。弐ちゃんねるの連中よ。残念だったな!!」

夜空「よし、私の手作りのエクストラ・バージン・オイル。これだ」

夜空「まずは、オリーブを買いに行くか」

柏崎星奈の場合

星奈「ステラ!最高級の河豚を用意して。で、河豚鍋用に調理してもらって」

ステラ「かしこまりました」

星奈「河豚はこれでよしっと。問題はもう一つね」

星奈「陰毛って…まぁ、陰毛よね。ただ、上にずらしても下にずらしても…はぁ」

星奈「これ書き込んだ人たちってカニバリズムにでも興味あるのかしら」

星奈「前にやったゲームで、確かにヒロインから陰毛を貰うってシーンあったけど」

星奈「あれってお守りにしてたわよね。食べて大丈夫なの?」

星奈「さすがにこればっかりは他の人に聞けないし。あ~もう!サイテー…はぁ。どうしよう」

志熊理科の場合

理科「シュールストレミング…まさか、この半年で二回もお目にかかるとは思いませんでしたね」

理科「この缶のふくらみ具合。まさに最高級品」

理科「…あれ?缶と缶きりって…缶きり×缶…」ニヤリ

理科「やめて、缶きり先輩。そんなのつき立てられたら。僕、こわれちゃいます」

理科「ダメだ。俺はもう我慢できない…いくぞ。力を抜くんだ」

理科「いや、ダメ、やめて、いやぁぁぁぁ」

理科「これです!これは新境地です!!」

理科「あ、レバーは美味しい子羊のレバーにしましょう。まぁ、気休め程度ですけど」

楠幸村の場合

幸村「蜂の子はふだんから父上がお酒のおつまみにしているので、それをはいしゃくいたします」

幸村「しかし、かまきりのたまご…これはいったい」

幸村「そのようなたべものはきいたことがありません」

幸村「とりあえず、ちかくの公園でさがしましょう」

幸村「あとで、あにきにかまきりのたまごのしょくしかたを聞かなくては」

高山マリアの場合

マリア「おい。ババァ」

ケイト「誰がババァだ。誰が!」グリグリ

マリア「すみません。ごめんなさい。お姉様」

ケイト「よろしい。で、どうした?」

マリア「ウミガメとワカメを下さい」

ケイト「ウミガメとワカメ?何に使うんだ?」

マリア「お兄ちゃんと鍋をするんだー!」

ケイト「そうか。ふむ。丁度、ウミガメの肉がそこの冷蔵庫に入ってるか持ってけ」

マリア「わかったー」

ケイト「ワカメは。まぁ、ふえるワカメでいいだろ」

マリア「うん!」

羽瀬川小鳩の場合

小鳩「はぁ、変態ばっかじゃったなぁ」

小鳩「えっと、靴は食えんから、アンコウやけど…アンコウってどこに売ってるんじゃろ」

魚屋「いらっしゃいいらっしゃい。今日は新鮮なアンコウが入ってるよー」

小鳩「アンコウ発見!」

小鳩「あとは、あんちゃんかぁ。う~ん。あんちゃんかぁ。あんちゃんの何も持っていけばいいんじゃろ」

小鳩「とりあえず、あんちゃんの写真でもいれよっと」

羽瀬川小鷹の場合

小鷹「さすがに犬のフンとか、アレなお酒はダメだよな」

小鷹「というか、手に入れれねぇし」

小鷹「だから、上にずらして1つはスコーンにするとして」

小鷹「もう一つは。確実にアレしかないよなぁ」

小鷹「う~ん。安価は絶対!よし」

ピンポーン

ステラ「はい…あら。羽瀬川様」

小鷹「お久しぶりです。星奈さんはいらっしゃいますか?」

ステラ「はい。ご案内いたします」

小鷹「お邪魔します」

星奈「はぁ」

トントン

星奈「あ、はい」

ステラ「星奈様。お客様がお見えになっております」

星奈「客?」

ガチャ

小鷹「よう」

星奈「ちょ、小鷹!?な、なんで」

小鷹「いや、ちょっとお前にお願いがあってさ」

星奈「お願い?…ま、まぁ。聞いてあげなくもないわよ」

小鷹「ありがとな」

ステラ「では。ごゆっくり」

ガチャン

星奈「で?何よ」

小鷹「実はやみ鍋の材料でさ」

星奈「あ、あぁ。うん」

小鷹(って、どうやって頼めばいいんだよ。一応、カミソリとシェービングクリーム買ってきたけど)

星奈「なに?」

小鷹「ちょ、ちょっと待ってくれ」

小鷹(はっ。そうだ。さっきのスレ。まだ残ってるし、携帯で助けを頼むか…俺はどうやって陰毛を貰えばいいか)

小鷹(まずはどうすればいい?)  >>75

星奈のベッドをさぐる

小鷹(そうか!別に今生えてるのを貰う必要はないよな。よし)

小鷹「星奈」

星奈「だから何よ」

小鷹「ベッドに寝かせてくれ」

星奈「…はぁ!?」

小鷹「あ、いや。間違えた。ベッドを調べさせてくれ」

星奈「え?あ、えぇぇ?ど、どういうこと?ベッドを聞き間違い?」

小鷹「よっと」

星奈「ちょっと。なんで、おもむろに私のベッドに座ってるのよ!」

小鷹「悪いな」ゴソゴソ

星奈「ふぇ!?え?な、なにして」

小鷹「えっと、なかなか無いな…う~ん」

星奈「こ、小鷹っ!!あんた、女の子のベッドに何してんのよぉぉぉぉ!!」バチーン

小鷹「ってぇ」

星奈「はう。もう、サイテー」

小鷹「いてて…お前のベッド、ゴミ一つ落ちてないんだな」

星奈「当たり前でしょ!毎日ステラが掃除してくれてるんだから」

小鷹「そ、そりゃそうか」

小鷹(しまった。むむむ。ここは恥をしのんでストレートに頼むしかないか)

小鷹(何か他にいい案ないか…星奈を怒らせずに穏便にする方法は)

小鷹(…よし。これで最後。これでダメならストレートに頼もう)

