山田「あははwww澪ちゃんの中あったかいじょーwww」(892)

澪「もう……やめて下さい……なんでもしますから……」

山田「あははーwwwまだ喋る元気があるなら大丈夫だじょーwww」

澪「そんな!嫌だ!もういやあああああ!!」

澪「うあっ……うあっうあっ……律……律ぅ……うぅ……うぅぅ…………」

山田「ん?律って誰だじょ?」

澪「うぅ……うう……」

山田「答えるんだじょ!!」

澪「い、嫌だ……!!」

この子に……いや、この男に拉致されてからどれくらいが経っただろう。

道に迷っていた、この男とは別の小さな男の子に声を掛けられた。
小さな男の子だった。

手をつないで親を探しに行こうとしたその瞬間、頭に鈍い痛みが走って……

気がつくと、私はベッドに縛り付けられていた。


全身が、なにかヌラヌラとしたもので濡れていた。

最初は、体に纏わり付いたこのヌラヌラとした液体が何なのかわからなかった。

「あはは、目覚めたじょ?」

笑みなのかそういう顔なのか。
判断しかねる不思議な顔をした小学生が部屋に入って来た。

私の悪夢は、そこから始まった。

山田「あははーwww澪ちゃんのお顔に乗っかっちゃうじょーwwww」

澪「うぶ!うむむむむむぅぅぅぅぅ!!!


男が私の口の中にアレを入れたまま、私の顔に全体重を押し付けてくる。

噛むことは許されない。
……噛んだ所で、自由にはなれない。

澪「うむっ!はひゅ、ふひゅううう!!」

苦しい。体に乗っかられた上に、私の髪を掴み執拗にアレと私の顔の距離をゼロにしようとしてくる。

だから私は、なんとか空気を取り込むため、口を大きく開けるのだけど……

それが、いつも男の性欲を助長させてしまうのだ。

山田「ああーwww出るじょーwww出ちゃうじょーwwwwお口の中でいっぱい出ちゃうじょーwwww」

澪「!!んー!!んんんー!!」

山田「あぉあぉああーwwww」


ドクッドクッドクッ

澪「んぶぅうぅ……ぐきゅっこゅっん…………」

山田「あははーすっかり飲むのが上手くなったじょーwww」

山田「ふうっ」

山田(うーん、なんか飽きたじょー、そろそろマンネリかもしれないじょー)

タラヲ「それなら別の女を用意すれば良いでーす」

山田「うわぁ!突然現れるなじょー!びっくりするじょー!!」

タラヲ「さっきあの女が言ってた律って女、気にならないですかー?」

山田「……ああ、気になるじょ!」

タラヲ「ちなみにこれが律お姉ちゃんでーす」

山田「おお!可愛いじょー!」ギンギン

タラヲ「僕の前で汚い物を勃てないでほしいでーす」

山田「そんなこと言われても無理だじょー!早く犯したいじょー!!!」

タラヲ「澪お姉ちゃんの仲間は他にもこれだけいるでーす!特に僕はこの梓お姉ちゃんがお気に入りですぅ!」

山田「じゃあ、いつもの手筈通り行くじょ!」

タラヲ「待つでーす!」

山田「なんだじょ!もう我慢出来ないじょ!」

タラヲ「いくらなんでも、一気に全員拉致るのは無理ですぅ、だから一人ずつ狙いを定めるでーす!」

山田「だったら誰から行くんだじょ!」

タラヲ「そうですねぇ……まずは>>44から拉致るでーす!」

タラヲ「紬お姉ちゃんからでーす!お嬢様なのに無防備だから簡単に拉致れるでーす!」

山田「律は後回しかじょ……」

澪「ムギ……?ムギに何をする気なの……?」

山田「ふん!もうお前は用済みだじょ!ぶー太郎!!」

ぶー太郎「ぶー」

山田「この女を好きにして良いじょ!お前のブタ精子で孕ませるんだじょ!」

ぶー太郎「ぶー!!!!!」

澪「や、やだ!やだ!!何!?気持ち悪い!!いやあああああああ!!!」

唯「あ、りっちゃんー!!!」

律「おう、おはよう唯ー!」

唯「澪ちゃんまた学校お休み?」

律「ああ、澪の母さんがそう言ってた」

唯「心配だねぇ……」

律「いつもなら見舞い行くと部屋に入れてくれるんだけどさ、なんか今回は入れてくれないんだよなぁ」

唯「むー、どうしたのかなぁ……」

「だから大丈夫なの!!一人で行けるわ!!」

いつものやり取りをして、私は家を出る。
普通の女子高校生として生活したい。
それが私の願い。

いつも誰かに見張られていたり、守られていたり。
そういうのって、絶対に普通の女子高校生じゃないと思うから。

けど。

私は今日、始めてそれを後悔することになる。
やっぱり、車で送って貰えば良かった……

意識と同時に、そんな思考が闇に紛れて、見えなくなった。

山田「あははーwww簡単だったじょーwww」

タラヲ「紬お姉ちゃんも不思議な人でーす、お金持ちらしくしてればこんな事にならなかったですぅ」

紬「ん……んぅ……」

山田「ごくっ……澪姉ちゃんと違って全体的な肉付きがいいじょ……これは抱き心地がたまらなそうだじょ……」

タラヲ「じゃあ、紬お姉ちゃんは僕と山田お兄ちゃんどっちが犯るですか?」

山田「うーん、じゃあ>>84にするじょ!」

本日の新参ゆとり炙り出しスレ

山田「あははー>>84ははまじが嬉しそうに連れて行ったじょーwwww」

タラヲ「再安価95でーす」

花輪「ふふ、紬さんの事なら僕にお任せさ?」

山田「花輪くん知り合いなのかじょー?」

タラヲ「財閥同士だからですぅ」

花輪「その通りさタラちゃん……ふふ、しかし僕の手で紬さんを手篭められるなんてねぇ」

山田「でも花輪くんに女を犯すなんてできるのかじょー?」

タラヲ「花輪お兄ちゃんを舐めない方がいいでーす」

花輪「そうさ、山田くん、……まぁ見ているといいさ、ベイビー……」

山田「あーあ、僕がヤりたかったじょー……ん、そういえば澪はどうなったかなじょー?」

澪「ふひ、ふひへへゃゃ……もうらめ、らめてぇ、ふぁあああ……」

ぶー太郎「ぶぅううう!!ぶううううう!!!!」

澪「ら、らめ!ひょんな!はげひくひないれ!!!あああああ!!」


ドクッドクッドクッ

タラヲ「ぶー太郎お兄ちゃんは早漏でーす、ちょっとしたことですぐ射精するでーす」

澪「んくひゃああああ!!、あついあつい、らめえええ!!!」

ぶー太郎「ぶうううううう!!」

タラヲ「けど、底なしの絶倫でーす、出しても出しても勢いも固さも衰えないでーす」

澪「ひゃ……ん……で、出てるのにぃ、出てるのにまだ激しく動いてるぅ!!激しいのお!激しいのおおお!!!」


タラヲ「早漏で絶倫、相手が死んでも突き続け、射精し続けるでーす」

澪「あぶ……くひゅううううう………」

タラヲ「澪お姉ちゃんは災難でーす!!」

紬「ん……あれ……?」

紬(目が見えない……それに、手足も……?)

ガチャッガチャッ

紬(だめ……動けない……)

紬(ここは……どこ……?)

花輪「おや、起きていたのかいマドモワゼル」

紬(え?この声は……)

花輪「ふふ、ドレス姿も制服も似合ってるけど、君は今の姿の方が何倍も美しいよベイビー」

紬「花輪くん……花輪財閥の……」

花輪「ふふ、そうさ、ああ、そんなことより、目隠しをしていては今の自分の姿がわからないね?外してあげるよベイビー……」

パラ……

紬(あ……目隠しが………!?)

紬「きゃあああああああ!!!」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/

紬(なんで……?なんで……?)

花輪「どうしたんだい?まさか僕みたいな小学生に下着姿を見られて恥ずかしいのかい?」

紬「は、花輪くん……!こんなことはやめて?」

花輪「君の身体は美しい……」ギリリッ

紬(……鞭!?)

バシーン!!!

紬「ひゃうぅ……!?」

花輪「是非、僕の手で汚したいと思っていたんだマドモワゼル……」

紬(い、痛い……?熱い……息が……息ができない……)

バシーン!!!

息つく間もなく、
……ううん、息をつけるかつけないかの絶好のタイミングで、花輪くんは鞭を私に浴びせてくる。
どうして?
なんで花輪くんが私を……?
お父さん……
みんな…………

花輪「ふふ、白い肌に鞭の打痕はよく似合うね」

紬(……)ブルブル……

花輪「そんなに怯えないでくれよマドモワゼル、僕は君が憎い訳ではなくて、ただただ愛おしいだけなんだ」

紬「そ、それなら……」

花輪「ん?」

紬「それならもうこんなことはやめましょう?ね?花輪くん……?」

花輪「ふふ……優しいんだね紬さん……」

花輪くんに笑顔が戻る。
そう、花輪くんは、昔から優しくて、真面目で良い子だった。
だから、これはきっと何かの間違いなの。
多分、お勉強とかでストレスが溜まってたんだよね?

紬「じゃあ、手錠を外して……制服も返してくれる?そうしたら、お茶にしましょ…………」

花輪「……」プスッ

紬「……え?」

……注射針?
なんで?
どうして花輪くんが?

そう思ったその刹那

紬「ふああああああ!?」

紬(な……なにこれ……!?身体が……疼いちゃう……!!)

花輪「だらしのない顔だね紬さん、興奮してしまいそうだよ」

紬「んあ、ひゃ……ふぅ……」

花輪「そんなにもじもじとして、いやらしいとは思わないのかい?」

花輪「この注射はね、女性の性的欲求と性感帯を飛躍的に高めるためのものさ」

紬「あん……ふ……ふううううぅ……」

花輪「けど、それだけでは芸がない」

紬「あ……ああ……」

花輪「薬物は、人の心を壊してしまうんだ、廃人にしていまう」

花輪「けど、君の意識はしっかりとしているだろう?」

紬「ふあ……ひゃ……ひゃあうんんんん……!」

花輪「この注射は、絶対に意識が壊れないのさ、つまり壊れるという逃げ道がなくなる」

紬「あ……ん……」(が……我慢……でき……ない……)

花輪「さあ、パーティさマドモワゼル……」

花輪「触りたいのかい?」

紬「!!」

花輪「両手両足を縛られていては、自分では何も出来ないだろう?」

紬「あん……ふ、あ……」

花輪「頑張って太ももを擦り合わせようとしてもムダさ、そういう風に計算してあるからね」

紬(触りたい……気持ちよくなりたい……なんなの……こんな感覚……)

花輪「どうして欲しいかな?」

紬「はぁ……はあ……」

花輪「ふっ」

紬「ひゃあううんんんん!!!」(く、首筋に息が当たっただけなのに……!)

