海未「今回のラブライブ!はほのぼのです」 (183)
穂乃果「え?本当!?」
海未「はい!今まで苦労した甲斐がありました!ほのぼの以外は安価下です!」
ことり「でもそれ安価スレとして成り立つのかなあ~?」
穂乃果「それも安価次第だよっ!早速行ってみよう!>>5!」
かよちん宅にあそびにいく
穂乃果「花陽ちゃん家に遊びに行こう!」
ことり「それいいね!」
海未「ほのぼのと言えば花陽ですからね」
穂乃果「早速行こう!」
ー小泉家ー
ピーンポーン♪
穂乃果「花陽ちゃーん!いるー?」
>>10
1.いる
2.いない
3.花陽と先客(複数可)がいる
3の場合は他に誰がいるかどうかも
3 まきりん
花陽「はーい!」ガチャ
穂乃果「やっほー花陽ちゃん!遊びに来たよ!」
花陽「ほ、穂乃果ちゃん!?と、海未ちゃんとことりちゃん!?急にどうしたの!?」
凛「どうしたの?かよちん」
真姫「何よ騒がしいわね……」
海未「凛!?真姫!?あなた達もいたんですか……」
ことり「三年生以外は全員揃ったね」
花陽「う、うん。それで、どうしたの穂乃果ちゃん?」
穂乃果「だから遊びに来たんだって!」
海未「しかしですね穂乃果。こんな大人数で居座るのも迷惑ではないでしょうか?」
ことり「それもそうだね……」
花陽「あ、全然そんなこと気にしなくていいよ!
今お父さんとお母さん居ないし!さあ、上がって上がって!」
穂乃果「いいの?ありがとう花陽ちゃん!」タッ
海未「こら穂乃果!ちゃんとお邪魔しますくらい言いなさい!」
ことり「あはははは……お邪魔しま~す」
真姫「……さすがにちょっと狭いわね」
凛「確かに普通の家に6人は辛いかにゃー」
ことり「そう?ことりは全然そんなことないよ?」
海未「ところで穂乃果」
穂乃果「なーに?海未ちゃん」
海未「遊びに行く、と言いましたが具体的に何をするんですか?」
花陽「あ、家には大したものはないからね?」
穂乃果「うーん……>>17!」
カラオケ
穂乃果「カラオケしよう!」
海未「カラオケですか!?」
凛「家の中でー?」
ことり「ちょっと無理があるんじゃないかな……?」
真姫「そうだ花陽。
たしかwii?とかでカラオケできるやつあったじゃない?あれ持ってない?」
花陽「>>24」
持ってるor持ってない
持ってる
花陽「あ、うん。あるよ!μ'sに入った時に歌の練習用に買ったんだ!」
穂乃果「さっすが花陽ちゃん!大好き!」もぎゅっ
花陽「ピャッ⁉︎」
凛「こらー!かよちんに抱きついていいのは凛だけにゃ!」もぎゅっ
花陽「リンチャン⁉︎」
海未「じゃあ起動しますね」
真姫「曲リストはネット上でも見られるみたいね」
ことり「じゃ、始めよっか♪」
穂乃果「最初は穂乃果が>>27を歌おうかな!」
収録されてるかされてないかは無視の方向で
国歌
穂乃果「まず一番手!高坂穂乃果!『君が代』歌います!」
~♪~♪
海未「なんというか……穂乃果の歌い方とはミスマッチですね……」
真姫「そうね……ハキハキした感じで歌ってるから似合わないわね」
ことり「someday of my lifeみたいな歌い方なら……いや、うーん……」
~♪~♪
穂乃果「はあっ!楽しかった!みんな穂乃果の君が代どうだった?」
花陽「う、うん……よ、よかったよ?」
凛「なんか違う感じがしたにゃー」
穂乃果「そ、そう?あってなかった?」
真姫「全く、穂乃果は自分に合った曲っていうのがわからないのね。
いいわ、次はこの真姫ちゃんが>>35を歌ってお手本を見せてあげるわ!」
おしりかじりむし
真姫「行くわよ!西木野真姫で『おしりかじり虫』!」
ほのうみことぱなりん「「「「「ッッッッ!!!!???」」」」」
おすぃるぃかずぃるぃむすぃ~♪おすぃるぃかずぃるぃむすぃ~♪
ほのうみことぱなりん「」
おすぃるぃかずぃるぃむすぃ~♪おすぃるぃかずぃるぃむすぃ~♪
真姫「ふぅ!