小鷹(頼むぞ) >>81

むりやり

小鷹「む、無理矢理!?」

星奈「何が!?何が無理矢理?」

小鷹「いや、な、なんでもな…星奈」

星奈「な、なによ」

小鷹「くっ」ギュッ

星奈「へっ?え?あ、ちょ、ちょっと小鷹?な、なんで。いきなり抱きついて、え?え?」

小鷹「星奈…このままベッドに押し倒していいか?」

星奈「小鷹!?そ、そんな、それって。その、そういうこと?」

小鷹「あぁ」

星奈「…優しくしてくれる?」

小鷹「もちろんだ」

星奈「…うん」

小鷹「ありがとう」ドサッ

星奈「…小鷹」

小鷹「星奈」スッ

星奈「ひぅっ…え?い、いきなり?下を触るの?」

小鷹「あぁ」

星奈「そ、そっか。そういうものなんだ」

小鷹「星奈。パンツ…下ろすぞ」

星奈「ちょ、え?も、もうちょっとゆっくり、というか、その、ムードとかって。おろすのはやいって」

小鷹「時間が無いんだ」

星奈「え?」

小鷹「行くぞ!」ブチッ

星奈「~~っ!?!?!?」

小鷹「ふぅ。おぉ、結構取れたな。サンキュ」

星奈「ぅぅぅ」ウルウル

小鷹「じゃあ、お邪魔しました~」

星奈「え?え?な、何?…な、なんだったの?いったい?」

星奈「いたたた。うぅ、なんで、私がこんな目に」

星奈「はぁ…意味がわかんないよ」

星奈「小鷹のやつ。明日、学校で絶対に復讐してやるんだから!!」

星奈「はぁ…なんか変な汗かいちゃっし、お風呂に入ろう」

星奈「…ステラー」

ガチャ

ステラ「はい」

星奈「お風呂入るわ」

ステラ「はい」

星奈「下の毛を剃って」

ステラ「かしこまりました」

翌日放課後

夜空「さて。みんな。準備は出来たか?」

星奈「えぇ。もちろん」

マリア「なんでお兄ちゃんは傷だらけなんだー?」

星奈「自業自得よ」フンッ

小鳩「あんちゃん。大丈夫?」

小鷹「あ、あぁ」

幸村「あにき。湿布です」

理科「さて。嫌な予感がヒシヒシとしますが…前みたく、全部鍋にいれますか?」

夜空「そうだな…一応、胃腸薬の用意はしておいた」

理科「胃腸薬が必要だと思うのにやろうとするその気概は買います」

マリア「ワタシから入れるぞ!」

夜空「いや。全員いっせいに入れるとしよう。窓を閉めてカーテンをしろ」

幸村「しょうちしました」

夜空「電気を消せ」

マリア「わかったー」

夜空「さて…みな準備はいいか?」

理科「あ、待ってください。今から開けるので」

夜空「あぁ。わかった」

理科「では」

カキッ

プシュ

理科「あ」

夜空「え?」

ドシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

星奈「…っ…くっさ!くっさ、何これ、くっさぁぁぁぁぁ!!」

小鳩「あ、あんひゃん、は、はなをちゅまんでも、くしゃい」

小鷹「理科、な、何をやったんだ!?」

夜空「こ、このにおひ、どこかで」

理科「あうぅ。なんで、爆発するんですかぁ」

マリア「うぎゃぁぁぁぁぁ!くさいぞ、うんこ、うんこのにおいか、はぁ、まど、まどあけろ!うんこよぞら」

夜空「ダメだ、こんな、う、うぷっ」

幸村「…あにき、さきだつふこうをおゆるしください」

小鷹「幸村!気をしっかり持て!!」

星奈「り、理科、それ。シュールストレミング?」

理科「は…はい」

星奈「それ、室内で空けちゃダメ…な…ぐふっ」

夜空「う、うぅ」

理科「…は、星奈先輩、前のときに入れて」

星奈「あれは、きちんと…空けたやつを、もって」

小鳩「あん、ちゃん」

小鷹「小鳩、しっかりしろ」

夜空「み、みんな…鍋に…全部入れろ」

小鷹「続けるのか」

夜空「あ、当たり前だ…それに、すでに、鼻も頭もおかしくなってる…今なら、なんでもいけるはずだ」

星奈「そ、そうね」

幸村「さすがは夜空のあねご」

マリア「はぁ、はぁ。死にそう…だぞ…お兄ちゃん」

小鷹「…覚悟を決めろ」

夜空「全員…入れたな」

星奈「えぇ」

小鷹「…誰から行く」

小鳩「あんちゃん」ガクガク

マリア「お兄ちゃん」ブルブル

小鷹「俺から行く」

幸村「あにき。さすがです」

理科「先輩。かっこいいです。処女あげます」

小鷹「いらん…いくぞ」パクッ

星奈「…ど、どう」

小鷹(…この肉?らしきものにからむ細いのは星奈の陰毛か?けど、俺、1本しか入れてないはずだけど)

夜空「小鷹?」

小鷹「…っ…」ゴクン

夜空「…小鷹。後に続くぞ」

星奈「あたしも」

夜空・星奈「いざ」

夜空(くはっ。なんだ、この、ふにゃふにゃしたものは…クッキー?いや。違うな…それにしても、汁を吸って…うぇ)

星奈(この臭みっ…レバー!?…うぅ、なんか、半生なんですけど…口の中が生臭い)

小鷹「大丈夫か?」

夜空「」フルフル

星奈「」ウルウル

小鷹「はいちまえ」

理科「…先輩に続きます」

小鷹「無理しなくていいんだぞ!?」

理科「最初に大惨事にした責任がありますから」

小鷹「理科」

理科「志熊理科。いっきまーす」パクッ

理科(…ん?小さくて、歯ごたえがあって…なんでしょう。コレ。なんだか、舌の上でザラザラして)

理科(理科の記憶に照らし合わせると…これは)

理科「む…し…」ガフッ

幸村「理科どの」

小鷹「理科!」

幸村「あにき。わたくしも続きます」パクッ

幸村(…かまきりの卵は完全にとけたようですが…これは…汁だけでも)