花輪「どうして欲しいかな?」

紬「………っ……」

花輪「……」

紬「……」ブルブル……

花輪「ふふっ」

紬「?……」

花輪「じゃあね紬さん」

紬「ん……ふ………え……?」

花輪「明日またくるよ、それまで耐えているといいさ」

紬(そんな……明日まで……明日までこのまま……?)

花輪「狂えない、眠れない、動けない……その状態から救われるには何が一番頭の良い方法なのか考えておくんだねベイビー」

紬「あ……う……あ……」

花輪「アデュー」

ガチャッバタン……

花輪「おはよう、紬さん
紬「あ、ああああああ、ああ……」
花輪「おや?なんか昨日よりも不思議な匂いが漂っているな?」
紬「は……なわ……くん……」
花輪「答えを聞かせてもらおうかマドモワゼル、狂っていない、君自身の欲求をね」
紬「……あ……」
花輪「なんだい?」
紬「私を…私を……」
花輪「……」
紬「自由に」
プルルプルルル
花輪「おや」
紬「え……?」
花輪「秀爺から電話だ……ふふ、そういえば今日は一日外でパーティだったよベイビー」
紬「そ……そんな……!」
花輪「また明日ね、紬さん?」
紬「そんな……そんな、待って……私……私……もう……!!」
ガチャッバタン

紬「そんな……そんな……」

トロッ
紬「あんんぅ……///」
紬「はぁ、はぁ、はぁ……」

次の日

花輪「ふふ、おはよう」

紬「は、花輪くん、早く……早く……」

花輪「はは、処女の言葉とは思えないね?そんなに焦らずに、とりあえずお茶とお菓子でもどうだいマドモワゼル」

紬「いや!やだ!……お願い花輪くん、なんでもするから……どんなことでもするから早く私を気持ちよくして……私……私もう……」

花輪「仕方がない人だな紬さんは……まさかこんなに淫乱だったなんてね……」

紬「あ……ああ……ああ……」(やっと……やっと私……!!)

花輪「ほら」

クチュッ


紬「あああああああああああああああああああ!!!!!良い!!!良いの!!そこ!そこ!!ずっと疼いてたのお!!!もっと!!もっと触って!!動かしてえええて!!」

花輪「まだ誰にも触られたことがないとは思えない身体だね、この状態で処女なんて、誰が信じるかな?」

紬(んあああああ……!!ち、ちょっとした震振動でも、動きでも、辱めるような言葉でも、全部、全部……!!!)

花輪「ほら、イカせてあげるよ!」

ズチュッズチュッズチュッ

紬「んああああああああ!!!!!お、おかしくなる!ダメになっちゃうううううう!!!!!」


ぷしゃあああああああああ

タラヲ「まず指一本触れずに調教を完成させる、それが花輪お兄ちゃんのポリシーです」

山田「まどろっこし過ぎるじょー、僕だったら壊れても気にしないじょー」

紬「じゅぷっ……ああ、これが……男の人の感じる所なのね……ずぽっにゅぷっ」

花輪「何から何まで始めてとは思えないね、とんだ淫乱なマドモワゼルさ」

タラヲ「さあ、僕たちは他の女を拉致りに行くです」

山田「>>165にするじょー!」

さわ子

タラヲ「さわこ先生にするですかぁ」

山田「大人の女を犯すのも楽しそうだじょ!さっそく行くじょ!」

タラヲ「拉致る所はカットするでーす」

犯し役
山田orタラヲ
>>176

山田

さわ子「あれ……ここは……?」

山田「うひょひょひょひょー!!wwww大人の魅力だじょー!!wwwwww」

さわ子「きゃあ!だ、誰よ君!?」

山田「誰でも良いじょ!さっさと犯させるじょ!」

ビリビリッ

さわ子「きゃあああああ!!」

山田「おほー!!wwww少し弛んでる感じが堪らないじょ!!!明らかに誰かに抱かれたことのある身体だじょ!!」

さわ子(ちょっ……やだ……こんな小学生の……しかも少し変な子に……!?)

山田「じょじょーんwwwww」ボロン

さわ子(!!うそ、何この大きさ……?)

山田「噛んだら許さないじょ!!」

ズブっ

さわ子「んくっ!!」

さわ子(い、いや……!69の体制に…!?)

山田「舐めるじょーwwwwww」

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ

さわ子「!!ひゃん!!!うああああああ!?」(な、なにこの子!?う、上手い……!?)

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ

さわ子(あ……ああ……気持ちいい……こんな……小学生に舐められて……私……感じて……)

さわ子「あ……い……イッちゃ……」

ピタッ

さわ子「え?」

山田「舌が動いてないじょ!」

さわ子「あ……あ……やめないで……もっと……もっとして……」

山田「だったらさっさと舐めるじょ!!!!!」

カボッ

さわ子「んぷっ……ひゃい……ごれんらひゃい……んちゅぷっ……」

山田「うはほー!!!wwwwwさすが上手いじょーー!!!澪なんて目じゃないじょ!!舌の動き方が段違いだじょーwwwww」

さわ子「あん……じゅぷっじゅぽっしゅぷっ……」(あ……ああ……喜んでる……私の口で……喜んでる……)

山田「僕もしてあげるじょー!!!wwwwwご褒美だじょーwwwwww」


ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ

さわ子「ひゃぶぅ!!ちゃぷっびううむうんんんんん!!!」

山田「ああ、いくじょー!!口の中にいっぱい出すじょー!!」

さわ子「じゅぷっ……わ、わらひも……い、いく……いくううう!!!!」

山田「あああああああー!!!」

びゅるっどくっどくっどくっどくっ……

さわ子「ねえ、山田くん、もっと、もっとしようよぉ……先生まだ満足できないのぉ……」

山田「もう飽きたじょ!お前は用済みなんだじょ!!」

さわ子「そんなぁ、私をこんなにしておいて、お願い、あと一回で良いから……」

山田「うるさいじょ!」バシッ

さわ子「きゃあ!」

山田「お前なんて後は永沢に犯されてれば良いじょ!」

永沢「……」

さわ子(え、なにこの子……?)

山田「次の女いくじょー!!」

タラヲ「全然僕の出番が回ってこないでーす」

山田「安価の宿命だじょー」

タラヲ「次は>>192でーす」

タラヲ「誰が犯すですかー?>>200
山田「安価セットにするべきだったじょー」

山田

山田「あははー純を見つけたじょー」

純(良かったー最終バスギリギリ間に合ったー)

山田「どうせだしバスの中で犯すじょ!」

プシュー

純「あれ……」

小学生くらいの男の子がバスに乗り込んできた。
けど、こんな時間に小学生が一人でいるなんて……もしかして家出?

純(……まあいっか)

明日も学校だし、面倒な事に巻き込まれても困るので、私は席に座ったまま、軽く目を閉じた。

純(……!?)

純(ちょっ……なんで?)

さっきの男の子は、私の隣に座ってきた。
車内は誰もいないのに……

純(……)

やっぱり家出か何かで、さみしいのかな?
……私は気づいていない振りをして、やり過ごすことにした。

純(……)

やはりおかしい。

グイグイと身体を密着させてくる男の子。
……痴漢?
……でもこんな小学生くらいの子が?
あり得ないか。

ひとっ

お互いの、衣服を纏っていない太ももの部分が触れ合った。

純「!」

思わず反応してしまう。

もう少し離れよう。
そう思い、窓際に座り直す。

……しかし、それによってできた隙間も、男の子は詰めてくる。

……何?

さすがに注意しようと思った瞬間、男の子の手が私の口に伸び、言葉を封じた。

純「……!?……!!」

何が起こっているのか、何をされているのか理解が出来ない。
小学生とは思えない力。
声が出ない。
声が出せない。

なんとかして抜け出そうと動いた時、両足に少し隙間が出来た。

男の子はそれを見逃さなかった。

コスッ

純「!!」

下着の上から、アソコを弄られる。
まだ、誰にも触られたことなんてない。
それなのに、見ず知らずの、しかも小学生の子に……?

頭が上手く働かない。
恐怖で声も張り上げられそうにない。

車内に人はいない。

コスッコスッコスッ……

人の指と、乾いた私の下着がこすれ合う感触。

まるで私の身体の触感全てがそこに集約されているかのように、そこばかりに意識が行ってしまう。

コスッコスッコスッ

無機質に、機械的に。
そして寸分たがわない間で指が動く。

この行為がどういうものなのかくらい、女子高生だったらきっと誰もがわかる。

痴漢行為。
いや、それ以上。
これは、前戯というものだ。

男の子の顔を見る。

にやけた顔でこちらをみている。
慌てて目を背けようとするが、もう片方の手で頭を掴まれ、無理矢理キスをされた。

舌が入って来る。
何から何まで、始めての行為。

そして、異性から向けられる、剥き出しの性欲。

ズチュッズチュッズチュ

その感覚に、私のアソコからは何時の間にか湿った感触と音を帯びだしていた。

「純ちゃん、こんなに簡単に濡れるってことはオナニーしてるんだじょ?」

不思議な言葉癖で男の子が聞いて来る。

「そんなこと……してる訳……あんっ」

その間にも、男の子の指の動きは止まらない。
整ったリズムで私のあそこをこすりあげて来る。

「ふーん、まあ信じてあげるじょ、じゃあ、今純ちゃんが触られてるここはなんていう所だじょ?」

「それは……」

わからないはずがない。
けど、そんなところの名称、例え親友であったとしても唱え合うことなどありはしない。

ズチュッズチュッ……キュッ

純「ひゃぁん!?」

突然、ストロークから摘まむ動作に変えららる。
少し大きな声が出てしまった。

ブロロロロ……

……良かった、運転手さんは気づいていない。

「なんで……こんなことするの?」
聞いてもムダだろうけど、なにかやめさせる糸口にならないかと質問をする。

山田「僕に質問するなじょ!」

ズボッ

純「!?ひぁ……!?」

男の子の手が、とうとう下着の中に入り込み直接私の秘部に触れる。
自分でも、お風呂くらいでしか触れないとてもデリケートな場所。
そんなところなのに、男の子の手は、不躾に横柄にまさぐり回して来る。

純「いあ………あぁ!……んむぐ!?」

耐えられず大声が出そうになったところを、再びキスで塞がれる。

純「ん……じゅぷ……しゃふ……」

しかし、先程と違うのは、今度は舌が入ってきたこと。

頬が熱くなり、目がトロンと垂れているのが自分でわかる。

気がつくと、私は自ら大きく足を開き両腕を男の子の頭に回していた。

純「んあ……ひあ!!……あ……」

座席が私の液で濡れている。
男の子は、既に私のワイシャツの中にも手を延ばし、硬くなってしまった乳首を左右不定期に愛撫してくる。

純「あ……あ……」

相手が小学生ということも、ここがバスの中であるということも、私が初めてであるということも、もはやどうでも良かった。

山田「自分ばっかり良くなってずるいじょ、僕のも良くするんだじょ」

純「はい……」

私は、この男の子に……いや、異性に、完全に落とされてしまった。


本番へ続く?>>235

癲癇

>>235
キキー!!!ドシン!!!!