どうやらみんな、このマッキーの美声に気を取られて言葉も発せなかったようね!」
ほのうみことぱなりん「」
真姫「み、みんな……?」
海未「はっ!い、いけません!あまりの事態に意識が……
ここは>>45を歌ってみんなの意識を取り戻しましょう!」
ちっぱいぱん
海未「ごほん。では、園田海未で『ちっぱいぱん』。心を込めて歌います」
ちっちっ×××× ちっ×××× ××××ち××××
へいたんな×× おうとつない ×××だけ×××りしてるの~♪
真姫「ぶふぉ!?」ブフォ!
ほのことぱなりん「「「「………………………」」」」
きたいするんだぞっ☆じゃあね~っ♪
海未「はぁっ……はぁっ……ふふふ……この自虐ネタ……受け取って……下さい」ガクッ
穂乃果「う、海未ちゃああああああああん!!!」
花陽「アワワワワワ」ガクン
凛「かよちんがあまりのショックにダウンしたにゃ!」
真姫「うふふふふふはははははは…………」
ことり「ま、真姫ちゃんまでおかしく……ここはことりが>>55を歌って場を持ち直さなきゃ!」
もりのくまさん
ことり「四番手南ことり!『もりのくまさん』!頑張って歌います♪聞いてください!」
あるぅ日♪もりのなっか♪くまさんにっ♪出会あた♪
凛「甘々だにゃあ……」
真姫「ううっ、脳が溶けそう……」
花さっくもーりーのみーちー♪くまさっんにーであーあったー♪
ことり「ふぅ~♪久しぶり歌ったけどどうかな?」
穂乃果「すごくいいよことりちゃん!保育園の先生になれるよ!」
ことり「えへへ……本当?嬉しいな♪」
真姫「まさにことりにぴったりの曲だったわね。そう、この真姫ちゃんのように!」
凛「凛も負けてられないにゃー!凛は>>65を歌うよ!」
凛「五番手!星空凛で~~っ!『はっぴぃにゅうにゃあ』!張り切って行くよーっ!」
んでんでんで!にゃんで構って構って欲しいの~♪
良い子じゃない時の私、可愛いとかってあり得な~い♪
花陽「凛ちゃん可愛い……!」
穂乃果「これも凛ちゃんにぴったりの曲だね!」
は~っぴぃ!にゅう♪にゃあ♪
始めまして~グズグズしない拾えば~~~~いいじゃんっ♪
凛「ふぅっ!たーのしーにゃー!」
真姫「にゃ、にゃあ……」ボソッ
ことり「ん?真姫ちゃん何か言った?」
真姫「な、なんでもないわよ!///」
穂乃果「じゃあトリは花陽ちゃん!張り切ってどーぞ!」
花陽「え、えっと、じゃあ>>75を歌います!」
kskst
花陽「そ、それでは小泉花陽で『ごはんはおかず』です!聞いてくださいっ!」
ご~はんはす~ごいよなんでもあ~うよホカホカっ♪
ことり「花陽ちゃんにぴったりの曲だねっ♪」
凛「かよちん可愛いっ!」
海未「……………………」
1・2・3・4・GO・HA・N!
1・2・3・4・GO・HA・N!
ほのぱな「1・2・3・4・GO・HA・N!」
ほのことぱなりん「1・2・3・4・GO・HA・N!」
花陽「あ、ありがとうございましたっ!」
真姫「まあ良かったわよ、花陽」
凛「かよちん可愛いかったにゃー!」
花陽「えへへ……ありがと」
海未「待ってください」
ほのことぱなりんまき「「「「「?」」」」」
海未「花陽、あなたはごはんのことをおかずだと思っていたんですね。失望しました」
花陽「シツボウシチャッタノォ⁉︎」
海未「ごはんはごはんだから良いんでしょう!おかずとは違うんですよ!」
ことり「お、落ち着いて海未ちゃん……」アワアワ
海未「落ち着いていられますか!あんなにごはん大好きな花陽が……こんな……っ!」
穂乃果「それはちが
花陽「それは違うよ海未ちゃん!」
凛「かよちん……」
花陽「ごはんはね……無限の可能性を秘めてるの。
もちろん花陽はごはんとしてのごはんも好きだよ?