幸村「…あにき、花畑が」

小鷹「二人とも…無茶しやがって」

マリア「お兄ちゃん」

小鳩「あんちゃん」

小鷹「お前らはいい。こんな地獄につきあわなくても」

マリア「…最後の手段」

小鷹「マリア?」

マリア「このポテチで中和するぞー!」

小鷹「ダメだそれは、死亡フラグ」

マリア「げぼっ…お兄ちゃん、はじめて、ポテチがまずいって思った…ぞ」

小鷹「マリア。しっかりしろ」

マリア「お兄ちゃん。マリアの代わりに、ババァの部屋の掃除をお願いします」ガクッ

小鷹「マリア…その前にこの部屋の片づけをどうすればいいんだよ」

小鳩「…っ」パクッ

小鷹「小鳩!?」

小鳩「っ…ぅっ、ぁ…あれ?」

小鷹「どうした?小鳩」

小鳩「これ、なんか、舌の上で溶けて、不思議な味わいなんじゃけど」

小鷹「けど」

小鳩「…普通の鍋で食べたかった」

小鷹「小鳩!?小鳩!!小鳩ぉぉぉぉ!!!」

夜空「はぁ、はぁ」

小鷹「夜空!気が付いたか」

夜空「あ、あぁ。夢の中で、子供のころの小鷹に殴られたよ」

小鷹「そうか」

夜空「食べ物を粗末にするな。全部食べろと」

小鷹「何言ってるの!?子供のころの俺っ!!!」

夜空「はぁ、はぁ」

星奈「夜空。まだいくの」

夜空「はっ。肉はもうギブアップか」

星奈「まさか…まだいけるわ」

小鷹「二人とも…腕がプルプルじゃねぇか」

星奈「くっ」シュバッ

夜空「ちっ!?何をする肉!!」

星奈「よくよけたわね」

夜空「人に食わせようとするな」

小鷹「お、おい。お前ら」

星奈「…小鷹」

小鷹「なんだ」

星奈「はい。あ~ん」

小鷹「え?」

星奈「昨日のこと…みんなに言うわよ」ボソ

小鷹「くっ」

星奈「はい。あ~ん」

小鷹「あ、あ~ん」

星奈「おいしい?」

小鷹「あ、あぁ。この、噛み切れない弾力が、んっ、コラーゲンたっぷりっぽくて」

夜空「小鷹。こっちもどうだ?」

小鷹「うっ」

夜空「これは。私がいれたトマトだ。まぁ、ふにゃふにゃになったがな。ほら、あーん」

小鷹「ま、待て」

夜空「肉のは食べれても私のは食べれないのか?」

小鷹「わ、わかった…あーん」

夜空「どうだ」

小鷹「うぅ。口の中が苦味と酸味と…なんだ…一言で言うと…まずい」

小鷹「結局。半分ほど食べたところで全員が気絶してしまった」

小鷹「俺が目を覚ました時にはまだ全員が気を失っていたが、あれは地獄以外の何物でもないだろう」

小鷹「シュールストレミングは部屋の中に飛び散り、部員全員の口からは形容しがたいものが例外なく吐き出されていた」

小鷹「全員をたたき起こし、夜中までかかって掃除をしたが」

小鷹「備品やらなんやらをほぼ全部交換することになり、星奈の親父さんにえらく怒られたのは」

小鷹「今になってみればいい思い出だろう」

小鳩「何書いてるの?」

小鷹「あぁ。ちょっとな。どうした?」

小鳩「星奈が来た」

小鷹「せめて先輩をつけろ。そういや、プール行きたいって言ってたな。小鳩もいくか?」

小鳩「うぅ。あの女と一緒?…けど、う~ん」

小鷹「ほら、用意してこい。星奈には俺がちゃんと言っておくから」

小鳩「わかった」

小鷹「はぁ。もう二度とやみ鍋はしたくないな」


やみ鍋安価編  残念エンド

夜空「ふむ。安価はなかなか楽しいな」

小鷹「まだ懲りてないのか!?」

夜空「…次は。よし」


夜空「安価で劇でもするか!」

小鷹「劇?」

夜空「前にやっただろ」

小鷹「…あぁ、桃太郎か。鬼に負けた」

夜空「あの時の小鷹の木の演技はアカデミー賞の助演男優賞も取れそうだったな」

小鷹「木の演技…」

夜空「少し休憩したら、やってみるか。あの時と違って小鷹妹たちも居るからな。楽しくなりそうだ」

小鷹「マジか」

夜空「さて!では始めるか」

小鷹「マジか」

星奈「何?何するの?」

夜空「劇だ」

星奈「え?」

マリア「劇か!劇をするのか!!」

理科「題目は何にするんですか?」

夜空「安価で決める」

小鳩「またぁ?」

幸村「これもまたしゅぎょう」

夜空「一応、既存の童話や作品でもなんでもOKだが。私たちがわからないものは、出来ないな」

理科「なら、範囲安価にしてそこから知ってるのを選ぶとか」

夜空「なるほど。そんなのもあるのか」

理科「もしくは、完全オリジナルで、安価にある程度を頼るのもありかと」

小鷹「それは、この前の傾向から言って、エロに走るような」

理科「それはそれでよし!というか、その方が嬉しいです」

星奈「ちょっと。あたしは嫌よ」

夜空「しかし。安価は絶対だからな。さて」

マリア「どうするんだ?」

夜空「よし!まずは、範囲安価を行う。オリジナルの劇が見たい場合はオリジナルと書いてもらおう」

小鷹「…簡単な作品になりますように」

夜空「では。>>136-139。安価で芝居を進めるオリジナル劇の場合はオリジナルと書いてくれ」

三銃士

夜空「アオリオに、三銃士に、変身か」

小鷹「はい。俺、全部知らないんだけど」

夜空「変身はここに書いてある、フランツ・カフカというドイツ人作家の作品だが。正直、私もよくはしらん」

星奈「はいはい。アオリオはゲーム雑誌で見たことある」

夜空「ほぉ」

星奈「あれ?でもあれって…」

理科「三銃士はフランスの貴族の話で、ずっと昔にアニメにもなってたような」

夜空「う~ん。さて。この中のどれかをやってもいいんだが」

小鷹「だが?」

夜空「正直、見てるほうは面白いのか?」

理科「まぁ、三銃士ならそこそこ有名なので名シーンをやるだけでも面白いと思いますが」

夜空「まぁ、変身は少なくとも無いな。よく知らないし」

星奈「アオリオもダメ。あれは…その、えっと」

夜空「あぁ。肉がよくやっている、ヘンタイなゲームか」

星奈「それだけじゃなくって、あれの設定って…あぁ、もう」

夜空「とりあえず。三銃士をやるか?あ、アンジェリカというのも入ってるな」

星奈「絶対に却下!あ、あんなの絶対にダメだよ…だって」

夜空「ここで変な妄想をしている肉はおいておくか」

星奈「だって、この中で姫騎士っぽいのって私だけだし」

小鷹「お~い?」

星奈「そ、そりゃ、あぁいうのも、ちょっとはいいかなって思ったこともなくはないけど」

小鷹「ダメだ。完全に妄想の世界に入ってる」

理科「もう一回安価しませんか?」

小鷹「そうしようぜ。夜空。それでも、まだ同じだったら仕方ない」

夜空「安価は絶対なんだが…ふむ。まぁ、メタなことを言えば三銃士もよくしらないらしいしな」

小鷹「ぐさっ」

夜空「というわけで。すまないが、最安価させてもらおう…できれば、もう少しライトなノリの作品で頼みたい。エロゲもメジャーなのしかわからないしな」

夜空「ちょっと再度休憩を挟みたいから、>>150-155で」

真夏の夜の淫夢

夜空「真夏の夜の淫夢」

小鷹「アッー」

理科「理科的にはマッチョはちょっと…それに、小鷹先輩しか男の人いませんし」

夜空「ToLOVEる」

小鳩「あんちゃんがリトなら」

理科「じゃあ、私は金色の闇で」

星奈「そしたら私は微妙な立ち居地になっちゃうじゃない!」

夜空「私がララをやろうか?」

星奈「いやよ。あんたを姉上なんて呼びたくないわ」

夜空「次はうらしま太郎か」

星奈「いきなり、普通に童話になったわね」

夜空「肉は亀な。私はいじめっ子役で」

星奈「ちょ、蹴らないでよ。まだ始まってないでしょ!?」

夜空「あぁ、すまない。感情移入してしまってな」

星奈「くっ」

夜空「電波女と青春男…電波女か。肉にぴったりじゃないか」

星奈「誰が電波よ。誰が!」

理科「人気作品ですからね。理科も読んでます」

夜空「るろ剣」

星奈「あぁ。なんか、自己リメイクはじまったでしょ」

夜空「あれは認めん」

夜空「ドラえもん」

小鷹「これは理科がぴったりだな」

理科「小鷹先輩にとって、理科はそういう存在なんですか!?」

夜空「さて。この6作品か。結局、さっきの4作品は一つも出なかったな」

星奈「そうね。何がいいかしら」

夜空「私てきにはうらしま太郎がいいと思う」ゲシゲシ

星奈「だから蹴らないでよ」

小鷹「う~ん。どれがいいかな」

小鷹「とりあえず、前にやったのが桃太郎だったし、浦島太郎でいいんじゃないか?」

星奈「えっ?マジ?」

夜空「だろう。さすが小鷹だ。よくわかっている」

理科「それじゃあ、配役も安価で決めましょうか」

小鳩「くっくく。我はレイシス役がいいぞ」

マリア「あはははは。バカだなぁ、うんこ吸血鬼は。浦島太郎にそんな役はないぞ」

小鳩「無ければ作ればいいんじゃ!」

幸村「では。わたくしは、りゅうぐうじょうのようじんぼうやくで」

星奈「何から守るのよ。何から」

夜空「と、とりあえず。安価にするか…まずは、浦島太郎と亀と乙姫あたりか」

小鷹「だな。その3人がいれば、とりあえず何とかなるだろう」

夜空「木は」

小鷹「却下…じゃあ、浦島太郎を>>170、亀を>>175、乙姫を>>180で」

小鳩「あんちゃん。あとでToLOVEるもやりたい」

小鷹「時間と要望があったらな」

ゴリラ

夜空「…なんだと。全部肉か」

星奈「まって。浦島太郎と亀は確かにそうね。でも、乙姫のゴリラは違うでしょ!?」

夜空「ゴリラ=肉…あってるじゃないか」

星奈「いやいや。その理屈はおかしいでしょ」

夜空「ちっ…じゃあ、浦島太郎が肉、乙姫はマリア。亀は最安価。いいな」

星奈「始めからそう言いなさいよ」

夜空「では、亀>>185、いじめっ子>>190でいくぞ」

ショッカー

よぞら

小鷹「…ショッカーが亀か。頑張れよショッカー」

星奈「誰に向かって言ってるのよ」

小鷹「エア雑魚のショッカー君だ。ちなみにトモちゃんの彼氏らしい」

夜空「トモちゃんをバカにするな!!」

理科「先輩。あきらめてください」

小鷹「はぁ。木の次は亀か」

幸村「しょくぶつからどうぶつにしんかです」

小鷹「…まぁな」

夜空「小鷹。トモちゃんをバカにした罪は大きいぞ。覚悟するんだな」

小鷹「まて、ジョークだ。ジョーク」

星奈「ほっ」

理科「それで、私たちは何をすれば」

夜空「あぁ。そうだな。後は竜宮城の踊り子とかだが…まぁ、安価するか」

理科「では、オリジナルの配役もオッケーってことで」

夜空「あぁ。それぞれ、何をやるか書いてくれ。理科>>195、小鳩>>200、幸村>>205だな」

高速で移動するなまこ

ウラシマの嫁

通行人(主役)

