貴音「何でしょう、響？」

響「あのさ…お、オナニーなら自分の部屋とかで一人でやってほしいんだけど…」

貴音「はて…わたくしは今、響と共に遊んでいるはずなのですが」

響「え？うん、それはそうだな」

貴音「ならばどうして響を置いて自室に戻りおなにぃをすることなど出来ましょうか」

響「…だから、だったら今オナニーしないで帰ってからすればいいと思うぞ」

貴音「なぜわたくしは響を気遣っているのに、響はわたくしを気遣ってくれないのです？」

響「え…」

貴音「わたくしは響を独りにすまいと一緒の場でおなにぃをしているのです。なのに響はおなにぃをやめろと言う…」

響「え？いや、その…あれ？何かその理屈はおかしくないか？」

貴音「響はいけずです…」

響「わーっ！ご、ごめん！わ、わかったぞ…オナニーしてもいいよ…でもできるだけ早く済ませてよね」

貴音「皆まで言わずとも…もうじき達します。その後は何か食べに行きましょう」

響「う、うん…」

貴音「では…あっ、ああっ！いけません！あなた様！ああっ！あなた様！響ぃ！」ビクンビクン