バスはガードレールへ突っ込み、そこまま崖へ転落した。

運転手がとうとう二人の情事に気付き、童貞である自分(38歳)を差し置いて小学生の男の子がそんな行為をしていることに驚き癲癇の発作を起こしたのだ。

山田「ふう、危なかったじょー」

山田はなんとかギリギリでバスを脱出していた。

純「ん……」

山田「ふふふwwwまだ頂いてないのに死なせる訳には行かないじょーwww」

森林に純を連れて行き、横たわらせる。

まだ目を覚まさない純の前で全裸になる山田。

山田「さて、頂くじょ?」

純の両足を持ち上げる。
山田の愛撫により、滴るほどに濡れた純の花弁。
常人離れした山田の一物が、ゆっくりとあてがわれ……

ズリュッ

純「ひああああああああああ!!」

純の意識とともに、純血を貫いた。

山田「あはははははwwwww純ちゃん、の中もなかなか締め付けがいいじょーwwwwやっぱり女の中は若いに限るじょwwwwwさわ子のガバマンとは比べ物にならないじょーwwwwww」

私はなにを錯覚していたのだろう。
先程までは、男の子の出す官能的な雰囲気と技に飲まれてしまっていたが……
やはりこれは許される行為ではない。
先程の愛撫では快感のみを与えられていた為に全てを許してしまっていたが、今のこの行為は違う。

闇を、仰向けに見上げさせられている。
私の上に、不気味な笑みを浮かべた男が覆いかぶさっている。

下腹部には痛みしか感じない。
激しい前後運動と、よだれと共に私の顔に、首筋に降りかかる吐息。

涙が流れる。

純「もういや!もういやああ!!!助けてええええ!!!!誰かあああああ!!!」

山田「あははははwwwww叫んだって誰も来るわけがないんだじょーwwwww」



山田「出るじょ!出るじょぉぉぉぉ!!!中で出しちゃうじょおおおおおwwwwwww」

純「!!!」

『出る』

その言葉の意味するところ。
考えるまでもない。
予想する必要もない。
一つしかない。
そう。
絶望しか、ない。
純「やだ!やだあ!お願い!お願いそれだけはやめて!!それだけは嫌!!だめ!だめなのおおおお!!!!」

山田「あああああイクじょおおおおお!!!!」

純「ああああああああああやだあああああああ!!!!!」

熱い物が流れる。
無理矢理、私の一部になろうと体内に侵入してくる。
男の子が、両手で私の頭を掴む。
これでもかとばかりに腰を密着させられる。
痙攣のような男の子動きがきもちわるい。
私の中に入っているものが大きく小さく、小刻みに脈打つ。
全てを出し切ったのか、男の子が私の上に、まるで布団にでも倒れこむかのように覆いかぶさってくる。
周囲から虫の鳴き声、水の流れる音が聞こえてくる。
……ああ……本当に、叫んだって誰も来ないような場所なんだ……

闇を見上げる。

空はよく晴れていて、星がとても綺麗。
それなのに、私はこんな所で、こんな目にあって……
涙がながれる。
私は、大事な物を失ってしまった。
……いや、奪われた。
この男の子に……

目を閉じる。
気持ちを沈めたい。
嗚咽が止まらない。

私、これからどうなるんだろう……

身体を起き上がらせようとしたその時、男の子が再び私を押さえつける。

山田「さあ、もう一回だじょ?」

純「…………」

もう、星空すら、見上げられなかった。

タラヲ「続けるですかー?」

タラヲ「続けるなら>>258>>262が犯すでーす」

タラヲ「澪とブー太郎が見たければそう書いてくれても構わないでーす」

あずにゃん

たまちゃん

タラヲ「たま姉ちゃん、わかってるらですねー?」

たまえ「じゅぷ……じゅぽ……ひゃい……」

タラヲ「梓姉ちゃんを犯して連れてくれば、もっと気持ちよくしてあげるです、けど、失敗したら……」

たまえ「わ、わかってます……!失敗なんかしません!じゅきゅっ……」

タラヲ「じゃあ、さっさと行くでーす、その為に身体も改造してやったですからね」

たまえ「はい……」

タラヲ「たのしみでーす」

最近、私の周りの人達が次々と学校に来なくなってる。
澪先輩に始まり、ムギ先輩、さわこ先生、そして純。

みんな風邪だと連絡が入っているみたいだけど、本当にそうなのかな……

それぞれの家にお見舞いに行った。

それぞれのお母さんが出迎えてくれはしたけど、「大丈夫だから」と全部返されてしまう。
……気になるのは、お母さん達も、何か体調が悪そうで小刻みに震えるような素振りがあること。

「なにか、あるんじゃないかなあ、私、調べてみる」

憂いはそう言っていた。
……私も、なにかしなければならないのかもしれない。

最近、練習は行われていない。
澪先輩とムギ先輩、そして顧問のさわ子先生がいないのでは活動が成り立たないのだ。

学校が終わってすぐ、帰路を急ぐ。
何が出来るかわからないけど、このおかしな状況を打開する何かが、きっとどこかにあるはず。

そう思って歩いていると、一人の小さな女の子が、具合悪そうに歩いているのを見つけた。

梓「あの、大丈夫?」

たまえ「あっ……はい……」

肯定の意味で返事をしたのだろうが、とても大丈夫そうには見えない。

辺りを見渡すと、小さな公園があった。

ベンチに横にならせようと、私は女の子を公園へ連れて行く。

梓「ほら、冷たいお茶買ってきたよ」

たまえ「……」

女の子は無言だ。
相当具合が悪いのだろうか。
近くの病院に連れて行った方が良いかと考えていると、女の子が急に立ち上がった。

梓「だ、大丈夫?急に動いたらまた具合が……」

たまえ「お姉さんが梓さんですね」

梓「え?そうだけど……」

たまえ「…………見つけた♪」

梓「!?」

女の子の身体が、何か別の、不気味な形に変化して行く。
まるで昆虫かなにかの触手のような、爬虫類の舌のような、とにかくこの世の物とは思えない、なにかに。

梓「な……なに……?なんなの……!?」

たまえ「アナタヲオカシテ、ツレテイカナケレバナラナイノ」

ビシュッ

梓「きゃあ!」

両手を捕まえられ、身体が空に浮く。
こんなの、漫画やアニメの世界でしか見たことがない。
……それより、「オカス」って、一体どういう……!?

梓「!!」

目の前で、見るからに不気味な、けど、卑猥な、まるで男の人のアレを彷彿とさせる触手のようなものがウネウネと揺れていた。

一本や二本じゃない。


何本もだ。

梓「きゃあああああ!!」

私は、そういう経験はない。
知識として知ってはいても、私にはまだ早いし、興味もなかった。

けど、私の目の前にあるコレがなにを示すのか。
これからどんなことが起きるのか。

そんなことは想像するまでもない。
考えるまでもない。

触手の向こうの、赤く染まった空が妙に鮮やかだった。

「おい!なんだよあれ!」

梓「!?」

助けが来た!?
そうだ!ここは街中の公園、こんなことが起きて人が駆けつけない訳がない!
逃げ出せる糸口を見つけたかに思えたが、それはいとも簡単に散ってしまった。

「あの子宙に浮いてるぞ!」
「パンツ丸見えじゃんwww」

梓「!まさか……」

周りの人には、この触手が見えていない。
つまり、私は何故か一人で宙に浮いてるように映っているのだ。

……けど、それならそれで異常を感じた誰かに助けてもらえる……

そう思った次の瞬間、私の身体は公園の「蜘蛛の巣」をモチーフとした荒縄の遊具に縛り付けられた。

梓「……え……?」

身動きが取れない。
触手が見えていない、この騒ぎに駆けつけた人達が私の所に集まってくる。

梓「た、助けて下さい!お願いします!動けないんです!」

「え、自分から離れれば良いんじゃ……」

梓「は、離せないんです!お願いします!荒縄と私の手を離して……ひあ!?」

触手が私の太ももを撫でた。

「え?」

梓(ち……ちょっと……)

無数の触手が私の太ももを撫でる。
表、裏、膝……付け根部分。
絶妙に敏感な部分へは触れず、器用に撫で回してくる。

目の前には男の人たち。女性はいない。

梓「あん……ふうっ……」

声が漏れてしまう。
……まずい。
この人達には触手な見えていない。

……つまり、私は、一人で悶えている、いやらしい女の子だと映ってしまう。

「……」

梓「お、お願い、助けて……にゃああ!?」

触手が首筋を撫でる。
大きな声が漏れてしまう。

梓「!!」

「お、おいスカートが……」

そんな……
触手が、私のスカートをゆっくりと持ち上げる。
このままでは見られてしまう!
見ず知らずの人達に、こんな姿を、しかも触手にも弄ばれているのに……

梓「やだあああああ!!!」
「お、おお……!!」

無情にも、私のスカートは完全に巡りあげられてしまつまた。

梓「や、やだ……やだよお……きゃあ!」

今度は触手が私の両足を持ち上げる。
私の足の間の部分が、完全に周りの人達に露出した。

梓「や……やだ……こんな……こんな格好……」

無理矢理足を閉じようとするが、触手の力には敵わない。

触手が、私の大事な部分と両胸、そして口に伸びて来た。

今度はなにをしようというの……?

梓「!!むぐっ……!!」

触手が口の中に入り込んでくる。
それと同時に、両胸と大事な部分にも触手が被さる。

梓(なに?……なに?なに?……)

恐怖で頭がおかしくなりそうになる。

梓「……!!」

そして、触手から何かどろっとした液体を、私は注入された。

梓「ん!んんんんぅ!ゴキュッゴキュッ」

無理矢理、謎の液体を飲まされる。
口だけではない。

両胸の乳首に、大事な所に、その液体は侵入してくる。

梓「ん、んくっんくっんくっ…………ぷはぁっはあっはあっ……」

注入が終わったのか、触手が離れて行く。
ぼんやりと空を見上げる。

肌に擦れる服。
ほんの少しの空気の動き。

それ等に、私の身体は過敏反応した。

梓「んふあぁあああああ!!!」

びくっびくっびくっ…………

何も考えられない。
頭が熱い。
身体が熱い。

私の身体に何をしたの?
私の身体はどうなったの?