星奈「マジ!?小鳩ちゃんがあたしの嫁!?うっそ、えへへへへ」

小鳩「や」

星奈「小鳩ちゃ~ん。ちゅっちゅしましょ~」

小鳩「やぁ」

星奈「小鷹の後ろに隠れてないで出てきて。ね、あたしとねんねしましょうよ」

小鳩「あ、あんちゃん」

小鷹「星奈。さすがに気持ち悪いぞ」

理科「なまこですか。まぁ、高速で移動するっていうところがなんだか厨二っぽいですね」

幸村「夜空のあねご。かっこしゅやくとは?」

夜空「決まっているだろう。影の主人公ってことだ」

幸村「おぉ…なるほど」

夜空「さて。配役も決まったな」

浦島太郎

浦島太郎:柏崎星奈
浦島太郎の妻:羽瀬川小鳩
亀:羽瀬川小鷹
乙姫:高山マリア
高速で移動しつつ重力と閃光を操るなまこ:志熊理科
通行人(主役):楠幸村
世界最強のいじめっ子:三日月夜空

ナレーション:三日月夜空

夜空「これではじめようか」

理科「あの、さらに厨二っぽくなっているんですが」

夜空「気にするな」

星奈「小鳩ちゃ~ん」

小鳩「や!」

小鷹「すでにダメな予感しかしない」

夜空『…時は幕末。黒船来航から明治維新までの十五年間』

小鷹「ストップ!…お前、それるろうに剣心だろ」

夜空「普通に浦島太郎をやっても面白くないだろう…では。こほん」

夜空『徳川幕府と維新志士がぶつかり合うその中に、人斬り抜刀斎と呼ばれる志士がいた』

夜空『その後、動乱の時代は終わり、彼は…幸村と名を変え、ある港町にやってきた』

幸村『ここが。長崎でござるか』

小鷹「続けた!?台本も無いのに、よく幸村続けられたな」

幸村『さて。わたくしは、これからどこにいけばよいのでござろうか』

夜空『おい。そこの男。この橋を渡りたければ腰の刀を置いていきな』

小鷹「まて。お前、いじめっ子だよな?というか、浦島太郎は」

夜空「ここはまだ導入部だ。浦島太郎はこれからだ。今は家で妻と濡れ場でしっぽりやってる頃だ」

星奈「だって。小鳩ちゃん」

小鳩「や」

星奈「これは演技よ演技。ほら、ソファーに横になって」

小鳩「うぅ」

幸村『この刀は…見ての通り逆刃刀でござるよ。こんなものをほしがるのでござるか?』

夜空『関係ない。それを置いてここから立ち去れ!』

幸村『こまったでござるな』

夜空『いくぞ!』

幸村『はっ』キン

夜空『ほう。よくぞ我が一撃を受け止めたな。しかし、これはどうだ』

幸村『…あねご…ごめんでござる』パシンッ

夜空『ば、ばかな』

幸村『わたくしのけんは、この逆刃刀でなければ命をあやめるひっさつのけん…命はたいせつにするでござる』

夜空『負け申した…ぜひとも、貴方様の傍に置いてください』

小鷹「弱いなぁ。世界最強のいじめっ子」

夜空『さて。所変わって、浦島太郎の家』

星奈『小鳩ちゃん。はぁい、服を脱ぎましょうねぇ』

小鳩「や」

星奈「ほら、おしばいおしばい」

小鳩「うぅ」

夜空『では、ここから浦島太郎とその妻の子作りシーンを見てみましょう』

星奈『はぁはぁ』

小鳩『う、うぅ』

星奈『小鳩ちゃん。あたしの子を産んで~!!!』

小鳩『やぁっ!?え?あ、ちょ、ちょっと。服、脱がさ、な、あんっ』

星奈『小鳩ちゃん、可愛いブラだねぇ。はぁ、はぁ』

小鳩「ふぇっ!?ちょ、あ、あんちゃん、助けて」

小鷹「星奈、さすがにやりすぎだろ」

夜空「小鷹!芝居に乱入するなら、安価に聞いてからにするんだな」

小鷹「なにっ…くっ。みんな俺はどうすればいい?」
>>223

夜空と和姦

小鷹「…え?」

夜空「そうか。仕方ない」パサリ

小鷹「ちょ、ちょとまて、夜空!?」

星奈「あんた何脱いでるのよ!!」

夜空「あぁ、そっちは芝居を続けてくれ。小鷹は私が引き受ける。安価は絶対だ」

小鷹「いや、安価は絶対って」

夜空「私なら構わない。いや、むしろ…初めては小鷹がいいんだ」

小鷹「夜空」

星奈「え?えぇぇ…なにこれ…うぅ、小鳩ちゃん!」

小鳩「ふぇぇぇ!?ちょ、抱きつかないで」

星奈「邪魔者は居なくなったわ。さぁ、さぁ、さぁ!」

小鳩「あんちゃ~ん」

理科「外に出てましょうか」

幸村「しょうちしました」

理科「はい。マリアちゃんも。先輩。1時間ほど時間をつぶしてきますね」

パンツが消失した

夜空とか誰とくなんだよ

小鷹・夜空の場合

小鷹「夜空…いや、ソラ」

夜空「タカ」

小鷹「いいのか?」

夜空「もちろんだ…全部脱ぐから少しだけ待ってくれ」

小鷹「…あぁ」

夜空「…いいぞ。タカ」

小鷹「綺麗だ」

夜空「ありがとう…ふふ。まさかこんな形で結ばれることになるとは」

小鷹「後悔してるならやめても」

夜空「後悔なぞするわけないだろう…大丈夫だ」

小鷹「え、えっと」

夜空「ふふ。本当にアドリブによわいやつだ…こい、私がリードしてやる」

小鷹「すまん」

夜空「まずは…そうだな、胸を揉んでもらおうか」

>>230
悪いな俺得なんだ

小鷹「こ、こうか?」

夜空「そうだ…がっつくなよ、んっ、そうだ。優しく。っ」

小鷹「悪い。痛かったか?」

夜空「違う。その、ち、乳首が」

小鷹「あぁ」キュッ

夜空「んぁっ、ば、ばかもの…急に、そこを摘むな」

小鷹「わ、悪い」

夜空「はぁ、はぁ。んっ、胸を小鷹の好きに、してみてくれ」

小鷹「わかった」

夜空「っ、お、おまえ、ふぁっ、いきなり、舐めるなっ…んっ、は、ぁ」

小鷹「感じやすいんだな」

夜空「違っ、これは、お前が、んんっ、っ、そこ、乳首を、口に、そぅ、そうだ。あぁっ」

小鷹「固くなってきたぞ」カリッ

夜空「ひうっ!?は、ぁ、っ、ぁぁぁっ」

小鷹は乳首攻めが好きなのか・・・

夜空「くっ、は、ぁ、ぁ、はぁ、はぁ」

小鷹「これでよかったのか?」

夜空「ふん…タカにしては…まぁまぁ、じゃないか?」

小鷹「そうか」

夜空「…軽くイったではないか」ボソ

小鷹「え?」

夜空「なんでもない。次は、私がしてやろう」

小鷹「お、おい」

夜空「ふふ。昔みたのとは全然違うな」

小鷹「ちょ、どこでだよ!?」

夜空「お前、私を男だと思ってつれションしようとしただろう。河原で」

小鷹「あ、あぁ」

夜空「あのときにな…んっ」ペロ

小鷹「くぁっ。お前、急に」

夜空「ここも随分とたくましくなったものだな」ジュルッジュブックチュクチュ

時間帯も時間帯だし調度良かったんじゃないか?