でもね、ごはんだっておかずになれる、ごはんだってずっとごはんのままだったら、
きっと楽しくないよ……。ごはんの行き先は私達が決めるんじゃない、ごはんが決めるの!
この歌はその一つの可能性を歌っただけなんだよ……」
ことり (そこまで深く考えてないと思うけど……)
海未「花陽……私が間違っていました。確かに炒飯とかも、立派なおかずですもんね」
花陽「わかってもらえて良かった……」
真姫「それはそうと、一通り歌ったけどどうするの?」
穂乃果「うーん……>>97!」
1.続ける
2.他のことをする
3.帰る
4.今日は解散(スレ終了)
2 昼ごはんを作る
できれば朝の7時ぐらいまで落とさないで欲しい
穂乃果「うーん……」グギュルルル
一同「…………………………」
穂乃果「あははは!ご、ごめん、穂乃果お腹空いちゃってさ!」グルルルル
凛「そういえばご飯も食べずに歌ってたもんね」
真姫「じゃあ、何処かに食べに行く?」
花陽「いや、せっかくだから皆でお昼ご飯作りましょう!」
海未「それはいい考えです!先程のおかずなご飯も試したいですし!」
ことり「でも花陽ちゃん、6人分のご飯っていったら結構多いよ?大丈夫なの?」
花陽「うっ……それは確かに」
穂乃果「じゃあさ!みんなで買い物行こうよ!」
真姫「そうね。さすがに花陽にタダで食べさせてもらうわけにはいかないし」
海未「では何を作るか決めましょう」
>>104→ご飯を使った料理
>>106→自由に
>>108→自由に
>>100
それはちっと厳しいですね……スレ民次第?
カエルの唐揚げ
パンの形をしたおむすび
ボルシチ
~スーパー~
海未「どうしてこんなことに……」
ことり「本当だよ……」
真姫「ちゃんと食べれるのかしら……?」
海未「えっと絵里に聞いたボルシチの材料は牛肉、ビーツ、ジャガイモ、タマネギ、
キャベツ、パプリカ、サワークリーム、トマトピューレ、ローリエ、このくらいでしょうか。
それから唐揚げ用に片栗粉……本当に買えるのでしょうか?」
真姫「カエルだけに?」
海未「えっ」
ことり「えっ」
真姫「な、なんでもないわよ!///早く行きましょう!///」タッタッ
ことり「真姫ちゃん……」
海未「真姫……」
~川辺~
凛「さて、じゃあカエル釣りをはじめまーす!」
穂乃果「わーい!」
花陽「久しぶりにやるね!」
穂乃果「で、どうやって釣るの?というかカエルって釣れるの?」
凛「まあ、まずは見てて欲しいにゃ!いっくよー!」ザッザッ
穂乃果「えっ!?そんな音立てたらカエルって逃げちゃうんじゃないの!?」
花陽「見てればわかるよ!凛ちゃんはカエル釣りの名人だから大丈夫!」
ザッザッザッザッ ヴッ! ジャポン…
穂乃果「っ!何の声!?」
花陽「カエルだよ」
凛「ここからが勝負だにゃー!」
花陽「ここからは静かにしてね」コソコソ
穂乃果「わかった」コソコソ
花陽「ほっとくとカエルは池から上がってくるの。
でね、その後定位置に戻ってくるんだけど……」ヒソヒソ
穂乃果「そこを狙うってことだね」ヒソヒソ
凛「…………!」シュッ
ポチャン
穂乃果「花陽ちゃん、あんな目の前でいいの?」ヒソヒソ
花陽「大丈夫だよ。カエルは目の前で動くものにはとりあえず食いつくみたい」ヒソヒソ
スイー スイー パクンッ
穂乃果「食いついた!」
花陽「まだだよ!一回しっかり食わせてから……」
凛「短時間で釣り上げる!」ヒュッ
穂乃果「すごい!釣れたあ!……結構でかいね」
凛「ウシガエルはこんなもんにゃ。さ、穂乃果ちゃんもやってみよ!」
穂乃果「うん!」
ー小泉家ー
ことり「ただいま!」
海未「ふぅ、何とか見つかりましたね……」
真姫「花陽たちはまだ帰ってないみたいだし、先にボルシチ作っちゃいましょう」
ことり「カエルだけに?」
真姫「うるさい!///」
海未「勝手にキッチン使っていいんでしょうか?」
ことり「一応連絡いれておこっか」
真姫「もうやだ……」
ーキッチンー
海未「さて、花陽に許可ももらったことですし、早速作っていきましょう」
真姫「でもボルシチの作り方なんてわかるの?」
ことうみまき「「「……………………………」」」
ことり「そうだ!絵里ちゃんに聞こう!」
海未「それはダメです!」
ことり「ええっ!?なんで?」
海未「それは……えっと……」
真姫「心中察するわ、海未。つまりね、ここで絵里に連絡を入れるでしょう?