わからない。
わからない。

けど、疼く。
身体が疼く。
焼けてしまいそうなくらい、身体が疼く。

どうしてだろう。私にはそんな経験はなきのに。

犯されたくて、犯されたくてたまらない。

梓「ああ、ああああああ……」

だめ、でも、そんなのだめ……

身体が疼く。
身体が疼く。

我慢しないと……
我慢……しないと……

たまえ「……れたい?」

梓「……!」

たまえ「犯されたい……?」

梓「あ……ああぁ……」

「お、おい、これ……」

「やばいんじゃないか?」

「で、でもこいつ、どう見ても……」

梓「あ……あぅ……ひゃ!……ひゅう……」

たまえ「素直になって」

梓「あうう……」

たまえ「素直になって…………」

たまえ「スナオニナッテ…………」

梓「……れたい…………」

「え?」
「うん?」

たまえ「……」

梓「私を犯してえええーーーー!!!」

たまえ「ふふ……」

「い、良いのか……?」

「犯してって言ってんだから良いだろ!俺からいくぞ!!」

梓「あ……ああんん……」

たまえ「…………」

男の人の肉棒が、私の大事な所にあてがわれる。
……それと同時に、触手も同じ所をあてがってくる。
梓「……え?」

男の人の肉棒……触手……
男の人には、触手は見えていない。
けど、肉棒も触手も、同じ所をあてがっている。
……同じ所を、犯そうとしている。
これって、どうなっちゃうの?
……これって……どうなるの……?
怖い。
怖い。
少し理性が戻ってくる。
ほんの少しだけ、冷静になる。

梓「い、いや……!やだ!やめて!!」

「今更なにを言ってやがる!お前が誘ってきたんだろうが!!」

私の少しの抵抗も虚しく……

梓「ああ……ああ、いやああ……」

ズズッズズズズッ

梓「あ、あ、あ……」

ズブッ
入り込んだ二本の欲望が、ほんの少し戻った私の正常な思考も吹き飛ばしてしまった。

梓「いやあああああー!!!あああああー!!!」

身体が何度も、魚のように跳ねる。
両手が固定されていなかったら男の人ごと跳ね飛ばしてしまいそうな反動。

梓(なにこれ……なに、これええええ!、!)

別々に、同じ部分が犯されている。
肉棒に、触手に。
両方が、私を責め立てる。

初めてなのに……初めてなのに……

気持ち良い。
気持ち良くておかしくなりそう。
涙が流れる。
舌も出てる。よだれが、頬を伝ってる。

「な、なんだこいつの中……!!締め付けがたまらねぇ!!」

男の人は、私の身体のことなど見向きもしない感じでただ乱暴に突き上げて来る。

信じられない。
男なんて、嫌いだ。

……けど、なんでだろう。
そんな身勝手な欲望に、すがっている。
それに、私の性欲を委ねてしまっている。

「お、俺も混ぜろ!」

「俺も!!」

梓「あ、ああ……あう……」

胸に、足に、おしりを。

男の人達の手が、舌が、肉棒が塗りたくられる。
それだけじゃない。
触手も、私を攻め上げる。

梓「あ、ああああー!!!い、良いぃー!!気持ち良い!嫌ああああー!!……むぐっ!?」

口に、男の人の肉棒が押入れられる。

「ほ、ほら!しっかり舐めろ!!」

まるでそれの扱い方を知っているかのように舌が動く。
さっき飲まされた液体のせい?
それとも触手に動かされてる?

わからない。
わからないけど。

「お、おお……こいつうめえ……」

私の口の中で、確かに男の人は感じていた。

「イ、イクぞ!出るぞ!!」

梓「あ、あああー!!もぐ……うぶううううう!!!」

それが何を意味する物なのかなど、すぐにわかった。
けど、抵抗出来なかった。
……むしろ、中で出されるとはどんな感触なんだろう……
もう数え切れない程の絶頂の中にありながら、私自身も性欲に溺れていた。

「で、出る!!」

「俺もだ!!」

「あああああ!!」

どびゅっどくっびゅくっびゅるるるるるるっ………………

梓「んんあああああああー!!!!い、いっちゃうううううー!!!!!」

梓「あああああーーーーー!!!!!!」

……………………………………

ビクッビクビクッビクッビクンッ

絶頂が止まらない。

梓「も、もっと!もっとぉ!ひあああああああ!!!!」

男の人が果てた後も、まだ体内に残っている肉棒と触手を締め付け、腰を振り、欲望を求め続ける。

絶頂の中に、また更に上の絶頂が重なる。

私は、その後も何人も代わる代わる相手をした。
全て身体に、口に、中に出された。
真っ白な液体と、自らの体液が欲望を更に高めた。
……私は、ただ絶頂を求めるだけの存在になった。

梓「はあっ……はあっ……はあっ…………」

何十人もの男の人が倒れこんでいる。
その中に、私は埋れている。
暖かい。
ここにいる全員を、私は相手したんだ……
全員分精液を、体内に浴びせられたんだ…………
お腹を抑える。
少し、中がジンジンとする。

梓「うぅ……うっうっ……」

惨めさが、突然津波のように押し寄せてきた。
私は、もう昨日までの私ではないんだ…………

意識が離れていく。
夢で、ありますように。

ふと横目に、むったんが見えた。
むったんは、私とは対象的にそのままだ。

私……もう戻れない。

私の意識と、私が私であった世界は、そこで途絶えた。

タラヲ「なにかのエラーだったでーす」

タラヲ「セリフだけであっさりやるの苦手なので地の文にしたけど今度は長ったらしくなるし体力がもたないでーす」

タラヲ「本当は唯も律も犯して、憂と最終決戦を行うつもりでしたがもうこんな時間でーす」

タラヲ「地の文とセリフどっちがいいですかー?」

おい!ふざけんな!!会社休む覚悟決めた俺に謝れ!!!

>>319
タラヲ「iPhoneから書き込んでるので疲れたてでーすちょっと休ませて下さ~い」

タラヲ「再開でーす」

タラヲ「次は>>323>>326を犯すでーす」

タラヲ

いちごちゃん

タラヲ「とうとう僕の出番でーす」
タラヲ「けど主要人物じゃないのはいい加減めんどうでーす」

タラヲ「けどまあ一応書くです」

ジャンル
1薬
2おもちゃ
3痴漢
>>331

sktr

>>331
タラヲ「スカトロは受け付けないジャンルでーす>>333

おもちゃ

いちご「……練習遅くなっちゃった」

いちご「……一人か」

最近、近所で不審人物がよく現れるという話を聞いた。
けいおん部の子たちを中心とした欠席も、それが原因って噂。

いちご(私には関係ないけど)


いちご「けど、暗くなる前に帰ろうかな」

「わあー、モブのくせにずいぶんとキャラが立ってる人でーす」

いちご「?」

タラヲ「はじめましてでーす、タラちゃんですぅ」

いちご「ボク、ここは学校だから入ってきちゃ駄目」

タラヲ「うーん、そのお嬢様ぶったクールなキャラ、たまらないでーす!」

いちご(めんどくさいな、帰ろう)

いちご「早く帰りなさいね」

子供はあまり好きではないし、めんどうなことに巻き込まれたくもない、男の子に背中を向けて、帰ろうとしたその瞬間だった。

シュルルルッ

いちご「……!」

新体操のリボンが私の身体に巻きついた。

タラヲ「わあーお姉ちゃんの身体に巻きついちゃったでーすwwwww」

いちご「ボク、いたずらしないの、お母さんに言うわよ?」

タラヲ「もうムダでーすwwwwwwいちごお姉ちゃんは身動き取れないでーすwwwww」

いちご「……!!」

いちご(絶妙に、力が入らない……)

タラヲ「僕、本当は梓お姉ちゃんが良かったでーすwwwwwwけどもう壊れてただの肉便器になってるでーす、僕汚いのは嫌いですーwwwwwwだからいちごお姉ちゃんで我慢してあげるですぅwwwwww」

いちご(……この子、なんなの?)

タラヲ「その仏頂面wwwwすぐに壊してやるですwwwwwまだ唯お姉ちゃんと律お姉ちゃんも残ってるですwwwwwいちごお姉ちゃんに時間かけてる暇はないでーすwwwww」

いちご「いいからもういたずらはやめなさい、いくら君が男の子でも、高校生に敵うはずが……」

ギリギリギリギリ

いちご「!!」

いちご(リボンで足が開かされた……)

タラヲ「ゲームスタートでーす」

いちご(あれはバトン……?なにを……)

いちご「………!!!!!」

タラヲ「バトンをここに擦り付けたらどうなるですかー?wwwww」

いちご「ボク、本当に怒るわよ、こんなことして、どうなるかわかって……ひゃんっ」ビクッ

タラヲ「あははははーwwwwwここはクリトリスっていうでーす!!今いちごお姉ちゃんビクッとしたでーす!!」

いちご(こ……この子……!)

タラヲ「綺麗な髪でーす、大事にしてるですかー?」

いちご「か、髪に触ったら本当に怒る!!」

タラヲ「そんなに大事ですかーwwwwwww」

いちご「お子様にはわからなくて当然よ」プイ

タラヲ「わかったでーすwww」ボロン

いちご「……!!ち、ちょっなに突然脱いで……」(お、大きい……?)

タラヲ「あはははははwwwwww」コシュッコシユッコシユッ

いちご「な、なにをしてるのよ!」

タラヲ「言ったはずでーす!その仏頂面を壊すでーすwwww」コシュッコシュッコシュッ

いちご「ま、まさか!」

タラヲ「ああああwwwww出るでーすwwwww」

ドピユッドピユッドピュルルル!!

いちご「!!いやあああああ!!」

タラヲ「あはははははwwwwwいちごお姉ちゃんが取り乱してるでーす!!!wwwww」

いちご「やめて!そんなの髪にかけないで!!!!」

タラヲ「まだまだwwwwww出るwwwwwですwwwwww」

ドピュドピュドピュドピュ

いちご「いやああああああー!!」

タラヲ「ふうっいっぱい出たでーす」

いちご「……」

タラヲ「自慢の髪の毛にぶっかけられた気分はいかがですかー?」

いちご「……」

タラヲ「あはははwwwwwなんだショックで気を失ってるですぅ!!意外と脆いですぅ!!!wwwww」

タラヲ「じゃあ髪の毛で残り汁も拭かせてもらうですぅ」フキフキ

タラヲ「綺麗なキューティクルが見る影もないでーすwww」フキフキ

タラヲ「とりあえず連れて帰ってバイブ突っ込んで薬漬けにするですwwwwwそんでブー太郎にでもくれてやるですwwwwwwww」

タラヲ「疲れましたー寝るでーす、昼くらいに残ってたら続き書くでーす、落ちてたらまた立てるでーす」


申し訳ない寝かせてもらう。

読んでる奴がいるならこのまま保守してくれ

じゃあおやすみ

タラヲ「遅くなったでーす」

タラヲ「>>455>>459が犯すでーす」

タラヲ

「ねぇ、憂?」
夕食時、お姉ちゃんが浮かない顔で私の名前を呼ぶ。

何についての問いかけなのかはわかってる。
学校の事だ。
純ちゃんも、梓ちゃんも学校に来ていない。
それだけじゃない、さわ子先生、澪さん、律さん、紬さん。
そしてお姉ちゃん達のクラスメイト。

欠席の理由はみんな共通して体調不良。

流行型のウイルスと片付けてしまえばそれまでなんだけど……
なにか嫌な予感がする。
禍々しい何かが、私達の知らない所で動いている。
「大丈夫だよ、お姉ちゃん、ご飯冷めちゃうから早く食べよう?」