夜空「んっ」ツー

夜空「はむっ、ちゅっ、んんっ、じゅるぅ」

夜空「ぷはっ。ふふ、さきっぽから汁が垂れてきてるぞ」

小鷹「はぁ、はぁ」

夜空「さて、タカ。最初はどこでイきたい?」

小鷹「…ソラの中」

夜空「っ…タカの癖に生意気だ。私の中で果てたいとはな」

小鷹「ダメか?」

夜空「ふっ…ほら、見えるか?」クパァ

小鷹「あ、あぁ」

夜空「私もお前のが欲しくて…こんなに濡れているんだ…だから」

小鷹「…ソラ」

夜空「あぁ。いいよ…タカ」

悪いなパンツは燃えてしまったんだ

夜空「んっ…っぅ」

小鷹「やっぱり痛いのか?」

夜空「それはな…だが…大丈夫だ。思っていたほどではない。だから、一気に頼む」

小鷹「あ、あぁ」

夜空「っ…すごいな…タカのが入ってくるのが、ちゃんと、わかるぞ」

小鷹「ぅぁ、ソラの中、すごい、なんだこれ」

夜空「え?何か、変…なのか?」

小鷹「違う、気持ちよすぎて、はぁ、はぁ」

夜空「そうか…っ」

小鷹「ちゃんと、入ったぞ」

夜空「ふふ。これで、童貞卒業だな。タカ」

小鷹「お前もだろ」

夜空「あぁ」

小鷹「…ソラ」

夜空「タカ…んっ」チュゥ

皆賢者に入ったか ふぅ・・・

小鷹「はぁ、はぁっ、んっ、動いてないのに、やばっ」

夜空「ふふ。いいぞ。タカの好きに動いてくれて」

小鷹「あぁ」

夜空「んっ…っっ…は…っ…ぁぁぁ…そこ、そこ、もっと…んんっ、タカ、気持ちいいぞ」

小鷹「あぁ。俺もだ」

夜空「嬉しいものだな…んっ、好きな人と繋がるというのは」

小鷹「ソラ」

夜空「へ…っ、ぁ、い、今のは、そのっ…ぁっ、わ、忘れろ」

小鷹「無理にきまってるだろ」

夜空「んっ、ぁっ、は、激しっ、ふぁぁっ」

小鷹「ソラ、ソラっ」

夜空「タカ。いいぞ、んっ、そのまま、中に、私の子宮に、お前のっ」

小鷹「っぁっ、い、いくぞっ」

夜空「うんっ、うんっっ、ふぁっ、ぁ、は、っ、んんんっ、ぁ、ぁぁっ、は、っ、はぁ、っ」

夜空「はぁ…はぁ」

小鷹「…ソラ」

夜空「うん。ありがとう」

小鷹「っていうか、本当に中に出したけど、大丈夫なのか?」

夜空「さぁな。まぁ、出来てようが出来てなかろうが責任はとってもらうがな」

小鷹「あ~…それはもちろん」

夜空「ふぅ…なぁ、タカ…もう少し、このまま抱きしめててくれ」

小鷹「あぁ。わかった」

星奈・小鳩の場合

星奈「小鳩ちゃ~ん。ほ~ら、ぬぎぬぎしましょうね~」

小鳩「や」

星奈「あん。暴れる小鳩ちゃん、かわいぃ」

小鳩「あんちゃ~ん」

星奈「あの馬鹿小鷹は変態夜空とよろしくやってるんだから…私たちも…ね」

小鳩「…星奈…おねえちゃん。泣いてるの?」

星奈「え?あ、ち、違うわよ」

小鳩「…」ギュッ

星奈「こばと、ちゃん?」

小鳩「よしよし」

星奈「小鳩ちゃん…ありがとう」

小鳩「うん」

小鳩ちゃんいい子(^ω^)ペロペロ

星奈「…私たちも部屋からでてようか」

小鳩「いいよ。うちは」

星奈「ううん。あたしがやる気なくなっちゃったから。ほら、ジュース買ってあげるから。いこ」

小鳩「…うん」

星奈「なにがいい?」

小鳩「えっとね。ペプツ」

星奈「うん…じゃあ、いこっか」

1時間後

理科「はぁ…で、星奈先輩と小鳩ちゃんが部屋から出たのも気づかずに抱き合ってたと」

小鷹「はい」

星奈「いいもんね。小鳩ちゃん」

小鳩「うん」

理科「本末転倒じゃないですか…まったく。劇はまったく進んでませんし」

夜空「すみません」

幸村「あにきはあやまるべきです」

小鷹「はい。星奈。小鳩。ごめん」

理科「いえ。私や幸村くんにも謝るべきです」

小鷹「えぇぇ!?えっと、理科。幸村。ごめん」

理科「ほら、マリアちゃんなんて、待ちくたびれて寝ちゃいましたよ。まったく」

夜空「じゃあ、劇はここまでで」

理科「ダメです。次のシーンをやりますよ。あと、ここからナレーションは理科がやります」

理科『ざざーん。ざざーん…砂浜をのたのたと歩く一匹の亀』

小鷹「あ、俺か」

理科『亀は体中が傷だらけになりながらも、一生懸命どこかに向かってすすんでいた』

小鷹「傷だらけなのか?」

理科「今まで1時間もいじめっ子にいじめられていたんでしょうが」

夜空「いや、最後の方は私の方が小鷹にいじめられてたような」

理科「シャラップ!続けますよ」

小鷹「あ、あぁ」

理科『亀の進む先にあるのは一軒の民家。そこは、過去の海底戦争の英雄、浦島太郎の家』

星奈「海底戦争!?しかも、英雄って」

理科『海底戦争は。乙姫軍とポセイドン軍が広大な海の主権をかけた戦争』

星奈「なに、乙姫ってそんなにすごいヤツなの!?」

理科『海を赤く染めるほどの犠牲をだしたこの戦争を終わらせた英雄こそ。かの浦島太郎だった』

小鷹「えぇ…話がでかくなったな。おい」

理科『亀は傷だらけの身体を酷使し、やっとのことで浦島太郎の家についたのです』

小鷹『ドンドン。浦島太郎さんは居るかい?』

星奈『誰だ?ん?お前は』

理科『そう。この亀こそ、浦島太郎と共に戦場を駆け回ったかけがえの無い戦友だったのです』

星奈『亀じゃないか!久しぶりだな。さぁ、入ってくれ』

小鷹『あぁ。おじゃまするよ』

小鳩『あん…じゃなかった、えっと。こちらは?』

星奈『あぁ。俺を幾度となく助けてくれた亀だ。亀よ、こっちは俺の妻の小鳩だ』

小鷹『はじめまして』

小鳩『浦島の妻です』

小鷹・小鳩「…なんだこれ」

星奈「私もなんだこれよ。で、この後どうするの?」

理科「まずは、亀の傷に気づきます」

星奈「まぁ、そうよね」

小鳩『まぁまぁ。傷だらけで。えっと、救急箱は』

星奈『あぁ、小鳩。亀は人間の薬じゃ治らないんだ』

小鳩『そうなの?』

小鷹「そうなのか?」

理科「さぁ…さて。幸村くん。夜空先輩。また1時間ほど時間を空けますよ」

夜空「なに?」

幸村「では。あにき。ごゆるりときずをおなおしください」

夜空「まて、まさか、おい、理科、幸村、ひっぱるな、ちょ、ま」

理科「先輩。女を泣かせるのは、罪ですからね。後で私と幸村くんにもちゃんとしてくださいよ」

バタン

さーさー傷をぬりぬり→おおっと下半身に

星奈「…」モジモジ

小鳩「え、えっと」

小鷹「これは。まさか」

星奈「あのね…えっと、小鷹が夜空を好きなのはわかったけど…あの、その」

小鳩「あんちゃん。うちも、あんちゃんに抱いて欲しい!」

星奈「あたしも…あたしも、その、小鷹がね、す、す…き…だから」

小鷹「あ、えっと」

星奈「小鷹は困らないで。何もしないでいいから。ただ、寝ててくれれば、自分でするから」

小鷹「自分でって」

星奈「い、いいから、服とズボンを脱いで…仰向けになりなさいよ」

小鳩「お願い」

小鷹「こ、小鳩はその、妹だろ」

小鳩「でも、すきやもん」

小鷹「え?」

小鳩「あんちゃんのこと!すきやもん!しょうがないんだもん!!」

星奈「ほら…小鳩ちゃんにここまで言わせたのよ。どうすんの」

小鷹「けど」

星奈「男でしょ!男ならガツーンっと、ハーレム万歳ぐらいいいなさいよ」

小鷹「それは、どうかと」

小鳩「あんちゃん。ダメ?」

星奈「あたしだって…本当は、小鷹と二人で初体験したかったのに」

小鷹「星奈…小鳩…俺は…男として、兄として…失格なのかもしれない…けど…二人を…俺は抱きたい」

星奈「…ふふ。やっと言ってくれた。小鷹…好き、大好き」ギュッ、チュッ、チュッチュゥ

小鳩「うちも、うちも、あんちゃんのこと、だい、だい、だ~いすき!」チュッ

なんだこのうらやまけしからん状況

星奈「や、やっぱり、裸は…恥ずかしいね」

小鳩「う、うん」

小鷹「けど、小鳩は家でしょっちゅう裸になるし、星奈の裸も前に何回か見てるからなぁ」

星奈「え?…あ、あれ。なんで、なんで覚えてるの?」

小鷹「あ、やべ」

星奈「忘れたって嘘だったの!?あ、あぁ」

小鷹「ご、ごめん。あ、あれは、その」

星奈「…いい。どうせ、もっとエッチなところみられちゃうんだから」

小鳩「もっとエッチなところ…あんちゃんのえっちぃ」

小鷹「えぇぇ!?あ、いや、えっと」

星奈「…ねぇ、小鳩ちゃん…先にいい?」

小鳩「う、うん。うち、まだ、その」

星奈「じゃあ、お姉ちゃんと小鷹がするところ…みてて」

小鳩「うん」

星奈「小鷹…ね、しよ」

小鷹「このままするのか?」

星奈「うん。座ってる小鷹の上に私が乗っかるの」

小鷹「じゃ、じゃあ。おいで」

星奈「うん」ギュッ

小鷹「星奈」チュッ

星奈「んっ…ほら、この方が、ぎゅってできるし、キスもしやすいでしょ?」

小鷹「そうだな」

星奈「…それに、んっ、ふふ…このままあたしが、主導権を握れそうだし」

小鷹「主導権?」

星奈「それは…んっ、っ、はぁ、どう?」クチュクチュ

小鷹「っ、ぁ、すごいな、星奈のにこすれて、っぁ」

星奈「はぁはぁ、あたしも、これ、結構、気持ちいいかも」

小鷹「っ、ぁぁっ、はぁ、はぁ」

星奈「ふふ。だ~め。まだいれさせてあげないんだから」

小鷹「えぇ。そんな」

星奈「…いれたい?」

小鷹「」コクコク

星奈「どうしょっきゃっ…んっ、小鷹…あんっ、おっぱいすっちゃだめだって、ひゃんっ」

小鷹「すごい、柔らかくて、気持ちいい」

星奈「んんっ、胸の中で顔を動かさないで」

小鷹「はぁ、はぁ、星奈」

星奈「え?あ、ちょ、ちょっと、んっ、ぁ、ダメ、ぁはいっちゃうっ」

小鷹「星奈、星奈っ」

星奈「ふぁっ、ぁ、ぁ、っ」パクパク

小鷹「はぁ、すごいな。この体勢だと、一気に入ったぞ」

星奈「う、うぅっ、ばかっ!」

小鷹「うぉっ」

星奈「もぉ、すっごく痛かったんだからね。うぅ」

小鷹「ご、ごめん」

星奈「はぁ、はぁ、あぁ、びっくりした」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2994060.png