でも作り方だけ教えてって言っても作りに来てくれそうじゃない?」
ことり「た、確かに……」
真姫「で、そうすると絵里がにこと希も呼びましょう、っていうじゃない。そうすると……」
ことり「……お昼ご飯足りないね」
海未「そして足りない分を買い直しに行ったとしても」グー
ことり「………………………」グー
真姫「………………………」グー
海未「私たちのお腹が間に合いません」グー
真姫「……早く作るわよ」グー
ことり「そうだね……」グー
ことり「ロシア料理について書いてあるサイト見つけたよ!」スマホスッスッ
海未「なになに……?まず鍋に牛肉を入れて牛肉が隠れるくらい水を入れて
時々水を足しながら一時間煮込む……一時間!?」
真姫「まあ、煮物なら普通そうよね……」
ことり「お腹減ったあ……」
海未「と、とりあえず手順通りやっていきましょう!」カチッ ボッ
ことり「次は野菜の下拵えだね」
真姫「えーっと、ビーツは5mm角、トマトは手で軽く潰す、ね。この二つは任せて」
海未「では私はタマネギとニンジンを微塵切りにします」
ことり「じゃあことりはキャベツの千切りとジャガイモ切るね!」
海未「千切りは多めにお願いします!唐揚げの付け合わせにもするので!」
ことり「わかった!」
真姫「痛っ!」
ことり「大丈夫!?真姫ちゃん!」
真姫「え、ええ……大丈夫よ。ちょっと切っただけ」
海未「血が出てますね。ことり、絆創膏持ってませんか?」
ことり「持ってるよ!でもその前に傷口を洗わなきゃ!」
真姫「わ、わかってるわよ」ザバザバ
ことり「はい、ここに貼って……もう大丈夫だよ♪」
真姫「あ、ありがと……///」
海未「では真姫は牛肉を見ててください」
真姫「わかったわ」
真姫「あ、沸騰してきた。弱火にして……」カチカチ
真姫「ローリエ?を入れるのよね」パラパラ
海未「そうしたら今度は灰汁を取って下さい」
真姫「灰汁?灰汁って何よ?」
ことり「灰汁っていうのはこのちょっと濁ってる泡のことだよ!」
真姫「ああ、これね。……確かに、あんまり綺麗には見えないわね」
海未「ことり!こっちは切り終わりましたよ!」
ことり「こっちもだよ!じゃあ次行こうか!」
ーその頃の川辺ー
穂乃果「おお~!これでかくてゴツゴツしてるー!」
花陽「穂乃果ちゃん!それはヒキガエルだよ」
凛「それはあんまり美味しくないにゃー」
穂乃果「ええ~……そんなあ……」
海未「ふぅ、次行く前に牛肉が煮えるまでは暇ですね……」
ことり「そうだね……」
真姫「牛肉は私が見てるから二人は休んでていいわよ」コトコト
ことり「本当!?」
真姫「ええ、この真姫ちゃんに任せておきなさい!」フフン
海未「じゃあ、お言葉に甘えて……」
ーリビングー
海未「あと30分くらいですが、ここで何をしましょうか?」
ことり「できればゆっくりしたいよねー」
海未「じゃあ>>140を」
カエルの唐揚げの調理法を調べておく
海未「カエルの唐揚げの作り方を調べておきましょう」
ことり「そうしよっか。『カエル 唐揚げ』と……」スマホスッスッ
ことり「うっ……」
海未「どうしましたことり?そこまで酷くは……うっ」
ことり「やめとけばよかったね……」
海未「いえ……いざ作る時の覚悟ができたので十分幸福かと……うう……」
ことり「そこまでこじつけなくても……」
実際相当グロかったです
ー三十分後ー
海未「どうですか?牛肉は?」
真姫「取り出してみないことにはなんとも言えないわね……」
ことり「あっ、ちゃんとできてるね。えらいよ~真姫ちゃん」ナデナデ
真姫「ちょっ///……ってなんで失敗してないだけでそこまで褒められるのよ!」
ことり「だってほら、ねえ……?」
海未「え?なんでしたっけ?」
ことり「あ、海未ちゃんはダウンしてたっけ。