けど、憶測では何も語れないし、行動も起こせない。
何か出来ないのだろうか。
何も出来ない自分が歯痒い。

「あー!憂!この餃子美味しいー!」

餃子を口に含みながら、お姉ちゃんが笑う。
……そんなお姉ちゃんの姿に、いつものように私は少し救われた。

山田「流石に隙がないじょー」

タラヲ「憂お姉ちゃんだけは僕達も一筋縄では行かないですぅ、少しの油断が命取りですぅ」

山田「で、どうするんだじょ?」

タラヲ「データ通りなら唯お姉ちゃんはこの後お風呂に入るです、そして、憂お姉ちゃんはその間に片付けをして、明日の朝御飯の下ごしらえ、学校の支度までやっているです」

山田「その間にやるのかじょ?wwww」

タラヲ「そうでーす、でも、今日の所は唯お姉ちゃんには手を出さないですぅ、山田お兄ちゃんは唯お姉ちゃんを見張るだけにしてほしいですぅ」

山田「……俺に……手を出すなと言うのかじょ?」

タラヲ「僕にそんな目を向けて良いんですかぁ?」

山田「!」

タラヲ「黙って言うことを聞くですぅ、飽くまで唯お姉ちゃんを見逃すのは今回だけけです、後々自由にさせてやるです」

山田「わ、わかったじょ……」

タラヲ「わかりゃいいですー」

山田(今の殺気はなんだったんだじょ……)

お姉ちゃんがお風呂に入った。
その間に、夕食の片付け、朝食の準備、学校の支度、お姉ちゃんの制服のアイロンがけ。
お姉ちゃんの事をしている間は、頭の中がゴチャゴチャしなくて済む。

(……例え何が起きていたとしても、お姉ちゃんだけは守る)

一人、心に誓った。


「人 の 心 配 を し て る 場 合 で す か
ぁ ????」

「!!」

突然の殺気に、思わず距離を取り身構える。
接近に気がつかなかった!?
いや、そもそも防犯のため完全施錠してあるこの家にどうやって侵入を!?

「うふひーwww僕タラちゃんでぇすぅwww」

……そうか、この目の前にいる子供が。

「会いたかったーwwww会いたかったーwwww会いたかったーUI!!wwwwwwwww」

全ての元凶であると、私は悟った。

え?律ってやられたの?






……あぁ!やったな!すっかり忘れてたわ

唯「君を見てるとーいつもハートズキズキー♪」

山田「あーあ……お気楽だじょー、いつでも犯そうと思えば犯せるのに、生殺しだじょー」

唯「……」

山田「ん?」

唯「あ……はぅん……ひううん……」クリクリ

山田(……なんだこいつ、オナニーしだしたじょ)

唯「あ……ん……あぁ、そんな所触っちゃだめぇ……///」

>>474
タラヲ「間違えたでーす、律お姉ちゃんはまだ未開通でぇすぅ」

山田「……」

きっかけは、たまたまシャワーのお湯が上向きに当たったことからだった。

その何とも言い難い快感に、
……そして少しの罪悪感に。

私が虜となってしまうことに時間はかからなかった。

「あ……良ぃ……よぉ……熱く……なっちゃうぅ……」

指で触ることや、胸も気持ちいいこと。
太もも、首筋、おしり。

今や私は、身体中のどこを触っても気持ちいい。

身体が快感を求める間隔は、どんどん狭まっていて、最近では休み時間の度にトイレに駆け込んでいる。

「あ……くううん……」(あ……くる……くる……)

「ひゅうううううん!!ひゃふぅん!!/////」ビクンビクンビク

咄嗟に口を抑える。
最近は、この最後に訪れる感覚が強くなってきていてどうしても大きな声が出そうになる。

「はぁ、はぁ、はぁ……」

(またしちゃった……)

訪れる罪悪感。
けど、それ以上に身に降りかかってくるものがある。

(……足りない……よお……)

物たりなさに、身体が疼く。
どうすれば良いんだろう。

私の身体、おかしくなっちゃったのかな?

「でも、こんなこと憂には相談できないよ……」

私は湯船に浸かり、薄く目を閉じた。

山田「驚いたじょー、まさかあの池沼にあんな性欲があるとは思わなかったじょー」

山田(……)

山田「こんなもの見せつけられて、黙って見ていられるかじょ?」

禍々しい空気が、山田の身体を包む。
しかし、タラヲの言いつけもある。

山田(あいつ……とんでもない強さだじょ……逆らったら一瞬で消されるじょ……)

山田(……)

攻撃が当たらない。
こんな事は初めてである。
これまでどんな相手でも、自分は一撃で沈めてきた。
露出過多なくのいち、セーラー服のヒロイン、その後継的な魔法少女達……
いずれも戦闘に特化した女達だった。

だから、いくら憂が手強いと言ってもたかが知れたもの。

そう思っていた。

(本気でやってるですぅ、出したことがないからわからないけど、これが多分本気ですぅ……)

それなのに。

「はっ!ふっ!」

この女の表情はまだまだ余裕だ。
……というよりも、集中している。
実力以上の力が出ている。

(手を出すのは、少し早かったですか……)

こうなったらなんとかここから脱し、体勢を整えるしかない。

……しかし、逃げ出す隙すら見出せない。

(万事休すですかぁ……)

そう思ったその矢先。

「ういー、お風呂空いたよぉーあいすぅー」

そうだ!こいつがいる!
一瞬の隙を付き唯お姉ちゃんの後ろに回る。

「!しまった……!お姉ちゃん!!」

「え!?な、なにこの子!?」

油断していた。
禍々しい雰囲気ではあったがやはり子供。
まだまだ私が遅れを取る相手ではなかった。
……しかし、お姉ちゃんを人質に取られてしまうなんて……

(どうしよう……どうしたら……)

一筋の汗が、私の頬を伝った。

「お姉ちゃんを離して!」

構えを崩さず、強気のまま相手に投げかける。
動揺した姿を見せたら負けだ。
なんとかして隙を付いて、お姉ちゃんを助ける……!!

「じゃあ全裸になるですぅ」

!?

「全裸になって、ソファの上でM字開脚するですぅ、そしたら唯お姉ちゃんは解放してあげるですぅ」

「…………」

予想していたと言えば、嘘になる。
まさかこんな小さな子供が、そんな性犯罪者のような要求を……?

「早くしないと唯お姉ちゃんを殺すですぅ!!!!」

「!!」

「憂……憂、だめだよ、言うこと聞いちゃだめ、お姉ちゃん大丈夫だから、逃げて……?」

……お姉ちゃん。
お姉ちゃんは、そう、いつだってこんな風に、私を優しく包み込んでくれた。
……安らぎを、安心を与えてくれた。

私は、それをお返ししたかった。
お返ししたくて、毎日お姉ちゃんの世話をしたり、ご飯を作ったり……

けど、それだけでは返し切れてないような、そんなモヤモヤがずっと胸の中にあった。

「……お姉ちゃん」

「う、憂?」

「助けるからね」パラッ

タラヲ「あひょーwwwww美しい姉妹愛ですぅwwwwwそして憂お姉ちゃんのブラジャー姿ですぅ!!wwwww」

「だ、だめぇ!憂!だめだよぉ!!」

お姉ちゃん……
上を脱いで、次はスカートに手を掛けた瞬間。

意外な事が、起こった。

「唯の言うとおりだぜ」

「り、りっちゃん!!」

律さん……?

「そ、そんな馬鹿なですう!!家の周りは山田が見張っていた筈ですう!!!」

「……ああ、あのボロキレか」

「ま、まさか……?」

「あれなら今外で転がってるぜ、生きてるか死んでんのかはわかんねーけどな」

誤算……
まさか、山田を倒せる奴がいたとは。
……いや、そもそも事前調査では、この律にそんな戦闘力は見受けられなかった。

一体何故……?

「唯、憂ちゃん」

「え、あ、はい!」
「はい!」

「私達の仲間を……澪が学校に来なくなった原因は……こいつらだ……!!」

……なんとなく予想は出来ていた。
ここ最近のことが人為的な何がであること、そして、あの小さな子供が関わっているであろうこと。

タラヲ(澪お姉ちゃんに何か危害が与えられたと悟って、こんな力に目覚めてしまったですね……ここは、一旦引くしかないです……)ババッ

「あ!待ちなさい!!」

「大丈夫だよ、憂ちゃん、深追いはやめよう」

「で、でも!」

「……もう奴らの居場所はわかってるんだ」

律「奴らを見張っていたらこの家に向かったからな、もしかしたら、と思って来て良かった」

唯「憂も、りっちゃんもありがとう……」

憂「私は何もしてないよお姉ちゃん……」

律「私は今から奴らのアジトへ行く」

唯「!」

律「学校に来なくなったみんなは、そこに幽閉されている。助けないと……!」

唯「で、でも危険だよ!」

律「澪を助けたいんだ!」

律「しばらく奴らが来ることはないと思う、でも、もし私が失敗したら……どうなるかはわからない。」

唯「りっちゃん……」

律「……大丈夫だ、必ず、必ずみんなを助けて帰ってくる。心配すんな!!」

憂「律さん、私も行きます」

唯「憂!?」

憂「きっと純ちゃんも梓ちゃんも酷い目に合ってる……私じゃ邪魔ですか?」

律「……危険な目に合わせたくない……と言いたいところだけど、憂ちゃんの力は凄く頼もしい、一緒に行ってくれるか?」

憂「……はい」

唯「だ……だったら私も……」

二人「だめ!」

唯「ひっ!?」

憂「お姉ちゃんは家にいて!学校も行かなくて良いからね?」

律「憂ちゃんが一緒ならすぐに終わるよ、安心して待っててくれ、唯」

唯「で、でもでも……」

憂「鍵はしっかり閉めてね!」バシュッ

律「じゃあな唯!!」シュンッ

唯「二人とも……」

唯「……」


最終決戦

陵辱ルートor生還ルート?

ちょっと休憩

その間にどっちか決めておいてくれ

最終決戦(陵辱ルート)

タラヲ「うおおおおおお!!!、僕が失敗するなんてあり得ないですううううう!!!」

純「あう……あうあああああ………ひゃううううう………」

もはやただの人形であるかのように動かない純を、苛立ちのままに犯し続けるタラヲ。
その横には、タラヲに壊されたのか生気のない女達が無造作に横たわっている。

タラヲ「うおああああああ!!」

ドビュルビュルビュルビシャビシャビシャビシャ!!!!!