星奈「主導権握ろうと思ったのに…小鷹のバカ」

小鷹「わ、悪い。けど、星奈がじらすから」

星奈「そりゃ…だって、初めてだから…怖かったし…ふん、小鷹は経験済みだけど、私は初めてだったんだから」

小鷹「ごめん」

星奈「…ちゃんと、優しくしなさいよ」

小鷹「うん」

星奈「んっ、ここからは…私のペースで…するから」

小鷹「あぁ」

星奈「んっ、はっ、ぁ、っ、んんっ、っぁ、はっ、ふっ、んっ」

小鷹「」チュッ

星奈「んんっ、んっ、ちゅっ、んぅっ、ぷはっ、はぁ、小鷹」

小鷹「あぁ、星奈の中、気持ちいいよ」

星奈「よかった」

小鷹「っ、けど、おかげで、我慢できそうにない」

星奈「いいよ、好きなときに、っ、出して」

>>279
描いたのか

小鷹「え、けど」

星奈「いいのっ、出して、あたしのっ、なかっ!」

小鷹「んっ、ぁ、くっ、はぁ、だ、だめだっ」

星奈「ダメっ、逃がさないっ。んんっ、ぅ、ぁ、ぁ、すごい、わかるよっ、小鷹のいっぱい。はぁ」

小鷹「星奈っ」

星奈「うんっ、ぁ、っ、ダメ、あたしもっ、ふぁぁっ」

小鷹「…はぁ、はぁ」

星奈「っ…ぁ、あはは、だめ…頭の中…ぼーっとしちゃって…これ、すごく、すきかも」

星奈「はぁ…はぁ…小鷹のくせに…あたしをイかすなんて…生意気なんだから」

小鷹「はは…それは、よかった」

星奈「ふぅ…ごめんね、小鳩ちゃん、遅くなっちゃって。小鷹がなかなか出してくれないから」

小鷹「おい」

小鳩「う、ううん。いいよ。えっと、その」

小鷹「小鳩。怖いならやめるか?」

小鳩「ううん。する。うち、あんちゃんが…いちばんだから」

小鷹「なら…小鳩、足を開いて」

小鳩「え?あ…うん」

小鷹「」ペロッ

小鳩「ふぁっ、あんちゃん!?そ、そこ、汚いから、舐めたらあかんよぉ」

小鷹「気持ちよくないか?」

小鳩「き、気持ちいいけど」

小鷹「なら、あんちゃんに任せろ」ペロッチュッ

小鳩「ひゃぅんっ、そこ、あんちゃん、今のところ、もっと」

ごめんもう脱いだ

小鳩「んっ。ぁっ、ぅんっ、あん、ちゃん、は、っ、んっんんっ」

星奈「はぁ、はぁ。小鳩ちゃん、可愛いわぁ、もぅ」クチュクチュ

小鳩「星奈…おねえちゃん」

星奈「…ごめん。我慢できそうにない」チュゥゥ

小鳩「っ!?んっ、んんんっ、ふっ、ぁ、はぁ、っ、んんっ」

星奈「小鳩ちゃん。小鳩ちゃん」チュッ、チュッ、チュゥ

小鳩「ふぁ、ぁ、んっ、ぁ、ダメ、っ、それ以上、んぁっ、ぁぁぁっ」プシャッ

小鷹「ぉぅ!?」

小鳩「は、はぁ、はぁ…なに、これ、身体が、びくんっ、て、なって、力が、入らないよぉ」

星奈「いっちゃったんだ。はじめて?」

小鳩「こんなに、すごいのは」

星奈「へぇ、じゃあ…小鳩ちゃん、オナニーして自分でいったことはあるんだ」

小鳩「うん…ふぇっ!?あ、ち、ちがう、それは、その、あの」

星奈「ふふ。可愛いなぁ、もう…ねぇ、小鷹」

小鷹「そっすね」

小鷹「ダメだ。小鳩の初めては俺のものだからな」

星奈「ちぇ…妹の処女を俺のだなんて。鬼畜なんだから」

小鷹「何とでも言ってくれ…小鳩」

小鳩「うん…あんちゃん…うちを…あんちゃんのものにして」

小鷹「あぁ…いくよ」

小鳩「う、うん…っ…は…ぁ、ふぁっ」

小鷹「せまっ…これ、本当に、入るのか?」

小鳩「っ、あんちゃん…絶対に、最後まで…ちゃんと、して」

小鷹「あ、あぁ…出来るだけ、力を抜いて」

小鳩「ん、んんっ、む、無理だ、よぉ」

小鷹「…半分近く入ったな…あとは、一気に」

小鳩「っ…ぅ…はぁ…っ……あ」

小鷹「は、入った」

小鳩「あんちゃん」

小鷹「小鳩」

小鳩「へへ…うれしっ」

小鷹「よしよし。よく頑張ったな」

小鳩「うんっ」

星奈「…ねぇ。小鷹」

小鷹「ん?」

星奈「なんでかなぁ。小鷹にすっごく嫉妬してる」

小鷹「なんで!?」

星奈「私!小鳩ちゃんのあんな笑顔みたことないから!!」

小鷹「当たり前だろっ。お前の今までの所業を考えてみろ」

星奈「うぅ。小鳩ちゃん。今度はお姉ちゃんが気持ちよくしてあげるからねぇ」

小鳩「…やっ」

星奈「がーん」

微笑ましい

小鳩「…あんちゃん」

小鷹「大丈夫か?」

小鳩「うん。もう、平気」

小鷹「じゃあ、ゆっくり動くな」

小鳩「うん…っ、ぁ、はぁ」

小鷹「辛かったら今日は」

小鳩「ううん。大丈夫だから…最後まで、して」

小鷹「…わかった」

小鳩「ひゃぅっ、あんちゃんの、んっ、ぁっ、はぁ、ふぁぁっ、おくに、あたってるの、んんっ」

小鷹「小鳩の、すごくきつくって、気持ちいいよ」

小鳩「ほんま?えへへ、うち、すごくうれしい」

小鷹「っ、ぁ、小鳩、俺、もう」

小鳩「うん、出して、あんちゃんの、ちょうだいっ!」

小鷹「小鳩、こばとっ!!」

俺「小鳩、こばとっ!!」シコシコシコシコシコドピュ

小鳩「なんで、あんちゃん。うちには中に出してくれへんの?」

小鷹「っ、当たり前…だろ。さすがに…くっ、それは無理だ」

星奈「んっ、小鷹っ」

小鷹「星奈、お前、激しすぎ」

星奈「だって、腰、止まらないんだもんっ」

小鳩「あんちゃん」

小鷹「へ?ぶっ」

小鳩「んっ、また、舐めて綺麗にして」

小鷹「んっっ」ペロッ

小鳩「ふぁ、そ、れ、んっ、そこがいいの」

星奈「小鳩ちゃん」

小鳩「星奈お姉ちゃん」チュッ

星奈「んっ、んんっ、チュッ」

理科「…まだやってましたか。女の子二人を上に乗っけて随分と気持ちよさそうですね。先輩」

星奈「へ?あ、あれ」

理科「もう1時間以上たってますからね。まったく」

幸村「さすがはあにき。ぜつりんなうえに、いもうとまでてごめにするとは。おそれいりました」

小鳩「ふ、ふく、あ、あれ、えっと」

小鷹「俺もすぐに着替え」