ほら、みんなでプール行った時あったでしょ?あの時にBiBiの三人で料理対決したんだけど」
真姫「あーもうその話は終わり!続き行くわよ!」
海未「はいはい。えっと次は別の鍋にトマトピューレとジャガイモと
牛肉の茹で汁をカップ二杯入れて15分煮込む……同時進行すればよかったですね」
真姫「今更言ってもしょうがないわ。さっさとやっちゃうわよ」
海未「私が一人でやっておくので二人は休んでてください」
ことり「え?またことり休んでていいの?」
海未「はい、どうぞ」
真姫「じゃ、私もお言葉に甘えて」
ーリビングinことまきー
ことり「ねえ真姫ちゃん」
真姫「なによ?」
ことり「真姫ちゃんと二人って結構珍しいよね」
真姫「確かにそうね。海未とも少ないけど一応solider game録る時に勉強会したし」
ことり「だから前から真姫ちゃんとお話してみたかったんだ~」
真姫「ふ~ん。で、何を話すの?」
ことり「あ、そういうの決めちゃう感じ?」
真姫「時間もそんなに無いんだし、バシッと決めちゃった方がいいわよ」
ことり「うーん、じゃあ>>149!」
すべらない話
ことり「すべらない話しよう!」
真姫「すべらない話?」
ことり「えっ、もしかして真姫ちゃんすべらない話知らないの?」
真姫「なっ……///し、知ってるわよそのくらい!早くやるわよ!」
ことり「じゃ、サイコロ振るよ~」
真姫「さ、サイコロ?」
ことり「あ~やっぱり真姫ちゃん知らないんでしょ~」
真姫「なぁ……っ!し、知ってるって言ってるでしょ!早くやるわよ!」
ことり「はいはい」ポイッ
出目、安価下
『真姫』
ことり「はい!じゃあ真姫ちゃんのすべらない話、どうぞ!」
真姫「くっ……(すべらない話っていうわ
けだし、すべらない話をすればいいはず!)」
真姫「そう、あれはこの間にこちゃんと買い物に行った時の話よ……」
ことり「仲良いね」クスクス
真姫「うるさい!///いいから聞きなさい!」
真姫「ごほん。……でね、服屋に入ったんだけど」
ことり「うんうん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
にこ「真姫ちゃーん!この服なんてどう?似合う?」
真姫「あーうん、似合うんじゃない?」
にこ「もー!なんでにこのこと見てくれないのー?」
真姫「だって、別ににこちゃんが何着ててもどうでもいいし」
にこ「ひどっ!?にこってそんな扱いなの!?」
真姫「冗談よ。とりあえず買い物を済ませてきたら?」
にこ「だからー!にこは真姫ちゃんに見て欲しいの!」
真姫「そうは言っても……!そうだにこちゃん。これなんてどうかしら?」
にこ「ええっ!?こ、これっ!?本当にこれ!?」
真姫「ええ、とってもにこちゃんに似合うと思うわ。ちょっと着替えてきたら?」
にこ「ま、真姫ちゃんがそこまで言うなら……///」
にこ「ど、どうかな……?///」シャッ
真姫「すっごく可愛いし似合ってるわよにこちゃん!」
にこ「えっ?そ、そう……?///でもこれちょっと恥ずかしい……」
真姫「店員さん!会計お願いします!」
にこ「ちょっと真姫ちゃん!?まだにこ買うなんて……」
真姫「大丈夫。それくらい出してあげるわよ」
にこ「ま、真姫ちゃん……っ!///」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
真姫「で、それがCutie Pantherのジャケット衣装よ。
ちょっと褒めただけですぐ乗せられちゃうなんて、ホントにこちゃんはちょろいわね!」
ことり「うわあ……」
真姫「な、なによその反応!面白くなかった!?」
ことり「いや、にこちゃんが可哀想だなーって」
真姫「あ、あれはしょうがないでしょ!