純「ぎゃあああああああああ!!!!!」

塊のような精液が純の膣内を叩く。
まるでハンマーで殴られたかのような激痛。


もはや快感ではない。
抱かれているとか、性行為ではない。
ただの暴行。
心も身体も打ちのめすだけのただの暴行。

純は白目を向き、口からは細かい泡が溢れ出て来る。

タラヲ「ふん、また壊れちゃったです、こんなの、つまんないです」

使用済みティッシュを投げ捨てるかのような要領で、純の身体を除けるタラヲ。

タラヲ「こうなったら、あの手しかないでーす、僕の身体も強化して、奴らを迎え撃つでーす……山田にも、花輪お兄ちゃんにも、強化してもらうですぅ……そして、協力者が必要です……」

タラヲ「憂、律……ふふふ、あの二人、犯しがいがあるです、きっとどんなことをしても壊れないですぅ……」

山田と花輪を、人体改造カプセルに入れる。
そして自らもカプセルへ。

タラヲ「僕達の改造が終わるまでは、ぶー太郎と、奴に任せるでーす……」

タラヲ「もう、奴らに勝ち目はないでーす……」

「ここがあの子達のアジト……」

「気をつけろよ、中は罠だらけだ……それに、欲に飢えた奴らがわらわらいる」

「欲に……」

当然のことながら二人は処女だ。
性的目線を向けられることには慣れていない。
そして、やはり最初は好きな人とという希望もある。
そんな彼女達にとって、この戦いは絶対に負けられない……
負けたら、死以上の物を失ってしまう。

それほどまでに意味の大きいものなのだ。

広間に出た。
明らかに、なにか雰囲気がおかしい。
先に進む道は一つ。
……けど、誰かいる。

「きゃあああああああー!!!!」

「!!」
「今の声は……!?」

奥の方から、誰かの悲鳴が響いた。
誰かはわからない。
でも、危害を与えられている。
急がないと……
二人は声の方向へ急ぐ。

「ぶうううううううー!!!」

そこに、もはや人間とはかけ離れた形相のぶー太郎が立ちふさがった。

律「こいつは……」

憂(正気を失ってる……)

ぶー太郎「女……女だぶー!!犯させろふぶううううー!!」ムクムクムクムクムク

「!!」

初めて見る、そそり立った男性器。
あんな形をしているんだ……
少しの考えを取られてしまうが、そんな隙はなく、ぶー太郎が突進してくる。

「!!」
「律さん!?」

律がぶー太郎に捕まった。

「律さん!!すぐに……!!」

「待て!憂ちゃん!!」

ぶー太郎にのし掛かられたまま律さんが叫ぶ。

「こいつは私がやる!憂ちゃんは声がした方へ!!」

「で、でも!!」

「ばか!こいつは今私に集中してる!!なんのためにわざと捕まったと思ってるんだ!!」

「律さん……!」

「早くしろ!みんなを助けるんだ!!」

「……律さん!必ず追いかけてきて……!!」

「わかってる!!」

憂は、先程の声の方向へ走り出した。

「ぶうー!!ぶううううー!!!」

「……はは、完全に豚に改造されたんだな、お前……」

人間とは思えない怪力、異臭。
基準がわからないが、そそり立った男性器も、きっと人間のサイズではないのだろう。

「ぶううううー!!!!」

なかなか完全に律を押し倒せず苛立つぶー太郎。
(むだだよ、私も私なりに、強くなってるんだからな……)

ぽろっ

「……?」

ぶー太郎のポケットから何かが落ちた。

(これは……これは澪の……澪のベースピック……!?)

「ぶうう!ぶうううう!!!」
「ぶううう!!ぶう!、ぶうー!!!!」

(まさかこいつ……こいつ……)
(こいつ……澪を……)

ドクン。

心臓が脈打つ。
考えたくない。
そうであってほしくない。

「ぶうううー!!ぶがっ!?」
ぶー太郎の口を握る。

「ふまがっ!ぶがぅ!ぶがっ!!」

律「一つ……聞く……」

ぶー太郎「ぶが!ぶがぶがぶが!!」

律「お前……まさか澪を……澪を……!!」

ぶー太郎「……」

律「……」

ぶー太郎「ニヤアアアアア」

律「……」

ぶー太郎「も う じ き 僕 の 子 供 が生 ま れ る ぶ う ぅーwwwwwwww」

律「………………………!!!!!!」

グシャッ………プシュウウウウウウ…………

ぶー太郎「ひゃっひゃっひゃっ……」

律「澪……澪……澪……!!!」

パチパチパチ

律「!?」

丸尾「ズバリ!!素晴らしいの一言でしょう!!」

メガネの男が、いつのまにか広間に佇んでいた。

(気づかなかった……!?そんな馬鹿な……!?)

咄嗟に距離を取り、身構える。
この男は何かがおかしい。
中途半端な対応ではやられる……!!

そう思うことすら、時間の無駄であることに気付かされた。

声のした方向へ走る。

憂(おかしい……かなり長く走っているのに、いつまでもたどり着けない……!?)

ガシッ

憂「!!」

何者かに足を掴まれる。
思わずその場に転んでしまう。

「な、何……!?」

床から無数の手が伸びている。

「な、なにこれ……!?お……お化け……?むぐっ」

口と鼻を塞がれる。
息が出来ない。

憂「むぐっむぐう……!!」

意識が遠くなる。

憂(お姉ちゃん……)

抵抗虚しく、私の意識は完全に闇に途切れた。

目を覚ますと、私は壁に縛り付けられていた。
辺りは塩素のような匂いが充満している。

憂(プール……?ここはどこ……?)

光は無く、目が全く訳に立たない。
気が動転していて、周囲の気配すら満足に探れない。

力も、入らない。
なんとか気分を落ち着けようとする。
冷静にならないと……冷静に……

パッ

明かりがつく。

目に飛び込んで来た状況。
私は、完全に我を失った。

「いやああああ!!お姉ちゃん!!お姉ちゃんー!!!!」

「ぶーぶー」
「ぶひー、ぶうううう………」

「ひあっひゃんっああああ……もっとぉ、もっとしてぇ……いじわるしないでぇ……」

さっきの豚のような男の子の、一回りくらい小さい生き物がお姉ちゃんの身体を弄んでいる。
ねちねちと、いやらしく、お姉ちゃんの身体を舐め、触っている。

「ひゃうん……凄いよぉ……自分でするより気持ちいいよぉ……」

「ぶひ」
「ぶう」
「ぶぅん」

「あぁん!もっと!もっとぉぉ!!!」

「お姉ちゃん!!お姉ちゃん駄目!正気に戻って!!お姉ちゃん!お姉ちゃん!!」


山田「あははwwww無駄だじょーwwww君のお姉ちゃんは元々ド淫乱なんだじょーwwwwwこれは君のお姉ちゃんが求めてることなんだじょーwwwww」

「嘘!嘘よ!!お姉ちゃんはそんな変な人じゃない!!あんた達と一緒にしないで!!」

「嘘じゃないじょーwwww本人に聞いてみるといいじょーwwwww」

「憂、憂ごめんねぇー……あぅん、お姉ちゃん変態なのぉー!!この子達に身体をいじられて感じちゃってるのぉー!!ほら、憂、見て、イクううううぅー!!!!」

「ひあああああー!!」

びくんびくんびくんっ

憂「お姉ちゃん……お姉ちゃん……そんな……そんなぁ……」

山田「さあお前ら!もうそいつの処女を奪っていいじょ!!」

「ぶぅ」
「ぶむる」
「ぶひぅ」

「あ……あああ……やっとしてくれるのぉ?待ちくたびれたよぉ……待ちくたびれてぐちょぐちょになっちゃってるよお……」クパァ

山田「あはははははwwwww自分から股開いたじょー!wwwww処女なのにとんだ淫乱女だじょ!wwwwさあ大好きな妹に処女喪失を見せ付けてやるんだじょーwwwww」

「お姉ちゃん……!お姉ちゃんだめぇ!!お願い!!お願いやめてぇ!!お姉ちゃん!!お姉ちゃんーー!!!!」

「んふああああ憂!憂見てぇ!!お姉ちゃんな大人になるところしっかり見てぇ!!!あ、ああ、あああああ!!!」

「ぶひっ」ズッ

ズブグチュッ

「あああああああー!!!!!!」

お姉ちゃん……お姉ちゃんが……
お姉ちゃん……

足を千切れんばかりに開かされ、醜悪な男性器がお姉ちゃんを貫いている。
解禁を許された豚達は、一心不乱にお姉ちゃんの身体を責め立てている。

「ぐちゅっちゅぽっひゃぷっ……ふわあああ大きい……」

お姉ちゃんもお姉ちゃんで、その醜悪な物を自らの口で受け止めている。

「ぶひ」

「え?えぇ??」

既に入っているお姉ちゃんの膣に、もう一人の豚がペニスをあてがう。

(まさか……まさか……!?)

ズリュッ

「んふあああああー!!!しゅごい!!しゅごいいいー!!二本入っちゃったぁー!!!私の中ゴリゴリしてるうううー、!!!いっちゃう!!またいっちゃうよおおおおー!!!いくぅううー!!!」

お姉ちゃんの身体が、人間とは思えない痙攣を起こす。
涙とよだれと……精液が流れ出ている。

お姉ちゃん……お姉ちゃん、ごめんね、助けられなくて……

お姉ちゃん……

お姉ちゃん…………

律さん……

そうだ、律さんは……!?

律さんなら、なんとかしてくれる!!

少しの希望が見えた。

……今なら、お姉ちゃんもまだ引き返せるかもしれない。

……そう思ったのに。

丸尾「ズブリ!!もはやただの肉人形でしょう!!」

律「あ……う……あぁ…………」

そのほんの少しの希望さえ、完全に閉ざされて、消えた。

すまん少し抜ける
落としても良いし、残ってたら書く

必ず帰ってくるから待っててくれ

律と丸尾を掘り下げるor憂陵辱に進む
>>655

前者

気が付くと、メガネの男は私の背後に回っていた。
瞬きをしたかしないか、そのほんの少しの間だ。

「くっ……」

前方へ転がり、なんとか間合いを作る。

「んーなかなか良い動きでしょう!!」

「なっ……?」
再び背後から声が聞こえる。
確かに間合いを作った筈なのに……

「その柔軟な身体、ズバリ、私の好みでしょう!」

背後から手が伸び、私の胸に触れる。

「なっ……!?」

まだ男に触られたことのない所。
思わず身をよじらせながら脱する。

「お前……!!どこを触って……!?」

振り返るが、既に男の姿はない。
まさか……と思い後ろを振り向く。

「なかなか良い読みでしょう!!」

再び男の手が私の胸に伸びる。

「や、やめ!!」

むにゅっ、と、ただ触れただけの先ほどとは違い今度は確実に揉まれる。
隙を作らない為、今度は目線を合わせたまま後方に飛び退く。

……が、しかし。

私と同じ幅を、男も飛んだ。
もちろん、手は私を揉んだまま。

「大きさはありませんが、形に張りに、実に素晴らしい乳房でしょう!!」

「は、離せ!!変態!!」

その後も、距離を取っては詰められ、取っては詰められを何度も繰り返す。
その間、男は私の胸を弄り続ける。
私の息はスタミナの消耗とは別の意味であがってしまう。
……そして、両乳首が固くなってきているのが、自分でわかる。

(このままじゃ……このままじゃまずい……)

引いても引いても、男との距離が変わらない。

「どうしましたか?顔が赤くなっていますね?」

「……!!」

痛いところを指摘される。
先ほどから顔が熱い。
執拗に両胸を責められ、身体も少しおかしく感じる。

(けど、どうしてもコイツと距離を取れない……このままじゃ、私は……)

認めたくないが、これだけ執拗にやられれば身体は火照ってしまう。
戦うところではなくなってしまう。

「そうれ!!隙あり!!」
「……あぁんっ……」

ついに声が漏れる。
このままではまずい、このままでは……

「い、いい加減にしろ!!!」

思わず叫んでしまう。

「ほぅ……」

男の動きが止まる。
……よし、これで間が取れる!!
その隙に大きく後ろに飛び退く。
そして、男にこう投げかける。

「い、いやらしいところばかり責め立てるんじゃねぇ!!卑怯者!!やるなら正々堂々と
勝負しろ!!」

「……」

男の動きが止まる。
少し効果があったか?
なんにせよ、この隙を見逃さない手はない。
得体が知れない相手だ、一撃で決める!!