理科「いいです」

小鷹「へ?」

理科「幸村くん」

幸村「しょうちしました」

小鷹「幸村?」

理科「正直、もう我慢の限界なんです。ってわけで。小鷹先輩。はめさせてもらいます」

小鷹「りかぁ!?」

星奈「はいはい。小鳩ちゃん。出るわよ」

小鳩「あ、あれ。リボン、リボンが」

星奈「はい。後でお姉ちゃんが結ってあげますからねぇ」

理科「さてと。まずは、小鷹先輩」

小鷹「は、はい」

理科「確かに理科は変態です。一日中エッチなことを考えてます。そりゃもう、口に出すのも恥ずかしいことを」

小鷹「は、はぁ」

理科「けど、本番は初めてなんです。それはもう、そこは完全なまでに無垢なんです」

小鷹「えっと」

理科「正直…まさか先輩のがこんなに凶悪な面をしてるとは思っても見ませんでした」

幸村「あにきのは、まさにひのもとのふじのごとく、おおしくけだかいいちもつです」

小鷹「はぁ」

理科「小鳩ちゃんにもコレを入れたんですか?」

小鷹「え?あ、まぁ」

理科「信じられません…こんな…あう」

小鷹「理科?」

理科「…幸村くん。お先にどうぞ」

幸村「では。しついれいいたします」

幸村「んっ、じゅるっ、はむっ、はぁ、んんっ」

小鷹「くっ、幸村!?なんで、お前」

幸村「いつあにきにせまられてもいいように、ひびのしょうじんはおこたりませんでした」

小鷹「っ、正直、夜空より上手いな」

幸村「おほめにあずかりこうえいです。では。んっ、ちゅ、ちゅぽっ、はむっじゅる、じゅるるっ」

小鷹「上手いのは上手いんだか…する時も、無表情なのか」

理科「はぁ、はぁ、幸村くん×小鷹先輩…これだけで、ご飯3杯はいけます」

小鷹「あのなぁ」

理科「…小鷹先輩。そのまま、じっとしててください。幸村くん。ちょっとだけ、どいてください」

小鷹「え?」

理科「んっ、ちゅっ、んんっ、ちゅうぅ」

小鷹「っぁぁっ」

幸村「ぺろっ」

理科「どうですか?後輩二人に挟まれれて舐められるのは」

小鷹「っ、すげぇ、これ」

ふぅ・・・ 支援

小鷹「正直、すぐに出ちゃいそうだ」

理科「いいですよ。んっ、ちゅっ、出しちゃって」

幸村「はい。おねがいします」

小鷹「っ、いいんだな?我慢、しないぞ」

理科「んんっ、そういう、台詞は、ぺろ、我慢できるようになってから、言ってください」

小鷹「くっ、っぁっ、は、でるっ」

理科「んっ!」

幸村「ぁ」

小鷹「はぁ、はぁ」

理科「…夜空先輩からここまで連投なはずなのに、随分と濃いものを出しますね」

幸村「これがあにきの」

小鷹「二人とも、すごいことになってるな」

理科「出しすぎですよ。どんだけ気持ちよかったんですか」

小鷹「かなり」

幸村「んっ。理科どのの顔についたのを、なめさせていただきます」

理科「あんっ、もう、じゃあ、理科は幸村くんの顔についたやつを」

小鷹「美少女二人が顔の舐めあいって。なんだか倒錯的でいいな」

理科「び、美少女って、だ、誰のことですか!」

小鷹「もちろん、理科と幸村だが」

幸村「わたくしはびしょうじょではございません。あにきのようなつよいおとこです」

小鷹「って言ってもなぁ」クチュ

幸村「んっ」

小鷹「ここがこんなに濡れてて、男はないだろ」

幸村「ごむたいな」

小鷹「さて。最初は幸村だったな」

幸村「っ…はい」

小鷹「…なんで四つん這いになるんだ」

幸村「このほうがいれやすいと思いました」

小鷹「まぁ、そうだけど…もう一つ気になるのは。なぜ、お尻の方を指で開いている」

幸村「どうぞ」

幸村まじ男

小鷹「どうぞじゃねぇよ。なんで、そっちなんだ」

幸村「?」

小鷹「いや、あのな。普通はこっちだろ」

幸村「くっ…しかし、そちらは、おなごのあなゆえ。あにきにはふさわしくないと」

小鷹「俺にはそっちの趣味はねぇよ。ほら…はぁ、ムードも何もないな」

幸村「では…あにきにおまかせいたします」

小鷹「あぁ」

幸村「んっ。あにきのさきっぽが、わたくしの、おなごにっ」

小鷹「いくぞ」

幸村「はい。えんりょせず、ちからづよくいっきにおねがいいたします」

小鷹「…わかった」

幸村「~~っ!」

小鷹「どうだ?」

幸村「お、おなかのなかに、あにきをかんじます」

小鷹「幸村…もっと、素直になっていいんだぞ?」

幸村「え?」

小鷹「俺は…もっと可愛い幸村を見たいんだ」

幸村「わたくしは」

小鷹「…素直に、感じたままを…俺に見せてくれ」

幸村「んっ、ぁ、はっ、んんっ。あぁぁっ、ふっ、はぁ、あにき、はげしっんぁぅ」

理科「初めての幸村くんに対して、先輩。鬼畜ですね」

幸村「あにきの、は、っ、んっ、はげしくて、おおしいものがっ、あんっ」

小鷹「幸村。これが男だ。そして、お前は女だ。それは、絶対に変えられない事実だ」

幸村「あにきっ…んっ、は、あにきっ、もっと、もっと、はげしくしてください」

小鷹「あぁ、いくぞ」

幸村「んっ、っ、ぁ、はっ、ぁ、いきが、できないっ、くらいに、あにきを、かんじて、ふぁっ」

小鷹「ゆきむらっ」

幸村「あにき、あにきのことが、っ、ふぁぁっ」

小鷹「くぅっ…っ」

劇とは一体なんだったのか

幸村「…あにき」

小鷹「ん?」

幸村「やはりわたくしは、おなごでよかったと思います」

小鷹「そうか」

幸村「はい。おなかにかんじる、あにきのこだね…このあたたかさが幸せなのだと、今かんじております」

小鷹「そっか」

幸村「はい」

理科「ちょ、ちょっと。理科のこと忘れてませんか?」

小鷹「あ、悪い」

理科「んもぉ。にしても、小鷹先輩って、へたれ受けかと思いましたが、意外と鬼畜攻めなので、理科びっくりです」

小鷹「なんだその認識は」

理科「これはこの夏の薄い本の傾向を変えなくては」

小鷹「お~い」