にこちゃんが本当に可愛かっ……なんでもないわ!次行きましょ!次!」
ことり「(一々突っ込むのもめんどくさくなってきちゃったよ……)それっ」
出目、安価下
6:00まで待って来なかったらことりで進めますその間に寝落ちした場合、起きて残ってたら再開します
『穂乃果』
ことり「あっ、振りなおしだね」
真姫「誰の名前が書いてあるの?」
ことり「ついさっき紙で作ったから一年と二年のみんなだよ」
真姫「ふーん。あとで何かに使えそうね」
ことり「じゃ、もう一回振るよ。それっ」
出目、安価下
『ことり』
ことり「あ、ことりだ」
真姫「じゃ、早速ことりのすべらない話、どうぞ」
ことり「うん。あれは海未ちゃんと穂乃果ちゃんの家に
宿題しに行った時のことなんだけどね……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
穂乃果ママン「はい、お饅頭とお茶ね」
海未「あ、いつもすいません……」
穂乃果ママン「それはこっちの台詞よ。いつも穂乃果が勉強見てもらっちゃってごめんね。
お饅頭出すくらいでしかお返しできないけど、うちの馬鹿娘をよろしくね」バタン
穂乃果「もー!お母さんったらー!穂乃果バカじゃないもん!」
海未「はいはい。
そういうことは一人で宿題終わらせられるようになってから言ってください」
ことり「うふふふ……とりあえず宿題やっちゃおうか」
穂乃果「うあーめんどくさい……」
穂乃果「ねえことりちゃん。ここの元ってどういう意味なの?」
海未「えっ」
ことり「えっ」
穂乃果「…………えっ?」
海未「穂乃果……」
ことり「穂乃果ちゃん、それはπっていうんだよ……?」
穂乃果「π?それってなんだかおっ」ガラッ
雪穂「お姉ちゃんっ!園田さんの前で胸の話はダメって言ったでしょ!」
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真姫「ブフォwwwwwい、今のは卑怯よwwwww」
ことり「まあ、ザッとこんなところだね!」
<もうすぐできますよー!
ことり「わかったー!いまいくよー!さ、行こう真姫ちゃん」
真姫「……そうね。行きましょうか」フフッ
ーキッチンー
海未「さて、次はにんじんとタマネギを……真姫?」
真姫「プススwww……な、なんでもないわ……先進めてブフォwwwww」
ことり (真姫ちゃん……)
海未「……真姫、まだ疲れてるみたいですね。休憩しててください」
真姫「ご、ごめん……プハッwwwそうさせてもらブハァwwwww」タッタッタッ
海未「おかしな真姫です」
ことり (真姫ちゃん……)
海未「では、油を引いたフライパンでにんじんとタマネギを炒めていきますよ」
ことり「じゃあことりは牛肉切っとくね」
海未「お願いします」ジャッジャッ
ー三分後ー
ことり「切り終わったよ!」
海未「こっちも炒め終わりました。では茹で汁に入れていましょう」ドホンドポン
ことり「えっとジャガイモと今炒めた玉ねぎとにんじん、トマトピューレ、
キャベツとビーツ、それからレモン汁とパセリを少し……あとは塩と砂糖と胡椒を」パッパッ
海未「本当はここでにんにくもいれるのですがことりが苦手なので今回は入れません」
ことり「ちょっとくらいなら大丈夫かもしれないけどね」
海未「あとはキャベツが柔らかくなるまで煮込んで完成です!」
ことり「結構時間かかったねー。もう14:00だよー」
海未「あとは穂乃果たちが来るのを待つのまですね……」
今寝ても7:00まで持つよね……?
ガチャ
穂乃果「たっだいまー!」
凛「ただいまにゃー!」
花陽「ただいまぁー!」
真姫「おかえりー……って泥まみれじゃない!どうすんのよそれ!」
花陽「とりあえず皆でお風呂入ってくるね」
凛「あ、これカエルね。下拵えよろしく!」
穂乃果「おっふろ♪おっふろ♪」
真姫「ちょ、カエルなんてそんな」チラッ
ゲコゲコ
真姫「きゃあああああああああああ!!!!」
多分終わりです
寝て起きてもし残ってたら続きをやらせていただきたいと思います
>>100……俺やったよ……もうゴールするね
お付き合い頂き、ありがとうございました
乙です。
前回(なのか?)とはうってかわって穂乃ぼのだったが良かった
>>174
前回……?一応、海未「今回のラブライブ!は~」は私が書いております
ほのぼのできて楽しかったです、はい
というかこれ安価達成できてないですわ
カエルの唐揚げ作りたいのでもう一度立てたいと思います
あとかまってちゃんではないです
お疲れ様でした
このSSまとめへのコメント
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