力を溜め、今度はこちらから、一足飛びに間合いを詰める!

「雑魚が、調子に乗るのも大概にするでしょう!!!」

「……!!」

私よりはるかに速く男が詰めて来た。
状況が脳で処理されるその刹那、今度は胸でなく首に、男の手が伸びた。
……なんて力だ。

「ぐぇ、あ、あああああああぐうぅ……」

「正々堂々とは実力の近い者同士にこそ使うべき言葉でしょう、この丸尾に遠く
及ばない貴方がそんな発言とはズ バ リ 言語道断!!身の程を知るべき
でしょう!!」

ブンっと身体を放り投げられる。

「ぐああっ…」

ブロックの壁にぶつかり、呼吸が出来なくなる。
背中も痛い。

「ゴフッ……」

口内から血が漏れ出す。

「まぁよろしいでしょう!!あまりに実力に差があるので遊んで差し上げていましたが、
貴方が御所望なら正攻法でお相手するでしょう!!この丸尾格闘術を持って!!」

「ガフウウウウッッ……」

息を整える間もないまま、男の蹴りが私の肺を持ち上げる。
私の体はサッカーボールのように飛び、無造作に壁にぶつかり、崩れた破片やほこりと
共に床に叩き付けられる。

(つ、強い……なんてものじゃない……人間の……域じゃない……)

起き上がろうとするが、身体がいう事を聞かない。
痛みに耐えかねて、ダンゴ虫のように丸まってしまう。

男は、もう私のすぐ近くに来ている。

「ほら、貴方が所望したのでしょう!!正々堂々とした戦いを!!さぁ!!さぁ!!
さぁ!!!!!」

「ギァッイアッギャウウウウ……!!」

今度は、私を何度も踏みつけてくる。
まるで象か何かに踏まれているようだ。
意識が朦朧とする。
光が消えていく。
もうダメか……
私は死んでしまうんだ……

苦痛が消えていく。
身体が、呼吸が楽になる。

……これが死ぬっていう事か……

……思えば私の人生、おかしなことばっかりしてたなぁ……
でも、最後はこうやって戦って死ぬなんてなんかかっこいいんじゃないかなぁ……

ねぇ……澪……澪……

「……澪……?」

澪。
そうだ、澪……
澪がいる。
澪を助けないと。

「澪……澪おおお!!!!」

「……ほう?」

男の足を掴む。

「離しなさい!!この!!この!!痛っ!?」

離しはしない。手の跡が残るくらい、固く、きつく掴む。

「澪を助けるまで……死ねないんだ!!!」

「おおおお!?」

反撃に入る。
ハンマー投げのように男を投げ、壁にめりこませる。
そのまま追撃し、壁から床に落ちる間に鳩尾へ膝をめりこませる。
顔を掴み、そのまま何度も膝を入れ、最後は思いっきり顔に掌底。

「………!!」

男は、完全に壁にめりこんだ。

「はぁ、はぁ、はぁ……」

終わった……
気が付くとカチューシャがどこかへ行ってしまっている。
髪の毛が邪魔だ。
……でも、終わった、なんとか、なんとか倒せた……

「う、う、うぅ、澪…澪……今から…今から行くからな……」

私のダメージも深刻だ。
けど、憂ちゃんを一人にしているのも心配だ……

こうしている間ももったいない。
痛む身体を奮い立たせ、私はさらに奥へ向かった。



その時。

「まさか私のメガネを外す者が現れるとは……思ってもいなかったでしょう」

「……!!」

まさか
……まさか。

男が、何も意に介さぬ声色で私の背後に立っている。
なにも、効いていない……?
ダメージを与えられていない……?
これだけやって、じゃあ一体どうしたら倒せるんだ…?

男の手が私の口を塞ぎ、もう片方の手でいやらしく体を弄ってくる。

「ん、んむぅぅ!!ううー!!!」

「まさか女性でここまで私とやりあえるとは……最初は殺そうと思いましたが、
気が変わったでしょう……」

何を……何を……?

「ズバリ!!私の子を孕むでしょう!!!」

悪夢が、始まった。

「ん…あぁ……だめ……やめろぉ……」

まるで軟体の生物が体の上で動いているようだった。
胸、首筋、太もも。
時にゆっくり、時に突然、激しく弄られる。

「あ、あ、あぁ……」

身体へのダメージが激しく、ろくに抵抗できない。
……それなのに、男から浴びせられる快感には反応してしまう。

「ズバリ!!あなたの体は非常に敏感でしょう!!」

……そう。
その通りだった。
誰とも付き合ったことなどなく、もちろんこんな行為をしたことがない私は知らなかった。

私が、とても感じやすい体なのだということを。

「貴女はとても強い女性でしょう!!そして意思も強く、器量も良い!!」

「ん……あん…あふぅ……」

「ズバリ!!そんな女性を探していたでしょう!強い女性と、この完璧なる丸尾末男
の血が交われば、神とも呼べし力を持った子が生まれるでしょう!!」

男は喋りながら器用に私の服を脱がし始め、あっという間に全裸にされてしまう。

抵抗できない。
言い返せない。

……嫌だ。
こんな男の子供なんて生みたくない……

けど、確かに私の体はこの男により快感を植え付けられている。
下腹部が、濡れているのがわかる。

「おおおおおー!!!素晴らしい!!実に美しいでしょうー!!!」

大きく反り立ったモノが、私の真上で揺れている。
自分の身にそういう事が降りかかったことはない。
……まだ、周囲からも聞いたことはない。

だが、一つだけわかることがある。

あれは、私から全てを奪う物だ。

「さぁ!!契りを交わしましょう!!一つになるのです!!」

男が私の両足を持ち上げる。
くちゅ……と下腹部から音が漏れた。

犯される……

「ひあああ!!」

男の先端が、下腹部に触れる。
……触れただけでこんなになってしまうなんて……じゃあ入ったら……

ドクン。

胸が高鳴る。
(期待してる……?)
男の腰が、ゆっくりと近づいてきた。

ズ ブ ッ

「ああああああー!!!!」

熱くて固いものを、私の膣が包み込んだ。
……力を入れている訳ではないのに、きつく締め付けるような動きをしているのがわかる。

そして、締めつくことによって起きる快感がたまらない。
頭に電撃が走るかのような感覚。
顔が緩む。
だらしない顔になってしまう。

締め付けることによって感じるのは男もそうらしく、私の膣が動く度に、締まりのない
顔で吐息をこぼす。

「素晴らしい!!!ズブリ!!これは名器でしょう!!このマラ尾末男、この上なき
快感でしょおおおー!!!!!」

「ひあああああああああ!!!!!??」

男が突然、凄いスピードで腰を前後運動させる。
腰が砕けるのではないかと思ってしまうほどの速度。

それによって下半身からびちゃびちゃと激しい水音が聞こえてきて、それが余計快感を
増幅させてくる。

激痛でもう身体は満足に動かすことができなかった筈なのに、そんなこと
も気にならないくらいに体がよがりくねる。

互いに汗が噴き出して、ぬるぬるとした肌の感触が余計に官能性を高める。
うなぎのように、ぬるっと肌は行き違ってしまい私が体をよじらせると互いの体は
行き違ってしまうのだが、男はそれをがっちりと抱きしめ、抜け出す余地が
見受けられない。

私も、知らず知らずに男を求めているようで、ギシギシと激痛にきしむ体でも
男の体に両手両足を絡ませている。

「んー!!ちゅぷっちゅぱっひゃふうう……」

いつのまにか、唇も男に奪われており互いの舌が綾取りのように結ばれては離れてを
繰り返す。
よだれが顎をつたり、肌に毀れる。
その小さな小さな感触にも、私の体は律儀にいちいちビクンと反応する。

「はぁっはぁっはぁっ」

互いの距離がまどろっこしい。
既に最奥まで到達している肉棒も、もっともっと奥まで来てほしい。

……私は、狂っているのだろうか。

「ここまで淫乱とは!!人間とは見かけによらないいい見本でしょう!!
私も気を抜くと一瞬で果ててしまいしょうでしょう!!」

「んふあー!!く、口ぃ……離さないでぇ……もっと…………もっと唇も犯してぇ……」

「しかし、そろそろ貴女を主の所へ連れて行かなくてはならないでしょう!!壊すように
との指令も受けているでしょう!!……自らの理性に、意識に、別離の準備をすると
良いでしょう!!」

「ふぇ、ふぇえええ……こ、壊れるの?私?壊されひゃうのおおお……??」

「ふんっ」

ムクムクムクムク

「!?」

私の中に入っているものが、更に誇大化していく。
……確かにもっと奥まで……という願望はあった。
……でも、更に強まる快楽のなか、一つの事にわたしは気が付く。
これ以上の快感は、私の体ではもう受け止めきれない!!

途端に、「死」と同じ程の意味をする「廃人」という言葉が脳裏に浮かぶ。
恐怖が押し寄せる。

肉棒は、まだ誇大化を続けている。

「いやあああああ!!!!やだああああああ!!!ひあっ、き、気持ちいいいいいいー
!!!で、でもダメ!!壊れる!!!壊されるーー!!!」

バタバタと体を跳ね脱出を試みるが、所詮力で敵うはずがない。
「ふははは!!何を言っているでしょう!!貴女の膣はそう言っていないでしょう!!」

「……!?」

そう。
意識では危険を感じながらも、それとは裏腹に私の体は更なる快感を受け入れると
言わんばかりに、更なる締め付けとうねりを持って男の肉棒を歓迎している。

‘邪魔だ’

私の意識を、理性を追い出そうと、快感を増幅させているんだ……
私が私であることを、身体が拒絶しているんだ……

男がピストンを再開する。
はちきれんばかりの快感を、リミッターを外した脳がダイレクトに受け入れる。

「ぎゃあああああああー!!!ひあああああああーーーー!!!ダメ!!ダメ!!!
ダメええええええええー!!!!」
もう耐えられない。
私の体に、抵抗できない。
……私の全てを、男は支配している。
「さあ!!出すでしょう!!!これで完全に壊れるでしょう!!!さあ!!さあ!!さあ!!!」

ドビュルルルルルルルルルルルルルル

ダムの決壊かのごとくの射精。……それに、私の意識は飲み込まれていった。

「いああああああああああ!!!!!」

止まらない射精。
先ほどまで、親族以外の男性臭が全く見受けられなかったいたいけな少女の膣内に、
雪崩とでも例えられそうな程に量と実体性のある精液が浴びせられ続けている。