理科「さてと…あの、その」パフッ

小鷹「…どうした?急にもたれ掛かってきて」ギュッ

理科「けど、そこで優しく抱きしめてくれるのが先輩ですよね」

小鷹「?」

理科「正直。理科は先輩とするときは、絶対に理科がリードするものだと思ってました」

小鷹「はぁ?」

理科「けれど、今の幸村くんとの行為を見て思いました」

小鷹「…聞きたくないが一応聞いてやる」

理科「さっきも言いましたが。理科×先輩ではなく、先輩×理科もいいなと」

小鷹「うん。聞いた俺が馬鹿だった」

理科「んもう。だから…先輩の手で、理科をメチャクチャにしてください…理科、されるがままです」

小鷹「いいのか?」

理科「はい…覚悟は出来てます」

小鷹「んっ」チュッ

理科「んんっ…好きにしていいって言ってるのに、キスからなんて、先輩、ロマンチックですね」

小鷹「んっ」チュッ、チュッ、チュッ、チュッ

理科「ふぇ、あ、せ、先輩、そ、そんなとこに、キスされたら、んっ、ダメ、理科、乳首弱いんですっ」

小鷹「」チュッ、ツー、ツツ、カリッ

理科「ひゃぅっ、は、ぁ、っ、だめ、理科、小鷹せんぱいの、口だけで、とりこに、なっちゃいますぅ」

小鷹「ここも。綺麗に舐めてやるな」ペロッ

理科「ひゃぅっ、そんなとこ、舐められたら、力っ、がっ、はいら、なくっ、ひゃぅっ」

小鷹「」ペロペロ。ハムッ

理科「クリトリスを、そんなに、執拗に、せめ、ら、んほぉっ」

小鷹「理科のクリトリス。他のヤツより大きくて、いじりやすいんだ」

理科「は、ぁ、らめっ、そこ、んんっ、はぁ、ぁ、っんっっっ…は…っ…ぁ…理科、なんかい、いけばっ、ぁぁぁっ」

小鷹「すごいな。クリトリスと乳首をいじるだけで、理科がいきまくってるのがよくわかるよ」

理科「ご、ごめんな、さいっ、せんぱいっ、もう、ら、らめれ、すっ」

小鷹「じゃあ、今日はここまでしておこうか」

理科「は、はぁ」

小鷹「理科」

理科「ふ、ふわい」

小鷹「いくよ」

理科「んぎぃっ」

小鷹「さすがに、アレだけ愛液があふれてただけあるな。随分とスムーズに入ったよ」

理科「は、はぁ、せんぱい、ちょっと、やす、ませてください」

小鷹「うん」

理科「あ、ありがとうござ」

小鷹「ダメ」

理科「ふぇ?ひぅっ、は、っ、ぁ、ぁ、せ、せんぱ、いっ、んんっ、だめ、おくをつかれるたびに、りか、りか」

小鷹「はぁ、はぁ、理科の一番すべりがいいから、すごく、気持ちいいんだ」

理科「ぁ、あたま、まっしろに、は、っ、ぁ、ぁぁ、こだか、せんぱい、ふぁ」

小鷹「理科。とろけた顔もすごく可愛いよ」

理科「んっ、ぁ、はぁ、はぁ、ぅぁぁっ、は、ひゅっぅっ」

小鷹「いくよ…ラストスパート」

理科「もう、らめっ、ほんろうに、やめっ、ぁ、は、っっぅっ」

小鷹「っ…くぅっ」

理科「んぁぁぁぁっっっっっ」

いいぞもっとだもっとやれ

幸村「あにきはしんのますらおです」

小鷹「益荒男?」

幸村「はい。夜空のあねご、星奈のあねご、小鳩どの、わたくし、理科どのをこまして、まだ平気な顔をしてらっしゃる」

小鷹「いやいや、さすがにしんどいから」

理科「ホント。なんですか、あの鬼畜っぷりは。理科だけ、随分と酷くありませんか?」

小鷹「そうか?」

理科「そうですよ。せっかく、先輩の射精にあわせて、ユニバァァァスって叫びたかったのに」

小鷹「お前はどうしてそう、残念な方向に走りたがる」

理科「頭がまっしろで、本当にふっとーしそうでしたよ」

小鷹「あ~。確かに、すごい乱れてたな」

理科「っ!わ、忘れてください。あんなのは理科じゃありません」

夜空「終わったか?」

星奈「ただいまー」

小鳩「あんちゃん。いきとる?」

夜空「まったく。何時間待ちぼうけを食らわされればいいんだ」

星奈「あんたは小鷹と最初にしたんだから、いいじゃない」

小鳩「あんちゃん。お腹すいた」

小鷹「へ?あ、もうこんな時間かよ」

理科「劇どころじゃなかったですね」

幸村「でしたら、わたくしが何かかってきましょうか」

小鷹「いや。いい…あれ?マリアは?」

理科「そういえば」

夜空「マリアなら、さっき出て行ったぞ」

小鷹「え?出て行った?この部屋に居たのか?」

理科「そういえば、この部屋で寝てましたね」

幸村「さきほど、わたくしとあにきが繋がっているときに、マリアどのと目が合いました」

小鷹「え?」

理科「ひょっとして、ずっと見てたんですかね?」

小鷹「…それは、まずくないか」

マリア「…」ガクガク

ケイト「ん?どうした」

マリア「セックス怖い」

ケイト「は?」

マリア「…お兄ちゃんのお兄ちゃんが凶暴だったのだ!」

ケイト「え~っと…意味がわからん」

小鷹「劇は中途半端になったけど、今日は帰るか」

夜空「そうだな」

星奈「ん~っ、なんか、今日はいっぱいありすぎて…はぁ」

理科「それで、先輩は誰を取るんですか?」

幸村「…」ジー

小鳩「…あんちゃん」

小鷹「え?」

夜空「まぁ、もちろん私だな。なんと言っても、幼馴染で小鷹の童貞をもらったわけだし」

星奈「はっ、何を言ってるの?小鷹はあたしを選ぶに決まってるじゃない」

夜空「何を戯言を」

星奈「なんですってー」

理科「まぁ、理科はハーレムでもいいですけどね。きちんと相手してくれるなら」

幸村「わたくしもあにきのそばにさえいれれば」

小鷹「え、えっと…安価で決めていいか?」


ハーレム(?)End

途中からまったく安価がなくなるわ、劇はどこいっただわで
ぐだぐだになりましたね。すみません

今度はエッチなシーンの小鷹の行動を安価で決めて攻めたいものです
では。おやすみなさい

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