驚くべきは、量も去ることながらその射精の長さ。

5分は経つだろうというその中でも、その勢いは衰えないままだ。

「うあっうあっあぅぅぅぅ……」

少女は、口から舌と涎が垂れ下がり、白目をむきながらも快感に痙攣を繰り返している。
汗でドロドロになった肌、ぼさぼさになった髪。

強気で、元気で、明るかった彼女の面影は、もはやどこにも残っていなかった。

次、憂編

このスレ内で終わらせたいが、たばこが切れたので買ってくる。
ここまでの感想とか書いてくれたらやる気が出る。
20分程で戻ってきます。

みんなサンクス

憂編

タラヲ「憂お姉ちゃんはサービスでーす」

タラヲ「プレイジャンルを選ばせてやるです!!感謝するでーす」

>>755
1、異種姦(化け物等)
2、薬物責め
3、集団レイプ
4、普通にレイプ(この場合犯すキャラで再安価)
5、その他(スカトロ以外で適当に書くでーす)

>>755
申し訳ない再安価>>802

>>758
ごめん遠すぎたボケてるわ
>>770

3

「ぶう」

澪「あ、あぅ……あ……」

「びい」

唯「ひゃうん…はふぅ……」

「ぶうう」

梓「はぁぁぁぁん……」

「ぶふぅ」

純「ひゃう……」

「おれん家、燃えちゃったんだ……」

さわこ「あぁん……私の体も……///」

みんな、目の焦点が合っていない。
どこともつかないような場所に目を泳がせながら声を漏らすばかりで、呼びかけても
まるで聞こえていないかのようになんの反応も示してくれない。
私は医者ではないし、ただの高校生だけど、「みんながもう、元には戻らない」と、
簡単に予想できてしまう。

それほどに、今のこの状況は悲惨で、信じられない物なのだ。

主要犯であろう人たちは、今この部屋にはいない。
みんなを襲っているのは……多分、人間ではない何か。

私はこの部屋に、何も手を出されないまま取り残されて、この状況を見せつけられて
いる。
……なんのつもりだろう。
こんな状況を見せつけるなんて……なんて人たちなんだろう。

けど、悲しんでなんていられない。
なんとかして、ここから逃げないといけない。
……お姉ちゃんを、みんなを連れて。

唯「ひゃう……あんっもっとぉぉ……」

例え元のお姉ちゃんに戻ってくれなくても、私、私……

「!!」

私を縛り付けている縄。
縛りが甘い部分に気が付いた。
(そうか、縛ったのは飽くまで小学生だもんね……そこまで知恵が回っていないんだ……)

憂「んっ……ん……」

身体を上手く動かし、なんとか縄を解こうとする。
ところが縛り自体はきつくされているため、縄はびくとも動かない。

(でもっ……でもっ……)

少し激しく体を動かす。
縄が少し緩む。

(よし!行ける……!!)

そう思った瞬間

「ぐおわあああああああああーーーーー!!!!!」

遠くの方から、断末魔のような悲鳴が聞こえてきた。

(なに……なに……?)

室内のみんなは、何も聞こえていないかのように一心不乱に腰を求めあっている。

けど、今の声は……

私は、なんとも言えない不安を感じ、一刻も早くここを出ないといけない……

そう思った。

山田「ぐおあああああー!!!!ぐうううううーーー!!!」

タラヲ「ははははははは!!!池沼が完全に狂ったですぅー!!!
面白いですぅー!!!」

花輪「ヘ、ヘイベイビー、これは一体……」

丸尾「ズバリ!!何かがおかしいでしょう!!」

タラヲ「お前らもすぐにわかるです」

花輪「!!も、もしかしてこのワインやビールに……」

タラヲ「僕たち束になっても、本気になった憂お姉ちゃんにjは敵わないですぅ、
だからこの狂人薬を飲んでもらったです、これならいかに憂お姉ちゃんでも
お手上げなはずでーす!!」

丸尾「ズバリオオオオ……」

花輪「!!ヘイ!!!しっかりしたまえ丸尾くん!!」

花輪「ぐおお……ぼ、僕も……」

タラヲ「ふふふ……僕をコケにした罰です……憂お姉ちゃん……ぐおお……
壊すです……壊す……壊す…………グオオオオオオオオオオオ!!!!!」

花輪(なんということだ……この僕がこんな目に合されてしまうなんて……!!


なんとか縄が外れた。
胸騒ぎがする。早くみんなを連れて脱出しないと……!!

「はあっ!!」

「ぶぴゃっ」

「みんな!!みんなしっかりして!!!」

「あうあうあ……」
「ひゃふぅ……」

ダメだ、みんな腰が立たない……
いくらなんでも、全員を担いで外に出ることは出来ない。

「ナニヲ……シテイルジョー……」

「!!」

私の胸騒ぎは、当っていた。

山田「何をしているんだジョー!立て、立つんだジョー!」

「ニゲヨウトシテイタデスカー……ワルイオネエチャンデス……オシオキスルデス……」

「オカスジョ……オカスジョ…………」

「ズバリズバリズバリズバリ……ペナルティデショウ……」

まずい。
よくわからないけど、あの人たちは、なにか、得体のしれない、とにかくまずい。
身構える。

あの小さい子は、少なくとも大した強さではなかったはず。
薬か何かで、理性と引き換えに脳のリミッターを外しているんだ。

……けど所詮は私に手も足もでなかった子が、そんなことで私に敵うことはない。
意識を集中する。

「……お姉ちゃん、必ず助けるからね」

まずは一人ずつ……!!相手の懐に飛び込んだ。

戦闘シーンスキップor続行
>>810

1年後までスキップ

一年後

「小学生による、拉致監禁、性的暴行事件」

前代未聞の大事件から一年が過ぎようとしている。
被害者は
平沢唯
田井中律
琴吹紬
中野梓
山中さわ子
若王子いちご
鈴木純

の七名。


いずれも激しい性的暴行を受け、全員が妊娠し、出産。
本人達の精神的外傷は深く、一年が経った今も病院の中で一言も発さず、性的な欲求を薬で抑え続ける毎日だと言う。

主犯格の小学生は
山田笑太
丸尾末男
花輪和彦
永沢君男
富田太郎

>>819
澪は?

しかし主犯格の小学生はいずれも変死しており、薬物反応があったり、何か強い力で頭部を破壊された形跡のある者もいた。

加害者は小学生であり、また死亡しているため特に罪が親族へ向けられることもなく、世間ではただ後味の悪い事件としての報道がされ、一時的には話題となったものの、新しい世相の波に飲まれ、「ああ、そんなこともあったね」とお茶濁しの種程度へと沈静化していた。

なお、被害者の一人の妹である「平沢憂」が行方不明となっていることから事件との関連が疑われたが、なんの痕跡もなくただの行方不明事件として処理されている。

>>827
澪とたまちゃん忘れてたwwwwすまんwwwww
追加
秋山澪
穂波たまえ

薄暗い倉庫のような場所。
塩素とカビの匂いが混じり合った湿った空間に、一人の少女が監禁されていた。

「あ……あう……あ…………」

タラヲ「オラ、まだ死ぬのは許さないでーす」

小さな男児が、少女の腕に注射針を、突き立てる。

「あう!」

「お前は随分と僕の手を煩わせてくれたですぅ」

幼児らしいおぼつかない喋り方からは想像もつかないような蹴りが、少女を襲う。

「あぐ!!あ、あうあうう……ごほっ……ごほっ……」

「でも、まさかあの状態の奴らを生身で殺すとは、憂お姉ちゃんもなかなかやるですぅ」

「ぅ……あ……」

憂は、常軌を逸した者を何人も相手にしながらも、タラヲ一人を残し倒すことに成功した。

……しかし、その頃には満身創痍となり、憂に戦う力は残っていなかった。
戦闘により激しい音が飛び交うのを近くを通った人が通報し、パトカーの音が近付いてきた。
流石に警察を相手にするのは分が悪い。

そう判断したタラヲは憂をさらい、この場所へ監禁したのだ。



場所を移した後、タラヲによる憂への陵辱がはじまった。

最初はなんとか抵抗出来ていた憂だったが、全身に媚薬を塗りたくられ、飲まされ、収まることを知らないタラヲの肉棒に膣内を何度も犯され、とうとう屈服してしまった。

今は、定期的に薬物を投与しなければ、憂の生命は繋ぎとめられない状態となっている。

タラヲは、生きるのと死ぬのとギリギリの状態を常に保たせながら、毎日憂を犯し続けた。

「……あん……あ……う……お……姉ちゃん……」

それでも他の者たちと違うのは、完全に壊れず姉を心配し続けているということ。

タラヲは、それが気に入らなかった。

「ほら!ほら!!壊れるです!!壊れるです!!!壊れろおおおおおー!!!!!、」

丸尾が律を犯した肉棒よりも何回りも大きいそれで、おぞましい勢いで憂の膣を責める。

「あ、あああああああ!!!あああああああ!!!」

それでも、憂は壊れない。
何度も突かれても、熱い精液を浴びせられても、決して意識の手綱を話すことはなかった。

「はぁ、はぁ、はぁ……ふん、もう良いです……」

「お姉ちゃん……お姉ちゃん……」

憂から離れ、服を着るタラヲ。

「お父さん、新しい女を連れて来たでーす」
そこに、タラヲに酷使した幼児が二人、またも少女を連れて入ってくる。


「あ、あんた達……この私をこんな目に合わせて……絶対に許さないんだから……」
バチバチッ

「お前達よくやったですぅ、他の女も連れてくるです、可愛ければなんでも良いですよ」

「わかったですぅ!」
「ですうぅ!!」

「私をシカトするなぁ!!」

電撃がタラヲと、その息子達に牙を剥く。

「ふん」

しかし、タラヲが手の振ると、それはたちまち微弱なものとなり、ついには消えてしまう。

「なっ……!?こいつにも……電撃が効かない……!?」

「犯されて連れられてきたにしては元気でーす、これはまた犯りがいのあるお姉ちゃんですぅ!!」

「あ……あ…………」

「覚悟するですぅ!!」

「いやあああああああ!!!!」


おわり

最初はセリフだけであっさり眈々とやってくつもりだったが、結局普段やってる書き方になってやたらと長くなって申し訳ないと思っている。

結果、キャラによって描写や熱の入れようにばらつきを起こしてしまったり、調子に乗って安価入れたりしたことで書くのが遅くなったのも申し訳ない。

また、最初はすぐ終わらせるつもりだったのが長くなってしまい、仕事と並行したため保守までさせてしまい、ありがたいと思ってる。

またそのうち禁書かひだまりで書いてみる。

なお、俺はその昔桑田佳祐とけいおんのSSを書いた者だ。

以上、読んでくれてありがとう。

今後書いて欲しい作品とかあったら以下に書いておいてくれ。

桑田ってちょうど一年前だよな?

一人も釣れないとか
ここまで荒れないSSスレも珍しい

>>874
ごめん真摯に受け止めてた

>>864
二年前だな。
あれ以来久しぶりに書いた。

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